JP5306857B2 - 取出口を二つ設けた容器 - Google Patents

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本発明は、ガム等の食品などを収納するとともに、捨て紙等の収納部を有する食品用容器、とくに、収納物の取出口を大小二つ設けた容器に関するものである。
ガム、その他の食品などの収納物を収納するとともに、捨て紙等を収納した容器において、衛生上の問題により、収納物と捨て紙等とを別々に収納するため、容器本体内に収納物を収納し、容器本体を閉蓋する蓋体に捨て紙等の収納室を設けた食品用容器は、従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−306452
しかしながら、上記特許文献1記載の従来技術では、容器本体の開口が収納物の取出口となるので、少量の内容物を取り出す場合には、開口から手指を入れてつかみ出すことになり、不衛生であるという問題があった。
また、所望する適量の内容物だけを取り出すことも容易でなかった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、容器本体の取出口とともに蓋体に取出口となる開口を設けることによって、収納物の所望する取出量に応じて、二つの取出口を簡単に使い分けることができるとともに、蓋体に設けた収納室から捨て紙等も簡単に取り出すことができるようにした容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、二つの取出口を設けた容器として、容器本体と蓋本体と、蓋本体に装着された上蓋とからなる容器であって、蓋本体は、容器本体に装着される装着部と、装着部にヒンジを介して連設された蓋体とからなり、蓋体は、中央部に凹部を形成した頂壁と、側周壁を具え、 凹部は、開口を穿設した段差部と傾斜壁、および側壁と後端の湾曲側壁とを具えており、傾斜壁の内方に、収納凹部が凹設され、側壁の中央部に位置して軸ピンが配設され、上蓋の所定位置に、軸ピンと係合する軸受が配設され、上蓋は、廻動可能とされ、段差部に設けた開口を開閉するようにしたことを特徴とする構成を採用する。
蓋本体、上蓋の実施例として、蓋本体の蓋体開口の両側を直線部とし、上蓋の下面に直線部と係合する一対の係合片を垂設されていることを特徴とする構成、或いは、上蓋は、蓋体の凹部と同形で、閉蓋時に上面が頂壁の上面と面一となることを特徴とする構成を採用する。
上蓋の実施例として、上蓋は、切込みにより、基部と開閉蓋とに区画されていることを特徴とする構成、さらにまた、上記構成に、基部と開閉蓋との連設部は、切欠け溝により上方に折曲げ可能に形成されていることを特徴とする構成を付加する。
さらにまた、上記構成に、基部の切込みの下端部側面に、係合突部が配設され、開閉蓋の切込みの下端部側面に、係合突部と係合し開閉蓋のみの押し下げを防止する係合凹部が配設されていることを特徴とする構成を付加する。
容器本体と蓋本体と、蓋本体に装着される上蓋とからなる容器において、蓋本体は、容器本体に装着される装着部と、装着部にヒンジを介して連設され、装着部と開閉する蓋体とからなり、蓋体の頂壁に、開口が穿設された段差部と、傾斜壁を具えた凹部を設け、上蓋は、廻動可能として蓋体に装着され、蓋体の開口を開閉することによって、容器口部、または、蓋体の開口を取出口として、収納物の取出量により、二つの取出口を簡単に使い分けて使用することができるとともに、蓋体の傾斜壁内方に収納凹部を設け、収納凹部に捨て紙等を収納し、上蓋の一部を開閉蓋とすることによって、蓋体から捨て紙等も簡単に取り出して使用することができる。
