JP5283590B2 - ポイント管理サーバ、ポイント管理システム及びポイント管理方法 - Google Patents

ポイント管理サーバ、ポイント管理システム及びポイント管理方法 Download PDF

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Description

本発明は、複数のサービス提供者によりサービスが提供される環境におけるポイント管理サーバ、ポイント管理システム及びポイント管理方法に関する。
従来から様々なポイント管理システムが知られている。例えば下記特許文献1には、他のユーザデバイスに対してコンテンツの二次配布を行なったユーザデバイス(コンテンツ提供者のデバイス)に対してサービスプロバイダがポイントを付加するユーザ管理システムが記載されている。また、下記特許文献2には、ポイント業者の端末により、利用者が所有する各社発行のポイントを一元化した共通ポイントとして利用者に提示することで、ポイントの売買を可能とする方法及び装置が記載されている。また、下記特許文献3には、企業や店舗、システムなどが発行するポイントを互換可能にするとともに、一の店舗等の発行するポイントを一定の率で他の店舗等の発行するポイントに交換可能とするポイント交換システムが記載されている。
特開2001−256359号公報 国際公開第02/044966号パンフレット 特開2002−24724号公報
あるサービス提供者のサービスをエンドユーザだけでなく他のサービス提供者が利用する場合も考えられる。しかし、上記特許文献1〜3に記載の各手法はエンドユーザのポイントの管理に関するものであり、したがってエンドユーザにのみポイントの利益を付与するものである。これでは、サービス提供者間でのサービスの相互利用は促進されない。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、サービス提供者間でのサービスの相互利用を促進させることが可能なポイント管理サーバ、ポイント管理システム及びポイント管理方法を提供することを目的とする。
本発明のポイント管理サーバは、ユーザの通信端末に提供するサービス情報を連携して生成する複数のサービスサーバと通信可能なポイント管理サーバであって、サービス情報を生成するために一のサービスサーバが他のサービスサーバに対して所定のサービスを提供したことに伴って該一のサービスサーバに付与されたポイントの累計値を記憶する記憶手段と、第1のサービスサーバが第2のサービスサーバから所定のサービスの提供を受けたことに伴って該第1のサービスサーバの管理者が該第2のサービスサーバの管理者に支払う利用料の少なくとも一部に対応するポイントを、ポイントから金額への第1の変換率を用いて算出し、算出されたポイントを該第1のサービスサーバの累計値から減算すると共に該算出されたポイントを該第2のサービスサーバの累計値に加算するポイント移動手段と、第1の変換率よりも小さい、ポイントから他決済手段への第2の変換率を用いて、第1のサービスサーバの累計値の少なくとも一部のポイントから該第1のサービスサーバの他決済手段の値を算出し、該少なくとも一部のポイントを該第1のサービスサーバの累計値から減算すると共に算出された他決済手段の値を所定の記憶装置に記憶する変換手段と、を備える。
また、本発明のポイント管理システムは、ユーザの通信端末に送信するサービス情報を連携して生成する複数のサービスサーバと、サービス情報を生成するために一のサービスサーバが他のサービスサーバに対して所定のサービスを提供したことに伴って該一のサービスサーバに付与されたポイントの累計値を記憶する記憶手段と、第1のサービスサーバが第2のサービスサーバから所定のサービスの提供を受けたことに伴って該第1のサービスサーバの管理者が該第2のサービスサーバの管理者に支払う利用料の少なくとも一部に対応するポイントを、ポイントから金額への第1の変換率を用いて算出し、算出されたポイントを該第1のサービスサーバの累計値から減算すると共に該算出されたポイントを該第2のサービスサーバの累計値に加算するポイント移動手段と、第1の変換率よりも小さい、ポイントから他決済手段への第2の変換率を用いて、第1のサービスサーバの累計値の少なくとも一部のポイントから該第1のサービスサーバの他決済手段の値を算出し、該少なくとも一部のポイントを該第1のサービスサーバの累計値から減算すると共に算出された他決済手段の値を所定の記憶装置に記憶する変換手段と、を備える。
