JP5293747B2 - エレベータ制御装置 - Google Patents

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Description

この発明は、テンキー操作機器を使用したエレベータ制御装置に関するものである。
近年、高層ビルや多階停止のエレベータにおいて、テンキータイプの操作機器の適用率が増加している。このテンキータイプの操作機器では、0〜9の数字の釦の組合わせによって行先階が入力される。
また、呼登録釦のON故障によりエレベータが使用不能になることを防止するとともに、エレベータ利用者がいなくてもON故障の階間を永久に往復走行することを防止することを目的として、乗場又はかご内に設けられたエレベータの呼登録釦の信号がON故障していることを検出するON故障検出回路、このON故障検出回路が動作するとON故障の呼登録釦の信号に対するサービスを中止する回路を備えたエレベータ制御装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
日本特開昭60−248582号公報
一般に、テンキータイプの操作機器でも、テンキー釦のON故障が発生する場合がある。この場合、故障したテンキー釦に割当てられた数字に対応する階が自動で登録され続けることになる。このため、過剰な呼びが発生するだけでなく、他のテンキー釦によるエレベータの呼びの入力が一切無効となるという問題があった。
一方、特許文献1に記載されたものは、ON故障した釦に割当てられた行先方向の呼びを入力することができないという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、かご内又は乗場に設けられたテンキー釦がON故障した場合であっても、エレベータの呼びを入力することができるエレベータ制御装置を提供することである。
この発明に係るエレベータ装置は、エレベータのかご内及び乗場の少なくとも一方に設けられ、数字が割当てられたテンキー釦と、前記テンキー釦のON故障を検出する釦故障検出装置と、前記テンキー釦のON故障の未検出時は、押圧されたテンキー釦に割当てられた数字に対応した情報を出力し、前記テンキー釦のON故障の検出時は、ON故障したテンキー釦の入力を無効にするとともに、ON故障していないテンキー釦に前記かごの行先方向を割当て、押圧されたON故障していないテンキー釦に割当てられた前記かごの行先方向に対応した情報を出力する釦入力処理装置とを備えたものである。
この発明によれば、かご内又は乗場に設けられたテンキー釦がON故障した場合であっても、エレベータの呼びを入力することができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータ制御装置の要部構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ制御装置のテンキー釦の正面図である。 図2の要部拡大図である。
符号の説明
1 テンキー操作機器、 2 テンキー釦、 3 釦故障検出装置、
4 動作モード選択装置、 5 釦入力処理装置、 6 テンキー釦灯制御装置、
7 方向灯、 8 エレベータ制御機器、 9 釦操作情報、 10 故障釦情報、 11 動作モード情報、 12 釦灯制御情報、
この発明を実施するための最良の形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
近年、ビルの高層化に伴い、多階停止のエレベータが増加している。これらのエレベータのかご及び乗場には、テンキータイプの操作機器が設けられる場合が多い。これらの操作機器には、「0」〜「9」に対応したテンキー釦が設けられる。エレベータ利用者は、所望の階の数字に対応したテンキー釦を順次押圧することにより、行先階を登録することができる。例えば、「1」に対応したテンキー釦を押圧した後、「5」に対応したテンキー釦を押圧されると、15階が行先階として登録される。これにより、20階、30階等の多階停止のエレベータでも、呼登録釦の数を増加させることが不要となる。
