JP5299606B2 - マーキング機能付きトルクレンチのソケット装着構造 - Google Patents

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この発明は、ボルト又はナットに対する締付力が所定の値に達した際にスタンプ機構が動作して自動的にマーキングを行うマーキング機能付きトルクレンチのソケット装着構造に関するものである。
エンジン、車両などの生産ライン等において、組立て工程内でのボルト締め付け忘れ防止策として、トルクレンチにてボルト締め付け完了後にマーキングを実施している事例が多く見受けられる。最近では締め付け完了時のマーキングを自動で行うことができるマーキング機能付きルクレンチが提案されている(例えば特許文献1参照)。
市販されているマーキング機能付きトルクレンチ機構としては、図5に示すように、ボルト締め付けトルクに達した際、トルクレンチ本体20内に設けたトグル機構21の動作によるヘッド23の首振りの変位を利用し、機械的なリンク機構24を介し、マーキングスタンプ部30を上下方向に移動させてボルト50などにスタンプ動作を行っている。リンク機構24は、トルクレンチ本体20の上部に設けられ、マーキングスタンプ部30はエクステンション25内に収納されている。エクステンション25には、筒状アダプタ26が連結され、該筒状アダプタ26にボルトやナットの締め付けを行うソケット27が嵌合されている。
ところで、マーキング機能付きトルクレンチには、締め付け後に確実にマーキングされる他に、小型で他の部品との干渉がないこと、軽量で長時間の使用にも作業者に疲労を与えないこと、消耗品であるソケットの交換が簡単かつソケット単価が安いことが求められる。しかし、上記特許文献1に示されるマーキング機能付きトルクレンチでは、マーキング機構がソケット中心部を貫通しており、その大きさと形状のために専用の特殊なソケットが必要になっている。専用ソケットは高価(流通量、形状の複雑さ)であり、消耗品として扱われる量産工程において、生産コスト上昇を招く。また、ソケット自体も大きくなるため、締め付け時に隣接部品との干渉が発生するという問題もある。
ソケット単価が安いという点で、一般的に流通している市販品(小型で安価)を利用できることはメリットが非常に大きく、市販のソケット利用が可能なマーキング機能付きトルクレンチが望まれる。なお、ソケットの交換を容易にすると、その反面で装着部から脱落しやすくなるため、一般のトルクレンチでは、装着部外面にボールプランジャを設けるとともに、ソケットの装着口内面に凹部を設けておき、この凹部に前記ボールプランジャが収まることでソケットの脱落防止を図っている。
また、市販のソケットの一部には、径方向に沿って貫通孔を形成するとともに、装着部側に同様に貫通孔を設けておき、それぞれの貫通孔を通してピンを挿通することでソケットの脱落を防止するものもある(例えば特許文献2)。
特開平6−297352号公報 実開平4−35876号公報
しかし、マーキング機能付きトルクレンチでは、機能上、装着部内にスタンプ機構を内蔵しているため、市販のソケットを用いるために装着部側にボールプランジャを設けることはスペース上の制約や、強度面から実質的に困難であり、またピンの挿通による脱落防止策もピンとスタンプ機構とが干渉するため採用することは難しく、市販のソケット利用を困難にしている。
本発明は、上記事情を背景としてなされたものであり、スタンプ機構を内蔵した装着部に対しても、ソケットの貫通孔を利用してスタンプ機構に損傷などを与えることなくソケットの脱落防止を図ることができ、その結果、小型で安価な市販ソケットを使用することが可能になるマーキング機能付きトルクレンチのソケット装着構造を提供することを目的とする。
すなわち、本発明のマーキング機能付きトルクレンチのソケット装着構造のうち、第1の本発明は、ボルト又はナットに対する締付力が所定の値に達した際にスタンプ機構が動作して自動的にマーキングを行うマーキング機能付きトルクレンチのソケット装着構造において、
前記スタンプ機構が内蔵された筒状のソケット装着部に、該ソケット装着部に装着されたソケットの外周面から装着口にかけて貫通するように設けられた貫通孔と連通可能で前記貫通孔よりも小径な係合孔が形成されており、さらに前記貫通孔に挿通される大径部と前記係合孔に挿通される小径部とを有し、かつ前記大径部が前記係合孔に挿入不可の断面形状を有し、前記小径部が前記マーキング機構に達しない長さとされた段付き係合ピンを有し、前記貫通孔は、前記係合ピンの大径部が前記ソケット装着部に当たるまで挿通可能に形成されていることを特徴とする。
第1の本発明によれば、段付き係合ピンをソケットの貫通孔および装着部の係合孔に槽通する際に、係合ピンの大径部が係合孔に挿入されることなく装着部外壁で規制されることで、係合ピンがそれ以上に内側に移動することがなく、小径部の長さがスタンプ機構に到達しない長さとされていることで段付き係合ピンでスタンプ機構に損傷を与えることなくソケットと装着部とが確実に係合されてソケットの脱落が防止される。
第2の本発明のマーキング機能付きトルクレンチのソケット装着構造は、前記第1の本発明において、前記大径部が前記貫通孔よりも短い長さとされ、該貫通孔内で前記係合ピンの大径部外周側にOリングが装着されていることを特徴とする。
第2の本発明によれば、Oリングによって段付き係合ピンが外周側に脱落するのを防止する。
以上説明したように、本発明によれば、スタンプ機構に到達しない段付き係合ピンまたは係合ピンが内側への移動が規制された状態でソケットの貫通孔と装着部の係合孔とに挿通され、スタンプ機構に損傷などを与えることなくソケットを確実に装着部に装着し、かつ脱落を防止することができる。この結果、マーキング機能付きトルクレンチにおいて、小型で安価な市販ソケットを使用することが可能になる効果がある。
(実施形態1)
以下に、本発明の一実施形態を図1、図2に基づいて説明する。
図1は、実施形態の装着構造を有するマーキング機能付きトルクレンチ1の一部を省略した一部断面図であり、筒状としたトルクレンチ本体2の先端側にヘッド3が回転可能に取り付けられている。ヘッド3の一部はトルクレンチ本体2内に伸張し、トルクレンチ本体2に設けた図示しないトグル機構の一方側に連結され、トグル機構の他方側はトルクレンチ本体2側に連結されている。
トグル機構は、規定トルク締め付け時に、トグル動作によってトルクレンチ本体2側とヘッド3側の固定状態が解かれ、トルクレンチ本体2に加わる締め付け力に対し、ヘッド3が追従せず、トルクレンチ本体2に対しヘッド3側が相対的に所定角度で首振り動作をすることになる。なお、トグル機構の構成は本発明としては特定のものに限定をされるものではなく、既知のものを用いることができる。
ヘッド3には、ドライブ部3aが固定されており、該ドライブ部3aに、前記トルクレンチ本体2と交差するようにエクステンション筒体4が装着されており、その先端の角筒部4aに後述する筒状のソケット5が装着される。したがって、エクステンション筒体4の先端の角筒部4aがソケットを装着する装着部に相当する。
上記エクステンション筒体4内には、軸方向に沿ったマーキングスタンプ本体6がスタンプ機構として軸方向に移動可能に配置されており、該マーキングスタンプ本体6の先端側の小径のスタンプ部6aは、ソケット5の筒孔5aを通してソケット5のソケット口5b内に突き出し可能になっている。なお、マーキングスタンプ本体6の央部に設けられた段部とエクステンション筒体4に設けた段部との間にスタンプ押し戻しバネ7が配置されている。スタンプ押し戻しバネ7は、マーキングスタンプ本体6が通常の位置(初期位置)にある場合、マーキングスタンプ本体6等の自重のみがかかり、これを弾性力によって支持しており、マーキングスタンプ本体6が前進(図では下方移動)すると、該スタンプ押し戻しバネ7が圧縮されてマーキングスタンプ本体6を初期位置に押し戻す弾性力が発生する。マーキングスタンプ本体6は、インクを収容したインクカートリッジにより主要部を構成することができる。
また、マーキングスタンプ本体6の基端側(図では上端側)には、樹脂製のスタンプキャップ部6bが設けられており、該スタンプキャップ部6b上に、同じくエクステンション筒体4内に軸方向に沿って配置されたスタンプ押し付けロッド8の先端側が位置して接続されており、スタンプ押し付けロッド8の基端側は、ドライブ部3aから上方に突き出して、前記トグル機構の動作に連動する機構(図示しない)によって下降駆動するように構成されている。なお、トグル機構の動作に連動する機構は、本発明としては特に限定をされるものではなく、リンク機構などによって構成することができる。
また、前記したように、エクステンション筒体4の先端の角筒部4aには、ボルト締め付け用のソケット5が筒穴5aを介して装着されている。したがって、ソケット5の筒穴5aは、本発明の装着口に相当する。
上記角筒部4aには、径方向に沿って二つの係合孔4c、4cが180度間隔で形成されており、該角筒部4aに装着されるソケット5には、装着状態で前記係合孔4c、4cに連通する貫通孔5c、5cが外周壁から装着口である筒穴5aにかけて形成されている。前記係合孔4c、4cは、貫通孔5c、5cに比べて孔径が小径になっている。
これら貫通孔5cおよび係合孔4cには、段付き係合ピン10が挿通されている。該段付き係合ピン10は、貫通孔5cに挿通される大径部10aと、係合孔4cに挿通される小径部10bとからなり、大径部10aは、係合孔4cに挿入不可の径、すなわち挿入不可の断面形状を有している。これにより段付き係合ピン10は、大径部10aの前端が角筒部4aに当たることでそれ以上に内側に移動するのことが規制される。また、小径部10bは、貫通孔5cよりも長さが小さくなっており、エクステンション筒体4に内蔵される前記マーキングスタンプ本体6(スタンプ部6aを含む)には至らない長さとされている。一方、大径部10aは、貫通孔5cよりも長さが短く、大径部10aの外周側では、貫通孔5cにOリング11が装着されて段付き係合ピン10の脱落を防止している。
次に、上記マーキング機能付きトルクレンチ1の動作について説明する。
締め付けのためのトルクをマーキング機能付きトルクレンチ1にプリセットし、ソケット5内に、締め付けを行うボルト頭部15を収容する。この際に、トグル機構は開放されているため、スタンプ押しつけロッド8は下降するこなく初期位置にある。また、マーキングスタンプ本体6は、スタンプ押し戻しバネ7で支持されて初期位置にある。
上記の状態でトルクレンチ本体2を介して締め付けを行うと、プセットされたトルクに達するまでボルト頭部15がソケット5によって回転される。締め付け力がプセットされたトルクに達すると、トグル機構が動作して、ヘッド3が首振り動作をする。この首振り動作に伴って、スタンプ押し付けロッド8が下方に押し出され、マーキングスタンプ本体6をスタンプ押し戻しバネ7の弾性力に抗して前進させる。マーキングスタンプ本体6の前進によって、スタンプ部6aは、ソケット5の筒穴5aからソケット口5bに突き出され、遂にはボルト頭部15に至り、該ボルト頭部15にスタンプがなされる。この際に、段付き係合ピン10は、係合孔4c内に位置しており、マーキングスタンプ本体6と干渉することはない。
トルクレンチ本体2を介した締め付けを止めるとトグル機構が開放されてヘッド3の首振りは元に戻る。これによりスタンプ押し付けロッド8を介してマーキングスタンプ本体6に加えられていた押し付け力がなくなり、該マーキングスタンプ本体6は、スタンプ押し戻しバネ7の弾性力によって押し戻され(後進し)、初期位置に復帰する。この際にも、段付き係合ピン10は、マーキングスタンプ本体6と干渉することはない。
上記動作によって、特別な機構を要することなく、起動アームの小さな変位を利用してマーキング機構に大きなストロークを与えて確実にマーキングを行うことができ、ソケット5の脱落も段付き係合ピン10によって確実に防止されている。
ソケット5の取り外しが必要な場合には、Oリング11を貫通孔5cから外し、係合孔4c、貫通孔5cから抜き取ることで、ソケット5を角筒部4aから容易に取り外すことができる。ソケット5を再度、または新たなソケット5を取り付ける際には、ソケット5を筒穴5aを介して角筒部4aに装着した後、貫通孔5c、係合孔4cを通して段付き係合ピン10を挿通し、その外周側にOリング11を装着することで、容易にソケットの装着を行うことができる。
(実施形態2)
