JP5294027B2 - テープコイル支持装置 - Google Patents

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この発明は、梱包物を熱可塑性のテープで巻締め、このテープの両端を溶着するようにした梱包機において、梱包機で使用するテープを供給するためのテープコイルを梱包機に対して配置するためのテープコイル支持装置に関する。
梱包物を熱可塑性のテープで巻締めて梱包するための自動梱包機は、梱包作業に広く汎用されており、図5に示すように、テーブル1の上に下部で切り離し状となるテープ誘導用のアーチ2を起立状に設け、テーブル1内でアーチ2の両端間の位置に、テープaの切断溶着機構3と、その側方にテープaの送り出し兼引き戻し機構4を設け、この送り出し兼引き戻し機構4で前記アーチ2の内部に入側端部からテープaを供給し、テーブル1上に梱包物を載置した状態で、出側端部から出たテープaの先端側を切断溶着機構3でクランプし、送り出し兼引き戻し機構4でテープaを引き戻してアーチ2内からテープaを離脱させ、このテープaで梱包物を巻締め、この後に切断溶着機構3でテープaの切断と両端の溶着を行うようになっている。
上記のような自動梱包機において使用されるテープaは、熱可塑性の合成樹脂シートを用い、図5乃至図7に示すように、長尺のテープaを紙管5の外周にロール巻きしたテープコイルAの姿になっており、テープコイルAを自動梱包機の上記テープ送り出し兼引き戻し機構4に対してテープ供給側の位置に設けたテープコイル支持装置6に取付け、テープaは使用に伴ってテープコイルAから引き出されるようになっている。
従来のテープコイル支持装置6は、図5乃至図7に示すように、自動梱包機のテーブル1に固定されるブラケット7で鍔付のシャフト8をベアリング9を介して回転可能に支持し、シャフト8の一端側をブラケット7に固定した電磁ブレーキ10と結合し、前記シャフト8の他端側に、両側に一対となるフランジ11と12及びその間に位置するガイドカラー13を取付け、紙管5をガイドカラー13に外嵌した状態でテープコイルAを前後のフランジ11と12の間に配置し、シャフト8の端部にねじ込んだロックナット14の締め付けとガイド座金15の弾性でテープコイルAをシャフト8に固定するようにした構造になっている(例えば、特許文献1参照)。
上記のテープコイル支持装置6において、ガイドカラー13は、シャフト8の外径に適合する内径と紙管5の内径に適合する外径の筒状に形成され、シャフト8とガイドカラー13及びテープコイルAの紙管5の嵌り合いは、図6のように、順次密に嵌り合い、テープコイルAをシャフト8に同軸心の配置で取付けるような構造になっている。
自動梱包機のアーチ2にテープaを装填する工程時は、送り出し兼引き戻し機構4の駆動ローラ4aとフィードローラ4bでテープaを挟んで送り出すことでテープコイルAからテープaを引き出すことによって行われるが、テープaを引き出すとテープコイルAは図5の矢印のように回転し、上記テープaの送り出しが終了すると、電磁ブレーキ10が作動してテープコイルAの回転を停止させ、惰性回転による余分なテープaの引き出しを防ぐようにする。
特開2002−19718号公報
ところで、上記した従来のテープコイル支持装置6は、ベアリング9や電磁ブレーキ10の採用で部品点数が多くなり、全体の構造が複雑となって製作コストが高くつくという問題がある。
また、全体の部品点数が多いため、部品の重量が加わることでテープコイルAの静止慣性を大きくし、不足テープの引き出しに時間を要することになる。
更に、駆動ローラ4aとフィードローラ4bでテープaを引き出す力は、シャフト8を持ち上げる力とテープaを引き出す力に分かれ、テープコイルAからテープaを引き出すときの作用点と力点の距離は、シャフト8の軸心とテープコイルAの外径間の距離Y、即ちテープコイルAの半径の距離となるので、前記距離Yを大きく設定することができず、このため、テープコイルAの回転に大きな力が必要になり、テープの引き出しに時間がかかり、自動梱包機の梱包サイクルが長くなるという問題がある。
