JP5306855B2 - 情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 - Google Patents
情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5306855B2 JP5306855B2 JP2009044342A JP2009044342A JP5306855B2 JP 5306855 B2 JP5306855 B2 JP 5306855B2 JP 2009044342 A JP2009044342 A JP 2009044342A JP 2009044342 A JP2009044342 A JP 2009044342A JP 5306855 B2 JP5306855 B2 JP 5306855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information recording
- glass
- substrate
- recording medium
- glass blank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
すなわち、本発明の情報記録媒体用基板の製造方法は、下型として、プレス成形時に軟化状態のガラスと接触し、円形状の中央部および該中央部の周縁側に設けられた外縁部を有するプレス面を備え、外縁部が、中央部に対して凹を成す型を用い、軟化状態のガラスを下型の上に供給した後、上型と下型との間で軟化状態のガラスを外縁部にまで到達するようにプレス成形するプレス工程を経た後に、プレス成形された成形品の上面を上型から離型し、その後に下型から成形品を取り出し、さらにその後にアニール処理することで、円板状の薄肉部と、該薄肉部の周縁部に沿って設けられた厚肉部とを有し、プレス工程の実施時に上型と接していた側の面において薄肉部と厚肉部とが面一に形成されたガラスブランクを作製し、次に、ガラスブランクの厚肉部を切断して除去する厚肉部除去工程を実施した後、さらに、厚肉部が切断除去されたガラスブランクをラッピング加工するラッピング工程を少なくとも経て情報記録媒体用基板を作製することを特徴とする。
−ガラスブランク−
本実施形態のガラスブランクは、円板状の薄肉部と、薄肉部の周縁部に沿って設けられた厚肉部と、を有し、情報記録媒体用基板に加工する際に、厚肉部が除去されることを特徴とする。このような形状を有するガラスブランクでは、このガラスブランクを作製する際に、プレス時の割れを抑制できる。
次に本実施形態のガラスブランクの具体例について図面により説明する。図1は、本実施形態のガラスブランクの一例を示す模式断面図であり、具体的には、ガラスブランクを、その直径方向で切断した際の断面図である。また、図1に示すガラスブランク1は、円板状の薄肉部10と、この薄肉部10の周縁部に沿って設けられ、かつ、片方の面が薄肉部10と面一を成す厚肉部12とを有する。このガラスブランク1を用いて基板に加工する場合は、ガラスブランク1から厚肉部12が除去される。そして厚肉部12が除去された後の薄肉部10のみを後加工することで基板を得る。この場合、たとえば、薄肉部10のうちの両矢印Dで示される範囲が最終的に基板を構成する部分として利用される。
本実施形態のガラスブランク1は、ダイレクトプレス法により作製することができる。ここで、ガラスブランク1は、次のように作製される。すなわち、軟化状態のガラスを下型の上に供給した後、上型と下型との間で軟化状態のガラスを外縁部にまで到達するようにプレス成形するプレス工程を少なくとも経て、本実施形態のガラスブランクを得ることができる。
本実施形態のガラスブランクのガラス組成としては、これを用いて作製される基板や情報記録媒体に応じて適宜選択できるが、たとえば、アルミノシリケートガラス、ソーダライムガラス、ソーダアルミノケイ酸ガラス、アルミノボロシリケートガラス、ボロシリケートガラス、石英ガラス、チェーンシリケートガラスなどを挙げることができる。また、これらのガラスは加熱処理により結晶化する結晶化ガラスであってもよい。
上述した工程を経て得られたガラスブランクを、その厚肉部を切断して除去する厚肉部除去工程を少なくとも経ることにより、情報記録媒体用基板を作製することができる。なお、厚肉部は、ダイヤモンドカッタを用いて切断することができる。ガラスブランクから厚肉部を除去した後は、通常、端面加工や中心穴の切り出し等の形状加工や両面の研磨加工等の後工程を実施することにより情報記録媒体用基板を得ることができる。なお、より具体的には、たとえば、(1)第1ラッピング工程、(2)切り出し工程(コアリング、フォーミング)、(3)端面研削工程、(4)第2ラッピング工程、(5)端面研磨工程、(6)主表面研磨工程、(7)化学強化工程および冷却工程、(8)精密洗浄工程、をこの順に実施することできる。以下、これら8つの工程についてより具体的に説明する。なお、基板の直径よりも十分大きな直径を有する円盤状ガラスをプレス成形し、スクライビング加工により前記円盤状ガラスから同心円状の円盤状ガラスを取り出し、取り出した円盤状ガラスを上記(1)から(8)に至る工程によって基板にすることもできる。
第1ラッピング工程では、厚肉部を切断された後のガラスブランクの両主表面をラッピング加工することで、ディスク状のガラス素板を得る。このラッピング加工は、遊星歯車機構を利用した両面ラッピング装置により、アルミナ系遊離砥粒を用いて行うことができる。具体的には、ガラス素板の両面に上下からラップ定盤を押圧させ、遊離砥粒を含む研削液をガラス素板の主表面上に供給し、これらを相対的に移動させてラッピング加工を行うことができる。このラッピング加工により、平坦な主表面を有するガラス素板が得られる。
次に、ダイヤモンドカッタを用いてガラス素板を切断し、このガラス素板から、円盤状のガラス基板を切り出す。次に、円筒状のダイヤモンドドリルを用いて、このガラス基板の中心部に円孔を形成し、ドーナツ状のガラス基板を得る(コアリング)。
そして内周端面および外周端面をダイヤモンド砥石によって研削し、所定の面取り加工を施す(フォーミング)。
次に、得られたガラス基板の両主表面について、第1ラッピング工程と同様に、第2ラッピング加工を行う。この第2ラッピング工程を行うことにより、前工程である切り出し工程や端面研磨工程において主表面に形成された微細な凹凸形状を予め除去しておくことができ、後続の主表面に対する研磨工程を短時間で完了させることができる。
次に、ガラス基板の端面について、ブラシ研磨方法により、鏡面研磨を行う。このとき、研磨砥粒としては、酸化セリウム砥粒を含むスラリー(遊離砥粒)を用いることができる。この端面研磨工程により、ガラス基板の端面から、パーティクル等の発塵を防止できる。
主表面研磨工程の前半工程として、まず第1研磨工程を実施する。この第1研磨工程は、前述のラッピング工程において主表面に残留したキズや歪みの除去を主たる目的とする。この第1研磨工程においては、遊星歯車機構を有する両面研磨装置により、硬質樹脂ポリッシャを用いて、主表面の研磨を行う。研磨液としては、たとえば、酸化セリウム砥粒を用いることができる。そして、この第1研磨工程を終えたガラス基板を、中性洗剤、純水、IPA(イソプロピルアルコール)の各洗浄槽に順次浸漬して、洗浄する。
情報記録媒体用基板の作製に用いるガラスブランクが、リチウムやナトリウムなどのアルカリ金属を含むガラスからなる場合は、前述のラッピング工程及び研磨工程を終えたガラス基板に、化学強化を施すのが好ましい。化学強化工程を行うことにより、情報記録媒体用基板の表層部に高い圧縮応力を生じさせることができる。このため、情報記録媒体用基板の表面の耐衝撃性を向上させることができる。このような化学強化処理は、情報を記録再生するヘッドが、機械的に情報記録媒体表面に接触する可能性のある磁気記録媒体を作製する上で非常に好適である。
次に、研磨剤残渣や外来の鉄系コンタミなどを除去し、ガラス基板の表面をより平滑かつ清浄にするために、精密洗浄工程を実施するのが好ましい。このような精密洗浄工程の実施は、情報を記録再生するヘッドが、機械的に情報記録媒体表面に接触する可能性のある磁気記録媒体を作製する上で非常に好適である。精密洗浄の実施によりヘッドクラッシュやサーマルアスペリティの発生を抑制できるためである。なお、精密洗浄工程としては、アルカリ性水溶液による洗浄の後に、水リンス洗浄、IPA洗浄工程を行うのが好ましい。
このようにして得られた情報記録媒体用基板の少なくとも片面に、情報記録層を形成する情報記録層形成工程を少なくとも経ることで、情報記録媒体を製造することができる。なお、磁気記録媒体を作製する場合は、情報記録層として磁気記録層が設けられる。この磁気記録媒体は、水平磁気記録方式および垂直磁気記録方式のいずれであってもよいが、垂直磁気記録方式であることが好ましい。垂直磁気記録方式の磁気記録媒体を作製する場合は、たとえば、情報記録媒体用基板の両面に、Cr合金からなる付着層、FeCoCrB合金からなる軟磁性層、Ruからなる下地層、CoCrPt−TiO2合金からなる垂直磁気記録層、水素化炭素からなる保護層、パーフルオロポリエーテルからなる潤滑層を、この順に順次成膜する。なお、付着層、軟磁性層、下地層、垂直磁気記録層は、スパッタリング法により成膜することができ、保護層は、スパッタリング法やCVD法(Chemical Vapor Deposition法)により成膜することができ、潤滑層は浸漬塗布法により成膜することができる。また、付着層から保護層までの成膜は、各層の連続成膜が可能なインライン型または枚葉型のスパッタリング装置を用いることができ、潤滑層の成膜は浸漬塗布装置を用いることができる。
アルミノシリケートガラスを溶融した溶融ガラスを、下型のプレス面上に供給した後、上型と下型とによりサイドフリー方式でプレスすることにより断面形状が図1に示す形状を有するガラスブランク(薄肉部厚み:0.85mm、薄肉部直径:68mm、厚肉部幅 4mm、厚肉部厚み:1.8mm)を1000枚作製した。なお、このガラスブランクの作製に際しては、下型として、プレス面の外縁部が、中央部に対して凹を成す下型を用いた。ガラスブランクを作製する際の主要な製造条件は以下の通りである。
・ガラス転移温度Tg:485℃
・ガラスの平均線膨張係数:95×10−7/K(100〜300℃)、98×10−7/K(300〜Tg℃)、37×10−6/K(Tg〜530℃)、
・溶融ガラスを下型のプレス面上に供給する際のプレス面の温度:450℃
・プレス時の上型プレス面の温度:360℃
・下型上に投入される溶融ガラスの粘度:40Pa・s
・プレス時間(ガラスに圧力を加える時間):0.8秒
・上型および下型のプレス面を構成する材料:鋳鉄
・下型からガラスブランクをテイクアウトする際のガラスブランクの平均温度:510℃
下型として、プレス面全面が平坦な下型を用い、プレス時の圧力を実施例1のガラスブランクの薄肉部と同じ厚みのガラスブランクが得られるように調整した以外は、実施例1と同様にしてガラスブランクを1000枚作製した。なお、得られたガラスブランクは、実施例1で作製したガラスブランクに対して厚肉部が無く、かつ、外径が一回り大きいという形状面での違いを除けば、その体積は略同一である。
実施例1および比較例1において、各々1000枚のガラスブランクを作製した際の割れ発生枚数を評価した結果を表1に示す。また、これらの結果と共に、実施例1においてプレスする際のプレス推力を100とした際の比較例1における相対的なプレス推力も示す。また、ガラスブランクの作製に際しては、貼り付きの有無についても確認した。その結果、1000枚の成形に際して、実施例1では貼り付きは発生しなかったが、比較例1では途中で貼り付きが発生し、成形を継続することができなくなり、数度の成形中断を経てサンプル1000枚を採取した
10 薄肉部
12 厚肉部
14 平面部分
16 境界部分
18 最頂部
20 傾斜面
30 成形型
32 プレス面
32A 外縁部
32B 中央部
34 段差部分
40 上型
42 下型
44 胴型
50 軟化状態のガラス塊
Claims (5)
- 下型として、プレス成形時に軟化状態のガラスと接触し、円形状の中央部および該中央部の周縁側に設けられた外縁部を有するプレス面を備え、上記外縁部が、上記中央部に対して凹を成す型を用い、
軟化状態のガラスを下型の上に供給した後、上型と上記下型との間で上記軟化状態のガラスを上記外縁部にまで到達するようにプレス成形するプレス工程を経た後に、
プレス成形された成形品の上面を上記上型から離型し、その後に上記下型から上記成形品を取り出し、さらにその後にアニール処理することで、
円板状の薄肉部と、該薄肉部の周縁部に沿って設けられた厚肉部とを有し、上記プレス工程の実施時に上記上型と接していた側の面において上記薄肉部と上記厚肉部とが面一に形成されたガラスブランクを作製し、
次に、上記ガラスブランクの厚肉部を切断して除去する厚肉部除去工程を実施した後、さらに、厚肉部が切断除去されたガラスブランクをラッピング加工するラッピング工程を少なくとも経て情報記録媒体用基板を作製することを特徴とする情報記録媒体用基板の製造方法。 - 請求項1に記載の情報記録媒体用基板の製造方法において、
前記薄肉部の厚みが、0.5mm以上0.9mm未満であることを特徴とする情報記録媒体用基板の製造方法。 - 請求項1または2に記載の情報記録媒体用基板の製造方法において、
前記薄肉部の直径が、66.0mm以上72.0mm以下の範囲内、48.0mm以上53.0mm以下の範囲内、27.6mm以上33.0mm以下の範囲内、および、21.8mm以上26.0mm以下の範囲内から選択されるいずれか1つの範囲内の値を取り得ることを特徴とする情報記録媒体用基板の製造方法。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の情報記録媒体用基板の製造方法において、
前記薄肉部と前記厚肉部とが段差を成すように形成された側の面において、前記薄肉部の平面部分から前記厚肉部の最頂部へと続く傾斜面が、前記平面部分と連続する面を成す曲面を有することを特徴とする情報記録媒体用基板の製造方法。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の情報記録媒体用基板の製造方法により作製された情報記録媒体用基板の少なくとも片面に情報記録層を形成する情報記録層形成工程を少なくとも経て、情報記録媒体を製造することを特徴とする情報記録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009044342A JP5306855B2 (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009044342A JP5306855B2 (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010195649A JP2010195649A (ja) | 2010-09-09 |
JP5306855B2 true JP5306855B2 (ja) | 2013-10-02 |
Family
ID=42820780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009044342A Expired - Fee Related JP5306855B2 (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5306855B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108779013B (zh) * | 2016-03-30 | 2022-08-12 | Hoya株式会社 | 玻璃坯料、玻璃坯料的制造方法以及磁盘用玻璃基板的制造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3714501B2 (ja) * | 1997-01-08 | 2005-11-09 | Hoya株式会社 | 肉薄板状ガラス及びその製造方法 |
JP2002187727A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガラス基板の製造方法およびガラス基板成形用金型 |
JP4127974B2 (ja) * | 2001-01-29 | 2008-07-30 | Hoya株式会社 | 基板ブランク、基板および情報記録媒体それぞれの製造方法 |
JP4200422B2 (ja) * | 2002-07-26 | 2008-12-24 | Hoya株式会社 | ガラスブランク、情報記録媒体用基板および情報記録媒体それぞれの製造方法 |
JP2008174402A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Konica Minolta Opto Inc | ガラス基板成形用金型、ガラス基板の製造方法、情報記録媒体用ガラス基板の製造方法及び情報記録媒体の製造方法 |
-
2009
- 2009-02-26 JP JP2009044342A patent/JP5306855B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010195649A (ja) | 2010-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6259022B2 (ja) | ガラスブランク | |
JP6234522B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
WO2013001841A1 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板及びその製造方法 | |
JP6148388B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラスブランクの製造方法 | |
JP6138042B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
JP5449938B2 (ja) | ガラスブランク、ガラスブランク製造方法、情報記録媒体用基板製造方法および情報記録媒体製造方法 | |
JP5306855B2 (ja) | 情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 | |
JP5015184B2 (ja) | 情報記録媒体用ガラスブランク、情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 | |
JP6059739B2 (ja) | ハードディスク用ガラス基板の製造方法 | |
JP5485665B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、ガラスプレス用上型、プレス成型装置、情報記録媒体用基板の製造方法および情報記録媒体の製造方法 | |
JP5330307B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 | |
JP5559651B2 (ja) | 磁気記録媒体ガラス基板用ガラスブランク製造方法、磁気記録媒体ガラス基板製造方法、および、磁気記録媒体製造方法 | |
JP5306884B2 (ja) | 情報記録媒体用ガラスブランクの製造方法、情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 | |
JP5027188B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 | |
JP5254849B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 | |
JP5476276B2 (ja) | 磁気記録媒体ガラス基板用ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体ガラス基板製造方法、磁気記録媒体製造方法、磁気記録媒体ガラス基板用ガラスブランクの製造装置 | |
JP5386429B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 | |
JP5479536B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、ガラスプレス用の下型、プレス成形装置、情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130626 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |