JP5296388B2 - 突起付ベルト - Google Patents

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本発明は、ベルト背面に突起が設けられた突起付ベルトに関する。この突起は、ベルト背面で物品を搬送する場合の物品間の仕切りとなったり、物品を押して移動させたり等する機能を果たすものである。
ベルト背面に突起を設け、カードや紙葉類などを搬送する用途が多くなっている。突起だけを設けたベルトにおいては、ベルト背面上に突起を支えるものがない為に、前記突起が傾き倒れたり、突起根元部に亀裂が入り、最終的には突起が欠落したり、短寿命となっていた。特に搬送物の重量が多いものや、搬送する紙の枚数が多く、突起の高さが高い場合など前記突起の倒れが発生する割合が顕著であった。
そこで、図10で表されるように、ベルト41外周面に突起43と一体となった突出部45を設けた。図10で示された突起付ベルトは、歯付ベルトであり、突出部45を含んだ突起43がベルト歯の複数歯に跨ってその背面に設置されている為に、屈曲性が悪くなり、その突起43の箇所にあるベルト歯がプーリ歯にかみ合うときにプーリに沿って曲げにくくなり、かみ合いが悪くなり、脱調や突起欠け等早期破損が起こっていた。
そこで、これらの課題を解決し、物品の搬送に使用する搬送時の突起の傾き倒れを防止し、突起付ベルトの長寿命化を達成できる突起付ベルトの提供を行う。
本発明は、ベルト背面に立設した突起のベルト周方向での少なくとも一方側に突起支持体を設け、前記突起が前記突起支持体の方向に傾き得る間隔でもって、前記突起と前記突起支持体とが離間しており、前記突起支持体が前記突起の少なくとも半分までの高さである第二突起で、前記第二突起の先端には前記突起側に向かって突出部を有する突起付ベルトにある。
請求項に記載の発明は、前記突起付ベルトが少なくともその内周面に一定ピッチで歯部と溝部を交互に形成し、少なくともピッチライン位置に心線を埋設せしめた突起付歯付ベルトである請求項に記載の突起付ベルトにある。
本発明によると、ベルト背面に立設した突起のベルト周方向での少なくとも一方側に突起支持体を設け、前記突起が前記突起支持体の方向に傾き得る間隔でもって、前記突起と前記突起支持体とが離間している突起付ベルトであることから、ベルトの耐屈曲性を損なうことなく、搬送物によって前記突起がある程度傾いた場合でも、前記突起支持体が突起を支えることで極端に傾き倒れないという効果がある。
さらに、前記突起支持体が前記突起の少なくとも半分までの高さである第二突起で、前記第二突起の先端には前記突起側に向かって突出部を有する突起付ベルトにあることから、突出部の大きさを調整することにより、物品を搬送する際に突起に大きな力が掛かった場合でも突起の傾きを極力抑えることができるという効果ある。
請求項に記載の発明によると、前記突起付ベルトが少なくともその内周面に一定ピッチで歯部と溝部を交互に形成し、少なくともピッチライン位置に心線を埋設せしめた突起付歯付ベルトである請求項に記載の突起付ベルトであることから、搬送用として頻繁に使用される突起付歯付ベルトに対して本発明の効果は大きい。
図1から図5は本発明の突起付ベルトの実施形態を示す例である。図1〜図4に示す突起付ベルトのベルト本体は歯付ベルトとなっているが、歯付ベルトの他、平ベルト、Vベルト等、特に制限はない。図1及び図2の突起付ベルトは、ベルト1本体内に心線3をベルト1長手方向に沿って埋設したゴム又はポリウレタン弾性体からなり、その外周面5には少なくとも一つの突起7を設置している。前記突起7は、ベルト1周方向での少なくとも一方側に前記突起7と離れて突起支持体9が設けられている。前記突起のベルト周方向の一方側は物品搬送面11となっており、前記ベルト1をプーリに装着する際には、前記物品搬送面11がベルト1進行前方向に向くようにする。
このベルト1によると、図7に示すように、搬送物によって前記突起7がある程度傾いた場合でも、前記突起支持体9が突起7を支えることで極端に傾くことはない。
図3に示す突起付ベルトは、図2の突起支持体9が前記突起7の少なくとも半分までの高さである第二突起13であり、前記第二突起13の先端には前記突起7側に向かって突出部15を有した突起付ベルトである。
突出部15の前記突起7へ向かった突出量を調整することで、物品を搬送する際に突起7に大きな力が掛かった場合でも突起7の傾きを極力抑えることができる。
図4に示す突起付ベルトは、ベルト1本体内に心線3をベルト1長手方向に沿って埋設したゴム又はポリウレタン弾性体からなり、その外周面5には少なくとも一つの突起7を設置している。前記突起7のベルト1周方向での少なくとも一方側に前記突起7と一体となった突起支持部17を設け、該突起支持部17の底部19はベルト1が水平状態となったときにベルト外周面5と接触するが、前記底部19とベルト外周面5とは固着していない。
図4に示す突起付ベルトを使用した場合は、ベルトの耐屈曲性を損なうことなく、前記突起支持部17の底部19はベルト1を水平状態にしたときにベルト背面5に接触するので、搬送物搬送時に前記突起7は搬送物によって傾くことがない。
又、ベルトを熱硬化性ウレタンエラストマー製とする場合は、前記突起7は図5に示すようにベルト進行方向に向かって前傾しているほうが好ましい。前傾していると、内外一対の金型を使用して熱硬化性ウレタンエラストマー製の突起付ベルトを製造する際に、前記突起を外型から脱型しやすくなり、生産性が向上する。又、その傾斜角θ´は5度〜20度が好ましい。傾斜角θ´が5度より小さくなると生産性向上の効果が少なく、20度より大きくなると、物品搬送面が物品と全面接触しなくなり、搬送能力が落ちることになる。
図6に示す突起付ベルトは、ベルト1本体内に心線3をベルト1長手方向に沿って埋設したゴム又はポリウレタン弾性体からなり、前記ベルト1がその内周面に一定ピッチで歯部21と溝部23を交互に形成している。又、前記歯部21表面を歯布層で覆うこともできる。又、外周面5には物品搬送面11を有する少なくとも一つの突起7を設置し、ピッチライン25位置に心線3を埋設せしめた突起付歯付ベルト27であって、前記突起7が該物品搬送面11と周方向において反対側に突出部33を有し、前記突起7の根元部29に少なくとも一つの切り欠き31を有し、前記突起7が少なくともベルト1周方向において大きくとも1歯分の幅でベルト1の外周面5と連結されている。
図6に示す突起付ベルトを使用した場合、ベルト1の耐屈曲性を損なうことなく、搬送物品により前記物品搬送面11に力が掛かった場合でも前記突出部33の底部35がベルトの外周面5と接触し、前記突起7の傾きを最小限に抑えることができる。
ここで、本発明の突起付ベルトは歯付ベルトであることが好ましい。該歯付ベルトは、上記の歯付ベルト1がゴムからなる場合は、歯ゴム層4及び背ゴム層6の原料ゴムとして(1)水素化ニトリルゴム(H−NBR)、(2)水素化ニトリルゴムと、水素化ニトリルゴムにメタクリル酸亜鉛の添加により補強したゴムをブレンドしたゴム、(3)EPDMにメタクリル酸亜鉛の添加により補強したゴムをブレンドしたゴム、及び(4)これらのゴムに短繊維を添加して補強したゴム、或いは極度の高温耐久性が要求されない場合はクロロプレンゴム、クロロプレンゴムに短繊維を添加して補強したゴムが用いられる。
又、背面ゴムに短繊維が添加されたゴムを用いる場合には、背面ゴムの短繊維の配向をベルト幅方向とするとベルト幅方向の背面ゴムの剛性が増しベルト側面の補強効果が得られ、かつ短繊維の添加による背面ゴムのベルト曲げ方向の剛性の増大を抑制できる。
心線3としては、高強度ガラス繊維(SCG)、標準ガラス心線、アラミド心線などが用いられるが、材質、構造、接着処理については特に制限されない。
歯布に用いられる帆布の構造は織物であり、綾織り、朱子織りなどからなり、ポリアミド繊維、アラミド繊維などが用いられるが、構造・材質はこれらに制限されない。
歯付ベルト1がポリウレタン弾性体からなる場合、ポリウレタン弾性体としては熱硬化性ポリウレタンエラストマー又は熱可塑性ポリウレタンエラストマーが使用できる。熱硬化性ポリウレタンエラストマーの場合、該ポリウレタンは、イソシアネートとしては、トルエンジイソシアネート及びメチレンジイソシアネート等が、ポリオールとしてはポリテトラメチレングリコール、アジペート系等で構成されている。
