JP5308604B2 - タレット用回転鋸装置 - Google Patents

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この発明はタレット用回転鋸装置に関し、タレットに設置されて、ワークの隅部を直角状に切り取る場合に使用されるものである。
従来におけるこの種の回転鋸装置は、フレームに、回転伝動軸と回転作動軸とを回転可能に設置し、ギア機構を介して前記作動軸を前記回転伝動軸の回転に基づいて回転させるとともにその突出端部に回転鋸刃を取り付けたものであり、タレットに取り付けられて前記回転鋸刃を回転させることによってワークを切断加工していた。
特開平6−179113号公報
しかしながら、かかる従来のタレット用回転鋸装置タレットにあっては、回転鋸刃が一枚であり、ワークの隅部を直角状に切り取る場合には、2工程の切削作業が必要であったため、切り取り作業に時間がかかるとともにタレットの制御に手間がかかり、この結果、タレットを使用して、ワークの隅部を直角状に切り取る作業の作業能率を向上させにくいという不都合を有した。
この発明の課題はこれらの不都合を解消することである。
この発明に係るタレット用回転鋸装置においては、工具フレームに回転伝動軸と第一回転作動軸と第二回転作動軸とを回転可能に設置し、前記第一回転作動軸と第二回転作動軸とを互いに垂直状態に配置するとともに両者とも前記回転伝動軸の軸心に対して垂直状態に配置し、前記第一回転作動軸における前記フレームからの突出端部に前記第一回転鋸刃を設置するとともに前記第二回転作動軸における前記フレームからの突出端部に前記第二回転鋸刃を設置し、前記第一回転鋸刃の切削端縁の接線と前記第二回転鋸刃との切削端縁とを略一致させた状態で略垂直に配置し、前記第一回転作動軸及び第二回転作動軸は各々ギア機構を介して前記回転伝動軸の回転に基づいて回転する回転鋸装置をユニット化し、このユニット化した回転鋸装置をタレットの旋回フレームにボルト止めし、前記回転伝動軸をタレットの主軸モーターの回転に基づいて回転可能としたものである。 この場合、記第一回転鋸刃の切削端縁と前記第二回転鋸刃との切削端縁とをオフセットさせることもできる。
なお、この場合、前記回転伝動軸に対して前記第一回転作動軸と第二回転作動軸とをずらすことができる。
また、前記ギヤ機構として一対のねじ歯車を使用することができる。
この発明に係るタレット用回転鋸装置は上記のように構成されているため、即ち、工具フレームに回転伝動軸と第一回転作動軸と第二回転作動軸とを回転可能に設置し、前記第一回転作動軸と第二回転作動軸とを互いに垂直状態に配置するとともに両者とも前記回転伝動軸の軸心に対して垂直状態に配置し、前記第一回転作動軸における前記フレームからの突出端部に前記第一回転鋸刃を設置するとともに前記第二回転作動軸における前記フレームからの突出端部に前記第二回転鋸刃を設置し、前記第一回転鋸刃の切削端縁の接線と前記第二回転鋸刃との切削端縁とを略一致させた状態で略垂直に配置し、前記第一回転作動軸及び第二回転作動軸は各々ギア機構を介して前記回転伝動軸の回転に基づいて回転する回転鋸装置をユニット化し、このユニット化した回転鋸装置をタレットの旋回フレームにボルト止めし、前記回転伝動軸をタレットの主軸モーターの回転に基づいて回転可能としたため、タレットに設置して回転伝動軸を回転させることによって、垂直状態に配置された第一回転鋸刃と前記第二回転鋸刃が回転し、この状態で下降させることによって、ワークの隅部を直角状に切り取ることができるものである。
よって、このタレット用回転鋸装置を使用すれば、一工程の切削作業によってワークの隅部を直角状に切り取ることができるため、従来よりも切り取り作業の迅速化を図ることができるとともにタレットの制御が簡易になり、この結果、タレットを使用してワークの隅部を直角状に切り取る作業の作業能率を従来よりも向上させることができる。
この場合、記第一回転鋸刃の切削端縁と前記第二回転鋸刃との切削端縁とをオフセットさせれば、ワークの隅部を一辺ずつ直角状に切り取ることができるため、隅部を安定した状態で切り取ることができる。
なお、この場合、前記回転伝動軸に対して前記第一回転作動軸と第二回転作動軸とをずらせば、前記第一回転鋸刃の回転中心と前記第二回転鋸刃の回転中心がずれるため、前記第一回転鋸刃の切削縁と前記第二回転鋸刃との切削縁とをオフセットさせやすいものである。
また、前記ギヤ機構として一対のねじ歯車を使用すれば装置自体をコンパクトに設計することができる。
図1はこの発明に係るタレット用回転鋸装置を使用したタレットの斜視図である。 図2は図1におけるII矢視図である。 図3は図2におけるIII―III線断面図である。 図4はこの発明に係るタレット用回転鋸装置の内部機構の斜視図である。斜視図である。 図5は同逆方向からの斜視図である。
この発明における「フレーム」とは、回転伝動軸と第一回転作動軸と第二回転作動軸とを回転可能に支持するためのものであり、鍛造、鋳造、刳り貫き等によって形成される。
また、「第一回転鋸刃」及び「第一回転鋸刃」は各々フランジ継ぎ手を介して「第一回転作動軸」又は「第二回転作動軸」に締め付け固定されている。
「第一回転鋸刃の切削端縁」及び「第二回転鋸刃との切削端縁」とは、互いに最も近接している回転鋸刃の切削縁のことである。
また、「第一回転鋸刃の切削端縁の接線」及び「第二回転鋸刃との切削端縁の接線」とは、「第一回転鋸刃」と「第二回転鋸刃」とが近接する位置の接線のことである。また、「接線を略一致」とは、「接触いない状態で近接している」ことである。
「第一回転鋸刃の切削端縁」と「第二回転鋸刃との切削端縁」とをオフセットさせるとは、「共通する切削端縁の接線」方向に沿ってずらすことである。
「ギヤ機構」としては「一対のねじ歯車」を使用することができるが、他の歯車を使用することもできる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明に係るタレット用回転鋸装置を使用したタレットの斜視図、図2は図1におけるII矢視図、図3は図2におけるIII―III線断面図、図4はこの発明に係るタレット用回転鋸装置の内部機構の斜視図、図5は同逆方向からの斜視図である。
図1〜3において、1はタレット、2はその本体フレームである。3は主軸モーターであり、前記本体フレーム2に対して進退可能に設置されている。
4は駆動軸であり、前記主軸モーター3によって回転する。41は原動かさ歯車であり、前記駆動軸4の先端部側に嵌着固定されている。42は位置決めピニオンギヤであり、前記駆動軸4における前記原動かさ歯車41の外側(図3における左側)に嵌着固定されている。前記原動かさ歯車41および前記位置決めピニオンギヤ42は、前記駆動軸4の回転に従って回転する。51は従動かさ歯車であり、後記タレット用回転鋸装置(この発明に相当する)Aにおける後記回転伝動軸5の内端に嵌着固定されている。この従動かさ歯車51は前記駆動軸4の原動かさ歯車41と歯合して前記回転伝動軸5を回転させる。なお、43は他の工具の伝動軸、44はその従動かさ歯車である。
6は旋回フレームであり、前記本体フレーム2の外壁面にローラーベアリング61を介して回動可能に設置されている。この旋回フレーム6の回転中心は前記駆動軸4から上方に偏心している。62はインターナルギヤであり、前記旋回フレーム6の外端に軸心を同一にした状態で設置されている。このインターナルギヤ62は前記位置決めピニオンギヤ42と歯合して前記旋回フレーム6を回転させる。
なお、前記主軸モーター3を進退させることによって、前記位置決めピニオンギヤ42と前記インターナルギヤ62との歯合と前記原動かさ歯車41と前記従動かさ歯車51と歯合とを選択的に行い、一のモーター3により前記旋回フレーム6と前記回転伝動軸(回転鋸装置の)5とを選択的に回転させることができる。
次に、図4〜5に基づいて、前記タレット用回転鋸装置Aについて説明する。
図において、7は工具フレーム(この発明の「フレーム」に相当する)であり、前記旋回フレーム6にボルト止めされている。この工具フレーム7は刳り貫きによって、伝動軸用孔71,第一作動軸用孔72及び第二作動軸用孔73が形成されている。この伝動軸用孔71とこれらの第一作動軸用孔72及び第二作動軸用孔73とは垂直状態の位置関係にあり、互いに連通している。また、第一作動軸用孔72及び第二作動軸用孔73とは捩じれの状態にあるが互いに垂直状態を維持している。5は回転伝動軸であり、前記伝動軸用孔71に軸受を介して回転自在に貫通している。この回転伝動軸5は、前記従動かさ歯車51を介して前記前記駆動軸4の回転に基づいて回転する。52は第一原動ねじ歯車、53は第二原動ねじ歯車であり、前記工具フレーム7内において、前記回転伝動軸5に外嵌め固定されている。これらの第一原動ねじ歯車52及び第二原動ねじ歯車53は前記回転伝動軸5の回転に基づいて回転する。
81は第一回転作動軸であり、前記第一作動軸用孔72に軸受を介して回転自在に貫通している。82は第一従動ねじ歯車であり、前記工具フレーム7内において、前記第一回転作動軸81に外嵌め固定されている。この第一従動ねじ歯車82は前記回転伝動軸5の第一原動ねじ歯車52と歯合している。同様に、91は第二回転作動軸であり、前記第二作動軸用孔73に軸受を介して回転自在に貫通している。92は第二従動ねじ歯車であり、前記工具フレーム7内において、前記第二回転作動軸91に外嵌め固定されている。この第二従動ねじ歯車92は前記回転伝動軸5の第二原動ねじ歯車53と歯合している。このため、前記第一回転作動軸81及び記第二回転作動軸91は前記回転伝動軸5 ひいては前記駆動軸4の回転に基づいて回転する。
83は第一回転鋸刃であり、前記第一回転作動軸81の突出端にフランジ継ぎ手84を介してビス85,85,…止めされている。また、93は第二回転鋸刃であり、前記第二回転作動軸91の突出端にフランジ継ぎ手94を介してビス95,95,…止めされている。前記第一回転鋸刃83と前記第二回転鋸刃93とは、各々の切削端縁の接線Lを略一致させた状態で略垂直に位置している。このため、両回転鋸刃83,93を回転させながら、下降させることによってワークWの隅部を直角状に切り取ることができる(図1参照)。なお、記第一回転鋸刃83の切削端縁と前記第二回転鋸刃93との切削端縁とが前記接線Lに沿ってオフセットしているため、ワークWの隅部を一辺ずつ直角状に切り取ることができる結果、隅部を安定した状態で切り取ることができるものである。
この発明は、タレットに設置して回転伝動軸を回転させることによって、垂直状態に配置された第一回転鋸刃と前記第二回転鋸刃を回転させ、この状態で下降させることによって、ワークの隅部を直角状に切り取ることができる。このタレット用回転鋸装置を使用すれば、一工程の切削作業によってワークの隅部を直角状に切り取ることができるため、従来よりも切り取り作業の迅速化を図ることができるとともにタレットの制御が簡易になり、この結果、タレットを使用してワークの隅部を直角状に切り取る作業の作業能率を従来よりも向上させることができる。前記第一回転鋸刃の切削端縁と前記第二回転鋸刃との切削端縁とをオフセットさせれば、ワークの隅部を一辺ず
つ直角状に切り取ることができるため、隅部を安定した状態で切り取ることができる。このように、この発明はタレット用工具として利用することができるものである。
A … タレット用回転鋸装置 W … ワーク L … 接線 1 … タレット 2 … 本体フレーム 3 … 主軸モーター 4 … 駆動軸 41… 原動かさ歯車 42… 位置決めピニオンギヤ 5 … 回転伝動軸 51… 従動かさ歯車 52… 第一原動ねじ歯車 53… 第二原動ねじ歯車 43… 他の工具の伝動軸 44… 従動かさ歯車(他の工具の) 6 … 旋回フレーム 61… ローラーベアリング 62… インターナルギヤ 7 … 工具フレーム(フレーム) 71… 伝動軸用孔 72… 第一作動軸用孔 73… 第二作動軸用孔 81… 第一回転作動軸 82… 第一従動ねじ歯車 83… 第一回転鋸刃 84… フランジ継ぎ手 85… ビス 91… 第二回転作動軸 92… 第二従動ねじ歯車 93… 第二回転鋸刃 94… フランジ継ぎ手 95… ビス

Claims (1)

  1. 工具フレームに回転伝動軸と第一回転作動軸と第二回転作動軸とを回転可能に設置し、前記第一回転作動軸と第二回転作動軸とを互いに垂直状態に配置するとともに両者とも前記回転伝動軸の軸心に対して垂直状態に配置し、前記第一回転作動軸における前記フレームからの突出端部に前記第一回転鋸刃を設置するとともに前記第二回転作動軸における前記フレームからの突出端部に前記第二回転鋸刃を設置し、前記第一回転鋸刃の切削端縁の接線と前記第二回転鋸刃との切削端縁とを略一致させた状態で略垂直に配置し、前記第一回転作動軸及び第二回転作動軸は各々ギア機構を介して前記回転伝動軸の回転に基づいて回転する回転鋸装置をユニット化し、このユニット化した回転鋸装置をタレットの旋回フレームにボルト止めし、前記回転伝動軸をタレットの主軸モーターの回転に基づいて回転可能としたことを特徴とするタレット用回転鋸装置。
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