JP5283278B2 - トンネル坑内の資材搬送設備 - Google Patents

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Description

本発明は、軌道レール上を走行する資材搬送台車により資材を搬送するようにした、トンネル坑内の資材搬送設備に関する。
従来、トンネル坑内で工事や作業を行う際の資材の搬送は、トンネル坑内に軌道レールを敷設し、その軌道レール上を走行する資材搬送台車を使って行っていた(例えば、特許文献1参照。)。
図5は、トンネル坑内の資材搬送設備の従来構成の一例を示す側面図であり、符号103は、トンネル坑内に敷設された軌道レールを示し、符号105は、該軌道レール上に移動可能に配置された資材搬送台車を示し、符号104は、搬送する資材(具体的には、シールドトンネル用のセグメント)を示し、符号106は、資材104を使用する場所(図示のものは、シールドマシン107により地盤を掘削している箇所)を示し、符号108は、資材(重量物)104を搬送するための搬送機械(例えば、チェーンブロック)を示し、符号109は、資材搬送台車105から下ろした資材104を一時的に保管しておく保管場所を示す。
特開2001−329799号公報
しかしながら、上述の構成のものでは、資材104を資材搬送台車105から下ろすには、
・ 搬送機械108を資材104に取り付け、
・ 該資材104を保管場所109まで搬送し、
・ 該資材104から搬送機械108を取り外す
といった一連の作業を全ての資材104について行わなければならず、その作業に手間と時間が掛かってしまって効率が悪いという問題があった。
なお、全ての資材搬送台車105に何らかの電動の搬送装置をそれぞれ設けておいて、各台車に搭載されている全ての資材104を一度に下ろすようにする構成も考えられるが、軌道レール上を自由に移動する構成の台車105に台車外部から電源コードを介して電気を供給することは困難であるため、そのような搬送装置を設けることもできなかった。
本発明は、上述の問題を解消又は軽減できる、トンネル坑内の資材搬送設備を提供することを目的とするものである。
請求項1に係る発明は、図1(a) (b) に例示するものであって、トンネル坑内(2)に敷設された軌道レール(3)と、該軌道レール(3)上を走行して資材(4)を搬送する資材搬送台車(5)と、を備えてなるトンネル坑内の資材搬送設備(1)において、
資材搬送方向(X)の下流側を“前側”とし、該方向の上流側を“後側”とし、前記軌道レール(3)に沿った区間であって資材(4)を前記資材搬送台車(5)から下ろす区間(図1(b) 及び図3(b) の符号Z参照)を“荷下ろし区間”とした場合に、
前記資材搬送台車(5)に配置されて、資材(4)を係脱可能な状態で支持する資材支持装置(図2(a) の符号6参照)と、
該資材支持装置(6)により支持された資材(4)の下側を開放するように、該資材(4)の下側に形成された下側空洞部(図3(a) (b) の符号S参照)と、
前記資材支持装置(6)により支持された資材(4)の前側を開放するように、該資材(4)の前側に形成された前側空洞部(図3(b) の符号S参照)と、
前記荷下ろし区間(Z)にて、搬送されてきた資材(4)の下面(図3(a) の符号4a参照)に対向するように前記軌道レール(3)に沿って配置されるローラーコンベア手段(7)と、
を備え、
前記ローラーコンベア手段(7)は、前記荷下ろし区間(Z)よりも後側の区間(図3(b) の符号Z参照)では、搬送されてくる資材(4)と接触しない高さ(H)であり、該荷下ろし区間(Z)に近づくに従って高くなり、該荷下ろし区間(Z)では資材(4)の下面(4a)と略接触する高さ(H)に形成されたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記ローラーコンベア手段(7)が、前記荷下ろし区間(Z)よりも後側の区間(Z)では、搬送されてくる資材(4)と接触しない高さ(H)であり、該荷下ろし区間(Z)に近づくに従って高くなり、該荷下ろし区間(Z)では、該搬送されてくる資材(4)の下面(4a)を押し上げる高さ(H)に形成されたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において、前記資材支持装置(6)は、資材(4)の一部(41)が載置されることに基づき該資材(4)を支持する資材受け部(図2(a) の符号61a参照)を有することを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3に係る発明において、前記資材支持装置(6)により支持された資材(4)の後側を開放するように、該資材(4)の後側に形成された後側空洞部(図3(b) の符号S参照)、を備え、
前記資材受け部(61a)は、資材(4)の後側の面(4b)に沿うと共に該資材の後側の一部(41)を受ける資材支持位置(図3(a) 参照)と、資材の後側の面(4b)に対向しない退避位置(不図示)と、を選択的に取り得るように構成されたことを特徴とする。
なお、括弧内の番号などは、図面における対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
請求項1及び2に係る発明によれば、上述の資材支持装置を操作して資材との係合を解除するだけで、搭載されている資材を台車からローラーコンベア手段の側に載せ替えることができ、何らかの搬送機械で搬送する場合に比べて手間や時間が掛からず、効率的に作業を行うことができる。
請求項3に係る発明によれば、荷下ろし区間において資材が持ち上げられると(例えば、ローラーコンベア手段によって押し上げられると)、前記資材受け部には前記資材からの力は一切作用せず、その結果、該資材受け部を容易に退避させることが可能となる。
請求項4に係る発明によれば、資材支持位置にある資材受け部は、資材の後側の面に沿うように配置されているので、台車が前進を続ける間は資材も前記資材受け部に押されて前進し、該資材を所定の位置まで移動させることができる。そして、前記資材受け部を前記退避位置に移動させると、各台車の各資材の前側はもちろんのこと後側も開放された状態となり、資材をローラーコンベア手段上に載置したままで各台車を後退させることができる。
図1は、本発明に係る資材搬送設備の構成の一例を示す側面図であり、同図(a) は、資材を搬送する区間の構成の一例を示す側面図、同図(b) は、資材を台車から下ろす区間の構成の一例を示す側面図である。 図2(a) は、図1(a) のA−A断面図を示し、同図(b) は、図1(b) のB−B断面図を示す。 図3(a) は、資材搬送台車の詳細構成の一例を示す背面図であり、同図(b) は、そのC−C断面図である。 図4(a) (b) は、資材を搬送する状態の一例を示す側面図である。 図5は、トンネル坑内の資材搬送設備の従来構成の一例を示す側面図である。
以下、図1乃至図4に沿って、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係る、トンネル坑内の資材搬送設備は、図1(a) (b) に符号1で例示するものであって、
・ トンネル坑内2に敷設された軌道レール3と、
・ 該軌道レール3の上を走行して資材4を搬送する資材搬送台車5と、
を備えている。この資材搬送台車5によって搬送する資材4としては、例えばシールドトンネル用のセグメントを挙げることができるが、セグメント以外の資材を搬送するようにしても良い。そして、この資材搬送台車5は、資材4を係脱可能な状態で支持する資材支持装置(図2(a) の符号6参照)を有している。
ところで、前記資材搬送台車5に搭載されている資材4は、軌道レール3に沿った所定の区間(図1(b) の符号Z参照)まで搬送された上で該区間にて該台車5から下ろされるが、本明細書においては該区間を“荷下ろし区間”と称することとする。そして、この荷下ろし区間の手前側(資材搬送方向Xの上流側)から該荷下ろし区間に掛けては、前記軌道レール3に沿うように、かつ、搬送されてくる資材4の下面に対向するように(つまり、前記資材搬送台車5に搭載された資材4が直上を通過するような経路に)ローラーコンベア手段7が敷設されている。しかも、このローラーコンベア手段7は、図3(b)
に詳示するように、
・ 前記荷下ろし区間よりも後側(つまり、資材搬送方向Xの上流側)の区間Zでは資材下面(搬送されてくる資材の下面)4aに接触しない高さHであり、
・ 荷下ろし区間Zに近づくに従って高くなり、
・ 該荷下ろし区間Zでは資材4の下面4aと略接触する高さHとなる、
