JP5310576B2 - 温水供給システム - Google Patents
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Description
第2の発明に係る温水供給システムは、温水を加熱する加熱手段と、前記加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段とを備えた温水供給システムであって、前記温水供給端末が、浴槽を含んでおり、前記表示制御手段は、前記貯湯タンクから前記温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示し、前記貯湯タンクから前記浴槽に供給された温水の追い焚きを行う追い焚き時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示する。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから浴槽に供給された温水の追い焚きを行う追い焚き時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
第3の発明に係る温水供給システムは、温水を加熱する加熱手段と、前記加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段とを備えた温水供給システムであって、前記表示制御手段は、前記貯湯タンクから前記温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示し、前記貯湯タンクから前記温水供給端末に供給される温水の供給温度に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示する。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから温水供給端末に供給される温水の供給温度に着目し、この温度に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
第4の発明に係る温水供給システムは、温水を加熱する加熱手段と、前記加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段とを備えた温水供給システムであって、前記温水供給端末が、浴槽を含んでおり、前記表示制御手段は、前記貯湯タンクから前記温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示し、前記貯湯タンクから前記浴槽に供給された温水の放熱状況についての情報に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示する。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから浴槽に供給された温水の放熱状況についての情報に着目し、この情報に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
第2の発明では、貯湯タンクから温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
また、第2の発明では、貯湯タンクから浴槽に供給された温水の追い焚きを行う追い焚き時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
第3の発明では、貯湯タンクから温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
また、第3の発明では、貯湯タンクから温水供給端末に供給される温水の供給温度に着目し、この温度に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
第4の発明では、貯湯タンクから温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
また、第4の発明では、貯湯タンクから浴槽に供給された温水の放熱状況についての情報に着目し、この情報に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
第1の参考例に係る温水供給システムは、温水を加熱する加熱手段と、加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段とを備えた温水供給システムであって、表示制御手段は、温水供給システムにおける温水使用状況に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を表示部に表示すると共に、アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示する。
この温水供給システムでは、温水供給システムにおける温水使用状況に基づくアドバイス情報が表示部に表示されると共に、アドバイス情報に対応した省エネ度が表示部に表示されるので、ユーザは、この表示を視認することにより、アドバイス表示に対応した省エネ度を具体的に知ることができる。
なお、本参考例中の「温水供給システムにおける温水使用状況」には、貯湯タンク内に貯留された温水の使用状況(貯湯タンクから温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間や、貯湯タンクから温水供給端末に供給される温水の供給温度や、貯湯タンクから浴槽に供給された温水の追い焚きを行う追い焚き時間)や、温水供給端末における温水の使用状況(貯湯タンクから浴槽に供給された温水の追い焚きを行う追い焚き時間)が含まれ、さらに、温水供給端末における温水放熱状況(貯湯タンクから浴槽への温水供給完了後において、浴槽内の温水が保温されている間のうち、浴槽が使用されない時間や、貯湯タンクから浴槽への温水供給完了後において、浴槽が使用されない時間であって、且つ、浴槽の蓋が開放された時間)も含まれる。また、本参考例中の「省エネ度を示す情報」には、電気料金の節約料や電力使用量の節電量等が含まれる。
第2の参考例に係る温水供給システムは、第1の参考例に係る温水供給システムにおいて、温水供給端末は、浴槽であって、温水供給システムにおける温水使用状況は、貯湯タンクから浴槽に供給された温水の追い焚きを行う追い焚き時間である。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから浴槽に供給された温水の追い焚きを行う追い焚き時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
第3の参考例に係る温水供給システムは、第1の参考例に係る温水供給システムにおいて、温水供給システムにおける温水使用状況は、貯湯タンクから温水供給端末に供給される温水の供給温度である。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから温水供給端末に供給される温水の供給温度に着目し、この温度に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
第4の参考例に係る温水供給システムは、第1の参考例に係る温水供給システムにおいて、温水供給端末は、浴槽であって、温水供給システムにおける温水使用状況は、貯湯タンクから浴槽に供給された温水の放熱状況についての情報である。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから浴槽に供給された温水の放熱状況についての情報に着目し、この情報に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
第5の参考例に係る温水供給システムは、第4の参考例に係る温水供給システムにおいて、温水の放熱状況についての情報は、貯湯タンクから浴槽への温水供給完了後において、浴槽内の温水が保温されている間のうち、浴槽が使用されない時間である。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから浴槽への温水供給完了後において、浴槽内の温水が保温されている間のうち、浴槽が使用されない時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
なお、本参考例中の「浴槽が使用されない」とは、ユーザが浴槽に入浴していない場合の他に、ユーザが浴室に入室していない場合が含まれる。
第6の参考例に係る温水供給システムは、第4の参考例に係る温水供給システムにおいて、温水の放熱状況についての情報は、貯湯タンクから浴槽への温水供給完了後において、浴槽が使用されない時間であって、且つ、浴槽の蓋が開放された時間である。
この温水供給システムでは、貯湯タンクから浴槽への温水供給完了後において、浴槽が使用されない時間であって、且つ、浴槽の蓋が開放された時間に着目し、この時間に基づくアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示することができる。
なお、本参考例中の「浴槽が使用されない」とは、ユーザが浴槽に入浴していない場合の他に、ユーザが浴室に入室していない場合が含まれる。
第7の参考例に係る温水供給システムでは、第5または第6の参考例に係る温水供給システムにおいて、浴槽が使用されているか否かを検知する使用検知手段を備え、使用検知手段は、浴槽内の温水量を検出する水位センサを含む。
この温水供給システムでは、浴槽内の温水量を検出する水位センサの出力に基づいて、浴槽が使用されているか否かを容易に検知できる。
温水供給システム1は、カランA、シャワーB及び浴槽C(温水供給端末)に湯を供給する装置であって、図1に示すように、ヒートポンプユニット1a(加熱手段)と、貯湯ユニット1bと、台所に設置された台所リモコン85(図2参照)と、浴室に設置された浴室リモコン86(図2参照)と、制御部90とを備えている。
ヒートポンプユニット1aは、貯湯タンク20の下部から供給される水を加熱し、その加熱した湯を貯湯タンク20に供給する。このヒートポンプユニット1aは、圧縮機10と、水熱交換器11と、電動膨張弁12と、空気熱交換機13と、ファン14とを有している。そして、この圧縮機10、水熱交換器11、電動膨張弁12、空気熱交換機13及び弁類等が冷媒配管15によって環状に接続されることにより冷媒回路16を構成している。この冷媒回路16上には、水熱交換器11から出る高温高圧の冷媒と空気熱交換機13から出る冷温低圧の冷媒との間で熱交換を行うためのガス熱交換器17が配置されている。
貯湯ユニット1bは、貯湯タンク20と、沸き上げ循環回路30と、追焚循環回路40(追い焚き手段)と、湯循環回路50と、給湯回路60及び70と、給水回路80とを有している。
貯湯タンク20は、ヒートポンプユニット1aにより沸き上げられた湯を貯湯している。この貯湯タンク20には、沸き上げ循環回路30、追焚循環回路40、浴槽給湯回路60、カラン/シャワー給湯回路70及び給水回路80が接続されており、ヒートポンプユニット1aにより沸き上げられた湯は、沸き上げ循環回路30、追焚循環回路40、浴槽給湯回路60及びカラン/シャワー給湯回路70に供給されるように構成されている。この貯湯タンク20の下部には、給水源Sから供給される水が給水回路80を介して供給される。この貯湯タンク20には、貯湯タンク20の残湯量を検知する複数の残湯量サーミスタ21が設けられている。これらの複数の残湯量サーミスタ21は、貯湯タンク20の異なる高さ位置にそれぞれ設けられている。
沸き上げ循環回路30は、貯湯タンク20とヒートポンプユニット1aとの間で湯を循環させて加熱するために設けられる回路であって、その回路上には、沸き上げポンプ31と、上記した水熱交換器11と、沸き上げ三方弁32とが配置されている。この沸き上げ循環回路30の一方端は、貯湯タンク20の底部に接続されており、貯湯タンク20の下部の低温の水が出水可能となっている。また、沸き上げ循環回路30の他方端は、三方弁32から分岐しており、その一方は貯湯タンク20の頂部に接続されると共に、他方は貯湯タンク20の底部に接続されている。これにより、ヒートポンプユニット1aにより加熱された湯が低温の場合には、その低温の水を貯湯タンク20の下部に戻すことが可能となると共に、ヒートポンプユニット1aにより加熱された湯が高温の場合には、その高温の湯を貯湯タンク20の上部に戻すことが可能となる。また、沸き上げ循環回路30には、ヒートポンプユニット1aに供給される水の温度(以下、入水温度とする)を検知する入水サーミスタ18、及び、ヒートポンプユニット1aにより加熱された水の温度(以下、出湯温度とする)を検知する出湯サーミスタ19が設けられている。
追焚循環回路40は、貯湯タンク20内の湯を循環させる回路であって、後述する湯循環回路50を循環する浴槽Cの水を加熱するために設けられるものである。この回路上には、追焚熱交換器41と、熱交循環ポンプ42とが配置されている。この追焚循環回路40の一方端は、貯湯タンク20の頂部に接続されており、貯湯タンク20上部にある高温の湯が出湯可能となっている。また、追焚循環回路40の他方端は、貯湯タンク20の底部に接続されており、追焚熱交換器41で熱交換された低温の水を貯湯タンク20の下部に戻すことが可能となっている。
湯循環回路50は、浴槽Cの湯を循環させる循環回路であって、上記した追焚循環回路40を循環する湯と熱交換することにより浴槽Cの水が加熱される。この回路上には、熱交循環ポンプ51と、上記した追焚熱交換器41とが配置されている。また、湯循環回路50には、浴槽Cの湯の温度を検知する浴槽サーミスタ52、及び、浴槽Cの水位を検知する水位センサ53(使用検知手段)が設けられている。従って、水位センサ53は、ユーザが浴槽Cに入浴しているか否か(浴槽が使用されているか否か)を検知できる。
浴槽給湯回路60は、貯湯タンク20に貯湯される湯を浴槽Cに供給するための回路であって、その回路上には、湯はり混合弁61と、湯はり電磁弁62と、逆止弁63と、湯はり水量センサ64と、逆止弁65と、湯はりサーミスタ66とが配置されている。この浴槽給湯回路60の一方端は、貯湯タンク20の頂部に接続されており、貯湯タンク20の上部の高温の湯が出湯可能となっている。また、浴槽給湯回路60の他方端は、浴槽Cに接続されている。湯はり混合弁61は、貯湯タンク20から供給される湯と給水源Sから供給される水とを混合することによって、浴槽Cに供給される湯の温度を調整する。また、湯はり水量センサ64は、浴槽Cに供給される湯の流量を検知するために設けられると共に、湯はりサーミスタ66は、浴槽Cに供給される湯の温度を検知するために設けられている。
カラン/シャワー給湯回路70は、貯湯タンク20に貯湯される湯をカランA及びシャワーBに供給するための回路であって、その回路上には、給湯混合弁71と、給湯水量センサ72(流量センサ)と、給湯サーミスタ73とが配置されている。このカラン/シャワー給湯回路70の一方端は、貯湯タンク20の頂部に接続されており、貯湯タンク20の上部の高温の湯が出湯可能となっている。また、カラン/シャワー給湯回路70の他方端は、カランA及びシャワーBに接続されている。給湯混合弁71は、貯湯タンク20から供給される湯と給水源Sから供給される水とを混合することによって、カランA及びシャワーBに供給される湯の温度を調整する。また、給湯水量センサ72は、カランA及びシャワーBに供給される湯の流量を検知するために設けられると共に、給湯サーミスタ73は、カランA及びシャワーBに供給される湯の温度を検知するために設けられている。
