JP5300615B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器 Download PDF

Info

Publication number
JP5300615B2
JP5300615B2 JP2009145957A JP2009145957A JP5300615B2 JP 5300615 B2 JP5300615 B2 JP 5300615B2 JP 2009145957 A JP2009145957 A JP 2009145957A JP 2009145957 A JP2009145957 A JP 2009145957A JP 5300615 B2 JP5300615 B2 JP 5300615B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
induction heating
top plate
heating coil
cushion
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009145957A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011003415A (ja
Inventor
信夫 吉元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2009145957A priority Critical patent/JP5300615B2/ja
Publication of JP2011003415A publication Critical patent/JP2011003415A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5300615B2 publication Critical patent/JP5300615B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Induction Heating Cooking Devices (AREA)

Description

本発明は誘導加熱調理器に関し、特に誘導加熱コイルを収容するホルダに取り付けられる支持スプリング及びクッションスペーサに関するものである。
誘導加熱調理器とは、被加熱物を載置するトッププレートの下方に加熱コイルを配置し、加熱コイルに高周波電流を流して電磁誘導により被加熱物を加熱する調理器である。
従来の誘導加熱調理器として、例えば「誘導加熱コイルと、ばねと、支持金具と、筐体とを備え、前記支持金具は前記筐体に固定位置の変更が可能なように固定された誘導加熱調理器」が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−335089号公報(請求項1、図1)
しかしながら、上記の特許文献1の誘導加熱調理器では、誘導加熱コイルを支持するばねが同時に共振を引き起こす可能性があり、ばねの共振振動により異音が発生し、さらにその振動によりトッププレートが割れてしまうという問題点があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、支持スプリングどうしの同時共振の発生を抑制することで、誘導加熱コイルとトッププレートとの間隔を一定に保持し、加熱ムラの発生を抑制できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明に係る誘導加熱調理器は、被加熱物が載置されるトッププレートと、前記トッププレートの下方に配置され、電磁誘導により前記被加熱物を加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを収容するホルダと、前記ホルダの外周側に分布して配置される複数個のクッションスペーサ挿入部と、前記クッションスペーサ挿入部に挿入される複数個のクッションスペーサと、前記ホルダの下方に配置され、前記クッションスペーサの上面を前記トッププレートに密着させる複数本の支持スプリングとを有し、前記複数個のクッションスペーサの硬度を、少なくとも2種類の異なる値にそれぞれ設定したものである。
本発明においては、支持スプリングどうしの共振の同時発生を抑制することができる。さらに誘導加熱コイルとトッププレートとの間隔を一定に保持し、加熱ムラの発生を抑制することができる。
本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器の外観斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器の上方分解図である。 本発明の実施の形態1に係る誘導加熱コイル部分の要部拡大図である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器の斜視図を示すものである。
図1の誘導加熱調理器は、本体ケース1と、トッププレート2と、第1鍋位置表示部3と、第2鍋位置表示部4と、通風口5と、グリル部6と、操作部7と、誘導加熱コイル11(図2を参照)とを有している。
本体ケース1の上面には、被加熱物が載置されるトッププレート2が設けられている。トッププレート2には、誘導加熱により調理を行う場合に調理器具を載置する目印となる第1鍋位置表示部3と、誘導加熱では使えない鍋などを用いて調理を行う場合に調理器具を載置する目印となる第2鍋位置表示部4とが設けられている。トッププレート2の下方には誘導加熱コイル11(図2を参照)とグリル部6とが備えられ、グリル部6の前面は本体ケース1の前方側面と面一となっている。本体ケース1の前方側面には誘導加熱コイル11やグリル部6の出力などを設定する操作部7が設けられている。
図2は、本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器の上方分解図を示すものである。
トッププレート2の下方には誘導加熱コイル11が設けられ、誘導加熱コイル11に高周波電流を流して電磁誘導により被加熱物を加熱する。
図3は、本発明の実施の形態1に係る誘導加熱コイル11の部分拡大図である。誘導加熱コイル11は加熱コイルホルダ25に収容されている。加熱コイルホルダ25の外周側には、複数個のクッションスペーサ挿入部24が分布して設けられている。クッションスペーサ挿入部24にはクッションスペーサ23が挿入される。クッションスペーサ23は、トッププレート2と誘導加熱コイル11が接触しないよう一定の間隙を保持する働きをする。クッションスペーサ挿入部24に挿入されたクッションスペーサ23の上面は、トッププレート2の下面と密着固定される。
加熱コイルホルダ25の底面の外周側には、複数個のバネ嵌合部22が分布して設けられている。バネ嵌合部22には、加熱コイルホルダ25を上向きに支持する支持スプリング21が嵌合され、支持スプリング21の弾性力により加熱コイルホルダ25が上方に伸縮可能に支持される。なお図3では、加熱コイルホルダ25にバネ嵌合部22及びクッションスペーサ挿入部24をそれぞれ3箇所ずつ設けているが、上記の個数に限定されるものではない。
(支持スプリング21のバネ定数について)
本実施の形態1では、支持スプリング21a、支持スプリング21b及び支持スプリング21cのバネ定数をそれぞれ異なる値に設定することで、支持スプリング21の同時共振を抑制する構成とした。
支持スプリング21のバネ定数k[N/m]は、下記の式1で示されるように、コイル材料の弾性定数G[N/m2]、コイルの線径d[m]、コイルばねの平均直径D[m]及びコイルの巻き数Nにより決定される。
Figure 0005300615
上記の少なくとも1つの値を変えることで、異なるバネ定数を有する支持スプリング21を得ることができる。
共振とは、エネルギーを有する系が外部から与えられた刺激により固有振動を起こすことである。誘導加熱調理器の場合、上記のエネルギーを有する系とは、弾性エネルギーを有する支持スプリング21を意味する。また、上記の外部から与えられた刺激とは、誘導加熱コイルに電流が流れた場合に発生する強制振動を意味する。
例えば、支持スプリング21aのバネ定数をka、支持スプリング21aが上向きに支える加熱コイルの質量をm[kg]とする。ここで、誘導加熱コイル11に電流を流すことにより、支持スプリング21aに周期的な外力Fout[N]が加えられるとする。Foutは、外力の振幅F[N]及び外力の角振動数ω[1/s]を用いて、下記の式2で表される。
Figure 0005300615
弾性エネルギーを有する支持スプリング21からなる系に、周期的な外力Foutが加えられた状態の運動方程式は、加熱コイルの変位x[m]、減衰定数γ[1/s]を用いて下記の式3で表される。
Figure 0005300615
ここで、支持スプリング21aの固有角振動数ω0を用いると、式3は下記の式4のように変形できる。
Figure 0005300615
式4は、線形2階微分方程式であり、一般に線形2階微分方程式の一般解は、特解に同次方程式の一般解を加えたものとなる。しかし、同次方程式の一般解は時刻t[s]が経過するとともに減衰する。したがって十分な時間が経過した場合では、支持スプリング21からなる系に、周期的な外力Foutが加えられた状態は、外力の角振動数ωで振動する特解により記述される。この特解を
Figure 0005300615
とおいて、定数A及び定数δを求める。なお、定数Aは振幅と比例する値であり、定数δは位相差である。
定数A及び定数δを求めるためには、xの1階微分及びxの2階微分をそれぞれ求め、それらを式4に代入し整理すればよい。すると、下記の式6の関係が導かれる。
Figure 0005300615
ここで、式6がすべての時刻tで成り立つためには、[ ]の中身がゼロにならなければならないため、下記の関係式7及び関係式8が得られる。
Figure 0005300615
Figure 0005300615
上記の式7が示すように、支持スプリング21aの固有角振動数ω0に近い角振動数ωを有する外力が加えられると、式7の分母の値が小さくなるため大きな振幅の振動が生じる。仮に、支持スプリング21a、支持スプリング21b及び支持スプリング21cに同じバネ定数のばねを用いると、3本のばねが同時に共振振動を引き起こす可能性が出てくる。振動エネルギーは振幅に比例する値Aの2乗に比例するため、3本のばねが同時に共振振動を引き起こした場合、1本のばねが共振振動を引き起こす場合よりも振動エネルギーは格段に大きな値となる。
そこで、3本のばねの同時共振を抑制するには、支持スプリング21a、支持スプリング21b及び支持スプリング21c全てのバネ定数を変えるのが最も効果的である。しかし本発明においては、必ずしも全ての支持スプリング21のバネ定数を変える場合に限定されるものではない。
(クッションスペーサ23の硬度について)
クッションスペーサ23は、耐熱性及び振動吸収効果を有する樹脂で形成されるため、誘導加熱により発生する振動を吸収し、誘導加熱調理時における振動の低減効果を奏する。また、トッププレート2と誘導加熱コイル11とが直接接触すると、誘導加熱コイル11に高周波電流を流したときに発生する振動、または電源を投入した時の突入電流による衝撃が直接トッププレート2に伝達されるおそれがある。これらの振動または衝撃の伝達を防ぐためにも、クッションスペーサ23は重要な役割を奏する。なお、クッションスペーサ23の素材として例えば、その硬度が選択可能なシリコンが用いられる。
異なる2種類以上のバネ定数を有する支持スプリング21を用いる際は、トッププレート2と誘導加熱コイル11との間隙を一定に保持するため、第1クッションスペーサ23a、第2クッションスペーサ23b及び第3クッションスペーサ23cの硬度を支持スプリング21のバネ定数に応じて最適化するとよい。すなわち、クッションスペーサ23の上面をトッププレート2の下面に密着させる圧力が略同一の値となるように、クッションスペーサ23の少なくとも1個の硬度を異なる値にする。
具体的には、クッションスペーサ23の素材としてシリコン樹脂が用いられているが、その硬度を適宜変えることで、トッププレート2と誘導加熱コイル11の距離をさらに精度良く一定に保持することができる。例えば、支持スプリング21aのバネ定数の値を大きくした場合は、その箇所に該当するクッションスペーサ23aの硬度を柔らかくする、といった組み合わせが考えられる。なお、上記の組み合わせは一例にすぎない。
誘導加熱調理器において、トッププレート2と誘導加熱コイル11の間隙に偏りが生じると、誘導加熱の出力を均一に保つことができない。すると、金属製の鍋等において加熱ムラが生じる原因となる。また、誘導加熱の出力が被加熱物に対して効率的に伝わらず、加熱効率のロスが生じる原因ともなる。
そこで、支持スプリング21どうしの同時共振を防止するため、バネ定数の異なる支持スプリング21を用いたうえで、硬度の異なるクッションスペーサ23を適宜組み合わせる。すると、加熱コイルホルダ25に取り付けられたクッションスペーサ23の上面をトッププレート2の下面に均等に押し付けることができ、トッププレート2と誘導加熱コイル11の間隙が一定に保持され、トッププレート2上の被加熱物底面を均一に加熱することができる。
なお、上記とは別の構成として、トッププレート2を支持するクッションスペーサ23の硬度を設置箇所ごとに変え、そのうえでトッププレート2と加熱コイル11との間隙が一定となるように、誘導加熱コイル11を収容した加熱コイルホルダ25を支持する支持スプリング21のバネ定数の最適化を図ってもよい。このような構成によっても、加熱コイルホルダ25に取り付けられたクッションスペーサ23の上面がトッププレート2の下面に均等に押し付けられ、トッププレート2上の被加熱物底面を均一に加熱することができる。
1 本体ケース、2 トッププレート、3 第1鍋位置表示部、4 第2鍋位置表示部、5 通風口、6 グリル部、7 操作部、11 誘導加熱コイル、21 支持スプリング、21a 第1支持スプリング、21b 第2支持スプリング、21c 第3支持スプリング、22 バネ嵌合部、23 クッションスペーサ、23a 第1クッションスペーサ、23b 第2クッションスペーサ、23c 第3クッションスペーサ、24 クッションスペーサ挿入部、25 加熱コイルホルダ。