また、本発明のポイント管理方法は、ユーザの通信端末に提供するサービス情報を連携して生成する複数のサービスサーバと通信可能なポイント管理サーバにより実行されるポイント管理方法であって、サービス情報を生成するために一のサービスサーバが他のサービスサーバに対して所定のサービスを提供したことに伴って該一のサービスサーバに付与されたポイントの累計値を記憶する記憶手段から、第1のサービスサーバおよび第2のサービスサーバの累計値を読み出し、該第1のサービスサーバが該第2のサービスサーバから所定のサービスの提供を受けたことに伴って該第1のサービスサーバの管理者が該第2のサービスサーバの管理者に支払う利用料の少なくとも一部に対応するポイントを、ポイントから金額への第1の変換率を用いて算出し、算出されたポイントを該第1のサービスサーバの累計値から減算すると共に該算出されたポイントを該第2のサービスサーバの累計値に加算するポイント移動ステップと、第1の変換率よりも小さい、ポイントから他決済手段への第2の変換率を用いて、第1のサービスサーバの累計値の少なくとも一部のポイントから該第1のサービスサーバの他決済手段の値を算出し、該少なくとも一部のポイントを該第1のサービスサーバの累計値から減算すると共に算出された他決済手段の値を所定の記憶装置に記憶する変換ステップと、を含むことを特徴とする。
このような発明によれば、あるサービスサーバが他のサービスサーバにサービスを提供するとその対価としてポイントが付与されて蓄積される。そして、第1のサービスサーバが第2のサービスサーバからサービスの提供を受けたこと(サービスの利用)に伴って、サービス利用料の少なくとも一部に相当するポイントが第1のサービスサーバから第2のサービスサーバに移動する。すなわち、サービスサーバ間でポイントの授受が行われる。また、第1のサービスサーバの累計ポイントは他の決済手段の値に変換される。このとき、ポイントを利用料の支払いに用いる際には、ポイントを他決済手段に変換(換算)する場合と比べて有利な変換率でポイントが利用料に換算される。
このように、他提供者にサービスを提供したことの対価として付与されたポイントを他サービスの利用料を支払うために使うことができるので、サービス提供者間でポイントをやり取りさせて、サービスの相互利用につなげることができる。更に、そのようなポイントの授受の際には、ポイントを単に他決済手段に換算する場合と比べて有利にポイントが金額に換算されるので、提供者間でのサービスの相互利用を更に促進させることができる。
本発明のポイント管理サーバでは、第1の変換率が100%であることが好ましい。この場合には、ポイントの値がそのまま金額になりサービス利用料として支払われるので、提供者間でのサービスの相互利用を更に促進させることができる。
このようなポイント管理サーバ、ポイント管理システム及びポイント管理方法によれば、あるサービス提供者が他サービスの利用料をポイントとして支払う際に、ポイントを他決済手段に換算する場合と比べて有利にポイントが金額に換算されるので、サービス提供者間でのサービスの相互利用を促進させることができる。
実施形態に係るポイント管理システムの全体構成を示す図である。 図1に示すクライアント端末の機能構成を示すブロック図である。 クライアント端末のハードウェア構成を示す図である。 図1に示すサービスサーバの機能構成を示すブロック図である。 図1に示すポイント管理サーバの機能構成を示すブロック図である。 ポイント情報の例を示す図である。 付与条件情報の例を示す図である。 変換情報の例を示す図である。 購入時換算情報の例を示す図である。 サービス実行及びそれに伴うポイント付与の処理を示すシーケンス図である。 サービス実行及びそれに伴うポイント付与の処理を示すシーケンス図である。 ポイント移動処理を示すフローチャートである。 ポイント変換処理を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
まず、図1〜9を用いて、実施形態に係るポイント管理システム1の機能及び構成を説明する。図1はポイント管理システム1の全体構成を示す図である。図2は図1に示すクライアント端末10の機能構成を示すブロック図である。図3はクライアント端末10のハードウェア構成を示す図である。図4は図1に示すサービスサーバ20の機能構成を示すブロック図である。図5は図1に示すポイント管理サーバ30の機能構成を示すブロック図である。図6はポイント情報の例を示す図である。図7はポイント付与の条件に関する情報(付与条件情報)の例を示す図である。図8はポイントを他の決済手段に変換する際の変換率の情報(変換情報)の例を示す図である。図9は他の対価物からポイントを購入する際の変換率の情報(購入時換算情報)の例を示す図である。
