JP5304373B2 - 記録装置及び搬送方法 - Google Patents
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本発明は、簡単な構成で記録位置精度を高めることを目的とする。
前記記録媒体を搬送方向に搬送する際に前記記録媒体と接触しながら回転するガイドローラーであって、前記レンチキュラーレンズに接触するための凸部を有するガイドローラーを備え、
前記レンチキュラーレンズを有する記録媒体を記録するときには、前記凸部が形成された部分を通過するように前記記録媒体を搬送し、
前記レンチキュラーレンズを有しない記録媒体を記録するときには、前記凸部が形成されていない部分を通過するように前記記録媒体を搬送する
ことを特徴とする記録装置である。
まず、レンチキュラーレンズを有する記録媒体であるレンズシートについて説明する。
図1Aは、レンズシートの拡大断面図である。図1Bは、レンズシートをレンチキュラーレンズ側から見た図である。図1Cは、別のレンズシートの説明図である。
レンチキュラーレンズ7は、多数のシリンドリカルレンズ13をシート面方向に配列した樹脂製の光学部材(シリンドリカルレンズアレイ)である。以下の説明では、シリンドリカルレンズ13の母線方向を「x方向」とし、シリンドリカルレンズ13の並ぶ方向を「y方向」とする(x、yは小文字)。また、各シリンドリカルレンズ13の最も突出している部分(ピーク)を「山」と呼び、シリンドリカルレンズ間の凹部分を「谷」と呼び、山の連なる線を「稜線」と呼び、稜線と平行な方向を「母線方向」と呼ぶことがある。
<記録装置の概要>
図2は、記録装置の概略構成を説明するためのブロック図である。図3は、記録装置を後方から見た斜視図である。なお、図3において、記録装置100の搬送方向をX方向とし、ヘッドの主走査方向をY方向とし、鉛直方向をZ方向とする(X、Y、Zは大文字)。後述するように、X方向(記録装置100の搬送方向)とx方向(レンズシートLのレンズの母線方向)は、一致することになる。
記録装置100は、コンピューター110から受信した記録用データに基づいて、媒体に記録を行う。レンズシートLに記録を行う場合には、レンズピッチに応じて生成された記録用データに基づいて、レンズシートLの背面に画像を記録する。
図4は、第1ガイドローラーとレンズシートLとの接触部分の拡大断面図である。レンズシートLは第1ガイドローラー31と搬送ローラー4との間に挟まれているため、本来であればレンズシートLの上に搬送ローラー4が位置するが、説明の簡略化のため搬送ローラー4の図示を省略している。
<配置について>
図5Aは、図3のガイドローラーの配置の概略説明図である。前述のガイドローラーは、搬送ローラー4と対向する位置に設けられていた。但し、ガイドローラーの配置は、この位置に限られるものではない。以下、ガイドローラーの配置の変形例を説明する。
図6Aは、図3の第1ガイドローラーの係合部の断面形状の説明図である。前述の第1ガイドローラー31の係合部の断面形状は、レンチキュラーレンズ7の断面形状とほぼ同一形状であった。
図7Aは、図3の第1ガイドローラーを上から見たときの係合部12の谷の線の方向の概略説明図である。(なお、実際には、線の間隔はレンズピッチと同じ間隔又はその整数倍であるが、ここでは説明のため、線の間隔は実際のものとは異なっている。)既に説明したとおり、係合部12の凸部14は主軸11の円周方向に沿って形成されており、上から見たときの谷の線の方向(又は凸部14の方向)は、搬送方向(X方向)になっている。
このような第1変形例の第1ガイドローラー31によれば、レンズシートLの母線方向がY方向からずれないようにしながら、レンズシートLを搬送できる。また、仮にレンズシートLの母線方向がY方向に対して斜めになっても、第1変形例のガイドローラーを用いてレンズシートLを搬送すれば、係合部12の凸部14がレンズシートLの谷に係合するようになるので、レンズシートLの斜行が修正される。
前述の第1ガイドローラー31には、多数の凸部14がレンチキュラーレンズ7のレンズピッチと同じピッチでY方向に連続して設けられていた。しかし、第1ガイドローラー31の凸部は、このような形状でなくても良い。
図8Bは、凸部の個数の第2変形例の説明図である。このように、複数の凸部14が、レンチキュラーレンズ7のレンズピッチpと同じ間隔で並んでいても良い。
図8Cは、凸部の個数の第3変形例の説明図である。このように、複数の凸部14が、レンチキュラーレンズ7のレンズピッチpの整数倍の間隔で並んでいても良い。
図8Dは、凸部の個数の第4変形例の説明図である。第1ガイドローラー31に複数の凸部14が設けられる場合、必ずしも等間隔である必要はなく、凸部14同士の間隔が、レンチキュラーレンズ7のレンズピッチp若しくはその整数倍であればよい。
図9Aは、第1ガイドローラーを上から見た図である。図中の縦線でハッチングされた部分に凸部が形成されている。前述の第1ガイドローラー31は、主軸11の全幅に亘って凸部14が設けられている。しかし、凸部14を設ける場所は、必ずしも主軸11の全幅に亘る必要はない。
なお、どの大きさのレンズシートLであってもレンズシートLの右側端の位置が同じになるように記録装置100がレンズシートLを搬送する構成であれば、図9Bのような位置に凸部14が形成される。仮に、どの大きさのレンズシートLであってもレンズシートLの中央が同じになるように記録装置100がレンズシートLを搬送する構成であれば、図9Bのハッチングされた部分は中央になる。
記録装置100は、レンズシートLに記録を行うだけでなく、紙に記録できても良い。このような記録装置100において第1ガイドローラー31上の紙に押圧力が作用すると、紙に凸部14の形状が残るおそれがある。特に、第1ガイドローラー31の一部だけに凸部14が形成されている場合(例えば、図8Aや図9Bのような第1ガイドローラー31の場合)、紙に押圧力が作用すると、紙に集中荷重がかかり、紙に凸部14の形状が残ってしまうおそれがある。
図10Aは、第1ガイドローラーを搬送方向から見た図である。図10Bは、レンズシートの搬送位置の概略説明図である。図10Cは、普通紙の搬送位置の概略説明図である。なお、図中のレンズシートL及び凸部14の形状や凸部14の間隔等は実際とは異なっているが、これは説明を容易にするためである。
図のようにレンズシートLに記録するときのレンズシートLのY方向の位置と、紙Sに記録するときの紙のY方向の位置とを変えれば、紙Sに凸部14の形状が残らずに済む。言い換えると、レンズシートLが通過する位置であって、紙Sが通過しない位置に、第1ガイドローラー31の凸部14が形成されると良い。
前述の説明では、レンズシートLのレンチキュラーレンズ7のレンズ配列は1種類(例えば30lpiのレンズピッチ)であることを想定していた。但し、記録可能なレンズシートLの種類は多い方が望ましい。以下の説明では、30lpiのレンズシートと60lpiのレンズシートの両方を記録可能な記録装置に用いられる第1ガイドローラー31について説明する。
図11Aは、第1形態の第1ガイドローラーを搬送方向から見た図である。図11Bは、30lpiのレンズシートLを搬送する様子の概略説明図である。図11Cは、60lpiのレンズシートLを搬送する様子の概略説明図である。
また、60lpiのレンチキュラーレンズ7を有するレンズシートL6を搬送する場合、レンズシートL6を図中の左側に寄せて搬送する(図11C)。これにより、第1ガイドローラー31の左側にある第2凸部14Bが、レンズシートL6をY方向への移動を拘束したまま、搬送方向に案内できる。なお、レンズシートL6が左側に寄っているため、第1ガイドローラー31の右側にある第1凸部14Aは、レンズシートL6に接触しない。
このように、いずれのレンズシートとも、Y方向への移動を拘束したまま、搬送方向に案内できる。
図12Aは、第2形態の第1ガイドローラー31を搬送方向から見た図である。図12Bは、30lpiのレンズシートLを搬送する様子の概略説明図である。図12Cは、60lpiのレンズシートLを搬送する様子の概略説明図である。
なお、第2形態では、第1形態とは異なり、第2凸部14BがレンズシートL3に接触するかもしれない。但し、第2凸部14Bは、30lpiのレンチキュラーレンズ7のレンズピッチと同じ間隔で配置されているため、レンチキュラーレンズ7のシリンドリカルレンズの山には第2凸部14Bは接触しない。また、30lpiのレンチキュラーレンズの凹部は深いので、30lpiのレンチキュラーレンズの凹部の位置に第2凸部14Bがあっても問題はない。このため、レンズシートL3を、Y方向への移動を拘束したまま、搬送方向に案内できる。
次に説明する第3形態は、レンズシートLのY方向の位置を変えずに、第1凸部14Aと第2凸部14Bとを選択的に使用できる。
30lpiのレンチキュラーレンズ7を有するレンズシートL3を搬送する場合、3個の穴のうちの右側の穴にピンが嵌った状態になり、可動シャフトが固定シャフトに対して最も左に位置決めされる。これにより、搬送されてくるレンズシートL3のレンチキュラーレンズに第1凸部14Aが係合し、レンズシートL3をY方向への移動を拘束したまま、搬送方向に案内できる。
なお、第3形態では、第2形態と同様に、第2凸部14Bが、30lpiのレンチキュラーレンズ7のレンズピッチと同じ間隔で配置されているため、レンチキュラーレンズ7のシリンドリカルレンズの山には第2凸部14Bは接触しない。また、30lpiのレンチキュラーレンズの凹部は深いので、30lpiのレンチキュラーレンズの凹部の位置に第2凸部14Bがあっても問題はない。このため、レンズシートL3を、Y方向への移動を拘束したまま、搬送方向に案内できる。
60lpiのレンチキュラーレンズ7を有するレンズシートL6を搬送する場合、3個の穴のうちの中央の穴にピンが嵌った状態になり、可動シャフトが図13Cと比べて右側に位置決めされる。これにより、第1凸部14AがレンズシートL6と接触しない状態で、第2凸部14Bがレンチキュラーレンズ7に係合し、レンズシートL6をY方向への移動を拘束したまま、搬送方向に案内できる。
なお、第2凸部14Bは、1/60インチの整数倍である1/30インチの間隔で形成されている。このため、全ての第2凸部14Bは、60lpiのレンチキュラーレンズ7の凹部に係合することができる。
紙を搬送する場合、3個の穴のうちの最も左側の穴にピンが嵌った状態になり、可動シャフトが固定シャフトに対して最も右に位置決めされる。これにより、搬送されてくる紙に第1凸部14Aや第2凸部14Bが接触しない。このため、紙に凸部の痕が残らずに済む。
図5Aでは搬送ローラー4が、レンズシートLを第1ガイドローラー31に押し付けるための押圧ローラーとなっていた。また、図5B等では従動ローラーがレンズシートLを第1ガイドローラー31に押し付けるための押圧ローラーとなっていた。以下の説明では、第1ガイドローラー31にレンズシートLを押し付けるローラーをまとめて「押圧ローラー」と呼ぶことがある。
押圧ローラーは、レンズシートLの幅よりも長くても良いし、レンズシートLの幅よりも短くても良い。
押圧ローラーは、レンズシートLの斜行防止するためにレンズシートLを第1ガイドローラー31に押し付けているので、少なくとも第1ガイドローラー31の凸部14の形成された位置に対向して設けられていればよい。
前述の押圧ローラーの表面に凹凸を形成しても良い。
図15Aは、押圧ローラーの表面に凸部を設けた変形例の説明図である。押圧ローラーの凸部44は、第1ガイドローラー31の凸部14と対向する位置に設けられている。このため、押圧ローラーの凸部44の間隔は、レンズピッチpと同じ間隔、若しくは、その整数倍である。押圧ローラーの凸部44が第1ガイドローラー31の凸部14と対向する位置にあるため、レンズシートLの山が第1ガイドローラー31の谷に向かって強く押され、斜行が修正されやすくなる。
第1ガイドローラー31は、上から見たときの凸部14の方向が搬送方向に沿うように調整して記録装置100に取り付ける必要がある。ここでは、第1ガイドローラー31の取り付け時の調整方法について説明する。
検査用画像CMは、複数本のラインLnを有する画像である。複数のラインLnの中心のラインLAは、画像データ上では搬送方向に沿ったラインになっている。検査用画像CMのラインLAの左右にあるラインLnは、一定角度ずつ順に傾斜を累積させたラインになっている。例えば、ラインLAよりも右側のラインLnは、画像データ上において搬送方向に向かって時計回りに0.01度刻みで順に傾斜角を増すように設定されている。また、ラインLAよりも左側のラインLnは、画像データ上において搬送方向に向かって反時計回りに0.01度刻みで順に傾斜角を増すように設定されている。
前述の実施形態では、レンズシートLが記録装置100の背面側から供給されていた。しかし、これに限られるものではない。
一実施形態としてヘッドを用いた記録装置を説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。
5 排紙ローラー、6 ヘッド、7 レンチキュラーレンズ、
8 画像形成層、8A インク透過層、8B インク吸収層、
9 給紙開口部、10 排紙開口部、11 主軸、
12 係合部、13 シリンドリカルレンズ、
14 凸部、14A 第1凸部、14B 第2凸部、
16 搬送用モーター、17 排紙用モーター、18 キャリッジ、
19 キャリッジガイド、20 キャリッジ用モーター、
21 タイミングベルト、23 プラテン、24 給紙ローラー、
31 ガイドローラー、31A 固定シャフト、31B 可動シャフト、
34 突起、44 凸部、
100 記録装置、110 コンピューター、
CM 検査用画像、Ln ライン、
L レンズシート、S 紙
Claims (10)
- レンチキュラーレンズを有する記録媒体を搬送し、前記記録媒体に対して記録を行う記録装置において、
前記記録媒体を搬送方向に搬送する際に前記記録媒体と接触しながら回転するガイドローラーであって、前記レンチキュラーレンズに接触するための凸部を有するガイドローラーを備え、
前記レンチキュラーレンズを有する記録媒体を記録するときには、前記凸部が形成された部分を通過するように前記記録媒体を搬送し、
前記レンチキュラーレンズを有しない記録媒体を記録するときには、前記凸部が形成されていない部分を通過するように前記記録媒体を搬送する
ことを特徴とする記録装置。 - レンチキュラーレンズを有する記録媒体を搬送し、前記記録媒体に対して記録を行う記録装置において、
前記記録媒体を搬送方向に搬送する際に前記記録媒体と接触しながら回転するガイドローラーであって、前記レンチキュラーレンズに接触するための凸部を有するガイドローラーを備え、
前記ガイドローラーは、
第1レンズピッチのレンチキュラーレンズに接触するための第1凸部と、
前記第1レンズピッチとは異なる第2レンズピッチのレンチキュラーレンズに接触するための第2凸部と、
を有することを特徴とする記録装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の記録装置であって、
前記搬送方向と垂直な方向であって、前記ガイドローラーの回転軸と垂直な方向から前記ガイドローラーを見たときに、前記凸部が前記搬送方向に沿って前記ガイドローラーの周面に形成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の記録装置であって、
前記ガイドローラーの回転軸の方向に沿って前記凸部が前記ガイドローラーの周面に形成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項2に記載の記録装置であって、
前記第1凸部は、前記第2凸部よりも高い形状をしており、
前記第2凸部は、前記第1レンズピッチの整数倍の間隔で配置されている
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項5に記載の記録装置であって、
前記第1凸部は、前記第2凸部よりも外側に配置されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項2、請求項5、及び、請求項6のいずれかに記載の記録装置であって、
前記記録媒体の前記レンチキュラーレンズのレンズピッチに応じて、前記ガイドローラーの回転軸の方向における前記記録媒体の搬送位置が異なることを特徴とする記録装置。 - 請求項2、及び、請求項5乃至請求項7のいずれかに記載の記録装置であって、
前記記録媒体の前記レンチキュラーレンズのレンズピッチに応じて、前記ガイドローラーの回転軸の方向における前記ガイドローラーの位置が異なることを特徴とする記録装置。 - ガイドローラーに形成された凸部を、レンチキュラーレンズを有する記録媒体の前記レンチキュラーレンズに接触させること、及び、
前記凸部を前記レンチキュラーレンズに接触させながら、前記ガイドローラーを回転させて、前記記録媒体を前記搬送方向に搬送すること、
を含む搬送方法において、
前記レンチキュラーレンズを有する記録媒体を記録するときには、前記凸部が形成された部分を通過するように前記記録媒体を搬送し、
前記レンチキュラーレンズを有しない記録媒体を記録するときには、前記凸部が形成されていない部分を通過するように前記記録媒体を搬送する
ことを特徴とする搬送方法。 - ガイドローラーに形成された凸部を、レンチキュラーレンズを有する記録媒体の前記レンチキュラーレンズに接触させること、及び、
前記凸部を前記レンチキュラーレンズに接触させながら、前記ガイドローラーを回転させて、前記記録媒体を前記搬送方向に搬送すること、
を含む搬送方法において、
前記ガイドローラーは、
第1レンズピッチのレンチキュラーレンズに接触するための第1凸部と、
前記第1レンズピッチとは異なる第2レンズピッチのレンチキュラーレンズに接触するための第2凸部と、
を有することを特徴とする搬送方法。
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