JP5281275B2 - 吐出検査装置、記録装置、吐出検査方法及び吐出検査プログラム - Google Patents
吐出検査装置、記録装置、吐出検査方法及び吐出検査プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5281275B2 JP5281275B2 JP2007305359A JP2007305359A JP5281275B2 JP 5281275 B2 JP5281275 B2 JP 5281275B2 JP 2007305359 A JP2007305359 A JP 2007305359A JP 2007305359 A JP2007305359 A JP 2007305359A JP 5281275 B2 JP5281275 B2 JP 5281275B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge inspection
- vibration
- inspection
- discharge
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims description 276
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 55
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 50
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 35
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 27
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 6
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 60
- 230000008569 process Effects 0.000 description 35
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 26
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16579—Detection means therefor, e.g. for nozzle clogging
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
記録液を吐出するための複数のノズルについてクリーニング処置のための吐出検査を実行する吐出検査装置であって、前記吐出検査の実行中の振動を振動情報として検出する振動検出部と、前記複数のノズルについて前記吐出検査を実行する吐出検査部と、前記振動検出部及び前記吐出検査部を制御する制御部とを有し、前記振動検出部は、前記振動を検出するセンサを備え、前記吐出検査部は、前記複数のノズルから吐出される帯電した前記記録液を受ける記録液受部を有し、当該記録液受部に前記センサを備え、前記制御部は、前記振動検出部により検出された前記振動情報が所定の閾値以上の場合、前記実行中の吐出検査を中断して、前記吐出検査部に前記吐出検査を再度実行させることを特徴とする吐出検査装置。
前記吐出検査を実行前に前記振動情報を検出し、前記検出された振動情報が所定の閾値以上の場合、前記制御部は、前記吐出検査部に前記吐出検査を実行させないことを特徴とする上記吐出検査装置。
前記複数のノズルについてクリーニング処置を行うためのクリーニング部を更に有し、前記制御部は、前記吐出検査の結果に応じて前記クリーニング処置を実行するように制御することを特徴とする上記吐出検査装置。
上記に記載の吐出検査装置を有することを特徴とする記録装置。
前記記録装置に前記振動を検出するセンサを備え、前記振動検出部は、当該センサを用いて前記振動情報を検出することを特徴とする上記記録装置。
記録液を吐出するための複数のノズルについてクリーニング処置のための吐出検査を実行する吐出検査方法であって、前記吐出検査の実行中の振動を振動情報としてセンサにより検出する振動検出工程と、前記センサを備え、前記複数のノズルから吐出される帯電した前記記録液を受ける記録液受部により前記吐出検査を実行する吐出検査工程と、前記振動検出工程及び前記吐出検査工程を制御する制御工程とを有し、前記制御工程は、前記振動検出工程により検出された前記振動情報が所定の閾値以上の場合、前記実行中の吐出検査工程を中断して、前記吐出検査工程を再度実行させることを特徴とする吐出検査方法。
上記に記載の吐出検査方法の各工程を、コンピュータに実行させるための吐出検査プログラム。
以下、第1実施形態に係る吐出検査装置が組み込まれたインクジェットプリンタについて、図面を参照して説明する。
最初に、インクジェットプリンタの概略構造について説明する。
図1は、第1実施形態に係る吐出検査装置が組み込まれたインクジェットプリンタ10の概略構造を示す図である。同図に示すように、インクジェットプリンタ10は、インクカートリッジ11〜14を装着したキャリッジ20を備えている。インクカートリッジ11〜14のそれぞれには、記録液としてのY(イエロー),M(マゼンタ),C(シアン),K(ブラック)の各色インクが収納されている。キャリッジ20は、主走査方向(X軸方向)に移動し、一方、印刷媒体25は、副走査方向(Y軸方向)に移動する。これらの移動の際に、インクジェットプリンタ10は、キャリッジ20のZ軸方向下側に設けられた印刷ヘッド30から、印刷媒体25にインク滴を吐出することにより印刷を行う。
次に、吐出検査を行うための吐出検査装置の構成について説明する。
図2は、吐出検査装置の構成を示す模式図である。同図は、印刷ヘッド30に設けられた複数のノズルから帯電したインクを吐出させて、各ノズルからインクが吐出されるか否かの判定を行う装置構成を示している。
ここで、圧電素子32を変形(以下、「駆動」とも称する。)させる電圧は、ドライバー基板31から圧電素子32への駆動信号として出力される。ドライバー基板31は、キャリッジ20内において印刷ヘッド30の近傍の位置に設けられ、サブ基板60と図示しない結線部材によって結線され、ASIC61からの出力信号を受けて動作する。
