JP5291217B1 - 包装容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】型枠、射出成型の容器を用いず、板紙と合成樹脂フィルムによって構成された直方体形状の容器の四隅から食品の漏れや流出を防止する。
【解決手段】単層の紙または表面が防水処理された板紙で底面およびの四側縁に側壁が連設されて、四側壁の向かい合う二側壁の左右の両端部に第二の側壁を作る突出片を設けて、側壁上縁に折目を介して蓋片が連設されて打ち抜かれた台紙Aの内面に、側壁を起立した際に隣接する側壁の四隅の隙間から外側におおよそ三角形状にはみ出す余剰部を設けて切断した単層または積層の合成樹脂フィルム8を底面および各側壁面の任意の箇所と突出片の上端付け根部で熱圧着または接着剤によって接着し、側壁を起立させて、直方体形状を形成し内壁面を単層または積層の合成樹脂フィルム8で覆うことを特徴とする包装容器の製造法。
【選択図】図5
【解決手段】単層の紙または表面が防水処理された板紙で底面およびの四側縁に側壁が連設されて、四側壁の向かい合う二側壁の左右の両端部に第二の側壁を作る突出片を設けて、側壁上縁に折目を介して蓋片が連設されて打ち抜かれた台紙Aの内面に、側壁を起立した際に隣接する側壁の四隅の隙間から外側におおよそ三角形状にはみ出す余剰部を設けて切断した単層または積層の合成樹脂フィルム8を底面および各側壁面の任意の箇所と突出片の上端付け根部で熱圧着または接着剤によって接着し、側壁を起立させて、直方体形状を形成し内壁面を単層または積層の合成樹脂フィルム8で覆うことを特徴とする包装容器の製造法。
【選択図】図5
Description
本発明は、防水性のある包装容器とその製造法に関する。
従来、羊羹や寒天・ゼラチン等を使用した棹物と呼ばれる直方体形状の食品13は加熱溶融した後に冷却凝固させるが、その際には食品13を流し込む型枠を用いるか、または合成樹脂フィルムによる袋状の包装材に充填し密閉した後に直方体形状の型枠に嵌め込んで製造されている。または、射出成形による樹脂製の容器に充填され製造されている。
型枠を用いて製造した場合には、食品13は凝固後に型枠から取り出し、個別包装される。また合成樹脂フィルムによる袋状の包装材によって充填し密閉され、型に嵌め込まれて成形されたものは凝固後に外装を施される。樹脂製容器を用いたものは充填後に別途の蓋材料により密閉されている。
型枠で成形された食品13は個別に包装される際に型崩れによる不良品の発生があり、使用した型枠は再利用のために洗浄が不可欠である。合成樹脂フィルムによる袋状の包装材に充填される食品13は型に嵌め込まれていても直方体形状の稜は歪みをともなう。食品13の材料も粘体または液体の均一な混合物として充填されるため意図した図柄で食品13の中に付加物を配置する事が出来ない。また、樹脂製容器の場合には直方体を形成する段階で開口部より底面に向かう四隅の辺に傾斜角を設けて成型するため台形状になり直方体形状を得難い。
特開平09−030590は四隅にフィルムの余剰部を設けているが突出片を設けないため隣接する側壁を固定することが出来ず、食品を充填成形する時には外周に別途の型枠を用いて嵌め込む事を必要とする。10−139033、特許第3053776号は紙と合成フィルムの積層された複合素材で向かい合う2側壁に突出片を設けて組み立てる際に隣接した側壁に接着して組み立てているが、四隅においては壁面が重ねられているだけで防水性についての配慮はない。
本発明は、羊羹や寒天・ゼラチン等を使用した直方体形状の食品13を形成する際に食品13を流し込む型枠や合成樹脂フィルムによる袋状の包装材を必要とせずに、板紙と合成樹脂フィルムによって構成された直方体形状の容器の四隅から食品の漏れや流出を防止することを実現することを目的とする包装容器である。
