JP5282293B2 - 非吸水性記録媒体用インクジェットインク及びインクジェット記録方法 - Google Patents
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表面張力が25mN/m以上、35mN/m以下の範囲で、かつ水に任意の比率で溶解しない有機溶剤1、顔料、水溶性共重合体及び水を含有し、
有機溶剤2として、更にジエチレングリコールモノブチルエーテルまたはトリエチレングリコールモノブチルエーテルを含有することを特徴とする非吸水性記録媒体用インクジェットインク。
7.非吸水性記録媒体は、ポリ塩化ビニルである前記1〜6のいずれか1項に記載の非吸水性記録媒体用インクジェットインク。
P、DBSP137GGH、DBSP137GGL(以上、株式会社インサイト社製)、SJT−V200F、SJT−V400F−1(以上、平岡織染株式会社製)、SPS−98、SPSM−98、SPSH−98、SVGL−137、SVGS−137、MD3−200、MD3−301M、MD5−100、MD5−101M、MD5−105(以上、Metamark社製)、640M、641G、641M、3105M、3105SG、3162G、3164G、3164M、3164XG、3164XM、3165G、3165SG、3165M、3169M、3451SG、3551G、3551M、3631、3641M、3651G、3651M、3651SG、3951G、3641M(以上、Orafol社製)、SVTL−HQ130(株式会社ラミーコーポレーション製)、SP300 GWF、SPCLEARAD vinyl(以上、Catalina社製)、RM−SJR(菱洋商事株式会社製)、Hi Lucky、New Lucky PVC(以上、LG社製)、SIY−110、SIY−310、SIY−320(以上、積水化学工業株式会社製)、PRINT MI Frontlit、PRINT XL Light weight banner(以上、Endutex社製)、RIJET 100、RIJET 145、RIJET165(以上、Ritrama社製)、NM−SG、NM−SM(日栄化工株式会社製)、LTO3GS(株式会社ルキオ社製)、イージープリント80、パフォーマンスプリント80(以上、ジェットグラフ株式会社製)、DSE 550、DSB 550、DSE 800G、DSE 802/137、V250WG、V300WG、V350WG(以上、Hexis社製)、Digital White 6005PE、6010PE(以上、Multifix社製)等が挙げられる。
《インクセットの調製》
〔インクセット1の調製〕
(シアン顔料分散液の調製)
高分子型の顔料分散剤としてスチレンーアクリル酸共重合体(ジョンクリル678、分子量8500、酸価215mgKOH/g)5部、ジメチルアミノエタノール2.1部、イオン交換水77.9部を70℃で攪拌混合して溶解した。次いで、この溶液に、C.I.ピグメントブルー15:3を15部添加してプレミックスした後、0.5mmのジルコニアビーズを体積率で50%充填したサンドグラインダーを用いて分散し、シアン顔料の含有量が15%のシアン顔料分散液を調製した。このシアン顔料分散液に含まれる顔料粒子の平均粒子径は122nmであった。なお、粒径測定はマルバーン社製ゼータサイザ1000HSにより行った。
滴下ロート、窒素導入官、還流冷却官、温度計及び攪拌装置を備えたフラスコにメチルエチルケトン50gを加え、窒素バブリングしながら、75℃に加温した。そこへ、メタクリル酸n−ブチル40g、スチレン40g、アクリル酸20g、メチルエチルケトン50g、開始剤(AIBN)500mgの混合物を滴下ロートより3時間かけ滴下した。滴下後さらに6時間、加熱還流した。放冷後、減圧下加熱しメチルエチルケトンを留去した。
下記の方法により調製した濃色インク1及び淡色インク1からなるインクセット1を調製した、
〈濃色インク1の調製〉
水に任意の比率で溶解しない有機溶剤1として、20℃における水への溶解度が19%のジプロピレングリコールモノプロピルエーテルを用い、下記に示すインク組成物を調製した後、0.8μmのフィルターによりろ過して、濃色インク1を得た。得られた濃色インク1について、25℃の条件で測定した粘度は9.3mPa・s、表面張力は27.6mN/mであった。
高分子ポリマー水溶液(固形分20%) 15.0質量%
有機溶剤1:ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル 15.0質量%
プロピレングリコール 2.5質量%
シリコン系界面活性剤(KF−351A、信越化学工業社製) 0.5質量%
イオン交換水 100質量%に仕上げるのに要する量
〈淡色インク1の調製〉
上記濃色インク1の調製において、各添加剤の含有量を下記に様に変更した以外は同様にして、淡色インク1を得た。得られた淡色インク1について、25℃の条件で測定した粘度は9.1mPa・s、表面張力は27.8mN/mであった。
高分子ポリマー水溶液(固形分20%) 20.0質量%
有機溶剤1:ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル 15.0質量%
プロピレングリコール 7.9質量%
シリコン系界面活性剤(KF−351A、信越化学工業社製) 0.5質量%
イオン交換水 100質量%に仕上げるのに要する量
〔インクセット2〜4、12〜14の調製〕
上記インクセット1の調製において、有機溶剤1であるジプロピレングリコールモノプロピルエーテルを、表1に記載の各有機溶剤1に変更した以外は同様にして、インクセット2〜4、12〜14を調製した。なお、各インクセットを構成する濃色インク2〜4、12〜14及び淡色インク2〜4、12〜14の各粘度は、9.0〜9.5mPa・sの範囲になるようにプロピレングリコールの添加濃度を適宜調整した。
〈濃色インク5の調製〉
水に任意の比率で溶解しない有機溶剤1として、20℃における水への溶解度が1.9%の2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールを用い、下記に示す添加剤を添加して調製した後、0.8μmのフィルターによりろ過して濃色インク5を得た。得られた濃色インク5について、25℃の条件で測定した粘度は9.5mPa・s、表面張力は27.4mN/mであった。なお、下記濃色インク5において、有機溶剤2であるジエチレングリコールモノブチルエーテルを用いることにより、有機溶剤1である2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールを水への溶解度以上に溶解することができた。
高分子ポリマー水溶液(固形分20%) 15.0質量%
有機溶剤1:2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオール 5.0質量%
有機溶剤2:ジエチレングリコールモノブチルエーテル 10.0質量%
プロピレングリコール 1.8質量%
シリコン系界面活性剤(KF−351A、信越化学工業社製) 0.5質量%
イオン交換水 100質量%に仕上げるのに要する量
〈淡色インク5の調製〉
上記濃色インク5の調製において、各添加剤の含有量を下記に様に変更した以外は同様にして、淡色インク5を得た。得られた淡色インク5について、25℃の条件で測定した粘度は9.4mPa・s、表面張力は27.6mN/mであった。
高分子ポリマー水溶液(固形分20%) 20.0質量%
有機溶剤1:2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオール 5.0質量%
有機溶剤2:ジエチレングリコールモノブチルエーテル 10.0質量%
プロピレングリコール 5.8質量%
シリコン系界面活性剤(KF−351A、信越化学工業社製) 0.5質量%
イオン交換水 100質量%に仕上げるのに要する量
〔インクセット6、8〜11の調製〕
上記インクセット5の調製において、有機溶剤1である2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールを、表1に記載の各有機溶剤1に変更した以外は同様にして、インクセット6、8〜11を調製した。なお、各インクセットを構成する濃色インク6、8〜11及び淡色インク6、8〜11の各粘度は、9.0〜9.5mPa・sの範囲になるようにプロピレングリコールの添加濃度を適宜調整した。
上記インクセット6の調製において、濃色インク6及び淡色インク6で使用した有機溶剤2であるジエチレングリコールモノブチルエーテルを、有機溶剤2であるトリエチレングリコールモノブチルエーテルに変更した以外は同様にして、インクセット7を調製した。なお、インクセット7を構成する濃色インク7及び淡色インク7の各粘度は、9.0〜9.5mPa・sの範囲になるようにプロピレングリコールの添加濃度を適宜調整した。
上記インクセット1の調製において、各インクの高分子ポリマー水溶液を添加せず、インクの粘度が9.0〜9.5mPa・sの範囲になるようにプロピレングリコールの添加濃度を適宜調整した以外は同様にして、インクセット15を調製した。
上記インクセット1の調製において、濃色インク1及び淡色インク1の調製に用いたプロピレングリコールを、同量の有機溶剤3である1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、スルホラン、γ−ブチロラクトンにそれぞれ変更した以外は同様にして、インクセット16〜18を調製した。
DPGMPE:ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル(表面張力:27.6mN/m、水に対する溶解度:19質量%)
DPGMMEAc:ジプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(表面張力:27.3mN/m、水に対する溶解度:19質量%)
DPGDME:ジプロピレングリコールジメチルエーテル(表面張力:26.3mN/m、水に対する溶解度:35質量%)
MMP:4−メトキシ−4−メチルペンタン(水に対する溶解度:22質量%)
DEPDO:2,4−ジエチル−1,5−ペンタジオール(表面張力:34.0mN/m、水に対する溶解度:1.9質量%)
BL:乳酸ブチル(表面張力:30.6mN/m、水に対する溶解度:4質量%)
DEGMBEAc:ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート(表面張力:29.9mN/m、水に対する溶解度:6.0質量%)
EHDO:2−エチル−1,3−ヘキサンジオール(表面張力:29.0mN/m、水に対する溶解度:0.6質量%)
MBAc:3−メトキシブチルアセテート(表面張力:27.9mN/m、水に対する溶解度:7.0質量%)
PGPE:プロピレングリコールフェニルエーテル(表面張力:38.1mN/m、水に対する溶解度:1.0質量%)
〔有機溶剤2〕
DEGMBE:ジエチレングリコールモノブチルエーテル(表面張力:30.6mN/m、水に対する溶解度:ほぼ∞)
TEGMBE:トリエチレングリコールモノブチルエーテル(表面張力:32.1mN/m、水に対する溶解度:ほぼ∞)
〔有機溶剤3〕
DMID:1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン
ブチロラクトン:γ−ブチロラクトン
〔その他の有機溶剤〕
PGPE:プロピレングリコールフェニルエーテル(表面張力:38.1mN/m、水に対する溶解度:1.0質量%)
MP:1−メトキシ−2−プロパノール(表面張力:27.6mN/m、水に対する溶解度:ほぼ∞)
DEGDEE:ジエチレングリコールジエチルエーテル(表面張力:26.7mN/m、水に対する溶解度:ほぼ∞)
PG:プロピレングリコール(表面張力:35.6mN/m、水に対する溶解度:ほぼ∞)
《インクセットの評価》
上記調製した各インクセットについて下記の方法に従い評価を行った。なお、インクセット1〜18について、25℃の条件でプレート法により測定した表面張力は27〜28mN/mの範囲であった。
ノズル口径28μm、駆動周波数18kHz、ノズル数512、最小液適量14pl、ノズル密度180dpiであるピエゾ型ヘッドを搭載し、最大記録密度が1440×1440dpiであるオンデマンド型インクジェットプリンタに各インクセットを装填した。
上記形成した各記録画像について、下記の方法に従い各評価を行った。
各記録画像を、写像性測定器ICM−1DP(スガ試験機械社製)で反射60度、光学くし2mmでの写像性(光沢値C値%)を測定し、以下の基準に従って写像性の評価を行った。
○:C値%が55〜60
△:C値%が50〜55
×:C値%が50未満
上記評価ランクにおいて、◎〜△が実用上好ましいランクと判断した。
上記作製した濃色インクで形成したベタ画像及び淡色インクで形成したベタ画像について、日本電色工業株式会社製の変角光沢度計(VGS−1001DP)を用いて光沢度を測定した。なお、入射及び反射角は20°で測定した。
各記録画像について、斑の発生状態を目視評価し、下記の基準に従って斑耐性の評価を行った。
△:部分的に斑が見られるが、実用上可能な範囲である
×:全面に斑が発生し、実用上許容範囲外の品質である
(耐擦過性の評価)
各記録画像表面を乾いた木綿(カナキン3号)で擦り、下記基準に従って耐擦過性を評価した。
○:50回擦た段階でわずかに傷が残るが画像濃度にはほとんど影響しない
△:20〜50回擦る間に、画像濃度が低下する
×:20回未満擦る間に、画像濃度が低下する
上記評価ランクにおいて、△〜◎が実用上好ましいランクと判断した。
実施例1に記載のインクセット1〜14、16〜18の調製において、高分子ポリマーに代えて、同質量のポリマー微粒子としてスーパーフレックス300、第一工業製薬社製、ウレタン樹脂微粒子、アクリル系エマルジョン(Tg<5℃、平均粒径80nm)にそれぞれ変更した以外は同様にして、インクセット1B〜14B、16B〜18B、インクセット1C〜14C、16C〜18Cを調製した。
Claims (7)
- 非吸水性記録媒体の記録面側の表面温度を35℃以上80℃以下に加熱して記録するインクジェット記録装置に用いられる非吸水性記録媒体用インクジェットインクであって、
表面張力が25mN/m以上、35mN/m以下の範囲で、かつ水に任意の比率で溶解しない有機溶剤1、顔料、水溶性共重合体及び水を含有し、
有機溶剤2として、更にジエチレングリコールモノブチルエーテルまたはトリエチレングリコールモノブチルエーテルを含有することを特徴とする非吸水性記録媒体用インクジェットインク。 - 前記水に任意の比率で溶解しない有機溶剤1が、グリコールエーテル類、ジオール類及びエステル類から選択される少なくとも1種の有機溶剤であることを特徴とする請求項1に記載の非吸水性記録媒体用インクジェットインク。
- 前記水に任意の比率で溶解しない有機溶剤1は、20℃における水に対する溶解度が1質量%以上、20質量%以下の範囲であることを特徴とする請求項1または2に記載の非吸水性記録媒体用インクジェットインク。
- 前記水に任意の比率で溶解しない有機溶剤1が、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール、2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール、2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオール、2−エチルー1,3−ヘキサンジオール、乳酸ブチル、3−メトキシブチルアセテート、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート及びジプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートから選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の非吸水性記録媒体用インクジェットインク。
- 有機溶剤3として、更に1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、スルホラン、ジメチルスルホキシド及びγ−ブチロラクトンから選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の非吸水性記録媒体用インクジェットインク。
- 前記水溶性共重合体は、疎水性モノマーと、親水性モノマーとの共重合体であり、
前記親水性モノマーは、アニオン性モノマーの少なくとも一部が揮発可能な塩基成分で中和されたものである請求項1〜5のいずれか1項に記載の非吸水性記録媒体用インクジェットインク。 - 前記非吸水性記録媒体は、ポリ塩化ビニルである請求項1〜6のいずれか1項に記載の非吸水性記録媒体用インクジェットインク。
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