JP5321118B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H2404/00Parts for transporting or guiding the handled material
    • B65H2404/70Other elements in edge contact with handled material, e.g. registering, orientating, guiding devices
    • B65H2404/74Guiding means

Description

本発明は、金融機関等に設置される紙幣処理装置に関し、特に施封した紙幣束の金種を判別し易い状態で排出する。
従来の紙幣処理装置は、投入部に集積された紙幣を分離して認識部に搬送し、認識部によって紙幣が真券であることを確認すると、その紙幣をさらに一時集積部に搬送して集積して、その一時集積部に紙幣が100枚集積されると、その100枚の紙幣を移送体によって一時集積部から施封部に移して施封部で紙幣束にまとめ、放出口に放出している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−66249号公報(段落「0019」−段落「0021」、図1)
しかしながら、上述した従来の技術においては、紙幣束の金種に関わらず放出口から同じように放出している、そのため施封して放出する紙幣束が多量にあって、かつ金種が複数ある場合に、その放出された複数の紙幣束を金種ごとに整理するのに時間が掛かってしまうことがあるという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するための手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、紙幣を金種別に集積する複数の集積部と、該集積部に集積した一定枚数の紙幣を施封する施封部と、前記集積部に集積された紙幣を前記施封部に移送するハンド部とを備えた紙幣処理装置であって、前記施封部は、施封した紙幣を放出する放出口と、該放出口に紙幣を搬送させる上下1対で2列に並ぶベルトと、該2列のベルトの間に配した回転台を有し、紙幣の金種に応じて前記回転台を回転させて紙幣の向きを変え、その紙幣を前記放出口に搬送させることを特徴とする。
これにより、本発明は、放出口に放出した紙幣束をその金種に応じた向きとするので、紙幣束を取り出す係員にとっては紙幣束の金種をより視認しやすくなるという効果が得られる。
実施例1の紙幣処理装置を示す概略構成図 施封部内のベルトと回転台とを上方から見た様子を示す説明図 実施例2の放出口とベルトとの間に配される傾斜面を示す上面図
以下に、図面を参照して本発明による紙幣処理装置の実施例について説明する。
図1は実施例1の紙幣処理装置を示す概略構成図である。
図1において、1は紙幣処理装置である。
2は紙幣受入部であり、紙幣を集積して収納するための収納空間を有しており、紙幣処理装置1の筐体に設けられた図示しない紙幣投入口に投入された紙幣を受け入れて収納する。
紙幣受入部2は、その収納空間にビルプレスを設け、また収納空間内に一部が突出するように配された繰出ローラを設けていることで、ビルプレスと繰出ローラとで分離機構を構成し、収納した紙幣をビルプレスによって繰出ローラに押圧して繰出ローラを回転させることで、紙幣を搬送路に繰出していく機能を有する。
3は搬送路であり、紙幣受入部2から繰出された紙幣を紙幣処理装置1の各部へと搬送し、その途中にブレード10を複数設けており、このブレード10を動かすことで紙幣の搬送方向を切り替えるようになっている。
また搬送路3の各所には光学式等の検知センサが複数設けられており、この検知センサによって搬送されている紙幣を検知する他、重送や搬送ジャム等の搬送エラーを検知する。
4は紙幣鑑別部であり、搬送される紙幣の真偽や正損、金種等を鑑別すると共に鑑別した紙幣の枚数を計数する機能を有する。
5は紙幣返却部であり、紙幣鑑別部4で偽券や金種不明と鑑別されたリジェクト紙幣や搬送エラー発生時に搬送路3に繰出されている紙幣等の返却対象の紙幣を集積する。