請求項1記載の包装容器の製造法は、単層または表面が防水処理された板紙で底面1およびその四側縁に側壁2,3,4,5が連設されて、四側壁の向かい合う二側壁2,4の左右の両端部に第二の側壁を作る突出片6を設けて、側壁2,4上縁に折目を介して蓋片7が連設されて打ち抜かれた台紙Aの内面に、側壁2,3,4,5を起立した際に隣接する側壁の四隅の隙間から外側に三角形状にはみ出す余剰部9を設けて容器台紙Aからはみ出さない形に切断した単層または積層の合成樹脂フィルム8を底面1および各側壁面2,3,4,5の任意の箇所と突出片6の上端付け根部10で熱圧着または接着剤によって接着し、側壁3,5を起立させた後、側壁2,4を起立させ三角形状にはみ出す余剰部9を形成し、その余剰部9を突出片6で挟み込んで側壁3,5に沿わせて突出片6と側壁3,5の外壁面に接着し固定して、直方体形状を形成し内壁面を単層または積層の合成樹脂フィルム8で覆うことを特徴とする。
請求項2の包装容器は、底面1の四側縁に側壁2,3,4,5を連設し、この四側壁の向かい合う二側壁2,4の左右の両端部に第二の側壁を作る突出片6を設けて板紙を打ち抜いた台紙Aと、底面1と側壁2,3,4,5および四側壁の向かい合う二側壁2,4の左右の両端部に連設した突出片6と側壁2,4上縁に折目を介し連設された蓋片7を覆い容器台紙Aからはみ出さない形に切断した合成樹脂フィルム8を配置し、台紙Aと合成樹脂フィルム8を接着し、四側壁2,3,4,5を底面1から起立させると共にその側壁2,3,4,5間の隙間から合成樹脂フィルム8の余剰部9を外側に引き出し、その引き出した三角形状の余剰部9を前記とは異なる向かい合った二側壁3,5の外壁に沿わせてその外壁を前記突出片6で固定したことを特徴とする。また請求項3の包装容器は、底面1の四側縁に側壁2,3,4,5を連設 し、この四側壁の向かい合う二側壁2,4の左右の両端部に第二の側壁を作る突出片6を設けて板紙を打ち抜いた台紙Aと、底面1と側壁2,3,4,5および四側壁の向かい合う二側壁2,4の左右の両端部に連設した突出片6と側壁2,4上縁に折目を介し連設された蓋片7を覆う容器の外側に出る余剰部9を残して容器台紙Aからはみ出さない形に裁断した合成樹脂フィルム8を配置し、台紙Aと合成樹脂フィルム8を底面1および各側壁面2,3,4,5の任意の箇所と突出片6の上端付け根部10で熱圧着または接着剤によって接着し、四側壁2,3,4,5を底面1から起立させると共にその側壁2,3,4,5間の隙間から合成樹脂フィルム8の余剰部9を外側に引き出し、その引き出した三角形状の余剰部9を前記とは異なる向かい合った二側壁3,5の外壁に沿わせて挟み込んでその外壁と前記突出片6を接着することによって固定させて組み立てられて容器形状となり、突出片6の接着部を側壁3,5から剥がして側壁2,3,4,5を開放することにより開封し平板な面となることができ、さらに突出片6に再形成用の上下食い違いに嵌合する溝部12を設けて、食後の羊羹または棹物食品の残余分保管の場合には合成樹脂フィルム8の余剰部9に妨げられることなく再形成できることを特徴とする。
本発明で用いる単層または表面が防水処理された板紙による台紙Aは坪量200グラム/m2から坪量500グラム/m2の厚みと剛度があって、上記の単層または積層の合成樹脂フィルム8を熱圧着または接着剤で台紙Aの周縁からずれないように部分的に接着される。
本発明で用いる板紙を打ち抜いた台紙Aの内面にポリオレフィンを使用し、合成樹脂フィルム8の単層または積層の台紙Aの内面に接する面に非熱溶融合成樹脂を使用する場合には、合成樹脂フィルム8の接着部分に熱溶融樹脂を塗布して熱圧着される。
台紙Aと合成樹脂フィルム8の接着箇所については各壁面において10および11で示している。この接着位置は最低限でありこれ以上の接着箇所が好ましい。接着部分については台紙Aの折罫線上に掛らない方が好ましい。これは台紙Aに合成樹脂フィルム8を接着した後の組み立てを容易にするためである。
台紙Aと合成樹脂フィルム8を各面において接着または熱圧着して固定した後、側壁3,5を合成樹脂フィルム8が内側になるように罫線に沿って起立させる際、合成樹脂フィルム8の余剰部9は隣接する側壁2,4の突出片6の上端付け根部10に接着されているので壁面2,4と合成樹脂フィルム8を内側に折って形成される直方体より外側に残り、突出片6に沿って三角形状の合成樹脂フィルム8の余剰部9を形成する。
