JP5310281B2 - 円筒形貯槽の基礎構造 - Google Patents

円筒形貯槽の基礎構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5310281B2
JP5310281B2 JP2009137609A JP2009137609A JP5310281B2 JP 5310281 B2 JP5310281 B2 JP 5310281B2 JP 2009137609 A JP2009137609 A JP 2009137609A JP 2009137609 A JP2009137609 A JP 2009137609A JP 5310281 B2 JP5310281 B2 JP 5310281B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weir
storage tank
foundation concrete
cylindrical storage
foundation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009137609A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010281181A (ja
Inventor
武広 中山
修一 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2009137609A priority Critical patent/JP5310281B2/ja
Publication of JP2010281181A publication Critical patent/JP2010281181A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5310281B2 publication Critical patent/JP5310281B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Foundations (AREA)

Description

本発明は、ガスや石油の貯槽の底板と基礎との間に打設されたアスファルトサンドの流出及び損傷を防止するための基礎構造に関する。
一般に、水、ガス、石油等を貯留する円筒形の貯槽では、貯槽本体及び貯槽の内容物の荷重が貯槽の底板に局所的にかかると底板がたわむ、更には損傷に至る恐れがあるため、底板には荷重が均等にかかるようにする必要がある。したがって従来は、例えば図5に示すように、基礎コンクリート101上に一定の厚みのアスファルトサンド102を打設し、当該アスファルトサンド102上に貯槽103の底板104を設置している。
このような円筒形の貯槽においては、貯槽103の側板105を精度良く組み立てるために、アスファルトサンド102の外周部、すなわち貯槽103の側板105に対応する位置のアスファルトサンド102の高さが全周に亘って極力均一になるように施工される。しかしながら、貯槽103の底板104の外方では、アスファルトサンド102の外周部は空気中に露出しており、この露出した箇所は、貯槽103の荷重による損傷や雨などによる侵食のため欠損しやすい。そのため、欠損によりアスファルトサンド102に新たに露出面が生じ、その新たな露出面が再び欠損するということを繰り返すことにより、貯槽103の中心方向へのアスファルトサンド102の欠損がさらに進展してしまう可能性がある。欠損が進展した場合は、側板105の組み立て精度の確保及び貯槽103の底板104にかかる荷重の均一化、あるいは底板104の下面への雨水侵入による底板104の腐食の防止というアスファルトサンド102の機能が経時的に失われてしまうため、問題となる。
このため、一般には例えば図6に示すように、基礎コンクリート101の外周縁部にコンクリートによる堰110を設けることで、アスファルトサンド102の欠損を防止するという方法が用いられている(例えば、特許文献1)。
特開平4−102581号公報
ところで、特許文献1に開示されるようなコンクリート製の堰110を設ける場合、基礎コンクリート101を打設した後に、基礎コンクリート101の外周部上面に再度堰110を打設する、いわゆるコンクリートの積み増し作業が行われる。この積み増し作業においては、所定の高さまで基礎コンクリート101を打設した後に、コンクリートが固化するまでの養生作業、次いで基礎コンクリート101とその上面に設けられる堰110のコンクリートとの密着性を向上させるために、基礎コンクリート101表面の目荒らしを行う作業、基礎コンクリート101の堰110に対応する箇所に鉄筋を形成する作業、鉄筋形成後基礎コンクリート101上にコンクリートを打設して堰110を形成する作業が行われる。このため、積み増しにより堰110を形成するにあたっては、施工に長期間を要し、多大な工事費用と労力がかかっていた。
また、発明者らの知見によれば、積み増しにより堰110を設けても、堰110の高さが全周に亘って均一に形成されていない場合は、周辺より相対的に低くなっている箇所からアスファルトサンド102の流出が生じてしまうことが判明した。したがって、堰110を基礎コンクリート101の外周部全体に亘って極力均一な高さとする必要があり、堰110の施工にあたっては、全周に亘ってレベル測定器等で都度レベルを確認しながら高さの調整を行うため、より一層の労力が必要であった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、アスファルトサンドを打設した円筒形貯槽の基礎コンクリートの外周部に堰を設けるにあたり、堰を設けるのに要する費用や労力を低減することを目的としている。
前記の目的を達成するための本発明は、気体または液体を貯蔵する円筒形貯槽の底板と基礎コンクリートとの間にアスファルトサンドを打設した円筒形貯槽の基礎構造において、前記基礎コンクリートは上面が平坦状に形成され、前記基礎コンクリートの上面であって前記円筒形貯槽の底板に対応する領域の外方の全周に亘って鋼材により形成された堰が設けられ、前記アスファルトサンドは前記堰の内側に打設されていることを特徴としている。
