JP5310806B2 - 燃料噴射装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、段差面(83)と端面(104)とは、軸方向に関して、小径内周面(82)より径方向外側であって、外周面(102)より径方向内側である環状の重複範囲において重複しており、環状の重複範囲のうち、1/2を超える範囲は複数の切欠部を含む複数の溝によって失われていることを特徴とする。
図1は、本発明を適用した第1実施形態に係る燃料供給システム1を示すブロック図である。燃料供給システム1には、第1実施形態に係る燃料噴射装置10が用いられている。燃料供給システム1は、内燃機関2に燃料を供給する。内燃機関2は、多気筒のディーゼル機関である。内燃機関2のヘッド部材2aは、燃焼室2bを区画している。燃料供給システム1は、直接噴射式燃料供給システムである。燃料噴射装置10は、燃焼室2b内に向けて直接的に燃料を噴射する。燃料供給システム1は、燃料タンク3、フィードポンプ4、高圧燃料ポンプ5、コモンレール6、電子制御装置(ECU:Electronic Control
Unit)7、および燃料噴射装置10を備える。
図6は、本発明を適用した第2実施形態の燃料噴射装置10のフローティングプレート100を示す部分平面図である。第1実施形態では、複数の溝106を放射状に配置した。これに代えて、複数の溝を互いに平行に配置してもよい。端面104には、複数の溝206が形成されている。複数の溝206は、互いに平行に配置されている。複数の溝206は、2つの切欠部105、105とも平行に配置されている。この実施形態でも、第1実施形態と同様の作用効果が得られる。
図7は、本発明を適用した第3実施形態の燃料噴射装置10を示す部分拡大断面図である。図8は、第3実施形態の燃料噴射装置10のフローティングプレート100を示す部分平面図である。第1実施形態では、端面104の直径にわたって延びる溝106を採用した。これに代えて、この実施形態では、複数の溝306を採用する。複数の溝306は、端面104上に放射状に延びている。ただし、複数の溝306は、端面104上における中央部にはない。複数の溝306は、端面104上における径方向外側領域にだけ設けられている。複数の溝306は、プレートスプリング110の外直径より径方向外側にだけ設けられている。複数の溝306は、小径内周面82より径方向外側の領域に少なくとも設けられている。この実施形態でも、第1実施形態と同様の作用効果が得られる。さらに、プレートスプリング110のための安定した座面を提供することができる。
図9は、本発明を適用した第4実施形態の燃料噴射装置10のフローティングプレート100を示す部分平面図である。先の実施形態では、複数の溝306を放射状に配置した。これに代えて、複数の溝を互いに平行に配置してもよい。端面104には、複数の溝406が形成されている。この実施形態でも、先の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図10は、本発明を適用した第5実施形態の燃料噴射装置10を示す部分拡大断面図である。図11は、第5実施形態の燃料噴射装置10のシリンダ80を示す部分平面図である。図中には、シリンダ80を上から見た平面図が図示されている。図中において、破線は切欠部105の投影位置を示し、ハッチングされた範囲は、接触面を示す。
図12は、本発明を適用した第6実施形態の燃料噴射装置10のシリンダ80を示す部分平面図である。先の実施形態では、複数の溝584を放射状に配置した。これに代えて、複数の溝を互いに平行に配置してもよい。段差面83には、複数の溝684が形成されている。この実施形態でも、先の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図13は、本発明の第7実施形態(参考例)の燃料噴射装置10を示す部分拡大断面図である。図14は、第7実施形態(参考例)の燃料噴射装置10のフローティングプレート100を示す部分平面図である。先行する複数の実施形態では、切欠部105を設けていた。これに代えて、この実施形態(参考例)では、切欠部105を備えないフローティングプレート100を採用する。この実施形態(参考例)は、図7、図8に図示された第3実施形態の変形例である。端面104には、その全周にわたって複数の溝306が形成されている。複数の溝306は、端面104の周方向に沿って均等に分散して設けられている。外周面102と大径内周面81との間の隙間を通過した燃料は、複数の溝306だけを通して圧力室34に流入することができる。
図15は、本発明の第8実施形態(参考例)の燃料噴射装置10を示す部分拡大断面図である。図16は、第8実施形態の燃料噴射装置10のシリンダ80を示す部分平面図である。この実施形態(参考例)では、切欠部105を備えないフローティングプレート100を採用する。この実施形態(参考例)は、図10、図11に図示された第5実施形態の変形例である。
図17は、本発明を適用した第9実施形態の燃料噴射装置10を示す部分拡大断面図である。図18は、第9実施形態の燃料噴射装置10のフローティングプレート100を示す部分平面図である。先行する複数の実施形態では、外周面102と大径内周面81との間の隙間と、圧力室34とを連通する複数の溝を採用した。これに代えて、この実施形態では、溝907が採用される。端面104の径方向外側の縁部には、2つの円弧状の溝907が形成されている。溝907は、段差面83と端面104との環状の重複範囲を径方向に分割している。環状の重複範囲のうち、およそ1/4の範囲はひとつの切欠部105によって失われている。また、環状の重複範囲のうち、およそ1/4の範囲は、他のひとつの切欠部105によって失われている。環状の重複範囲のうち、残る1/4の範囲は、溝907によって複数の島状部分CSに分割されている。また、環状の重複範囲のうち、残る1/4の範囲も、溝907によって複数の島部分CSに分割されている。これら複数の島部分CSは、段差面83と端面104との接触面である。複数の島部分CS、すなわち複数の接触面は、溝907と外周面102との間、および溝907と小径内周面82との間に形成されている。
