JP5287691B2 - 床材梱包体 - Google Patents

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本願発明は、硬化塗膜を備えて耐汚染性や耐擦り傷性に優れる木質系床材を、複数枚積層梱包してなる床材梱包体に関するものである。
従来から、特開2008−261093号公報(特許文献1)に示されるような木質系床材は知られている。この木質系床材は、図3に示すように、普通合板や強化合板、MDF(中密度繊維板)やパーティクルボードなどの木質板である木質基材11に、下塗り及び中塗りを各工程にて行い、それぞれ下塗り塗膜、中塗り塗膜を形成する。その後、ロールコーター3によって上塗りした紫外線硬化型塗料を、紫外線照射装置101において紫外線を照射することで紫外線硬化させ、木質系床材1の表面に硬化塗膜を形成する。
このように、合板やMDF、パーティクルボードといった木質板などの板材、あるいはその表面に突板を貼付した木質基材の表面に硬化塗膜を形成した木質系床材は、家屋の床材として使用可能である。例えば、リビング、廊下から洗面脱衣所、トイレに至るまで使用可能な木質系床材が知られている。このような木質系床材は、洗面脱衣所やトイレの床材に使用するために、耐水性や耐アンモニア性を備える高強度タイプである。このような高強度を実現するため、例えば、木質基材は木粉とポリプロピレン樹脂及び無機フィラーからなる押出成型板材の表面にポリウレタン接着剤にてオレフィン化粧シートを貼付して強度を持たせ、硬化塗膜は厚さ100〜120μmの厚塗りでフッ素仕上げとしている。これらの木質基材、硬化塗膜の材質や構造全ての要素によって、木質系床材の強度が高められている。
このような高強度タイプの木質系床材における厚塗り塗装にはフローコーターが使用される。フローコーターは、塗装対象である木質系床材よりも高い位置にある細いスリットから塗料を途切れのないカーテン状に落下させ、その下に塗装対象を一定速度で移動させることにより、カーテン状の塗料を塗装対象に均一に付着させて塗装する。塗りムラを発生させないようにするためには、カーテン状の塗料に膜切れを起こさないように、一定量以上の塗料を落下させる必要がある。このため、フローコーターは厚塗り塗装が施される木質系床材の製造に適している。
高強度タイプの木質系床材は、家屋全体の床材に統一感や高級感を持たせることが可能であるが、リビングや廊下だけに使用される床材には、耐水性や耐アンモニア性までの強度は求められない。そこで、洗面脱衣所やトイレでの使用に耐える程度ではないが、耐汚染性や耐擦り傷性を備え、リビングや廊下などに使用可能な床材を安価に提供することを目的として、基材、硬化塗膜の原料や構造を調整することで高強度タイプの木質系床材よりも強度を抑えることにより、コストを低減させた普及タイプの木質系床材も用いられる。
家屋に用いられる木質系床材は、製造後、塗膜表面と塗膜表面とを直接合わせるように重ねて梱包して輸送される。輸送時には、揺れによって塗膜表面同士が擦り合わされる。この時、高強度タイプの木質系床材にあっては、擦り合わせによって塗膜表面に擦り傷が発生しにくい。
特開2008−261093号公報
しかしながら、普及タイプの木質系床材は、強度を抑えているので、輸送時の擦り合わせによって塗膜表面に擦り傷がつくという問題があった。そのため、普及タイプの木質系床材は、輸送中の擦り傷を防ぐために、塗膜表面と塗膜表面とを合わせた間に紙を挟んで梱包しなければならず、紙代や紙を挟むための費用がかかり、紙が必要なことから環境負荷を増大させるという問題があった。
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたもので、その課題は、普及タイプの木質系床材において、輸送時に塗膜表面の擦り傷を防ぐと共に、発生した擦り傷は目立たなくして、梱包費用を削減し、環境負荷を軽減させる床材梱包体を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明では、紫外線硬化型塗料を木質基材に塗布して紫外線硬化させることにより、塗膜表面の鉛筆硬度はH〜HBであって静止摩擦係数が0.25〜0.3である硬化塗膜を形成した木質系床材を、塗膜表面と塗膜表面とが直接重ね合わされるように複数枚梱包してなる床材梱包体とした。
又、本願請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の床材梱包体において、硬化塗膜の厚さは70〜80μmとしたことを特徴としている。
本願請求項1記載の木質系床材においては、硬化塗膜表面の鉛筆硬度をH〜HBとしたので、擦り傷が付いても白化しにくくなって擦り傷が目立たず、又拭き取りによって擦り傷を目立たなくすることが可能となった。
静止摩擦係数が0.25〜0.3の表面は、グリップ性を有しながらも、平滑性も備えている。グリップ性によって、輸送時の揺れによる擦り合わせを防ぐと同時に、擦り合わせが生じた場合であっても、塗膜表面が平滑性を備えることにより引っ掛かりが少なく、擦り傷を防ぐ。
すなわち、表面の鉛筆硬度はH〜HBであって静止摩擦係数が0.25〜0.3である硬化塗膜を備える木質系床材は、表面にグリップ性と平滑性を備えているので、輸送時の擦り合わせを軽減して擦り傷を防ぐと共に、擦り合わせが発生しても表面の引っ掛かりが少なく擦り傷を防ぐ。又、擦り傷が発生しても白化しにくく、拭き取りにより擦り傷を目立たなくすることが可能である。このことから、塗膜表面と塗膜表面との間に紙を挟まない梱包が可能となった。このような梱包による床材梱包体は、梱包費用を削減し、環境負荷を軽減させるという長所がある。
普及タイプの木質系床材において、基材や下塗り、中塗りを変更することなく、上塗りである硬化塗膜の変更だけで輸送中の擦り傷を防ぐので、大規模な設計変更や製造ライン変更が不要である。
又、本願請求項2記載の発明の木質系床材においては、特に、硬化塗膜の厚さを70〜80μmとしたので、家屋のリビングや廊下などに使用可能な程度の耐汚染性を備えた木質系床材を、塗料の使用量を抑えて安価に提供可能である。又、木質系床材の塗装に広く用いられるロールコーターを使用して塗装が可能となり、本願発明に用いられる木質系床材の製造が容易である。
本願発明の実施形態に用いる木質系床材を塗装する様子を側面から示す模式図。 本願発明の実施形態である床材梱包体を示す側面図。 従来例である木質系床材を製造する様子を側面から示す模式図。
図1、図2は、本願請求項1、2に対応した実施形態を示している。図1はこの実施形態に用いられる木質系床材1塗装時の状態を示し、図2はこの実施形態の木質系床材1を梱包して床材梱包体Aとなった状態を示す。この床材梱包体Aは、紫外線硬化型塗料2を木質基材11に塗布して紫外線硬化させることにより、塗膜表面の鉛筆硬度はH〜HBであって静止摩擦係数が0.25〜0.3である硬化塗膜21を形成した木質系床材1を、塗膜表面と塗膜表面とが直接重ね合わされるように複数枚梱包してなる。又、硬化塗膜21の厚さは70〜80μmである。
以下、この実施形態の床材梱包体をより具体的詳細に説明する。図1、図2に示すように、この実施形態に用いられる木質系床材1は、合板の表面にオークやビーチなどの樹種からなる突板を貼付して成る木質基材11の表面に塗装して得られる。塗装は、木質基材11の表面を整える下塗りをして下塗り塗膜を形成した上に中塗りを行って中塗り塗膜を形成し、その上へ、上塗りとしてロールコーター3によって紫外線硬化型塗料2を塗布する。上塗りした紫外線硬化型塗料2に紫外線(図示せず)を照射することにより硬化塗膜21が形成される。
紫外線硬化型塗料2の組成は、少なくとも硬化塗膜21の主成分である樹脂バインダーと、紫外線照射によって塗膜硬化のための架橋を開始する光開始剤を含有したものである。更に、塗料の粘性や塗膜の物性を調整するための体質顔料、艶消し剤といった添加剤を含有させ、組成物としてもよい。これらの組成物は、アルコールやトルエンなどの有機溶剤に溶解して使用することが可能であるが、作業性や安全性を考慮する場合は組成物を有機溶剤に溶解せず、無溶剤型の塗料として用いてもよい。この実施形態では紫外線硬化型塗料2を無溶剤型の塗料としている。