次に、検査対象のノズルからインク滴を吐出させる圧電素子の駆動方法について説明する。
図3は、インク滴を吐出させる圧電素子の駆動方法の説明図である。本実施形態では、同図に示すように、印刷ヘッド30に、Y,M,C,Kの各色に対応したノズル列35Y,35M,35C,35Kが設けられ、それぞれのノズル列には180個のノズルが形成されている。このように、印刷ヘッド30には合計720個の検査対象となるノズルが形成されている。そして、検査対象となるノズルからインク滴を吐出させるために、Y,M,C,Kの各ノズル列毎に、検査対象となるノズルに対応する圧電素子に対して、圧電素子を変形駆動する駆動信号DRVn(n=1〜180)がドライバー基板31から出力される。
次に、吐出検査装置における動作について説明する。
他方、振動検出値が所定の閾値以上の場合は、吐出検査を実行しているときに、この吐出検査に悪影響を及ぼすような振動が検査ボックス70に加わったと判断し、ステップS120に戻る。即ち、吐出検査に悪影響を及ぼすような振動を受けて、正常に吐出検査が実行できなかった場合は、吐出検査を再度実行させることになる。
他方、吐出不良のノズルが有った場合は、ステップS160へ進み、CPU51は、クリーニング部51cにより、クリーニング対象の吐出不良のノズルについてクリーニング処置を実行し、吐出検査装置における処理を終了する。
従来、吐出検査において悪影響を及ぼすような振動を受けている場合、正常に吐出するノズルを不良ノズルであると誤判定したり、逆に正常に吐出しないノズルを正常ノズルであると誤判定したりしてしまうことがある。この結果、不要なクリーニング処置を実行したり、また必要なクリーニング処置を実行しなかったりすることがある。
上述した実施形態における吐出検査装置では、印刷ヘッド30に設けられた複数のノズルに対して吐出検査を実行中に、振動センサ80を用いて検査ボックス70に生じる振動を検出する。そして、吐出検査の終了後、吐出検査に悪影響を及ぼすような振動を受けたか否かを検証し、このような振動を受けなかった場合は、吐出不良のノズルの有無を判定し、吐出不良のノズル有りのときにクリーニング処置を実行する。他方、このような振動を受けた場合は、クリーニング処置を実行しないで、吐出検査を再度実行する。
これにより、ノズルの吐出不良のために印刷媒体25に正しい画像等が印刷されないトラブルを防止することができる。また、不要なクリーニング処置を行ってしまうことによって、インクカートリッジのインクを無駄に消費してしまったり、本来は不要なクリーニング処置のために、ユーザに待ち時間が生じてしまったりする問題に対処することができる。
次に、第2実施形態に係る吐出検査装置について説明する。
第2実施形態に係る吐出検査装置は、図2に示す第1実施形態に係る吐出検査装置と同様の構成であるが、吐出検査装置における動作が異なる。図5は、第2実施形態に係る吐出検査装置における動作を示すフローチャートである。同図に示すフローチャートの動作は、図4に示す第1実施形態におけるフローチャートと同様の吐出検査を行うタイミングにより開始される。
ここで、印刷ヘッド30におけるノズル群は、本実施形態では、Y,M,C,Kの各色に対応したノズル列35Y,35M,35C,35K(図3参照)のそれぞれをノズル群としている。そして、最初に吐出検査を実行するノズル群をノズル列35Yとしている。なお、吐出検査を実行する各ノズル群の順番や印刷ヘッド30におけるノズル群の構成は、これに限られず、例えば、ノズル列35Kに対して最初に吐出検査を実行したり、ノズル群の構成をインクの色数やノズル数に応じた構成としても良い。
他方、振動検出値が所定の閾値以上の場合は、吐出検査を実行しているときに、この吐出検査に悪影響を及ぼすような振動が検査ボックス70に加わったと判断し、ステップS220に戻る。即ち、吐出検査に悪影響を及ぼすような振動を受けて、正常に吐出検査が実行できなかった場合は、印刷ヘッド30の残りのノズル群に対しての吐出検査を中断し、吐出検査を最初のノズル群から再度実行させることになる。
他方、まだ吐出検査が終了していないノズル群が有る場合は、ステップS270へ進む。ステップS270では、CPU51は、制御部51dにより、次に吐出検査を実行するノズル群を設定してステップS230に戻り、設定されたノズル群に対して吐出検査を実行する。
他方、吐出不良のノズルが有った場合は、ステップS290へ進み、CPU51は、クリーニング部51cにより、クリーニング対象の吐出不良のノズルについてクリーニング処置を実行し、吐出検査装置における処理を終了する。
上述した実施形態における吐出検査装置では、印刷ヘッド30に設けられた全ノズルを複数のノズル群に分けて、各ノズル群毎に吐出検査を実行する。そして、各ノズル群毎の吐出検査において悪影響を及ぼすような振動を受けているか否かを検証する。その結果、吐出検査に悪影響を及ぼすような振動を受けた場合は、残りのノズル群の吐出検査を中断して最初のノズル群から再度吐出検査を実行する。
このように、吐出検査において悪影響を及ぼすような振動を受けた場合は、残りのノズル群の吐出検査を中断することから、全ノズル群に対して吐出検査を実行する必要がなく、吐出検査に要する時間及び記録液の消費を節減することができる。
次に、第3実施形態に係る吐出検査装置について説明する。
第3実施形態に係る吐出検査装置は、図2に示す第1実施形態に係る吐出検査装置と同様の構成であるが、吐出検査装置における動作が異なる。図6は、第3実施形態に係る吐出検査装置における動作を示すフローチャートである。同図に示すフローチャートの動作は、図4に示す第1実施形態におけるフローチャートと同様の吐出検査を行うタイミングにより開始される。
他方、振動検出値が所定の閾値以上の場合は、吐出検査の実行前において、吐出検査に悪影響を及ぼすような振動が検査ボックス70に加わっていると判断し、ステップS320に戻る。即ち、吐出検査に悪影響を及ぼすような振動を受けている状態にあるときは、このような振動を受けない状態になるまで待機することになる。
