JP5282600B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Description

本発明は電子機器に関する。
車載用オーディオ装置などの電子機器として、遠隔制御装置によって遠隔制御可能に構成された本体装置を備えるものがある。
このような電子機器においては、本体装置に設けられた本体装置側操作部を用いて操作することができ、また、遠隔制御装置を用いることで本体装置を遠隔制御することができる。
このような電子機器において、本体装置に設けられた表示部に遠隔制御装置の操作ボタンの機能説明をヘルプ画面として表示させる技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開平9−130695
ところで、本体装置側操作部と遠隔制御装置とでは、それらに設けられた操作ボタンや操作部材の構造や配置が異なるため、操作方法が異なることから操作方法がわかりにくく、操作ミスを招く不都合があった。
しかしながら上記従来技術では、単に遠隔制御装置の操作ボタンの機能を提示するものにとどまるものであり上記不具合を解消するには十分なものではなかった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、その目的は、本体側操作部および遠隔制御装置を操作する際の操作性の向上を図る上で有利な電子機器を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明の電子機器は、遠隔制御装置によって遠隔制御可能に構成された本体装置を備え、前記本体装置は、表示画面を有する表示部と、入力操作を行う本体側操作部と、前記本体側操作部の操作に応じた制御動作を行うと共に、前記遠隔制御装置の入力操作を行う遠隔制御装置側操作部の操作に応じた制御動作を行う本体側制御部とを有し、前記本体側制御部は、前記本体側操作部が操作されたことを検出すると、該本体側操作部を模した形状でなり該本体側操作部における有効な操作方法を案内する第1案内画面を前記表示に表示する第1案内動作を行うと共に、前記遠隔制御装置側操作部が操作されたことを検出すると、該遠隔制御装置側操作部を模した形状でなり該遠隔制御装置側操作部における有効な操作方法を案内する第2案内画面を前記表示に表示する第2案内動作を行う。
本発明によれば、本体側操作部を模した形状でなり該本体側操作部における有効な操作方法を案内する第1案内画面と、遠隔制御装置側操作部を模した形状でなり該遠隔制御装置側操作部における有効な操作方法を案内する第2案内画面とが表示される。
したがって、本体側操作部及び遠隔制御装置側操作部の何れを操作する場合も、操作に迷ったり、操作を間違えることなく的確に操作することができ、操作性の向上を図る上で有利となる。
電子機器10および遠隔制御装置46の構成を示すブロック図である。 電子機器10の正面図である。 第2本体側操作部材18の斜視図である。 遠隔制御装置46の平面図である。 通常再生画面と本体側サウンド設定メニュー画面72と遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82の遷移図である。 (A)乃至(C)は本体側サウンド設定メニュー画面72の遷移図である。 (A)乃至(D)は本体側サウンド設定メニュー画面72のDSO設定画面72Aの遷移図である。 (A)乃至(D)は本体側サウンド設定メニュー画面72のバランス設定画面72Bの遷移図である。 (A)乃至(D)は本体側サウンド設定メニュー画面72のフェーダー設定画面72Cの遷移図である。 (A)乃至(C)は遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82の遷移図である。 (A)乃至(D)は遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82のDSO設定画面82Aの遷移図である。 (A)乃至(D)は遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82のバランス設定画面82Bの遷移図である。 (A)乃至(D)は遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82のフェーダー設定画面82Cの遷移図である。
次に、本発明の実施の形態について図1乃至図13を参照して説明する。
本実施の形態では、電子機器10が自動車の車室内に組み込まれるカーオーディオ装置である場合について説明する。
図1に示すように、電子機器10は車室内のダッシュボードなどに組み込まれる本体装置12と、車室内の適宜箇所に設けられ本体装置12に接続されたスピーカー44とを含んで構成されている。
本実施の形態では、スピーカー44は、車室内の前方の左右と、車室内の後方の左右との4箇所に配置されている。
本体装置12は、遠隔制御装置46によって遠隔制御可能に構成されている。
図2に示すように、本体装置12は筐体14を有している。
筐体14は、高さと、高さよりも大きな寸法を有する幅および長さを有する矩形板状を呈している。
筐体14の前面16の左側部寄りの箇所には第2本体側操作部材18が設けられている。
第2本体側操作部材18は入力操作を行うものであり、後述するサウンド設定メニュー画面に列挙された(言い換えると、サウンド設定メニュー画面に選択可能に表示された)各種設定項目を選択するためのものである。
第2本体側操作部材18は、摘み20を有している。
図3に示すように、摘み20は、円板状の前面2002と、前面2002に接続された側面2004とを有している。
摘み20は、摘み20の中心軸Cを中心として時計回り方向および反時計回り方向に(正逆方向に)回転操作可能に、かつ、中心軸Cに沿って後方に押下可能に設けられている。
第2本体側操作部材18は、何れも図示しないが、摘み20の回転方向および回転量を検出するセンサ(エンコーダ)、摘み20の押下の有無を検出するセンサ(スイッチ)を備えている。
言い換えると、第2本体側操作部材18は回転可能かつ押下可能なレバーで構成されている。
なお、図3において符号22は、摘み20の外周を囲むように中心軸Cと同心状に形成された筒状壁部を示す。
筒状壁部22の底部には、摘み20を中心とする円環状の底面2202が形成されている。
図2に示すように、第2本体側操作部材18の右側には表示部24が設けられている。
表示部24は、幅方向に延在する長方形状の表示画面2402を前面16の前方に臨ませ配置されている。