木質系床材1の表面は、鉛筆硬度がH〜HBであって、静止摩擦係数が0.25〜0.3である。家屋に用いられる木質系床材1表面の静止摩擦係数は、人が上を歩いても転倒しない値に定められる。静止摩擦係数が低過ぎれば、滑りやすくなって転倒の恐れがある。逆に、静止摩擦係数が高過ぎれば、つまずきやすくなって転倒の恐れがある。更に、この実施形態に用いられる木質系床材1にあっては、輸送中の擦り傷を防ぐため、表面に平滑性とグリップ性を持たせる必要がある。これら条件を考慮した結果、静止摩擦係数は0.25〜0.3が最も適している。
鉛筆硬度とは、JIS規格のJIS−K5600−5−4に定められる、塗膜の抵抗性を示す値である。このうち、鉛筆硬度H〜HBとは、鉛筆硬度がH、F、HBのいずれかの値にあることを示す。
木質系床材1の表面は、硬化塗膜21の表面である。木質系床材1表面の鉛筆硬度がH〜HBであって、静止摩擦係数が0.25〜0.3とするためには、紫外線硬化型塗料2の組成物を調整することにより、硬化塗膜21の物性を調整する。紫外線硬化型塗料2の組成物調整は次のように行う。
紫外線硬化型塗料2に含まれる樹脂バインダー、光開始剤の量と種類を調整する。硬化塗膜21は、光開始剤に紫外線を照射してラジカル種を発生させ、重合能を有する樹脂バインダーが三次元構造に架橋されてなる。樹脂バインダーの種類を変更することで硬化塗膜21の物性を変更することが可能である。樹脂バインダーとしては、アクリルウレタン系やポリエステルアクリレート系、ポリエーテルアクリレート系、エポキシアクリレート系など各種樹脂が使用可能であるが、床材に求められる硬度や強靭性を考慮して、アクリルウレタン系の樹脂が好ましい。
その他、光開始剤を変更して架橋の性質を変更したり、架橋密度を変更したりして調整が可能である。この実施形態においては、紫外線硬化型塗料2に希釈モノマーを混合することで硬化塗膜21の架橋密度を低下させ、硬化塗膜21表面の柔軟性を高めている。
硬化塗膜21の柔軟性を高めた場合には、擦れにより硬化塗膜21が失われてしまうことがある。これを防ぐために、紫外線硬化型塗料2に体質顔料を添加して、硬化塗膜21の物理的強度を補強してもよい。体質顔料の種類としては、合成により生産される炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウムや、天然の岩石や粘土であるクレー、珪藻土、タルクなどが挙げられる。又、体質顔料を添加すると紫外線硬化型塗料2の粘性が上がって硬化塗膜21表面のグリップ性が高まることを利用して鉛筆硬度と静止摩擦係数の調整を行ってもよい。この場合、軽質性炭酸カルシウムなど、粒径や形状を選択可能で硬化塗膜21の物性を調整しやすい体質顔料を添加してもよい。
木質系床材1表面に形成された硬化塗膜21は光沢のある仕上がりとなる。木質系床材1の仕上げにおいては、木の素材感や高級感を持たせるなどとして、硬化塗膜21の光沢をなくす艶消し加工が要求される場合がある。艶消し加工は、紫外線硬化型塗料2に艶消し剤を添加したり、硬化塗膜21表面をブラスト加工したりして行われるが、本実施形態においては紫外線硬化型塗料2に艶消し剤を添加する。
艶消し剤の種類は、硬化塗膜21への入射光を散乱させて艶消し効果を生じさせる物質であれば、その材質は限定されない。例えば、シリカ(二酸化珪素類)の粉末、マイカの粉末などの無機艶消し剤、アクリル系樹脂ビーズなどの有機艶消し剤などが挙げられる。この実施形態ではシリカ粉末を用いている。
艶消し剤の粒径は次の事項を考慮して決定する。すなわち、艶消し剤は硬化塗膜21の表面に凹凸を形成することで艶消し効果を得る。このため、硬化塗膜21表面に平滑性を持たせるためには、艶消し剤の粒径が小さい方が、硬化塗膜21表面の凹凸が少なくなって望ましいが、艶消し効果が得にくくなる。この場合、艶消し効果を得るためには、艶消し剤の添加量を増やすか、艶消し剤の種類を変更したり、粒径を大きくしたりして調整するが、体質顔料や艶消し剤などの添加剤が紫外線硬化型塗料2中に占める重量割合が50%を超えると、紫外線硬化型塗料2の粘性が高くなりすぎて塗装の作業性が悪くなる。艶消し剤の粒径を大きくすれば、硬化塗膜21表面の凹凸が大きくなって艶消し効果が得やすくなると共に、グリップ性が高まり、静止摩擦係数を増大させる。
図2には、この実施形態の床材梱包体Aを示す。木質基材11の表面に硬化塗膜21を形成した木質系床材1が積層梱包される。木質系床材1は1枚おきに硬化塗膜21の向きが逆であり、塗膜表面と塗膜表面とが直接重ね合わせられる。床材梱包体Aは、必要に応じて木枠などの梱包材4によって梱包される。
したがって、この実施形態の床材梱包体Aに用いられる木質系床材1は、硬化塗膜21表面の鉛筆硬度をH〜HBとしたので、擦り傷が付いても白化しにくくなって擦り傷が目立たず、又拭き取りによって擦り傷を目立たなくすることが可能となった。
静止摩擦係数が0.25〜0.3である硬化塗膜21の表面は、グリップ性を有しながらも、平滑性も備えている。グリップ性によって、輸送時の揺れによる擦り合わせを防ぐと同時に、擦り合わせが生じた場合であっても、塗膜表面が平滑性を備えることにより引っ掛かりが少なく、擦り傷を防ぐ。
すなわち、表面の鉛筆硬度はH〜HBであって静止摩擦係数が0.25〜0.3である硬化塗膜21を備える木質系床材1は、表面にグリップ性と平滑性を備えているので、輸送時の擦り合わせを軽減して擦り傷を防ぐと共に、擦り合わせが発生しても表面の引っ掛かりが少なく擦り傷を防ぐ。又、擦り傷が発生しても白化しにくく、拭き取りにより擦り傷を目立たなくすることが可能である。このことから、塗膜表面と塗膜表面との間に紙を挟まない梱包が可能となった。このような梱包による床材梱包体Aは、梱包費用を削減し、環境負荷を軽減させるという長所がある。
普及タイプの木質系床材1において、基材や下塗り、中塗りを変更することなく、上塗りである硬化塗膜21の変更だけで輸送中の擦り傷を防ぐので、大規模な設計変更や製造ライン変更が不要である。
硬化塗膜21の厚さを70〜80μmとしたので、家屋のリビングや廊下などに使用可能な程度の耐汚染性を備えた木質系床材1を、塗料の使用量を抑えて安価に提供可能である。又、木質系床材1の塗装に広く用いられるロールコーター3を使用して塗装が可能となり、本願発明に用いられる木質系床材1の製造が容易である。
この実施形態においては、紫外線硬化型塗料2を無溶剤型の塗料としたため、有機溶剤を使用した塗料と比較して粘性が高い。粘性の高い塗料にあっては、添加した艶消し剤は表面に浮かぶことが困難となる。このため、艶消し剤は硬化塗膜21内部に配置され、硬化塗膜21への入射光が硬化塗膜21内部で散乱して木質系床材1が白っぽくなるという問題がある。しかしながらこの実施形態では、硬化塗膜21の架橋密度を下げるために希釈性モノマーを配合したことにより、紫外線硬化型塗料2の粘性が下がり、艶消し剤が硬化塗膜21表面に配置されやすくなる。これにより、木質系床材1が白っぽくなることを防ぐと共に、艶消し剤の効果が発揮されやすくなって添加量を抑えることが可能となる。
この発明の実施形態は上記に限定されない。例えば、塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3層としているが、下塗りと上塗りだけの塗装でもよいし、4層以上の塗装であってもよい。
1 木質系床材
11 木質基材
101 紫外線照射装置
2 紫外線硬化型塗料
21 硬化塗膜
3 ロールコーター
4 梱包材
X 進行方向

Claims (2)

  1. 紫外線硬化型塗料を木質基材に塗布して紫外線硬化させることにより、塗膜表面の鉛筆硬度はH〜HBであって静止摩擦係数が0.25〜0.3である硬化塗膜を形成した木質系床材を、塗膜表面と塗膜表面とが直接重ね合わされるように複数枚梱包してなる床材梱包体。
  2. 硬化塗膜の厚さは70〜80μmであることを特徴とする請求項1記載の床材梱包体。
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