他方、振動検出値が所定の閾値以上の場合は、吐出検査を実行しているときに、この吐出検査に悪影響を及ぼすような振動が検査ボックス70に加わったと判断し、ステップS320に戻る。即ち、吐出検査に悪影響を及ぼすような振動を受けて、正常に吐出検査が実行できなかった場合は、振動を受けない状態になってから吐出検査を再度実行させることになる。
他方、吐出不良のノズルが有った場合は、ステップS380へ進み、CPU51は、クリーニング部51cにより、クリーニング対象の吐出不良のノズルについてクリーニング処置を実行し、吐出検査装置における処理を終了する。
上述した実施形態における吐出検査装置では、印刷ヘッド30に設けられた複数のノズルに対して吐出検査を実行する前に、振動センサ80を用いて検査ボックス70に生じる振動を検出する。そして、吐出検査において悪影響を及ぼすような振動を受けている場合は、このような振動を受けない状態になるまで待機する。
これにより、吐出検査を実行する際に検査ボックス70が継続的に振動を受けており、正しい吐出検査が実行できない状況下にある場合に、このような振動が解消されてから吐出検査を実行することができる。そして、吐出検査に要する時間及び記録液の消費を節減することができる。
Claims (7)
- 記録液を吐出するための複数のノズルについてクリーニング処置のための吐出検査を実行する吐出検査装置であって、
前記吐出検査の実行中の振動を振動情報として検出する振動検出部と、
前記複数のノズルについて前記吐出検査を実行する吐出検査部と、
前記振動検出部及び前記吐出検査部を制御する制御部とを有し、
前記振動検出部は、前記振動を検出するセンサを備え、
前記吐出検査部は、前記複数のノズルから吐出される帯電した前記記録液を受ける記録液受部を有し、当該記録液受部に前記センサを備え、
前記制御部は、前記振動検出部により検出された前記振動情報が所定の閾値以上の場合、前記実行中の吐出検査を中断して、前記吐出検査部に前記吐出検査を再度実行させることを特徴とする吐出検査装置。 - 前記吐出検査を実行前に前記振動情報を検出し、前記検出された振動情報が所定の閾値以上の場合、前記制御部は、前記吐出検査部に前記吐出検査を実行させないことを特徴とする請求項1に記載の吐出検査装置。
- 前記複数のノズルについてクリーニング処置を行うためのクリーニング部を更に有し、
前記制御部は、前記吐出検査の結果に応じて前記クリーニング処置を実行するように制御することを特徴とする請求項1から2のいずれか一項に記載の吐出検査装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の吐出検査装置を有することを特徴とする記録装置。
- 前記記録装置に前記振動を検出するセンサを備え、
前記振動検出部は、当該センサを用いて前記振動情報を検出することを特徴とする請求項4に記載の記録装置。 - 記録液を吐出するための複数のノズルについてクリーニング処置のための吐出検査を実行する吐出検査方法であって、
前記吐出検査の実行中の振動を振動情報としてセンサにより検出する振動検出工程と、
前記センサを備え、前記複数のノズルから吐出される帯電した前記記録液を受ける記録液受部により前記吐出検査を実行する吐出検査工程と、
前記振動検出工程及び前記吐出検査工程を制御する制御工程とを有し、
前記制御工程は、前記振動検出工程により検出された前記振動情報が所定の閾値以上の場合、前記実行中の吐出検査工程を中断して、前記吐出検査工程を再度実行させることを特徴とする吐出検査方法。
- 請求項6に記載の吐出検査方法の各工程を、コンピュータに実行させるための吐出検査プログラム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007305359A JP5281275B2 (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 吐出検査装置、記録装置、吐出検査方法及び吐出検査プログラム |
DE602008005990T DE602008005990D1 (de) | 2007-11-27 | 2008-11-07 | Entladungsinspektionsmechanismus, Aufzeichnungsvorrichtung, Entladungsinspektionsverfahren und Entladungsinspektionsvorrichtung |
EP08019548A EP2065201B1 (en) | 2007-11-27 | 2008-11-07 | Discharge inspection mechanism, recording device, discharge inspection method and discharge inspection program |
US12/313,536 US8087294B2 (en) | 2007-11-27 | 2008-11-21 | Discharge inspection mechanism, recording device, discharge inspection method, and discharge inspection program |
CN2008101791175A CN101444992B (zh) | 2007-11-27 | 2008-11-25 | 喷出检查机构、记录装置、喷出检查方法和喷出检查程序 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007305359A JP5281275B2 (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 吐出検査装置、記録装置、吐出検査方法及び吐出検査プログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010263545A Division JP5120444B2 (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | 吐出検査装置、記録装置、吐出検査方法及び吐出検査プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009126119A JP2009126119A (ja) | 2009-06-11 |
JP5281275B2 true JP5281275B2 (ja) | 2013-09-04 |
Family
ID=40394124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007305359A Expired - Fee Related JP5281275B2 (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 吐出検査装置、記録装置、吐出検査方法及び吐出検査プログラム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8087294B2 (ja) |
EP (1) | EP2065201B1 (ja) |
JP (1) | JP5281275B2 (ja) |
CN (1) | CN101444992B (ja) |
DE (1) | DE602008005990D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5533237B2 (ja) * | 2010-05-18 | 2014-06-25 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、及び、吐出検査方法 |
EP2655071A1 (en) * | 2010-12-21 | 2013-10-30 | OCE-Technologies B.V. | Method for determining maintenance unit performance |
JP5648540B2 (ja) * | 2011-03-15 | 2015-01-07 | セイコーエプソン株式会社 | プリンターの制御方法及びプリンター |
JP5891713B2 (ja) * | 2011-11-02 | 2016-03-23 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置、記録装置の制御方法、及び、プログラム |
US8919921B2 (en) * | 2012-11-15 | 2014-12-30 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
CN105880502A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-08-24 | 马鞍山尚元冶金科技有限公司 | 一种连铸二冷区喷嘴工作状态的实时检测装置及方法 |
CN110794168B (zh) * | 2019-10-29 | 2021-12-24 | 歌尔股份有限公司 | 一种压电喷胶系统的检测方法和装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02239943A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Inax Corp | インクジエットプリンタの目詰検出装置 |
JP3190486B2 (ja) * | 1993-07-19 | 2001-07-23 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置および該装置用インクジェット記録ヘッド |
JPH08336986A (ja) | 1995-06-15 | 1996-12-24 | Canon Inc | インク吐出監視装置 |
JPH11104535A (ja) * | 1997-08-04 | 1999-04-20 | Omron Corp | ノズル詰まり検知方法およびノズル詰まり検知装置 |
US6086190A (en) * | 1997-10-07 | 2000-07-11 | Hewlett-Packard Company | Low cost ink drop detector |
US6513434B1 (en) * | 1999-05-17 | 2003-02-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | On-press recording type lithographic printing method and apparatus |
JP2002166552A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | Canon Inc | 液体吐出ヘッド、液体吐出記録装置、および移動体に搭載された前記記録装置での液体吐出記録方法 |
KR100622177B1 (ko) * | 2003-02-28 | 2006-09-08 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 액적 토출 장치 및 토출 이상 회복 방법 |
CN1286645C (zh) * | 2003-02-28 | 2006-11-29 | 精工爱普生株式会社 | 液滴喷出装置及液滴喷出头的喷出异常检测、判断方法 |
JP2007001160A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置 |
JP2007030221A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Noritsu Koki Co Ltd | インクジェットプリンタ |
JP2007144720A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Canon Inc | プリンタ |
-
2007
