JP5386429B2 - ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5386429B2 JP5386429B2 JP2010083713A JP2010083713A JP5386429B2 JP 5386429 B2 JP5386429 B2 JP 5386429B2 JP 2010083713 A JP2010083713 A JP 2010083713A JP 2010083713 A JP2010083713 A JP 2010083713A JP 5386429 B2 JP5386429 B2 JP 5386429B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- press
- molding surface
- press molding
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
(1)板厚偏差が大きく、平坦度が低下したガラスブランクは、両主表面とも中央部が周辺部よりも窪んでいることから、プレス成形時、プレス成形面は中央部を頂部とした凸面になっている。
(2)板厚偏差の増加率は、ガラスブランクの生産工程を繰り返すうちに減少し、板厚偏差が一定値に収斂する傾向を示す。すなわち、プレス成形面は一定の凸面形状になる。この状態を定常状態と呼ぶことにする。
(3)プレス成形型の温度は、溶融ガラスの融着を防ぐため、溶融ガラスの温度よりも十分低い温度であって、プレス時のガラスの伸びを阻害しない温度に設定されている。プレス成形では、最初にプレス成形面の中央部が溶融ガラス塊に触れるため、プレス成形型内の温度分布は、プレス成形面の中央部に近いほど高温になり、深さ方向にはプレス成形面に近いほど高温になる。
(4)その結果、プレス成形型のプレス成形面中心部の浅い部分の膨張量が局所的に大きくなり、プレス成形面の中央部が盛り上がったり、反ったりする。
(5)時間の経過とともに、プレス成形型に流入する熱量と流出する熱量とがバランスして、プレス成形面の変形量が一定になるので、ガラスブランクの板厚偏差も大きい状態で安定化する、すなわち、定常状態となる。
(6)定常状態において、プレス成形時、プレス成形面全域においてプレス成形面同士の間隔が一定になるようにすれば、板厚偏差の小さいガラスブランクを安定して生産することができる。
(1)ガラスブランクの平坦度は、ガラスが塑性変形可能な粘度の上限に達した時点での主表面の平坦度によって決まる。
(2)したがって、ガラスブランクの平坦度は、ガラスの粘度が塑性変形可能な範囲にあれば、両主表面からプレス成形面を離間させた後でも修正することができる。
(1)ガラスブランクの板厚偏差の低減と平坦度の向上を両立するには、一連のプロセスの中で、板厚偏差が決まるタイミングと平坦度が決まるタイミングが異なっていることに着目する必要がある。すなわち、板厚偏差が決まるタイミングには、プレス成形型同士の間隔をガラスブランクの板厚に相当する距離にまで近づけたときであり、平坦度が決まるタイミングは、さらにガラスの冷却が進んで成形したガラスをプレス成形型から取り出すとき、もしくは取り出す直前である。
(2)プレス成形面の形状は、定常状態ではほぼ一定となるが、プレス開始から成形したガラスをプレス成形型から取り出すまでの間に、ガラスから受ける熱によって僅かながらその形状が変化する。こうした変化は、対向するプレス成形面の両方でおきるため、板厚が決まった後、成形した薄板ガラスを対向するプレス成形面のうち一方に密着させた状態で、他方のプレス成形面から離して、前記他方のプレス成形面の形状変化が薄板ガラスの形状に影響を及ぼさないようにする必要がある。
(3)薄板ガラスの主表面を一方のプレス成形面に密着させたまま、ガラスを冷却する過程で前記主表面の平坦度を修正することにより、板厚偏差が少なく、平坦度の優れたガラスブランクを得ることができる。
(4)溶融ガラス塊の分量を一定に保ち、溶融ガラスからガラスブランクを成形する工程を一定周期で繰り返すため、定常状態において、プレス成形面の形状変化は毎回同じ変化をする。したがって、定常状態において所要の板厚偏差および平坦度のガラスブランクが得られるように生産条件を定めれば、板厚偏差が少なく、平坦度の優れたガラスブランクを安定して生産することができる。
本発明のガラスブランクの製造方法は、ガラス流出口から流出する溶融ガラス流から一定量の溶融ガラス塊を分離し、プレス成形型を用いて薄板ガラスをプレス成形し、薄板ガラスをプレス成形型から取り出す工程を一定周期で繰り返し、磁気記録媒体基板に加工するためのガラスブランクを生産するガラスブランクの製造方法において、溶融ガラス流から分離した溶融ガラス塊を落下させ、落下中の溶融ガラス塊を、プレス成形型の第1のプレス成形面と第2のプレス成形面とによりプレスし、2つのプレス成形面の間隔が均一になるようにして薄板ガラスを成形し、第2のプレス成形面と薄板ガラスとの密着状態を維持しつつ、第1のプレス成形面から薄板ガラスを離型し、さらに、第2のプレス成形面と薄板ガラスを密着させた状態で、第2のプレス成形面を平坦化することにより薄板ガラスの主表面を平坦化してから、第2のプレス成形面と薄板ガラスの密着状態を解除して薄板ガラスをプレス成形型から取り出すことを特徴とする。
