JP5276819B2 - 電子カルテシステムおよび検索プログラム - Google Patents

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Description

この発明は、電子カルテシステムおよび検索プログラムに関する。
コンピュータなどの情報機器の普及とともに文章を電子化されたテキストとして保存することが一般的となり、大量のテキストから目的のテキストを素早く検索することが重要となってきている。医療分野においても、同様に、電子カルテなどの普及に伴い、電子化されたデータを元に、特定の患者を検索する必要性が高まってきている。
電子カルテシステムにおいては、様々な情報を別々のデータベースで管理している。データベースには、例えば、患者の氏名や住所などの患者情報を記憶した患者情報データベース、カルテデータを記憶したカルテデータベース、患者毎に病歴を記憶した病歴データベース、患者毎に検査結果を記憶した検査結果データベース等がある。
これらのデータベースは互いに関連しており、関連付けながらデータを利用する必要がある。こうした複数のデータベースを関連付ける従来技術としては、特許文献1がある。特許文献1には、カルテデータと検査結果データとを、検査依頼毎に固有の識別番号を付与することにより、互いに関連付ける技術が開示されている。この従来例では、カルテデータと検査結果データとの関連付けを医師が手動で行なうか、または検査依頼日にその時のカルテデータと検査結果データとを自動的に関連付ける必要がある。
特開2000−148895号公報
この発明は、病歴データベースから検索した病歴データ内の患者情報および日付情報に基づいて、カルテデータベースから当該病歴データに関連したカルテデータを検索できる電子カルテシステムおよび検索プログラムを提供することを目的とする。
また、この発明は、検査結果データベースから検索した検査結果データ内の患者情報および日付情報に基づいて、カルテデータベースから当該検査結果データに関連したカルテデータを検索できる電子カルテシステムおよび検索プログラムを提供することを目的とする。
この発明による第1の電子カルテシステムは、患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび開始日を含む病歴データを記憶した病歴データベースを備えている電子カルテシステムにおいて、検索条件として病名が入力されたときに、病歴データベースから、検索条件として入力された病名を含む病歴データを検索する第1手段、ならびに第1手段によって見つかった各病歴データ毎に、その病歴データ内の少なくとも患者IDおよび開始日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が開始日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、を備えていることを特徴とする
この発明による第2の電子カルテシステムは、患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび開始日を含む病歴データを記憶した病歴データベースを備えている電子カルテシステムにおいて、検索条件として病名および症状が入力されたときに、病歴データベースから、検索条件として入力された病名を含む病歴データを検索する第1手段、第1手段によって見つかった各病歴データ毎に、その病歴データ内の少なくとも患者IDおよび開始日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が開始日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、ならびに第2手段によって見つかったカルテデータのうち、検索条件として入力されている症状をカルテデータ内に含んでいるカルテデータを検索する第3手段、を備えていることを特徴とする。
上記第1または第2の電子カルテシステムの第2手段としては、例えば、第1手段によって見つかった各病歴データのうちの1つの病歴データを注目病歴データとすると、カルテデータベース内のカルテデータのうち、注目病歴データ内の患者IDと同じ患者IDを持つカルテデータを検索対象カルテデータとし、検索対象カルテデータのうち、受診日が注目病歴データ内の開始日を含む日またはそれ以前の日であって、かつ初診/再診の種別が初診であるデータのうち、受診日が注目病歴データ内の開始日に最も近い日のデータを第1カルテデータとして検索する手段、注目病歴データ内に転帰日が存在する場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から注目病歴データ内の転帰日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出する手段、ならびに注目病歴データ内に転帰日が存在しない場合には、検索対象カルテデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日の翌日以降であり、かつ初診/再診の種別が初診であるデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日に最も近い日のデータを、第2カルテデータとして検索し、第2カルテデータが見つかった場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から第2カルテデータの受診日の前日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出し、第2カルテデータが見つからなかった場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から現在日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出する手段を備えたものが用いられる。
この発明による第3の電子カルテシステムは、患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび検体採取日を含む検査結果を記憶した検査結果データベースを備えている電子カルテシステムにおいて、検索条件として検査項目が入力されたときに、検査結果データベースから、検索条件として入力された検査項目を含む検査結果データを検索する第1手段、ならびに第1手段によって見つかった各検査結果データ毎に、その検査結果データ内の患者IDおよび検体採取日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が検体採取日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、を備えていることを特徴とする。
この発明による第4の電子カルテシステムは、患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび検体採取日を含む検査結果を記憶した検査結果データベースを備えている電子カルテシステムにおいて、検索条件として検査項目および症状が入力されたときに、検査結果データベースから、検索条件として入力された検査項目を含む検査結果データを検索する第1手段、第1手段によって見つかった各検査結果データ毎に、その検査結果データ内の患者IDおよび検体採取日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が検体採取日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、ならびに第2手段によって見つかったカルテデータのうち、検索条件として入力されている症状をカルテデータ内に含んでいるカルテデータを検索する第3手段、を備えていることを特徴とする。
上記第3または第4の電子カルテシステムの第2手段としては、例えば、第1手段によって見つかった各検査結果データのうちの1つの検査結果データを注目検査結果データとすると、カルテデータベース内のカルテデータのうち、注目検査結果データ内の患者IDと同じ患者IDを持つカルテデータを検索対象カルテデータとし、検索対象カルテデータのうち、受診日が注目検査結果データ内の検体採取日を含む日またはそれ以前の日であって、かつ初診/再診の種別が初診であるデータのうち、受診日が注目検査結果データ内の検体採取日に最も近い日のデータを第1カルテデータとして検索する手段、ならびに検索対象カルテデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日の翌日以降であり、かつ初診/再診の種別が初診であるデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日に最も近い日のデータを、第2カルテデータとして検索し、第2カルテデータが見つかった場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から第2カルテデータの受診日の前日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出し、第2カルテデータが見つからなかった場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から現在日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出する手段を備えたものが用いられる。
この発明による第1の検索プログラムは、患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび開始日を含む病歴データを記憶した病歴データベースを備えている電子カルテシステムに使用される検索プログラムであって、コンピュータを、検索条件として病名が入力されたときに、病歴データベースから、検索条件として入力された病名を含む病歴データを検索する第1手段、ならびに第1手段によって見つかった各病歴データ毎に、その病歴データ内の少なくとも患者IDおよび開始日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が開始日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、として機能させるものであることを特徴とする。
この発明による第2の検索プログラムは、患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび検体採取日を含む検査結果を記憶した検査結果データベースを備えている電子カルテシステムに使用される検索プログラムであって、コンピュータを、検索条件として検査項目が入力されたときに、検査結果データベースから、検索条件として入力された検査項目を含む検査結果データを検索する第1手段、ならびに第1手段によって見つかった各検査結果データ毎に、その検査結果データ内の患者IDおよび検体採取日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が検体採取日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、として機能させるためのものであることを特徴とする。
また電子カルテシステムは、患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび開始日を含む病歴データを記憶した病歴データベースを備えている電子カルテシステムにおいて、検索条件として病名が入力されたときに、病歴データベースから、検索条件として入力された病名を含む病歴データを検索する第1手段、第1手段によって見つかった各病歴データ毎に、その病歴データ内の少なくとも患者IDおよび開始日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が開始日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、ならびに検索された前記カルテデータを要約する手段、を備える。
この発明によれば、病歴データベースから検索した病歴データ内の患者情報および日付情報に基づいて、カルテデータベースから当該病歴データに関連したカルテデータを検索できるようになる。
また、この発明は、検査結果データベースから検索した検査結果データ内の患者情報および日付情報に基づいて、カルテデータベースから当該検査結果データに関連したカルテデータを検索できるようになる。
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明する。
〔1〕電子カルテシステムの構成
図1は、電子カルテシステムの構成を示している。
電子カルテシステムは、端末用のコンピュータ(端末PC)100と、端末PC100にLAN等のネットワーク300を介して接続されたサーバ用のコンピュータ(サーバPC)200とからなる。図1には、端末PC100は一台のみ図示されているが、実際は複数の端末PCが存在している。
サーバPC200は、複数のデータベースを管理している。この例では、データベースには、患者の氏名や住所等の患者情報を記憶した患者情報データベース(患者情報DB)211、カルテデータを記憶したカルテデータベース(カルテDB)212、患者毎に病歴を記憶した病歴データベース(病歴DB)213、および患者毎に検査結果を記憶した検査結果データベース(検査結果DB)214がある。
患者情報DB211には、図2に示すように、患者の識別データである患者ID毎に、氏名、氏名のカナ、生年月日、性別、住所および特記事項が記憶されている。
カルテDB212には、図3に示すように、カルテの識別データであるカルテID毎に、患者ID、受診日、初診/再診の識別子および診断内容(経過、処方等)が受診日の順に記憶される。
病歴DB213には、図4に示すように、患者ID毎に、診断病名、開始日(診断開始日)および転帰日が記憶される。ただし、転帰日データは、必ず存在するとは限らない。
検査結果DB214には、図5に示すように、患者ID毎に、検査項目、検査結果値および検体採取日が記憶される。
端末PC100には、ディスプレイ21、マウス22およびキーボード23が接続されている。パーソナルコンピュータ100は、CPU11、メモリ12、ハードディスク13、CD−ROMのようなリムーバブルディスク20のドライブ14を備えている。CPU11は、ネットワーク300を介してサーバPC200に接続されている。
ハードディスク13には、OS(オペレーションシステム)等の他、電子カルテ等の電子データを作成して所定のデータベースに保存したり、データベース211〜214に保存されているデータを検索したりするための電子カルテ作成・検索プログラムが格納されている。電子カルテ作成・検索プログラムは、例えば、それが格納されたリムーバブルディスク20を用いて、ハードディスク13にインストールされる。
電子カルテ作成・検索プログラムは、検索機能を備えている。この検索モードには、「病名」と「カルテデータの経過に存在する可能性のある文字列」のうち、少なくとも「病名」を検索条件として入力することにより、検索条件に合致したカルテデータを抽出する第1検索モードと、「検査項目」と「カルテデータの経過に存在する可能性のある文字列」のうち、少なくとも「検査項目」を検索条件として入力することにより、検索条件に合致したカルテデータを抽出する第2検索モードとがある。
「カルテデータの経過に存在する可能性のある文字列」としては、例えば、「高熱」等のように症状を表す文字列が用いられるので、以下においては「カルテデータの経過に存在する可能性のある文字列」を「症状」ということにする。第1検索モードによる検索処理を第1検索処理といい、第2検索モードによる検索処理を第2検索処理ということにする。以下、端末PC100によって行なわれる第1検索処理と第2検索処理について説明する。
〔2〕第1検索処理
図6は、端末PC100による第1検索処理の手順を示している。
第1検索モードにおいては、ユーザは、図示しない検索画面において、「病名」と「症状」のうち、少なくとも「病名」を検索条件として入力した後、検索開始ボタンを押す。検索開始ボタンが押されると、第1検索処理が開始される。具体例では、「病名」としてインフルエンザが入力され、「症状」として高熱が入力された場合について説明する。
第1検索処理においては、まず、端末PC100のCPU11は、サーバPC200内の病歴DB213から病名が検索条件に合致する病歴データを検索し、該当するデータを抽出することにより、病名データリストを作成する(ステップS1)。上記具体例では、病歴DB213(図4参照)から診断病名が「インフルエンザ」である2つのデータA1、A2が抽出される。
次に、病名データリスト内の各病歴データ毎に、その患者ID、開始日等に基づくカルテデータ検索処理を行なう(ステップS2)。
病名データリスト内の1つの病歴データ(以下、注目病歴データという)に対するカルテデータ検索処理について説明する。まず、カルテDB212(図3参照)内のカルテデータのうち、注目病歴データ内の患者IDと同じ患者IDを持つカルテデータを検索対象カルテデータとする。検索対象カルテデータのうち、受診日が注目病歴データ内の開始日を含む日またはそれ以前の日であって、かつ初診/再診の識別子が初診であるデータのうち、受診日が注目病歴データ内の開始日に最も近い日(開始日を含む)のデータを第1カルテデータとして検索する。
第1カルテデータを検索する際に、受診日が注目病歴データ内の開始日を含む日以外に、それ以前の日を対象としている理由は、初診を行なった日に病名が判明せず、その日以降の再診時に病名が判明した場合に、当該初診日のカルテデータを第1カルテデータとして検索できるようにするためである。
次に、注目病歴データ内に転帰日が存在するかしないかを判別する。注目病歴データ内に転帰日が存在する場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から注目病歴データ内の転帰日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出することにより、カルテデータリストを作成する。
注目病歴データ内に転帰日が存在しない場合には、検索対象カルテデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日の翌日以降であり、かつ初診/再診の識別子が初診であるデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日に最も近い日のデータを、第2カルテデータとして検索する。そして、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から第2カルテデータの受診日の前日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出することにより、カルテデータリストを作成する。なお、第2カルテデータが存在しない場合、つまり、第2カルテデータを検索できなかった場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から現在日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出することにより、カルテデータリストを作成する。
上記具体例では、患者IDが1001のインフルエンザの病歴データA1については、カルテDB212内の患者IDが1001である検索対象カルテデータのうち、受診日が2006/10/12のデータが第1カルテデータとして検索され、検索対象カルテデータのうち、2006/10/12から転帰日である2006/10/30までの期間内に受診日がある3つのカルテデータA11、A12、A13が抽出される。患者IDが1003のインフルエンザの病歴データA2については、同様にして、1つのカルテデータA21が抽出される。
ステップS2のカルテデータ検索処理が終了すると、検索条件として「症状」が入力されているか否かを判別する(ステップS3)。検索条件として「症状」が入力されていない場合には、ステップS5に進み、カルテデータリストおよび患者情報DB211に基づいて検索結果表示データを作成してディスプレイ21に表示する。
上記ステップS3において、検索条件として「症状」が入力されている場合には、ステップS2で作成されたカルテデータリスト内のカルテデータのうち、検索条件として入力された症状を表す文字列を含むデータのみを残し、それ以外のデータを削除する(ステップS4)。これにより、カルテデータリストの内容が更新される。具体例では、カルテデータリストに存在するデータA11、A12、A13、A21のうち、「高熱」を含まないデータA13が削除される。この後、ステップS5に進み、カルテデータリストおよび患者情報DB211に基づいて検索結果表示データを作成して出力する。
ステップS5では、カルテデータリスト内の各カルテデータを、その患者ID別にグループ分けする。患者情報DB211から、各グループの患者IDに合致する患者情報を抽出する。各グループ毎に患者情報、検索条件である病名、検索したカルテデータの要約、検索した各カルテデータの詳細を表示させるためのボタン等を含む表示データを作成する。そして、各グループ別の表示データをまとめることにより、検索結果表示データを作成して出力する。
図7は、検索結果表示データの具体例を示している。
この例では、「経過」として記載されている文が、検索したカルテデータの要約を示している。この要約は、検索したカルテデータから、検索条件である症状(この例では「高熱」)を含む文を抽出することにより得られる。ユーザがカルテボタンを押すと、検索したカルテデータの受診日の一覧が表示される。ユーザが受診日を選択すると、対応するカルテデータが表示される。
上記第1検索処理では、第1カルテデータの受診日を、検索対象カルテデータから検索期間を特定して検索を行なう際の検索期間の開始時点としているが、当該検索期間の開始時点として注目病歴データ内の開始日を用いるようにしてもよい。
また、上記第1検索処理では、上記検索期間の終了時点として、転帰日、第2カルテデータの受診日の前日または現在日が用いられているが、予め病名毎に期間を設定しておき、検索条件として入力された病名に対して予め設定されている期間を開始時点に加算した日を上記検索期間の終了時点として用いるようにしてもよい。
〔3〕第2検索処理
図8は、端末PC100による第2検索処理の手順を示している。
第2検索モードにおいては、ユーザは、図示しない検索画面において、「検査項目」と「症状」のうち、少なくとも「検査項目」を検索条件として入力した後、検索開始ボタンを押す。検索開始ボタンが押されると、第2検索処理が開始される。「検査項目」としてGTPが入力され、「症状」として高熱が入力された場合について説明する。
第2検索処理においては、まず、端末PC100のCPU11は、サーバPC200内の検査結果DB214から検査項目が検索条件に合致する検査結果データを検索し、該当するデータを抽出することにより、検査結果データリストを作成する(ステップS11)。上記具体例では、検査結果DB214から検査項目が「GPT」であるデータB1が抽出される。
次に、検査結果データリスト内の各検査結果データ毎に、その患者IDおよび検体採取日に基づくカルテデータ検索処理を行なう(ステップS12)。
検査結果データリスト内の1つの検査結果データ(以下、注目検査結果データという)に対するカルテデータ検索処理について説明する。まず、カルテDB212内のカルテデータのうち、注目検査結果データ内の患者IDと同じ患者IDを持つカルテデータを検索対象カルテデータとする。検索対象カルテデータのうち、受診日が注目検査結果データ内の検体採取日を含む日またはそれ以前の日であって、かつ初診/再診の識別子が初診であるデータのうち、受診日が注目検査結果データ内の検体採取日に最も近い日(検体採取日を含む)のデータを第1カルテデータとして検索する。
次に、検索対象カルテデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日の翌日以降であり、かつ初診/再診の識別子が初診であるデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日に最も近い日のデータを、第2カルテデータとして検索する。そして、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から第2カルテデータの受診日の前日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出することにより、カルテデータリストを作成する。なお、第2カルテデータが存在しない場合、つまり、第2カルテデータを検索できなかった場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から現在日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出することにより、カルテデータリストを作成する。
上記具体例では、患者IDが1001の検査項目が「GPT」である検査結果データB1については、カルテDB212内の患者IDが1001である検索対象カルテデータのうち、受診日が2006/10/12のデータが第1カルテデータとして検索され、受診日が2007/2/10のデータが第2カルテデータとして検索され、検索対象カルテデータのうち、2006/10/12から2007/2/9までの期間内に受診日がある2つのカルテデータA11、A12、A13が抽出される。
ステップS12のカルテデータ検索処理が終了すると、検索条件として「症状」が入力されているか否かを判別する(ステップS13)。検索条件として「症状」が入力されていない場合には、ステップS15に進み、カルテデータリストおよび患者情報DB211に基づいて検索結果表示データを作成してディスプレイ21に表示する。
上記ステップS13において、検索条件として「症状」が入力されている場合には、ステップS12で作成されたカルテデータリスト内のカルテデータのうち、検索条件として入力された症状を表す文字列を含むデータのみを残し、それ以外のデータを削除する(ステップS14)。これにより、カルテデータリストの内容が更新される。具体例では、カルテデータリストに存在するデータA11、A12、A13のうち、「高熱」を含まないデータA13が削除される。この後、ステップS15に進み、カルテデータリストおよび患者情報DB211に基づいて検索結果表示データを作成して出力する。
ステップS15では、カルテデータリスト内の各データを、その患者ID別にグループ分けする。患者情報DB211から、各グループの患者IDに合致する患者情報を抽出する。各グループ毎に患者情報、検索条件である検査項目、検索したカルテデータの要約、検索した各カルテデータの詳細を表示させるためのボタン等を含む表示データを作成する。そして、各グループ別の表示データをまとめることにより、検索結果表示データを作成して出力する。
上記第2検索処理では、第1カルテデータの受診日を、検索対象カルテデータから検索期間を特定して検索を行なう際の検索期間の開始時点としているが、当該検索期間の開始時点として注目検査結果データ内の検体採取日を用いるようにしてもよい。
また、上記第2検索処理では、上記検索期間の終了時点として、第2カルテデータの受診日の前日または現在日が用いられているが、予め検査項目毎に期間を設定しておき、検索条件として入力された検査項目に対して予め設定されている期間を開始時点に加算した日を上記検索期間の終了時点として用いるようにしてもよい。
電子カルテシステムの構成を示すブロック図である。 患者情報DB211の一部を示す模式図である。 カルテDB212の一部を示す模式図である。 病歴DB213の一部を示す模式図である。 検査結果DB214の一部を示す模式図である。 端末PC100による第1検索処理の手順を示すフローチャートである。 検索結果表示データの具体例を示す模式図である。 端末PC100による第2検索処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 端末PC
11 CPU
12 メモリ
13 ハードディスク
21 ディスプレイ
22 マウス
23 キーボード
200 サーバPC
211 患者情報DB
212 カルテDB
213 病歴DB
214 検査結果DB
300 ネットワーク

Claims (9)

  1. 患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび開始日を含む病歴データを記憶した病歴データベースを備えている電子カルテシステムにおいて、
    検索条件として病名が入力されたときに、病歴データベースから、検索条件として入力された病名を含む病歴データを検索する第1手段、ならびに
    第1手段によって見つかった各病歴データ毎に、その病歴データ内の少なくとも患者IDおよび開始日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が開始日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、
    を備えていることを特徴とする電子カルテシステム。
  2. 患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび開始日を含む病歴データを記憶した病歴データベースを備えている電子カルテシステムにおいて、
    検索条件として病名および症状が入力されたときに、病歴データベースから、検索条件として入力された病名を含む病歴データを検索する第1手段、
    第1手段によって見つかった各病歴データ毎に、その病歴データ内の少なくとも患者IDおよび開始日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が開始日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、ならびに
    第2手段によって見つかったカルテデータのうち、検索条件として入力されている症状をカルテデータ内に含んでいるカルテデータを検索する第3手段、
    を備えていることを特徴とする電子カルテシステム。
  3. 第2手段は、
    第1手段によって見つかった各病歴データのうちの1つの病歴データを注目病歴データとすると、カルテデータベース内のカルテデータのうち、注目病歴データ内の患者IDと同じ患者IDを持つカルテデータを検索対象カルテデータとし、検索対象カルテデータのうち、受診日が注目病歴データ内の開始日を含む日またはそれ以前の日であって、かつ初診/再診の種別が初診であるデータのうち、受診日が注目病歴データ内の開始日に最も近い日のデータを第1カルテデータとして検索する手段、
    注目病歴データ内に転帰日が存在する場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から注目病歴データ内の転帰日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出する手段、ならびに
    注目病歴データ内に転帰日が存在しない場合には、検索対象カルテデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日の翌日以降であり、かつ初診/再診の種別が初診であるデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日に最も近い日のデータを、第2カルテデータとして検索し、第2カルテデータが見つかった場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から第2カルテデータの受診日の前日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出し、第2カルテデータが見つからなかった場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から現在日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出する手段、
    を備えていることを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の電子カルテシステム。
  4. 患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび検体採取日を含む検査結果を記憶した検査結果データベースを備えている電子カルテシステムにおいて、
    検索条件として検査項目が入力されたときに、検査結果データベースから、検索条件として入力された検査項目を含む検査結果データを検索する第1手段、ならびに
    第1手段によって見つかった各検査結果データ毎に、その検査結果データ内の患者IDおよび検体採取日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が検体採取日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、
    を備えていることを特徴とする電子カルテシステム。
  5. 患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび検体採取日を含む検査結果を記憶した検査結果データベースを備えている電子カルテシステムにおいて、
    検索条件として検査項目および症状が入力されたときに、検査結果データベースから、検索条件として入力された検査項目を含む検査結果データを検索する第1手段、
    第1手段によって見つかった各検査結果データ毎に、その検査結果データ内の患者IDおよび検体採取日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が検体採取日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、ならびに
    第2手段によって見つかったカルテデータのうち、検索条件として入力されている症状をカルテデータ内に含んでいるカルテデータを検索する第3手段、
    を備えていることを特徴とする電子カルテシステム。
  6. 第2手段は、
    第1手段によって見つかった各検査結果データのうちの1つの検査結果データを注目検査結果データとすると、カルテデータベース内のカルテデータのうち、注目検査結果データ内の患者IDと同じ患者IDを持つカルテデータを検索対象カルテデータとし、検索対象カルテデータのうち、受診日が注目検査結果データ内の検体採取日を含む日またはそれ以前の日であって、かつ初診/再診の種別が初診であるデータのうち、受診日が注目検査結果データ内の検体採取日に最も近い日のデータを第1カルテデータとして検索する手段、ならびに
    検索対象カルテデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日の翌日以降であり、かつ初診/再診の種別が初診であるデータのうち、受診日が第1カルテデータの受診日に最も近い日のデータを、第2カルテデータとして検索し、第2カルテデータが見つかった場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から第2カルテデータの受診日の前日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出し、第2カルテデータが見つからなかった場合には、検索対象カルテデータのうち、第1カルテデータの受診日から現在日までの期間内に受診日があるカルテデータを抽出する手段、
    を備えていることを特徴とする請求項4乃至5のいずれかに記載の電子カルテシステム。
  7. 患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび開始日を含む病歴データを記憶した病歴データベースを備えている電子カルテシステムに使用される検索プログラムであって、コンピュータを、
    検索条件として病名が入力されたときに、病歴データベースから、検索条件として入力された病名を含む病歴データを検索する第1手段、ならびに
    第1手段によって見つかった各病歴データ毎に、その病歴データ内の少なくとも患者IDおよび開始日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が開始日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、として機能させるための検索プログラム。
  8. 患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび検体採取日を含む検査結果を記憶した検査結果データベースを備えている電子カルテシステムに使用される検索プログラムであって、コンピュータを、
    検索条件として検査項目が入力されたときに、検査結果データベースから、検索条件として入力された検査項目を含む検査結果データを検索する第1手段、ならびに
    第1手段によって見つかった各検査結果データ毎に、その検査結果データ内の患者IDおよび検体採取日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が検体採取日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、として機能させるための検索プログラム。
  9. 患者IDおよび受診日を含むカルテデータを記憶したカルテデータベース、および患者IDおよび開始日を含む病歴データを記憶した病歴データベースを備えている電子カルテシステムにおいて、
    検索条件として病名が入力されたときに、病歴データベースから、検索条件として入力された病名を含む病歴データを検索する第1手段、
    第1手段によって見つかった各病歴データ毎に、その病歴データ内の少なくとも患者IDおよび開始日に基づいて、カルテデータベースから患者IDが合致しかつ受診日が開始日に最も近いそれ以前の初診のから所定期間内にあるカルテデータを検索する第2手段、ならびに
    検索された前記カルテデータを要約する手段、
    を備えていることを特徴とする電子カルテシステム。
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