JP2009087144A - 開発支援装置および開発支援プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開発支援装置では、SIによる、画像処理検査装置における検査処理のためのプログラム(基本フロー507)の開発が行なわれる。基本フロー507は、上記検査処理について、当該検査処理中に表示される画面の表示を制御する運転画面UI506と、当該検査処理に含まれる複数の処理段階の各処理内容を制御するための画像処理モジュール(画像処理モジュールA509A〜画像処理モジュールN509N)とを含む。各画像処理モジュール509A〜509Nは、実際の処理内容を制御する処理モジュールMS504A〜504Nと、各処理モジュールMSについての設定情報をディスプレイに表示させるための処理モジュールUI505A〜505Nとを含む。SIは、処理モジュールUIによる画面表示に基づいて、処理モジュールMSに対する設定情報を入力できる。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施の形態の開発支援装置のシステムの構成を模式的に示す図である。
図2は、本発明の一実施の形態である開発支援装置のハードウェア構成を模式的に示す図である。開発支援装置1は、画像処理検査装置の画像処理機能をカスタマイズする装置であって、画像処理検査装置で動作する実行形式のプログラムを作成する。
「FigureUpdate.cpp」は、図形データ更新時処理関連の処理を記述したテキストファイルである。「Figure」は図形を意味し、「Update」は更新を意味するものであるから、SIがテンプレートの編集の際に、「FigureUpdate.cpp」が上記処理を記述するものであることを容易に識別できる。
の編集の際に、「ItemDefs.h」が上記処理を記述するものであることを容易に識別できる。
ある。「Measure」は計測を意味し、「Disp」は表示を意味する「Display」を略したものであるから、SIがテンプレートの編集の際に、「MeasureDisp.cpp」が上記処理を記述
するものであることを容易に識別できる。
ある。「Measure」は計測を意味し、「Init」は初期化を意味する「Initialization」を
略したものであるから、SIがテンプレートの編集の際に、「MeasureInit.cpp」が上記
処理を記述するものであることを容易に識別できる。
のであることを容易に識別できる。
トファイルである。「Renum」は番号更新を意味する「Renumber」を略したものであり、
「Proc」は処理を意味する「Processing」を略したものであるから、SIがテンプレートの編集の際に、「RenumProc.cpp」が上記処理を記述するものであることを容易に識別で
きる。
る。「Setup」は設定を意味し、「Data」はデータを意味するものであるから、SIがテ
ンプレートの編集の際に、「SetupData.cpp」が上記処理を記述するものであることを容
易に識別できる。
述したテキストファイルである。「Through」はスルー(直通)を意味し、「Proc」は処
理を意味する「Processing」を略したものであるから、SIがテンプレートの編集の際に、「ThroughProc.cpp」が上記処理を記述するものであることを容易に識別できる。
シミュレーションソフト記憶部17は、図1の画像処理機能の開発支援装置1で実行可能な実行形式のプログラムを起動するためのシミュレーションソフトを記憶する。
基本フロー開発部9は、操作入力部7を通じたユーザの操作に従って、画像処理モジュール記憶部291に記憶されている複数個の画像処理モジュールの実行順序を決定して、決定した実行順序と、そのパラメータからなる基本フローを基本フロー記憶部294に記憶する。
本実施の形態の開発支援装置では、SIが、操作入力部7に対して適宜操作を行なうことにより、基本フロー開発部9は、ディスプレイ2に、図4に示されるような画面(基本フロー開発用画面)を表示する。
SIが、マウス20を操作してリスト欄83の一つの項目を選択すると、基本フロー開発部9は、リスト欄83の中の1つの画像処理モジュールを選択する。
図5を参照して、基本フローは、3つの画像処理モジュール98、99、40からなる。この基本フローでは、まずカメラ画像を入力し、次に入力した画像の面積重心を計算して、その後画像処理モジュールのデータを設定することを定めた基本フローが作成されている。
次に、本実施の形態の開発支援装置における、SIがテンプレート記憶部16に記憶されたテンプレートを用いて画像処理モジュールを作成する処理について説明する。
図12および図13は、編集後の「ItemDefs.h」を表わす図である。
図15および図16は、編集後の「AssignProc.cpp」を表わす図である。
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
本関数の処理を終了する際は、戻り値として以下の値を返す。NORMAL以外の値を返した場合は処理ユニット登録不可ということで、処理ユニットの登録が行われない。
!NORMAL(0以外):処理ユニット登録不可
設定データの初期化は、このメソッドに記述し、図形データの初期化(SetFigureType())は、このメソッドに記述する。本関数を用いることで、処理ユニットの登録順序などに制約がある場合のチェックを行なうことができる。
本発明の実施形態では、SIが、テンプレートを編集しなかったため、「FigureUpdate.cpp」は、変更されていない。
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
int figureNo; 図形データ番号
本関数の処理を終了する際は、戻り値として以下の値を返す。
!NORMAL(0以外):図形データ更新処理に失敗
モデルの登録処理は本メソッドに記述する。
図21および図22は、編集後の「ItemInit.cpp」を表わす図である。
トデータ設定"162に変更されている。
像処理モジュールをシステム(CORERA)に認識させるための情報を記述する。具体的には下記のメソッドに値を設定する。
this->maker = _T("OMRON AST3"); (B) 画像処理モジュール製作者名
this->version = 100; (C) バージョン番号(×100)
this->itemKind = ITEM_MEASURE; (D) 画像処理モジュール種別(=一般計測関連)
this->setupDataSize = sizeof(SETUPDATA); (E)設定データ構造体サイズ
this->measureDataSize = sizeof(MEASUREDATA); (F) 計測データ構造体サイズ
this->modelDataCount = 0; (G) モデルデータ最大個数
this->imageDataCount = 0; (H) 画像データ最大個数
this->innerUnitCount = 0;(I) 内包処理ユニット最大個数
this->figureDataCount = 0;(J) 図形データ最大個数
this->title = _T("サンプル"); (K) 画像処理モジュールタイトル名
デストラクタには、本クラスのインスタンスが消滅するときに実行する処理を記述する。本関数では、本クラスのインスタンスを生成し戻り値として返す処理を記述する。本関数の処理を終了する際は、戻り値として以下の値を返す。なお、図20中の記述991Nについては後述する。
NULL:インスタンス生成失敗時
図23および図24は、「MeasureDisp.cpp」のテンプレートを表わす図である。
図23および図24および図25〜図27を参照して、SIの編集によって、日付163および日付164が記入され、作成者165および作成者166が記入され、関数MeasureDispTの中身の命令167が追加されている。
void クラス名::MeasureDispG(*ptrProcUnit, subNo, *ptrImageWindow);
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
int subNo; 表示種別の番号
ImageWindow *ptrImageWindow; 画像表示エリア情報へのポインタ
void クラス名::MeasureDispT(*ptrProcUnit, subNo, *ptrTextWindow);
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
int subNo; 表示種別の番号
TextWindow *ptrTextWindow; 詳細結果表示エリア情報へのポインタ
本関数の処理を終了する際は、戻り値として以下の値を返す。
!NORMAL(0以外):計測結果出力処理異常終了
3つの関数は、以下の記述に対応する。
MeasureDispG():画像表示エリアへのグラフィック表示
MeasureDispT():詳細結果表示エリアへの文字表示
引数subNoが-1の場合は、全画像処理モジュール共通で位置一覧表示モード時の表示と
なる。サーチ系の画像処理モジュールの場合は、モデル領域のみ表示する。処理ユニットの判定結果が”判定なし”の場合(MEASDATA 構造体中のjudge=J_NCの場合)、処理ユニ
ットのMeasureDisp*()はコールされない。
本発明の実施形態では、SIが、テンプレートを編集しなかったため、「MeasureInit.cpp」が変更されていない。
内では、以下の関数の処理を定義し、計測画面に入る時点で実行すべき初期化処理および計測終了時に実行すべき処理を記述する。
int クラス名::MeasureEnd(*ptrProcUnit);
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
本関数の処理を終了する際は、戻り値として以下の値を返す。
!NORMAL(0以外):計測初期化処理異常終了
NORMAL以外の値を返した場合は画面にエラーメッセージが表示され、当該シーン内の全処理ユニットの非セーブROIモデルがクリアされる。また、NORMAL以外の値を返して画面にエラーメッセージが表示された場合も、メッセージボックスを終了するとそのまま計測が実行可能な状態になる。