本発明によれば、平坦状な基礎コンクリートの上面であって円筒形貯槽の底板の外方に、鋼材により形成された堰を設けるので、従来行われていた基礎コンクリートの外周部の積み増し作業が不要となる。また、本発明者らは、堰の高さが全周に亘って均一に形成されていない場合は、周辺より相対的に低くなっている箇所からアスファルトサンドの流出が生じてしまうという知見を得た。本発明はこの知見を利用したものであり、堰を鋼材により形成することで、例えばグラインダー等により容易にレベル調節が可能となり、均一な高さの堰を容易に設けることができる。このため、堰を設けるのに要する費用と労力及び時間を低減することが可能である。
なお、前記堰の高さは、前記基礎コンクリート上に打設されるアスファルトサンドの高さに等しくてもよい。
また、前記堰は、アンカーボルトにより前記基礎コンクリートに固定された断面形状がL字状の形鋼であってもよく、その上端が前記基礎コンクリートから突出するように当該基礎コンクリートに埋設された帯鋼であってもよい。
本発明によれば、アスファルトサンドを打設した円筒形貯槽の基礎コンクリートの外周部に堰を設けるにあたり、堰を設けるのに要する費用や労力を低減することができる。
本実施の形態にかかる基礎構造の概略を示す縦断面図である。 堰近傍の構成の概略を示す縦断面図である。 本実施の形態にかかる基礎構造の構成を示す平面図である。 他の実施の形態にかかる基礎構造の概略を示す縦断面図である。 従来の基礎構造を示す縦断面図である。 従来の基礎構造を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。図1は本実施の形態にかかる、円筒形貯槽の基礎構造の概略を示す縦断面図である。
円筒形貯槽1の基礎2は、平坦状に形成された基礎コンクリート部3と、基礎コンクリート部3上面であって円筒形貯槽1の底板4に対応する領域の外方に、全周に亘って設けられた堰5と、堰5の内側であって基礎コンクリート部3の上面に打設されたアスファルトサンド6と、により構成されている。
堰5は、例えば図2及び図3に示すように、円筒形貯槽1の外周に沿って曲げられた複数のL字状の形鋼7により形成されており、アンカーボルト10により基礎コンクリート部3に固定されている。堰5の高さは、基礎コンクリート部3上面に打設されるアスファルトサンド6の上面と同じ高さになるように調整されている。
このような構成の基礎2を形成するにあたっては、先ず基礎コンクリート部3が平坦状に打設される。次いで、打設された基礎コンクリート部3上に、円筒形貯槽1の外周の形状に沿って複数の孔11を穿孔により形成する。その後、孔11にアンカーボルト10を埋め込み、埋め込まれたアンカーボルト10により、予め円筒形貯槽1の外周の形状に沿って曲げられた複数の形鋼7を固定し、堰5を形成する。この際、例えば形鋼7の下面にシムプレートを挿入したり、形鋼7の上端部をグラインダーで削るなどして、堰5の高さが全周に亘って均一となるように調整される。なお、アンカーボルト10は、例えば基礎コンクリート部3を打設する際に予め埋設されたアンカーボルトであってもよい。
全ての形鋼7の設定作業及び高さ調整が終了した後は、堰5内にアスファルトサンド6が流し込まれる。堰5内に流し込まれたアスファルトサンド6のうち、貯槽1の側板8の下部に対応する位置のアスファルトサンド6は、その上面が極力均一な高さとなるように均される。この際、堰5の高さはアスファルトサンド6の設定高さHに調整されているので、例えば堰5の上端に複数の水糸を張設し、その水糸を基準高さとして利用することで、レベル測定器等で逐一アスファルトサンド6の高さを測定することなく、均し作業を行うことができる。
その後、表面が極力平坦になるように均されたアスファルトサンド6上に底板4が逐次設置され、円筒形貯槽1の据付作業が引き続き行われる。
以上の実施の形態によれば、平坦状の基礎コンクリート部3の上面であって円筒形貯槽1の底板4の外方に、形鋼7により形成された堰5を設けるので、従来図6に示すようにコンクリートの堰110を積み増す際に行われていた、養生後に固化した基礎コンクリート101の外周部を目荒らしする作業、基礎コンクリート101の堰110に対応する箇所に鉄筋を形成する作業、鉄筋形成後に基礎コンクリート101上にコンクリートを打設してコンクリートの堰110を形成する作業が不要となる。このため、堰5を設けるのに要する費用や労力を低減することができる。また、従来の積み増しにおいては、基礎コンクリート101打設後の養生に加え、鉄筋形成後に打設するコンクリートの堰110の養生を再度行う必要があった。このため、基礎コンクリート101の打設開始から堰110の養生が完了するまで、即ちアスファルトサンド6の打設を開始できるようになるまでに、長期間が必要であった。それに対して、以上の実施の形態によれば、基礎コンクリート部3の養生が終了した後に直ちに堰5の設定作業を行うことが可能であるため、円筒形貯槽1の据付に要する工期を短縮することが可能である。
また、鋼材により形成された堰は、例えばグラインダー等によりレベル調節が可能なため、均一な高さの堰を容易に設けることができる。このため、堰5を設けるのに要する費用と労力をさらに低減することができる。
なお、以上の実施の形態においては、堰5はL字状の形鋼7をアンカーボルト10により基礎コンクリート部3に固定して形成したが、例えば図4に示すように、円筒形貯槽1の外周の形状に沿って曲げられた帯鋼20を、基礎コンクリート部3の上面からアスファルトサンド6と同じ高さ突出するように基礎コンクリート部3に埋設することで形成してもよい。かかる場合、基礎コンクリート部3のコンクリート打設前の鉄筋組み作業と平行して帯鋼20の設定を行うことが可能となり、また、基礎コンクリート3を打設した時点で堰5が形成されるので、さらに工期を短縮することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、アスファルトサンドを打設した円筒形貯槽の基礎コンクリートの外周部に堰を設ける際に有用である。
1 円筒形貯槽
2 基礎
3 基礎コンクリート部
4 底板
5 堰
6 アスファルトサンド
7 形鋼
8 側板
10 アンカーボルト
11 孔
20 帯鋼

Claims (4)

  1. 気体または液体を貯蔵する円筒形貯槽の底板と基礎コンクリートとの間にアスファルトサンドを打設した円筒形貯槽の基礎構造において、
    前記基礎コンクリートは上面が平坦状に形成され、
    前記基礎コンクリートの上面であって前記円筒形貯槽の底板に対応する領域の外方の全周に亘って鋼材により形成された堰が設けられ、
    前記アスファルトサンドは前記堰の内側に打設されていることを特徴とする、円筒形貯槽の基礎構造。
  2. 前記堰の高さは、前記基礎コンクリート上に打設されるアスファルトサンドの高さに等しいことを特徴とする、請求項1に記載の円筒形貯槽の基礎構造。
  3. 前記堰は、アンカーボルトにより前記基礎コンクリートに固定された断面形状がL字状の形鋼であることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の円筒形貯槽の基礎構造
  4. 前記堰は、その上端が前記基礎コンクリートから突出するように当該基礎コンクリートに埋設された帯鋼であることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の円筒形貯槽の基礎構造
JP2009137609A 2009-06-08 2009-06-08 円筒形貯槽の基礎構造 Active JP5310281B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009137609A JP5310281B2 (ja) 2009-06-08 2009-06-08 円筒形貯槽の基礎構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009137609A JP5310281B2 (ja) 2009-06-08 2009-06-08 円筒形貯槽の基礎構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010281181A JP2010281181A (ja) 2010-12-16
JP5310281B2 true JP5310281B2 (ja) 2013-10-09