ポイント管理システム1は、他者にサービスを提供したサービス提供者に付与されるポイントを管理するコンピュータシステムである。図1に示すように、ポイント管理システム1はクライアント端末10と、各サービス提供者により管理される複数のサービスサーバ20と、ポイントを管理するポイント管理サーバ30とを備えている。クライアント端末10、各サービスサーバ20及びポイント管理サーバ30はネットワークNを介して互いに通信することが可能である。なお、図1の例ではクライアント端末10は1台でサービスサーバ20は2台であるが、これらの台数は限定されない。以下では、必要に応じて2台のサービスサーバ20を区別してサービスサーバ20a,20bともいう。
クライアント端末10は、エンドユーザが使用するコンピュータである。クライアント端末10の種類は限定されず、携帯電話機や携帯情報端末(Personal Digital Assistant:PDA)、ノート型パーソナルコンピュータ(PC)、ナビゲーション装置などのような移動端末であってもよいし、デスクトップ型PCなどの据置型端末であってもよい。図2に示すように、機能的構成要素としてアプリケーション実行環境(以下では単に「実行環境」という)11および通信部12を備えている。
図3に示すように、このクライアント端末10はCPU101と、ROMやRAMで構成される主記憶部102と、ハードディスクなどで構成される補助記憶部103と、他の通信装置との間でデータの送受信を行う通信制御部104と、キーボードやポインティング・デバイスなどで構成される入力部105と、モニタなどで構成される出力部106とを備えている。図2に示す各機能は、CPU101又は主記憶部102上に所定のプログラムを読み込ませ、CPU101の制御の下で通信制御部104、入力部105及び出力部106を動作させるとともに、主記憶部102又は補助記憶部103に対してデータの読み出し又は書き込みを行うことで実現される。
実行環境11は、エンドユーザが入力した指示を受け付け、その指示に基づいて所定のアプリケーション・プログラムを実行し、実行結果を出力部106に表示する部分である。実行環境11は、実行結果を得るために所定のサービスサーバ20に送信するサービス要求を生成して通信部12に出力する。そして、そのサービス要求に応じて所定のサービスサーバ20から送られてくる結果、すなわちサービス応答が送られてくると、実行環境はそのサービス応答に基づいて実行結果を出力部106に表示する。サービス応答が受信および表示されるということは、クライアント端末10に所定のサービスが提供されたことを意味する。
サービス要求は、クライアント端末10を識別する情報(端末ID)や、サービスを識別するサービスID、そのサービスに関する追加のデータなどを含む情報である。追加データとしては、例えば照会や購入をしようとする商品を識別する商品IDや、ユーザを特定するユーザID、認証処理に必要なパスワードなどが考えられるが、追加データの種類は何ら限定されない。また、サービス要求の構成や内容は上記に限定されるものではない。一方、サービス応答は、サービスサーバ20における実行結果を含む情報、すなわちサービス情報である。例えば、音楽ダウンロードサービスであれば音楽データなどがサービス応答としてサービスサーバ20から送られてくることが考えられるが、サービス応答の構成や内容も任意に決めてよい。
通信部12は、サービスサーバ20に向けてサービス要求を送信し、その要求に応じてサービスサーバ20から送られてきたサービス応答を受信する部分である。ただし、通信部12がデータ通信を行う直接の相手はポイント管理サーバ30であり、サービス要求およびサービス応答はポイント管理サーバ30を経由する。通信部12は実行環境11から入力されたサービス要求をポイント管理サーバ30に送信する。そして、通信部12はその要求に応じて送られてきたサービス応答を受信して、実行環境11に出力する。
サービスサーバ20は、所定のアプリケーション・プログラムを実行することでクライアント端末10に対して直接または間接的に所定のサービスを提供するコンピュータである。サービスとしては例えば音楽配信やインターネット・ショッピング・モール、鉄道の乗換案内、インターネット・バンキングなどが考えられるが、サービスの種類は限定されない。エンドユーザへのサービス提供は、一台のサービスサーバ20のみにより実行される場合もあれば、複数のサービスサーバ20の連携により実行される場合もある。後者の場合には一のサービスサーバ20が他のサービスサーバ20に対してサービスを提供することがある。
図4に示すように、各サービスサーバ20は機能的構成要素として通信部21とアプリケーション部22とを備えている。サービスサーバ20のハードウェア構成はクライアント端末10と同様であり、サービスサーバ20の各機能がハードウェアを用いてどのように実行されるかということについても、クライアント端末10に関して述べたことと同様である。