そこで、この発明の課題は、部品点数の大幅な削減と構造の簡略化により製作コストが安価となり、しかも、テープを引き出す力のロスを少なくし、テープの引き出し時間の短縮によって自動梱包機の梱包能率を向上させることができるテープコイル支持装置を提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この発明は、紙管の外周にテープをロール巻きしたテープコイルを回転自在に支持するテープコイル支持装置であり、固定支持部材に、テープコイルを回転自在に支持するテープ支持ピンを設け、このテープ支持ピンの外径を、前記テープコイルがテープ支持ピンで支持された部分を支点に揺動可能となるように、テープコイルにおける紙管の内径よりも小径に設定し、前記テープコイル外周のテープ引き出し点とテープ支持ピンで支持された部分間の距離を、テープコイルの半径よりも大きくなるようにしたものである。
上記固定支持部材が、円形端板の外周にテープコイルの外周を覆う一部切り離し状の円周壁を備えたテープケースで形成され、前記テープ支持ピンが、前記テープケースの円周壁と同じ側に水平配置で突出するよう固定され、前記テープケースの円周壁が突出する側の対面位置に、テープ支持ピンに対するテープコイルの出し入れを可能にする状態でテープコイルをテープ支持ピンから抜け止にするテープストッパーを設けた構造とすることができる。
ここで、上記テープケースは、テープコイルよりも大径となる円形端板の外周に取付け片を突設し、この円形端板の一面側外周に取付け片の部分で切り離された円周壁を設け、前記取付け片で自動梱包機のフレーム外面に固定される。
上記テープ支持ピンは、テープの幅に対応する長さを有する軸部の一端に頭部と他端に一段小径となるねじ軸を設けた段付ボルトで形成され、頭部と同様の外径となるブッシュを軸部に外嵌した状態で、円形端板の中心部に設けた長孔に一面側からねじ軸を挿通し、円形端板の他面側からねじ軸に螺合したナットの締め付けによって、軸部が円形端板の一面側に突出するように固定されている。
従って、テープ支持ピンの最大外径は頭部とブッシュであり、この最大外径が紙管の内径よりも小径に設定され、テープコイルをテープ支持ピンに対して紙管の内径で吊下げ状に取付けるようにしている。
上記テープストッパーは、長い板状に形成され、自動梱包機のフレーム外面に起伏動可能に取付けられ、伏倒時に中間部がテープ支持ピンの頭部上に載ることで、テープ支持ピンからテープコイルが抜け出るのを防ぎ、起立位置にすると、テープコイルの外径から外方に逃げ、テープ支持ピンに対するテープコイルの出し入れができる。
この発明によると、固定支持部材に設けたテープ支持ピンでテープコイルを回転自在に支持するようにしたので、部品点数を少なくして製作コストの削減を可能にすると共に、テープコイル外周のテープ引き出し点とテープ支持ピンで支持された部分間の距離が、テープコイルの半径よりも大きくなるようにしたので、テープコイルの静止慣性を最小限にすることができ、テープコイルにかかる引き出しモーメントは大きくなり、テープ引き出し時にテープ支持ピンに対してテープコイルが揺動するので、初期のテープを引き出すロスが減少し、自動梱包機におけるテープ装填時間を短くすることができる。
この発明のテープコイル支持装置を使用した梱包機の要部構造を示す縦断正面図 この発明のテープコイル支持装置を示す分解斜視図 この発明のテープコイル支持装置を示す組立て状態の拡大した縦断側面図 この発明のテープコイル支持装置におけるテープコイルの状態を示し、(a)はテープ引き出し前の状態を示す説明図、(b)はテープ引き出し開始の状態を示す説明図、(c)はテープコイルの慣性回転により生じた余剰テープの処理状態を示す説明図 従来のテープコイル支持装置を使用した梱包機の要部構造を示す縦断正面図 従来のテープコイル支持装置を示す組立て状態の拡大した縦断側面図 従来のテープコイル支持装置を示す分解斜視図
以下、この発明の実施の形態を添付画面に基づいて説明する。なお、自動梱包機の構造については図5と同じ符号を用いて説明する。
図1は、この発明に係るテープコイル支持装置を用いた自動梱包機の全体的な要部の構造を示し、テーブル1の上にアーチカバー2aを起立状態で固定し、このアーチカバー2aの内部にアーチ2を起立状に収納し、前記アーチ2の下部切り離し部間の下部位置に、既知のように、テープの切断溶着機構3と、その側方にテープの送り出し兼引き戻し機構4を設け、前記テーブル1の外部でテープ送り出し兼引き戻し機構4に対してテープ供給側の位置にテープコイル支持装置21が設けられている。
上記テープコイル支持装置21は、テーブル1に固定する固定支持部材であるテープケース22と、このテープケース22に取付けられ、テープコイルAを回転自在に支持するテープ支持ピン23と、テープコイルAをテープ支持ピン23から抜け止にするテープストッパー33とで形成されている。
上記テープコイルAは、熱可塑性の合成樹脂シートを用いた長尺のテープaを紙管5の外周にロール巻きした姿になっている。
上記テープケース22は、テープコイルAよりも大径となる円形端板24の外周に取付け片25を突設し、この円形端板24の一面側外周に取付け片25の部分で切り離された円周壁26を設け、前記取付け片25で自動梱包機のテーブル1における外面に固定される。
上記テープ支持ピン23は、図2と図3のように、テープaの幅に対応する長さを有する軸部27の一端に頭部28と他端に一段小径となるねじ軸29を設けた段付ボルトで形成され、頭部28と同様の外径となるブッシュ30を軸部27に外嵌した状態で、円形端板24の中心部に設けた長孔31に一面側からねじ軸29を挿通し、円形端板24の他面側からねじ軸29に螺合したナット32の締め付けによって、軸部27が円形端板24の一面側に水平状態で突出するように固定されている。
このテープ支持ピン23の最大外径は、頭部28と軸部27に外嵌したブッシュ30であり、この最大外径が紙管5の内径よりも小径に設定され、テープコイルAをテープ支持ピン23に対して紙管5の内径で吊下げ状に取付けるようにしている。従って、テープコイルAをテープ支持ピン23に吊下げてセットするだけのため、テープコイルAは自重がテープ支持ピン23に加わるだけであるので、その静止慣性を最小にすることができる。
上記のようなテープ支持ピン23に対するテープコイルAの取り付け構造により、テープコイルAからテープaを引き出すときの作用点と力点の距離は、ピン23に対する紙管5内周の上部接触点とテープコイルAの外径間の距離Xとなり、この距離XはテープコイルAの半径よりも必ず大きくなり、テープaを引き出すときのテープコイルAにかかる引き出しモーメントは大きくなる。
また、テープ支持ピン23の外径を紙管5の内径よりも小径に設定することにより、吊下げ状にセットしたテープコイルAは、テープ支持ピン23に対して揺動可能になり、テープaを引き出すときにテープaの引き出し方向に傾斜することで、テープaを引き出す初期の引き出し力のロスが減少することになり、上記3点の理由によって、テープaを引き出す時の抵抗を少なくすることで、自動梱包機へのテープ装填時間を短くできる。
なお、テープケース22に対するテープ支持ピン23の固定位置は、図1に示すように、テープ支持ピン23に吊下げたテープコイルAの外径と円形端板24の外周に設けた円周壁26が略同心円となるよう、テープ支持ピン23を円形端板24の中心よりも少し上方へ変位した位置に設定している。
上記テープストッパー33は、長い板状に形成され、自動梱包機のテーブル1における外面に固定したストッパー台34に下端をビス35で枢止することで、テープケース22に対して円周壁26の開放面側において起伏動可能となり、伏倒時に中間部の屈曲凹部36がテープ支持ピン23の頭部28上に載ることで、テープケース22に対して円周壁26の開放面側に傾斜状の配置となり、テープ支持ピン23からテープコイルAが抜け出るのを防ぎ、起立位置にすると、テープコイルAの外径から外方に逃げ、テープ支持ピン23に対するテープコイルAの出し入れを許容することになる。
この発明のテープコイル支持装置は、上記のような構成であり、テープストッパー33を垂直にした状態で、テープ支持ピン23に紙管5を外嵌することでテープコイルAを吊下げ状に取付け、図1のように、テープaはテープコイルAの下部外周から自動梱包機に向けて斜め上向きに引き出し、前記テープストッパー33を傾斜状に倒しておく。
上記テープコイルAの下部の位置から引き出したテープaは、自動梱包機のテープの送り出し兼引き戻し機構4とテープの切断溶着機構3を通過させ、アーチ2の内部に一端側から挿入してこのアーチ2の全長にわたって装填し、自動梱包機は、送り出し兼引き戻し機構4と切断溶着機構3の作動により、テーブル1の上に載置した被梱包物をテープaで巻き絞め、テープaの途中切断とその両端の熱溶着によって被梱包物を梱包するものであり、梱包作業後に送り出し兼引き戻し機構4が作動し、テープaをアーチ2の全長に装填し、このとき、テープaは消費した長さ分だけテープコイルAから引き出される。
図1と図4(a)は、テープaの引き出し前のテープコイルAの初期状態を示し、テープコイルAがテープ支持ピン23に吊下げてセットされているので、テープコイルaの静止慣性が最小になっており、テープコイルAからテープaを引き出すときの作用点と力点の距離Xは、テープコイルAの半径よりも必ず大きくなり、テープaを引き出すときのテープaにかかる引き出しモーメントは大きくなる。
図4(b)は、テープaの引き出し初期の状態を示し、テープコイルAがテープ支持ピン23に吊下げられて揺動可能にセットされているので、テープコイルAは外周下部がテープaの引き出し方向に引かれることで、テープ引き出し方向に傾斜動し、テープaを引き出す初期の力のロスが減少することになり、これらの理由によって、テープaを引き出す時の抵抗を少なくすることで、自動梱包機へのテープ装填時間を短くできる。
図4(c)は、テープaの引き出しが停止したときの状態を示し、テープコイルAが慣性によってテープ繰り出し方向に回転してテープaに弛みが生じるが、テープコイルAはテープケース22の円周壁26内に収まり、この円周壁26が円弧になっているので、テープaの弛み部分a1はテープコイルAの外周と円周壁26の内周間の空間に折れ目を生じることなく納まり、次工程のテープ引き出しに支障を与えることがない。
このように、テープaの引き出し後にテープaに弛み部分a1が生じると、次回のテープ引き出しは、この弛み部分a1から引き出されるので、テープ引き出しの初期において送り出し兼引き戻し機構4に対する負荷が大幅に減少し、これによって、自動梱包機へのテープ装填時間の短縮化を図ることができるという利点がある。
a テープ
A テープコイル
5 紙管
21 テープコイル支持装置
22 テープケース
23 テープ支持ピン
24 円形端板
25 取付け片
26 円周壁
27 軸部
28 頭部
29 ねじ軸
30 ブッシュ
31 長孔
32 ナット
33 テープストッパー
34 ストッパー台
35 ビス
36 屈曲凹部

Claims (1)

  1. 紙管の外周にテープをロール巻きしたテープコイルを回転自在に支持するテープコイル支持装置であり、
    固定支持部材に、テープコイルを回転自在に支持するテープ支持ピンを設け、このテープ支持ピンの外径を、前記テープコイルがテープ支持ピンで支持された部分を支点に揺動可能となるように、テープコイルにおける紙管の内径よりも小径に設定し、前記テープコイル外周のテープ引き出し点とテープ支持ピンで支持された部分間の距離を、テープコイルの半径よりも大きくなるようにし、
    上記固定支持部材が、円形端板の外周にテープコイルの外周を覆う一部切り離し状の円周壁を備えたテープケースで形成され、前記テープ支持ピンが、前記テープケースの円周壁と同じ側に水平配置で突出するよう固定され、前記テープケースの円周壁が突出する側の対面位置に、テープ支持ピンに対するテープコイルの出し入れを可能にする状態でテープコイルをテープ支持ピンから抜け止にするテープストッパーを設けたテープコイル支持装置。
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