JP5293377B2 - 球状ゼリーの製造方法 - Google Patents

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本発明は、球状ゼリーの製造方法に関し、詳しくは、外皮となるゼリー内に、ミルクやフルーツジュース等の溶液を内包する球状のゼリー食品を製造するのに適した球状ゼリーの製造方法に関する。
従来、球状のゼリー食品を製造する際には、溶融状態のゼリー液をノズルを介して冷却液中に滴下し、冷却液中を落下する間にゼリー液を球状化させながら固化させている。このノズルは、先端部が冷却液中に没した状態か、或いは、冷却液の液面上の空気中に配置された状態で固定されていた(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3743150号公報
しかし、上述の特許文献1の製造方法で、ゼリー液を空気中から冷却液中に滴下させる場合では、空気中のノズル先端部でゼリー液を成長させることから、直径5〜6mm以上の大粒の球状ゼリーを製造するのは難しかった。また、ノズルの先端部を冷却液中に没した状態にした場合、大粒の球状ゼリーを製造することはできるが、ゼリー液の滴下量を多くしようすると球状にならずに円柱状になってしまうことがあった。さらに、ノズル先端部が常時冷却液中にあることから、溶液の滴下量が少なくなると、ゼリー液がノズル先端部で固化してしまうことがあった。
そこで本発明は、直径10mm程度の大粒の球状ゼリーを安定して製造することができる球状ゼリーの製造方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の球状ゼリーの製造方法は、ゼリーを含む外層及び液状の内層と、外層と内層との間に介在して外層と内層との混和を防止するための中間層を有する三重構造の球状ゼリーを製造する方法であって、大径管、中径管及び小径管を同心円上に配置した三重管ノズルの大径管と中径管との間の流路に前記外層を形成するゼリー液を、中径管と小径管との間の流路に前記中間層を形成する液体油を、小径管内の流路に前記内層を形成する内部液を、それぞれ供給して三重管ノズルの先端部から吐出しながら、該三重管ノズルを、三重管ノズルの先端部が前記外層を形成するゼリー液を冷却固化させるための冷却液の液面に接触する状態乃至液中に没する状態となる下降位置と、冷却液の液面から離れて気中に上昇した状態となる上昇位置とに上下動させることを特徴としている。
本発明の球状ゼリーの製造方法によれば、三重管ノズルが下降して先端部が冷却液に接触しているときにゼリー液が所定の大きさに成長し、三重管ノズルが上昇して先端部が冷却液から離れて気中に移動するときに、ゼリー液自身の重量によって先端部から離れて冷却液中に滴下し、冷却液中を落下しながら球状に固化することから、直径10mm以上の大きな球状ゼリーを安定して製造することができる。また、三重管ノズルの先端部は、冷却液中と気中とを往復することから、ゼリー液が三重管ノズルの先端部で固化することもなくなる。
本発明の球状ゼリーの製造方法を示す説明図である。 本発明の三重管ノズルと溶液の搬送経路とを示す説明図である。
本発明の球状ゼリーの製造方法にて製造される球状ゼリー食品11は、ゼリーを含む外層となるゼリー層12と、該ゼリー層12に内包される内層となるミルク、はちみつ、各種エキス、フルーツジュース等の液体からなる内部液層13と、ゼリー層12と内部液層13との間に介在して内部液層13とゼリー層12とが混和することを防止するための中間層となる液体油層14との三重構造を有する球状ゼリーであって、特に、直径10mm以上の大粒の球状ゼリー食品11である。
このような球状ゼリー食品11は、例えば図2に示されるような製造装置21を使用して製造することができる。この製造装置21は、前記ゼリー層12を形成するゼリー液を貯蔵するゼリー液貯槽22と、前記内部液層13を形成する内部液を貯蔵する内部液用貯槽23と、前記液体油層14を形成する液体油を貯蔵する液体油貯槽24と、前記ゼリー液、内部液及び液体油を吐出する三重管ノズル25と、該三重管ノズル25から吐出されたゼリー液、内部液及び食用油を三重構造の球状に成形しながら冷却して固化させる冷却液26を貯留した成形槽27とを備えている。
三重管ノズル25は、大径管、中径管及び小径管を同心円上に配置した三重管であって、大径管と中径管との間にゼリー液流路25aが、中径管と小径管との間に液体油流路25bが、小径管内に内部液流路25cがそれぞれ形成されている。この三重管ノズル25の各流路25a,25b,25cと前記各貯槽22,23,24とは、チューブ式ローラーポンプ22a,23a,24aをそれぞれ有するゼリー液搬送経路22b、液体油搬送経路24b及び内部液搬送経路23bを介してそれぞれ接続されている。
