JP5289303B2 - 近接検知装置 - Google Patents
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Description
図1に示す実施の形態1に係る近接検知装置は、タッチパネル1と、タッチパネル1の上にX軸方向に並べて配置された電極D0〜D4と、各電極D0〜D4の結合、分離を制御する電極制御部2と、全体を制御する制御部3と、電極制御部2で結合、分離された単位で電極D0〜D4の静電容量を検出する静電容量検出部4と、静電容量を基に検知対象物の位置を算出する位置算出部5と、電極制御部2で結合、分離された電極D0〜D4と静電容量検出部4とを接続するバス6とから構成される。
図2は、図1に示すタッチパネル1の各電極D0〜D4の結合の様子を示す概念図である。最初の静電容量検出処理の際は電極D0,D1の2本分(電極結合数)を結合して結合電極S0を構成し、次の検出処理の際には1本分(電極スライド数)の電極をスライドして、電極D1,D2を結合して結合電極S1を構成する。次の検出処理の際には1本分の電極をスライドして、電極D2,D3を結合して結合電極S2を構成する。次の検出処理の際には1本分の電極をスライドして、電極D3,D4を結合して結合電極S3を構成するといったように、電極結合を行う。
図3は、図1に示すタッチパネル1の各電極D0〜D4の結合の様子を示す概念図である。最初の静電容量検出処理の際は電極D0〜D2を結合して結合電極S10を構成し、次の検出処理の際は2本分の電極をスライドして、電極D2〜D4を結合して結合電極S11を構成するといったように、電極結合を行う。
一般に、2つの導体の間に生じる静電容量Cは下式(1)で表される。
C=rεoS/d (1)
ここで、rは2つの導体(電極と指)の間に存在する物質の比誘電率、εoは真空の誘電率、Sは2つの導体の対向する部分の面積、dは2つの導体間の距離である。
式(1)より、結合電極の面積を大きくすることにより、距離dが大きい場合でも、結合電極とユーザの指との間の静電容量Cの値を大きくすることができる。
先ず、ステップST1において、制御部3は、電極結合の回数をカウントするためのカウンタiを初期化、即ちi=0とする。
電極制御部2は、制御部3の指示を受けて、カウンタi=0、電極結合数k=2であることから電極D0,D1のみをバス6に接続する。なお、電極制御部2には、電極D0〜D4とバス6とを電気的に接続するために、例えば一般的に広く使われているアナログスイッチを用いる。
ここで、図5に示す静電容量検出回路4aの回路図を用いて、静電容量検出部4の詳細を説明する。静電容量検出部4が有する静電容量検出回路4aは、抵抗41、接続点42、接続点42の電圧が参照電圧Vrefに達した場合にON出力となるコンパレータ43、コンパレータ43の出力がONになった場合に接続点42を連結するように接地するスイッチ44から構成される。結合電極とユーザの指との間に生じる静電容量45は、抵抗41とコンパレータ43とに接続される。
結合電極S3(電極D3,D4)の静電容量の検出が終わると、ステップST6において(i=4)>(M−k=3)となるので(ステップST6“NO”)、制御部3は処理をステップST7に進める。
図8に、ユーザの指を電極D0から電極D4まで徐々に移動させながら検出した結合電極S0〜S3の静電容量変化値V0〜V3を示す。ユーザの指Fが電極D2に近接又は接触した場合、結合電極S0〜S3の静電容量変化値V0〜V3のうち大きな値になるのは、値が大きい順に、結合電極S2,S1,S3に対応する静電容量変化値V2,V1,V3である。このことから、電極結合数k=2の場合は、静電容量変化値V0〜V3のうちの第1ピークから第k+1ピークまでを使って、即ち第1ピークから第3ピークまでの静電容量変化値を使って、ユーザの指Fの詳細位置を求める。
なお、近接の場合も、接触の場合も電極の出力値の大きさは異なるが、同様な静電容量変化値の情報が得られるため、近接及び接触の場合でも同様な方法で詳細位置を算出することができる。
位置算出部5は、静電容量変化値V1〜V3を滑らかに結ぶ曲線Pを求める。この曲線Pは、例えば静電容量変化値V1〜V3を通る3次スプライン曲線を計算することにより求めることができる。位置算出部5はさらに、曲線Pのピーク位置Gを求め、このピーク位置Gをユーザの指が近接又は接触した詳細位置とする。
ただし、ユーザの指が近接又は接触した近辺以外の結合電極の静電容量変化値は非常に小さくなるため、第1ピークから第k+1ピークまでの静電容量変化値に基づいてピーク位置Gを求めれば、十分に精度の高い近接又は接触位置となる。さらに、全ての静電容量変化値V0〜V3を使う場合に比べて、第k+1ピークまでの静電容量変化値を使う場合の方がピーク位置G算出の計算量を大幅に減少させることができる。
本実施の形態2では、位置算出部5によるユーザの指が近接又は接触した詳細位置算出方法について、上記実施の形態1とは別の方法を説明する。なお、上記実施の形態1と本実施の形態2とでは位置算出部5の動作が異なるだけなので、以下では図1〜図8を援用して説明する。
ユーザの指が結合電極の中心に近いほど、結合電極の出力値が大きくなる。このことから、位置算出部5は、結合電極S1の中心位置C1と結合電極S3の中心位置C3の間を、静電容量修正値V1’,V3’の逆比となるよう分割した位置、即ち中心位置C1,C3間をV3’:V1’に内分する内分位置G’を求め、この内分位置G’をユーザの指が近接又は接触した詳細位置とする。
上記実施の形態1,2では、電極D0〜D4をX軸方向に並べて1次元の詳細位置を算出する例を説明したが、X軸及びY軸方向の2次元の詳細位置を算出する構成にしてもよい。
なお、電極をX,Y軸方向に2次元配置した場合に、電極結合数k及び電極スライド数zは、X軸方向の電極とY軸方向の電極とで同じ値を用いてもよいし、異なる値を用いてもよい。また、X,Y軸方向それぞれの詳細位置を求めて、2次元の詳細位置とするため、X,Y軸方向それぞれを独立して異なるパラメータ(k,z,M)で制御するようにしてもよい。例えば、X軸方向は上記実施の形態1,2の方法で詳細位置を算出する一方、Y軸方向は電極を2分割にして大まかな近接又は接触位置を算出するような場合がある。
図13に示す実施の形態4に係る近接検知装置は、タッチパネル1と、タッチパネル1の上に配置された電極D0〜D4と、全体を制御する制御部3と、電極D0〜D4の静電容量を検出する静電容量検出部21と、静電容量を基に検知対象物の位置を算出する位置算出部5とから構成される。この静電容量検出部21は、各電極D0〜D4の結合、分離を制御する電極制御部2と、図5に示す構成の静電容量検出回路4aと、電極制御部2で結合、分離された電極D0〜D4と静電容量検出回路4aとを接続するバス22と、外部の抵抗(抵抗器)24〜26とバス22との結合、分離を制御する抵抗制御部(感度制御部)23とを備える。なお、図13において図1、図5と同一又は相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。また、以下では、図2に示す電極結合数k=2、電極スライド数z=1、全電極数M=5、結合電極S0〜S3の場合を例に説明する。
先ず、ステップST21において、制御部3は、電極結合数kと電極スライド数zを設定する。なお、検知開始の初期時には、電極結合数k=2、電極スライド数z=1をそれぞれ初期値とする。
一方、第1ピークの値が、予め定めた規定の出力レベルの範囲内であれば、制御部3は電極結合数kを変更しない。
なお、電極結合数kに変更がない場合には、次の検知処理のステップST21,ST22は行わなくてよい。
また、ステップST22では、前回のステップST24で決定した電極結合数kに応じて静電容量検出の感度を調整する構成としたが、これに限定されるものではなく、例えば前回のステップST23で検出した静電容量に応じて静電容量検出の感度を調整する構成にしてもよい。
ICを用いた構成の場合には、電極制御部2及び抵抗制御部23をアナログスイッチ等で構成する場合に比べて、高速な結合/分離切替制御が可能となり、また、周辺ノイズ等の影響を抑制することが可能となり、さらに、外部部品を必要としないために全体の回路規模を縮小することが可能となる。
Claims (10)
- 検知対象物の近接及び接触によって静電容量が変化する複数の電極と、
前記複数の電極を、任意の電極結合数の電極を一部の電極がオーバーラップするように任意の電極スライド数ずつずらしながら、順次結合してそれぞれ結合電極とする電極制御部と、
前記電極制御部が結合した前記結合電極の静電容量を検出する静電容量検出部と、
前記静電容量検出部が検出した前記静電容量に基づいて、前記検知対象物の近接又は接触位置を算出する位置算出部とを備える近接検知装置。 - 位置算出部は、電極制御部での電極結合数をk(kは1以上)とした場合に、静電容量検出部が検出した各結合電極の静電容量のうち、値が大きい順に第1番目から第k+1番目までの静電容量を基に近接又は接触位置を算出することを特徴とする請求項1記載の近接検知装置。
- 位置算出部は、電極制御部での電極結合数をk(kは1以上)とした場合に、静電容量検出部が検出した各結合電極の静電容量のうち、第k番目に値が大きい静電容量から第k+2番目に値が大きい静電容量を差し引いた静電容量修正値と、第k+1番目に値が大きい静電容量から前記第k+2番目に値が大きい静電容量を差し引いた静電容量修正値とを基に近接又は接触位置を算出することを特徴とする請求項1記載の近接検知装置。
- 複数の電極は、一方向に並べて配置されると共に、当該一方向とは異なる方向にも並べて配置され、
電極制御部は、前記一方向に並べて配置された複数の電極を、任意の電極結合数の電極を一部の電極をオーバーラップするように任意の電極スライド数ずつずらしながら、順次結合してそれぞれ結合電極とすると共に、前記一方向とは異なる方向に並べて配置された複数の電極を、任意の電極結合数の電極を一部の電極をオーバーラップするように任意の電極スライド数ずつずらしながら、順次結合してそれぞれ結合電極とすることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の近接検知装置。 - 電極制御部は、静電容量検出部が検出した結合電極の静電容量に応じて、電極結合数を変更することを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の近接検知装置。
- 電極制御部は、静電容量検出部が検出した結合電極の静電容量に応じて、電極スライド数を変更することを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の近接検知装置。
- 静電容量検出部及び電極制御部は、集積回路で構成されることを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の近接検知装置。
- 電極結合数、又は静電容量検出部が検出した結合電極の静電容量に応じて、前記静電容量検出部の静電容量検出の感度を調整する感度制御部を備えることを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の近接検知装置。
- 感度制御部は、結合電極と静電容量検出部を接続可能な抵抗器を複数有し、当該抵抗器の接続を切り替えて前記静電容量検出部の静電容量検出の感度を調整することを特徴とする請求項8記載の近接検知装置。
- 静電容量検出部、電極制御部及び感度制御部は、集積回路で構成されることを特徴とする請求項9記載の近接検知装置。
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