本発明容器の断面立面図である。 蓋本体と上蓋の説明図で、(a)は上面図、(b)は蓋本体と上蓋の分解断面立面図である 容器の上蓋開蓋状態の説明図で、(a)は断面立面図、(b)は正面図である。 容器の上蓋の開閉蓋開蓋状態の断面立面図である。 容器の蓋本体開蓋時の断面立面図である。 容器の別実施例の説明図で、(a)は上蓋閉蓋状態の断面立面図、(b)は上蓋開蓋状態の断面立面図である。
次に、本発明容器の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器本体、Bは蓋本体、Cは蓋本体Bの上部に廻動可能に装着さた上蓋、Dは蓋本体B内に収納された捨て紙である。
容器本体Aは、上端を蓋本体Bを装着する口部1とした胴部2と底部3とからなっており、収納物として、ガム、あめ、その他の食品が収納される。
蓋本体Bは、図1、2に示すように、容器本体Aに装着される装着部B1と、装着部B1にヒンジB2を介して連設される蓋体B3とからなっている。
装着部B1は、内筒5と、内筒5の外周に連設されるリング状の上壁6と、上壁6外縁に垂設され、内周が容器本体Aの口部1と係合する係合外筒7とからなり、上壁6外縁の所定位置には、ヒンジB2が連設されている。
内筒5の下部外周と係合外筒7内周は、容器本体Aの口部1を挟み込むとともに、係合外筒7が口部1外周に設けた膨出部と係合して、容器本体Aに蓋本体Bを装着させるようにしている。
蓋体B3は、中央部を凹部8とした頂壁9と、頂壁9周縁から円弧状に延びて連設される側周壁10と、頂壁9周縁部の下面に垂設され、外周下部が装着部B1の内筒5の内周に挿入される係合筒11とからなっており、側周壁10の外周下端の所定位置には、ヒンジB2が連設されている。
凹部8は、中心線a−aを含む中央部の両側方を切裁した円形に形成されており、中央部からヒンジB2反対側の前方は、開口12を穿設した段差部13となっており、ヒンジB2側後方には、段差部13から後方に続く円弧状底壁14が形成されている。
円弧状底壁14よりヒンジB2側には、側壁15a、15bが設けられ、ヒンジB2側後端部は、弧状の湾曲側壁16となっている。
前記円弧状底壁14に続いて、その端部から下方に傾斜して延び、側壁15a、15bより一定巾を有する傾斜壁17が設けられており、傾斜壁17の内側には、前後左右の側周壁18と底壁19とからなる捨て紙Dの収納凹部20が形成されている。
前記開口12は、段差部13の中央部に穿設され、前方の端縁12aと、直線状の側端縁12bによって形成されており、側壁15a、15bの中心線a−aの部分に位置して軸ピン21が突設されている。
前記側周壁10は、下端面が装着部B1の上壁6上面に当接するとともに、内周下部が内筒5の上部外周に係合し、蓋体B3が装着部B1に対して閉蓋するように形成されており、外周のヒンジB2の反対側には、つまみ22が配設されている。
上蓋Cは、図2に示すように、蓋本体Bの蓋体B3の凹部8と同形で、廻動可能にされるとともに、閉蓋時に、上面が頂壁9上面と面一となる板状に形成され、基部C1と開閉蓋C2とからなっている。
基部C1は、段差部13を覆う主板23とヒンジB2側に延びる両側の側板23aとからなり、開閉蓋C2は、側板23aの内縁に穿設された切込み24によって基部C1と区画され、基部C1と開閉蓋C2の連設部には、開閉蓋C2の連設部側下面に切欠け溝25が刻設され、開閉蓋C2は上方に折曲げ可能となっている。
開閉蓋C2のヒンジB2側の後端には、指掛け部26が設けられている。
基部C1の下面の前方には、外面が蓋体B3の段差部13の開口12の直線状の側端縁12b内縁と係合する係合片27が両側に垂設されている。
基部C1の下面の中心線a−a部の両側端には、凹部8の側壁15a、15bの軸ピン21に係合する軸受28が配設されている。
基部C1の両側板23aの切込み24側下端部には、開閉蓋C2の下面に係合し、下方への廻動を阻止する係合突部29が配設されている。
開閉蓋C2の側面下端部には、基部C1の係合突部29と係合し、開閉蓋C2のみの押し下げを防止する係合凹部30が配設されている。
