JP3477221B2 - マーカー付きトルクレンチ - Google Patents

マーカー付きトルクレンチ

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JP3477221B2
JP3477221B2 JP09147193A JP9147193A JP3477221B2 JP 3477221 B2 JP3477221 B2 JP 3477221B2 JP 09147193 A JP09147193 A JP 09147193A JP 9147193 A JP9147193 A JP 9147193A JP 3477221 B2 JP3477221 B2 JP 3477221B2
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screw
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相川省三
高木英希
勝 青木
疋田憲司
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Tohnichi Mfg Co Ltd
Sanwa Tekki Corp
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Tohnichi Mfg Co Ltd
Sanwa Tekki Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、ねじの締付作業時に
使用する単能型トルクレンチ又はプレセット型トルクレ
ンチのトグル動作を利用して、被締付けねじの締付終了
時に、該締付けねじにマーキングを行なうマーカーを具
備せしめたマーカー付きトルクレンチに関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】締付けられたねじに、締着が完了されて
いることを表示するためのマーキング手段として本発明
者は例えば図1及び図2に示す構造のマーカー付きトル
クレンチを開発している。この従来例のマーカー付きト
ルクレンチにおけるトルクレンチ本体1は、主管2の一
端部には把持部3を設けると共に、その主管2の他端部
には、スパナ4が支軸5によって枢着されている。また
上記スパナ4の把持部3側端部は、トグル6を介して
トグル受けアーム7に連結されていて、把持部3を握
り、スパナ4先端に嵌合した被締付ねじ8を締付けると
き、この締付力が所定値に達するとトグル6が動作して
所定トルクでの締付けがなされたことが検知できるよう
になっているものである。9はトルクレンチ本体1の主
管2に、アーム10を介して取付けられているマーカー
であって、このマーカー9は、図2において、エアの供
給孔11を有するシリンダ12、このシリンダ12内に
おいて、エア圧力で押下げられるピストン13を有し、
このピストン13の図中下端には、例えばフェルト、ス
ポンジ等の吸液性の高い吸液材14が取付けられてい
る。15はシリンダ12の中上端部に設けられている
塗料(インキ)溜めであって、この塗料(インキ)溜め
15の底部には、上記ピストン13に設けた中心軸孔1
6内に遊挿される細管17が取付けられており、この細
管17の図中下端は、上記の吸液材14に当接する長さ
に設定されている。18はピストン13を押し上げるた
めのばね、19はエア室、20は塗料溜め15内の液状
の塗料(インキ)を加圧して、細管17の下端より押出
させるピストン、21はその押動用ばねである。かかる
構造のマーカー9の中心軸は、スパナ4に設けた被締付
ねじ嵌合孔の中心部と略一致するように設定されてい
る。22は主管2に取付けられているエアマイクロスイ
ッチであって、このエアマイクロスイッチ22には、ト
ルクレンチ本体1内のトグルの動作に伴なって変位する
スパナ4の変位力により動作される作動片23と、前記
マーカー9に設けたエア供給孔11に通じる連結管24
と、把持部3に設けたエア供給路25に通じる連結管2
6を具備せしめているものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
のマーカー付きトルクレンチにあっては、図2に示す状
態でトルクレンチの主管2の上側面に、エアマイクロス
イッチ22及びマーカー9が突設されていることからト
ルクレンチの上下方向(高さ)が大型化され、このた
め、上下方向のスペースがない個所でのねじ締め作業に
不便を起すという不具合があった。 【0004】特に従来例のマーカー付きトルクレンチで
は、図2に示す状態で、スパナ上部に位置されるマーカ
ーのストロークが一定であることから、例えば被締付ね
じ8がボルトである場合、そのボルト頭部表面にマーキ
ングすることは可能であるが、例えば、被締付ねじ8が
ナットである場合に、そのナットの表面より突出するボ
ルトの軸部先端面が、ナット面より長く延びていると
きは、被締付ねじの締着完了時前に該ボルトの軸部先端
面がマーカーに接触してしまい適切なマーキングがなさ
れないという問題点がある。 【0005】さらに従来例では、マーカーの動力源とし
てエアを使用していることから、そのエアを供給するた
めのホースあるいはエアバッグ等の設備が必要となり、
これにより構造の複雑化、及び設備費の増大等に伴なう
経済性の低下等の問題点があった。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載のように、チューブ内にトグル機構を内蔵したトルク
レンチ本体と、前記チューブに対して回動自在に取付け
られたヘッド部とを備え、前記ヘッド部にはラチェット
を有するラチェット筒が前記チューブの長さ方向と直交
する方向に回転軸心を有して設けられているプレセット
型トルクレンチにおいて、前記ラチェット筒の一端部に
同軸的に固定された筒状のアダプタと、被締付ねじであ
るナットに嵌合すると共に、前記アダプタと一体に軸回
りに回転し、且つ前記アダプタに外装され、該ナットに
螺合するボルトのねじ軸端面が当接する該アダプタの先
端との軸方向距離を可変とするソケットと、前記ラチェ
ット筒及び前記アダプタ内に挿通されたマーカーロッド
の先端部に取付けられ、前記アダプタ内に入り込んだ位
置から前記アダプタの先端に向かって移動可能で、前記
アダプタの先端に当接する前記ボルトのねじ軸端面に当
接してマーキングを行うマーカーと、前記トグル機構の
動作で前記マーカーロッドを軸方向に沿って移動させる
マーカー駆動機構と、を有することを特徴とするマーカ
ー付きトルクレンチにある。 【0007】 【実施例】以下に本発明を図3乃至図8に示す実施例に
基いて詳細に説明する。 【0008】31は、トルクレンチ本体であって、この
トルクレンチ本体31は、従来と同様に、トグル機構3
2を内装したチューブ33と、このチューブ33の先端
部に取付けた支軸34に軸支されるヘッド35と、チュ
ーブ33の尾端部に取付けられている柄36を有してい
る。 【0009】このトルクレンチ本体31には、前記トグ
ル機構32の動作でマーカーを連動せしめるためのマー
カー駆動機構37が設けられているが、このマーカー駆
動機構37は、図5に示すように、チューブ33の外側
に固定されている支軸ピン38に軸支されているL字形
のリンク39を有し、このリンク39の一端は、螺着さ
れている調整ねじ40を介してヘッド35の側面に当接
され、またリンク39の他端は、レバー41に球体42
を介して当接されている。 【0010】レバー41の一端は、図4に示すように、
チューブ33に軸支され、他端は、マーカー機構43の
マーカーヘッド44に係合されている。45はマーカー
駆動機構37のカバーを示す。 【0011】以下にマーカー機構43の構造を図6に
づいて述べる。46は、前記ヘッド35内に設けられて
いるラチェット47を有するラチェット筒であって、こ
のラチェット筒46の図中下端に形成されている6角軸
部48に、筒状アダプタ49の図中上端が結合ねじ50
によって結合保持されている。筒状アダプタ49の図中
下端部にはソケット51がその軸方向に摺動自在に嵌合
されているが、この摺動範囲は、筒状アダプタ49の母
線方向に長い透孔52と、この透孔52内に遊嵌されか
つソケット51に植設されているガイドピン53によっ
て規制されるものである。 【0012】前記マーカーヘッド44、前記ラチェッ
ト筒46筒状アダプタ49の内部に挿通されるマー
カーロッド54の図中上端を保持し、またマーカーロッ
ド54の図中下端には、例えばスポンジに着色インクを
含浸せしめたマーカー55を保持するマーカーケース5
が連結ピン57及びOリング58を介して保持されて
いる。 【0013】なお59はマーカーロッド54の図中
下動を許すスプリング、60はレバー41の復元用スプ
リング、61はソケット51の図中上端と、筒状アダ
プタ49に設けた止め輪62との間に介在されて、ソケ
ット51を常に図中下方に押し下げているスプリングで
ある。 【0014】63は被締付ねじであるナット、64は
ット63が螺着されるボルトである。 【0015】以上が本実施例の構造であるが、次にその
作用を図6乃至図8に基いて述べる。 【0016】被締付ねじ63を締付ける前のマーカー4
3のソケット51は、スプリング61の弾圧力に押され
てガイドピン53が、透孔52の下端で係合停止されて
いる。 【0017】この状態のマーカー機構43を設けている
トルクレンチ本体により、ナット63のねじ締めを行な
うとき、図4に示すように、ソケット51をナット63
に嵌合し、しかる後トルクレンチ本体31の柄36を往
復動作させることでラチェット筒46、筒状アダプタ
49を介してソケット51が回転し、ナット63の締付
けがなされ、その締付けトルクが所定値に達すればトル
クレンチ本体1内のトグル32が動作する。 【0018】このトグル32が動作することでヘッド3
5は、支軸34を支点として図3において反時計方向に
動作するため、このヘッド35の動作でリンク39が支
持ピン38を支点として図5において時計方向に回動す
る。リンク39の動作により、一端部がレバー支点65
に支持されているレバー41は、その他端部が図4にお
いて鎖線で示すように押し下げられるため、このレバー
41の先端に係合されているマーカーヘッド44が押し
下げられる。このマーカーヘッド44が押し下げられる
ことで、マーカーロッド54がスプリング60の弾圧力
に抗して押し下げられて、マーカーロッド54の下端に
取付けられているマーカー55がボルト64の先端に押
し当てられてねじ締めが完了されたことを印すマーキン
グがなされるものである。 【0019】このように本実施例にあっては、トルクレ
チにおけるトグルの動作に伴なってマーカー55がボ
ルト64のねじ軸の先端面に当接されて締付完了のマー
キングがなされることを特長の一つとしているが、他の
特長として被締付ねじであるボルト64のねじ軸の先端
ナット63から突出する長さに関係なく、ボルト6
4のねじ軸の先端へのマーキングが確実になされること
である。つまり被締付ねじであるボルト64には各種の
長さがあって、ナット63の端面より長く突出するもの
と短か突出するものとがあるがいずれの場合でも、締
付けが完了されたボルトのねじ軸の先端面にマーキング
がなされなければならない。 【0020】そこで本実施例にあっては、ソケット51
を、筒状アダプタ49にスプリング61の弾圧力を介
して軸方向に摺動可能に保持せしめると共に、ソケット
51内にボルトナットを嵌入したとき、ボルト64の
じ軸の先端面が筒アダプタ49の下端面a(図6参
照)にスプリング61の弾圧力に抗して当接せしめるも
のであり、さらにトグル動作時以外のときのマーカー5
はアダプタ内に入り込み、マーカー55の下端面b
(図6参照)と前記アダプタ49の下端面aとの間には
一定の間隙c(図6参照)軸方向に保たれている。ま
たソケット51の内側にはナット63の上面と当接され
る当接面d(図6参照)を形成しているものである。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ソケットを被締付ねじであるボルトナットにせて押し
付けると、該ナットより突出するボルトのねじ軸端面ま
での突出長さがまちまちであっても、アダプタが該ソケ
ットに対して軸方向に沿って移動し、該ナットより突出
するボルトのねじ軸端面にアダプタ先端が当接してねじ
締めを開始することができる。また、ねじ締めに従って
該ナットより突出するボルトの突出長が変化するが、該
ソケットに対して該アダプタが軸方向に移動し、ボルト
の突出長変化を吸収するので、該ボルトのねじ軸端面を
常に該アダプタ先端に当接させることができる。そし
て、設定したトルク値に達するまでマーカーを該アダプ
タ内に入り込んでいるため、誤って該ボルトのねじ軸端
面をマーキングすることがなく、設定トルク値で確実な
マーキングがなされるものである。 【0022】また、本発明によれば 、マーカーの動力源としてトルク
レンチのトグル動作を利用していることから、従来のよ
うにエアー等の動力源を必要とせず設備の簡素化が可能
となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来例のマーカー付きトルクレンチを示した平
面説明図。 【図2】従来例のマーカー付きトルクレンチを示した要
部切断側面図。 【図3】本発明実施例のマーカー付きトルクレンチを示
した平面説明図。 【図4】本発明実施例のマーカー付きトルクレンチを示
した一部切断側面図。 【図5】図3におけるA−A線拡大断面図。 【図6】本発明実施例のマーカー機構のみの断面図。 【図7】本実施例のねじ締付け時におけるマーカー機構
の動作図。 【図8】本実施例のねじ締付け完了時におけるマーカー
機構の動作図。 【符号の説明】 31…トルクレンチ本体 32…ト
グル機構 33…チューブ 34…支
軸 35…ヘッド 36…柄 37…マーカー駆動機構 38…支
持ピン 39…リンク 40…調
整ねじ 41…レバー 42…球
体 43…マーカー機構 44…マ
ーカーヘッド 45…カバー 46…ラ
チェット筒 47…ラチェット 48…6
角軸部 49…筒状アダプタ 50…結
合ねじ 51…ソケット 52…透
孔 53…ガイドピン 54…マ
ーカーロッド 55…マーカー 56…マ
ーカーケース 57…連結ピン 58…O
リング 59…スプリング 60…ス
プリング 61…スプリング 62…止
め輪 63…ナット 64…ボ
ルト 65…レバー支点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 勝 東京都品川区南品川6丁目5番19号 三 和テッキ株式会社内 (72)発明者 疋田憲司 東京都品川区南品川6丁目5番19号 三 和テッキ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭50−145095(JP,A) 特開 昭47−40299(JP,A) 実開 昭63−161674(JP,U) 実開 昭59−124073(JP,U) 実開 昭57−149975(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25B 23/00 - 23/18 B23P 19/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 チューブ内にトグル機構を内蔵したトル
    クレンチ本体と、前記チューブに対して回動自在に取付
    けられたヘッド部とを備え、前記ヘッド部にはラチェッ
    トを有するラチェット筒が前記チューブの長さ方向と直
    交する方向に回転軸心を有して設けられているプレセッ
    ト型トルクレンチにおいて、前記ラチェット筒の一端部に同軸的に固定された筒状の
    アダプタと、 被締付ねじであるナットに嵌合すると共に、前記アダプ
    タと一体に軸回りに回転し、且 つ前記アダプタに外装さ
    れ、該ナットに螺合するボルトのねじ軸端面が当接する
    該アダプタの先端との軸方向距離を可変とするソケット
    と、前記ラチェット筒及び前記アダプタ内に挿通されたマー
    カーロッドの先端部に取付けら れ、前記アダプタ内に入
    り込んだ位置から前記アダプタの先端に向かって移動可
    能で、前記アダプタの先端に当接する前記ボルトのねじ
    軸端面に当接してマーキングを行うマーカーと、前記トグル機構の動作で前記マーカーロッドを軸方向に
    沿って移動させるマーカー駆動 機構と、を有する ことを特徴とするマーカー付きトルクレンチ。
JP09147193A 1993-04-19 1993-04-19 マーカー付きトルクレンチ Expired - Lifetime JP3477221B2 (ja)

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