JP5289226B2 - フレキシブル生産システム - Google Patents
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Description
次に、主に図2を参照して、生産の変動に対する機械部12の柔軟な対応性について説明する。フレキシブル生産システム1は、上述の搬送系2および途中部品搬入装置6の構成を機械部12に備えていることに加え、各処理装置3が機械部12に対して着脱自在とされる構成を備えている。すなわち、各処理装置3は、車輪30a付の台車30に乗せられており、台車30をアクチュエータ22のベースフレーム20に設けた当接部2aに突き当てることによりアクチュエータ22に対する離間位置が決められる。ベースフレーム20は、複数の処理装置3に対して共通となるように、または、1つのアクチュエータ22における全ての処理装置3に対して共通となるように、または、機械部12における全ての処理装置3に対して共通となるように設けられ、台車30は、寸法、形状ともすべての処理装置3に共通な構造とされている。
図1、図2に示すように、フレキシブル生産システム1は、機械部12と人セル部11との境界に、その境界を横切る物体を検知する安全装置としてのライトカーテン7を備えている。ライトカーテン7は、上下方向に光源を配列した発光部71と、発光部71の各光源に対向して上下方向に受光素子を配列した受光部72と、不図示の信号処理部とを備えている。発光部71の各光源からの光は、機械部12と人セル部11との境界に面状に分布して光カーテン73を形成する。作業者Mの身体の一部が光カーテン73を横切ると、受光部72における受光信号が変化するので、信号処理部がその信号変化に基づいて機械部12の制御部(不図示)に対して緊急信号を出力し、機械部12は制御部によって一時停止される。図1、図2に示す本実施形態の場合、作業者Mが機械部に対して部品の投入取出しを行う位置a1,b2,c1は、光カーテン73の手前側に配置されている。
また、フレキシブル生産システム1は、人セル部11側の作業者Mに機械部12における動作周期を表示するための表示部8を備えている。表示部8は、機械部12の制御部に接続され、例えば、各処理装置3における一連の動作の開始と終了に応じてパイロットランプを点灯および消灯する構成とされる。また、表示部8は、動作周期を数値的に表示するようにすることもできる。作業者Mは、表示部8によって機械部12の動作周期を把握できるので、作業者間の作業時間のばらつきをできるだけ抑えることができる。すなわち、作業者Mが、機械部12をペースメーカとして用いて作業することにより、1個当り生産時間のばらつきなど少なくして、より安定に生産することができる。
次に、図3乃至図10によって、フレキシブル生産システムの他の実施形態を説明する。本実施形態のフレキシブル生産システム1は、図3、図4に示すように、順路の途中で部品が不良部品として排出された場合に、再投入すべき部品を作業者Mに指示する指示装置9と、作業者Mが追加部品を仮置きするため途中部品搬入装置6に設けたストッカSTと、順路の途中で人手により部品を不良部品として順路外に排出した場合に、作業者Mが部品を排出したことを機械部12側に入力するための入力装置10と、順路の最終段階において処理装置3が不良部品を排出して格納する排出容器35と、この排出を行うための排出機構35aと、を備えている。また、機械部12は、処理装置3から処理の不具合が通知された部品を不良部品として部品の順路から自動排出する部品排出装置(部品排出手段)を備えている。部品排出装置は、排出機構35aや、位置Dにおける処理装置3のコンベア33(図1参照)などを含めて構成され、これらの他に、部品のネジ止め固定ができない等の不具合を検出する各処理装置3に備えられたセンサや、位置H,I,Jにおける機能検査を行う各処理装置3そのものや、部品を搬送する搬送装置2や、機械部12を制御する制御部などの総体によって構成される。その他の構成は、上述の図1、図2に示した実施形態のフレキシブル生産システム1と同様であり、図1、図2を適宜参照する。以下、各要素について、順次説明する。
指示装置9とストッカSTについて説明する。人セル部11から投入部4に投入された部品は、通常、複数の処理装置3を通った後、人セル部11から途中部品搬入装置6によってダイレクトに途中の経路に投入された追加部品と結合され、次工程に流れる。しかしながら、部品が、位置A,B,Cのいずれかの処理装置3で不良とされた場合、その不良部品は、追加部品と結合される前に、位置Dにおける不良品回収用のコンベア33を介して部品の順路から自動排出されるので、順路の途中に投入される追加部品と組み合わせる部品がなくなってしまう。そこで、人セル部11側から不良排出された部品と同じ部品を機械部12へ再投入する必要がある。これは、部品とその部品に対する追加部品とが、最終的に1セットに組み合わされて取り出されるように、機械部12内に投入されている部品数を適切に維持することにより、機械部12の稼働率を高く維持するためである。機械部12における不図示の制御部は、どの部品がどの段階で部品排出装置によって不良部品として自動排出されたかを認識し、部品の再投入(必要部品のみを投入すること)の必要性を把握している。そこで、制御部は、指示装置9によって部品の再投入を作業者Mに指示する。作業者Mに指示する方法として、音声や光(ランプの点滅や、モニタ画面への表示)を用いることができる。
次に、入力装置10について説明する。機械部12側で、搬送ミスや組立ミスなどが発生した場合に、人手によって部品を取り出すこと(排出すること)も行われる。機械部12に各種センサを備えて、搬送系2や処理装置3その他の各部に存在する全ての投入された部品の存在をセンサによって逐一完全に把握することは、コストや効果の観点から現実的ではないので、作業者Mが部品を取り出したか否かを100%機械部12側で把握することはできない。そこで、作業者Mが部品を取り出した際には、入力装置10を用いて、作業者Mが部品を取り出したという情報を作業者Mから機械部12側へ入力する。機械部12の制御部は、この入力された情報、例えば、どの部品をどの処理装置3から排出したかという情報に基づいて、上述の指示装置9を用いて作業者Mに部品の再投入を指示することができる。入力装置10は、例えば、押しボタンやタッチパネルなどの入力装置で構成することができる。
次に、不良部品が発生したことにより作業者Mが取出部5から部品を取り出す必要がない場合に、上述の指示装置9が行う処理について説明する。部品とその部品に対する追加の部品とが組み合わされた後の互いに一体となった部品が、例えば、位置Kにおける処理装置3において不良品とされ、排出機構35aによって排出容器35に排出されることにより、順路外に排出された場合に、そのような部品は取出部5に出てくることはない。このような組合せ後の部品に不良が発生した場合には、作業者Mは取出部5で部品(製品)を取り出すことができないので、作業者Mの次の作業である梱包作業などを行うことができなくなる。また、作業者Mが不良部品の次に機械部12から出てくる製品を待って取り出しを行うと、その作業者Mは、製品1個分の部品(部品と追加部品)の投入に対し、不良品と次に出てくる製品の2個分の部品を取り出すことになり、投入と取り出しの数が合わなくなる。このような非定型作業が行われると、その作業者Mまたは、その後の作業者Mの作業手順に遅滞や混乱が生じたり、機械部12における稼働が乱れたりすることになる。このような不具合発生を防止するために、機械部12の制御部は、投入された部品や、追加部品や、排出された部品や、再投入された部品などの、諸々の部品の個数を常時把握して、機械部12内の部品数の過不足を自動的に認識している。そして、指示装置9は、制御部からの部品排出の情報を受けて、部品排出装置が不良部品を排出したことにより人が取出部5から部品を取り出す必要がないと判断すると共に、取り出し作業をすることなく次の作業をするように表示して、作業者Mに知らせる。
次に、機械部12が処理装置3として同種のものを複数台含む場合に、機械部12への部品の投入サイクルタイムの計測結果に基づいて、同種の処理装置3の稼働台数を増減することについて説明する。ここで、同種の処理装置3は、図1の位置A,B,Cにおける処理装置3の組や、位置H,I,Jにおける処理装置3の組などである。このような同種の処理装置3は、機械部12の動作サイクルタイム(動作周期、例えば、処理済み部品を取出部5の位置b2に次々と出すときの時間間隔、またはその設定値)を速くするために複数台が稼働され、遅くてよい場合には稼働台数が減らされる。
次に、機械部12への部品の投入サイクルタイムTcの計測結果に基づいて、指示装置9を用いて、作業者Mに部品投入または部品取出を指示することについて説明する。図9に示すように、システム1が稼働開始すると定型作業による生産が行われ(S41)、機械部12の制御部は、機械部12への部品投入サイクルタイムTcを自ら計測し(S42)、その計測値Tcよりも一定時間δだけ短い時間間隔(Tc−δ)で、作業者Mに部品投入または部品取出を指示する(S43)。その後、生産終了か否かの判断がなされ(S44)、稼働継続または終了とされる。
次に、機械部12の動作サイクルタイムを、複数の作業者M毎に計測した作業のサイクルタイムの中で最も短い時間に基づいてリアルタイムで自動調整することについて説明する。図10に示すように、システム1が稼働開始すると定型作業による生産が行われ(S51)、機械部12の制御部は、作業に従事するk人の作業者の全員について、作業者M毎に機械部12への部品投入サイクルタイムTc(n)、n=1,2,・・,kを自ら計測し(S52)、これらのサイクルタイムのうちで一番短いサイクルタイムTc(x)に基づいて機械部12の動作サイクルタイムTmを設定する(S53)。例えば、Tmは、Tc(x)よりもある一定の割合、または一定の時間だけ、さらに短い時間となるように設定すればよい。その後、生産終了か否かの判断がなされ(S54)、稼働継続または終了とされる。本実施形態によれば、人セル部11における個々の作業者の中で最も作業の速い人の作業サイクルタイムに基づいて機械部12を動かすことにより、作業者Mの待ち時間などの無駄を減らして、作業熟練度の向上や作業効率向上を図ることができる。複数の作業者Mの各人毎の部品投入サイクルタイムTc(n)は、各人に識別用のRFIDタグなどを装着させて部品投入タイミングを各人毎に記録することにより計測することができる。なお、各個人別のサイクルタイムは、機械部12と作業者Mとを1対1対応をさせるために、人数に応じて換算する必要がある。
3 処理装置
4 投入部
5 取出部
6 途中部品搬入装置
7 ライトカーテン
8 表示部
9 指示装置
2a 当接部
10 入力装置
11 人セル部
12 機械部
20 ベースフレーム
21 ハンド部
22 アクチュエータ
30 台車
33 コンベア
30a 車輪
ST ストッカ
Claims (16)