表示部24は、文字、記号、映像などが表示可能に構成されており、このような表示部24として、液晶表示装置、有機EL表示装置など従来公知のさまざまな表示装置が採用可能である。
図2に示すように、前面16の右側部には、本体側操作ボタン26として、ディスクイジェクトボタン2602、スクロールボタン2604、オフボタン2606が設けられている。
ディスクイジェクトボタン2602は、ディスク再生部30(図1)からCDやDVDなどのディスク状記録媒体を取り出すために操作される操作ボタンである。
スクロールボタン2604は、表示画面2402に表示しきれない長い文字列をスクロールするために操作される操作ボタンである。
オフボタン2606は、電子機器10の電源のオフを行うために操作されるものである。
図2において、符号28は携帯型音楽プレーヤーなどの外部機器から供給されるコンテンツデータを入力するための入力コネクタを示す。
また、第2本体側操作部材18の左側部には、操作ボタン26として、モードボタン2610、ソースボタン2612、シャッフルボタン2614、ディスプレイボタン2616、メニューボタン2618などが設けられている。
モードボタン2610は、チューナー部32(図1)によりラジオ放送を受信する際のAM放送とFM放送とを切り換えるための操作ボタンである。
ソースボタン2612は、ディスク再生部30(図1)によりCDやDVDなどのディスク状記録媒体を再生するか、チューナー部32(図1)によりラジオ放送を聴取するか、前記外部機器のコンテンツデータを再生するかを切り換えるための操作ボタンである。
シャッフルボタン2614は、ディスク状記録媒体のシャッフル再生を行うか、否かを設定する操作ボタンである。
ディスプレイボタン2616は、表示部24の表示画面を切り換えるための操作ボタンである。
メニューボタン2618は、後述するサウンド設定メニュー画面を表示画面2402に呼び出すための操作ボタンである。
本実施の形態では、メニューボタン2618により、各種設定項目が列挙されたメニュー画面を前記表示部に表示するための第1本体側操作部材が構成されている。
また、このメニューボタン2618と第2本体側操作部材18により特許請求の範囲の本体側操作部が構成されている。
図1に示すように、本体装置12は、さらに、ディスク再生部30、チューナー部32、外部インターフェース34、表示制御部36、音声出力部38、受信部40、本体側制御部42などを含んで構成されている。
ディスク再生部30は、CDやDVDなどのディスク状記録媒体に記録された音楽などのコンテンツデータを再生して音声信号を生成するものである。
チューナー部32は、ラジオ放送局から送信される電波を受信して音声信号を生成するものである。
外部インターフェース34は、入力コネクタ28に接続された外部機器から供給されるコンテンツデータを受け付けるものである。
表示制御部36は、本体側制御部42から供給される画像データに基づいて表示部24を駆動制御することにより表示画面2402に文字、記号、映像などを表示させるものである。
音声出力部38は、ディスク再生部30、チューナー部32、外部インターフェース34から供給される音声信号を本体側制御部42を介して受け取り、音声信号を信号処理しあるいは増幅したのちスピーカー44に供給する。これにより、スピーカー44から音響が発生する。
受信部40は、遠隔制御装置46の送信部64から送信される遠隔制御信号を受信すると共に、遠隔制御信号をデコードして得た制御コマンドを本体側制御部42に供給するものである。
なお、送信部64から送信される遠隔制御信号は無線信号であり、このような無線信号として赤外線信号などの従来公知の無線信号が採用可能である。
本体側制御部42は、例えば、CPU、制御プログラムなどを格納するROM、ワーキングエリアを提供するRAM、周辺回路とのインターフェースをとるインターフェース部などがバスによって接続されたマイクロコンピュータによって構成されたものである。本体側制御部42は、前記CPUが制御プログラムを実行することにより機能する。
本体側制御部42は、第2本体側操作部材18、本体側操作ボタン26によって入力された操作入力に応じてディスク再生部30、チューナー部32、表示制御部36、音声出力部38の制御を行う。
また、本体側制御部42は、受信部40から供給される前記遠隔制御信号(制御コマンド)に応じてディスク再生部30、チューナー部32、表示制御部36、音声出力部38の制御を行う。
図4に示すように、遠隔制御装置46は矩形板状の筐体48を有している。
筐体48の厚さ方向の一方に位置する表面には、第2遠隔制御装置側操作部材50が設けられている。
第2遠隔制御装置側操作部材50は入力操作を行うものである。
本実施の形態では、第2遠隔制御装置側操作部材50は、決定ボタン52と、決定ボタン52の周囲を囲むように設けられた上矢印ボタン54、下矢印ボタン56、左矢印ボタン58、右矢印ボタン60との5つの押しボタンで構成されている。
第2遠隔制御装置側操作部材50は、入力操作を行うものであり、後述するサウンド設定メニュー画面に列挙された(言い換えると、サウンド設定メニュー画面に選択可能に表示された)各種設定項目を選択するためのものである。
筐体48の表面には、さらに、遠隔制御装置側操作ボタン62が設けられている。
遠隔制御装置側操作ボタン62は入力操作を行うものである。
本実施の形態では、遠隔制御装置側操作ボタン62として、オフボタン6202、ソースボタン6204、サウンドボタン6206、モードボタン6208、ディスプレイボタン6210、スクロールボタン6212が設けられている。また、遠隔制御装置側操作ボタン62として、音量調整ボタン6214、メニューボタン6216などが設けられている。
オフボタン6202は、前記のオフボタン2606と同様に、電子機器10の電源のオフを行うために操作されるものである。
ソースボタン6204は、前記のソースボタン2612と同様に電子機器10で再生するソースを切り換えるための操作ボタンである。
サウンドボタン6206は、音質の設定などを行う際に操作される操作ボタンである。
モードボタン6208は、前記のモードボタン2610と同様に、AM放送とFM放送とを切り換えるための操作ボタンである。
ディスプレイボタン6210は、前記のディスプレイボタン2616と同様に、表示部24の表示画面を切り換えるための操作ボタンである。
スクロールボタン6212は、前記のスクロールボタン2604と同様に、表示画面2402に表示しきれない長い文字列をスクロールするための操作ボタンである。
音量調整ボタン6214は、スピーカー44の音量を増減するために操作される操作ボタンである。
メニューボタン6216は、後述するサウンド設定メニュー画面を表示画面2402に呼び出すための操作ボタンである。
本実施の形態では、メニューボタン6216により、各種設定項目が列挙されたメニュー画面を前記表示部に表示するための第1遠隔制御装置側操作部材が構成されている。
また、このメニューボタン6216と第2遠隔制御装置側部材50により特許請求の範囲の遠隔制御装置側操作部が構成されている。
図1に示すように、遠隔制御装置46は、さらに、送信部64、遠隔制御装置側制御部66などを含んで構成されている。
遠隔制御装置側制御部66は、例えば、CPU、制御プログラムなどを格納するROM、ワーキングエリアを提供するRAM、周辺回路とのインターフェースをとるインターフェース部などがバスによって接続されたマイクロコンピュータによって構成されたものである。遠隔制御装置側制御部66は、前記CPUが制御プログラムを実行することにより機能する。
遠隔制御装置側制御部66は、第2遠隔制御装置側操作部材50、遠隔制御装置側操作ボタン62によって入力された操作入力に応じた制御コマンドを送信部64に供給する。
送信部64は、遠隔制御装置側制御部66から供給された制御コマンドに基づいて遠隔制御信号を生成し、言い換えると、制御コマンドをコード化した遠隔制御信号を生成して受信部40に送信するものである。
ここで、第2本体側操作部材18と、第2遠隔制御装置側操作部材50について説明する。
第2本体側操作部材18および第2遠隔制御装置側操作部材50は、表示画面2402に表示されたメニュー画面を構成する複数の選択項目から1つの選択項目を選択し決定するために操作されるものである。
前述したように第2本体側操作部材18と第2遠隔制御装置側操作部材50とは構成が相違しており、したがって、操作方法も互いに異なっている。
また、メニュー画面を構成する複数の選択項目から1つの選択項目を選択し決定する際に許容された操作方法の種類は、メニュー画面に応じて異なるものとなっている。
すなわち、第2本体側操作部材18の場合、摘み20の操作方法として、正逆方向への回転操作と、押下操作とが可能であるが、それら複数の操作のうち有効な操作はメニュー画面に応じて異なるものとなっている。
また、第2遠隔制御装置側操作部材50の場合、決定ボタン52、4つの矢印ボタン54、56、58、60が操作可能であるが、それら5つの操作ボタンのうち有効な操作ボタンはメニュー画面に応じて異なるものとなっている。
そこで、本実施の形態では、本体側操作部を操作した場合には、本体側制御部42は、本体側操作部における有効な操作方法を案内する第1案内画面を表示画面2402に表示させる第1案内動作を行う。
また、第2遠隔制御装置側操作部材50を操作した場合には、本体側制御部42は、第2遠隔制御装置側操作部材50における有効な操作方法を案内する第2案内画面を表示画面2402に表示させる第2案内動作を行う。
次に本実施の形態の電子機器10の動作について詳細に説明する。
以下では、種々の設定メニューのうち、サウンド設定メニューにおける操作について説明する。
図5に示すように、例えば、CDを再生している場合、表示画面2402には、CD再生用表示画面70が表示される。
CD再生用表示画面70は、CDがソース(音源)であること示すアイコンあるいは文字7002、曲名7004、トラック番号7006、再生経過時間7008などを表示する。
CD再生用表示画面70が表示されている状態で、本体側制御部42が本体装置12のメニューボタン2618の押下を検出すると、本体側制御部42は、本体側サウンド設定メニュー画面72を表示画面2402に表示させる。
この状態で、再度、本体側制御部42が本体装置12のメニューボタン2618を押下すると、本体側制御部42は、CD再生用表示画面70を表示画面2402に表示させる。
また、CD再生用表示画面70が表示されている状態で、本体側制御部42が遠隔制御装置46のメニューボタン6216の押下を検出すると、本体側制御部42は、遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82を表示画面2402に表示させる。
この状態で、再度、本体側制御部42が遠隔制御装置46のメニューボタン6216の押下を検出すると、本体側制御部42は、CD再生用表示画面70を表示画面2402に表示させる。
本体側サウンド設定メニュー画面72および遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82は、各種設定項目が列挙されたメニュー画面として構成されるものである。
(本体側サウンド設定メニュー画面72)
次に本体側サウンド設定メニュー画面72が表示された状態での動作について説明する。
図6に示すように、本体側サウンド設定メニュー画面72は、(A)DSO設定画面72A、(B)バランス設定画面72B、(C)フェーダー設定画面72Cの3つの画面を含む。
本実施の形態では、本体側制御部42は、メニューボタン2618の押下を検出すると、本体側サウンド設定メニュー画面72としてDSO設定画面72Aを表示画面2402に表示させる。
(DSO設定画面72A)
まず、DSO設定画面72Aについて説明する。
DSO設定画面72Aは、音声出力部38からスピーカー44に与える音声信号に対して信号処理を行うことで、あたかもダッシュボード上に位置する仮想的なスピーカーから音響が聴こえてくるような音場補正にまつわる設定を行うための画面である。
具体的には、DSO設定画面72Aは、上記音場補正の効果の強弱を3段階に設定する(DSOのパラメータを選択する)ための画面である。
図7に示すように、DSO設定画面72Aは、設定内容表示部76と、操作表示部78とを含む。なお、図中、符号7210Aは、表示画面2402にDSO設定画面72Aが表示されていることを示す文字を示す。
DSO設定画面72Aは、上記音場補正の設定内容の詳細を示す。
具体的には、DSO設定画面72Aにおいて、設定内容表示部76は、上記音場補正の設定内容を、スピーカーをかたどった設定用アイコン7602で表示する。
図7(A)は、設定内容表示部76において設定用アイコン7602の非表示状態を示しており、言い換えると、設定用アイコン7602の色が設定内容表示部76の背景色と同じ色で表示された状態(グレイアウト)を示す。
このように設定用アイコン7602が非表示とされることで、DSOのパラメータ選択ではなく、本体側サウンド設定メニュー画面72の選択中、言い換えると、DSO設定画面72A、バランス設定画面72B、フェーダー設定画面72Cの3つの画面の選択中であることが示される。
図7(B)、(C),(D)は、設定内容表示部76において設定用アイコン7602の表示状態を示しており、言い換えると、設定用アイコン7602の色が設定内容表示部76の背景色と異なる色で表示された状態を示す。
このように設定用アイコン7602が表示されることでDSOのパラメータ選択が有効であることが示される。
図7(B)、(C),(D)に示すように、DSO設定画面72Aに表示される設定用アイコン7602の上下方向における位置によって、上記補正効果の強弱の程度が示されている。
より詳細には、図7(B)、(C)、(D)は、上記補正効果が強、中、弱であることをそれぞれ示している。
操作表示部78は、第2本体側操作部材18の摘み20の操作方法として、時計回り方向への回転操作、反時計回り方向への回転操作、押下操作の3つの操作の何れが有効であるかを、矢印アイコン7802、7804と、円アイコン7806を用いて表示する。
すなわち、操作表示部78において、アイコン7802、7804、7806のうち、表示されたアイコンに対応する第2本体側操作部材18の操作は有効であり、非表示とされたアイコンに対応する第2本体側操作部材18の操作は無効であることが示される。
なお、図6乃至図9においては、各アイコン7802、7804、7806にハッチングが施されていることによりそれら各アイコンが表示されている状態を示す。また、各アイコン7802、7804、7806にハッチングが施されていないことによりそれら各アイコンが非表示とされている状態を示す。
したがって、図7(A)に示すように、3つのアイコン7802、7804、7806の全てが表示されている場合は、時計回り方向への回転操作、反時計回り方向への回転操作、押下操作の3つの操作の全てが有効であることを示す。
また、図7(B)に示すように、時計回り方向の矢印アイコン7804と円アイコン7806が表示されている場合は、時計回り方向への回転操作と押下操作の2つの操作が有効であり、反時計回り方向への回転操作が無効であることを示す。
また、図7(C)に示すように、3つのアイコン7802、7804、7806の全てが表示されている場合は、図7(A)と同様に、時計回り方向への回転操作、反時計回り方向への回転操作、押下操作の3つの操作の全てが有効であることを示す。
また、図7(D)に示すように、反時計回り方向の矢印アイコン7804と円状のアイコン7806が表示されている場合は、反時計回り方向への回転操作と押下操作の2つの操作が有効であり、時計回り方向への回転操作が無効であることを示す。
図7(A)の表示状態で摘み20を押下すると図7(C)の表示状態に遷移する。この際、設定用アイコン7602で示される上記音場補正の効果は中である。
図7(C)の表示状態では摘み20の時計回り方向への回転操作、反時計回り方向への回転操作、押下操作の3つの操作の全てが有効であることが示されている。
この状態で摘み20を押下すると、上記音場補正の効果を中とした設定がなされる。
図7(C)の表示状態で摘み20を時計回り方向に回転操作すると、図7(D)の表示状態に遷移する。この際、設定用アイコン7602で示される上記音場補正の効果は弱である。
図7(D)の表示状態では、反時計回り方向への回転操作と押下操作の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で摘み20を押下すると、上記音場補正の効果を弱とした設定がなされる。
また、摘み20を反時計回り方向に回転操作することで図7(C)の表示状態に遷移する。
図7(C)の表示状態で摘み20を反時計回り方向に回転操作すると、図7(B)の表示状態に遷移する。この際、設定用アイコン7602で示される上記音場補正の効果は強である。
図7(B)の表示状態では、時計回り方向への回転操作と押下操作の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で摘み20を押下すると、上記音場補正の効果を強とした設定がなされる。
また、摘み20を時計回り方向に回転操作することで図7(C)の表示状態に遷移する。
(バランス設定画面72B)
次に、バランス設定画面72Bについて説明する。
図6に示すように、DSO設定画面72Aにおいて3つのアイコン7802、7804、7806が表示されており、かつ、設定用アイコン7602(図7)が非選択の状態で摘み20を時計方向に回転操作することによってDSO設定画面72Aからバランス設定画面72Bに画面表示が遷移する。
また、バランス設定画面72Bにおいて3つのアイコン7802、7804、7806の全てが表示されており、かつ、設定用アイコン7612(図8)が非選択の状態で、摘み20を反時計方向に回転操作することによって、バランス設定画面72BからDSO設定画面72Aに画面表示が遷移する。
バランス設定画面72Bは、音声出力部38からスピーカー44に与える音声信号に対して信号処理を行うことで、左右の音量のバランスを設定する(左右の音量のバランスのパラメータを選択する)ための画面である。
具体的には、バランス設定画面72Bは、左右の音量のバランスを調整して設定するための画面である。なお、左右の音量のバランスは例えば3段階、あるいは、それ以上の段階にわたって調整するようにしてもよいし、あるいは、無段階に調整できるようにしてもよい。
図8に示すように、バランス設定画面72Bは、設定内容表示部76と、操作表示部78とを含む。なお、図中、符号7210Bは、表示画面2402にバランス設定画面72Bが表示されていることを示す文字を示す。
バランス設定画面72Bは、左右の音量のバランスの設定内容の詳細を示す。
具体的には、バランス設定画面72Bにおいて、設定内容表示部76は、左右の音量のバランスの設定内容を、前後左右の4箇所のスピーカーをかたどった設定用アイコン7610と、音量のバランスを示す設定用アイコン7612とを用いて表示する。
図8(A)は、設定内容表示部76において音量のバランスを示す設定用アイコン7612の非表示状態を示している。
このように音量のバランスを示す設定用アイコン7612が非表示とされることで左右の音量のバランスのパラメータ選択画面ではなく本体側サウンド設定メニュー画面72の選択中、言い換えると、DSO設定画面72A、バランス設定画面72B、フェーダー設定画面72Cの3つの画面の選択中であることが示される。
図8(B)、(C),(D)は、設定内容表示部76において音量のバランスを示す設定用アイコン7612の表示状態を示している。
このように音量のバランスを示す設定用アイコン7612が表示されることで音量のバランス調整の設定が可能であることが示される。
図8(B)、(C),(D)に示すように、バランス設定画面72Bに表示される音量のバランスを示す設定用アイコン7612の左右方向における位置によって、左右の音量のバランスが示されている。
操作表示部78の表示内容は図7と同様である。
図8(A)の表示状態で摘み20を押下すると図8(C)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは中央位置である。
図8(C)の表示状態では摘み20の時計回り方向への回転操作、反時計回り方向への回転操作、押下操作の3つの操作の全てが有効であることが示されている。
この状態で摘み20を押下すると、上記音量のバランスを中央位置とした設定がなされる。
図8(C)の表示状態で摘み20を時計回り方向に回転操作すると、図8(D)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは右寄り位置である。
図8(D)の表示状態では、反時計回り方向への回転操作と押下操作の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で摘み20を押下すると、音量のバランスを右寄り位置とした設定がなされる。
また、摘み20を反時計回り方向に回転操作することで図8(C)の表示状態に遷移する。
図8(C)の表示状態で摘み20を反時計回り方向に回転操作すると、図8(B)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは左寄り位置である。
図8(B)の表示状態では、時計回り方向への回転操作と押下操作の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で摘み20を押下すると、音量のバランスを左寄り位置とした設定がなされる。
また、摘み20を時計回り方向に回転操作することで図8(C)の表示状態に遷移する。
(フェーダー設定画面72C)
次に、フェーダー設定画面72Cについて説明する。
図6に示すように、バランス設定画面72Bにおいて3つのアイコン7802、7804、7806の全てが表示されている状態で、摘み20を時計方向に回転操作することによって、バランス設定画面72Bからフェーダー設定画面72Cに画面表示が遷移する。
また、フェーダー設定画面72Cにおいて3つのアイコン7802、7804、7806の全てが表示されている状態で、摘み20を反時計方向に回転操作することによって、フェーダー設定画面72Cからバランス設定画面72Bに画面表示が遷移する。
また、フェーダー設定画面72Cにおいて3つのアイコン7802、7804、7806の全てが表示されている状態で、摘み20を時計方向に回転操作することによって、フェーダー設定画面72CからDSO画面72Aに画面表示が遷移する。
フェーダー設定画面72Cは、音声出力部38からスピーカー44に与える音声信号に対して信号処理を行うことで、前後の音量のバランスを設定する(前後の音量のバランスのパラメータを選択する)ための画面である。
具体的には、フェーダー設定画面72Cは、前後の音量のバランスを調整して設定するための画面である。なお、前後の音量のバランスは例えば3段階、あるいは、それ以上の段階にわたって調整するようにしてもよいし、あるいは、無段階に調整できるようにしてもよい。
図9に示すように、フェーダー設定画面72Cは、設定内容表示部76と、操作表示部78とを含む。なお、図中、符号7210Cは、表示画面2402にバランス設定画面72Bが表示されていることを示す文字を示す。
フェーダー設定画面72Cは、前後の音量のバランスの設定内容の詳細を示す。
具体的には、フェーダー設定画面72Cにおいて、設定内容表示部76は、前後の音量のバランスの設定内容を、前後左右の4箇所のスピーカーをかたどった設定用アイコン7610と、音量のバランスを示す設定用アイコン7612とを用いて表示する。
図9(A)は、設定内容表示部76において音量のバランスを示す設定用アイコン7612の非表示状態を示している。
このように音量のバランスを示す設定用アイコン7612が非表示とされることで前後の音量のバランスのパラメータ選択画面ではなく、本体側サウンド設定メニュー画面72の選択中、言い換えると、DSO設定画面72A、バランス設定画面72B、フェーダー設定画面72Cの3つの画面の選択中であることが示される。
図9(B)、(C),(D)は、設定内容表示部76において音量のバランスを示す設定用アイコン7612の表示状態を示している。
このように音量のバランスを示す設定用アイコン7612が表示されることで音量のバランス調整の設定が有効であることが示される。
図9(B)、(C),(D)に示すように、フェーダー設定画面72Cに表示される音量のバランスを示す設定用アイコン7612の前後方向における位置によって、前後の音量のバランスが示されている。
操作表示部78の表示内容は図7と同様である。
図9(A)の表示状態で摘み20を押下すると図9(C)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは中央位置である。
図9(C)の表示状態では摘み20の時計回り方向への回転操作、反時計回り方向への回転操作、押下操作の3つの操作の全てが有効であることが示されている。
この状態で摘み20を押下すると、上記音量のバランスを中央位置とした設定がなされる。
図9(C)の表示状態で摘み20を時計回り方向に回転操作すると、図9(D)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは後寄り位置である。
図9(D)の表示状態では、反時計回り方向への回転操作と押下操作の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で摘み20を押下すると、音量のバランスを右寄り位置とした設定がなされる。
また、摘み20を反時計回り方向に回転操作することで図9(C)の表示状態に遷移する。
図9(C)の表示状態で摘み20を反時計回り方向に回転操作すると、図9(B)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは前寄り位置である。
図9(B)の表示状態では、時計回り方向への回転操作と押下操作の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で摘み20を押下すると、音量のバランスを前寄り位置とした設定がなされる。