本発明の実施形態では、SIが、テンプレートを編集しなかったため、「MeasureOut.cpp」が変更されていない。
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
本関数の処理を終了する際は、戻り値として以下の値を返す。
!NORMAL(0以外):計測結果出力処理異常終了
図31は、「MeasureProc.cpp」のテンプレートを表わす図である。
図31および図32〜図34を参照して、SIの編集によって、日付168が記入され、作成者169が記入され、関数MeasureProcの中身の命令170が追加されている。
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
本関数の処理を終了する際は、戻り値として以下の値を返す。
!NORMAL(0以外):計測処理異常終了
図35および図36は、「RenumProc.cpp」のテンプレートを表わす図である。
図35〜図38を参照して、SIの編集によって、日付171が記入され、作成者172が記入され、関数RenumProcの中身の命令173が追加されている。
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
RenumInfo *ptrRenumInfo;フロー編集情報へのポインタ
本関数の処理を終了する際は、戻り値として以下の値を返す。
!NORMAL(0以外):ユニット追加・削除・移動時処理異常終了
図39〜図41は、「UnitData.cpp」のテンプレートを表わす図である。
図39〜図41および図42〜図50を参照して、SIの編集によって、マクロ定義に関する定義文174が追加され、静的変数に関する定義文175が追加され、関数参照に関する定義文176が追加されている。関数SetUnitData(ptrProcUnit, dataNo, data)に関して、日付177が記入され、作成者178が記入され、中身の命令179が追加されている。関数SetUnitData(ptrProcUnit, dataIdent, data)に関して、日付180が記入され、作成者181が記入され、中身の命令182が追加されている。関数GetUnitData(ptrProcUnit, dataNo, data)に関して、日付183が記入され、作成者184が記入され、中身の命令185が追加されている。関数GetUnitData(ptrProcUnit, dataIdent, data)に関して、日付186が記入され、作成者187が記入され、中身の命令188が追加されている。さらに、関数setDataProcおよび関数getDataProcが追加されている。
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
int datano; 設定するデータのデータ番号
ANYTYPE *data; 設定するデータ
int クラス名::SetUnitData(*ptrProcUnit, dataIdent, *data);
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
TCHAR *dataIdent; 設定するデータの識別文字列へのポインタ
ANYTYPE *data; 設定するデータ
int クラス名::GetUnitData(*ptrProcUnit, dataNo, *data);
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
int datano; 取得するデータのデータ番号
ANYTYPE *data; 取得するデータ
int クラス名::GetUnitData(*ptrProcUnit, dataIdent, *data);
ProcUnit *ptrProcUnit; 処理ユニット情報へのポインタ
TCHAR *dataIdent; 取得するデータの識別文字列へのポインタ
ANYTYPE *data; 取得するデータ
ANYTYPE データタイプ構造体定義
typedef struct {
int type;
int ival;
double dval;
TCHAR *string;
struct {
void *addr;
int size;
} variant;
} ANYTYPE;
上記のtypeには以下のようにどういう型のデータを渡すかというデータ種別(を示すコード)が入れるものとする。
T_DOUBLE :実数
T_STRING :文字列
T_VARIANT:可変長データ
本関数の処理を終了する際は、戻り値として以下の値を返す。
!NORMAL(0以外):データ取得・データ取得成功
[開発支援装置における画像処理ユニットの作成]
次に、本実施の形態の開発支援装置における、SIによって編集されるための画像処理モジュール(処理モジュールMSの素材と処理モジュールUI)を作成する処理について説明する。
この画面では、表示欄110Cに、画像処理検査装置に入力された画像(または、そのサンプル画像)が表示される。そして、入力欄110Aには、表示欄110Cに表示された画像に対してエッジ検出を行なうための条件となる色情報が入力される。入力欄110Aに入力された情報は、ボタン110Bに対して操作がなされることにより確定される。
図60に示された画面は、画像処理検査装置に入力された画像に対する処理の条件として色情報を指定するための画面である。SIは、入力欄113Aに対して、色(色相、彩度、および明度)を指定する情報を入力する。この画面では、表示欄113Cに、画像処理検査装置に入力される画像(または、そのサンプル画像)が表示される。そして、表示欄113Cに表示される画像は、入力欄110Aに対して入力された情報に基づいて、適宜処理を施される。たとえば、入力欄110Aに特定の色を指定する情報が入力された場合、表示欄113Cでは、画像処理検査装置に入力された画像(または、そのサンプル画像)の中の、当該特定の色を有する画素のみの表示が行なわれる。
Claims (6)
- 画像処理装置において実現される画像処理機能であって、複数の画像処理モジュールによって特定される画像処理機能をカスタマイズする装置であって、
前記画像処理モジュールは、当該画像処理モジュールの画像処理機能を特定する第1画像処理モジュールと、前記第1画像処理モジュールに対する設定情報の入力に利用される画面を表示するため情報である第2画像処理モジュールとを含み、
ユーザの操作を受け付ける操作入力部と、
複数の画像処理モジュールを記憶する画像処理モジュール記憶部と、
前記第2画像処理モジュールに基づいて表示された画面に対して入力された情報に基づいて、前記第1画像処理モジュールに対して画像処理動作の設定を行なう設定処理手段とを備え、
前記第1画像処理モジュールは、当該第1画像処理モジュールにおいて使用される変数の定義と、画像処理の対象とする範囲の上限数を特定する情報と、各前記画像処理の対象とする範囲の形状と大きさと位置を特定する情報と、前記画像処理の基準となる画像情報の上限数を特定する情報とを含み、
前記第2画像処理モジュールは、前記第1画像処理モジュールに対して各前記画像処理の対象とする範囲の形状を設定するための画面である図形設定用画面を表示させる第1表示情報と、前記第1画像処理モジュールによって実現される画像処理機能が実現された結果の出力に対するパラメータを設定するための画面であるパラメータ設定用画面を表示させる第2表示情報と、前記画像処理の対象とする範囲についての位置を設定するための画面である座標設定用画面を表示させる第3表示情報とを含む、開発支援装置。 - 前記第2画面処理モジュールに基づいて表示される画面に貼り付ける部品を記憶する部品記憶部と、
前記操作入力部が受け付けた操作に基づいて、前記第2画面処理モジュールを、前記部品記憶部に記憶された部品を使用して編集するモジュール開発部をさらに備える、請求項1に記載の開発支援装置。 - 前記第1画像処理モジュールは、他の画像処理モジュールの機能を内包するか否かを特定する情報を含む、請求項1または請求項2に記載の開発支援装置。
- 前記画像処理モジュールで使用する複数の変数の定義に関する情報を含むファイルを記憶する変数ファイル記憶部をさらに備える、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の開発支援装置。
- 前記変数ファイル記憶部は、ヘッダ情報のファイルとして前記複数の変数の定義に関する情報を含むファイルを記憶し、
CSV(Comma Separated Values)形式で記述されたファイルであって複数の変数の定義を記述したファイルをヘッダ情報のファイルに変換するファイル変換部をさらに備える、請求項4に記載の開発支援装置。 - 画像処理装置において実現される画像処理機能であって、複数の画像処理モジュールによって特定される画像処理機能をカスタマイズする装置において実行される開発支援プログラムであって、
前記画像処理モジュールは、当該画像処理モジュールの画像処理機能を特定する第1画像処理モジュールと、前記第1画像処理モジュールに対する設定情報の入力に利用される画面を表示するため情報である第2画像処理モジュールとを含み、
ユーザの操作を受け付けるステップと、
受け付けた操作に基づいて、前記第1画像処理モジュールにおいて使用される変数の定義と、画像処理の対象とする範囲の上限数を特定する情報と、各前記画像処理の対象とする範囲の形状と大きさと位置を特定する情報と、前記画像処理の基準となる画像情報の上限数を特定する情報とを含むように、前記第1画像処理モジュールを作成するステップと、
受け付けた操作に基づいて、前記第1画像処理モジュールに対して各前記画像処理の対象とする範囲の形状を設定するための画面である図形設定用画面を表示させる第1表示情報と、前記第1画像処理モジュールによって実現される画像処理機能が実現された結果の出力に対するパラメータを設定するための画面であるパラメータ設定用画面を表示させる第2表示情報と、前記画像処理の対象とする範囲についての位置を設定するための画面である座標設定用画面を表示させる第3表示情報とを含むように前記第2画像処理モジュールを作成するステップとを備える、開発支援装置。
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