給水回路80は、給水源Sから供給される水道水を貯湯タンク20、湯はり混合弁61及び給湯混合弁71に供給する回路である。この給水回路80の給水源Sから貯湯タンク20までの回路上には、ストレーナ81と、逆止弁82と、水温サーミスタ83と、逆止弁84とが配置されている。水温サーミスタ83は、給水源Sから貯湯タンク20に供給される水道水の温度を検知するために設けられている。
ヒートポンプユニット1aによる貯湯タンク20の沸き増し運転は、給水回路80において給水源Sから貯湯タンク20に給水されると共に、沸き上げ回路30を介して沸き上げられた温水が貯湯タンク20内に供給される運転である。この沸き増し運転は、リモコン85の沸き増しボタン106(図3参照)が押下された場合に開始されたり、湯量サーミスタ21の検知結果に基づいて自動的に開始される。沸き上げ循環回路30において、貯湯タンク20下部にある低温の水は、図1に示すように、沸き上げポンプ31が駆動することにより、ヒートポンプユニット1aの水熱交換器11に供給される。そして、当該水熱交換器11で熱交換されて加熱された水は、三方弁32を介して貯湯タンク20に貯湯される。この際、ヒートポンプユニット1aの駆動時など貯湯タンク20に向かう水の温度が所定の温度未満の場合には、貯湯タンク20の下部に戻され、貯湯タンク20に貯湯される水の温度が当該所定の温度以上の場合には、貯湯タンク20の上部に戻される。
カランAやシャワーBで給湯を行う場合、貯湯タンク20に貯湯される湯がカランAやシャワーBに供給される給湯運転が開始される。カラン/シャワー給湯回路70において、貯湯タンク20の上部から出湯される高温の湯は、図1に示すように、給湯混合弁71で給水源Sから供給される水と混合されて、台所リモコン85の給湯温度設定ボタン102(図3参照)及び浴室リモコン86の給湯温度設定ボタン112(図4参照)により設定した給湯温度に調整される。そして、この調整された湯は、カランA又はシャワーBに供給される。
浴槽Cの湯はりを行う湯はり運転は、浴室リモコン86の湯はりボタン115(図4参照)が押下されることにより行われる。浴槽給湯回路60において、貯湯タンク20の上部から出湯される高温の湯は、図1に示すように、湯はり混合弁61で給水源Sから供給される水と混合されて、浴室リモコン86の浴槽温度設定ボタン113により設定した浴槽設定温度に調整される。そして、この調整された湯は、湯はり電磁弁62を介して浴槽Cに供給される。
浴槽Cの湯を加熱する追い焚き運転は、浴室リモコン86の追い焚きボタン116(図4参照)が押下されることにより行われる。この追い焚き運転では、貯湯タンク20に貯湯される湯を追焚循環回路40に循環させると共に、浴槽Cの水を湯循環回路50に循環させる。追焚循環回路40では、熱交循環ポンプ42が駆動することにより、貯湯タンク20の上部から出湯される高温の湯が、図1に示すように、追焚熱交換器41を介して貯湯タンク20の下部に戻される。また、湯循環回路50では、熱交循環ポンプ51が駆動することにより、浴槽Cの水が、追焚熱交換器41を介して浴槽Cに戻される。このとき、追焚循環回路40を循環する高温の湯と湯循環回路50を循環する浴槽Cの水とを追焚熱交換器41で熱交換させることによって、追焚循環回路40を循環する浴槽Cの水が加熱される。
浴槽Cの湯はりを行った場合、その湯はり完了後から所定の保温時間が経過するまでの間、浴槽Cの水の温度が低下しないように保温運転が行われる。この保温運転の動作は、上記した追い焚き運転と同様に、貯湯タンク20に貯湯される湯を追焚循環回路40に循環させると共に、浴槽Cの水を湯循環回路50に循環させる。追焚循環回路40では、熱交循環ポンプ42が駆動することにより、貯湯タンク20の上部から出湯される高温の湯が、追焚熱交換器41を介して貯湯タンク20の下部に戻される。また、湯循環回路50では、熱交循環ポンプ51が駆動することにより、浴槽Cの水が、追焚熱交換器41を介して浴槽Cに戻される。このとき、追焚循環回路40を循環する高温の湯と湯循環回路50を循環する浴槽Cの水とを追焚熱交換器41で熱交換させることによって、浴槽Cの水の温度が低下しないようにする。
図2に示すように、温水供給システム1には、マイコンやメモリ等により構成される制御部90が設けられている。この制御部90は、上記した入水サーミスタ18、出湯サーミスタ19、複数の残湯量サーミスタ21、熱交循環ポンプ42、熱交循環ポンプ51、浴槽サーミスタ52、水位センサ53、浴槽Cの蓋が開放された状態であることを検出する蓋センサ54、湯はり水量センサ64、湯はりサーミスタ66、給湯水量センサ72、給湯サーミスタ73、リモコン85、86等と有線又は無線により通信可能に接続されている。例えば、ユーザによりリモコン85、86に入力された運転指令は、制御部90へと送られ、制御部90は、当該運転指令に基づいて各構成に対して制御信号を出力することにより温水供給システム1の運転を制御する。
供給継続時間検知部91は、上述した給湯水量センサ72で連続して流量が検出された時間に基づいて、貯湯タンク20からカランA又はシャワーBへの温水供給が継続される供給継続時間を検知する。また、給湯水量センサ72が流量を検知しているか否かは、給湯水量センサ72により検知される湯の単位時間当たりの流量と、予め決められた所定流量とを比較することにより判断される。従って、所定流量を少量に設定することにより、供給継続時間検知部91は、カランA又はシャワーBに温水が供給される時間を検知できる。また、供給継続時間は、カランA又はシャワーBへの給湯が行われるたびに検知され、1日の最大値が、最大供給継続時間として、制御部90のメモリに記憶される。
使用ペース検知部92は、所定の期間(例えば、午前零時〜正午)において貯湯タンク20からカランA、シャワーB及び浴槽Cに供給される熱量を検知する。つまり、使用ペース検知部92は、貯湯タンク20からカランA、シャワーB及び浴槽Cに供給される温水供給量と、その温水の温度に基づいて、カランA、シャワーB及び浴槽Cにそれぞれ供給される熱量を検知すると共に、追焚循環回路40への温水供給量と、その温水の温度に基づいて、追焚循環回路40で使用された熱量を検知する。また、検知された熱量は、制御部90のメモリに記憶される。
供給温度検知部93は、給湯サーミスタ73の出力に基づいて、カランA及びシャワーBに供給される湯の供給温度を検知する。
追い焚き時間検知部94は、上述した熱交循環ポンプ51が駆動している時間を、浴槽Cの湯を加熱するために追い焚き運転が行われた浴槽追い焚き時間として検知する。また、浴槽追い焚き時間は、熱交循環ポンプ51が駆動するたびに検知され、その検知された時間が積算される。そして、1日分の浴槽追い焚き時間の積算結果が、制御部90のメモリに記憶される。
湯はり完了検知部95は、上述した湯はり運転が完了したことを検知し、その検知結果を入浴検知部96に出力する。この湯はり運転の完了は、湯はり水量センサ64で検出された流量の合計が予め設定された湯はり量に到達した場合に検知される。
入浴検知部96は、貯湯タンク20から浴槽Cに供給された温水の放熱状況についての情報を検知する。より具体的には、入浴検知部96は、湯はり運転の完了時から、ユーザが浴槽Cに入浴するまでの時間T1を検知することができ、湯はり運転の完了後において、保温運転により浴槽C内の温水が保温されている保温時間のうち、ユーザが浴槽Cに入浴していない時間T2を検知することができ、また、湯はり運転の完了後において、ユーザが浴槽Cに入浴していない時間であって、且つ、浴槽Cの蓋が開放された時間T3を検知することができる。なお、入浴検知部96は、水位センサ53によって入浴の有無を検知することで、ユーザが浴槽Cに入浴していない時間を知ることができる。そして、入浴検知部96で検知された時間が、制御部90のメモリに記憶される。
蓋開放検知部97は、蓋センサ54の出力に基づいて、浴槽Cの蓋が開放された状態であることを検知し、その検知結果を入浴検知部96に出力する。
表示制御部98は、上述した各検知部91〜97の検知結果に基づいて、アドバイス情報を台所リモコン85の表示部85aに表示すると共に、このアドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部85aに表示する。
台所リモコン85は、図3に示すように、貯湯タンク20や、カランA、シャワーB及び浴槽Cを制御するために設けられている。また、台所リモコン85は、表示部85aと、各種ボタンが設けられた操作部101とを備えている。図3では、表示部85aには、基本画面が表示されているが、後述するアドバイス画面や効果画面も表示可能である。この基本画面の上側の領域には、現在の月日、曜日及び時刻が表示されている。また、曜日や時刻が表示された領域の下方には、左側の領域において、カランA及びシャワーBへの給湯温度についての設定温度が表示されており、中央の領域において、貯湯タンク20の残湯量が表示されており、右側の領域において、浴槽Cへの給湯温度についての設定温度が表示されている。
図5は、台所リモコン85の表示部85aに表示された各種画面の一例を示している。図5(a)に示す画面は、温水供給システム1における使用湯量をユーザが確認するための使用湯量グラフ画面を示している。この使用湯量グラフ画面は、基本画面が表示された状態で、エコ確認ボタン107(図3参照)が押下された場合に表示される。図5(a)に示すように、この使用湯量グラフ画面の上側領域には、現在時刻が表示されており、現在時刻が表示された領域の下方には、棒グラフが表示されている。
次に、本実施形態のアドバイス表示/効果表示動作について、図6を参照しつつ説明する。図6は、本実施形態のアドバイス表示/効果表示動作を示すフローチャートである。
以上、本実施形態の温水供給システムでは、温水供給システム1における温水使用状況に基づくアドバイス情報が表示部85aに表示されると共に、アドバイス情報に対応した省エネ度が表示部85aに表示されるので、ユーザは、この表示を視認することにより、アドバイス表示に対応した省エネ度を具体的に知ることができる。
なお、本発明中の「温水供給システムにおける温水使用状況」には、貯湯タンク内に貯留された温水の使用状況(貯湯タンクから温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間や、貯湯タンクから温水供給端末に供給される温水の供給温度や、貯湯タンクから浴槽に供給された温水の追い焚きを行う追い焚き時間)や、温水供給端末における温水の使用状況(貯湯タンクから浴槽に供給された温水の追い焚きを行う追い焚き時間)が含まれ、さらに、温水供給端末における温水放熱状況(貯湯タンクから浴槽への温水供給完了後において、浴槽内の温水が保温されている間のうち、浴槽が使用されない時間や、貯湯タンクから浴槽への温水供給完了後において、浴槽が使用されない時間であって、且つ、浴槽の蓋が開放された時間)も含まれる。また、本発明中の「省エネ度を示す情報」には、電気料金の節約料や電力使用量の節電量等が含まれる。
1a ヒートポンプユニット1a(加熱手段)
20 貯湯タンク
53 水位センサ(使用検知手段)
54 蓋センサ
72 給湯水量センサ(流量センサ)
85 台所リモコン
85a 表示部
86 浴室リモコン
90 制御部
91 供給継続時間検知部
92 使用ペース検知部
93 給湯温度検知部
94 追い焚き時間検知部
95 湯はり完了検知部
96 入浴検知部
97 蓋開放検知部
98 表示制御部(表示制御手段)
A カラン(温水供給端末)
B シャワー(温水供給端末)
C 浴槽(温水供給端末)
Claims (8)
- 温水を加熱する加熱手段と、前記加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段とを備えた温水供給システムであって、
前記表示制御手段は、前記貯湯タンクから前記温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示することを特徴とする温水供給システム。 - 温水を加熱する加熱手段と、前記加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段とを備えた温水供給システムであって、
前記温水供給端末が、浴槽を含んでおり、
前記表示制御手段は、前記貯湯タンクから前記温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示し、
前記貯湯タンクから前記浴槽に供給された温水の追い焚きを行う追い焚き時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示することを特徴とする温水供給システム。 - 温水を加熱する加熱手段と、前記加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段とを備えた温水供給システムであって、
前記表示制御手段は、前記貯湯タンクから前記温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示し、
前記貯湯タンクから前記温水供給端末に供給される温水の供給温度に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示することを特徴とする温水供給システム。 - 温水を加熱する加熱手段と、前記加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段とを備えた温水供給システムであって、
前記温水供給端末が、浴槽を含んでおり、
前記表示制御手段は、前記貯湯タンクから前記温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示し、
前記貯湯タンクから前記浴槽に供給された温水の放熱状況についての情報に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を前記表示部に表示すると共に、前記アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を前記表示部に表示することを特徴とする温水供給システム。 - 前記貯湯タンクから前記温水供給端末へ供給される温水量を検出する流量センサを備え、
前記供給継続時間は、前記流量センサで連続して流量が検出された時間に基づいて検知されることを特徴とする請求項1−4のいずれかに記載の温水供給システム。 - 前記温水の放熱状況についての情報は、前記貯湯タンクから前記浴槽への温水供給完了後において、前記浴槽内の温水が保温されている間のうち、前記浴槽が使用されない時間であることを特徴とする請求項4に記載の温水供給システム。
- 前記温水の放熱状況についての情報は、前記貯湯タンクから前記浴槽への温水供給完了後において、前記浴槽が使用されない時間であって、且つ、前記浴槽の蓋が開放された時間であることを特徴とする請求項4に記載の温水供給システム。
- 前記浴槽が使用されているか否かを検知する使用検知手段を備え、
前記使用検知手段は、前記浴槽内の温水量を検出する水位センサを含むことを特徴とする請求項6または7に記載の温水供給システム。
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