6はオープンポケットであり、紙幣処理装置1の上面に設けられており、結束対象外の金種の紙幣を集積する。図1においてオープンポケット6を2つ設けているが2つに限定しているものではない。
7a〜7eは集積部であり、筐体内に設けられて縦一列に並べられており、それぞれ予め定められた金種の紙幣を一定枚数集積するようになっている。尚、本実施例においてはその数は5つとしているが、それに限られるものでないことはいうまでもない。
8はハンド部であり、筐体内に設けられて垂直方向および水平方向に移動するものとなっており、集積部7a〜7eと施封部12との間で紙幣の抜き取りや受け渡し等の移送を行う機能を有する。
ハンド部8は、上下動する2枚の可動板を有してその2枚の可動板で紙幣を挟持すると共に、集積部7a〜7eから施封部12へと移動することで紙幣の抜き取りを行い、施封部12内で紙幣を挟持した状態から可動板の間隔を広げることで紙幣を後述するベルト12aに受け渡すようにしている。
12は施封部であり、ハンド部8から紙幣を引き取って紙テープ等による施封用の帯で紙幣を束ねて紙幣束を作る機能を有する。
また施封部12内には、ハンド部8から紙幣を受け取る位置から放出口13に向かって延びる上下一対で、かつ平行に配置された2つのベルト12aを設けており、上下のベルト間で紙幣束を挟持することで、紙幣束を放出口13へと搬送する。
なお、紙幣処理装置1の筐体には、放出口13に対応した箇所に扉が設けられて、係員によりその扉を開くことで放出口13に放出された紙幣束を取り出すことが可能となる。
2つのベルト12a同士の間隔は、紙幣の短手方向の長さ以下で、紙幣の短手方向の端部を挟持できる間隔に設定され、またベルト12a間には後述する施封した紙幣束の向きを変えるための回転台部14が設けられている。
ここで、図2は施封部内のベルトと回転台とを上方から見た様子を示す説明図である。
図2において、14は回転台部であり、図示しない回転機構によって回転可能に構成され、上面に紙幣束が載置した状態で回転することによって紙幣束の向きを変える。
また回転台部14は、図示しない移動機構によって図1の矢印aで示す上下方向に移動可能に構成されており、紙幣束の搬送を遮らない位置まで下降することで退避しており、紙幣束の向きを変える際には紙幣束が上方に位置したときにその上面に紙幣束が載置する位置まで上昇し、その上昇した位置で回転することで紙幣束の向きを変えるようにしている。
なお、図1において、16は制御部であり、記憶部17に格納された制御プログラムに従って各部の動作を制御する。
17は記憶部であり、制御プログラムを格納する他、制御部16による処理結果等を記憶する。
また、記憶部17は施封した紙幣束を放出する向きを金種ごとに記憶しており、本実施例においては、千円札(第1の金種)の紙幣束は施封してからベルト12aにより搬送される向きと同じ向き、1万円札(第2の金種)は千円札の向きに対して90度変更した向き、5千円札(第3の金種)の場合は千円札の紙幣束の向きに対して45度回転させた向き等のように定める。
18は表示操作部であり、紙幣処理装置1の筐体上部に設けられて、紙幣の施封等の各種処理の選択キー等を配した処理選択画面や、操作案内の画面等を表示する表示画面を備える他、表示画面上にタッチパネルを配し、処理選択画面で入力された内容を受付ける機能を有する。
上述した構成の作用について説明する。
本実施例においては、千円札、5千円札、1万円札の3種類の金種が混在した複数枚の紙幣が投入されるものとし、それらを金種ごとにまとめて施封するものとする。
紙幣処理装置1の制御部16は、表示操作部18に処理選択画面を表示して待機しており、係員によって紙幣の施封を指定する施封処理のキーが押下されると、施封する紙幣の施封枚数(例えば、100枚とする。)等の施封条件を設定するための入力欄やテンキー等を配した条件設定画面を表示する。
制御部16は、係員によって入力された施封条件を記憶部17に記憶し、表示操作部18に紙幣を紙幣受入部2に投入するように促す画面と共に紙幣の搬送の開始キーを配した紙幣投入指示画面を表示する。
係員は、紙幣投入指示画面に従って紙幣受入部2に紙幣を投入し開始キーを押下する。
制御部16は、開始キーの押下を認識すると、係員により投入された紙幣を分離機構によって1枚ずつ分離して繰出し、繰出した紙幣を搬送路3により紙幣鑑別部4に搬送する。
制御部16は、紙幣鑑別部4により紙幣の金種や真偽搬送した紙幣の鑑別を行い、その鑑別から金種が確定した紙幣を搬送路3によって集積部7a〜7eの何れかに搬送することによって金種毎に分けて集積する。
なお、制御部16はリジェクト紙幣と鑑別した紙幣を搬送路3によって紙幣返却部5に搬送することでリジェクト紙幣を顧客に返却するようにしている。
制御部16は、各集積部7a〜7eに搬送した紙幣を図示しないセンサによってカウントし、例えば集積部7aに紙幣を施封枚数(例えば100枚)分搬送したことを認識したとき、ハンド部8を垂直移動させることで集積部7aの側方に位置させてから集積部7a内に水平移動させ、集積部7a内の集積紙幣を挟持して集積部7aの外に水平移動させることで、集積紙幣を抜き取ってハンド部8を施封部12に挟持している集積紙幣を受け渡す。
ここで集積紙幣は、その短手方向とベルト12aによる搬送方向とが一致する向きで施封部12に受け渡されてベルト12aによって搬送される。これは施封部12により集積紙幣に巻き付ける施封用の帯は紙幣の短手方向に巻き付けるためであって、そのため後述の施封された紙幣束はベルト12aによって長手方向の両端部が挟持されて搬送される。
制御部16は、集積紙幣を施封部12によって紙幣束に施封すると共に、その紙幣束の金種に応じて向きの変更の有無を判断する。
具体的には、制御部16は集積紙幣を集積部7aから抜き取ったことからその金種を判別することができるので、その判別した金種をもとに紙幣束の向きを決定し、現在の紙幣束の向きから変更の有無を判断する。
制御部16は、例えば金種が千円札で紙幣束の向きを変えないものと判断した場合は、紙幣束をベルト12aにより放出口13に搬送する。
また金種が5千円札や1万円札であって、紙幣束の向きを変えると判断した場合は紙幣束を回転台部14の上方に搬送し、ベルト12aを一旦停止させる。
なお、制御部16は図示しないセンサによって紙幣束が回転台部14の上方まで搬送したことを検知するものとし、センサにより検知したときにベルト12aを停止させる。
このとき、回転台部14は紙幣束の搬送を妨げない位置まで下降した状態であり、制御部16はベルト12aを停止すると共に、図示しない移動機構によって回転台部14を上昇させ、紙幣束を回転台部14によって持ち上げるような状態にする。
そして、紙幣束の金種に応じて回転台部14を回転させて、紙幣束の向きを変えるようにする。つまり紙幣束の金種が1万円札であれば紙幣束の向きを略90度変更し、金種が5千円札であれば紙幣束の向きを略45度変更する。
制御部16はベルト12aによって紙幣束をさらに搬送し放出口13に放出して、紙幣の施封処理を終了する。
以上説明したように、本実施例では、施封部に回転台部を設け、回転台部によって紙幣束をその金種に応じた向きに回転させるため、例えば1万円札束は横向き、5千円札束は斜め向き、千円札束は縦向き等、紙幣束の放出時の角度を変えることによって、紙幣束を取り出す係員にとってはより視覚的に金種を認識しやすくなり、放出する紙幣束が多量にあって、かつ金種が複数あるような場合でも金種ごとに紙幣束を整理するのが容易となる。
上記実施例1と同様の部分は同一の符号を付してその説明を省略する。
なお、本実施例の施封部12は、ベルト12aと放出口との間に傾斜面を設けられているものとし、ベルト12aによって搬送された紙幣束は傾斜面から放出口へと滑り落ちて放出されるようになっている。
また、本実施例においては上記実施例1の回転台部14は設けていないものとする。
ここで、図3は実施例2の放出口とベルトとの間に配される傾斜面を示す上面図である。
図3において、20は傾斜面であり、ベルト12a側から放出口13側に向かって下方に傾斜している。
21は可動ガイド板部であり、傾斜面20のベルト12a寄りの端部に配され、紙幣束の幅よりも広い間隔で配置される2枚のガイド板21aによって構成され、2枚のガイド板21aによって傾斜面20を滑り落ちる紙幣束の幅方向の搬送を案内する。