熱可塑性ポリウレタンエラストマーの場合は、主として1分子中に2個以上の活性水素を有するポリエステルポリオール、ポリアミドポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、ポリエーテルポリオール等から選ばれたポリオールの1種又は2種以上の混合物と、多官能イソシアネートとを等モルに近い割合で反応させて得られる直線状の熱可塑性ポリウレタンである。具体的には、ポリエステル系(デュポン商標名:ハイトレル、東洋紡商標名:ペレプレン等)、ポリアミド系(ダイセル商標名:ダイアミド−PAE)の各熱可塑性樹脂等であってもよい。又、エチレン−α−オレフィンであってもよい。
熱硬化性ポリウレタンの場合は、イソシアネートと、ポリオールルとを前もって混合したものが、ウレタンプレポリマーであるが、ウレタンプレポリマーに添加する硬化剤としては、ジアミン化合物やポリオール化合物が一般的に使用されるが、特に3,3´−ジクロロ−4,4´−ジアミノジフェニルメタン(MOCA)が使用される。
その他の添加剤としては、反応促進剤、可塑剤、顔料等も混合することができる。この反応促進剤としては、有機カルボン酸化合物やアミン系化合物が用いられる。この有機カルボン酸化合物は、特に限定されるものではないが、オレイン酸、セバシン酸、アジピン酸などの脂肪族カルボン酸化合物や安息香酸やトルイル酸のような芳香族カルボン酸化合物を使用することができ、製造の設備や配合面から室温で液状であるオレイン酸が特に好ましい。
本発明のポリウレタンエラストマーの成形方法は、特に限定されるものでなく、一般的な成形法であるプレポリマー法、擬プレポリマー法、ワンショット法を用いることができる。
本発明の突起付ベルトが熱硬化性ポリウレタンエラストマーからなる場合は、製造方法は特に限定されないが、一例として遠心成形方法が採用される。
先ず原料として、ポリウレタン原料、硬化剤、可塑剤、耐光安定剤等を所定の量準備しておく。そして、前もって歯溝を形成した内型を約100°Cに予熱しておく。又、外型にはベルト成形後突起及び突起から離間した突起支持体を形成する為の溝を有する外型も約100°Cに予熱しておく。そして、内型に心線を螺旋状に巻き、該内型と内型との間でキャビティを形成する約100°Cに予熱された外型とを組み立て、金型組み立て体とし、120°C程度の環境雰囲気下で前記金型組み立て体を所定の回転数にて回転させる。そして、前記原料を全て混合攪拌し、前記金型組み立て体のキャビティに注型し、所定の時間金型組み立て体を回転させながら硬化させる。そして、所定時間経過後前記金型組み立て体の回転を停止し、金型組み立て体を解体してベルトスリーブを取り出し、所定の幅に切断して突起付ベルトが形成される。金型組み立て体を解体する際には、ベルトスリーブは内型からは外れ、外型に残るようにしておくことが好ましい。該突起付ベルトをプーリ間に組み付ける場合は、前記突起の物品搬送面11が進行方向前側に向くように取り付ける。
請求項に記載の突起付ベルトも請求項1に記載の突起付ベルトと同様の方法にて製造される
次に、本発明を実施例によって具体的に説明する。
(実施例)
表1に示す配合からなるポリウレタン原料を用意した。ベルト歯形はSTPDタイプ、歯ピッチは2mm、ベルト長さは200mmとなる金型を使用した。そして、オーブン内で100°Cで予熱された内型にアラミド繊維を心線ピッチ0.5mmでスパイラルに巻きつけた。そして、心線を巻きつけた内型を100°Cに余熱され、図1及び図2に示す突起及び突起支持体を形成する為の溝を有した外型を組み付け、金型組み立て体として回転盤を有した架橋オーブン中に入れ、金型組み立て体の中心と回転盤の中心とを合致させて固定した。そして、オーブン内を120°Cに熱して、密閉し、回転盤を回転させることで金型組み立て体を4,000RPMで回転させた。そして、ポリウレタン原料を全て混合攪拌して金型組み立て体内に注型した。そして、回転数と、架橋オーブン内温度を前記値に保持したまま10分間架橋オーブン内温度と回転盤の回転数を前記値に保持した後、回転を停止し、架橋オーブンの蓋を開け、金型組み立て体を取り出し金型を解体してベルトスリーブを取り出した。そして、そのベルトを40mm幅にて切断して歯付ベルトとした。ベルト歯部及び背部の硬度はJISA85度であった。
そして、該ベルトをSTPD18歯の一対のプーリに懸架して初張力として400gfの張力を掛けた。そして、該歯付プーリに巻きかけた際の突起根元の応力を有限要素法にて解析した。応力はフォンミーゼスの相当応力を使用した。その結果を図8に示す。また、該歯付プーリを13.8rpmで回転させA4のPPC用紙を50枚前記突起にて搬送したときの突起傾き角度を測定した。その結果を図9に示す。
同様にして、図3で表される突起及び突起支持体を実施例2とし、図4で表される突起を実施例3とした。製造方法は実施例1と同じで、ベルト歯形はSTPDタイプ、歯ピッチは2mm、ベルト長さは200mmとした。又、図10で示される突起付ベルトを従来例とした。従来例も実施例1と同じ製造方法で、そして、実施例1と同様にベルト歯形はSTPDタイプ、歯ピッチ2mm、ベルト長さは200mmとした。又、図5に示すように突起を前傾させた実施例4の傾斜角θ´を5度とし、参考例の傾斜角θ´は4度とした。そして、実施例2、3及び従来例も実施例と同様にして、STPD18歯の一対のプーリに懸架して初張力400gfの張力を掛けた。そして、該歯付プーリに巻きかけた際の突起根元の応力を有限要素法にて解析した。その結果を図8に示す。又、該歯付プーリを13.8rpmで回転させA4のPPC用紙を50枚前後突起にて搬送したときの突起傾き角度を測定した。その結果を図9に示す。
図8の結果によると、実施例に比べて従来例は突起根元に掛かる応力が大きくなることがわかる。又、図9の結果によると、従来例は実施例に比べて突起傾き角度が大きくなっていることがわかる。
又、実施例4のベルトを外型から脱型するのに要した時間は1分であったが、参考例のベルトを外型から脱型するのに要した時間は5分であった。生産性は、実施例4のベルト歯、参考例と比べて5倍良いことが判る。
本発明は、Vベルト、Vリブドベルト、歯付ベルト等に背面に突起を有し、物品搬送を行う場合に搬送力向上及び搬送力を向上させたときの突起の耐久性の向上等に利用可能である。
本発明の突起付ベルトの一例を示す斜視図である。 本発明の突起付ベルトの一例を示す概略正面図である。 本発明の突起付ベルトの他の例を示す概略正面図である。 本発明の突起付ベルトの他の例を示す概略正面図である。 本発明の突起付ベルトの他の例を示す概略正面図である。 本発明の突起付ベルトの他の例を示す概略正面図である。 図2の突起付ベルトの突起が最大傾いた例である。 プーリ巻き掛け時の突起根元に掛かる応力を有限要素法により算出したグラフである。 A4のPPC用紙を50枚突起付ベルトで搬送したときの突起傾き角度を表したグラフである。 従来の突起付ベルトを示す概略正面図である。
符号の説明
1 ベルト
3 心線
4 歯ゴム層
5 外周面
6 背ゴム層
7 突起
9 突起支持体
11 物品搬送面
13 第二突起
15 突出部
17 突起支持部
19 底部
21 歯部
23 溝部
25 ピッチライン
27 突起付歯付ベルト
29 根元部
31 切り欠き
33 突出部
35 底部
θ´ 突起の傾斜角

Claims (2)

  1. ベルト本体内に心線を長手方向に沿って埋設したゴム又はポリウレタン弾性体からなり、その外周面には少なくとも一つの突起を設置した突起付ベルトにおいて、
    前記突起のベルト周方向での少なくとも一方側に突起支持体を設け、前記突起が前記突起支持体の方向に傾き得る間隔でもって、前記突起と前記突起支持体とが離間しており、
    前記突起支持体が前記突起の少なくとも半分までの高さである第二突起で、
    前記第二突起の先端には前記突起側に向かって突出部を有する、
    ことを特徴とする突起付ベルト。
  2. 前記突起付ベルトが少なくともその内周面に一定ピッチで歯部と溝部を交互に形成し、少なくともピッチライン位置に心線を埋設せしめた突起付歯付ベルトである、請求項1に記載の突起付ベルト。
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