JP2014150436A - 加入者側装置の省電力送受信方法 - Google Patents

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崇史 山田
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裕隆 氏川
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Abstract

【課題】本発明は、ONUの全機能に対して一定時間完全に電源を遮断するようなタイマを実装することで、従来よりも更なる低消費電力化を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、PON(Passive Optical Network)で接続された局側装置と光信号を送受信する送受信機能部と、外部から入力される電力を送受信機能部に供給するスイッチ12と、設定された時間ごとに、スイッチ12に対し送受信機能部へ電力供給を停止させる第1のモードとスイッチ12に対し送受信機能部へ電力供給させる第2のモードとを切り替えるモード制御部と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、PONシステムにおける加入者側装置の省電力化方法に関する。
インターネットの発展に伴い、光ファイバを用いたアクセスネットワークの加入者が増大している。同時にひかり電話等のIPベースの電話も普及しているが、メタル配線がないため端末の電力供給は端末近傍の電力線から取らざるを得ないため、UPS等や電池等の代替電源がないと停電時に通信が行えなくなる。これらバッテリの動作時間を延ばすことは省エネという観点だけではなく、災害時の通信手段の確保の観点からも重要である。
非特許文献1において、Ethernet(登録商標) Passive Optical Network(EPON)方式の省電力化に関する記述がある。この文献においては、局内光終端装置(Optical Line Terminal:OLT)と宅内光終端装置(Optical Network Unit:ONU)間の制御用プロトコル(Multi−Point Control Protocol:MPCP)について記載があり、ONUのトランシーバ機能を極力休ませるスリープモードにすることによって、省電力を図る方式の説明がなされている。ONUは全ユーザの宅内に敷設されているものであり、相当の台数あるため、ONUの省電力化はNW全体の総電力削減に大きな効果があると期待されている。
ONUのスリープモードに関する検討は様々行われており、例えば非特許文献2、非特許文献3が挙げられる。 スリープモード中に通信を行う際には、Early Wakeupによって強制的に起こすか、決められたスリープ時間を待たなくてはならない。Early Wakeupを行うためにはフレーム到着時に全機能を動作させるための回路を常に動作させておく必要があり電力低減効果が低い。
また、決められたスリープ時間を待つ場合にはそのスリープ時間が通信の遅延時間に付加されるため、極端に大きな値を設定することはできない。通常のスリープモードにおけるスリープ時間は数10ミリ秒〜数百ミリ秒である。また、スリープ状態と動作状態とを遷移する際には、通信ができない上にスリープ状態よりも電力消費が大きい過渡状態が存在する。通信ができないためこの過渡状態も遅延時間に付加される。
IEEE P1904.1 TM, Service Interoperability in Ethernet(登録商標) Passive Optical Networks (SIEPON), D1.4, 2011.07.08, 10 Power Saving 電子情報通信学会技術研究報告CS2010−38「PONシステムの省電力化に関する検討」 電子情報通信学会技術研究報告CS2011−12「PONシステムにおけるサービスを考慮したONU省電力モード選択方式に関する検討」
上記の様に従来のスリープ方式では、応答性を高めるためにスリープ状態での電力消費を減らす事が困難であり、また高頻度にスリープに遷移させるために過渡状態への影響が増えることでも電力消費を減らすことが困難である。
そこで、本発明は、ONUの全機能に対して一定時間完全に電源を遮断するようなタイマを実装することで、従来よりも更なる低消費電力化を実現することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明は、ONUの送受信機能部を休止させその電力供給を遮断し、ディープスリープ状態にする。
具体的には、本発明の加入者側装置は、
PONで接続された局側装置と光信号を送受信する送受信機能部と、
外部から入力される電力を前記送受信機能部に供給するスイッチと、
設定された時間ごとに、前記スイッチに対し前記送受信機能部へ電力供給を停止させる第1のモードと前記スイッチに対し前記送受信機能部へ電力供給させる第2のモードとを切り替えるモード制御部と、
を備える。
具体的には、本発明の加入者側装置の省電力送受信方法は、
PON(Passive Optical Network)で接続された局側装置と光信号を送受信する送受信機能部と、
外部から入力される電力を前記送受信機能部に供給するスイッチと、
を備える加入者側装置の省電力送受信方法であって、
設定された時間ごとに、前記スイッチに対し前記送受信機能部へ電力供給を停止させる第1のモードと、前記スイッチに対し前記送受信機能部へ電力供給を行わせる第2のモードとを切り替える。
本発明の加入者側装置は、
前記局側装置と前記加入者側装置間で送受信されるパケットの優先度を判定する優先度判別回路をさらに備え、
前記モード制御部は、前記優先度判別回路の判定結果に応じて、前記第2のモードから前記第1のモードへの切り替えを停止させてもよい。
本発明の加入者側装置は、