ここで、テンキー釦にON故障が発生した場合、故障したテンキー釦に割当てられた数字に対応する階が自動で登録され続けることになる。このため、過剰な呼びが発生するだけでなく、他のテンキー釦によるエレベータの呼びの入力が一切無効になる。本発明は、かかる問題点を解決するものである。以下、本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
まず、図1を用いて、本実施の形態におけるエレベータ制御装置の概要を説明する。
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ制御装置の要部構成図である。
図1において、1はテンキー操作機器である。このテンキー操作機器1は、エレベータのかご及び各乗場に設けられる。このテンキー操作機器1は、テンキー釦2、釦故障検出装置3、動作モード選択装置4、釦入力処理装置5、テンキー釦灯制御装置6を備える。なお、図1においては、簡略化のため、一つのテンキー操作機器1のみが示される。
テンキー釦2は、エレベータ利用者からの入力に基づいて、釦操作情報9を出力する機能を備える。釦故障検出装置3は、釦操作情報9が入力される機能を備える。そして、釦故障検出装置3は、釦操作情報9に基づいて、各テンキー釦2の故障を検出する機能を備える。さらに、釦故障検出装置3は、各テンキー釦2の故障状態に基づいて、故障釦情報10を出力する機能を備える。
動作モード選択装置4は、故障釦情報10が入力される機能を備える。そして、動作モード選択装置4は、故障釦情報10に基づいて、エレベータ動作モードを選択する機能を備える。さらに、動作モード選択装置4は、選択したエレベータ動作モードに基づいて、動作モード情報11を出力する機能を備える。
釦入力処理装置5は、釦操作情報9と動作モード情報11とが入力される機能を備える。そして、釦入力処理装置5は、釦操作情報9と動作モード情報11とに基づいて、通常又はバックアップの出力経路を選択し、エレベータの呼情報を出力する機能を備える。
テンキー釦灯制御装置6は、釦操作情報9と故障釦情報10と動作モード情報11とが入力される機能を備える。そして、テンキー釦灯制御装置6は、釦操作情報9と故障釦情報10と動作モード情報11とに基づいて、釦灯制御情報12を出力する機能を備える。方向灯7は、各テンキー釦2に近接して設けられる。具体的には、方向灯7は、各テンキー釦2に内臓されたLED等を備える。この方向灯7は、釦灯制御情報12が入力される機能を備える。そして、方向灯7は、釦灯制御情報12に基づいて、点灯する機能を備える。
8はエレベータ制御機器である。このエレベータ制御機器8は、エレベータ全体の動作を制御する機能を備える。具体的には、エレベータ制御機器8は、エレベータ制御機器8は、釦入力装処理装置5が出力した呼情報に基づいて、エレベータのかごを昇降させる機能を備える。
次に、図2及び図3を用いながら、エレベータ制御装置の動作をより詳細に説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ制御装置のテンキー釦の正面図である。図3は図2の要部拡大図である。
本実施の形態のエレベータ制御装置においては、釦故障検出装置3が、テンキー釦2がON故障状態にあるか否かを判断する。具体的には、釦故障検出装置3は、定期的にテンキー釦2のON/OFF状態を確認し、一定時間以上OFF状態とならずにON状態となっているテンキー釦2をON故障状態にあると判断する。そして、釦故障検出装置3がどのテンキー釦2もON故障していないという故障釦情報10を出力すると、動作モード選択装置4は、エレベータの運転モードとして、「通常時モード」を選択する。
そして、釦入力処理装置5には、動作モード情報11として「通常時モード」が入力される。この状態で、エレベータ利用者が所望の階床の数字に対応するテンキー釦2を押圧すると、釦入力処理装置5は、押圧されたテンキー釦2の釦操作情報9をそのまま通常の出力経路に出力する。このとき、テンキー釦灯制御装置6は、釦灯制御情報12を出力しない。従って、方向灯7は点灯しない。そして、エレベータ制御機器8は、釦操作情報9に基づいて、行先階を登録する。これにより、かごは、登録された行先階に到着する。
