JP5316486B2 - バレル形遠心圧縮機 - Google Patents

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Description

本発明は、バレル形遠心圧縮機に係り、特に遠心圧縮機のダイアフラムとヘッドフランジの設置構造に関連する。
遠心圧縮機は、ケーシング内部にダイアフラムにより流路を形成し、吸込口から吸い込まれたガスを羽根車の回転により圧縮し吐出口から吐出するものである。ガスの圧力はケーシングとケーシング端部に設けられたヘッドフランジおよびヘッドフランジを押さえるシアキーにより保持される。羽根車を有するロータは、ヘッドフランジに取り付けられた軸受により回転自由に支持されている。
ケーシング内部では、羽根車で圧縮されたガスは羽根車口金部の口金ラビリンスシール、羽根車段間の中間段ラビリンスシール、および最終段に設けられたバランスピストンラビリンスシールによってシールされている。ラビリンスシールの構造は、たとえば特許文献1の図1に開示されているように、ロータとステータとの隙間に多数の環状の歯を有しており、この歯の先端隙間を流れる流体の圧力損失により流体の漏れを減少させている。前記ラビリンスシールにおいて、シールの漏れ流速が円周方向成分を持った状態で軸がシールに対して径方向に変位すると、シール内の円周方向圧力分布に不平衡が生じ、ロータの不安定振動を引き起こす流体力(以降、不安定流体力と称す)が発生する。特に、ロータが高速回転する場合やシール入口と出口との差圧が大きい場合に、前記不安定流体力はより大きなものとなり、ロータの不安定振動を引き起こす場合もある。
特開平6−249186号公報
ケーシング内部が高圧になった場合、ケーシングが内圧により膨張するため、ケーシング内周面と、ダイアフラム,ヘッドフランジの間に隙間ができ、ケーシングとダイアフラムおよびヘッドフランジの径方向位置が相対的に移動してしまう場合がある。ケーシングとダイアフラムおよびヘッドフランジの径方向位置が相対的に移動すると、軸受に支持されたロータとダイアフラムに取り付けられたラビリンスシールも相対的に移動し、ラビリンスシールの先端隙間が部分的に減少する場合がある。先端隙間が減少すると、不安定流体力の増加や歯のロータへの接触が引き起こされる可能性がある。一方で、これを回避するために、先端隙間を大きくすると漏れが増加し効率が低下してしまう。
本発明の目的は、シールの漏れを抑制しつつ、高圧条件下でも安定した運転が可能な遠心圧縮機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ケーシングと、ケーシングの内部に設置され流路を形成するダイアフラムと、前記ケーシング端部においてシアキーによって取り付けられるヘッドフランジを有するバレル形遠心圧縮機において、ケーシング内周面と、ダイアフラムとヘッドフランジの当接部外周面に、面に垂直なすべりキー溝を、周方向の少なくとも2箇所に設け、キー溝にすべりキーを設ける。
本発明によれば、ケーシングとダイアフラム及びヘッドフランジの径方向への相対的な移動を防止することができるので、ラビリンスシール歯の先端隙間の減少を抑制し、不安定流体力の増加、及び、歯のロータへの接触を回避し、ロータを安定化することができる。
一実施例の遠心圧縮機のすべりキー設置部の回転軸に垂直な断面図である。 一実施例の遠心圧縮機の全体構造を表す回転軸に平行な断面図である。 一実施例の遠心圧縮機のすべりキー設置部を拡大して表示した回転軸に垂直な断面図である。 一実施例の遠心圧縮機のすべりキー設置部を拡大して表示した回転軸に平行な断面図である。 他の実施例の遠心圧縮機のすべりキー設置部の回転軸に垂直な断面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
図2は、一実施例の遠心圧縮機1の全体構造を示した回転軸3に平行な断面図であり、図1は、遠心圧縮機1のすべりキー2設置部の、回転軸3に垂直な断面を示した図である。
図2において、遠心圧縮機1は、バレル形のケーシング4と、このケーシング4の端部に設置されたヘッドフランジ5により圧力を保持する。ヘッドフランジ5は周方向に数個に分割されたシアキー6によって押さえられている。ケーシング4内には上下に分割可能な構造であるダイアフラム7により流路8を形成する。ダイアフラム7の中央には、回転軸3及びこの回転軸3に装着された例えば複数段(図2では5段)の羽根車9から成るロータ10を備えている。ダイアフラム7には、1段目の羽根車9に気体を導入する吸込流路11と、各段の羽根車9から出た気体の運動エネルギーを圧力エネルギーに変換するディフューザ12と、このディフューザ12からの圧縮された気体を次段の羽根車9に導入する戻り流路13と、最終段の羽根車9から出た気体を吐出する吐出流路14とが形成されている。ケーシング4には吸込口15と吐出口16が設けられ、それぞれダイアフラムの吸込流路11と吐出流路14に繋がっている。
ロータ10は、吸込側(図2の左側)端部及び吐出側(図2の右側)端部に設けられたラジアル軸受17を介し回転可能に支持されている。また、ロータ10の吸込側端部にはスラスト荷重を受けるスラスト軸受18が設けられ、吐出側端部にはスラスト荷重を相殺するバランスピストン19が設けられている。また、ロータ10の吐出側端部にはモータ等の駆動機(図示せず)が連結されており、この駆動機の駆動によってロータ10が回転するようになっている。そして、ロータ10の回転により、気体が吸込口15から吸い込まれ、複数段の羽根車9で順次圧縮され、最終的に吐出口16から吐出されるようになっている。
組立時には、ダイアフラム7内にロータ10を設置した後、ケーシング4にダイアフラム7,ヘッドフランジ5の順に図2の左側より挿入し、シアキー6によりヘッドフランジ5を押さえる。その後ラジアル軸受17などを設置する。分解は逆の手順となる。
各段の羽根車9とダイアフラム7との隙間にはラビリンスシールが設けられ、羽根車9から出た気体がその隙間を通って羽根車9の入口側や前段の羽根車9に戻ることを抑制するようになっている。また、バランスピストン19とダイアフラム7との隙間にもラビリンスシールが設けられており、最終段の羽根車9から出た高圧の気体がケーシング4内の低圧部(ケーシング4とダイアフラム7の隙間や吸込流路11)に漏れることを抑制するようになっている。ケーシング4とダイアフラム7及びヘッドフランジ5の当接部である部分断面Aは、図3,図4を用いて後に詳細に説明する。
回転軸3に垂直な断面図である図1において、ケーシング内周面21およびダイアフラム外周面22には、それぞれの面に垂直となるすべりキー溝20a,20bが2箇所に設けられており、すべりキー2が挿入されている。このとき、すべりキー溝20a,20bは、ケーシング内周面21の中心を通る水平面よりも下側に設け、作業性を向上している。なお、上記では、ケーシング内周面21とダイアフラム外周面22におけるすべりキー2設置部について説明したが、ケーシング内周面21とヘッドフランジ外周面23における構造も同様であり、図1において括弧付でヘッドフランジ5の場合の符号を示している。
図3は図1に示す部分断面Aを拡大表示した断面図である。すべりキー溝20aと20b及び20cは同一の幅(b)であり、すべりキー溝20aはケーシング内周面21に垂直に設け、すべりキー溝20aの側面24(すべり面)が、キー溝幅の中央とケーシング内周面21の中心を通る直線に対して平行になるようにする。すべりキー溝20bはダイアフラム外周面22に垂直に設け、側面25(すべり面)がキー溝幅の中央とダイアフラム外周面22の中心を通る直線に対して平行になるようにする。なお、上記では、ケーシング内周面21とダイアフラム外周面22におけるすべりキー2設置部について説明したが、ケーシング内周面21とヘッドフランジ外周面23における構造も同様であり、図3において括弧付でヘッドフランジ5の場合の符号を示している。すべりキー2の側面27(すべり面)は互いに平行になるようにする。このようにすべりキー溝20a,20b,20cと、すべりキー2を設けることにより、ダイアフラム7とヘッドフランジ5はケーシング4に対して径方向にのみ移動可能となる。さらに、図1に示したように、2つのすべりキー2の移動方向が回転軸3の中心で交差するように、すべりキー2を周方向に2箇所設置することにより、同一の中心を保った相対移動のみ許容される。こうすることにより、ケーシング4が内圧により膨張し、ケーシング内周面21とダイアフラム外周面22,ヘッドフランジ外周面23との隙間が増大した場合でも、ケーシング4とダイアフラム7,ヘッドフランジ5は常に同芯を保つことが可能となる。
図4は図2の部分断面Aを拡大した回転軸に平行な断面図である。図4で示したように、ケーシング4とダイアフラム7とヘッドフランジ5の当接部にすべりキー2を設けることで、3つの部品を同時に同芯に保つことができる。また、ケーシング内周面21のすべりキー溝20aの軸方向長さLaを、すべりキー2の軸方向長さLとダイアフラムのキー溝20bの軸方向長さLbとの和より大きくする。また、ダイアフラムのキー溝20bの軸方向長さLbとヘッドフランジのキー溝20cの軸方向長さLcを、それぞれすべりキー2の軸方向長さLよりも短くする。ただし、すべりが拘束されないように、LbとLcの和がLよりも大きくなるようにする。こうすることにより、すべりキー2を確実に作用させつつ、組立時,分解時のすべりキー2取付け作業が簡単に実施できるようになる。本実施例では、LbとLcはLの半分強としている。ケーシング4内にダイアフラム7を設置した後、すべりキー2をすべりキー溝20aに挿入し、挿入したままダイアフラム7側に滑らせ、すべりキー溝20bに挿入する。その後、ヘッドフランジ5を設置することで、すべりキー2がすべりキー溝20cにも挿入され、図4のように組立てることができる。
すべりキー2の寸法は、ダイアフラム7とヘッドフランジ5の自重と遠心圧縮機1運転時の振動による変動荷重に耐えるように決定する。ケーシング4の外径が1300mm程度の遠心圧縮機であれば、すべりキー2の長さL,幅b,高さhをそれぞれ100mm,60mm,60mm程度とすればよい。
以上で説明したように、図1〜図4で説明した実施例の遠心圧縮機によれば、高圧運転時におけるロータの不安定振動の防止が可能となる。具体的には、ケーシング内周面とダイアフラムとヘッドフランジの当接部外周面に、面に垂直なすべりキー溝を、周方向の少なくとも2箇所に設け、該キー溝にすべりキーを設けることにより、ケーシングとダイアフラム及びヘッドフランジの径方向への相対的な移動を防止することができるので、ラビリンスシール歯の先端隙間の減少を抑制し、不安定流体力の増加、及び、歯のロータへの接触を回避し、ロータを安定化することができる。また、キー溝の設置位置をケーシングの中心を通る水平面よりも下側に位置するようにすることにより、組立時,分解時に誤ってキーを落下させケーシング内周面を損傷することを防止することができる。さらに、キー溝を、周方向の互いに対向しない位置に2箇所設けることにより、加工量の増加と組立時,分解時の作業量の増加を抑え、最も低コストで上記効果を得ることができる。
なお、上記実施例においては、2つのすべりキー2を左右対称に配置したが、対称に配置しなくても構わない。また、実施例では2つのすべりキー2が対向しないように配置したが、図5に示すように、対向する1対のすべりキー2と、少なくとも1つのすべりキー2を設けることによっても、ケーシング4とダイアフラム7とヘッドフランジ5を同芯に保つことができる。
1 遠心圧縮機
2 すべりキー
3 回転軸
4 ケーシング
5 ヘッドフランジ
6 シアキー
7 ダイアフラム
8 流路
9 羽根車
10 ロータ
11 吸込流路
12 ディフューザ
13 戻り流路
14 吐出流路
15 吸込口
16 吐出口
17 ラジアル軸受
18 スラスト軸受
19 バランスピストン
20a ケーシングに設けたすべりキー溝
20b ダイアフラムに設けたすべりキー溝
20c ヘッドフランジに設けたすべりキー溝
21 ケーシング内周面
22 ダイアフラム外周面
23 ヘッドフランジ外周面
24 すべりキー溝20aの側面
25 すべりキー溝20bの側面
26 すべりキー溝20cの側面
27 すべりキー2の側面
L すべりキー2の長さ
b すべりキー2の幅
h すべりキー2の高さ
La ケーシングすべりキー溝20aの長さ
Lb ダイアフラムすべりキー溝20bの長さ
Lc ヘッドフランジすべりキー溝20cの長さ

Claims (4)

  1. ケーシングと、
    該ケーシングの内部に設置され流路を形成するダイアフラムと、
    前記ケーシング端部においてシアキーによって取り付けられるヘッドフランジを有するバレル形遠心圧縮機において、
    前記ケーシング内周面と、前記ダイアフラムと前記ヘッドフランジの当接部外周面に、面に垂直なすべりキー溝を、周方向の少なくとも2箇所に設け、該キー溝にすべりキーを設けたことを特徴とするバレル形遠心圧縮機。
  2. 請求項1記載の遠心圧縮機において、すべりキー溝を、周方向の互いに対向しない位置に2箇所設けたことを特徴とする遠心圧縮機。
  3. 請求項2記載の遠心圧縮機において、すべりキー溝を、ケーシングの中心を通る水平面よりも下側に位置するように設けたことを特徴とする遠心圧縮機。
  4. 複数段の羽根車を装着した回転軸と、
    該回転軸を囲むことによって流路を形成する、上下に分割可能なダイアフラムと、
    該ダイアフラムを内包するケーシングと、
    該ケーシングの端部に設置されたヘッドフランジと、
    を備えたバレル形遠心圧縮機であって、
    前記ダイアフラムの外周面には、第1のすべりキー溝と第2のすべりキー溝が備えられ、前記ケーシングの内周面には、第3のすべりキー溝と第4のすべりキー溝が備えられており、前記第1のすべりキー溝と前記第3のすべりキー溝には第1のすべりキーが配置され、前記第2のすべりキー溝と前記第4のすべりキー溝には第2のすべりキーが配置されており、前記第1のすべりキーの移動方向と前記第2のすべりキーの移動方向は前記回転軸の中心で交差することを特徴とするバレル形遠心圧縮機。
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