突出片6は側壁2,3,4,5の四隅の隙間から外側におおよそ三角形状にはみ出す余剰部9を挟み込んで側壁3,5に接着され第二の側壁を形成する。この余剰部9は直方体形状を形成した際に側壁2,3,4,5の四隅の隙間から内容物が漏れて流出するのを防ぎ得る。
この台紙Aと合成樹脂フィルム8の接着は廃棄の際に分離できる程度の接着力でついているのがよい。
本発明の包装容器で包装された食品13は羊羹、水羊羹、外郎、水無月、寒天、ゼラチン、ゼリー、プリン、バター、チーズ等があげられる。
本発明の包装容器は、側壁2,3,4,5の隙間から引き出した合成樹脂フィルム8の余剰部9を側壁に沿わせて接着固定しているため充填した食品13が四隅から漏れて流出するのを防ぐ効果を発揮するものである。
本発明の包装容器は、充填後に任意の付加物を意図的に配置することができ、配置後に冷却凝固することによって意図した意匠の直方体形状の食品13を得る事ができる効果を発揮するものである。
本発明で包装された食品13は、上記本発明の食品包装容器を用いて包装されているので、直方体形状の食品13を得るために型枠や合成樹脂フィルムによる袋状の包装材や射出成型の樹脂製容器を必要とせず、さらに本発明の食品包装容器は製造時に組み立てて形成することができて樹脂製容器のようにかさばらない。
台紙Aと合成樹脂フィルム8は食する目的を果たした後は分離できて廃棄されるので、分別処理に適している。
上述した本発明の包装容器は、型枠や合成樹脂フィルムによる袋状の包装材や樹脂製容器を用いずに食品を防水性を持って保持する効果を発揮するものである。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図10に基づいて説明する。
図2において縦24センチ、横24センチで厚み55μmの長方形の積層の合成樹脂フィルム8を用意して、組み立てた際に容器の外側に出る余剰部9を残して容器内面と同じ形に断栽し、図1のあらかじめ容器形状の展開に設計され打ち抜かれた表面が防水処理された坪量355グラム/m2の台紙Aに図4で示された接着箇所10,11で熱溶着を施して、図5の本発明の包装容器の台紙Aと積層の合成樹脂フィルム8からなる展開材料を得た。図6は図5のB−B線における断面図であり、積層の合成樹脂フィルム8と台紙Aの関係を示している。
図3において底面1を囲む罫線に沿って短辺側側壁3,5と長辺側側壁2,4を起立させて合成樹脂フィルム8の余剰部9を形成し、突出片6によって余剰部9を挟み込んで短辺側側壁3,5の外壁に接着固定させることにより、図7の包装容器の形状を得た。
図8は合成樹脂フィルム8の余剰分9が長辺側側壁2,4の左右の両端部に連設された突出片6によって短辺側側壁3,5に沿って接着固定された断面図である。
図9は充填した食品13を冷却凝固した後、突出部6の接着部を側壁3,5から剥がし、側壁2,3,4,5を開放することにより、本発明の包装容器を開封し、長さ18センチ、幅6センチ、高さ3センチの食品13を容易に得る事が出来た説明図である。
図10は図7で組み立てられた包装容器に加熱溶融した食品13を充填して、蓋部7で蓋を成すところの説明図である。
図10に示すように突出部6において上下食い違いに嵌合する溝部12を設けることにより開封後の再形成もなし得る
したがって、本発明によれば型枠を用いず、また合成樹脂フィルムによる袋状の包装材や射出成型の容器を用いずに直方体形状の食品13を容易に得ることができる。
本発明によれば、食する量に準じて包装容器を設計でき、その都度型枠や金型を必要としないので、多種多様な食品13の製造上利用が多岐にわたる。
A 単層または表面が防水処理された板紙の台紙
1 台紙の底面
2,4 長辺側側壁
3,5 短辺側側壁
6 突出片
7 蓋部
8 単層または積層の合成樹脂フィルム
9 余剰部
10 突出片の付け根部上端の接着箇所
11 台紙とフィルムの接着箇所