- 人の作業領域である人セル部に隣接して配置され、人セル部から投入される部品に処理を施す機械部を備えたフレキシブル生産システムにおいて、
前記機械部は、
部品を把持し移載するための複数のハンド部と、
前記ハンド部を移動させる複数のアクチュエータと、
前記各アクチュエータによる前記ハンド部の移動の方向に沿って配置され、前記部品に対して処理を施す複数の処理装置と、
前記人セル部側から当該機械部に対して部品を投入するための投入部と、
当該機械部から前記人セル部側に部品を取り出すための取出部と、
前記投入部から前記各処理装置を経由して前記取出部に至る部品の順路の途中に前記人セル部側から前記部品に対する追加部品を投入し供給するための途中部品搬入装置と、を備えていることを特徴とするフレキシブル生産システム。 - 前記複数のアクチュエータは、互いに平行に離間して水平配置された2本のアクチュエータと、前記2本のアクチュエータの共通の一端部側において両アクチュエータに対して段違いに交差する1本のアクチュエータとから成り、前記投入部または取出部がそれぞれ前記平行配置された2本のアクチュエータのいずれかの各他端部側に配置され、
前記ハンド部は、前記3本のアクチュエータに少なくとも2つずつ備えられていることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブル生産システム。 - 前記ハンド部は、前記処理装置間における部品の移載を、部品を仮置きすることなく直接行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記処理装置は、前記機械部に対して着脱自在とされていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記処理装置は、車輪付の台車に乗せられており、前記台車を前記アクチュエータのベースフレームに設けた当接部に突き当てることにより該アクチュエータに対する離間位置が決められ、前記台車の前記ベースフレームからの機械的高さにより高さ位置が決められ、前記アクチュエータによる移動方向における前記ハンド部との相対位置が該アクチュエータを制御するソフトウエアによる設定によって決められることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記アクチュエータの1つに属する処理装置は、互いに等ピッチで配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記機械部は、不良部品を排出するためのコンベアを備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記機械部と人セル部の境界に該境界を横切る物体を検知するためのライトカーテンを備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記機械部における動作周期を表示するための表示部を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記機械部は、
前記処理装置から処理の不具合が通知された部品を不良部品として部品の順路から自動排出する部品排出手段と、
前記部品排出手段によって部品が不良部品として排出された場合に、再投入すべき部品を人に指示する指示装置と、を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。 - 人手により部品を不良部品として前記機械部から排出した場合に、人が部品を排出したことを前記機械部側に入力するための入力装置を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
- 人が部品を仮置きするためのストッカを前記投入部または前記途中部品搬入装置に設けていることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記部品排出手段が不良部品を排出したことにより人が前記取出部から部品を取り出す必要がないと判断すると共に、取り出し作業をすることなく次の作業をするように人に指示する指示装置を備えていることを特徴とする請求項10に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記機械部が前記処理装置として同種のものを複数台含む場合に、該機械部が自ら計測した部品の投入サイクルタイムの計測結果に基づいて、前記同種の処理装置の稼働台数を増減することを特徴とする請求項1乃至請求項13のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記機械部が自ら計測した部品の投入サイクルタイムの計測結果に基づいて、その計測値より一定時間短い時間間隔で人に部品投入または部品取出を指示する指示装置を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項14のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
- 前記機械部のサイクルタイムを、前記機械部が人毎に自ら計測した部品の投入サイクルタイムの中で最も短い時間に基づいて自動調整することを特徴とする請求項1乃至請求項15のいずれか一項に記載のフレキシブル生産システム。
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