ように形成されている。なお、前記資材搬送台車5においては、前記資材支持装置6により支持された資材4の下側には下側空洞部Sが形成されていて、該資材4の下側が開放されている。つまり、この資材搬送台車5は、底板のようなものが無く、資材4は前記資材支持装置6によって垂下された状態で支持される構造となっている。したがって、前記資材搬送台車5が前記荷下ろし区間Zに近づくと、前記ローラーコンベア手段7が該下側空洞部Sに下方から侵入して来て資材下面4aに略接触することとなる。
本発明によれば、前記資材搬送台車5では資材4は垂下された状態に支持されていて、その下側は開放されており、しかも、荷下ろし区間Zの前記ローラーコンベア手段7は資材4の下面4aと略接触する高さHとなるように配置されている。したがって、上述の資材支持装置6を操作して資材4との係合を解除するだけで、搭載されている資材4を台車5からローラーコンベア手段7の側に載せ替えることができ、従来のような搬送機械(図5の符号108参照)を使用する場合に比べて手間や時間が掛からず、効率的に作業を行うことができる。また、荷下ろしのための搬送装置(電動の搬送装置)を資材搬送台車5の側に設ける必要も無く、該搬送装置のために台車外部から電気を供給する必要も無くなる。さらに、台車5からローラーコンベア手段7への荷下ろし、及びローラーコンベア手段7を使った資材4の移動は、機械を用いずに人力だけで行うことも可能であり、作業の簡素化を図ることができる。
なお、ローラーコンベア手段7を、
・ 前記荷下ろし区間よりも後側(つまり、資材搬送方向Xの上流側)の区間Zでは資材下面(搬送されてくる資材の下面)4aに接触しない高さHであり、
・ 荷下ろし区間Zに近づくに従って高くなり、
・ 該荷下ろし区間Zでは、該搬送されてくる資材4の下面4aを押し上げる高さHとなるように、
形成すると良い。
ところで、前記資材支持装置6には、資材4の一部(例えば、セグメントに突設されたピン部材であり、以下“被係合部”とする)41が載置されることに基づき該資材4を支持する資材受け部61aを設けておいて、自重で資材4が該資材受け部61a(資材支持装置6)に載置(係合)されるようにすると良い。そのようにした場合には、荷下ろし区間Zにおいて資材4が持ち上げられると(例えば、ローラーコンベア手段7によって押し上げられると)、前記資材受け部61aには被係合部41からの力は軽減され(或いは、一切作用せず)、その結果、該資材受け部61aを小さな駆動力のみでも容易に退避させることが可能となる。
ところで、この資材支持装置6は、図2(a) に詳示するように、
・ 上述の資材受け部61aを一端に有すると共に、他端61bが台車5のフレーム51に揺動自在に支持された第1リンク部材61と、
・ 該第1リンク部材61に一端62aがピン結合されると共に、他端62bが前記フレーム51に摺動可能に支持された第2リンク部材62と、
により構成しておくと良い。なお、この第1リンク部材61及び/又は第2リンク部材62の駆動はエアアクチュエータにより行うと良い。その場合、各台車5に設けた第1リンク部材61及び/又は第2リンク部材62をエアで一括して駆動するようにすれば、各台車における資材4の係合を一括して解除することができる。ところで、シールドトンネルの場合、シールド機の近くには後続台車
が配置されているので空きスペースは少ない。したがって、セグメントを横置きにした状態で台車で搬送しようとすると、セグメントの寸法を、後続台車に干渉しないような寸法に制限する必要がある。しかし、図2(a) に示すようにセグメント4を縦置きにすれば、後続台車との干渉を回避できるので、セグメントの寸法を比較的長く取ることができる。
また、上述の資材搬送台車5は、下側だけでなく前側(資材搬送方向Xの下流側)にも開放されている(つまり、前側空洞部Sを該資材4の前側に有している)。したがって、資材支持装置6による係合を解除した状態で資材搬送台車5を後退させると、図4(a) に示すように資材4だけがローラーコンベア手段7の上に残った状態となる。この状態で資材4を適宜移動し(ローラーコンベア手段7の上を転がし)、さらにチェーンブロックなどの他の搬送機械8によって移動させることも可能となる(同図(b)
参照)。
さらに、上述の資材搬送台車5は、前記資材支持装置6により支持される資材4の後側(資材搬送方向Xの上流側)に後側空洞部(図3(b) の符号S参照)を形成して、該資材4の後側も開放しておくと良い。その場合、上述の資材受け部61aは、
・ 資材4の後側の面4bに沿うと共に該資材の後側の一部(被係合部41)を受ける資材支持位置(図3(a) 参照)と、