Claims (2)

  1. 被加熱物が載置されるトッププレートと、
    前記トッププレートの下方に配置され、電磁誘導により前記被加熱物を加熱する誘導加熱コイルと、
    前記誘導加熱コイルを収容するホルダと、
    前記ホルダの外周側に分布して配置される複数個のクッションスペーサ挿入部と、
    前記クッションスペーサ挿入部に挿入される複数個のクッションスペーサと、
    前記ホルダの下方に配置され、前記クッションスペーサの上面を前記トッププレートに密着させる複数本の支持スプリングと
    を有し、
    前記複数個のクッションスペーサの硬度を、少なくとも2種類の異なる値にそれぞれ設定したこと
    を特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 前記複数個のクッションスペーサを前記トッププレートに密着させる圧力が略同一の値となるように、複数本の支持スプリングのバネ定数を、少なくとも2種類の異なる値にそれぞれ設定したこと
    を特徴とする請求項に記載の誘導加熱調理器。
JP2009145957A 2009-06-19 2009-06-19 誘導加熱調理器 Expired - Fee Related JP5300615B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009145957A JP5300615B2 (ja) 2009-06-19 2009-06-19 誘導加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009145957A JP5300615B2 (ja) 2009-06-19 2009-06-19 誘導加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011003415A JP2011003415A (ja) 2011-01-06
JP5300615B2 true JP5300615B2 (ja) 2013-09-25

Family

ID=43561227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009145957A Expired - Fee Related JP5300615B2 (ja) 2009-06-19 2009-06-19 誘導加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5300615B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2775785B1 (en) * 2013-03-08 2018-12-05 Electrolux Appliances Aktiebolag Induction hob

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836872A (ja) * 1981-08-27 1983-03-03 三菱電機株式会社 エレベ−タの振動防止装置
JPH08244607A (ja) * 1995-03-14 1996-09-24 Toshiba Corp 電気車の車両構造
JP3893923B2 (ja) * 2001-09-20 2007-03-14 松下電器産業株式会社 誘導加熱調理器
JP2006195129A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2009100881A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Nisshin Rubber Kk 靴底

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011003415A (ja) 2011-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6249374B2 (ja) 誘導加熱調理器
EP2775785B1 (en) Induction hob
US20160057815A1 (en) Induction cooking appliance and method for assembling same
KR100771628B1 (ko) 전기레인지
JP5300615B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP6827180B2 (ja) 加熱調理器
WO2017100976A1 (zh) 食物称量烹饪机
JP2011258442A (ja) 誘導加熱調理器
JP5617451B2 (ja) 誘導加熱調理器
WO2009083389A1 (en) A cooktop
JP2003100429A (ja) 誘導加熱調理器
JP4305348B2 (ja) 調理器
JP4748238B2 (ja) 調理器
EP3047213B1 (en) A cooker comprising a cast iron burner plate
JP5141145B2 (ja) 電磁誘導加熱調理器
KR101961205B1 (ko) 전기 레인지의 발열체 베이스 완충구조체
JP2007335089A (ja) 誘導加熱調理器
CN209644648U (zh) 烹饪器具
JP5793656B2 (ja) 誘導加熱用鍋
CN210202120U (zh) 线圈盘限位结构及具有线圈盘限位结构的电磁灶
JP2012181959A (ja) 加熱調理器
US20230400190A1 (en) Cooktop and resilient element support
CN109549446B (zh) 烹饪设备
WO2008080960A2 (en) A cooking range
JP5409458B2 (ja) 誘導加熱調理器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130521

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130618

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5300615

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees