JP5320882B2 - 車両用シートパッド及びその成形方法 - Google Patents

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本発明はシートバックパッドに適用するのに好適な車両用シートパッドに係り、特に裏面の周縁に張出部が設けられ、この張出部内に埋設体が設けられている車両用シートパッドに関する。また、本発明は、この車両用シートパッドの成形方法に関する。
シートバックパッドの上縁の裏面には、下方へ張り出すように張出部が設けられている。かかる張出部を有したシートバックパッドを金型によって発泡成形する場合、張出部にガスが残留してボイドが生じ易い(下記特許文献1)。この理由について第5,6図を参照して説明する。
成形型(金型)20は、下型21、上型22及び中子23によって構成されている。上型22及び中子23は、下型21の一端側に対し、それぞれ支持軸24a,24bを介して開閉可能に連結されている。
キャビティは、シートバックパッドの主板部31を成形する第1空間25aと、延出部32を成形する第2空間25bと、張出部33を成形する第3空間25cとを有する。
この成形型20を用いて車両用シートバックパッドを成形するには、まず、型開きした状態で、第1空間25a内に発泡樹脂原料を注入する。また、中子23の成形面上に、サポータ材と通称される被覆シート26(第5図参照)を例えば両面テープによって張り付ける。この状態で中子23及び上型22を型閉めし、発泡樹脂原料を発泡させる。
第1空間25a内の発泡樹脂原料は、その発泡の進行に伴って、第1空間25a、第2空間25b及び第3空間25cをこの順に充填していく。キャビティ内のガスは、成形型の合わせ面間から外部に排出されるが、ガスが抜け切らずにこの第3空間25cにガスが残留すると、第5図のようにボイドBが発生し、製品外観が損なわれる。
特許文献1では、かかるボイド発生を防止するために第7図のように第3空間25cに断面山形状の埋設体(補助発泡体)27を配置している。この埋設体27を設けると、第3空間25c内にあっては、空間の高さが、第2空間25b側から埋設体27の頂部位置までの間において徐々に狭められている。また、この空間高さは、埋設体27の頂部位置から第3空間25cの先端に向かって更に徐々に狭められている。このため、第3空間25cに流れ込んだ発泡樹脂(ウレタン)Mは、第3空間25c内の流路を徐々に流速を速めながら円滑に流れる。その結果、第3空間25c内のガスは、上型22と中子23との合わせ面間から成形型20の外部に円滑に押し出され、発泡樹脂Mは、第3空間25c内に円滑に充満する。これにより、ボイドBの発生が防止される。
第8図は、このようにして成形されたシートバックパッド30の縦断面図であり、31は主板部、32は該主板部31の上縁から後方に延出した延出部、33は該延出部32の後端から垂下する張出部を示している。主板部31の前面に乗員の背中が当接する。
なお、特許文献2にも同様の埋設体を設けることが記載されている。
特開2008−23084 特開2007−82909
上記従来の車両用シートパッド30においては、埋設体27は樹脂発泡体のチップをバインダによって結合したものであり、被覆シート26に両面テープによって仮留めされている(特許文献1の0017,0021段落)。かかる埋設体27は嵩張るため、予め被覆シートと一体化しておくと被覆シートが嵩張ってしまい、輸送効率が低い。成形工程において被覆シート26に埋設体27を取り付けるのでは、作業に手間がかかり、製造効率が低い。
本発明は、キャビティ末端部付近におけるガスの残留が防止され、ボイドが無い車両用シートパッドを効率よく製造することを目的とする。
本発明(請求項1)の車両用シートパッドは、乗員当接面を有した発泡樹脂よりなる主板部と、該主板部の少なくとも一部の周縁から乗員当接面と反対方向へ延出した発泡樹脂よりなる延出部と、該延出部から主板部の裏面の中央側へ張り出す発泡樹脂よりなる張出部とを有し、該主板部、延出部及び張出部が一体に発泡成形され、該張出部の主板部側に埋設体が設けられている車両用シートパッドにおいて、該埋設体は、該張出部を構成する発泡樹脂が内部に充填された袋状体よりなり、該車両用シートパッドの裏面にシート状のサポータ材が設けられており、該袋状体は該サポータ材に連結されており、該袋状体は、該サポータ材と対向する主片と、該主片の周縁から該サポータ材に向かって垂下し、該垂下方向の先端側が該サポータ材に連結された垂下片と、該主片、垂下片及びサポータ材によって囲まれた該袋状体の内部に連通する開放口とを有し、該開放口が前記延出部に向かって開放しており、該袋状体はフェルトよりなることを特徴とするものである。
請求項2の車両用シートパッドは、請求項1において、該埋設体は、該張出部の張出方向と交差方向に延設されていることを特徴とするものである。
請求項の車両用シートパッドは、請求項1又は2において、該車両用シートパッドは前席用シートバックパッドであることを特徴とするものである。
請求項4の車両用シートパッドは、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記車両用シートパッドは、前記主板部から前記延出部を経て前記張出部に向かって発泡樹脂が膨張することにより成形されたものであることを特徴とするものである。
本発明(請求項)の車両用シートパッドは、請求項1ないしのいずれか1項の車両用シートパッドを成形する方法であって、金型内に前記袋状体を配置して発泡成形することを特徴とするものである。
本発明(請求項1〜)の車両用シートパッドは本発明(請求項)の成形方法によって成形される。この車両用シートパッドにあっては、袋状体と、この袋状体内に充填された発泡樹脂とで埋設体を構成している。この袋状体は、延出部にのみ向けて開放したものとなっているので、袋状体をサポータ材に取り付けて発泡成形すると、発泡しながら張出部に入り込んできた樹脂が該袋状体内に充填され、埋設体が構成される。
この袋状体は嵩張らないので、サポータ材に予め取り付けておいてもサポータ材が嵩張らず、サポータ材の輸送効率が良好である。
本発明では、この袋状体をフェルトにて構成している。フェルトはガス透過性が良好であるので、袋状体内にガスが残留せず、ボイドの発生が防止される。
本発明は、前席用シートバックパッドに適用するのに好適である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
第1図(a)は実施の形態に係る自動車前席用シートバックパッドの後方からの斜視図、第1図(b)は同(a)のB−B線断面図、第1図(c)は同(b)の一部の拡大図、第2図(a)はシートバックパッド成形用金型の一部の断面図、同(b)は同(a)のB−B線断面図である。第3図(a),(b)は袋状体の斜視図である。第4図は袋状体の別例を示す斜視図である。
第1図の通り、シートバックパッド1は、前面に対して乗員の背中が当る主板部2と、この主板部2の上縁及び左右の側縁から後方に延出した延出部3と、この延出部3から主板部2の背面の中央側へ張り出した張出部4とを有する。車両用シートパッド1の上縁に沿って設けられた張出部4にあっては、張出部4は延出部3の後部から垂下している。
シートバックパッド1の上縁部に沿う張出部4の主板部2側に埋設体が設けられている。この埋設体は、袋状体5と、この袋状体内に充填された発泡樹脂とからなる。主板部2の背面から延出部3にかけてサポータ材(被覆シート)6が設けられている。
この袋状体5は、サポータ材6に対面する長方形状の主片5aと、主片5aの1対の短辺から垂下する垂下片5b,5bと、主片5aの一方の長辺から垂下する垂下片5cと、垂下片5b,5cから張り出すフランジ片5d,5eとからなり、他方の長辺に沿ってのみ開放している。このフランジ片5d,5eを縫着、接着、両面テープなどによりサポータ材6に連結する。この際、開放口が延出部3側となるようにする。
なおこの袋状体5は好ましくはフェルトよりなる。フェルトは発泡樹脂材料(例えば発泡ポリウレタンや発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン等)とのなじみがよく、またガス透過性に優れるので、袋状体5内にガスが残留することが防止される。
このシートバックパッド1は、第2図に示す金型10を用いて成形されたものである。
金型10は、下型11、上型12及び中子13によって構成されている。上型12及び中子13は、下型11の一端側に対し、それぞれ支持軸(図示略)を介して開閉可能に連結されている。
キャビティは、主板部を成形する第1空間15aと、延出部を成形する第2空間15bと、張出部を成形する第3空間15cとを有する。
この金型10を用いてシートバックパッド1を成形するには、まず、型開きした状態で、第1空間25a内に発泡樹脂原料としてのウレタン原液を注入する。また、中子23の成形面上に、サポータ材(被覆シート)6を例えば両面テープによって張り付ける。なお、袋状体5は予めサポータ材6に逢着、接着等によって取り付けられている。従って、サポータ材6を中子23に取り付けるだけで袋状体5も中子23にセットされる。なお、前述の通り、袋状体の開放口は延出部3を指向する。この状態で中子13及び上型12を型閉めし、発泡樹脂原料を発泡させる。
第1空間15a内のウレタン原液は、その発泡の進行に伴って、第1空間15a、第2空間15b及び第3空間15cをこの順に充填していく。キャビティ内のガスは、金型10の合わせ面間から外部に排出される。
この実施の形態では、第3空間15cの入口付近に袋状体5を延出部にのみ向けて開放するように配置しているので、第2空間15bを上昇して第3空間15cに入り込んできたウレタン発泡物がまず袋状体5で受け止められ、第3空間15c内に徐々に流入するようになる。これにより、第3空間15c内のガスがキャビティ末端部C付近の上型12と中子13との合わせ面(パーティングラインPL)から十分に排出されるようになり、成形品にボイドが発生することが防止される。なお、このパーティングラインPLは袋状体5よりも先端側である。