通信部21はクライアント端末10または他のサービスサーバ20との間で情報を送受信する部分である。ただし、通信部21がデータ通信を行う直接の相手はポイント管理サーバ30であり、サービス要求およびサービス応答はポイント管理サーバ30を経由する。通信部21は受信したサービス要求またはサービス応答をアプリケーション部22に出力し、アプリケーション部22から入力されたサービス要求またはサービス応答をポイント管理サーバ30に送信する。サービスサーバ20が他のサーバ20からサービス応答を受信したということは、そのサービスサーバ20に所定のサービスが提供されたことを意味する。
アプリケーション部22は、通信部21から入力されたサービス要求またはサービス応答に基づいて所定のプログラムを実行し、その実行結果に基づいてサービス応答または更なるサービス要求を生成する部分である。アプリケーション部22は生成したサービス応答または更なるサービス要求を通信部21に出力する。出力されるサービス応答にはサービスIDや応答の内容を示す情報などが含まれる。また、出力されるサービス要求には、サーバIDやサービスID、要求の内容を示す情報などが含まれる。
ポイント管理サーバ30はポイントを管理するコンピュータである。図5に示すように、ポイント管理サーバ30は機能的構成要素として通信部31、履歴記憶部32、ポイント記憶部33、ポイント加算部34、ポイント移動部35、ポイント変換部36及びポイント購入処理部37を備えている。ポイント管理サーバ30のハードウェア構成はクライアント端末10と同様であり、ポイント管理サーバ30の各機能がハードウェアを用いてどのように実行されるかということについても、クライアント端末10に関して述べたことと同様である。
通信部31は、クライアント端末10とサービスサーバ20との間、またはサービスサーバ20間で伝送される情報(サービス要求またはサービス応答)を中継する部分である。また、通信部31は受信したサービス要求またはサービス応答を履歴記憶部32に出力する。
履歴記憶部32は、エンドユーザまたはサービス提供者がサービスを利用したことを記憶する部分である。通信部31からサービス要求が入力されると、履歴記憶部32はその要求から送信元を特定する情報(端末IDまたはサーバID)と、サービスIDとを抽出する。ここで、サービス要求の送信者はサービスの利用者であるということができるので、以下では利用者IDという。続いて、履歴記憶部32は抽出した利用者IDおよびサービスIDとタイムスタンプとを関連付け、利用履歴として記憶する。
その後、そのサービス要求に対応するサービス応答が通信部31から入力されると、履歴記憶部32は応答があったことを示す応答情報を、サービス要求に基づいて記憶した利用履歴に関連付けて記憶する。これは、サービス要求に対する応答があって初めてクライアント端末10または他のサービスサーバ20にサービスが提供されたこととし、応答が無かった利用履歴に対して課金処理が実行されるのを回避するためである。
ポイント記憶部33はサービスサーバ20が所定のサービスを提供したことに伴って得たポイントの累計値を記憶する部分である。図6に示すように、ポイント情報はサービス提供者を識別する提供者IDと累計ポイントとが関連付けられた情報である。本実施形態では提供者IDとしてサーバIDを用いるが、提供者IDの設定方法は限定されない。各提供者の累計ポイントは、サービスの提供、ポイントによるサービス利用料(以下では単に「利用料」という)の受取り、またはポイントの購入により増加し、ポイントによる利用料の支払いや他の決済手段への変換により減少する。
ポイント加算部34は、サービス提供者に対してポイントを付加する部分である。このためにポイント加算部34は、図7に示すような付与条件情報を予め記憶している。付与条件情報はサービスID、課金タイプおよびポイント単価が互いに関連付けられた情報であり、ポイント算出の根拠となるものである。課金タイプには、「月額」や「都度」などのような、ポイントが固定か従量かやポイントの算出タイミングなどを表す情報が設定される。なお、付与条件情報の構成は図7のものに限定されず、例えば利用回数に応じた付与ポイント数の増減や、一定の利用までを固定としそれ以上を従量制とする準定額制などのような様々な条件を付与条件情報に含めてもよい。
ポイント加算部34は所定のタイミングで提供者ID毎にポイントを加算し、加算結果をポイント記憶部33に記憶する。ここで、ポイント加算部34が加算処理に用いる利用履歴は応答情報を含むもの、すなわちサービス応答があったことを示す利用履歴に限られる。