前記局側装置と前記加入者側装置間でパケットが送受信されているか否かを検出するパケット到着測定部をさらに備え、
前記モード制御部は、前記パケット到着測定部からのパケットが送受信されている旨の通知を受けて、前記第2のモードから前記第1のモードへの切り替えを停止させてもよい。
本発明の加入者側装置は、
前記送受信機能部が外部電源入力で起動したかあるいは前記第1のモードから前記第2のモードの切り替えにより起動したかを検出する電源検出部をさらに備え、
前記モード制御部は、前記電源検出部からの前記送受信機能部が外部電源入力で起動した旨の通知を受けて、前記第2のモードから前記第1のモードへの切り替えを停止させてもよい。
本発明の加入者側装置は、
外部電源の入力時から継続信号を前記モード制御部へ出力し、前記局側装置と前記加入者側装置間でSIP(Session Initiation Protocol)によるセッションの終了時に前記継続信号の出力を停止する継続信号出力部をさらに備え、
前記モード制御部は、前記継続信号出力部から前記継続信号が入力されている間は前記第2のモードから前記第1のモードへの切り替えを停止させてもよい。
なお、上記各発明は、可能な限り組み合わせることができる。
本発明によれば、ONUのPONチップ、メモリ、DC/DCコンバータを休止させ、その電力供給を遮断し、ディープスリープ状態にすることで省電力効果を高めることができる。
実施形態1に係る加入者側装置の構成例を示す図である。 実施形態2に係る加入者側装置の構成例を示す図である。 実施形態3に係る加入者側装置の構成例を示す図である。 実施形態4に係る加入者側装置の構成例を示す図である。 実施形態5に係る加入者側装置の構成例を示す図である。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施の例であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
(実施形態1)
図1に本実施形態におけるONUの構成を示す。本実施形態のONU10は、スイッチ12と、モード制御部として機能するディープスリープタイマ回路11と、送受信機能部と、で構成されている。送受信機能部は、PON(Passive Optical Network)で接続されたOLTと光信号を送受信する機能を有し、例えば、DC/DC13、UNI―15(User Network Interface)、論理回路16、メモリ17及び光モジュール18を備える。
本実施形態では、外部電源入力が常時スイッチ12及びDC/DC14に供給される。ディープスリープタイマ回路11はDC/DC14から供給される電力によって駆動する。このため、ディープスリープタイマ回路11及びスイッチ12は、外部電源入力によって常時動作可能な状態になっている。
UNI―15、論理回路16、メモリ17及び光モジュール18は、スイッチ12からの電圧を変換するDC/DC13に接続され、スイッチ12からDC/DC13に供給される電力によって駆動する。このため、これらの構成は、スイッチ12からDC/DC13への電力供給がなければ休止状態となる。
DC/DC14は外部電源入力の電圧を変換してディープスリープタイマ回路11に供給する電源を供給する。本発明ではモード制御手順を有し、ディープスリープタイマ回路11は時間の経過をトリガにしてスイッチ12のオン、オフを交互に切り替える。
スイッチ12がオンとなっているときUNI―15、論理回路16、メモリ17及び光モジュール18への電力供給が行われ、これらの送受信機能部の構成は動作状態となる。
スイッチ12がオフとなっているときにディープスリープ状態となり、DC/DC13に接続されているUNI―15、論理回路16、メモリ17及び光モジュール18は電力供給がないため休止状態となる。
設定されるオン時間およびオフ時間は同じ値でも異なる値でもよく、またこれらの時間は静的に決めることも動的に変化させることも可能である。本発明によりDC/DC14およびDC/DC14に接続している回路のみのディープスリープタイマ回路11に接続している回路部の電力のみが消費されることになり、DC/DC13以降の回路の消費電力を削減することができる。なお図ではDC/DC14に接続している回路はディープスリープタイマ回路11のみであるが他の周辺回路、例えばLED表示部などを接続することもできる。
(実施形態2)
図2に本実施形態におけるONU10の構成を示す。本実施形態のONU10は、実施形態1の構成に加えて論理回路16内に優先度判別部30を具備している。
ONU10が送受信するパケットの優先度を論理回路16内の優先度判別部30で解析を行う。特定の1つまたは複数の高優先度のパケットが存在している場合は、優先度判別部30はディープスリープタイマ回路11にディープスリープに移行しないよう情報を与え、これにより音声通話などの高優先パケットでのやり取りの際に通話が途中で切断されることがなくなる。
(実施形態3)
図3に本実施形態におけるONU10の構成を示す。本実施形態のONU10は、実施形態2で説明した論理回路16内の優先度判別部30に代わりパケット到着測定部31を具備している。
パケット到着測定部31は、ONU10がOLTと送受信するパケットを監視し、パケットを送信または受信している際にはその後にも通信が継続している可能性がたかいため、一定時間ディープスリープへの移行を制限する。
具体的には、パケット到着測定部31はパケット到着の有無を監視し、パケットが存在している場合に、パケット到着測定部31はディープスリープタイマ回路11にディープスリープに移行しないよう情報を与える。
(実施形態4)
図4に本実施形態におけるONU構成を示す。実施形態1のONU10に電源検出部32を加えた構成となっている。
具体的には、電源検出部32は外部電源入力の投入によるONU10の起動かディープスリープからの復帰によるONU10の起動かを判別する回路である。外部電源入力の投入時にはPPPoEやSIPサーバへの登録といった様々な通信が発生する。この際にディープスリープ状態になるとサーバからの通信がタイムアウトし登録が失敗する可能性がある。
そこで本実施形態では外部電源入力の投入時には電源検出部32からディープスリープタイマ回路11にディープスリープへ移行することを抑制する信号を送り、一定時間ディープスリープ状態に移行しない。これにより、外部電源入力の登録時に発生する通信のタイムアウトを回避することができる。
電源検出部32の判別方法は、例えば、コンデンサ等の電荷を貯める素子を用いて通常に電荷を貯め、コンデンサの放電によってディープスリープ時はあまり電荷が減らないが、電源喪失時には電荷が大きく減るのでコンデンサ端子間電圧が下がるのでこの電位を用いて判別する。コンデンサの放電は漏れ電流による自然放電と電源喪失時のダイイングギャスプによる放電が考えられる。自然放電の場合は時間に比例して放電する電荷量が増えるので、電源喪失時間を用いて電源喪失時間が長い場合は外部電源の投入、電源喪失時間が短い場合にはディープスリープからの復帰とみなす。
また、電源検出部32の判別方法は、ONU10の停止状態がディープスリープへの移行によるものか、外部電源の喪失によるものかのどちらか、又は両方の場合において不揮発性メモリにいずれかを書き込み、外部電源投入時に当該メモリにアクセスすることで判別をしてもよい。
(実施形態5)
図5に本実施形態のシステム構成を示す。本実施形態では、ONU10が、VoIP(Voice over Internet Protocol)ルータ34と接続され、更に判定回路33を備える。
判定回路33はONU10の電源投入時には継続信号をディープスリープタイマ回路11に出力し、検知したディープスリープタイマ回路11はディープスリープへの移行を抑制する。SIP(Session Initiation Protocol)登録等の電源投入時に必要な通信が終わった際には、判定回路33はVoIPルータ34から完了の情報をUNI―15を介して受け取り、完了の情報を受け取ったタイミングで継続信号を切ることによりディープスリープへの移行を抑制しない。これにより電源投入時の登録のタイムアウトを回避することができる。
VoIPルータ34から判定回路33に完了の情報を送る手段としては通常のデータ通信パケットの中に挿入することが可能である。また、VoIPルータ34からの指示ではなく、ONU内でVoIPルータ34とサーバとの通信パケットを監視して、登録完了のパケットを発見したときに継続信号を切る構成もとることができる。
本発明は情報通信産業に適用することができる。
10:ONU
11:ディープスリープタイマ回路
12:スイッチ
13:DC/DC1
14:DC/DC2
15:UNI
16:論理回路
17:メモリ
18:光モジュール
30:優先度判別部
31:パケット到着測定部
32:電源検出部
33:判定回路
34:VoIPルータ

Claims (6)

  1. PON(Passive Optical Network)で接続された局側装置と光信号を送受信する送受信機能部と、
    外部から入力される電力を前記送受信機能部に供給するスイッチと、
    設定された時間ごとに、前記スイッチに対し前記送受信機能部へ電力供給を停止させる第1のモードと前記スイッチに対し前記送受信機能部へ電力供給させる第2のモードとを切り替えるモード制御部と、
    を備える加入者側装置。
  2. 前記局側装置と前記加入者側装置間で送受信されるパケットの優先度を判定する優先度判別回路をさらに備え、
    前記モード制御部は、前記優先度判別回路の判定結果に応じて、前記第2のモードから前記第1のモードへの切り替えを停止させることを特徴とする請求項1に記載の加入者側装置。
  3. 前記局側装置と前記加入者側装置間でパケットが送受信されているか否かを検出するパケット到着測定部をさらに備え、
    前記モード制御部は、前記パケット到着測定部からのパケットが送受信されている旨の通知を受けて、前記第2のモードから前記第1のモードへの切り替えを停止させることを特徴とする請求項1又は2に記載の加入者側装置。
  4. 前記送受信機能部が外部電源入力で起動したかあるいは前記第1のモードから前記第2のモードの切り替えにより起動したかを検出する電源検出部をさらに備え、
    前記モード制御部は、前記電源検出部からの前記送受信機能部が外部電源入力で起動した旨の通知を受けて、前記第2のモードから前記第1のモードへの切り替えを停止させることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の加入者側装置。
  5. 外部電源の入力時から継続信号を前記モード制御部へ出力し、前記局側装置と前記加入者側装置間でSIP(Session Initiation Protocol)によるセッションの終了時に前記継続信号の出力を停止する継続信号出力部をさらに備え、
    前記モード制御部は、前記継続信号出力部から前記継続信号が入力されている間は前記第2のモードから前記第1のモードへの切り替えを停止させることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の加入者側装置。
  6. PONで接続された局側装置と光信号を送受信する送受信機能部と、
    外部から入力される電力を前記送受信機能部に供給するスイッチと、
    を備える加入者側装置の省電力送受信方法であって、
    設定された時間ごとに、前記スイッチに対し前記送受信機能部へ電力供給を停止させる第1のモードと、前記スイッチに対し前記送受信機能部へ電力供給を行わせる第2のモードとを切り替えるモード制御手順を有する
    ことを特徴とする加入者側装置の省電力送受信方法。
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