JP6594093B2 - 給湯システム - Google Patents
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Description
図1に示すように、本実施例に係る給湯システム2は、タンク10と、タンク水循環路20と、水道水導入路30と、供給路40と、ヒートポンプ50と、燃焼装置60と、コントローラ100と、ユーザ端末110を備える。
沸上運転は、ヒートポンプ50によって、タンク10内の水を加熱する運転である。コントローラ100によって沸上運転の実行が指示されると、ヒートポンプ50が作動するとともに、循環ポンプ22が作動する。循環ポンプ22が作動すると、タンク水循環路20内をタンク10内の水が循環する。即ち、タンク10の下部に存在する水がタンク水循環路20内に導入され、導入された水がヒートポンプ50内の熱交換器を通過する際に、冷媒の熱によって加熱され、加熱された水がタンク10の上部に戻される。これにより、タンク10に高温の水が貯められる。タンク10の上部には、高温の水の層が形成され、下部には、低温の水の層が形成される。
給湯運転は、タンク10内の水を給湯箇所に供給する運転である。給湯運転は、上記の沸上運転中にも実行することができる。給湯箇所において給湯栓が開かれると、水道水供給源31からの水圧によって、水道水導入路30(第1導入路30a)からタンク10の下部に水道水が流入する。同時に、タンク10上部の温水が、供給路40を介して給湯箇所に供給される。
湯はり運転は、タンク10内の水を浴槽に供給する運転である。湯はり運転は、上記の沸上運転中にも実行することができる。リモコンで設定された湯はり完了時刻に基づく湯はり開始時刻になると、コントローラ100は、湯はり弁46を開く。これによって、給湯運転と同様にして、ふろ設定温度に調温された水が浴槽へ供給される。
図2は、ある1日の間に、給湯が行われる時間帯を模式的に示す図である。なお、本実施例では、2:00を始点とする24時間を、1日を特定するための単位時間としている。
図3は、コントローラ100が実行する第1のヒートポンプ作動処理の内容を示すフローチャートである。上記の通り、第1のヒートポンプ作動時刻S0が到来すると、コントローラ100は、図3の処理を開始する。まず、S10では、コントローラ100は、タンク10に取り付けられているサーミスタ12,14,16,18のうち、第1給湯量Q1に対応するサーミスタを選択する。本実施例では、第1給湯量Q1が30Lなので、コントローラ100は、30Lに対応するサーミスタ16を選択する。
図4は、コントローラ100が実行する第2のヒートポンプ作動処理の内容を示すフローチャートである。上記の通り、第2のヒートポンプ作動時刻B0が到来すると、コントローラ100は、図4の処理を開始する。まず、S30では、コントローラ100は、サーミスタ24が測定する温度(即ち、タンク10の下部から導出され、ヒートポンプ50を通過する前の水の温度)が、所定の閾値TBより高いか否か(即ちタンク10が満蓄状態か否か)判断する。S30でYESと判断される場合、S38に進む。一方、S30でNOと判断される場合、S32に進む。
上記の通り、湯はり開始時刻B1が到来すると、S36において、コントローラ100は、湯はり処理を開始する。図5は、湯はり処理の内容を示すフローチャートである。なお、本実施例では、湯はり開始時刻B1が到来すると、自動的に湯はり処理が開始される例を説明するが、変形例では、ユーザによって所定の湯はり開始操作が行われる場合に、湯はり処理を開始してもよい。
ヒートポンプ停止時刻G0が到来すると、コントローラ100は、ヒートポンプ停止処理(図示省略)を開始する。即ち、コントローラ100は、ヒートポンプ停止時刻G0の時点で、ヒートポンプ50が作動中である場合、ヒートポンプ50を停止させる。なお、ヒートポンプ50が作動していない場合、コントローラ100は、そのままヒートポンプ50を停止させておく。コントローラ100は、ヒートポンプ停止時刻G0でヒートポンプ50を停止させると、次の日までヒートポンプ50を作動させない。その後、給湯終了時刻G1の近傍の時刻に、最後の給湯運転が終了する。従って、本実施例の給湯システム2では、給湯終了時刻G1において、タンク10内に、過剰な温水を貯えないようにすることができる。即ち、第3の所定時間γは、その時間の間にヒートポンプ50を作動させないことにより、給湯終了時刻G1の時点で、タンク10内に、過剰な温水を貯えないようにすることが可能となる時間である。
図6に示すように、本実施例の給湯システム2では、ユーザ端末110において、標準的な時間帯別の給湯パターンと、実際の時間帯別の給湯パターンを、対比可能に表示可能である。図6に示す例では、ユーザ端末110の画面112に、標準的な時間帯別の電気使用量、ガス使用量および給湯使用量のグラフ116(図6では「標準」というラベルとともに表示)と、実際の時間帯別の電気使用量、ガス使用量および給湯使用量のグラフ114(図6では「あなた」というラベルとともに表示)を、上下に並べて表示している。本実施例の給湯システム2では、ユーザ端末110は、コントローラ100から、過去の所定期間(例えば1ヶ月間)における各日の給湯履歴を取得し、それぞれの時間帯における、電気使用量、ガス使用量および給湯使用量の平均値を算出することで、実際の時間帯別の給湯パターンを取得する。また、ユーザ端末110は、標準的な時間帯別の給湯パターンを、例えばインターネット等を介してデータベース(図示せず)からダウンロードすることで取得する。給湯システム2のユーザは、ユーザ端末110を介して、標準的な時間帯別の給湯パターンのグラフ116と、実際の時間帯別の給湯パターンのグラフ114を見比べることによって、自身の給湯パターンの特徴を把握し、省エネルギーを図るために自身の給湯パターンをどのように改善すればよいかを理解することができる。なお、過去の所定期間における各日の給湯履歴から、それぞれの時間帯における、電気使用量、ガス使用量および給湯使用量の平均値を算出する処理と、実際の時間帯別の給湯パターンを記憶する処理と、標準的な時間帯別の給湯パターンを記憶する処理は、ユーザ端末110ではなく、コントローラ100で行ってもよい。
図7に示すように、本実施例の給湯システム2では、ユーザ端末110において、給湯システム2のユーザに対するアドバイスを表示可能である。図7に示す例では、ユーザ端末110の画面112の上部に、標準的な給湯パターンで、ヒートポンプ50を使用することなく燃焼装置60のみを使用して給湯した場合の光熱費118(図7では「ガスのみ」というラベルとともに表示)と、標準的な給湯パターンで、ヒートポンプ50と燃焼装置60を組み合わせて使用して給湯した場合の光熱費120(図7では「標準」というラベルとともに表示)と、実際の給湯パターンでの光熱費122(図7では「あなた」というラベルとともに表示)が並べて表示されているとともに、画面112の下部に、アドバイス文124が表示されている。
(1)当月の光熱費が、標準光熱費に所定係数(例えば1.05)を乗算した値以上である。
(2)過去の所定期間(例えば7日間)の給湯開始時刻において、一番早い時刻と一番遅い時刻の時間差が所定時間差(例えば2時間)以上である。
(3)過去の所定期間(例えば7日間)の給湯終了時刻において、一番早い時刻と一番遅い時刻の時間差が所定時間差(例えば2時間)以上である。
(1)当月の光熱費が、標準光熱費に所定係数(例えば1.05)を乗算した値以上である。
(2)過去の所定期間(例えば7日間)の給湯開始時刻において、一番早い時刻と一番遅い時刻の時間差が所定時間差(例えば2時間)以上である。
(3)過去の所定期間(例えば7日間)の給湯開始時刻において、一番早い時刻が所定時刻(例えば5:00)以前である。
(1)当月の光熱費が、標準光熱費に所定係数(例えば1.05)を乗算した値以上である。
(2)過去の所定期間(例えば7日間)の給湯終了時刻において、一番早い時刻と一番遅い時刻の時間差が所定時間差(例えば2時間)以上である。
(3)過去の所定期間(例えば7日間)の給湯終了時刻において、一番遅い時刻が所定時刻(例えば24:00)以降である。
(1)当月の光熱費が、標準光熱費に所定係数(例えば1.05)を乗算した値以上である。
(2)過去の所定期間(例えば7日間)の給湯開始時刻から湯はり開始前までの給湯使用量について、一番多い日の使用量と一番少ない日の使用量の差が所定量(例えば30L)以上である。
(1)当月の光熱費が、標準光熱費に所定係数(例えば1.05)を乗算した値以上である。
(2)過去の所定期間(例えば7日間)の給湯開始時刻から湯はり開始前までの給湯使用量が、標準給湯使用量に所定係数(例えば1.10)を乗算した値以上である。
(1)当月の光熱費が、標準光熱費に所定係数(例えば1.05)を乗算した値以上である。
(2)過去の所定期間(例えば7日間)の湯はり量が、標準湯はり量に所定係数(例えば1.10)を乗算した値以上である。
(1)当月の光熱費が、標準光熱費に所定係数(例えば1.05)を乗算した値以上である。
(2)過去の所定期間(例えば7日間)の湯はり終了後から給湯終了時刻までの給湯使用量が、標準給湯使用量に所定係数(例えば1.10)を乗算した値以上である。
(1)当月の光熱費が、標準光熱費に所定係数(例えば1.05)を乗算した値以上である。
(2)過去の所定期間(例えば7日間)の午前の給湯使用回数が、午前の標準給湯使用回数に所定係数(例えば1.15)を乗算した値以上である。
(1)当月の光熱費が、標準光熱費に所定係数(例えば1.05)を乗算した値以上である。
(2)過去の所定期間(例えば7日間)の午後の給湯使用回数が、午後の標準給湯使用回数に所定係数(例えば1.15)を乗算した値以上である。
10 :タンク
12 :サーミスタ
14 :サーミスタ
16 :サーミスタ
18 :サーミスタ
20 :タンク水循環路
22 :循環ポンプ
24 :サーミスタ
30 :水道水導入路
30a :第1導入路
30b :第2導入路
31 :水道水供給源
32 :サーミスタ
40 :供給路
42 :混合弁
44 :サーミスタ
46 :湯はり弁
50 :ヒートポンプ
52 :外気温センサ
60 :燃焼装置
100 :コントローラ
110 :ユーザ端末
112 :画面
114 :グラフ
116 :グラフ
118 :光熱費
120 :光熱費
122 :光熱費
124 :アドバイス文
Claims (7)
- 給湯システムであって、
水を貯えるタンクと、
自然環境から吸熱して水を加熱するヒートポンプと、
タンクとヒートポンプの間で水を循環させる循環手段と、
燃料ガスの燃焼によって水を加熱する燃焼装置と、
コントローラと、
コントローラと通信可能なユーザ端末を備えており、
コントローラは、循環手段によってタンクとヒートポンプの間で水を循環させながら、ヒートポンプによって水を加熱する沸上運転を実行可能であり、
コントローラは、給湯システムの過去の給湯開始時刻の履歴に基いて、沸上運転のスケジュールを設定するように構成されており、
ユーザ端末は、給湯システムの過去の所定期間の給湯開始時刻において、一番早い時刻と一番遅い時刻の時間差が所定時間差以上の場合に、ユーザにアドバイスを提示するように構成されている、給湯システム。 - 給湯システムであって、
水を貯えるタンクと、
自然環境から吸熱して水を加熱するヒートポンプと、
タンクとヒートポンプの間で水を循環させる循環手段と、
燃料ガスの燃焼によって水を加熱する燃焼装置と、
コントローラと、
コントローラと通信可能なユーザ端末を備えており、
コントローラは、循環手段によってタンクとヒートポンプの間で水を循環させながら、ヒートポンプによって水を加熱する沸上運転を実行可能であり、
コントローラは、給湯システムの過去の湯はり開始時刻の履歴に基いて、沸上運転のスケジュールを設定するように構成されており、
ユーザ端末は、給湯システムの過去の所定期間の湯はり開始時刻において、一番早い時刻と一番遅い時刻の時間差が所定時間差以上の場合に、ユーザにアドバイスを提示するように構成されている、給湯システム。 - 給湯システムであって、
水を貯えるタンクと、
自然環境から吸熱して水を加熱するヒートポンプと、
タンクとヒートポンプの間で水を循環させる循環手段と、
燃料ガスの燃焼によって水を加熱する燃焼装置と、
コントローラと、
コントローラと通信可能なユーザ端末を備えており、
コントローラは、循環手段によってタンクとヒートポンプの間で水を循環させながら、ヒートポンプによって水を加熱する沸上運転を実行可能であり、
コントローラは、給湯システムの過去の給湯終了時刻の履歴に基いて、沸上運転のスケジュールを設定するように構成されており、
ユーザ端末は、給湯システムの過去の所定期間の給湯終了時刻において、一番早い時刻と一番遅い時刻の時間差が所定時間差以上の場合に、ユーザにアドバイスを提示するように構成されている、給湯システム。 - 給湯システムであって、
水を貯えるタンクと、
自然環境から吸熱して水を加熱するヒートポンプと、
タンクとヒートポンプの間で水を循環させる循環手段と、
燃料ガスの燃焼によって水を加熱する燃焼装置と、
コントローラと、
コントローラと通信可能なユーザ端末を備えており、
コントローラは、循環手段によってタンクとヒートポンプの間で水を循環させながら、ヒートポンプによって水を加熱する沸上運転を実行可能であり、
コントローラは、給湯システムの過去の給湯使用量の履歴に基いて、沸上運転の沸上量を設定するように構成されており、
ユーザ端末は、給湯システムの過去の所定期間の給湯開始時刻から湯はり開始前までの給湯使用量について、一番多い日の使用量と一番少ない日の使用量の差が所定量以上の場合に、ユーザにアドバイスを提示するように構成されている、給湯システム。 - 給湯システムであって、
水を貯えるタンクと、
自然環境から吸熱して水を加熱するヒートポンプと、
タンクとヒートポンプの間で水を循環させる循環手段と、
燃料ガスの燃焼によって水を加熱する燃焼装置と、
コントローラと、
コントローラと通信可能なユーザ端末を備えており、
コントローラは、循環手段によってタンクとヒートポンプの間で水を循環させながら、ヒートポンプによって水を加熱する沸上運転を実行可能であり、
コントローラは、給湯システムの過去の給湯使用量の履歴に基いて、沸上運転の沸上量を設定するように構成されており、
ユーザ端末は、給湯システムの過去の所定期間の給湯開始時刻から湯はり開始前までの給湯使用量が、少なくともユーザの家庭の構成人数、居住地域、季節のうちの1つに応じて予め用意されている標準的な給湯パターンに基づく給湯開始時刻から湯はり開始前までの標準給湯使用量に所定係数を乗算した値以上の場合に、ユーザにアドバイスを提示するように構成されている、給湯システム。 - 給湯システムであって、
水を貯えるタンクと、
自然環境から吸熱して水を加熱するヒートポンプと、
タンクとヒートポンプの間で水を循環させる循環手段と、
燃料ガスの燃焼によって水を加熱する燃焼装置と、
コントローラと、
コントローラと通信可能なユーザ端末を備えており、
コントローラは、循環手段によってタンクとヒートポンプの間で水を循環させながら、ヒートポンプによって水を加熱する沸上運転を実行可能であり、
コントローラは、給湯システムの過去の給湯使用量の履歴に基いて、沸上運転の沸上量を設定するように構成されており、
ユーザ端末は、給湯システムの過去の所定期間の湯はり量が、少なくともユーザの家庭の構成人数、居住地域、季節のうちの1つに応じて予め用意されている標準的な給湯パターンに基づく標準湯はり量に所定係数を乗算した値以上の場合に、ユーザにアドバイスを提示するように構成されている、給湯システム。 - 給湯システムであって、
水を貯えるタンクと、
自然環境から吸熱して水を加熱するヒートポンプと、
タンクとヒートポンプの間で水を循環させる循環手段と、
燃料ガスの燃焼によって水を加熱する燃焼装置と、
コントローラと、
コントローラと通信可能なユーザ端末を備えており、
コントローラは、循環手段によってタンクとヒートポンプの間で水を循環させながら、ヒートポンプによって水を加熱する沸上運転を実行可能であり、
コントローラは、給湯システムの過去の給湯使用量の履歴に基いて、沸上運転の沸上量を設定するように構成されており、
ユーザ端末は、給湯システムの過去の所定期間の湯はり終了後から給湯終了時刻までの給湯使用量が、少なくともユーザの家庭の構成人数、居住地域、季節のうちの1つに応じて予め用意されている標準的な給湯パターンに基づく湯はり終了後から給湯終了時刻までの標準給湯使用量に所定係数を乗算した値以上の場合に、ユーザにアドバイスを提示するように構成されている、給湯システム。
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