JP5316451B2 - 内燃機関 - Google Patents

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Description

本発明は、燃焼室から排出される燃焼ガスの一部を吸気通路に導入するEGR通路を備える内燃機関に関する。
内燃機関、例えばガソリンエンジンなどでは、吸気路を介してエアーを燃焼室に供給するとともに、燃焼室に燃料を供給して点火燃焼させ、その燃焼ガス(以下、排気ガスという)を排気路を介して排気するようになっている。
この内燃機関には排気路と吸気路とをEGR通路を介して接続し、排気路を流れる排気ガスの一部をEGR通路を介して吸気路に流して燃焼室に供給するものがある。
また、EGR通路にイジェクタを設け、このイジェクタにより燃料をEGR通路内に噴射するものが知られている。噴射された燃料は排気ガスの熱エネルギにより気化が促進されて燃焼室に供給され、燃焼効率を高めることができるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−187057号公報
しかしながら、従来においては、イジェクタからの燃料噴射量をEGR通路内を流れる排気ガスの流量に係わらず一定量としていたため、排気ガスの流量が少ない場合には、噴射燃料を十分に揮発させることができず、逆に、排気ガスの流量が多い場合には、その熱エネルギを有効利用できないという問題があった。
本発明は、上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、EGR通路内に噴射した燃料を十分に揮発させるとともに、排気ガスの熱エネルギを有効に利用できるようにした内燃機関を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、燃焼室から排出される既燃焼ガスの一部をEGR通路を介して吸気通路に導入し、前記EGR通路をEGR弁によって開閉する内燃機関であって、前記内燃機関の運転状態に応じて前記EGR弁の開度を制御するEGR開度制御手段と、前記EGR弁の開度に基づいて前記EGR通路を流れる前記既燃焼ガスの流量を推定するEGR流量推定手段と、前記EGR通路中に燃料を噴射する第1のインジェクタと、前記EGR流量推定手段にて推定された前記既燃焼ガスの流量に基づいて前記第1のインジェクタから噴射すべき燃料噴射量を算出する算出手段と、この算出手段により算出された燃料噴射量を噴射するように前記第1のインジェクタの燃料噴射動作を制御する制御手段とを具備し、前記第1のインジェクタは、前記EGR通路に前記EGR弁の上流側に位置して設けられ、前記EGR弁が開放されて所定時間経過後、燃料を噴射させるとともに、前記EGR弁が全閉状態になる前に燃料噴射を停止させることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記内燃機関の温度を検出する温度検出手段と、前記吸気通路に直接的に燃料を噴射する第2のイジェクタを備え、前記温度検出手段で検出された温度が所定値よりも大きい場合に前記第1及び第2のインジェクタのそれぞれから、或いは前記第1のインジェクタからのみ燃料を噴射することを特徴とする。
本発明によれば、EGR通路内に噴射した燃料を十分に揮発させるとともに、排気ガスの熱エネルギを有効利用できる。
本発明の一実施の形態に係る内燃機関を概略的に示す構成図。 図1のEGR用インジェクタからの噴射燃料を制御する制御系を示すブロック図。 図1のEGR用インジェクタから噴射すべき燃料噴射量の算出処理を示すフローチャート図。 図1のEGR用インジェクタからの燃料噴射の開始時と終了時の処理を示すフローチャート図。 エンジン負荷とエンジン回転数とに基づいたEGR弁開度マップを示す図。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態である内燃機関としてのエンジン1を示す概略的構成図である。
エンジン1は、例えば、複数の気筒が互いに直列に並ぶレシプロ式エンジンである。エンジン1はシリンダブロック2と、このシリンダブロック2の上端部に設けられるシリンダヘッド3を備えている。シリンダブロック2内には気筒が設けられている。
シリンダヘッド3には、シリンダブロック2の気筒に対応して燃焼室が形成されているとともに、吸気ポートを介して燃焼室に連通するように吸気路としての吸気管5が接続されている。吸気管5の上流端側には、大気中に含まれる塵埃などを除去するエアクリーナ6が設けられ、このエアクリーナ6の下流側には吸気量検出センサ8、及びスロットル弁9が順次配設されている。スロットル弁9は、運転者によって操作される図示しないアクセルペダルの踏み込み量に基づいてスロットルアクチュエータによって開度が調整される。このスロットル弁9の開度は、スロットル弁9の近傍に設けられた開度検出センサ22によって検出される。
また、吸気管5の下流側の吸気マニホールドは各気筒に向けて分岐し、その個々の分岐部にはそれぞれ燃料を噴射するための第2のインジェクタとしての吸気ポート用インジェクタ11が配設されている。これら吸気ポート用インジェクタ11はデリバリパイプ(図示しない)に接続され、このデリバリパイプは燃料供給ルートを介して燃料タンクに接続されている。
また、シリンダヘッド3には、排気ポートに連通するように排気路としての排気管12が接続され、その排気マニホールドには排気圧を検出する排気圧検出センサ23が設けられている。この排気管32の下流側には、燃焼室から排出された排気ガスを浄化する触媒13が組み込まれている。
一方、上記した排気管12の中途部と吸気管5の中途部とはEGR通路15を介して接続され、排気ガスすなわち既燃焼ガスの一部を吸気管5に導入させるようになっている。EGR通路15の下流側にはEGR通路15を開閉するためのEGR弁16が設けられている。
また、EGR通路15の中途部には、EGR弁16の上流側に位置して第1のインジェクタとしてのEGR用インジェクタ17が設けられ、このEGR用インジェクタ17からEGR通路15中に燃料が噴射されるようになっている。EGR用インジェクタ17は上記したポート噴射用インジェクタ11と同様にデリバリパイプに接続されている。
また、ピストンが往復動するシリンダブロック2には、このシリンダブロック2に形成されたウォータジャケット内の冷却水の温度を検出してこれを後述する判定部25に出力する水温センサ20が設けられている。
また、エンジン1のクランクケース(図示しない)には、連接棒を介してピストンが連結されるクランク軸の回転位相、つまりクランク角を検出してこれを後述するEGR弁の開度決定部27に出力するクランク角検出センサ21が取り付けられている。本実施形態においては、このクランク角検出センサ21をエンジン回転数センサとして利用している。
図2は、EGR用インジェクタ17からの燃料噴射量を制御する制御系を示すブロック図である。
上記した水温センサ20は、信号回路を介して判定部25に接続されている。また、上記したクランク角検出センサ21、及びスロットル弁の開度検出センサ22、さらに判定部25が信号回路を介してEGR弁の開度決定部(EGR開度制御手段)27に接続されている。このEGR弁の開度決定部27、及び排気圧検出センサ23は信号回路を介してEGR流量推定部(EGR流量推定手段)28に接続されている。
このEGR流量推定部28には信号回路を介して算出部(算出手段)30が接続されている。この算出部30によりEGR燃料の噴射量、及び噴射されたEGR燃料が吸気ポートに供給される時期、さらに吸気ポートに供給される燃料噴射量が算出されるようになっている。
算出部30は信号回路を介して制御手段としてのECU19に接続され、このECU19には制御回路を介してEGR弁16、EGR用インジェクタ17、さらに吸気ポート用インジェクタ11が接続されている。
上記したように構成されるエンジン1の吸気行程では、吸気管5を介して空気が供給されるとともに、吸気ポート用インジェクタ11から燃料が噴射されて各気筒の燃焼室内に吸気される。この吸気後、圧縮行程となる。この圧縮行程では、吸気された空気および燃料の混合気がピストンの上昇により燃焼室内で圧縮される。この圧縮後、混合気が点火プラグの点火により燃焼ガスとなり、ピストンを押し下げてクランクシャフトに回転力(トルク)を発生させる。この後、排気行程にて燃焼ガスが排気ガスとして燃焼室から排気管12を介して排気される。
このエンジン1の駆動時にはEGR弁16が開放され、排気管12を流れる排気ガスの一部がEGR通路15内に流されるとともに、EGR用インジェクタ17から燃料が噴射される。この噴射される燃料は、EGR通路15内を流れる排気ガスにより加熱されて気化したのち、吸気管5を介して燃焼室内に供給される。
このようにEGR用インジェクタ17から噴射した燃料を排気ガスにより加熱して気化させるため、冷間始動時など燃料の気化に不利な条件においても、気化を促進することが可能となっている。
ところで、EGR用インジェクタ17から噴射する燃料の量をEGR通路15内を流れる排気ガスの流量に係わらず一定量とした場合、例えば、排気ガスの流量が少ない場合には、噴射した燃料を十分に気化させることができず、逆に、排気ガスの流量が多い場合には、排気ガスの熱エネルギを有効に利用できなくなるという問題がある。
そこで、この実施の形態では、EGR通路15内を流れる排気ガスの流量に応じてEGR用インジェクタ17の噴射燃料の量を可変制御することにより、噴射された燃料を十分に気化させるとともに、排気ガスの熱エネルギを有効利用できるようにしている。
次に、EGR通路15内を流れる排気ガスの流量(EGR流量)に応じてEGR用インジェクタ17から噴射すべき燃料噴射量の算出処理について図3のフローチャートに基づいて説明する。
まず、水温センサ20によってウォータジャケット内の水温が検出される(ステップST1)。この検出後、クランク角検出センサ21によってエンジン回転数(Ne)が検出されるとともに、スロットル弁の開度検出センサ22によってエンジン負荷が検出される。この検出情報はEGR弁の開度決定部27にそれぞれ出力される(ステップST2)。また、水温センサ20によって検出された水温情報は判定部25に出力され、水温が所定値よりも大きいか否かが判別される(ステップST3)。水温が所定値よりも大きくないと判定されるとリターンに行き、水温が所定値よりも大きいと判別されると、EGR弁の開度決定部27によりエンジン回転数(Ne)とエンジン負荷とから図5のEGR弁開度マップに基づいてEGR弁16の開度が決定される(ステップST4)。なお、EGR弁開度マップは、中回転中負荷領域においてEGR弁開度が最大となり、この領域から離れるにつれEGR弁開度が小さくなる(閉塞する)ように設定されている。この決定されたEGR弁の開度情報、及び排気圧検出センサ23で検出された排気圧情報はEGR流量推定部28にそれぞれ出力される。EGR流量推定部28では、EGR弁の開度情報、及び排気圧情報、さらにEGR弁の流量係数に基づいてEGR流量が推定される(ステップST5)。この推定されたEGR流量情報は算出部30に出力され、算出部30では、推定されたEGR流量にエンジン回転数(Ne)とエンジン負荷とでマップされる所定値を乗算して得られる値をEGR燃料噴射量とする(ステップST6)。
こののち、EGR噴射燃料がC/Hポートに供給される時期をEGR流量から算出してディレーDLYとする(ステップST7)。さらに、トータル燃料噴射量からDLY後のEGR燃料噴射を引き算してポート燃料噴射量とする(ステップST8)。
このようにEGR通路15内を流れる排気ガスの流量(EGR流量)に応じて算出されたEGR燃料噴射量、及びポート燃料噴射量に基づいてECU19によりEGR用インジェクタ17、及び吸気ポート用インジェクタ11の燃料噴射動作が制御され、算出された量の燃料がそれぞれ噴射されることになる。
次に、上記したようにして算出されたEGR燃料噴射の開始時と、終了時の処理について図4のフローチャートに基づいて説明する。
まず、EGR通路15に燃料が噴射中か否かが判別される(ステップST11)。噴射中であると判別されると、EGR弁16が目標値=0であるか否かがEGR弁開度マップより判別される(ステップST12)。EGR弁が目標値=0でないと判別されると、リターンに行き、EGR弁が目標値=0であると判別されると、EGR燃料噴射が停止される(ステップST13)。
上記したステップST11でEGR燃料が噴射中でないと判別されると、EGR弁の開度=0から開度≠0に変化したか否かが判別される(ステップST14)。変化したと判別された場合(EGR弁が開かれた状態)には、EGR燃料噴射開始ディレーフラッグがセットされる(ステップST15)。ついで、ディレータイマへデータがセットされる(ステップST16)。
上記したステップST14で変化しないと判別された場合(EGR弁が閉塞されている状態)には、ディレーフラッグがセットされたか否かが判別される(ステップST17)。ディレーフラッグがセットされていると判別された場合には、ディレータイマが0か否かが判別され(ステップST18)、ディレータイマが0でないと判別された場合には、ディレータイマが減算される(ステップST19)。ディレータイマが0であると判別された場合は、ディレーフラグがクリアされて(ステップST20)、EGR燃料の噴射が開始される(ステップST21)。
上記したように、この実施の形態では、EGR用インジェクタ17による燃料の噴射量をEGR流量に基づいて可変制御するため、EGR流量が少ない場合には、EGR用インジェクタ17による燃料噴射量を少なくしてEGR噴射燃料を十分に気化させることができ、逆に、EGR流量が多い場合には、EGR用インジェクタ17によるEGR燃料を多くして排気ガスの熱エネルギを無駄なく有効利用することができる。
また、EGR弁16が開かれて所定時間経過してからEGR燃料を噴射するとともに、EGR弁16が全閉になる前にEGR燃料の噴射を停止するため、噴射されたEGR燃料がEGR弁16に付着してその開閉動作を妨げることがなく、良好に開閉できる利点がある。
なお、上記した一実施の形態では、ポート噴射インジェクタ11とEGR用インジェクタ17とにより燃料を分担して噴射したが、これに限られることなく、燃料の全量をEGR用インジェクタ17から噴射させるようにしても良い。
その他、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を変えない範囲内で種々変形実施可能であることは勿論である。
5…吸気通路、15…EGR通路、16…EGR弁、17…EGR用インジェクタ(第1のインジェクタ)、19…ECU(制御手段)、11…吸気ポート用インジェクタ(第2のイジェクタ)、30…算出部(算出手段)。

Claims (2)

  1. 燃焼室から排出される既燃焼ガスの一部をEGR通路を介して吸気通路に導入し、前記EGR通路をEGR弁によって開閉する内燃機関であって、
    前記内燃機関の運転状態に応じて前記EGR弁の開度を制御するEGR開度制御手段と、
    前記EGR弁の開度に基づいて前記EGR通路を流れる前記既燃焼ガスの流量を推定するEGR流量推定手段と、
    前記EGR通路中に燃料を噴射する第1のインジェクタと、
    前記EGR流量推定手段にて推定された前記既燃焼ガスの流量に基づいて前記第1のインジェクタから噴射すべき燃料噴射量を算出する算出手段と、
    この算出手段により算出された燃料噴射量を噴射するように前記第1のインジェクタの燃料噴射動作を制御する制御手段とを具備し、
    前記第1のインジェクタは、前記EGR通路に前記EGR弁の上流側に位置して設けられ、前記EGR弁が開放されて所定時間経過後、燃料を噴射させるとともに、前記EGR弁が全閉状態になる前に燃料噴射を停止させることを特徴とする内燃機関。
  2. 前記内燃機関の温度を検出する温度検出手段と、
    前記吸気通路に直接的に燃料を噴射する第2のイジェクタを備え、
    前記温度検出手段で検出された温度が所定値よりも大きい場合に前記第1及び第2のインジェクタのそれぞれから、或いは前記第1のインジェクタからのみ燃料を噴射することを特徴とする請求項1記載の内燃機関。
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