また、三重管ノズル25は、図1に示されるように、成形槽27の上方に軸線を鉛直方向に向けて配置されており、三重管ノズル25の先端部25dが、成形槽27内に充填された冷却液27の液面に接触する状態乃至液中に没する状態となる下降位置と、液面から離れて気中に上昇した上昇位置との間で上下方向に往復動するように形成されている。
前記ゼリー液には、必要に応じて甘味成分、香味成分、着色成分をはじめとする各種添加剤や果実等の固形物を加えたものを用いることができ、冷却液27によって冷却されるまでは、固化しない温度に加熱されて溶融した状態となっている。一方の前記内部液には、ミルクやフルーツジュースに必要に応じて甘味成分をはじめとする各種添加剤や果実等の固形物を加えたものを用いることができ、この内部液には、ゼリー液が固化した後も、液状態を保つものを選択することが好ましい。また、前記液体油には、水性の前記ゼリー液及び内部液とは混和しない油性の食用油を用い、ゼリー液が凝固するまでに内部液が拡散することを防ぐことにより、多重層にすることができる。この液体油は、ゼリー液が固化したときに、同時に固化するものであってもよく、液状態を保つものであってもよいが、三重管ノズル25から吐出されたとき、及び、喫食時に液体であるもの、例えば、常温で液体である大豆、菜種、コーンなどのサラダ油等の植物油が最適である。また、ゼリー液が固化した後は、層構造を形成する必要はなく、内部液と混合するようなものであってもよい。
このような製造装置21を用いて前述の球状ゼリー食品11を製造する際には、所定温度に加熱されて液状とした前記ゼリー液をゼリー液貯槽22からチューブ式ローラーポンプ22aにて吸引し、ゼリー液搬送経路22bを介して所定量を三重管ノズル25のゼリー液流路25aに、前記液体油を液体油貯槽24からチューブ式ローラーポンプ24aにて吸引し、液体油搬送経路24bを介して所定量を三重管ノズル25の液体油流路25bに、また、前記内部液を内部液用貯槽23からチューブ式ローラーポンプ23aにて吸引し、内部液搬送経路23bを介して所定量を三重管ノズル25の内部液流路25cに、それぞれ導入するとともに、三重管ノズル25を、図1(a)に示されるように、先端部25dが冷却液27の液面に接触した状態乃至液面より下方の液中に没した状態となる下降位置と、図1(b)に示されるように、先端部25dが冷却液27の液面より上方の気中に上昇した位置との範囲で所定のタイミングで上下動させる。なお、液体油及び内部液は、常温で三重管ノズル25に導入することもできるが、三重管ノズル25内や吐出時にゼリー液が液体油や内部液に冷却されて固化しないように、また、液体油及び内部液の流動性を高めるため、ゼリー液と同程度の温度に加温することが好ましい。
三重管ノズル25を液面部分で上下動させることにより、図1(a)に示されるように、三重管ノズル25が下降して冷却液27の液面に接触した状態又は液中に先端部25dが没している状態で先端部25dから吐出されたゼリー液,液体油,内部液は、各流路25a,25b,25cの位置及びこれらの吐出量に応じて半球形乃至球形の三重構造に成長する。そして、図1(b)に示されるように、三重管ノズル25が上昇して先端部25dが冷却液27の液面から離れる際に、半球形乃至球形に成長したゼリー液,液体油,内部液からなる三重構造の液滴は、該液滴の自重、冷却液27の表面張力によって先端部25dから離脱して冷却液27中に滴下するとともに、ゼリー液,液体油,内部液のそれぞれの表面張力によって三重構造の略完全な球形の液滴となり、冷却液27に冷却されながら、液滴と冷却液27との比重差によって冷却液27中を落下し、ゼリー液が冷却されて固化することにより、外側からゼリー層12,液体油層14,内部液層13の三重構造からなる球状ゼリー食品11となる。
得られた球状ゼリー食品11は、中間に液体油層14を配置しているので、固化する前のゼリー液と内部液とを確実に区画することができ、内部液とゼリー液とが混和してゼリー液が十分に固化しなくなることを防止するとともに、目的とする味覚や食感を確実に得ることができる。
このように、液面部分での三重管ノズル25の上下動を繰り返しながらゼリー液,液体油,内部液を所定量ずつ先端部25dから吐出することにより、三重構造で直径が10mm以上の球状ゼリー食品11を連続的に安定した状態で製造することが可能となる。また、三重管ノズル25の先端部25dは、液中と気中とを往復することから、ゼリー液が三重管ノズル25の先端部25dで凝固し難くなり、三重管ノズル25の洗浄性を向上せさせることができる。
前記特許文献1に記載された製造装置を基本とし、ノズルを上下動可能な三重管ノズルとし、該三重管ノズルに、前述のゼリー液,液体油,内部液をそれぞれ所定流量で供給できるようにした製造装置を使用した。