12 再形成用の上下食い違いに嵌合する溝部
13 食品
1 台紙の底面
2,4 長辺側側壁
3,5 短辺側側壁
6 突出片
7 蓋部
8 単層または積層の合成樹脂フィルム
9 余剰部
10 突出片の付け根部上端の接着箇所
11 台紙とフィルムの接着箇所
12 再形成用の上下食い違いに嵌合する溝部
13 食品
Claims (3)
- 単層または表面が防水処理された板紙で底面(1)およびその四側縁に側壁(2)(3)(4)(5)が連設されて、四側壁の向かい合う二側壁(2)(4)の左右の両端部に第二の側壁を作る突出片(6)を設けて、側壁(2)(4)上縁に折目を介して蓋片(7)が連設されて打ち抜かれた台紙(A)の内面に、側壁(2)(3)(4)(5)を起立した際に隣接する側壁の四隅の隙間から外側に三角形状にはみ出す余剰部(9)を設けて容器台紙(A)からはみ出さない形に切断した単層または積層の合成樹脂フィルム(8)を底面(1)および各側壁面(2)(3)(4)(5)の任意の箇所と突出片(6)の上端付け根部(10)で熱圧着または接着剤によって接着し、側壁(3)(5)を起立させた後、側壁(2)(4)を起立させ三角形状にはみ出す余剰部(9)を形成し、その余剰部(9)を突出片(6)で挟み込んで側壁(3)(5)に沿わせて突出片(6)と側壁(3)(5)の外壁面に接着し固定して、直方体形状を形成し内壁面を単層または積層の合成樹脂フィルム(8)で覆うことを特徴とする包装容器の製造法。
- 底面(1)の四側縁に側壁(2)(3)(4)(5)を連設し、この四側壁の向かい合う二側壁(2)(4)の左右の両端部に第二の側壁を作る突出片(6)を設けて板紙を打ち抜いた台紙(A)と、底面(1)と側壁(2)(3)(4)(5)および四側壁の向かい合う二側壁(2)(4)の左右の両端部に連設した突出片(6)と側壁(2)(4)上縁に折目を介し連設された蓋片(7)を覆い容器台紙(A)からはみ出さない形に切断した合成樹脂フィルム(8)を配置し、台紙(A)と合成樹脂フィルム(8)を接着し、四側壁(2)(3)(4)(5)を底面(1)から起立させると共にその側壁(2)(3)(4)(5)間の隙間から合成樹脂フィルム(8)の余剰部(9)を外側に引き出し、その引き出した三角形状の余剰部(9)を前記とは異なる向かい合った二側壁(3)(5)の外壁に沿わせてその外壁を前記突出片(6)で固定したことを特徴とした包装容器。
- 底面(1)の四側縁に側壁(2)(3)(4)(5)を連設し、この四側壁の向かい合う二側壁(2)(4)の左右の両端部に第二の側壁を作る突出片(6)を設けて板紙を打ち抜いた台紙(A)と、底面(1)と側壁(2)(3)(4)(5)および四側壁の向かい合う二側壁(2)(4)の左右の両端部に連設した突出片(6)と側壁(2)(4)上縁に折目を介し連設された蓋片(7)を覆う容器の外側に出る余剰部(9)を残して容器台紙(A)からはみ出さない形に裁断した合成樹脂フィルム(8)を配置し、台紙(A)と合成樹脂フィルム(8)を底面(1)および各側壁面(2)(3)(4)(5)の任意の箇所と突出片(6)の上端付け根部(10)で熱圧着または接着剤によって接着し、四側壁(2)(3)(4)(5)を底面(1)から起立させると共にその側壁(2)(3)(4)(5)間の隙間から合成樹脂フィルム(8)の余剰部(9)を外側に引き出し、その引き出した三角形状の余剰部(9)を前記とは異なる向かい合った二側壁(3)(5)の外壁に沿わせて挟み込んでその外壁と前記突出片(6)を接着することによって固定させて組み立てられて容器形状となり、突出片(6)の接着部を側壁(3)(5)から剥がして側壁(2)(3)(4)(5)を開放することにより開封し平板な面となることができ、さ らに突出片(6)に再形成用の上下食い違いに嵌合する溝部(12)を設けて、食後の羊羹または棹物食品の残余分保管の場所には合成樹脂フィルム(8)の余剰部(9)に妨げられることなく再形成できることを特徴とする包装容器。
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