一方、釦故障検出装置3は、乗場のいずれかのテンキー釦2がON故障していると判断した場合に、故障釦情報10として、テンキー釦2が故障している情報とどのテンキー釦2が故障しているかという情報を出力する。この場合、動作モード選択装置4は、エレベータの運転モードとして、「バックアップモード」を選択する。そして、釦入力処理装置5には、動作モード情報11として「バックアップモード」が入力される。
このとき、釦入力処理装置5は、ON故障したテンキー釦2の入力を無効にするとともに、ON故障していないテンキー釦2にかごの行先方向を割当てる。具体的には、図2に示すように、釦入力処理装置5は、テンキー釦2で上半分に配置された「1」〜「6」に対応するテンキー釦2のうち、ON故障していないものに、上昇方向を割当てる。また、釦入力処理装置5は、テンキー釦2の下半分に配置された「7」〜「9」、「0」に対応するテンキー釦2及び予備のテンキー釦2のうち、ON故障していないものに、下降方向を割当てる。
これと同時に、テンキー釦灯制御装置6は、ON故障していない全ての方向灯7に半輝度で点灯するように指示する釦灯制御情報12を出力する。これにより、図3に示すように、上昇方向及び下降方向の如何に関わらず、ON故障していない方向灯7の全てが半輝度で点灯する。ここで、方向灯7は、図3に示すように、テンキー釦2に割当てられるかごの行先方向を示す矢印形状をなしている。従って、エレベータ利用者は、エレベータの運転モードが「バックアップモード」になったことを認識することができる。即ち、方向灯7は、テンキー釦2のON故障の検出時に、ON故障していないテンキー釦2にかごの行先方向が割当てられたことを報知する報知装置として機能している。
この状態で、エレベータ利用者がON故障していないテンキー釦2を押圧すると、釦入力処理装置5は、アップ/ダウン情報をバックアップの出力経路に出力する。具体的には、釦入力処理装置5は、押圧されたテンキー釦2の釦操作情報9を割り付けられたかごの行先方向を示すアップ/ダウン情報に変換して、バックアップの出力経路に出力する。これにより、エレベータ制御機器8には、当該行先方向の呼びが登録される。さらに、エレベータ制御機器8には、当該乗場よりも当該行先方向にある各階が行先階として登録される。
また、テンキー釦灯制御装置6は、ON故障していないテンキー釦2のうち、押圧されたテンキー釦2と同方向の行先方向が割当てられたテンキー釦2の方向灯7に、全輝度で点灯するように指示する釦灯制御情報12を出力する。ここで、全輝度とは、半輝度よりも輝度を上げた状態にあることをいう。これにより、ON故障していない方向灯7のうち、釦入力処理装置5に出力された行先方向と同方向の方向灯7が全て全輝度で点灯する。
そして、かごが当該乗場に到着した場合、釦灯制御情報12は、全輝度で点灯している方向灯7に、半輝度で点灯するように指示する釦灯制御情報12を出力する。これにより、全輝度で点灯していた方向灯7は、半輝度の点灯状態に戻る。その後、エレベータ制御機器8は、かごを、先に登録された行先方向の各階毎に停止させる。そして、エレベータの運転モードとして「通常時モード」が選択されるまで、「バックアップモード」での運転が繰り返される。
また、かご内のテンキー釦2がON故障した場合も、乗場のテンキー釦2がON故障した場合と略同様の動作が行われる。この場合、エレベータ制御機器8は、かご内のON故障していないテンキー釦2が押圧されたときのかごの位置よりも、押圧されたテンキー釦2に割当てられたかごの行先方向にある各階を、かごの行先階として登録する。そして、かごが当該行先方向の最端階に到着した場合、釦灯制御情報12は、全輝度で点灯している方向灯7に、半輝度で点灯するように指示する釦灯制御情報12を出力する。これにより、全輝度で点灯していた方向灯7は、半輝度の点灯状態に戻る。
以上で説明した実施の形態1によれば、釦入力処理装置5は、テンキー釦2のON故障の検出時は、ON故障したテンキー釦2の入力を無効にするとともに、ON故障していないテンキー釦2に前記かごの行先方向を割当てる。そして、釦入力処理装置5は、押圧されたON故障していないテンキー釦2に割当てられたかごの行先方向に対応した情報を出力する。このため、かご内又は乗場に設けられたテンキー釦2がON故障した場合であっても、エレベータの呼びとして、かごの行先方向を入力することができる。
また、テンキー釦2に近接して設けられた方向灯7が、テンキー釦2のON故障の検出時に、ON故障していないテンキー釦2にかごの行先方向が割当てられたことを報知する。このため、テンキー釦2のON故障時に、ON故障していないテンキー釦2で、かごのアップ/ダウン入力ができることをエレベータ利用者に知らせることができる。なお、かかる手段は、方向灯7に限られない。例えば、かかる内容を文字でディスプレイ表示して報知してもよいし、音声アナウンスで報知してもよい。
さらに、テンキー釦2のON故障の未検出時は、方向灯7は消灯し、テンキー釦2のON故障の検出時は、ON故障していないテンキー釦2の方向灯7が点灯する。また、ON故障していないテンキー釦2のうち、押圧されたテンキー釦2と同方向の行先方向が割当てられたテンキー釦2の方向灯7の輝度が上がる。このため、エレベータ利用者は、テンキー釦2での通常の入力ができないことを直感的に認識できるとともに、所望の行先方向が正式に入力されたことを視認することができる。また、メンテナンス作業者がON故障したテンキー釦2の交換を忘れることがない。即ち、テンキー釦2のON故障状態の放置が防止される。
さらに、エレベータ制御機器8は、かご内のテンキー釦2のON故障の検出時に、かご内のON故障していないテンキー釦2が押圧された場合に、かごの位置よりも押圧されたテンキー釦2に割当てられたかごの行先方向にある各階を、かごの行先階として登録する。このため、ON故障したテンキー釦2に割当てられた数字を含む階にもかごを到着させることができる。
例えば、「1」に対応したテンキー釦2がON故障した場合、かかるテンキー釦2の入力を単に無効にするだけでは、1階、15階、21階等、「1」の含む階を、行先階として登録できない。しかし、本実施の形態におけるエレベータ制御装置においては、例えば、3階にいるエレベータ利用者が1階に行くことを希望する場合には、下降方向の割当てられたON故障していないテンキー釦2を押圧すれば、希望通り1階に行くことができる。
以上のように、この発明にかかるエレベータ装置によれば、かご内又は乗場に設けられたテンキー釦がON故障した場合であっても、エレベータの呼びを入力することができるエレベータに利用できる。

Claims (4)

  1. エレベータのかご内及び乗場の少なくとも一方に設けられ、数字が割当てられたテンキー釦と、
    前記テンキー釦のON故障を検出する釦故障検出装置と、
    前記テンキー釦のON故障の未検出時は、押圧されたテンキー釦に割当てられた数字に対応した情報を出力し、
    前記テンキー釦のON故障の検出時は、ON故障したテンキー釦の入力を無効にするとともに、ON故障していないテンキー釦に前記かごの行先方向を割当て、押圧されたON故障していないテンキー釦に割当てられた前記かごの行先方向に対応した情報を出力する釦入力処理装置と、
    を備えたことを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 前記テンキー釦に近接して設けられ、前記テンキー釦のON故障の検出時に、ON故障していないテンキー釦に前記かごの行先方向が割当てられたことを報知する報知装置、
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ制御装置。
  3. 前記報知装置は、
    前記テンキー釦に設けられ、前記テンキー釦に割当てられる前記かごの行先方向を示す方向灯、
    を備え、
    前記テンキー釦のON故障の未検出時は、前記方向灯を消灯し、
    前記テンキー釦のON故障の検出時は、ON故障していないテンキー釦の方向灯を点灯し、ON故障していないテンキー釦のうち、押圧されたテンキー釦と同方向の行先方向が割当てられたテンキー釦の方向灯の輝度を上げることを特徴とする請求項2記載のエレベータ制御装置。
  4. 前記かご内のテンキー釦のON故障の検出時に、前記かご内のON故障していないテンキー釦が押圧されたときの前記かごの位置よりも、押圧されたテンキー釦に割当てられた前記かごの行先方向にある各階を、前記かごの行先階として登録するエレベータ制御機器、
    を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータ制御装置。
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