上記実施形態1では、段付き係合ピンによってソケットの脱落防止を行うものとしたが、ストレートな係合ピンを用いてソケットの脱落防止を行うことも可能である。以下に、その実施形態を図3、4に基づいて説明する。なお、前記実施形態1と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
この実施形態では、ソケット5の貫通孔5c外周に装着されるゴム製のリング状ベルト13を備えており、該リング状ベルト13は、貫通孔5cの径よりも大きな幅を有している。該リング状ベルト13の内面には、径方向に沿った係合ピン12が一体化されている。
該係合ピン12は、リング状ベルト13の製造時に型内でベルト材料中に埋設して、加熱、加圧によって一体化させることができる。この際に、リング状ベルト13と係合ピン12の結合を確実にするために係合ピン12に凹凸形状、例えば、図4(b)に示すように、周回溝12aを形成してベルト材料との接触面積を増大させて結合性を向上させることができる。
上記係合ピン12は、貫通孔5c、係合孔4cに挿通し、リング状ベルト13を貫通孔5cを覆うようにしてソケット5の外周面に装着する。この装着において、係合ピン12の先端は、係合孔4c内に収まっており、マーキング部6aを含みマーキングスタンプ本体6に到達することはない。なお、この実施形態では、係合ピン12の数に合わせて角筒部4aには、径方向に沿って一つの係合孔4cを形成しておく。
この実施形態においても、マーキング動作に際し係合ピン12がマーキング機構の一部であるスタンプ部6aに干渉することはなく、ソケット5の脱落が防止された状態で円滑にマーキング動作がなされる。
また、上記リング状ベルト13と係合ピン12とは一体化されているため、取り扱いが容易である。さらに、係合ピン12単独であると紛失をし易いが、係合ピン12がリング状ベルト13と一体化されているため紛失しにくいという利点もある。なお、上記実施形態では、リング状ベルト13に一つの係合ピン12が一体化されているものについて説明したが、二つの係合ピン12がリング状ベルト13に一体化されているものであっても良い。その場合、係合ピン12の数に合わせて角筒部4aには2つの係合孔4c、4cを形成する。
以上、本発明について上記実施形態に基づいて説明を行ったが、本発明は上記実施形態の内容に限定をされるものではなく、当然に本発明を逸脱しない限りは適宜に変更が可能である。
本発明の一実施形態の装着構造を有するマーキング機能付きトルクレンチの一部を省略した一部断面図である。 同じく、装着構造を示す一部拡大図である。 本発明の他の実施形態の装着構造を示す一部拡大図である。 同じく、一体化されたリング状ベルトと係合ピンを示す平面図および一部拡大断面図である。 従来のマーキング機能付きトルクレンチを示す図である。
符号の説明
1 マーキング機能付きトルクレンチ
2 トルクレンチ本体
3 ヘッド
3a ドライブ部
4 エクステンション筒体
4a 角筒部
4c 係合孔
5 ソケット
5c 貫通孔
10 段付き係合ピン
10a 大径部
10b 小径部
11 Oリング
12 係合ピン
13 リング状ベルト

Claims (2)

  1. ボルト又はナットに対する締付力が所定の値に達した際にスタンプ機構が動作して自動的にマーキングを行うマーキング機能付きトルクレンチのソケット装着構造において、
    前記スタンプ機構が内蔵された筒状のソケット装着部に、該ソケット装着部に装着されたソケットの外周面から装着口にかけて貫通するように設けられた貫通孔と連通可能で前記貫通孔よりも小径な係合孔が形成されており、さらに前記貫通孔に挿通される大径部と前記係合孔に挿通される小径部とを有し、かつ前記大径部が前記係合孔に挿入不可の断面形状を有し、前記小径部が前記マーキング機構に達しない長さとされた段付き係合ピンを有し、前記貫通孔は、前記係合ピンの大径部が前記ソケット装着部に当たるまで挿通可能に形成されていることを特徴とするマーキング機能付きトルクレンチのソケット装着構造。
  2. 前記大径部が前記貫通孔よりも短い長さとされ、該貫通孔内で前記係合ピンの大径部外周側にOリングが装着されていることを特徴とする請求項1記載のマーキング機能付きトルクレンチのソケット装着構造。
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