JP5302857B2 - 省電力制御システムおよび省電力制御方法並びに加入者側装置 - Google Patents
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Description
次に、第1の実施形態に係る「省電力制御システムおよび省電力制御方法並びに加入者側装置」について説明する。本実施形態では、図1で説明したPONシステム101を用いるが、特にONU105の構成に特徴がある。ここでは、本実施形態におけるONU105の構成について説明する。図2(a)は、ONU105の構成を示すブロック図である。図2(a)において、ONU105は、LAN回路部201と、PON制御部202aと、省電力制御部202bと、光送受信部203と、電源部204とで構成される。尚、本実施形態では、分かり易いように、PON制御部202aと省電力制御部202bとを独立したブロックとして描いてあるが、実際にはPON制御部202aを構成するPON−LSIに省電力制御部202bを含めて、1つのPON−LSI202(図2(a)の点線枠部分)としても構わない。この場合、後で説明するように、監視部252への電源供給は別系統になっている。
次に、図2(a)のONU105のLANリンクが切断された時の処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。
(ステップS101)LAN回路部201の検出部251は、LAN回路部201のリンク状態を検出する。つまり、ユーザー端末107がLAN回路部201にLANケーブルで接続され、且つユーザー端末107の電源がオンされているか否かを検出する。そして、検出結果(「検出有り」または「検出無し」)を監視部252に出力する。
(ステップS102)監視部252は、検出結果が「検出有り」の場合はリンク断なし(No)と判断してステップS101に戻り、検出結果が「検出無し」の場合はリンク断あり(Yes)と判断してステップS103に進む。
(ステップS103)監視部252は、制御信号送受信部253に対してDyingGasp信号を局側のOLT102に送信する。
(ステップS104)監視部252は、電源部204のSW264をオフして、検出部251および監視部252以外の回路への電源供給を停止する。
次に、図2(a)のONU105のLANリンクが切断状態から回復した時の処理について、図4のフローチャートを用いて説明する。
(ステップS201)LAN回路部201の検出部251は、図3のステップS101と同様に、LAN回路部201のリンク状態を検出する。そして、検出結果(「検出有り」または「検出無し」)を監視部252に出力する。
(ステップS202)監視部252は、検出結果が「検出有り」の場合はリンクが回復した(Yes)と判断してステップS203に進み、検出結果が「検出無し」の場合はリンク断が継続中(No)と判断してステップS201に戻る。
(ステップS203)監視部252は、電源部204のSW264をオンして、検出部251および監視部252以外の回路への電源供給を開始する。
次に、第2の実施形態に係る「省電力制御システムおよび省電力制御方法並びに加入者側装置」について説明する。本実施形態では、第1の実施形態と同様に図1で説明したPONシステムを用いるが、ONU105とは少し構成の異なる図5に示したONU105bを用いる。本実施形態では、加入者側装置(ONU105b)の省電力モードの有効/無効の設定を局側装置(OLT102b)から行えるようになっている。省電力モードの有効設定とは、第1の実施形態で説明した省電力モードの機能を有効にする設定で、LAN回路部201の検出部251がLANリンクを検出しなかった場合に検出部251および監視部252以外の回路の電源をオフにする設定である(省電力モードになる)。また、省電力モードの無効設定とは、第1の実施形態で説明した省電力モードの機能を無効にする設定で、LAN回路部201の検出部251がLANリンクを検出しなかった場合でも検出部251および監視部252以外の回路の電源をオフにしないようにする設定である(省電力モードではなくなる)。
次に、第3の実施形態に係る「省電力制御システムおよび省電力制御方法並びに加入者側装置」について説明する。本実施形態では、第1の実施形態から第2の実施形態と同様に図1で説明したPONシステム101を用いるが、ONU105とは少し構成の異なる図7のONU105cを用いる。
次に、第4の実施形態に係る「省電力制御システムおよび省電力制御方法並びに加入者側装置」について説明する。本実施形態では、第1の実施形態と同様に図1で説明したPONシステム101を用いるが、ONU105とは少し構成の異なる図9のONU105dを用い、ONU105dの構成には特徴があり、タイムスケジュール機能を有する。タイムスケジュール機能は、ユーザー端末107を使用するユーザーの生活パターンに応じて省電力モードの有効または無効を自動的に切り替える機能である。この機能によって、例えばユーザーは昼間の不在が多く、夜間に頻繁にネットワークにアクセスする生活パターンの場合、昼間は省電力モードを有効にし、夜間は省電力モードを無効にするよう制御することができる。これにより、頻繁に利用する夜間に省電力モードが有効になったり無効になったりしてOLT102側の負担が重くなることを防止できる。
次に、第5の実施形態に係る「省電力制御システムおよび省電力制御方法並びに加入者側装置」について説明する。本実施形態では、他の実施形態と同様に図1で説明したPONシステム101を用い、ONU105の構成に特徴があり、複数段階の省電力モードを有する(省電力レベルと称す)。本実施形態では、第1の実施形態から第4の実施形態で説明した各ONUにおいて、電源部204の構成が異なり、その他の部分の基本構成は各実施形態と同じである。図10に本実施形態における電源部204bの構成を示す。第1の実施形態から第4の実施形態における電源部204では、省電力モードに応じて、PON−LSI202(202A,202B,202Cを含む)と光送受信部203に供給する電源をSW264で同時にオンまたはオフするようになっていたが、本実施形態の電源部204bでは、PON−LSI202と、光送受信部203とを別々にオンまたはオフできるようになっている。例えば、SW265をオンしてPON−LSI202を動作状態にし、SW266をオフして光送受信部203を停止状態にする省電力レベル(レベル1)と、SW265とSW266を共にオフしてPON−LSI202と光送受信部203を停止状態にする省電力レベル(レベル2)とを設けることができる。この場合、監視部252(252a,252b,252cを含む)は、検出部251がLANリンクの切断の検出時に、設定された省電力レベルに応じてSW265とSW266を制御する。同時に、監視部252(252a,252b,252cを含む)は、各実施形態で述べたようにDyingGasp信号を制御信号送受信部253からOLT側に送信するので、OLT側の保守者は、DyingGasp信号を送出したONUは装置故障や経路異常ではなく電源をオフしたためリンクが切断されたと認識することができる。
102,102b,102c・・・OLT
103・・・光スプリッタ
104,105,106,105b,105c,105d・・・ONU
107・・・ユーザー端末
201・・・LAN回路部
202a・・・PON制御部
202b,202c,202d,202e・・・省電力制御部
202A,202B,202C・・・PON−LSI
203・・・光送受信部
204・・・電源部
251・・・検出部
252,252b,252c・・・監視部
253・・・制御信号送受信部
254・・・ベンダー情報通知部
261・・・電源プラグ
262・・・主電源スイッチ
263・・・AC−DCコンバータ
264,265,266・・・SW(スイッチ)
270・・・モード設定用メモリ
271・・・ベンダー情報用メモリ
272・・・抽出部
273・・・管理部
274・・・時計
351・・・遠隔制御部
352・・・ONU情報管理部
Claims (7)
- 下位側にユーザー端末をLANで接続するLAN接続部と、
上位側に局側装置を接続するPON接続部と、
主電源から自装置内の各部にそれぞれ電源を供給する電源部と、
前記各部の制御を行うと共に前記電源部の前記主電源をオフした時にDyingGasp信号を局側装置に送信する制御部と
を有するPONシステムの加入者側装置において、
前記LAN接続部に、前記ユーザー端末が動作中であるか否かをLANのリンク状態の有無により検出する検出部と、
前記電源部に、前記主電源から前記検出部以外の前記各部に供給する電源をオンまたはオフするスイッチ部と、
前記制御部に、前記検出部が出力する検出信号に応じて前記スイッチ部が前記検出部以外の前記各部に供給する電源のオンまたはオフを制御する省電力制御部と
をそれぞれ設け、
前記省電力制御部は、前記スイッチ部が前記検出部以外の前記各部に供給する電源をオフする際に、省電力モードであることを示すフラグを付加した前記DyingGasp信号を前記局側装置に送信する
ことを特徴とする加入者側装置。 - 請求項1に記載の加入者側装置において、
前記検出部の検出情報を日時に対応付けて取り込んで、前記ユーザー端末の動作パターンを抽出する動作パターン抽出部と、
前記動作パターン抽出部が抽出した動作パターンに応じて、前記省電力制御部の機能の有効/無効の設定を自動的に行うタイムスケジュール管理部とを更に設けた
ことを特徴とする加入者側装置。 - 請求項1または2に記載の前記加入者側装置と、前記加入者側装置の上位側に接続される前記局側装置とで構成されるPONシステムに用いる省電力制御システムであって、
前記局側装置は、前記加入者側装置から前記DyingGasp信号を受信した時に、受信した前記DyingGasp信号に省電力モードであることを示すフラグが付加されている場合は当該加入者側装置の回線を保持し、受信した前記DyingGasp信号に省電力モードであることを示すフラグが付加されていない場合は当該加入者側装置の回線を開放する
ことを特徴とする省電力制御システム。 - 請求項3に記載の省電力制御システムにおいて、
前記局側装置に、前記加入者側装置に対して前記省電力制御部の機能の有効/無効の設定を指令する遠隔制御部を設け、
前記局側装置の前記遠隔制御部は、前記加入者側装置に対して前記省電力制御部の機能の有効/無効の設定を遠隔で行うことを特徴とする省電力制御システム。 - 請求項4に記載の省電力制御システムにおいて、
前記加入者側装置に、自装置のベンダー情報を前記局側装置に通知するベンダー情報通知部を更に設け、
前記局側装置に、前記加入者側装置が複数である場合に、前記加入者側装置毎にベンダー情報を対応付けて記憶する加入者側装置情報記憶部を更に設け、
前記遠隔制御部は、前記加入者側装置情報記憶部に記憶されているベンダー情報を参照して前記加入者側装置の前記省電力制御部の機能の有効/無効設定を行う
ことを特徴とする省電力制御システム。 - 下位側にユーザー端末をLANで接続するLAN接続部と、上位側に局側装置を接続するPON接続部と、主電源から自装置内の各部にそれぞれ電源を供給する電源部と、前記各部の制御を行うと共に前記電源部の前記主電源をオフした時にDyingGasp信号を前記局側装置に送信する制御部とで構成される加入者側装置と、前記加入者側装置を収容する前記局側装置とで構成されるPONシステムの省電力制御を行う省電力制御方法において、
前記加入者側装置の前記制御部は、
前記ユーザー端末が動作中であるか否かを検出部のLANのリンク状態の有無により検出する検出手順と、
前記検出部以外の前記各部に供給する電源をオンまたはオフするスイッチ部を制御する切り替え手順と、
前記検出手順の検出結果に応じて前記スイッチ部が前記検出部以外の前記各部に供給する電源のオンまたはオフを制御する電源制御手順と、
前記スイッチ部が前記検出部以外の前記各部に供給する電源をオフする際に、省電力モードであることを示すフラグを付加した前記DyingGasp信号を前記局側装置に送信する送信手順と
を有することを特徴とする省電力制御方法。 - 請求項6に記載の省電力制御方法において、
前記局側装置は、前記加入者側装置に対して前記制御部による省電力制御の有効/無効の設定を遠隔で行う遠隔制御手順を有することを特徴とする省電力制御方法。
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