・ 資材4の後側の面4bに対向しない退避位置(不図示)と、
を選択的に取り得るように構成しておくと良い。上述したように、荷下ろし区間Zにおいて資材4がローラーコンベア手段7によって押し上げられると、前記資材受け部61aと被係合部41との係合は解除されるが、その場合でも、該資材受け部61aは前記面4bに沿うように配置されたままであるので、台車5が前進を続ける間は資材4も前記資材受け部61aに押されて前進し、該資材4を所定の位置まで移動させることができる。そして、前記資材受け部61aを前記退避位置に移動させると、各台車5の各資材4の前側はもちろんのこと後側も開放された状態となり、資材4をローラーコンベア手段7上に載置したままで各台車5を後退させることができる(図4(a) 参照)。
なお、前記資材搬送台車5の下側や前側や後側は常に開放されている必要は無い(つまり、上述の空間S,S,Sは常に形成されている必要は無い)。例えば、何らかの部材で前記資材搬送台車5の下側や前側や後側を閉塞するようにしておいて、該台車5が前記荷下ろし区間Zに到着する直前に該部材を移動させて台車5の下側や前側や後側を一時的に開放するようにしても良い。
また、図3(b)
は、荷下ろし区間Zにあるローラー自身(符号71参照)が資材下面4aに接触した状態を示すが、本発明の範囲がその構成に限定されるものではない。例えば、ローラー71の上に何らかの部材(例えば、板状の部材やトレイ状の部材。共に不図示)を摺動可能な状態で載置しておいて、ローラー71は資材下面4aに接触せずに、該何らかの部材が資材下面4aに接触するようにしても良い。つまり、本明細書におけるローラーコンベア手段7とは、ローラー71のみならず、該ローラー71の上に載置された何らかの部材をも含む概念である。
1 資材搬送設備
2 トンネル坑内
3 軌道レール
4 資材
4a 資材の下面
5 資材搬送台車
6 資材支持装置
7 ローラーコンベア手段
61a 資材受け部
下側空洞部
前側空洞部
X 資材搬送方向
荷下ろし区間

Claims (4)

  1. トンネル坑内に敷設された軌道レールと、該軌道レール上を走行して資材を搬送する資材搬送台車と、を備えてなるトンネル坑内の資材搬送設備において、
    資材搬送方向の下流側を“前側”とし、該方向の上流側を“後側”とし、前記軌道レールに沿った区間であって資材を前記資材搬送台車から下ろす区間を“荷下ろし区間”とした場合に、
    前記資材搬送台車に配置されて、資材を係脱可能な状態で支持する資材支持装置と、
    該資材支持装置により支持された資材の下側を開放するように、該資材の下側に形成された下側空洞部と、
    前記資材支持装置により支持された資材の前側を開放するように、該資材の前側に形成された前側空洞部と、
    前記荷下ろし区間にて、搬送されてきた資材の下面に対向するように前記軌道レールに沿って配置されるローラーコンベア手段と、
    を備え、
    前記ローラーコンベア手段は、前記荷下ろし区間よりも後側の区間では、搬送されてくる資材と接触しない高さであり、該荷下ろし区間に近づくに従って高くなり、該荷下ろし区間では資材の下面と略接触する高さに形成された、
    ことを特徴とするトンネル坑内の資材搬送設備。
  2. 前記ローラーコンベア手段は、前記荷下ろし区間よりも後側の区間では、搬送されてくる資材と接触しない高さであり、該荷下ろし区間に近づくに従って高くなり、該荷下ろし区間では、該搬送されてくる資材の下面を押し上げる高さに形成された、
    ことを特徴とする請求項1に記載の資材搬送設備。
  3. 前記資材支持装置は、資材の一部が載置されることに基づき該資材を支持する資材受け部を有する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の資材搬送設備。
  4. 前記資材支持装置により支持された資材の後側を開放するように、該資材の後側に形成された後側空洞部、を備え、
    前記資材受け部は、資材の後側の面に沿うと共に該資材の後側の一部を受ける資材支持位置と、資材の後側の面に対向しない退避位置と、を選択的に取り得るように構成された、
    ことを特徴とする請求項3に記載の資材搬送設備。
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