三重管ノズルには、肉厚がそれぞれ0.5mmで、内径2mmの小径管,内径7mmの中径管,内径12mmの大径管を同心円状に配置した三重管ノズルを使用した。成形槽には、直径300mm×高さ1000mmの円筒状のアクリル製容器を使用し、成形槽の内部には、冷却液として、キャノーラサラダ油と水とを充填し、水層の上部に形成される油層の深さが35cm以上になるように調整した。また、冷却液温度は8〜10℃に調節した。
各搬送経路には、ゼリー液搬送経路は外径10mmで内径8mmの、液体油搬送経路及び内部液搬送経路は外径4mmで内径2mmのファーメドチューブ(サンゴバン社製)をそれぞれ使用し、チューブ式ローラーポンプには、古江サイエンス社製のRP−LRF1を用いた。
三重管ノズルは、上下動範囲を20mmに設定し、三重管ノズルの下降位置で先端部が成形槽内の油層液面に接する位置に調節した。また、三重管ノズルは、瞬時に下降位置と上昇位置とに移動するようにし、下降位置で1.5秒停止し、上昇位置で0.5秒停止するように設定した。
この製造装置を使用し、表1に示す原料及び比率のゼリー液,液体油,内部液を各原料液とし、内部に練乳を含んだイチゴ味の球状ゼリー食品を製造した。まず、増粘多糖類からなるゲル化剤、グラニュー糖、水を主原料としたゼリー原料を混合して加熱溶解させた後、酸味料、着色料、香料を添加混合してイチゴ味のゼリー液を製造し、このゼリー液をゼリー液貯槽に貯蔵して70〜80℃に保温した。液体油には、キャノーラサラダ油(J−オイルミルズ社製)を用い、これを液体油貯槽に貯蔵して70〜80℃に保温した。内部液には、練乳と牛乳とを混合した練乳液を用い、内部液用貯槽に貯蔵して70〜80℃に保温した。
Figure 0005293377
そして、各チューブ式ローラーポンプの回転数を調整し、ゼリー液を32g/min、液体油を2.5g/min、内部液を3.4g/minの流量で三重管ノズルの各流路に供給し、三重管ノズルを前記条件で上下動させた。三重管ノズルから滴下する液滴の数は毎分30個であり、温度は50〜60℃であった。冷却液中で固化して沈降した球状ゼリーを成形槽から回収し、選別、水洗いを行った。
上記条件で運転を行った結果、平均重量が1.3g、平均直径が13.2mmで、内部に練乳を含有した球状ゼリーを得ることができた。また、三重管ノズル1本で、1時間当たり約2.3kgの球状ゼリーを得ることができた。
得られた多重ゼリーを試食すると、ゼリーを噛んだ際に内部から練乳が飛び出し、食感差、味の差を楽しむことができた。また、急速凍結させた後、自然解凍して試食したところ、凍結前と同様の食感、味、外観であった。
一方、三重管ノズルの先端部を冷却液の液面から50mm上方の高さに固定した状態で、各原料液を同じ条件で三重管ノズルに供給して球状ゼリーを製造した。その結果、得られた球状ゼリーは、平均重量0.37g、直径5〜6mmのものであった。
すなわち、三重管ノズルの先端部を液面下と液面上とに上下動させることにより、重量及び直径の大きいインパクトのある球状ゼリー食品を製造できることがわかる。
表2に示すように、増粘多糖類からなるゲル化剤、水あめ、デキストリン、コーヒーエキス及び水を混合してコーヒー味のゼリー液を製造し、このゼリー液をゼリー液貯槽に貯蔵して70〜80℃に保温した。液体油と内部液とは実施例1と同様のものを用い、各貯槽にそれぞれ貯蔵して70〜80℃に保温した。実施例1と同じ製造装置で同じ製造条件で、練乳を内部に含んだコーヒー味の球状ゼリー食品を製造した。その結果、平均重量1.2g、平均直径13mmで、内部に練乳を含有した球状のコーヒーゼリーを得ることができた。
Figure 0005293377
11…ゼリー食品、12…ゼリー層、13…内部液層、14…液体油層、21…製造装置、22…ゼリー液貯槽、22a…チューブ式ローラーポンプ、22b…ゼリー液搬送経路、23…内部液用貯槽、23a…チューブ式ローラーポンプ、23b…内部液搬送経路、24…液体油貯槽、24a…チューブ式ローラーポンプ、24b…液体油搬送経路、25…三重管ノズル、25a…ゼリー液流路、25b…液体油流路、25c…内部液流路、25d…先端部、26…冷却液、27…成形槽

Claims (1)

  1. ゼリーを含む外層及び液状の内層と、外層と内層との間に介在して外層と内層との混和を防止するための中間層を有する三重構造の球状ゼリーを製造する方法であって、大径管、中径管及び小径管を同心円上に配置した三重管ノズルの大径管と中径管との間の流路に前記外層を形成するゼリー液を、中径管と小径管との間の流路に前記中間層を形成する液体油を、小径管内の流路に前記内層を形成する内部液を、それぞれ供給して三重管ノズルの先端部から吐出しながら、該三重管ノズルを、三重管ノズルの先端部が前記外層を形成するゼリー液を冷却固化させるための冷却液の液面に接触する状態乃至液中に没する状態となる下降位置と、冷却液の液面から離れて気中に上昇した状態となる上昇位置とに上下動させることを特徴とする球状ゼリーの製造方法。
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