例えば、課金タイプが「月額」であるサービスについてはポイント加算部34は月に1回加算処理を実行する。この場合、まずポイント加算部34は処理対象のサービスIDを含み且つ算出対象期間に該当する利用履歴を履歴記憶部32から抽出する。続いて、ポイント加算部34は抽出した利用履歴から利用者IDを抽出する。続いて、ポイント加算部34は抽出した利用者IDに基づいて算出対象期間におけるサービス利用者数を算出すると共に、処理対象のサービスのポイント単価を付与条件情報から取得する。また、ポイント加算部34は当該サービスの提供者のポイント情報をポイント記憶部33から読み出す。
そして、ポイント加算部34はポイント単価にサービス利用者数を乗じた値を、読み出した累計ポイントに加算し、更新後のポイント情報をポイント記憶部33に記憶する。例えば図7における「サービス1」に関して、ポイント加算部34は「サービス1」を含む利用履歴を抽出し、ポイント単価「300」と利用履歴に基づいて算出した利用者数とを乗算する。そして、ポイント加算部34は「サービス1」に対応するサービス提供者の累計ポイントに計算結果を加算する。
また、課金タイプが「都度」であるサービスについては、ポイント加算部34は履歴記憶部32に応答情報を含む利用履歴が記憶されたタイミングで加算処理を実行する。この場合、まずポイント加算部34はそのサービスのIDを含む未処理の利用履歴を履歴記憶部32から抽出すると共に、処理対象のサービスのポイント単価を付与条件情報から取得する。また、ポイント加算部34は当該サービスの提供者のポイント情報をポイント記憶部33から読み出す。
そして、ポイント加算部34はポイント単価に利用履歴の個数を乗じた値を、読み出した累計ポイントに加算し、更新後のポイント情報をポイント記憶部33に記憶する。例えば図7における「サービス2」に関して、ポイント加算部34は「サービス2」を含む未処理の利用履歴を抽出し、ポイント単価「1」と利用履歴の個数とを乗算する。そして、ポイント加算部34は「サービス2」に対応するサービス提供者の累計ポイントに計算結果を加算する。
ポイント移動部35は、あるサービス提供者が他のサービス提供者に利用料をポイントで支払うことに伴って、利用料に相当するポイントを提供者間(サービスサーバ間)で移動させる部分である。ポイント移動部35は、サービス提供者が利用料を支払う所定のタイミング(例えば月に1回やサービス提供を受ける度など)で、その提供者の要求に従ってポイント移動を実行する。ポイントの移動は、ポイント記憶部33に記憶されている累計ポイントを加減算することで実現される。
図6に示すサービス提供者P,Qのポイント情報に対する加減算処理を例に説明する。サービス提供者Pがサービス提供者Qに利用料をポイントで支払う旨の入力を行うと、ポイント移動部35はその入力を受け付ける。続いて、ポイント移動部35はその利用料をポイントに換算する。ここでは、サービス提供者Pが支払うべき金額が10000円であり、ポイントから支払金額への換算率(第1の変換率)が1ポイント=1円、すなわち100%であるとする。この場合には、ポイント移動部35はサービス提供者Pの累計ポイントから10000を減算すると共に、サービス提供者Qの累計ポイントに10000を加算する。これにより、ポイント記憶部33に記憶されるサービス提供者Pのポイント情報は10000に、サービス提供者Qのポイント情報は40000に、それぞれ更新される。
ポイント移動部35は利用料の一部に対するポイントのみを移動させることもある。例えば図6の例においてサービス提供者Rがサービス提供者Sに支払うべき金額が10000円であり、ポイントから金額への換算率が1ポイント=1円であれば、ポイント移動部35は5000円分のポイント、すなわち5000ポイントだけをサービス提供者Sに移動する。その結果、サービス提供者R,Sの累計ポイントはそれぞれ0,20000となる。この場合、サービス提供者Rは残り5000円を現金などの他の決済手段によりサービス提供者Sに支払うことになる。また、先のサービス提供者P,Q間のポイント移動の例において、提供者Pが利用料10000円の一部のみをポイントで支払う場合もありうるが、その場合にもポイント移動部35は同様に処理する。
なお、ポイント移動における上記換算率は100%でなくてもよく、100%未満の任意の値、あるいは100%を超える任意の値を換算率として設定してよい。また、ポイントによる支払いの回数や支払金額に応じて換算率を増減させたりしてもよい。
ポイント変換部36は、サービス提供者の要求に従って、その提供者の累計ポイントの一部または全部を他の決済手段に変換する部分である。ここで、他の決済手段とは、現金や他システムのポイントなどのことをいう。
ポイント変換処理のために、ポイント変換部36は図8に示すような変換情報を予め記憶している。変換情報は、ポイントの変換先を示す情報と変換率(第2の変換率)とが関連付けられた情報である。ここで、図8におけるX,Y,Zの各ポイントは、ポイント管理システム1とは異なる他のシステム(図示せず)により管理されているものとする。変換情報内の変換率は、上記ポイント移動処理で用いられる換算率よりも小さく設定される。これは、ポイント変換にかかる手数料が、利用料をポイントで支払う際にかかる手数料よりも高いことを意味している。なお、変換率の設定方法は図8の例に限定されず、例えば変換回数や変換量に応じて変換率を増減するなどのように任意に設定してよい。
図6,8を用いてポイント変換処理の例を説明する。サービス提供者Pが10000ポイント分を換金する旨の入力を行うと、ポイント変換部36はその入力を受け付ける。続いて、ポイント変換部36は変換情報「現金,90%」に基づいてその10000ポイントを9000円に変換し、その金額を示す情報を所定の記憶装置40(例えば銀行口座システムの記憶装置)に記憶する。また、ポイント変換部36はサービス提供者Pの累計ポイントから10000を減ずる。これとは別に、サービス提供者Qが10000ポイント分をXポイントに変換する旨の入力を行った場合には、ポイント変換部36は変換情報「Xポイント,95%」に基づいてその10000ポイントを9500ポイントに変換し、そのXポイントを示す情報を所定の記憶装置40(例えばXポイントシステムの記憶装置)に記憶する。また、ポイント変換部36はサービス提供者Qの累計ポイントから10000を減ずる。このように、ポイント変換部36は他決済手段の値を算出すると共にポイント記憶部33内の累計ポイントを更新する。
なお、所定の記憶装置40の設置位置は限定されず、例えばポイント管理サーバ30内やポイント管理システム1内の他の装置内、ポイント管理システム1とは異なる他のシステム内などに設けてよい。
ポイント購入処理部37は、サービス提供者が購入した分のポイントを累計ポイントに加算する部分である。このために、ポイント購入処理部37は図9に示すような購入時換算情報を予め記憶している。購入時換算情報は、対価物を示す情報と換算率とが関連付けられた情報である。なお、購入時換算情報の設定方法は図9の例に限定されず、例えばポイントの購入回数や購入量に応じて換算率を増減するなどのように任意に設定してよい。
例えば、サービス提供者Pが現金5000円でポイントを購入する旨の入力を行うと、ポイント購入処理部37はその入力を受け付ける。続いて、ポイント購入処理部37は購入時換算情報「現金,1円=1ポイント」に基づいて5000(ポイント)という値を算出する。続いて、ポイント購入処理部37はサービス提供者Pのポイント情報をポイント記憶部33から読み出し、累計ポイントに5000を加算する。そして、ポイント購入処理部37は更新後のポイント情報をポイント記憶部33に記憶する。
次に、図10〜13を用いて、図1に示すポイント管理システム1の動作を説明するとともに本実施形態に係るポイント管理方法について説明する。図10,11はサービス実行及びそれに伴うポイント付与の処理を示すシーケンス図であり、サービスサーバ20a,20bの連携によりエンドユーザに所定のサービスが提供される場合を示している。図12はポイント移動処理を示すフローチャートである。図13はポイント変換処理を示すフローチャートである。以下では、サービスサーバ20a,20bの管理者をそれぞれサービス提供者a,bとする。
まず図10を参照しながら説明する。エンドユーザが所定のサービスを要求する操作を行うと、実行環境11がサービス要求X1を生成し、通信部12がその要求X1をポイント管理サーバ30に送信する(ステップS11)。ここで、サービス要求X1はサービスサーバ20aに対応するサービスIDを含んでいるものとする。
ポイント管理サーバ30では、履歴記憶部32がサービス要求X1に基づいて、エンドユーザがサービスサーバ20aのサービスを利用する旨の利用履歴を記憶する(ステップS12)。また、通信部31がその要求X1をサービスサーバ20aに転送する(ステップS13)。
サービスサーバ20aでは、アプリケーション部22がサービス要求X1に基づく処理を実行する(ステップS14)。ここでは、アプリケーション部22はクライアント端末10に応答するために、サービスサーバ20bから所定のサービスを受けるためのサービス要求X2を生成する。続いて、通信部21がサービス要求X2をポイント管理サーバ30に送信する(ステップS15)。
ポイント管理サーバ30では、履歴記憶部32がサービス要求X2に基づいて、サービス提供者aがサービスサーバ20bのサービスを利用する旨の利用履歴を記憶する(ステップS16)。また、通信部31がその要求X2をサービスサーバ20bに転送する(ステップS17)。
サービスサーバ20bでは、アプリケーション部22がサービス要求X2に基づく処理を実行して、サービス応答Y2を生成する(ステップS18)。続いて、通信部21がサービス応答Y2をポイント管理サーバ30に送信する(ステップS19)。
次に図11に移り、ポイント管理サーバ30において履歴記憶部32がサービス応答Y2に基づいてサービス提供者aの利用履歴を記憶する(ステップS20)。具体的には、履歴記憶部32はサービス応答Y2に基づく応答情報をサービス要求X2に基づく利用履歴に関連付けて記憶する。続いて、サービスサーバ20bが提供するサービスの課金タイプが「都度」であれば、ポイント加算部34が利用履歴に基づいてサービス提供者bのポイントを算出し、算出結果を提供者bの累計ポイントに加算する(ステップS21)。また、通信部31がサービス応答Y2をサービスサーバ20aに転送する(ステップS22)。
サービスサーバ20aでは、アプリケーション部22がサービス応答Y2に基づく処理を実行して、サービス応答Y1を生成する(ステップS23)。続いて、通信部21がサービス応答Y1をポイント管理サーバ30に送信する(ステップS24)。
ポイント管理サーバ30では、履歴記憶部32がサービス応答Y2に基づいてエンドユーザの利用履歴を記憶する(ステップS25)。具体的には、履歴記憶部32はサービス応答Y1に基づく応答情報をサービス要求X1に基づく利用履歴に関連付けて記憶する。続いて、サービスサーバ20aが提供するサービスの課金タイプが「都度」であれば、ポイント加算部34が利用履歴に基づいてサービス提供者aのポイントを算出し、算出結果を提供者aの累計ポイントに加算する(ステップS26)。また、通信部31がサービス応答Y1をクライアント端末10に転送する(ステップS27)。
これにより、クライアント端末10においてサービス応答Y1に基づく処理が実行され、エンドユーザの所望する情報が表示される。なお、サービスの課金タイプが「月額」などの場合には、上記ステップS21,S26のようなポイント加算処理はサービス提供時とは別のタイミングに実行される。
次に、図12を用いてサービス提供者間でのポイント移動の処理(ポイント移動ステップ)を説明する。まず、ポイント移動部35は利用料をポイントで支払う旨の入力を受け付ける(ステップS31)。続いて、ポイント移動部35は、その入力に基づいて、利用料の支払人の累計ポイントから利用料相当額のポイントを減算すると共に(ステップS32)、減算した分のポイントを受取人の累計ポイントに加算することで(ステップS33)、双方のポイント情報を更新する。この際には、「1ポイント=1円」などの所定の換算率(第1の変換率)が使用される。
次に、図13を用いてポイント変換処理(変換ステップ)を説明する。まず、ポイント変換部36はポイントを変換する旨の入力を受け付ける(ステップS41)。続いて、ポイント変換部36はその入力に基づいて変換情報を読み出し、その変換情報に基づいてポイントを現金などの他の決済手段の値に変換する(ステップS42)。このときの変換率は、上記ポイント移動処理における換算率よりも小さい。続いて、ポイント変換部36は変換した分のポイントを累計ポイントから減算すると共に(ステップS43)、変換結果(他の支払手段の値)を所定の記憶装置40に記憶する(ステップS44)。
以上説明したように、本実施形態によれば、あるサービスサーバ20が他のサービスサーバ20にサービスを提供すると、その対価としてサービス提供側のサーバ20にポイントが付与されて蓄積される。そして、第1のサービスサーバ20が第2のサービスサーバ20からサービスの提供を受けたこと(サービスの利用)に伴って、利用料の少なくとも一部に相当するポイントが第1のサービスサーバ20から第2のサービスサーバ20に移動する。すなわち、サービスサーバ間でポイントの授受が行われる。また、サービスサーバ20の累計ポイントは他の決済手段の値に変換される。このとき、ポイントを利用料の支払いに用いる際には、ポイントを他決済手段に変換する場合と比べて有利な変換率でポイントが利用料に換算される。
このように、付与されたポイントを他サービスの利用料の支払いに使うことができるので、サービス提供者間でポイントをやり取りさせて、サービスの相互利用につなげることができる。更に、そのようなポイントの授受の際には、ポイントを単に他決済手段に換算する場合と比べて有利にポイントが金額に換算されるので、提供者間でのサービスの相互利用を更に促進させることができる。
また、サービス利用料の支払いにおいてポイントから金額への変換率を100%(1ポイント=1円)とすれば、ポイントの値がそのまま金額になり手数料が発生しないので、提供者間でのサービスの相互利用を更に促進させることができる。
以上、本発明をその実施形態に基づいて詳細に説明した。しかし、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で以下のような様々な変形が可能である。