この実施の形態では、袋状体5を、ウレタンが染み込み易いと共にガス透過性が良好なフェルトにて構成しているので、ボイド発生が防止される。
この実施の形態では、袋状体5をサポータ材6に予め取り付けてあるので、袋状体5及びサポータ材6を金型(中子13)にセットする際の作業効率が高いと共に、中子13に容易にフィットさせることができる。
なお、袋状体5の張出方向の幅(第1図(c)では略上下方向の長さ)Lは30〜150mm特に40〜50mm程度が好適である。袋状体5の断面形状が三角形等である場合は、サポート材と接する基底部の幅をLとする。
袋状体5を設置した第3空間15cの入口付近における袋状体5の高さ(厚さ)hと第3空間15cの高さhとの差h−hは0<(h−h)≦30mm特に15≦(h−h)≦25mmが好適である。
袋状体5のシートパッド左右方向の長さは30〜300mm特に40〜60mm程度が好適である。
なお、第2空間15bから第3空間15cに流入してくるウレタン発泡物の流入速度(体積速度)をVとし、袋状体5の配置部分を通過するウレタン発泡物の体積速度をVとした場合、VとVとがほぼ等しくなるように袋状体5の大きさ及び配置を設定することにより、第2空間15bから第3空間15cにまで押し込まれてきたエアなどのガスをウレタン発泡物が保持し易くなる。
袋状体5を省略すると、VがVよりも大きくなり、ウレタンが第3空間15cに流入するときにウレタンが容積内に広がり、ウレタン発泡物がガスを保持し難くなる。更に、粘度が高くなっているところから、容積が急に大きくなると、ウレタン発泡物がガスを保持し難くなり、ウレタン充填が遅くなる。また、第3空間15cの天井側にガスが残り、ボイド等の欠陥が生じる。
[その他の実施の形態]
袋状体としては、第4図に示すように側面形状が三角形となる袋状体5Aであってもよい。この袋状体5Aは、主片5fと、この主片5fの左右両端から垂下する垂下片5gと、垂下片5gから張り出すフランジ片5hと、主片5fから張り出すフランジ片5iとを有する。図示は省略するが、袋状体の側面形状は四分円形状や、台形、多角形などであってもよい。また、設置する数は1つとは限らず複数個設置する事もある。
本発明では、埋設体は図示以外の箇所に配置されてもよい。
本発明は、シートクッションパッドの成形に適用してもよい。
第1図(a)は実施の形態に係る自動車前席用シートバックパッドの後方からの斜視図、第1図(b)は同(a)のB−B線断面図、第1図(c)は同(b)の一部の拡大図である。 第2図(a)はシートバックパッド成形用金型の一部の断面図、同(b)は同(a)のB−B線断面図である。 袋状体の斜視図である。 袋状体の別形状を示す斜視図である。 従来例を示す金型の断面図である。 従来例を示すシートバックパッドの一部の断面図である。 従来例を示す成形途中における金型の断面図である。 従来例を示すシートバックパッドの断面図である。
符号の説明
1,30 シートバックパッド
2,31 主板部
3,32 延出部
4,33 張出部
5,5A 袋状体
27 埋設体
10,20 金型
11,21 下型
12,22 上型
13,23 中子

Claims (5)

  1. 乗員当接面を有した発泡樹脂よりなる主板部と、該主板部の少なくとも一部の周縁から乗員当接面と反対方向へ延出した発泡樹脂よりなる延出部と、該延出部から主板部の裏面の中央側へ張り出す発泡樹脂よりなる張出部とを有し、
    該主板部、延出部及び張出部が一体に発泡成形され、該張出部の主板部側に埋設体が設けられている車両用シートパッドにおいて、
    該埋設体は、該張出部を構成する発泡樹脂が内部に充填された袋状体よりなり、
    該車両用シートパッドの裏面にシート状のサポータ材が設けられており、該袋状体は該サポータ材に連結されており、
    該袋状体は、該サポータ材と対向する主片と、該主片の周縁から該サポータ材に向かって垂下し、該垂下方向の先端側が該サポータ材に連結された垂下片と、該主片、垂下片及びサポータ材によって囲まれた該袋状体の内部に連通する開放口とを有し、該開放口が前記延出部に向かって開放しており、
    該袋状体はフェルトよりなることを特徴とする車両用シートパッド。
  2. 請求項1において、該埋設体は、該張出部の張出方向と交差方向に延設されていることを特徴とする車両用シートパッド。
  3. 請求項1又は2において、該車両用シートパッドは前席用シートバックパッドであることを特徴とする車両用シートパッド。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記車両用シートパッドは、前記主板部から前記延出部を経て前記張出部に向かって発泡樹脂が膨張することにより成形されたものであることを特徴とする車両用シートパッド。
  5. 請求項1ないしのいずれか1項の車両用シートパッドを成形する方法であって、金型内に前記袋状体を配置して発泡成形することを特徴とする車両用シートパッドの成形方法。
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