次に、本容器の使用態様と作用効果について説明する。
本容器は、まず、蓋本体Bの装着部B1と蓋体B3とを係合させ閉蓋させる。
次に、蓋体B3の凹部8の段差部13の開口12内方に、上蓋Cの基部C1の係合片27を係合させながら、凹部8の軸ピン21と基部C1の軸受28を嵌合させ、蓋本体Bに上蓋Cを廻動自在に装着する。
その際、上蓋Cの上面と蓋体B3の頂壁9上面を面一にするとともに、基部C1の前方下面が蓋体B3の段差部13上面と当接し、開口12が閉蓋される。
最後に、上蓋Cにより閉蓋した蓋本体Bを、ガム、あめ玉、その他の食品等の内容物を収納した容器本体Aに装着する。
捨て紙Dは、上蓋Cを装着した後、基部C1に対して開閉蓋C2を閉蓋する以前に、蓋体B3の凹部8の収納凹部20内に収納される。
また、捨て紙Dは、ガム等を食した後で捨てる場合には、捨て紙であるが、あめ玉等を食する場合には、手指を清拭するウェットティッシュ等などでもよい。
容器本体A内の収容物をある程度少量使用する際には、上蓋Cの開閉蓋C2上面を指などで押下げる。
開閉蓋C2を押し下げると、基部C1の係合突部29との係合により、上蓋Cの後方全体が押し下げられる。
蓋体B3に対して上蓋Cの後方を押下げることにより、蓋体B3の側壁15a、15bの両方の軸ピン21を軸として廻動し、上蓋Cの前方を持ち上げ、基部C1の前方下面と蓋体B3の段差部13上面との当接が外れるとともに、開口12が開蓋されていく。
その際、蓋体B3凹部8の後方が湾曲する湾曲側壁16となっているので、廻動時に上蓋Cの後端縁は、湾曲側壁16に当接しないようになっている。
さらに、上蓋Cの後方を押下げると、図3(a)に示すように、開閉蓋C2および基部C1の後方下面が、蓋体B3の段差部13上面に当接して押下げが止められ、廻動も止まる。
上蓋Cの廻動が止められると、図3に示すように、蓋体B3の開口12と、上蓋Cの基部C1下面に設けた二つの係合片27の間を案内通路31として開蓋状態になる。
最後に、容器を傾けていくと、開口12から開蓋状態の案内通路31を取出口として容器本体A内の収容物を少量ずつ取り出すことができる。
閉蓋する際には、蓋体B3に対して上蓋Cの基部C1の前方の上面を、指などで押下げる。
蓋体B3側壁15a、15bの両方の軸ピン21を軸として廻動して上蓋Cの後方を持ち上げるとともに、基部C1の前方下面が蓋体B3の段差部13上面と当接して、押下げが止められる。
すると、上蓋Cの上面と蓋体B3の頂壁9上面を面一にするとともに、開口12を塞ぎ、閉蓋状態にできる。
捨て紙Dを使用する際には、上蓋Cの開閉蓋C2の指掛け部27に指などを掛けて引張ると、係合凹部30と基部C1の係合突部29との係合が外れ、図4に示すように、切欠け溝25をヒンジとして基部C1に対して開閉蓋C2が廻動し、開放状態になる。
開放状態の上蓋Cから、蓋体B3の収納凹部20上の捨て紙Dを取り出して使用することができる。
捨て紙Dを取り出した後、閉蓋する際には、開閉蓋C2を指などで把持し、切欠け溝25を支点に後方に廻動させると、開閉蓋C2下面の係合凹部30が係合突部29と係合され、閉蓋状態にできる。
容器本体A内の収容物をある程度多量使用する際には、蓋本体Bの蓋体B3のつまみ22を指などで押し上げ、蓋体B3を持ち上げる。
蓋体B3の持ち上げに応じて、ヒンジB2を支点に装着部B1に対して持ち上がり、装着部B1の内筒5と、蓋体B3の側周壁10および係合筒11との係合が外れ、図5に示すように、蓋体B3が開蓋される。
開蓋状態の装着部B1の内筒5を取出口として容器本体A内の収容物を多量に取出すことができる。
閉蓋する際には、ヒンジB2を支点に蓋体B3を廻動させ、蓋体B3を装着部B1に係合させ、閉蓋する。
本容器は、広さの異なる二つの取出口を設けたので、使用する量に応じて簡単に取出口を使い分けることができる。
また、二つの取出口の開蓋方法が異なることにより、間違って違う取出口を開蓋して使用してしまうことを防止することができる。
さらに、捨て紙等の収納部を容器内に設けているので、容器の使用中に捨て紙等をなくしてしまうことを防止することができる。
上記実施形態では、蓋体B3の凹部8の両側の側壁15a、15bに軸ピン21を設け、上蓋Cの基部C1の下面両側に軸受28を設けて、上蓋Cを蓋体B3に軸廻動可能に装着したが、蓋体B3の側壁15a、15bに軸受を設け、上蓋Cの基部C1の両側に軸ピンを設けるようにしてもよい。
上蓋Cを蓋体B3との装着方法は、上記実施形態に限定されない。
上記実施形態では、蓋体B3の傾斜壁17に収納凹部20を凹設するとともに、上蓋Cに開閉蓋C2を設け、捨て紙Dを容器内に収納して使用するようにしているが、捨て紙Dを容器内に収納しない場合には、図6に示すように、傾斜壁17に収納凹部20を設けないで、傾斜壁17を傾斜底壁として形成し、上蓋Cに開閉蓋C2を設けなくてもよい。
本発明の容器は、広さの異なる二つの取出口を形成し、使用する量に応じて簡単に取出口を使い分けることができる食品用容器として広く利用することができる。
さらに、捨て紙等をキャップ内に収納し、上蓋の一部を開口することによって捨て紙等を取り出すことができるようにしたので、簡単に、かつ衛生的に使用することができる
また、収納物を粉末状の薬品とし、捨て紙等をオブラートなどの包んで食用可能なものとすることで、一つの容器で粉末状の薬品を包んで使用することのできる薬品用容器としても、広く利用することができる。
A 容器本体
B 蓋本体
B1 装着部
B2 ヒンジ
B3 蓋体
C 上蓋
C1 基部
C2 開閉蓋
D 捨て紙
a-a 中心線
1 口部
2 胴部
3 底部
5 内筒
6 上壁
7 係合外筒
8 凹部
9 頂壁
10 側周壁
11 係合筒
12 開口
12a 端縁
12b 側端縁
13 段差部
14 円弧状底壁
15a,b 側壁
16 湾曲側壁
17 傾斜壁
18 側周壁
19 底壁
20 収納凹部
21 軸ピン
22 つまみ
23 主板
23a 側板
24 切込み
25 切欠け溝
26 指掛け部
27 係合片
28 軸受
29 係合突部
30 係合凹部
31 案内通路

Claims (6)

  1. 容器本体と蓋本体と、蓋本体に装着された上蓋とからなる容器であって、
    蓋本体は、容器本体に装着される装着部と、装着部にヒンジを介して連設された蓋体とからなり、
    蓋体は、中央部に凹部を形成した頂壁と、側周壁を具え、
    凹部は、開口を穿設した段差部と傾斜壁、および側壁と後端の湾曲側壁とを具えており、
    傾斜壁の内方に、収納凹部が凹設され、
    側壁の中央部に位置して軸ピンが配設され、
    上蓋の所定位置に、軸ピンと係合する軸受が配設され、
    上蓋は、廻動可能とされ、段差部に設けた開口を開閉するようにしたことを特徴とする二つの取出口を設けた容器。
  2. 蓋本体の蓋体開口の両側を直線部とし、
    上蓋の下面に直線部と係合する一対の係合片を垂設されていることを特徴とする請求項1記載の容器。
  3. 上蓋は、蓋体の凹部と同形で、閉蓋時に上面が頂壁の上面と面一となることを特徴とする請求項1または2記載の容器。
  4. 上蓋は、切込みにより、基部と開閉蓋とに区画されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の容器。
  5. 基部と開閉蓋との連設部は、切欠け溝により上方に折曲げ可能に形成されていることを特徴とする請求項4記載の容器。
  6. 基部の切込みの下端部側面に、係合突部が配設され、
    開閉蓋の切込みの下端部側面に、係合突部と係合し開閉蓋のみの押し下げを防止する係合凹部が配設されていることを特徴とする請求項5記載の容器。
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