可動ガイド板部21は、一端がベルト12a側の端部に固定され、かつ図示しない駆動機構の駆動に連動するように構成される。そのためガイド板21aは図示しない駆動機構に連動する場合は一端を中心に他端が紙幣束の搬送方向に対して図3の矢印Aで示す右方向あるいは、矢印Bで示す左方向に回動する。
上記の構成の作用について説明する。
紙幣束を放出口13に放出するとき、制御部16はその紙幣束の金種に応じて可動ガイド板部21の2枚のガイド板21aを回動させる。例えば千円札の紙幣束の場合は紙幣束の搬送方向に対してガイド板21aを図3の矢印Aで示す右方向に回動させ放出口13の右側に紙幣束を寄せ、5千円札の紙幣束の場合はガイド板21aを搬送方向に沿った向きで放出口13の中央付近に紙幣束が放出されるようにし、1万円札の紙幣束の場合は搬送方向に対してガイド板21aを図3の矢印Bで示す左方向に回動させて放出口13の左側に紙幣束を寄せるようにする。
以上説明したように、本実施例では、可動ガイド板部を設けてその2枚のガイド板を紙幣束の金種に応じた向きに回動し、紙幣束の滑り落ちる方向を案内して放出口に放出する紙幣束の位置を定めることによって、紙幣束を取り出す係員にとってはより視覚的に金種を認識しやすくなり、放出する紙幣束が多量にあって、かつ金種が複数あるような場合でも金種ごとに紙幣束を整理するのが容易となる。
1 紙幣処理装置
2 紙幣受入部
3 搬送路
4 紙幣鑑別部
5 紙幣返却部
6 オープンポケット
7a〜7e 集積部
8 ハンド部
10 ブレード
12 施封部
12a ベルト
13 放出口
14 回転台部
16 制御部
17 記憶部
18 表示操作部

Claims (4)

  1. 紙幣を金種別に集積する複数の集積部と、該集積部に集積した一定枚数の紙幣を施封する施封部と、前記集積部に集積された紙幣を前記施封部に移送するハンド部とを備えた紙幣処理装置であって、
    前記施封部は、施封した紙幣を放出する放出口と、施封した紙幣を前記放出口に搬送する上下1対でかつ平行に配置されたベルトと、該ベルトの間に配した回転台を有し、
    前記ベルトにより搬送した紙幣を前記回転台の上で停止させ、前記回転台の回転により紙幣の向きをその金種に応じて変更することを特徴とする紙幣処理装置。
  2. 請求項1に記載の紙幣処理装置において、
    前記平行に配置されたベルトの間隔を紙幣の短手方向の長さ以下として、紙幣の短手方向の両端を挟持可能とし、
    前記ベルトによって前記回転台まで搬送されてくる紙幣の向きを、短手方向を搬送方向として、
    紙幣が第1の金種のときは紙幣の向きは変えず、第2の金種のときは紙幣の向きを前記回転台により略90度変更し、紙幣が第3の金種のときは紙幣の向きを前記回転台により略45度変更したのち、前記放出口に搬送することを特徴とすることを特徴とする紙幣処理装置。
  3. 紙幣を金種別に集積する複数の集積部と、該集積部に集積した一定枚数の紙幣を施封する施封部と、前記集積部に集積された紙幣を前記施封部に移送するハンド部とを備えた紙幣処理装置であって、
    前記施封部は、施封した紙幣を放出する放出口と、該放出口に向かって下方に傾斜する傾斜面と、該傾斜面の傾斜方向に対する左右方向に回動して紙幣の滑り落ちる方向を案内し、紙幣束の幅よりも広い間隔で配置される2枚のガイド板とを有し、
    紙幣の金種に応じて前記2枚のガイド板を同方向へ回動させることで、紙幣を金種に応じた前記放出口の特定の位置に寄せることを特徴とする紙幣処理装置。
  4. 紙幣を金種別に集積する複数の集積部と、該集積部に集積した一定枚数の紙幣を施封する施封部と、前記集積部に集積された紙幣を前記施封部に移送するハンド部とを備えた紙幣処理装置であって、
    前記施封部は、施封した紙幣を放出する放出口と、施封した紙幣を前記放出口に搬送する搬送手段と、前記放出口手前に設けられた回転台を有し、
    前記回転台の回転により紙幣の向きをその金種に応じて変更することを特徴とする紙幣処理装置。
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