図19は、本発明を適用した第10実施形態の燃料噴射装置10を示す部分拡大断面図である。図20は、第10実施形態の燃料噴射装置10のシリンダを示す部分平面図である。先の実施形態では、フローティングプレート100に溝907を形成した。これに代えて、この実施形態では、溝1085が採用される。段差面83には、環状の溝1085が形成されている。溝1085は、段差面83と端面104との環状の重複範囲を径方向に分割している。この実施形態でも、複数の島部分CSが形成される。この実施形態でも、先の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図21は、上記実施形態の変形例に係る溝の形状を示す部分断面図である。上述の複数の実施形態の溝106、206、306、406、584、684、907、1085は、図示されるような台形断面をもつ溝1200によって形成することができる。
図22は、上記実施形態の変形例に係る溝の形状を示す部分断面図である。上述の複数の実施形態の溝106、206、306、406、584、684、907、1085は、図示されるような円弧断面または半円断面をもつ溝1300によって形成することができる。
図23は、本発明を適用した第13実施形態の燃料噴射装置10を示す部分拡大断面図である。図24は、第13実施形態の燃料噴射装置10のフローティングプレート100を示す部分平面図である。この実施形態は、図1から図5に図示された第1実施形態の変形例である。端面104には、複数の溝106を形成することなく、2つの切欠部105だけが形成されている。よって、フローティングプレート100に形成された溝は、切欠部105だけである。
図25は、本発明を適用した第14実施形態の燃料噴射装置10を示す部分拡大断面図である。図26は、第14実施形態の燃料噴射装置10のフローティングプレート100を示す部分平面図である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。上記実施形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内での全ての変更を含むものである。
溝、1405 切欠部(溝)。
Claims (10)
- 高圧燃料の通路が内部に形成され、前記高圧燃料を内燃機関の燃焼室内に噴射する噴孔(11)が先端部に形成された弁本体(40)と、
前記弁本体の内部において前記弁本体の軸方向に移動し、前記噴孔への前記高圧燃料の供給を断続する弁部材(90)と、
前記弁部材の端部に面して形成され、前記弁部材に作用する燃料の圧力を調節することにより前記弁部材の移動を制御する圧力室(34)を区画するとともに、前記圧力室に前記高圧燃料を流入させる流入路(31)および前記圧力室から燃料を流出させる流出路(32)を形成するハウジング部材(50)と、
前記圧力室に配置され、前記ハウジング部材に接離することにより、少なくとも前記流入路と前記圧力室との連通を断続する制御部材(100)と、
前記制御部材を軸方向に移動可能に収容するとともに、前記制御部材の外周面(102)と対向する大径内周面(81)と、前記制御部材の外周面の外直径より小さい内直径をもつ小径内周面(82)と、前記大径内周面と前記小径内周面との間に設けられ前記制御部材の端面(104)と対向する段差面(83)とを有するシリンダ(80)とを備え、
前記制御部材の前記端面(104)および/または前記シリンダの前記段差面(83)に、前記端面と前記段差面との接触面を複数の島部分(CS)に分割する複数の溝(105、106、206、306、406、584、684、907、1085、1405)が形成されており、
複数の前記溝は、前記小径内周面(82)より径方向外側の領域に少なくとも設けられており、
複数の前記溝は、前記外周面(102)と前記大径内周面(81)との間の隙間と、前記圧力室(34)とを連通する溝(105、106、206、306、406、584、684、1405)を含み、
複数の前記溝は、前記端面(104)から見て弓形をなすように前記制御部材に形成され、前記外周面と前記端面とに開口する切欠部(105、1405)を含み、
複数の前記溝は、複数の前記切欠部(105、1405)を備え、
前記段差面(83)と前記端面(104)とは、軸方向に関して、前記小径内周面(82)より径方向外側であって、前記外周面(102)より径方向内側である環状の重複範囲において重複しており、前記環状の重複範囲のうち、1/2を超える範囲は複数の前記切欠部を含む複数の前記溝によって失われていることを特徴とする燃料噴射装置。 - 複数の前記溝は、前記制御部材の直径に沿って平行に延在する2つの前記切欠部(105、1405)を含むことを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射装置。
- 複数の前記溝は、前記制御部材の外周を囲むように配置された複数の前記切欠部(1405)を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料噴射装置。
- 複数の前記溝は、4つの前記切欠部(1405)を含むことを特徴とする請求項3に記載の燃料噴射装置。
- 前記切欠部は、前記制御部材の前記外周面(102)と前記端面(104)との間の角部に形成された面取り部(1405)であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の燃料噴射装置。
- 複数の前記溝は、さらに、前記切欠部より細い細溝(106、206、306、406、584、684、907、1085)を含むことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の燃料噴射装置。
- 複数の前記溝は、前記接触面を3つ以上の島部分に分割する3つ以上の溝(105、106、206、306、406、584、684、907、1085、1405)を含むことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の燃料噴射装置。
- 複数の前記溝は、前記制御部材に形成された溝(105、106、206、306、406、907、1405)を含むことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の燃料噴射装置。
- 複数の前記溝は、前記シリンダに形成された溝(584、684、1085)を含むことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の燃料噴射装置。
- 前記外周面(102)は、前記大径内周面(81)と対向する大径外周面(102a)と、前記大径外周面より前記段差面(83)側に位置付けられ、前記端面(104)を囲む小径外周面(102b)とを備えることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載の燃料噴射装置。
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