例えば、上記実施形態におけるポイント管理サーバ30の各機能的構成要素は複数のサーバに分散させてもよい。また、ポイント購入処理部37に相当する機能を省略してもよい。
1…ポイント管理システム、10…クライアント端末(通信端末)、20(20a,20b)…サービスサーバ、30…ポイント管理サーバ、31…通信部、32…履歴記憶部、33…ポイント記憶部(記憶手段)、34…ポイント加算部、35…ポイント移動部(ポイント移動手段)、36…ポイント変換部(変換手段)、37…ポイント購入処理部、40…所定の記憶装置、N…ネットワーク。

Claims (4)

  1. ユーザの通信端末に提供するサービス情報を連携して生成する複数のサービスサーバと通信可能なポイント管理サーバであって、
    前記サービス情報を生成するために一のサービスサーバが他のサービスサーバに対して所定のサービスを提供したことに伴って該一のサービスサーバに付与されたポイントの累計値を記憶する記憶手段と、
    第1のサービスサーバが第2のサービスサーバから所定のサービスの提供を受けたことに伴って該第1のサービスサーバの管理者が該第2のサービスサーバの管理者に支払う利用料の少なくとも一部に対応するポイントを、ポイントから金額への第1の変換率を用いて算出し、算出されたポイントを該第1のサービスサーバの前記累計値から減算すると共に該算出されたポイントを該第2のサービスサーバの前記累計値に加算するポイント移動手段と、
    前記第1の変換率よりも小さい、ポイントから他決済手段への第2の変換率を用いて、前記第1のサービスサーバの前記累計値の少なくとも一部のポイントから該第1のサービスサーバの他決済手段の値を算出し、該少なくとも一部のポイントを該第1のサービスサーバの前記累計値から減算すると共に算出された他決済手段の値を所定の記憶装置に記憶する変換手段と、
    を備えるポイント管理サーバ。
  2. 前記第1の変換率が100%である、請求項1に記載のポイント管理サーバ。
  3. ユーザの通信端末に送信するサービス情報を連携して生成する複数のサービスサーバと、
    前記サービス情報を生成するために一のサービスサーバが他のサービスサーバに対して所定のサービスを提供したことに伴って該一のサービスサーバに付与されたポイントの累計値を記憶する記憶手段と、
    第1のサービスサーバが第2のサービスサーバから所定のサービスの提供を受けたことに伴って該第1のサービスサーバの管理者が該第2のサービスサーバの管理者に支払う利用料の少なくとも一部に対応するポイントを、ポイントから金額への第1の変換率を用いて算出し、算出されたポイントを該第1のサービスサーバの前記累計値から減算すると共に該算出されたポイントを該第2のサービスサーバの前記累計値に加算するポイント移動手段と、
    前記第1の変換率よりも小さい、ポイントから他決済手段への第2の変換率を用いて、前記第1のサービスサーバの前記累計値の少なくとも一部のポイントから該第1のサービスサーバの他決済手段の値を算出し、該少なくとも一部のポイントを該第1のサービスサーバの前記累計値から減算すると共に算出された他決済手段の値を所定の記憶装置に記憶する変換手段と、
    を備えるポイント管理システム。
  4. ユーザの通信端末に提供するサービス情報を連携して生成する複数のサービスサーバと通信可能なポイント管理サーバにより実行されるポイント管理方法であって、
    前記サービス情報を生成するために一のサービスサーバが他のサービスサーバに対して所定のサービスを提供したことに伴って該一のサービスサーバに付与されたポイントの累計値を記憶する記憶手段から、第1のサービスサーバおよび第2のサービスサーバの前記累計値を読み出し、該第1のサービスサーバが該第2のサービスサーバから所定のサービスの提供を受けたことに伴って該第1のサービスサーバの管理者が該第2のサービスサーバの管理者に支払う利用料の少なくとも一部に対応するポイントを、ポイントから金額への第1の変換率を用いて算出し、算出されたポイントを該第1のサービスサーバの累計値から減算すると共に該算出されたポイントを該第2のサービスサーバの累計値に加算するポイント移動ステップと、
    前記第1の変換率よりも小さい、ポイントから他決済手段への第2の変換率を用いて、前記第1のサービスサーバの前記累計値の少なくとも一部のポイントから該第1のサービスサーバの他決済手段の値を算出し、該少なくとも一部のポイントを該第1のサービスサーバの前記累計値から減算すると共に算出された他決済手段の値を所定の記憶装置に記憶する変換ステップと、
    を含むことを特徴とするポイント管理方法。
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