JP5292178B2 - 幅木取付け装置 - Google Patents

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Description

本発明は、建築や土木工事の作業足場となる既設材又は踏板に取付けて使用し、作業者の踏み外し等を防止する幅木取付け装置に関する。
建築や土木工事の仮設作業足場には、建枠足場、システム足場、支保工用の足場などがある。これらのいずれの場合も、水平横架材の間に足場材を仮設して作業床を形成している。
上記のような仮設作業足場については、当局より墜落防止ガイドラインが通達され、足場材上で足を滑らせることによって発生する足場材上からの墜落を防止する装置として、また、足場材上からの物品の落下を防止するため、足場材の建物と反対側の位置に足場用の幅木を起立状に設けることが必要となっている。
仮設作業足場における幅木の例としては、例えば、特許文献1に記載の足場用幅木が提案されている。この足場用幅木は、幅木本体の両端部に、この幅木本体の下部から一面側に突出し、幅木本体を起立状態で足場材上に載置するための載置板と、幅木本体が足場材上に起立する状態で足場材の下面側に係脱自在となり、幅木本体を足場材に直接固定する取付け金具を設けた構成を採用している。
また、取付け金具は、幅木本体に垂直の軸心を中心に回転可能に取り付けた回転軸と、幅木本体の下面から突出する回転軸の下端水平軸部に回転及び当該水平軸方向への移動が可能となるよう取り付けられ、側面に傾斜面が設けられ、足場材の下面側に位置させた直立状態で上端部を足場材の下面に当接させることができる係合金具と、係合金具に対してその側面の傾斜面が足場材の下面内側コーナに圧接する方向の移動弾性を付勢する弾性部材とで形成されている。
特開2005−139663号公報
しかしながら、特許文献1に開示の足場用幅木は解決すべき以下のような問題がある。
(1)幅木本体に鋼板等を幅広溝形形状に折り曲げたものが使用され、更に中央には上下に貫通する孔が設けられているので、このような幅木本体を特別に用意する必要がある。
(2)建築現場等では、木製の足場板が数多く使用されているが、特許文献1記載の足場用幅木においては、このような足場板を幅木本体として使用することはできないという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、例えば、既成の木製足場板等を幅木として使用でき、更に、足場板の幅が多少変わっても、また長さが変わっても、自由に幅や長さを調整して使用できる幅木取付け装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係る幅木取付け装置は、既設材に、幅木として使用する長尺板材を横向き立設状態で固定する幅木取付け装置であって、
断面コ字状となった側壁材と、
前記側壁材の下側に、前記既設材を装着可能な隙間を有して上下に設けられた上突出部及び下突出部と、
前記下突出部に設けられ雌ねじに螺合し、該下突出部から飛び出し可能な雄ねじ材と、
前記上突出部に設けられ、後側には回動軸を介して把手が設けられ、前記隙間に装着された前記既設材を押圧可能な偏心カムと、
前記側壁材の溝部に上下動可能に装着されて、上部には前側に折れ曲がる上屈曲部を備え、該上屈曲部と前記上突出部とで形成された空間に立設状態で配置された前記足場板を上から保持する昇降金具と、
前記昇降金具の上下動を止めるロック機構とを有する。
本発明の幅木取付け装置において、前記上突出部及び下突出部は、前記側壁材に固着される既設材装着金具に設けることもできる。これによって、上突出部及び下突出部を強度を有して構成できる。
更に、本発明に係る幅木取付け装置において、前記上屈曲部は前記昇降金具の垂直スライド部から前側に直角に折れ曲がり、更に前記上屈曲部の先端には下側に折れ曲がる掛止部を備えているのが好ましい。これによって、一旦取り付けた幅木に横荷重が掛かっても、幅木の上端の移動を阻止できる。
また、本発明に係る幅木取付け装置において、前記ロック機構は、前記側壁材に固定されている第2の雌ねじと、該第2の雌ねじに螺合する第2の雄ねじ材からなっているのが好ましい。
特に、本発明に係る幅木取付け装置において、前記長尺板材は新品又は使用済みの足場板であるのがよい。