- 2007-11-27 JP JP2007305359A patent/JP5281275B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-11-07 EP EP08019548A patent/EP2065201B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-11-07 DE DE602008005990T patent/DE602008005990D1/de active Active
- 2008-11-21 US US12/313,536 patent/US8087294B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-11-25 CN CN2008101791175A patent/CN101444992B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20090133503A1 (en) | 2009-05-28 |
DE602008005990D1 (de) | 2011-05-19 |
JP2009126119A (ja) | 2009-06-11 |
US8087294B2 (en) | 2012-01-03 |
EP2065201B1 (en) | 2011-04-06 |
EP2065201A2 (en) | 2009-06-03 |
CN101444992A (zh) | 2009-06-03 |
EP2065201A3 (en) | 2009-12-16 |
CN101444992B (zh) | 2010-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5281275B2 (ja) | 吐出検査装置、記録装置、吐出検査方法及び吐出検査プログラム | |
JP5740935B2 (ja) | 画像形成装置、及び、画像形成方法 | |
US20060007260A1 (en) | Liquid ejection head and ejection abnormality determination method | |
JP5017931B2 (ja) | 画像形成装置、印刷ヘッド検査方法及びそのプログラム | |
JP2009066806A (ja) | 液体吐出装置及びその制御方法 | |
JP4735120B2 (ja) | 印刷ヘッド検査装置およびこれを搭載する印刷装置並びに印刷ヘッド検査方法,これに用いるプログラム | |
JP4862547B2 (ja) | ノズル検査装置、インクジェットプリンタ、ノズル検査方法、およびノズル検査プログラム | |
US9796176B2 (en) | Image forming apparatus, method of forming image, and non-transitory recording medium | |
JP3635759B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2006256109A (ja) | 印刷装置 | |
US9022499B2 (en) | Printing apparatus | |
JP5120444B2 (ja) | 吐出検査装置、記録装置、吐出検査方法及び吐出検査プログラム | |
US9701109B2 (en) | Liquid discharging apparatus and control method of liquid discharging apparatus | |
JP4311418B2 (ja) | ノズル検査装置およびノズル検査方法 | |
JP2012091526A (ja) | ノズル検査装置、ノズル検査方法、および検査プログラム | |
JP6828388B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、及びプログラム | |
JP2007098571A (ja) | 印刷ヘッド検査装置、印刷装置、印刷ヘッド検査方法及びそのプログラム | |
JP4962642B2 (ja) | ノズル検査装置、ノズル検査方法、および検査プログラム | |
JP2008105335A (ja) | 吐出検査装置、吐出検査方法および検査プログラム | |
JP2008137254A (ja) | 吐出検査装置、吐出検査方法 | |
JP2008080564A (ja) | ノズル検査装置及びノズル検査方法 | |
JP4752418B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2008087201A (ja) | 吐出検査装置、吐出検査方法、および検査プログラム | |
JP2023039606A (ja) | 印刷装置、表示方法および表示システム | |
JP2008162202A (ja) | インクジェット記録装置、インクジェット記録装置の駆動方法、プログラム、及び記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120314 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120509 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120529 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120827 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120906 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20120928 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130328 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130524 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5281275 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |