JP5280875B2 - 冊子状媒体の搬送ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、媒体搬送方向に対し磁気ストライプの長手方向が直交する横MSが設けられた冊子状媒体を搬送する搬送ユニットに関する。
銀行等の窓口でオペレータ等によって操作される装置として記帳専用機がある。この記帳専用機では、通帳などの冊子状媒体の他に、伝票等も記帳できる。
通帳あるいは伝票等の媒体には、媒体を識別するためのデータを記録した磁気ストライプ(以下、“MS”という)が表紙もしくは裏表紙に貼り付けられている。
このような記帳専用機では、通常、媒体の搬送路上に設けられた細長い矩形形状をした開口部の下側の一端に読み書きヘッド(以下、“R/Wヘッド”という)が配置されている。なお、開口部の長手方向は、細長い矩形形状をしたMSの長手方向に一致している。例えば、MSの長手方向が通帳の搬送方向に直交している横MSの場合、上述の開口部もその長手方向が通帳の搬送方向に対して直交している。
R/WヘッドによるMSへの読み書き時には、搬送路上の予め定められた位置まで通帳を移動しておいて、R/WヘッドをMSの長手方向に移動させて、MSからデータを読み出すか、または、MSにデータを書き込むかしている。ここで、例えば、特許文献1に示される機構では、上記開口部の一端を読み書き時以外はシャッターにより閉鎖して、媒体が曲がる等して変形した場合に、例えばその媒体の先端部が開口部に侵入しないようにしている。
一方で、通帳等の媒体がMSの読み書き位置にセットされたときは、上記シャッターは回転して退避位置に移動して、開口部の一端から他端までの範囲をR/Wヘッドが自由に移動してMSへの読み書きができるようにしている。なお、特許文献1の機構では、退避位置への移動時の回転軸の方向は媒体搬送面に垂直な方向となる。
なお、関連技術として、特許文献2には、シャッターガイドの回転軸の方向が媒体搬送面の媒体搬送方向に直交する方向である場合のシャッターガイドを回転させる機構が示されている。
また、特許文献3には、自動取引装置のユニットの全部もしくは一部を個別に引き出し方向および挿入方向に移動するユニット移動手段(ギア、ラック)が示されている。
従来の方法によれば、動力源としてソレノイドが採用されているために、搬送幅の大きな穴を塞ごうとすると、多大な力がソレノイドに要求される。また、搬送路に媒体があった場合に、渋りまたは媒体の負荷でシャッターが開閉できない場合には、ソレノイドにかかる負荷が一層増す。逆に、たまたま渋り等の少ない媒体があった場合には、ソレノイドの力でシャッターを破壊してしまう、という問題がある。
特開2003−196696号公報 特開平11−59958号公報 実開平5−17777号公報
本発明は、以上の問題点を考慮してなされたものであり、通帳等の媒体が搬送路上にあってもシャッターのスムーズな開閉を可能とした冊子状媒体の搬送ユニットを提供することを目的とする。
提案する第1の冊子状媒体の搬送ユニットは、通帳等の冊子状媒体搬送される媒体搬送面に設けられた開口部と、該開口部の媒体搬送面より下側に配置され、前記冊子状媒体の磁気ストライプのデータを読み書きする読み書きヘッドと、前記開口部の媒体搬送面より下側に設けられ、前記冊子状媒体の先端部の前記開口部への侵入を防ぐためのシャッターと、前記シャッターを駆動する駆動部と、を有し、前記読み書きヘッドによる前記冊子状媒体の磁気ストライプへの読み書き時には、前記駆動部により、前記シャッターを搬送路から退避する位置まで移動させ,前記シャッターの前記冊子状媒体と対向する面の裏面には、両側にラックが設けられ、前記裏面に対する受け側には、前記両側のラックとかみ合う複数のギアが配置されたものである。
提案する第2の冊子状媒体の搬送ユニットは、前記第1の冊子状媒体の搬送ユニットにおいて、前記シャッターの前記冊子状媒体と対向する面には、複数のリブが配置され、前記複数のリブを介して前記シャッターと前記冊子状媒体とが接触するようにするとともに、前記複数のリブを、前記冊子状媒体の搬送路の面より下がった位置となるように配置したものである。
提案する第1の冊子状媒体の搬送ユニットでは、前記駆動部により、前記シャッターを搬送路から退避する位置まで例えば媒体搬送方向に移動させる構成は、上記特許文献1に示されるシャッターを回転させて移動させる構成と比較して、レバー比(シャッターを動かしている部分と、マグネットのストロークの比)を小さく抑えることができる。例えば1/3程度に抑えられることができるという実験の結果もある。これにより、例えば動力源としてのソレノイドの負荷を軽減させることが可能となり、ソレノイドの小型化による省スペース化、負荷軽減による電流値軽減、シャッターの長寿命化、コストダウン等が計れる。また、この両側のラックが、受け側の複数のギアとかみ合うことで、前記シャッターが媒体搬送方向あるいはその逆方向に移動するときに、前記シャッターの動き始めのしぶりを軽減させることができる。
提案する第2の冊子状媒体の搬送ユニットによれば、前記シャッターの前記冊子状媒体と対向する面に配置された複数のリブを介して前記シャッターと前記冊子状媒体とが接触するようにしたので、前記シャッターと前記冊子状媒体との接触面積を減らすことができ、前記シャッターと前記冊子状媒体との接触による前記シャッターの動き渋り、破損等の発生度合いを軽減させることができる。そして、これにより、ソレノイドの負荷をさらに軽減させることができる。なお、前記複数のリブを、前記冊子状媒体の搬送路の面より下がった位置となるように配置することで、前記シャッターの動き渋り、破損等の発生の度合いを一層軽減させることができるようになる。
本発明の一実施形態に係るインサータユニットの外観斜視図である。 図1のポケットユニットを、パスウェイユニットと対向する面から見た斜視図である。 パスウェイユニットの斜視図である。 図1のインサータユニットをいずれかのリブのところで切った断面図(その1)である。 図1のインサータユニットをいずれかのリブのところで切った断面図(その2)である。 仮想的なシャッターの、通帳と対向する面と、通帳とが搬送面と同一の高さ位置で接触する場合の断面図である。 搬送路などが形成される筺体を取り外した状態でのパスウェイユニットの斜視図である。 シャッター開放時のシャッターユニットの状態を示す斜視図である。 シャッター遮蔽時のシャッターユニットの状態を示す斜視図である。 シャッターの通帳と対向する面の裏面と、その裏面に対向する受側のギア機構とを示した図である。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るインサータユニットの外観斜視図である。
図1において、パスウェイユニット3の上にポケットユニット2をかぶせることで、インサータユニット1が構成される。
ポケットユニット2は、伝票等の媒体の搬送を行なう伝票搬送部として機能し、パスウェイユニット3は、通帳等の冊子状の媒体の搬送を行なう通帳搬送部として機能する。
通帳は開かれた状態で、ポケットユニット2とパスウェイユニット3との間に形成される空隙部を搬送ローラ(図1では不図示)により所定方向に搬送される。
図2は、図1のポケットユニットを、パスウェイユニットと対向する面から見た斜視図である。
図2において、ポケットユニット2のパスウェイユニット3と対向する面には、R/Wヘッドの通帳に対するヘッドタッチをよくするための凸部5、6−1、6−2、7が設けられ、さらに、通帳等の媒体を搬送するための4つの上側搬送ローラ8が設けられている。また、矢印A方向が媒体搬送方向である。
図3は、パスウェイユニットの斜視図である。
図1のインサータユニット1からポケットユニット2を取り外すことで、図3に示すパスウェイユニットの斜視図が得られる。
冊子状媒体である通帳には、媒体を識別するための磁気ストライプ(以下、“MS”という)が表紙もしくは裏表紙に貼り付けられている。MSに記録されるデータには、支店番号、口座番号、印字済みページ数、印字開始の行位置などがある。MSは細長い矩形形状をしており、長手方向が通帳の搬送方向に対して直交しているものを横MS、長手方向が通帳の搬送方向と一致しているものを縦MSという。
図3には開口部11および12が示されているが、このうち、開口部12が横MSに対応して設けられたものであり、開口部11が縦MSに対応して設けられたものである。なお、本実施形態では横MSが付けられた通帳を対象とする。
また、開口部(横MS対応の場合は開口部12、縦MS対応の場合は開口部11)の下側の一端に読み書きヘッド(以下、R/Wヘッド)(不図示)が配置されている。
R/WヘッドによるMSへの読み書き時には、搬送路上の予め定められた位置(MS位置が開口部と同じとなる位置)まで通帳を移動し、R/WヘッドをMSの長手方向に移動させて、MSからデータを読出し及び書込みを行っている。なお、開口部12は、MSからデータを読出し及び書込み時以外は、シャッターにより閉鎖して、通帳等の媒体の先端部が開口部に侵入しないようにしている。
また、図3において、4つの下側搬送ローラ13は、図2の4つの上側搬送ローラ8に対しそれぞれ対向する位置に設けられている。そして、4組の搬送ローラ対が回転することによって通帳等の媒体を、図2の矢印A方向あるいは図3の矢印B方向(これらは同一の方向である)または、矢印A方向あるいは矢印B方向とは反対方向に搬送する。また、搬送路にはガイド4が設けられ、通帳等の媒体は、カイド4に沿って搬送される。
シャッター21は、図3では、通帳と対向する面の一部(複数のリブ22が設けられた部分)のみが図示されている。
通帳等の媒体の受け渡しをよくするために、シャッター21の通帳と対向する面を直接通帳と接触させる代わりに、そのシャッター21の通帳と対向する面に複数のリブ22を立てかけるように配置し、その複数のリブ22を介してシャッター21と通帳とが接触するようにする。
この際、通帳の側に近づくに従い(図3の矢印C方向に向かうほど)、リブ22を短い間隔で配置するようにするとともに、それぞれのリブ22の先端部分を、搬送路の面より下がった位置となるように配置する。これにより、通帳が搬送時に変形し、開口部12に侵入しようとした場合でも、シャッター21の通帳と対向する面と、通帳との接触面積を少なくでき、シャッター21と通帳との接触によるシャッター21の動き渋り、破損等の発生度合いを軽減させることが可能となる。結果として、動力源としてのソレノイド(不図示)にかかる負荷を軽減できる。
なお、シャッター21の移動時に、シャッター21の複数のリブ22が、搬送路等が設けられた筺体に衝突しないように、その筺体上には、複数のリブ22を通すための複数の穴23が設けられている。
図4および図5は、図1のインサータユニットをいずれかのリブ22のところで切った断面図である。
図4に示すように、通帳25が正常な状態で変形することなく搬送路上を搬送されてきた場合は、シャッター21と通帳25とが接触することによる摩擦はほとんど発生しない。
一方、図5に示すように、通帳25が変形された状態で搬送路上を搬送されてきた場合は、シャッター21のリブ22と通帳25とが接触することになるが、シャッター21のリブ22と通帳25との間ではリブ22の通帳25と接触する面の面積が小さいために、その接触によって、シャッター21の動き渋りが発生したり、シャッター21が破損したりする可能性が低減される。なお、このシャッター21の動き渋り、破損等の発生の度合いは、それぞれのリブ22の先端部分を、搬送路の面より下がった位置となるように配置することで一層低減する。なお、図2のポケットユニット2の凸部7により、通帳25が変形したときに、その先端部が開口部に一層入りやすくなる。
なお、図6に示すように、仮想的なシャッター26が複数のリブ22を持たず、仮想的なシャッター26の通帳25と対向する面と、通帳25とが搬送面と同一の高さ位置で接
触する場合、接触する面の面積がリブ22を複数設けた場合と比較し大きくなるとともに、通帳25が例えば図5と同程度に変形されて搬送路上を搬送されてきた場合、仮想的なシャッター26の通帳25と対向する面は、その高さ位置と接触面積とにより一層強く通帳25により押さえられることになり、発生する摩擦が図5の場合と比較し、かなり大きくなり、結果として、動力源としてのソレノイドにかかる負荷がかなり増す。
本実施形態の媒体搬送方向およびその逆方向にシャッターを移動させる構成は、上記特許文献1に示されるシャッターを回転させて移動させる構成と比較して、レバー比(シャッターを動かしている部分と、マグネットのストロークの比)が1/3程度に抑えられることが実験の結果判明した。
図7は、搬送路などが形成される筺体を取り外した状態でのパスウェイユニットの斜視図である。
図7において、シャッターユニットは、シャッター21と、そのシャッター21を駆動するための駆動部とにより構成されている。
駆動部は、動力源としてのソレノイド(不図示)と、シャッター21に一端が回転可能に固定されるとともに、他端が回転軸32に固定されたレバー31と、レバー31と同じ回転軸に固定されたリンク33(これは、後述の図8Aに示される)と、回転軸に固定されたリンク33に対し、回転可能に固定された上記ソレノイドのリンク(これは、後述の図8Aに示される)34と、上記ソレノイドにより、上記回転可能に固定されたリンク34が吸引されたときに、シャッター21を上記開口部の一方の端の位置に復帰させるべく、通帳搬送方向に移動させるスプリング(不図示)と、により構成される。
シャッター21の開放時には、上記ソレノイドがオンとなることにより、上記リンクがそのソレノイドに吸引されて、シャッター21が図8Aの矢印A方向に移動して、シャッター21が退避位置にセットされる。
また、シャッター21の遮蔽時には、図8Bに示すように、上記スプリングの作用により、開口部の一方の端の位置にシャッター21はセットされる。
図9は、シャッターの通帳と対向する面の裏面と、その裏面に対向する受け側のギア機構とを示した図である。
図9において、シャッター21の通帳と対向する面の裏面には、両側にラック35が設けられている。この両側のラック35が、受け側の4つの歯車(ギア)36とかみ合うことで、シャッター21が図8Bの矢印A方向あるいはそのA方向の逆方向に移動するときに、シャッター21の動き始めのしぶりを軽減させることができる。
ギア36を設けず、ラック35の代わりにレールのみを用いた場合、シャッターが斜めになったときに、動きのしぶりが発生しやすくなるので上記構成(ギア(アイドル歯車)とラックを取り付けた構成)を採用した。
1 インサータユニット
2 ポケットユニット
3 パスウェイユニット
4 カイド
5、6−1、6−2、7 凸部
8 上側搬送ローラ
11 縦MS用開口部
12 横MS用開口部
13 下側搬送ローラ
21、26 シャッター
22 リブ
23 穴
25 通帳
31 レバー
32 回転軸
33 回転軸に固定されたリンク
34 ソレノイドのリンク
35 ラック
36 ギア

Claims (3)

  1. 通帳等の冊子状媒体搬送される媒体搬送面に設けられた開口部と、
    該開口部の媒体搬送面より下側に配置され、前記冊子状媒体の磁気ストライプのデータを読み書きする読み書きヘッドと、
    前記開口部の媒体搬送面より下側に設けられ、前記冊子状媒体の先端部の前記開口部への侵入を防ぐためのシャッターと、
    前記シャッターを駆動する駆動部と、を有し、
    前記読み書きヘッドによる前記冊子状媒体の磁気ストライプへの読み書き時には、前記駆動部により、前記シャッターを搬送路から退避する位置まで移動させ、
    前記シャッターの前記冊子状媒体と対向する面の裏面には、両側にラックが設けられ、前記裏面に対する受け側には、前記両側のラックとかみ合う複数のギアが配置されたことを特徴とする冊子状媒体の搬送ユニット。
  2. 前記シャッターの前記冊子状媒体と対向する面には、複数のリブが配置され、前記複数のリブを介して前記シャッターと前記冊子状媒体とが接触するようにするとともに、前記複数のリブを、前記冊子状媒体の搬送路の面より下がった位置に配置したことを特徴とする請求項1記載の冊子状媒体の搬送ユニット。
  3. 前記駆動部は、
    動力源としてのソレノイドと、
    前記シャッターに一端が回転可能に固定されるとともに、他端が回転軸に固定されたレバーと、
    該レバーと同じ回転軸に固定されたリンクと、
    該回転軸に固定されたリンクに対し、回転可能に固定された前記ソレノイドのリンクと、
    前記ソレノイドにより、前記回転可能に固定されたリンクが吸引されたときに、前記シャッターを前記開口部の他端の位置に復帰させるべく、媒体搬送方向に移動されるスプリングと、により構成することを特徴とする請求項1記載の冊子状媒体の搬送ユニット。
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