本発明に係る幅木取付け装置においては、断面コ字状となった側壁材と、側壁材の下側に、既設材を装着可能な隙間を有して上下に設けられた上突出部及び下突出部と、下突出部に設けられ雌ねじに螺合し、下突出部から飛び出し可能な雄ねじ材と、上突出部に設けられ、後側には回動軸を介して把手が設けられ、隙間に装着された既設材を押圧可能な偏心カムと、側壁材の溝部に上下動可能に装着されて、上部には前側に折れ曲がる上屈曲部を備え、上屈曲部と上突出部とで形成された空間に立設状態で配置された長尺板材を上から保持する昇降金具と、昇降金具の上下動を止めるロック機構とを有するので、上突出部及び下突出部との間に既設材を挟み込んで雄ねじ材で固定し、上屈曲部と上突出部とで形成された空間に立設状態で配置された長尺板材を挟み込んで固定できる。従って、少なくとも2つ幅木取付け装置を用いて、一枚の長尺板材の両側を固定でき、これによって長尺板材を幅木として使用できる。
また、本発明に係る幅木取付け装置において、上突出部及び下突出部が、側壁材に固着される既設材装着金具に設けられている場合には、上突出部及び下突出部との補強を行うことができる。
本発明に係る幅木取付け装置において、上屈曲部が昇降金具の垂直スライド部から前側に直角に折れ曲がり、更に上屈曲部の先端には下側に折れ曲がる掛止部を備えている場合には、装着した長尺板材の把持が確実となる。
本発明に係る幅木取付け装置において、ロック機構が、側壁材に固定されている第2の雌ねじと、第2の雌ねじに螺合する第2の雄ねじ材からなっている場合には、昇降金具の固定が容易で確実となる。
そして、本発明に係る幅木取付け装置において、長尺板材が新品又は使用済みの足場板である場合には、更に足場板の利用範囲が増える。
(A)は本発明の一実施の形態に係る幅木取付け装置の側面図、(B)は同幅木取付け装置の正面図である。 (A)は同幅木取付け装置の背面図である。 昇降金具が下に降りた状態の図2における矢視A−A断面図である。 図2における矢視B−B断面図である。 (A)、(B)は同幅木取付け装置に用いる昇降金具の説明図である。 (A)、(B)は本発明の他の実施の形態に係る幅木取付け装置の説明図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
図1〜図5に示すように、本発明の一実施の形態に係る幅木取付け装置10は、全体が鉄等の金属材からなって、既設材11に、幅木として使用する長尺板材の一例である新品又は中古の足場板12を横向き立設状態で固定する装置である。
この幅木取付け装置10は、断面コ字状となった側壁材13と、側壁材13の下側前方に、既設材11を装着可能な隙間14を有して上下に設けられた上突出部15及び下突出部16を有している。この上突出部15及び下突出部16は、側壁材13に固着された既設材装着金具17の上部及び下部に設けられている。
下突出部16は断面四角筒状となって、内部に雌ねじ材18が溶接固定され、この雌ねじ材18には雄ねじ材の一例である頭付きボルト19が下から垂直状態で螺合している。
一方、上突出部15も断面四角筒状となって、前後に貫通する回動軸21を有し、この回動軸21に板材をU字状に折り曲げた偏心カム22が固着されている。また、回動軸21の後端には把手23が設けられ、把手23の回動操作によって、偏心カム22が上突出部15の下側から少しの範囲で飛び出るようになっている。
従って、頭付きボルト19を適当長さ雌ねじ材18に螺合させて、下突出部16の上端からボルト上部25を突出させておき、水平状態に配置された既設材11を上突出部15及び下突出部16の隙間14に嵌め込んで、把手23を回すことによって、偏心カム22を回動させて、既設材11を押圧し、この幅木取付け装置10を装着固定することができる。そして、この幅木取付け装置10を既設材11から外す場合は、同じく把手23を回動させることによって行う。なお、頭付きボルト19の下側には、緩め防止用のナット27が設けられ、所定位置に頭付きボルト19を保持できる。
図3に示すように、側壁材13は断面溝形となって、溝部29が後側開放となって、この溝部29には昇降金具30の垂直板部31が上下動可能に嵌入している。そして、図4に示すように、側壁材13の上部には、垂直スライド部を構成する垂直板部31が溝部29から外れるのを防止する止め板32が設けられている。止め板32の中央には貫通孔が設けられ、更に貫通孔と軸心を合わせて第2の雌ねじの一例であるナット33が設けられ、ナット33には第2の雄ねじ材の一例である頭付きボルト34が螺合している。この頭付きボルト34を締め込めば、止め板32の貫通孔を通って、溝部29にある垂直板部31を押圧固定できるようになっている。なお、ナット33と頭付きボルト34を有して、昇降金具30を所定位置で固定するロック機構が形成されている。
昇降金具30の上部には前側に折れ曲がる上屈曲部35を備え、上屈曲部35と上突出部15とで、立設状態で配置された足場板12を収納する空間36を形成している。上屈曲部35の先端には2〜5mmの長さで下側に折れ曲がる掛止部37を備えている。これによって、上屈曲部35と上突出部15との間に配置された足場板12の前方向への倒れを防止でき、重力で下降した昇降金具30によって、上突出部15の上に載った足場板12を仮保持できる。
図5(A)、(B)に示すように、昇降金具30の垂直板部31の下部に逆U字状の開口部(切欠き)38が設けられている。この開口部38の幅は、回動軸21が十分に嵌入する隙間を有し、昇降金具30の垂直板部31の下部が回動軸21を超えて下側に下降できる構造となっている。これによって、昇降金具30が下降時の幅木取付け装置10の全体の長さを短くできる。垂直板部31の下端は後側に折れ曲がって、抜け止め部39を構成している。これによって、溝部29と止め板32との間に、抜け止め部39が通らないようにして、昇降金具30の紛失を防止している。
従って、この幅木取付け装置10を使用する場合には、少なくとも2組の幅木取付け装置10を用意し、まず既設材11にこの幅木取付け装置10を隙間を有して取り付ける。
次に、昇降金具30を上昇させた状態で、幅木となる足場板12を立てた状態で上突出部15の上に載せ、昇降金具30を下降させて、掛止部37付きの上屈曲部35を足場板12の上に載せる。この状態で、頭付きボルト34を締めて、昇降金具30を側壁材13に固定する。
図6(A)、(B)には本発明の他の実施の形態に係る幅木取付け装置41について説明するが、幅木取付け装置10と異なり、昇降金具42の垂直板部43の下端は細幅となって後方に折れ曲がり、抜け止め部45を形成している。従って、この抜け止め部45によって昇降金具42の紛失が防止できる。なお、その他の構成要素については、幅木取付け装置10と同一であるので、同一の番号を付して詳しい説明を省略する。
前記実施の形態において、本発明の要旨を変更しない範囲での部材の形状変更及び寸法変更をすることは可能である。
また、前記実施の形態において、長尺板材として足場板を使用したが、通常の長板材を使用することもできる。
10:幅木取付け装置、11:既設材、12:足場板、13:側壁材、14:隙間、15:上突出部、16:下突出部、17:既設材装着金具、18:雌ねじ材、19:頭付きボルト、21:回動軸、22:偏心カム、23:把手、25:ボルト上部、27:ナット、29:溝部、30:昇降金具、31:垂直板部、32:止め板、33:ナット、34:頭付きボルト、35:上屈曲部、36:空間、37:掛止部、38:開口部、39:抜け止め部、41:幅木取付け装置、42:昇降金具、43:垂直板部、45:抜け止め部

Claims (5)

  1. 既設材に、幅木として使用する長尺板材を横向き立設状態で固定する幅木取付け装置であって、
    断面コ字状となった側壁材と、
    前記側壁材の下側に、前記既設材を装着可能な隙間を有して上下に設けられた上突出部及び下突出部と、
    前記下突出部に設けられ雌ねじに螺合し、該下突出部から飛び出し可能な雄ねじ材と、
    前記上突出部に設けられ、後側には回動軸を介して把手が設けられ、前記隙間に装着された前記既設材を押圧可能な偏心カムと、
    前記側壁材の溝部に上下動可能に装着されて、上部には前側に折れ曲がる上屈曲部を備え、該上屈曲部と前記上突出部とで形成された空間に立設状態で配置された前記長尺板材を上から保持する昇降金具と、
    前記昇降金具の上下動を止めるロック機構とを有することを特徴とする幅木取付け装置。
  2. 請求項1記載の幅木取付け装置において、前記上突出部及び下突出部は、前記側壁材に固着される既設材装着金具に設けられていることを特徴とする幅木取付け装置。
  3. 請求項1及び2のいずれか1記載の幅木取付け装置において、前記上屈曲部は前記昇降金具の垂直スライド部から前側に直角に折れ曲がり、更に前記上屈曲部の先端には下側に折れ曲がる掛止部を備えていることを特徴とする幅木取付け装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1記載の幅木取付け装置において、前記ロック機構は、前記側壁材に固定されている第2の雌ねじと、該第2の雌ねじに螺合する第2の雄ねじ材からなっていることを特徴とする幅木取付け装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1記載の幅木取付け装置において、前記長尺板材は新品又は使用済みの足場板であることを特徴とする幅木取付け装置。
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