Family

ID=43538137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009137609A Active JP5310281B2 (ja) 2009-06-08 2009-06-08 円筒形貯槽の基礎構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5310281B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103643692A (zh) * 2013-12-12 2014-03-19 中石化上海工程有限公司 低压拱顶钢储罐基础

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103541572B (zh) * 2013-11-08 2016-04-06 中建六局土木工程有限公司 一种寒冷地区油罐罐底制作安装施工方法
CN115094938A (zh) * 2022-03-01 2022-09-23 安徽省工业设备安装有限公司 立式圆筒形钢制储罐基础施工方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04102581A (ja) * 1990-08-03 1992-04-03 Mitsui Petrochem Ind Ltd 鋼製貯槽の防水装置
JP2000043987A (ja) * 1998-07-31 2000-02-15 Morimatsu Sogo Kenkyusho:Kk タンク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103643692A (zh) * 2013-12-12 2014-03-19 中石化上海工程有限公司 低压拱顶钢储罐基础
CN103643692B (zh) * 2013-12-12 2015-12-09 中石化上海工程有限公司 低压拱顶钢储罐基础

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010281181A (ja) 2010-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100787178B1 (ko) 경량철골구조 기초바닥판 및 그 시공 방법
JP5310281B2 (ja) 円筒形貯槽の基礎構造
JP2009074269A (ja) 水中構造物の補強方法、水中構造物
JP5766544B2 (ja) スラブ軌道の補強方法および突起代替構造
JP5006851B2 (ja) 笠コンクリートブロックの施工方法
CN208038954U (zh) 一种防止高速公路沉降的路基结构
JP6644600B2 (ja) 一体型基礎及び一体型基礎工法
KR200331557Y1 (ko) 말뚝 파일의 두부 연결구조
KR20090080666A (ko) 중공형 콘크리트 거더 제작방법 및 이를 이용하는교량시공방법
CN107059531A (zh) 一种抗沉降透水地面及其铺设方法
JP2008255724A (ja) アンカーボルト付基礎構造の施工用治具
JP2006291616A (ja) 蓋体装置及び蓋体設置方法
JP5534861B2 (ja) Pcウェル及び橋梁の施工方法
KR101211101B1 (ko) 교각 보강구조물 및 이의 시공방법
KR100766850B1 (ko) 바닥콘크리트층에 의해 가압 고정되는 집수정 구조체 설치공정
KR20050089354A (ko) 프리플렉스합성빔과 연결 기둥부재의 수평부재 단부에형성된 사선을 서로 연결한 후에 수직부재에 하중을작용시켜 제작된 프리스트레스가 도입된 상부 구조물을이용하여 설치한 프리플렉스 라멘 교량 및 이의 시공방법
JP2023041507A (ja) マンホール蓋受枠
JP3721526B2 (ja) プレキャストコンクリート暗渠側溝
JP5902048B2 (ja) 地上タンクの構築方法
JP6567574B2 (ja) 張出床版構築用の型枠資材
JP4758803B2 (ja) アンカーボルト付基礎構造及びその施工方法
KR100949868B1 (ko) 파이프형의 가이드와 거푸집을 이용한 교량의 기초 단면증설 공법
KR200430916Y1 (ko) 일회용 거푸집
KR100925532B1 (ko) 수중 구조물과 수중 구조물의 시공방법
KR101025019B1 (ko) 가설벤트를 이용한 쉬트파일 합성 rc라멘교 및 이 시공 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110816

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120730

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130617

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5310281

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350