また、摘み20を時計回り方向に回転操作することで図9(C)の表示状態に遷移する。
上述したように、第1本体側操作部材(メニューボタン2618)を操作した場合に、第2本体側操作部材18における有効な操作方法を案内する第1案内画面(操作表示部78)を表示画面2402に表示させる。
すなわち、本体側サウンド設定メニュー画面72の操作表示部78に表示される各アイコン7802、7804、7806の表示、非表示によって、第2本体側操作部材18に対する有効な操作と、無効な操作とが案内される。
(遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82)
次に遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82が表示された状態での動作について説明する。
図10に示すように、遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82は、(A)DSO設定画面82A、(B)バランス設定画面82B、(C)フェーダー設定画面82Cの3つの画面を含む。
本実施の形態では、本体側制御部42は、遠隔制御装置46によるメニューボタン6216の押下を送信部64、受信部40を介して検出すると、遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82としてDSO設定画面82Aを表示画面2402に表示させる。
(DSO設定画面82A)
まず、DSO設定画面82Aについて説明する。
DSO設定画面82Aは、前述した図6のDSO設定画面72Aと同様の音場補正にまつわる設定を行うための画面である。
具体的には、DSO設定画面82Aは、上記音場補正の効果の強弱を3段階に設定するための画面である。
図11に示すように、DSO設定画面82Aは、設定内容表示部76と、操作表示部88とを含む。なお、図中、符号8210Aは、表示画面2402にDSO設定画面82Aが表示されていることを示す文字を示す。
DSO設定画面82Aは、上記音場補正の設定内容の詳細を示す。なお、図中、符号8210Aは、表示画面2402にDSO設定画面82Aが表示されていることを示す文字を示す。
なお、遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82において、設定内容表示部76の表示内容は、図6乃至図9で説明した設定内容表示部76と同一であるため、以下では設定内容表示部76に関する説明を省く。
操作表示部88は、第2遠隔制御装置側操作部材50の操作方法として、決定ボタン52、上矢印ボタン54、下矢印ボタン56、左矢印ボタン58、右矢印ボタン60の5つの操作ボタンのうちの何れの操作ボタンに対する押下操作が有効であるかを表示する。
具体的には、決定ボタン52、上下の矢印ボタン54、56、左右の矢印ボタン58、60のそれぞれに対応して、決定アイコン8802、上下の矢印アイコン8804、8806、左右の矢印アイコン8808、8810が設けられている。
それら5つのアイコンを用いて5つの操作ボタン52、54、56、58、60のうちの何れの操作ボタンに対する押下操作が有効であるかを表示する。
すなわち、操作表示部88において、5つのアイコンのうち、表示されたアイコンに対応する第2遠隔制御装置側操作部材50の操作は有効であり、非表示とされたアイコンに対応する第2遠隔制御装置側操作部材50の操作は無効であることが示される。
なお、図10乃至図13においては、各アイコン8802、8804、8806、8808、8810にハッチングが施されていることによりそれら各アイコンが表示されている状態を示す。また、各アイコン8802、8804、8806、8808、8810にハッチングが施されていないことによりそれら各アイコンが非表示とされている状態を示す。
したがって、決定アイコン8802が表示されている場合は決定ボタン52の押下操作が有効であることを示す。
上矢印アイコン8804が表示されている場合は上矢印ボタン54の押下操作が有効であることを示す。
下矢印アイコン8806が表示されている場合は下矢印ボタン56の押下操作が有効であることを示す。
左矢印アイコン8808が表示されている場合は左矢印ボタン58の押下操作が有効であることを示す。
右矢印アイコン8810が表示されている場合は右矢印ボタン60の押下操作が有効であることを示す。
図11(A)の表示状態で決定ボタン52を押下すると図11(C)の表示状態に遷移する。この際、設定用アイコン7602で示される上記音場補正の効果は中である。
図11(C)の表示状態では決定ボタン52、上下の矢印ボタン54、56の3つの操作が有効であることが示されている。
この状態で決定ボタン52を押下すると、上記音場補正の効果を中とした設定がなされる。
図11(C)の表示状態で決定ボタン52を押下すると、図11(D)の表示状態に遷移する。この際、設定用アイコン7602で示される上記音場補正の効果は弱である。
図11(D)の表示状態では、決定ボタン52と上矢印ボタン54の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で決定ボタン52を押下すると、上記音場補正の効果を弱とした設定がなされる。
また、上矢印ボタン54を押下することで図11(C)の表示状態に遷移する。
図11(C)の表示状態で上矢印ボタン54を押下すると、図11(B)の表示状態に遷移する。この際、設定用アイコン7602で示される上記音場補正の効果は強である。
図11(B)の表示状態では、決定ボタン52と下矢印ボタン56の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で決定ボタン52を押下すると、上記音場補正の効果を強とした設定がなされる。
また、下矢印ボタン56を押下することで図11(C)の表示状態に遷移する。
(バランス設定画面82B)
次に、バランス設定画面82Bについて説明する。
図10に示すように、DSO設定画面82Aにおいて3つのアイコン8802、8804、8806が表示されている状態で下矢印ボタン56を押下することによってDSO設定画面82Aからバランス設定画面82Bに画面表示が遷移する。
また、バランス設定画面82Bにおいて3つのアイコン8802、8804、8806が表示されている状態で上矢印ボタン54を押下することによってバランス設定画面82BからDSO設定画面82Aに画面表示が遷移する。
バランス設定画面82Bは、前述した図7のバランス設定画面72Bと同様の左右の音量のバランスを設定するための画面である。
具体的には、バランス設定画面82Bは、左右の音量のバランスを調整して設定するための画面である。なお、左右の音量のバランスは例えば3段階、あるいは、それ以上の段階にわたって調整するようにしてもよいし、あるいは、無段階に調整できるようにしてもよい。
図12に示すように、バランス設定画面82Bは、設定内容表示部76と、操作表示部88とを含む。
バランス設定画面82Bは、左右の音量のバランスの設定内容の詳細を示すための画面である。なお、図中、符号8210Bは、表示画面2402にバランス設定画面82Bが表示されていることを示す文字を示す。
操作表示部88の表示内容は図11と同様である。
図12(A)の表示状態で決定ボタン52を押下すると図12(C)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは中央位置である。
図12(C)の表示状態では決定ボタン52と左右の矢印ボタン58、60の3つの操作が有効であることが示されている。
この状態で決定ボタン52を押下すると、上記音量のバランスを中央位置とした設定がなされる。
図12(C)の表示状態で右矢印ボタン60を押下すると、図12(D)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは右寄り位置である。
図12(D)の表示状態では、決定ボタン52と左矢印ボタン58の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で決定ボタン52を押下すると、音量のバランスを右寄り位置とした設定がなされる。
また、左矢印ボタン58を押下することで図12(C)の表示状態に遷移する。
図12(C)の表示状態で決定ボタン52を押下すると、図12(B)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは左寄り位置である。
図12(B)の表示状態では、決定ボタン52と右矢印ボタン60の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で決定ボタン52を押下すると、音量のバランスを左寄り位置とした設定がなされる。
また、右矢印ボタン60を押下することで図12(C)の表示状態に遷移する。
(フェーダー設定画面82C)
次に、フェーダー設定画面82Cについて説明する。
図10に示すように、バランス設定画面82Bにおいて3つのアイコン8802、8804、8806の全てが表示されている状態で、下矢印ボタン56を押下することによって、バランス設定画面82Bからフェーダー設定画面82Cに画面表示が遷移する。
また、フェーダー設定画面82Cにおいて3つのアイコン7802、7804、7806の全てが表示されている状態で、上矢印ボタン54を押下することによって、フェーダー設定画面82Cからバランス設定画面82Bに画面表示が遷移する。
また、フェーダー設定画面82Cにおいて3つのアイコン7802、7804、7806の全てが表示されている状態で、下矢印ボタン56を押下することによって、フェーダー設定画面82CからDSO画面82Aに画面表示が遷移する。
フェーダー設定画面82Cは、前述した図8のフェーダー設定画面72Cと同様の前後の音量のバランスを設定するための画面である。
具体的には、フェーダー設定画面82Cは、前後の音量のバランスを調整して設定するための画面である。なお、前後の音量のバランスは例えば3段階、あるいは、それ以上の段階にわたって調整するようにしてもよいし、あるいは、無段階に調整できるようにしてもよい。
図13に示すように、フェーダー設定画面82Cは、設定内容表示部76と、操作表示部88とを含む。
フェーダー設定画面82Cは、前後の音量のバランスの設定内容の詳細を示すための画面である。なお、図中、符号8210Cは、表示画面2402にバランス設定画面82Bが表示されていることを示す文字を示す。
フェーダー設定画面82Cでは、設定内容表示部76は、前後の音量のバランスの設定内容を、前後左右の4箇所のスピーカーをかたどった設定用アイコン7610と、音量のバランスを示す設定用アイコン7612とを用いて表示する。
操作表示部88の表示内容は図11と同様である。
図13(A)の表示状態で決定ボタン52を押下すると図11(C)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは中央位置である。
図13(C)の表示状態では決定ボタン52と上下の矢印ボタン54、56の3つの操作が有効であることが示されている。
この状態で決定ボタン52を押下すると、上記音量のバランスを中央位置とした設定がなされる。
図13(C)の表示状態で下矢印ボタン56を押下すると、図13(D)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは後寄り位置である。
図13(D)の表示状態では、決定ボタン52と上矢印ボタン54の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で決定ボタン52を押下すると、音量のバランスを右寄り位置とした設定がなされる。
また、上矢印ボタン54を押下することで図13(C)の表示状態に遷移する。
図13(C)の表示状態で上矢印ボタン54を押下すると、図13(B)の表示状態に遷移する。この際、音量のバランスを示す設定用アイコン7612で示される音量のバランスは前寄り位置である。
図13(B)の表示状態では、決定ボタン52と下矢印ボタン56の2つの操作が有効であることが示されている。
この状態で決定ボタン52を押下すると、音量のバランスを前寄り位置とした設定がなされる。
また、下矢印ボタン56を押下することで図13(C)の表示状態に遷移する。
上述したように、第1遠隔操作装置側操作部材であるメニューボタン6216を操作した場合に、第2遠隔制御装置側操作部材50における有効な操作方法を案内する第2案内画面(操作表示部88)を画面2402に表示させる。
すなわち、遠隔制御装置サウンド設定メニュー画面82の操作表示部88に表示される各アイコン8802、8804、8806、8808、8810の表示、非表示によって、第2遠隔制御装置側操作部材50に対する有効な操作と、無効な操作とが案内される。
本実施の形態によれば、本体側制御部42は、本体側操作部が操作されたことを検出すると、該本体側操作部の操作を案内する第1案内画面を表示画面に表示する第1案内動作を行う。そして、本体側制御部42は、遠隔制御装置46が操作されたことを検出すると、遠隔制御装置46の操作を案内する第2案内画面を表示画面2402に表示する第2案内動作を行う。
したがって、ユーザーは、本体側操作部および遠隔制御装置46の何れを操作する場合も、操作に迷ったり、操作を間違えることなく的確に操作することができ、操作性の向上を図る上で有利となる。
なお、本体装置側操作部は主として運転者により操作され、遠隔制御装置42は助手席や後部座席に着座した同乗者によって操作される。
したがって、本体側操作部と遠隔制御装置46との何れかが操作されたかを本体側制御部42が検出し、その検出結果に応じて電子機器10を操作するユーザーが運転者であるか、同乗者であるかを判別し、その判別結果に応じた制御動作を行うことができる。
1)選択操作が必要なメニュー画面を表示していても、本体装置側操作部の操作後は、一定時間経過後にCD再生時の画面などの特に操作を必要としない通常画面に画面を遷移させる。
一方、遠隔制御装置42が操作された場合は、選択操作が必要なメニュー画面のまま維持し、一定時間が経過しても通常画面に画面を遷移させないようにする。
このようにすることで、運転者が操作に要する負担を軽減でき、同乗者による操作を円滑に行う上で有利となる。
2)本体装置側操作部が操作された場合には、メニュー画面に列挙される選択項目の数を限定して選択操作が簡単にできるようにする。
一方、遠隔制御装置46が操作された場合には、メニュー画面に列挙される選択項目の数を多くして詳細な設定ができるようにする。
この場合も、1)の場合と同様に、運転者が操作に要する負担を軽減でき、同乗者による操作を円滑に行う上で有利となる。
3)遠隔制御装置46が操作された場合は、本体装置側操作部が操作された場合に比較して、メニュー画面に列挙される選択項目を表示する文字およびアイコンの大きさを拡大する。
このようにすることで、運転者および同乗者の何れにとっても表示画面2402の視認性の向上を図れ、操作を円滑に行う上で有利となる。
なお、実施の形態では、電子機器10がカーオーディオ装置である場合について説明したが、電子機器10は、車載用の電子機器に限定されるものではなく、据え置き型のオーディオ装置など遠隔制御装置によって制御される電子機器に広く適用可能である。
また、本実施の形態では、遠隔制御装置46が無線信号により電子機器10を制御する場合について説明したが、遠隔制御装置は有線式であってもよい。
また、本実施の形態では、遠隔制御装置46が1種類である場合について説明したが、操作方法が異なる2種類以上の遠隔制御装置を用いて遠隔制御が可能に構成された電子機器10であっても本発明は無論適用可能である。
10……電子機器、12……本体装置、18……第2本体側操作部材、24……表示部、2402……表示画面、2618……メニューボタン(第1本体側操作部材)、42……本体側制御部、46……遠隔制御装置、50……第2遠隔制御装置側操作部材、6216……メニューボタン(第1遠隔操作装置側操作部材)、78……操作表示部(第1案内画面)、88……操作表示部(第2案内画面)。

Claims (7)

  1. 遠隔制御装置によって遠隔制御可能に構成された本体装置を備え、
    前記本体装置は、
    表示画面を有する表示部と、
    入力操作を行う本体側操作部と、
    前記本体側操作部の操作に応じた制御動作を行うと共に、前記遠隔制御装置の入力操作を行う遠隔制御装置側操作部の操作に応じた制御動作を行う本体側制御部とを有し、
    前記本体側制御部は、前記本体側操作部が操作されたことを検出すると、該本体側操作部を模した形状でなり該本体側操作部における有効な操作方法を案内する第1案内画面を前記表示に表示する第1案内動作を行うと共に、前記遠隔制御装置側操作部が操作されたことを検出すると、該遠隔制御装置側操作部を模した形状でなり該遠隔制御装置側操作部における有効な操作方法を案内する第2案内画面を前記表示に表示する第2案内動作を行
    電子機器。
  2. 前記遠隔制御装置は、
    前記遠隔制御装置側操作部の操作に応じて遠隔操作信号を生成し前記本体側制御部に供給する遠隔制御装置側制御部有し、
    前記遠隔制御装置が操作されたことの検出は、前記遠隔制御装置側操作部が操作されたことの検出であり、
    前記遠隔制御装置の操作の案内は、前記遠隔制御装置側操作部の操作の案内である、
    請求項1記載の電子機器。
  3. 前記本体側操作部は、各種設定項目が列挙されたメニュー画面を前記表示部に表示するための第1本体側操作部材と、前記メニュー画面に列挙された各種設定項目を選択するための第2本体側操作部材とを有し、
    前記検出される前記本体側操作部の操作は、前記第1本体側操作部材の操作であ
    前記遠隔制御装置側操作部は、各種設定項目が列挙されたメニュー画面を前記表示部に表示するための第1遠隔制御装置側操作部と、前記メニュー画面に列挙された各種設定項目を選択するための第2遠隔制御装置側操作部とを有し、
    前記検出される前記遠隔制御装置の操作は、前記第1遠隔制御装置側操作部の操作である
    請求項1記載の電子機器。
  4. 前記本体側制御部は、前記本体側操作部が操作されたことを検出すると、前記遠隔制御装置側操作部が操作された場合に前記メニュー画面に表示する前記設定項目の数よりも少ない数の設定項目を前記表示部に表示する
    請求項3記載の電子機器。
  5. 前記本体側制御部は、前記本体側操作部が操作されたことを検出すると、前記遠隔制御装置側操作部が操作された場合に前記メニュー画面に表示する前記設定項目の文字及びアイコンの大きさよりも大きい設定項目の文字及びアイコンを前記表示部に表示する
    請求項3記載の電子機器。
  6. 前記本体側制御部は、前記本体側操作部が操作されたことを検出すると、選択操作が必要な上記メニュー画面を表示していた場合、操作を必要としない通常画面に一定時間経過後に画面を遷移させる一方、前記遠隔制御装置側操作部が操作されたことを検出すると、選択操作が必要な上記メニュー画面を表示していた場合、一定時間経過後も上記通常画面に画面を遷移させない
    請求項3記載の電子機器。
  7. 前記第1遠隔制御装置側操作部材と前記第2遠隔制御装置側操作部材とは共に押しボタンで構成されている、
    請求項3記載の電子機器。
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