本実施形態のガラスブランクの製造方法は、ガラス流出口から流出する溶融ガラス流から一定量の溶融ガラス塊を分離し、プレス成形型を用いて薄板ガラスをプレス成形し、薄板ガラスをプレス成形型から取り出す工程を一定周期で繰り返し、磁気記録媒体基板に加工するためのガラスブランクを生産するガラスブランクの製造方法において、溶融ガラス流から分離した溶融ガラス塊を落下させ、落下中の溶融ガラス塊を、プレス成形型の第1のプレス成形面と第2のプレス成形面とによりプレスし、2つのプレス成形面の間隔が均一になるようにして薄板ガラスを成形し、第2のプレス成形面と薄板ガラスとの密着状態を維持しつつ、第1のプレス成形面から薄板ガラスを離型し、さらに、第2のプレス成形面と薄板ガラスを密着させた状態で、第2のプレス成形面を平坦化することにより薄板ガラスの主表面を平坦化してから、第2のプレス成形面と薄板ガラスの密着状態を解除して薄板ガラスをプレス成形型から取り出すことを特徴とする。
(1)第1の主表面、第2の主表面とも平坦であって、平坦度が所要の値以内になっているケース。
(2)第1の主表面が凸面、第2の主表面が凹面のケース。
(3)第1の主表面が凹面、第2の主表面が凸面のケース。
酸化物基準に換算し、モル%表示にて、
SiO2を50〜75%、
Al2O3を0〜15%、
Li2O、Na2O及びK2Oを合計で5〜35%、
MgO、CaO、SrO、BaO及びZnOを合計で0〜35%、及び
ZrO2、TiO2、La2O3、Y2O3、Ta2O5、Nb2O5及びHfO2を合計で0〜15%含むガラスを例示することができる。
SiO2の含有量:60〜75%、
Al2O3の含有量:3〜12%、
Li2O、Na2O及びK2Oの合計含有量:23〜35%、
MgO、CaO、SrO、BaO及びZnOの合計含有量:0〜5%、
ZrO2、TiO2、La2O3、Y2O3、Yb2O3、Ta2O5、Nb2O5及びHfO2の合計含有量:0〜7%、
である。
SiO2の含有量:60〜75%、
Al2O3の含有量:1〜15%、
Li2O、Na2O及びK2Oの合計含有量:15〜25%、
MgO、CaO、SrO、BaO及びZnOの合計含有量:1〜6%、
ZrO2、TiO2、La2O3、Y2O3、Yb2O3、Ta2O5、Nb2O5及びHfO2の合計含有量:1〜9%、
である。
SiO2の含有量:50〜70%、
Al2O3の含有量:1〜8%、
Li2O、Na2O及びK2Oの合計含有量:12〜22%、
MgO、CaO、SrO、BaO及びZnOの合計含有量:10〜20%、
ZrO2、TiO2、La2O3、Y2O3、Yb2O3、Ta2O5、Nb2O5及びHfO2の合計含有量:3〜10%、
である。
SiO2の含有量:50〜70%、
Al2O3の含有量:1〜10%、
Li2O、Na2O及びK2Oの合計含有量:5〜17%
(うちLi2Oの含有量:0〜1%)、
MgO、CaO、SrO、BaO及びZnOの合計含有量:10〜25%、
ZrO2、TiO2、La2O3、Y2O3、Yb2O3、Ta2O5、Nb2O5及びHfO2の合計含有量:1〜12%、
である。
SiO2の含有量:50〜75%、
Al2O3の含有量:0〜5%、
Li2O、Na2O及びK2Oの合計含有量:3〜15%
(うちLi2Oの含有量:0〜1%)、
MgO、CaO、SrO、BaO及びZnOの合計含有量:14〜35%、
ZrO2、TiO2、La2O3、Y2O3、Yb2O3、Ta2O5、Nb2O5及びHfO2の合計含有量:2〜9%、
である。
本実施形態の磁気記録媒体基板の製造方法は、本実施形態のガラスブランクの製造方法により作製されたガラスブランクの主表面を研磨する研磨工程を少なくとも経て、磁気記録媒体基板を製造することを特徴とする。
本実施形態の磁気記録媒体の製造方法は、本実施形態の磁気記録媒体基板の製造方法により作製された磁気記録媒体基板上に磁気記録層を形成する磁気記録層形成工程を少なくとも経て、磁気記録媒体を製造することを特徴とする。
(実施例1)
表1に示す5種のガラス(No.1〜No.5)が得られるように酸化物、炭酸塩、硝酸塩、水酸化物などの原料を秤量し、十分混合して調合原料とした。この原料をガラス溶解炉内の溶融槽内に投入し、加熱、溶融し、得られた溶融ガラスを溶融槽から清澄槽へと流して清澄槽内で脱泡を行い、さらに作業槽へと流して作業槽内で攪拌、均質化し、作業槽の底部に取り付けたガラス流出管から流出した。溶融槽、清澄槽、作業槽、ガラス流出パイプはそれぞれ温度制御され、各工程においてガラスの温度、粘度が最適状態に保たれる。
(1)ガラス転移温度Tg
各ガラスのガラス転移温度Tgを、熱機械分析装置(TMA)を用いて測定した。
(2)液相温度
白金ルツボにガラス試料を入れ、所定温度にて2時間保持し、炉から取り出し冷却後、結晶析出の有無を顕微鏡により観察し、結晶の認められない最低温度を液相温度(L.T.)とした。
各ガラスのガラス転移温度と液相温度を表1に示す。
溶融ガラスの流出粘度が500〜1050dPa・sの範囲内で一定になるように溶融ガラス流を流出するガラス流出管の温度を制御する。
この結果に基づき、第1のプレス成形面は平坦面のままとし、第2のプレス成形面を球状の凹面とし、外周部と中央の高低差が30μmになるようにプレス成形面の形状を補正した。
実施例1において作製したガラスブランクを用い、磁気ディスク基板の外周となる部分と中心孔になる部分にスクライブ加工を施した。こうした加工で、外側および外側に2つの同心円状の溝を形成する。次いで、スクライブ加工した部分を部分的に加熱して、ガラスの熱膨張の差異により、スクライブ加工した溝に沿ってクラックを発生させ、外側同心円の外側部分と内側部分とが除去される。これにより、真円形状のディスク状ガラスとなる。
実施例2において作製した磁気記録媒体基板(磁気ディスク用ガラス基板)の両主表面上に、インライン型スパッタリング装置を用いて、順に、CrTiの付着層、CoTaZr/Ru/CoTaZrの軟磁性層、CoCrSiO2の非磁性グラニュラー下地層、CoCrPt−SiO2・TiO2のグラニュラー磁性層、水素化カーボン保護膜を成膜し、最上層にディップ法によりパーフルオロポリエーテル潤滑層を成膜して磁気記録媒体(磁気ディスク)を得た。このようにして得た磁気ディスクをハードディスクドライブに組み込み、動作確認をしたところ所期の性能を得ることができた。
10S 第1の成形面
20 第2の成形型
20S 第2の成形面
30 薄板ガラス
Claims (7)
- ガラス流出口から流出する溶融ガラス流から一定量の溶融ガラス塊を分離し、プレス成形型を用いて薄板ガラスをプレス成形し、上記薄板ガラスをプレス成形型から取り出す工程を一定周期で繰り返し、磁気記録媒体基板に加工するためのガラスブランクを生産するガラスブランクの製造方法において、
上記溶融ガラス流から分離した上記溶融ガラス塊を落下させ、
落下中の上記溶融ガラス塊を、上記プレス成形型の第1のプレス成形面と第2のプレス成形面とによりプレスし、上記2つのプレス成形面の間隔が均一になるようにして上記薄板ガラスを成形し、
上記プレス成形に際して、上記第1のプレス成形面が凸面、上記第2のプレス成形面が凹面となり、かつ、上記第1のプレス成形面と上記第2のプレス成形面とが平行になるように調整した上記プレス成形型を用い、
次に、上記第2のプレス成形面と上記薄板ガラスとの密着状態を維持しつつ、上記第1のプレス成形面から上記薄板ガラスを離型し、
さらに、上記第2のプレス成形面と上記薄板ガラスを密着させた状態で、上記第2のプレス成形面を凹面から平面へと平坦化することにより上記薄板ガラスの主表面を平坦化してから、上記第2のプレス成形面と上記薄板ガラスの密着状態を解除して上記薄板ガラスを上記プレス成形型から取り出すことを特徴とするガラスブランクの製造方法。 - 前記第1のプレス成形面の表面粗さを前記第2のプレス成形面の表面粗さよりも大きい前記プレス成形型を使用して、前記第2のプレス成形面と前記薄板ガラスとの密着状態を維持しつつ、前記第1のプレス成形面から前記薄板ガラスを離型することを特徴とする請求項1に記載のガラスブランクの製造方法。
- 前記第1のプレス成形面から前記薄板ガラスを離型する際の前記第1のプレス成形面の温度を前記第2のプレス成形面の温度より低くすることにより、前記第2のプレス成形面と前記薄板ガラスとの密着状態を維持しつつ、前記第1のプレス成形面から前記薄板ガラスを離型することを特徴とする請求項1または2に記載のガラスブランクの製造方法。
- 前記薄板ガラスの外周方向から当該薄板ガラスに力を加え、前記第2のプレス成形面と前記薄板ガラスとの密着状態を解除することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガラスブランクの製造方法。
- 前記ガラス流出口より流出する前記溶融ガラス流を空中に垂下させた状態で切断し、前記溶融ガラス塊を分離することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のガラスブランクの製造方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のガラスブランクの製造方法により作製されたガラスブランクの主表面を研磨する研磨工程を少なくとも経て、磁気記録媒体基板を製造することを特徴とする磁気記録媒体基板の製造方法。
- 請求項6に記載の磁気記録媒体基板の製造方法により作製された磁気記録媒体基板上に磁気記録層を形成する磁気記録層形成工程を少なくとも経て、磁気記録媒体を製造することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010083713A JP5386429B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010083713A JP5386429B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011213550A JP2011213550A (ja) | 2011-10-27 |
JP5386429B2 true JP5386429B2 (ja) | 2014-01-15 |
Family
ID=44943692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010083713A Expired - Fee Related JP5386429B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5386429B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4380379B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2009-12-09 | コニカミノルタオプト株式会社 | 情報記録媒体用ガラス基板の製造方法 |
JP4693572B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2011-06-01 | Hoya株式会社 | ガラス成形体の製造方法、ガラス円柱体の製造方法、ディスク状ガラスの製造方法、情報記録媒体用ガラス基板の製造方法および情報記録媒体の製造方法 |
JP2008174401A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Konica Minolta Opto Inc | ガラス基板成形用金型、ガラス基板の製造方法、情報記録媒体用ガラス基板の製造方法及び情報記録媒体の製造方法 |
-
2010
- 2010-03-31 JP JP2010083713A patent/JP5386429B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011213550A (ja) | 2011-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5662423B2 (ja) | 磁気記録媒体ガラス基板用ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体ガラス基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 | |
JP6234522B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
WO2013001841A1 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板及びその製造方法 | |
JP6148388B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラスブランクの製造方法 | |
JP6138042B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
JP5499159B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 | |
JP5449938B2 (ja) | ガラスブランク、ガラスブランク製造方法、情報記録媒体用基板製造方法および情報記録媒体製造方法 | |
JP5330307B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 | |
JP5386429B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 | |
WO2012111092A1 (ja) | 情報記録媒体基板用ガラスブランク、情報記録媒体用基板及び情報記録媒体の製造方法並びに情報記録媒体基板用ガラスブランク製造装置 | |
JP5427673B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、磁気録媒体基板の製造方法および磁気記録媒体の製造方法 | |
JP5015184B2 (ja) | 情報記録媒体用ガラスブランク、情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 | |
JP5485665B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、ガラスプレス用上型、プレス成型装置、情報記録媒体用基板の製造方法および情報記録媒体の製造方法 | |
JP5559651B2 (ja) | 磁気記録媒体ガラス基板用ガラスブランク製造方法、磁気記録媒体ガラス基板製造方法、および、磁気記録媒体製造方法 | |
JP5306855B2 (ja) | 情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 | |
JP4693572B2 (ja) | ガラス成形体の製造方法、ガラス円柱体の製造方法、ディスク状ガラスの製造方法、情報記録媒体用ガラス基板の製造方法および情報記録媒体の製造方法 | |
JP5027188B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 | |
JP5254849B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 | |
JP5479536B2 (ja) | ガラスブランクの製造方法、ガラスプレス用の下型、プレス成形装置、情報記録媒体用基板の製造方法、および、情報記録媒体の製造方法 | |
JP2012101990A (ja) | 磁気記録媒体ガラス基板用ガラスブランクの製造方法、磁気記録媒体ガラス基板製造方法、磁気記録媒体製造方法、磁気記録媒体ガラス基板用ガラスブランクの製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120404 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130709 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130830 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130924 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131007 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5386429 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |