JP5303116B2 - 画面編集装置、そのプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)システムに係り、特にそのプログラマブル表示器の表示画面を編集する画面編集装置等に関する。
PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)は、プログラマブル表示器が接続されて運用される場合が多い。プログラマブル表示器は、PLCの取得した各制御対象機器の状態データ(各種センサによる検出データ等)を、そのディスプレイに表示する。また、プログラマブル表示器は、ディスプレイ上に配置されたタッチパネル等の入力手段を備えており、オペレータ等によるタッチパネルへの任意の操作に応じて、PLCへ制御指示を送信して各種制御対象機器を制御させる。
上記プログラマブル表示器のディスプレイに表示される画面は、例えばパソコン等の汎用コンピュータ上でオペレータ等により作成されて、この画面データがプログラマブル表示器にダウンロードされる。例えばスイッチ、各種部品、ランプ、メータ、グラフ等の様々なアイテム(オブジェクト)が、任意の位置に配置されることで1つの画面が作成される。
ここで、プログラマブル表示器は、様々な機種があり、そのディスプレイの画面サイズが異なる場合もある。この為、パソコン上で上記画面データを作成する際には、その画面を表示させるプログラマブル表示器のディスプレイの画面サイズに合わせて作成する必要がある。例えば、一例としての画面編集エディタでは、解像度XGA(1024×768)、SVGA(800×600)、VGA(640×480)、QVGA(320×240)の4種類の画面編集に対応している。
プログラマブル表示器に関して、例えば、特許文献1,2に記載の従来技術がある。
特開2001−75613号公報 特開2002−297382号公報
ここで、任意のプログラマブル表示器の画面サイズに合わせて画面データを作成したが、運用中に、この画面データを表示するプログラマブル表示器を変更する場合がある。変更前と変更後とで画面サイズが異なる場合には、変更後の画面サイズに合わせて画面を編集し直さなければならなかった。すなわち、例えば、SVGA機種からQVGA機種への変更があった場合、SVGA機種用の画面データからQVGA機種用の画面データへの変換を行うと、編集領域のみが変換され、上記各アイテムのサイズはそのままとなる為、アイテム表示が画面からはみ出す場合もあった。
図5(a)〜(c)、従来の従来の機種変更に伴う画面データ変更オペレーションを説明する為の図である。ここでは、SVGA(800×600)からQVGA(320×240)への変更を例にする。
まず、図5(a)は、既存機種の画面サイズ(800×600)に応じて作成された画面データの編集画面上での表示例である。この画面では、図示の通り、3つのアイテムが配置されている。この編集画面上で例えば図5(b)に示す編集機種選択ダイアログを表示させて、変更後の機種やその画面サイズ(320×240)をユーザが設定すると、図5(c)に示す通
り、画面サイズ自体は変更されるが、各アイテムのサイズは引き継がれる。図示の例では画面からはみ出すアイテムは無いが、はみ出す場合もあり、何れにしても、オペレータ等が、各アイテム毎に1つ1つ、変更後の画面サイズに合わせて手作業でリサイズする作業を行わなければならず、特にアイテム数が多い場合には非常に手間、時間が掛かっていた。この問題は、プログラマブル表示器を変更する場合に限らない。任意のプログラマブル表示器用に作成した画面を、他のプログラマブル表示器に流用したい場合もあり、この場合にも画面サイズが異なる場合には上述した問題が生じる。
上記のことから、画面サイズが異なるプログラマブル表示器に対応して自動的にリサイズ(画面データの修正;画面上の各アイテムのリサイズ)が行われことが望まれる。上記従来技術では、この様な自動リサイズは実現できなかった。
例えば、特許文献2の発明ではオブジェクト変換部による“要修正箇所の自動修正(S21)”が行われるが、これは線種、線幅、色等の属性値を自動修正するものであり、例えば機種毎の表現能力の違いにより変更前の機種では線幅=2も表示できたが変更後の機種では線幅=1しか表示できない場合に、属性値における線幅=2を線幅=1に自動修正するものであり、オブジェクトのサイズを自動修正するようなものではない。
また、特許文献1の発明は、機種に依存しない共通コードで記述された画面データを自機種用の機械語に翻訳して画面表示するものであり、単一の作画データを作成するだけで各機種(グラフィック操作パネル)は、デバイス21の状態に応じた画面を表示できるものであり、各オブジェクトのサイズを自動修正するようなものではない。
本発明の課題は、任意の画面サイズのプログラマブル表示器に対応して作成された画面データを、他の任意の画面サイズに応じて自動的に修正(リサイズ)することで、ユーザの手間が軽減される画面編集装置、そのプログラム等を提供することである。
本発明の画面編集装置は、プログラマブル表示器に表示させる画面データを編集する画面編集装置であって、前記画面データは画面上に配置される各アイテム毎のアイテム表示データより成り、任意のプログラマブル表示器の画面サイズに応じて作成された画面データを記憶する画面データ記憶手段と、前記任意のプログラマブル表示器以外の他のプログラマブル表示器用の画面データを作成する場合、該他のプログラマブル表示器の画面サイズが設定されると、これと前記任意のプログラマブル表示器の画面サイズとから拡大率/縮小率を算出して、該算出した拡大率/縮小率を用いて前記各アイテム表示データを修正する画面データ修正手段と、該画面データ修正手段による修正後の画面データを前記他のプログラマブル表示器にダウンロードして表示させるダウンロード手段とを有する。
例えば一例としてプログラマブル表示器の変更があり、内容的には同じ画面を表示させればよいが、画面サイズが異なることでそのままでは正常に表示が行えない場合、上記画面データ修正手段によって既存の画面データを修正することで、ユーザの手を煩わせることなく、新たなプログラマブル表示器の画面サイズに応じた画面データが自動的に作成される。画面データは、画面上に配置される各アイテム毎の表示データより成り、拡大率/縮小率を用いた修正は各アイテム毎に行われる。
例えば、前記各アイテム表示データは前記各アイテムの位置と大きさを決める複数の座標データより成り、前記リサイズ手段による前記アイテム表示データの修正は、前記拡大率/縮小率を用いて該座標データを補正することである。
本発明の画面編集装置、そのプログラム等によれば、任意の画面サイズのプログラマブル表示器に対応して作成された画面データを、他の任意の画面サイズに応じて自動的に修正(リサイズ)することができ、ユーザの手間が軽減される。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態の画面編集装置の構成・機能ブロック図である。
上記の通り、画面編集装置は、パソコン等の汎用コンピュータで実現される。
図示の画面編集装置(コンピュータ)10は、例えば、CPU11、記憶装置12、メモリ13、インタフェース14、入力装置15、表示装置16等がバス17に接続されて成る、一般的なパソコン等のハードウェア構成を有している。
CPU11は、当該画面編集装置(コンピュータ)10全体を制御する中央処理装置であり、記憶装置12に格納されている各種アプリケーションプログラムを、メモリ13上に読み出し・実行することにより、各種処理を実現する。
記憶装置12は、例えばハードディスク装置等であり、例えば画面データ編集ソフトウェア12aを記憶している。CPU11は、この画面データ編集ソフトウェア12aを読出し・実行することにより、例えば表示装置16(ディスプレイ等)に後述する図4のような画面データ編集画面を表示してユーザに所望の画面データを作成させる。ユーザ(オペレータ等)は、入力装置15(キーボード、マウス等)を操作して、この画面データ編集画面上で、所望の画面(プログラマブル表示器のディスプレイに表示させる画面)のデータを作成する。図示の通り、記憶装置12には、作成された画面データ12bも記憶される。
画面データ編集ソフトウェア12aによって提供される機能は、基本的には従来と略同様であってよいが(よって、特に説明しない)、本例では更に自動リサイズ機能が追加されている。詳しくは後述する。
上記作成されて記憶装置12に記憶された画面データ12bは、インタフェース14、通信線1を介して、プログラマブル表示器20側へダウンロードされて、プログラマブル表示器20の不図示のディスプレイに表示される。上記の通り、このディスプレイの画面サイズは、プログラマブル表示器20の機種毎に決まっており、プログラマブル表示器20を交換等した場合、画面サイズが異なる場合がある。尚、ダウンロード後も、記憶装置12には画面データ12bは残っている。
1つの画面の画面データ12bは、上記の通り、複数のアイテムの表示データより構成されている。
図2(a)に、このようなアイテム表示データのデータ構成例を示す。
図示の例のアイテム表示データ30は、オブジェクトタイプ31、ID32、及び表示座標データ33から成る。オブジェクトタイプ31は、このアイテムの種類(上記スイッチ、ランプ、メータ等)を示すデータであり、ID32は各アイテム表示データそれぞれを識別する為のIDである。表示座標データ33は、このアイテムの画面上での表示座標を示すデータであるが、以下に説明するように、これによってアイテムの大きさも決まる。
ここでは、アイテムが図2(b)に示す長方形のボタンである場合を例にしており、この長方形における対向する2つの頂点P,Qの座標P(P1,P2)、Q(Q1,Q2)
が、図2(a)に示すアイテム表示データ30における表示座標データ33として記憶されることになる。この様に長方形ボタンの表示位置座標が決まると共に、長方形の大きさは、縦(Y方向);Q2−P2、横(X方向);Q1−P1となる。
尚、アイテム表示データのデータ形式は、この例に限らない。例えば、アイテムが円形のランプであるならば、表示座標データ33は、円の中心座標と円の半径とから成る。
また、尚、上記座標P(P1,P2)、Q(Q1,Q2)等の座標データは、表示だけでなく、入力の際にも用いられる。すなわち、タッチパネル上で任意にタッチされた位置の座標が、例えば、上記座標P(P1,P2)、Q(Q1,Q2)によって決まる領域内であった場合には、上記長方形のボタンが操作されてものと判定されることになる。
以下、上記自動リサイズ機能について説明する。
尚、以下の説明ではプログラマブル表示器20の機種変更があった場合を例にするが、上記従来の課題で述べた通り、この様な例に限らず、任意のプログラマブル表示器用に作成した画面を、他のプログラマブル表示器に流用したい場合にも、自動リサイズ処理によって、他のプログラマブル表示器の画面サイズに応じた画面データが自動作成できる。
図3は、自動リサイズ機能のフローチャート図である。図4(a)〜(d)は、この自動リサイズ機能に係る画面編集装置(コンピュータ)10における編集画面例である。尚、図3の処理は、上記画面データ編集ソフトウェア12aに含まれる所定のプログラムを、CPU11が実行することにより実現される。
プログラマブル表示器20の機種変更があった場合、ユーザは、図4(a)に示す編集画面を表示させて、この編集画面上で例えば図4(b)に示すように「編集機種選択」を指定して図示の編集機種選択ダイアログを表示させる。そして、編集機種選択ダイアログ上で編集機種やサイズ等を選択・設定する。各機種の情報(画面サイズ等)が登録されている場合には、編集機種を指定すれば、当該機種のディスプレイの画面サイズが自動的に設定される。
ここでは、仮に、現在の(変更前の)機種のディスプレイの解像度(ドット数)はXGA(1024×768)、変更後の機種のディスプレイの解像度はSVGA(800×600)であるものとして説明する。尚、座標値はドット数を用いて既定される。
以上が図3のフローの最初に示す「機種の変更」のオペレーションであり、上記ユーザ操作が行われるものである。
上記ユーザ操作が行われると、上記画面データ編集ソフトウェア12aを実行しているCPU11は、図3のステップS11〜S14の処理を実行する。すなわち、まず、変更前の(現在の)機種の画面サイズと、変更後の機種の画面サイズを取得する(ステップS11,S12)。変更前の(現在の)機種の画面サイズは、過去にこの機種用の画面編集を行った際に設定されて記憶しているので、この記憶データを読み出す。変更後の機種の画面サイズは、上記の様にユーザにより設定されたデータを取得する。
そして、ステップS11,S12で取得したデータを用いて、拡大率/縮小率を求める(ステップS13)。つまり、「変更後の解像度/変更前の解像度」を求める。上記の例では、機種変更によって画面サイズが縮小されるので、縮小率として、横(X方向);800/1024、縦(Y方向);600/768が求められる。拡大率/縮小率が‘1’の場合は画面サイズの変更がないので、処理を終了する。それ以外では、すなわち機種変更により画面サイズが変更される場合には、例えば図4(c)に示す自動リサイズ確認メッセージを表示して、ユーザが承諾したら(「はい」を選択したら)、上記ステップS13で求めた拡大率/縮小率を用いて、画面上の各アイテム毎に、そのサイズをリサイズする処理を行う
(ステップS14)。すなわち、各アイテム毎に、そのアイテム表示データ30における上記表示座標データ33を変更する処理を行う。
例えば、図2(a)、(b)に示す例において、上記座標P(P1,P2)、Q(Q1,Q2)がXGA(1024×768)に対応した座標であったとした場合、SVGA(800×600)に対応する新たな座標を、それぞれ、座標P’(P1’,P2’)、Q(Q1’,Q2’)とすると、これら新たな座標値は上記の例に従うと以下の通り求められる。
P1’=P1×800/1024
P2’=P2×600/768
Q1’=Q1×800/1024
Q2’=Q2×600/768
この様にして求められた新たな座標P’(P1’,P2’)、Q(Q1’,Q2’)の値を、図2(c)に示すように表示座標データ33の領域に上書き・記憶する。これによって、この更新された表示座標データ33を用いて当該アイテムの表示を行うことで、例えば図2(d)や図4(d)に示すように、SVGA(800×600)に応じたサイズ、座標のアイテム表示が行われることになる。尚、図では簡単の為、アイテムは1つのみ示しているが、実際の画面は複数のアイテムが表示されるものであり、各アイテム毎に、上記新たな座標を算出する処理を行って、その表示座標データ33を更新することになる。
尚、図4(a)〜(d)は、画面編集装置(コンピュータ)10上に表示される画面例である。1つの画面上に全てのアイテムに関して上記リサイズ処理が行われることで、実質的に当該画面のリサイズが完了したら、当該更新版の画面データを、上記変更後の機種(プログラマブル表示器20)にダウンロードすることで、当該変更後の機種のSVGA(800×600)のディスプレイに、図2(d)や図4(d)の画面が表示されることになる。この画面サイズ自体は、従来でも図5(c)で説明した通りSVGA(800×600)のサイズに変更されるが、本手法では、更に、各アイテムの表示も、SVGA(800×600)の画面サイズに合った大きさ、配置となる。
上記の例とは逆に画面サイズが大きくなる場合、例えばSVGA(800×600)からXGA(1024×768)に変更する場合も同様である。この場合、SVGA(800×600)における表示座標データ33が座標P’(P1’,P2’)、Q’(Q1’,Q2’)であり、XGA(1024×768)に対応する表示座標データ33を座標P(P1,P2)、Q(Q1,Q2)であるとすると、機種変更によって画面サイズが拡大されるので、拡大率として、横(X方向);1024/800、縦(Y方向);768/600が求められる。よって、
P1=P1’×1024/800
P2=P2’×768/600
Q1=Q1’×1024/800
Q2=Q2’×768/600
となる。
尚、上記説明ではアイテムの一例として長方形のボタンを例にして説明したが、他の形状のアイテムも同様にして拡大/縮小が行える。
例えば、円形のアイテムの場合、まず、一旦、円に内接する正方形を求めて、上記長方形の場合と同様に、この正方形の位置、大きさを決定する2つの座標を、それぞれ、求めた拡大率/縮小率により補正することで、拡大又は縮小した正方形を求める。そして、この拡大又は縮小した正方形に基づいて円を求めることで、拡大又は縮小して円が求まることになる。
本例の画面編集装置の構成図である。 (a)、(c)は変更前/後のアイテム表示データ、(b)、(d)は変更前/後の画面例である。 自動リサイズ機能のフローチャート図である。 (a)〜(d)は、この自動リサイズ機能に係る編集画面例である。 (a)〜(c)は、従来の機種変更に伴う画面データ変更オペレーションを説明する為の図である。
符号の説明
10 画面編集装置(コンピュータ)
11 CPU
12 記憶装置
12a 画面データ編集ソフトウェア
12b 画面データ
13 メモリ
14 インタフェース
15 入力装置
16 表示装置
17 バス
20 プログラマブル表示器
30 アイテム表示データ
31 オブジェクトタイプ
32 ID
33 表示座標データ

Claims (2)

  1. プログラマブル表示器に表示させる画面データを編集する画面編集装置であって、
    前記画面データは画面上に配置される各アイテム毎のアイテム表示データより成り、任意のプログラマブル表示器の画面サイズに応じて作成された画面データを記憶する画面データ記憶手段と、
    前記任意のプログラマブル表示器以外の他のプログラマブル表示器用の画面データを作成する場合、該他のプログラマブル表示器の画面サイズが設定されると、これと前記任意のプログラマブル表示器の画面サイズとから拡大率/縮小率を算出して、該算出した拡大率/縮小率を用いて前記各アイテム表示データを修正する画面データ修正手段と、
    該画面データ修正手段による修正後の画面データを前記他のプログラマブル表示器にダウンロードして表示させるダウンロード手段とを有し、
    前記各アイテム表示データは前記各アイテムの位置または/及び大きさを決める座標データより成り、
    前記画面データ修正手段による前記アイテム表示データの修正は、前記拡大率/縮小率を用いて該各座標データを補正することであり、
    前記アイテムが長方形のボタンである場合の前記座標データは、該長方形の位置及び大きさを決める、該長方形における対向する2つの頂点の座標であり、前記画面データ修正手段は、該2つの頂点の座標それぞれについて前記拡大率/縮小率を用いて新たな座標値を求めることを特徴とする画面編集装置。
  2. プログラマブル表示器に表示させる画面データを編集する画面編集装置のコンピュータを、
    前記画面データは画面上に配置される各アイテムの位置または/及び大きさを決める座標データを含むアイテム表示データを有し、任意のプログラマブル表示器の画面サイズに応じて作成された画面データを記憶する画面データ記憶手段と、
    前記任意のプログラマブル表示器以外の他のプログラマブル表示器用の画面データを作成する場合、該他のプログラマブル表示器の画面サイズが設定されると、これと前記任意のプログラマブル表示器の画面サイズとから拡大率/縮小率を算出して、該算出した拡大率/縮小率を用いて前記各アイテム表示データの前記座標データを修正する画面データ修正手段と、
    該画面データ修正手段による修正後の画面データを前記他のプログラマブル表示器にダウンロードして表示させるダウンロード手段、
    として機能させ
    前記アイテムが長方形のボタンである場合の前記座標データは、該長方形の位置及び大きさを決める、該長方形における対向する2つの頂点の座標であり、前記画面データ修正手段は、該2つの頂点の座標それぞれについて前記拡大率/縮小率を用いて新たな座標値を求めることを特徴とするプログラム。
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