JP5276335B2 - モータ駆動機械用3相コモンモードフィルタ - Google Patents

モータ駆動機械用3相コモンモードフィルタ Download PDF

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本発明は、コモンモードノイズ成分を低減するコモンモードフィルタ処理を3相交流電力に対して施すモータ駆動機械用3相コモンモードフィルタに関する。
工作機械の駆動源に使用されるモータを可変速運転するインバータの直流電源として、モータ減速時に発生するモータの運転エネルギーを交流電源に回生する機能を備えた、電力変換装置が実用化されている。
図3の従来例は、一般的なPWMコンバータとPWMインバータ3を組合わせたモータドライブシステムにおける一例である。以下、図3を用いて説明する。
3相交流電源1がフィルタBを介してコンバータ2の入力端子L1、L2、およびL3に接続される。コンバータ2およびインバータ3の動作原理については、電流指令と電流検出値に応じてコンバータ2およびインバータ3内のパワー素子をスイッチングしてPWM制御するもので、動作原理については一般的な内容であり省略する。
フィルタB内では、コンバータ2のスイッチングにより電源ラインに流れる電流リップル成分を低減するためのノーマルモードリアクトル5、コンバータ2およびインパータ3がPWM制御する際に発生するコモンモードノイズを抑制するためのコモンモードリアクトル9および、相間コンデンサ10、ライン−アース間コンデンサ11で構成されるフィルタ回路が一般的に使用される。
なお、一般に、ノーマルモードノイズとは、複数本の導線において、導線相互間の電位差によってノイズ電流が流れるノイズ伝達モードをいう。また、一般に、コモンモードノイズとは、複数本の導線とは別に設けられた接地導体等の導体と、当該複数本の導線との間の電位差によってノイズ電流が流れるノイズ伝達モードをいう。本明細書では、ノーマルモードノイズおよびコモンモードノイズの語をこのような意義で用いる。
ノーマルモードリアクトル5のコア材には、大きな電流にも磁気飽和しない高い飽和磁束密度の素材が必要であり、周波数特性が高周波領域まで伸びていないもの、透磁率の大きい珪素鋼板を積層したものが一般的に使用される。コモンモードリアクトル9には、一般的に高周波特性の良いフェライトコアが使用される。しかしながら、飽和磁束密度が大きくないので、コモンモード電流が大きい場合、断面積の大きなコアを使用する必要がある。このため、フィルタの小型化、低コスト化を目的に、補償巻線を付加し、コモンモード電流が大きい場合にも大きな断面積のコアにする必要のないコモンモードリアクトルが提案されている。
なお、アクティブコモンモードキャンセラについて、各種提案されているが、その課題については、参考文献に記載されているので省略し、受動素子のみで実現した従来例を以下説明する。
図4の従来例は、コモンモードリアクトル6に補償巻線が付加され、その両端が抵抗で終端されている。3相の各ラインを流れるコモンモード電流によって、起電力が補償巻線に誘起され、コモンモードノイズ成分が抵抗で消費される。このため、コモンモード電流が低減される。
図5の従来例は、コモンモードリアクトル6に補償巻線が付加され、その補償巻線が、中性点検出回路7の3相交流中性点電位出力端と、コンバータ2のDC出力端子の一端との間に接続されたものである。この構成では、3相交流電源1の出力3相交流電圧の中性点電位とDC出力電位との間の差が補償巻線に加わることにより、3相の各ラインにコモンモード電圧をキャンセルする誘導起電力を発生させ、コモンモード電流を低減している。
特開2002−57542号公報 特開2007−181341号公報
従来例1においては、コモンモード電流の低減効果を高めるためには、コモンモードリアクトルのコア断面積を大きくする必要があり、結果として高価で、大型のコモンモードリアクトルとなる。従来例2においては、コモンモード電流を逆方向電流でキャンセルするものではなく、コモンモードノイズ成分を抵抗で消費するものであるため、コモンモード電流の低減効果が小さいものと考えられる。従来例3では、電力伝送配線とは別の外部配線が必要となり、配線工数などのコストアップが考えられる。
本発明はこのような課題に対してなされたものである。すなわち、モータ駆動機械用3相コモンモードフィルタにおいて、簡単な構成によりコモンモードノイズ成分の低減効果を高めることを目的とする。
本発明は、コモンモードノイズ成分を低減するコモンモードフィルタ処理を3相交流電力に対して施し、当該コモンモードフィルタ処理を施した3相交流電力をモータ駆動電力回路に出力するモータ駆動機械用3相コモンモードフィルタにおいて、入力3相交流電力の中性点電位を検出する入力側中性点検出回路と、出力3相交流電力の中性点電位を検出する出力側中性点検出回路と、前記入力3相交流電力に含まれるコモンモードノイズ成分を低減し、前記出力3相交流電力として出力する3相コモンモードリアクトルと、前記出力側中性点検出回路の検出電位出力端子と、前記入力側中性点検出回路の検出電位出力端子との間に接続され、前記コモンモードノイズ成分を低減する誘導起電力を前記3相コモンモードリアクトルに発生させる補償巻線と、を備え、前記出力側中性点検出回路は、前記出力3相交流電力を伝送する3導体に一端がそれぞれ接続され、他端が前記検出電位出力端子に共通に接続される3つの抵抗、
を含むことを特徴とする。
また、本発明は、コモンモードノイズ成分を低減するコモンモードフィルタ処理を3相交流電力に対して施し、当該コモンモードフィルタ処理を施した3相交流電力をモータ駆動電力回路に出力するモータ駆動機械用3相コモンモードフィルタにおいて、入力3相交流電力の中性点電位を検出する入力側中性点検出回路と、出力3相交流電力の中性点電位を検出する出力側中性点検出回路と、前記入力3相交流電力に含まれるコモンモードノイズ成分を低減し、前記出力3相交流電力として出力する3相コモンモードリアクトルと、前記出力側中性点検出回路の検出電位出力端子と、前記入力側中性点検出回路の検出電位出力端子との間に接続され、前記コモンモードノイズ成分を低減する誘導起電力を前記3相コモンモードリアクトルに発生させる補償巻線と、を備え、前記出力側中性点検出回路は、前記出力3相交流電力を伝送する3導体に一端がそれぞれ接続され、他端が前記検出電位出力端子に共通に接続される、それぞれに抵抗成分が含まれる3つの電流経路、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、簡単な構成によってコモンモードノイズ成分の低減効果を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態について図1を参照し説明する。なお、本実施の形態において前述の図に示す要素に付した符号と同一符号を付した要素は同一機能を有し、説明は省略する。
3相交流電源1がフィルタAを介してコンバータ2の入力端子に接続される。フィルタAは、入力端子R、S、およびT、これらの入力端子に3相入力端子が接続されるコモンモードリアクトル6、コモンモードリアクトル6の3相出力端子に3相入力端子が接続されるノーマルモードリアクトル5、およびノーマルモードリアクトル5の3相出力端子に接続される出力端子R1、S1、およびT1を備える。入力端子R、S、およびTとコモンモードリアクトル6とを接続する導線には中性点検出回路7が接続され、出力端子R1、S1、およびT1とノーマルモードリアクトル5とを接続する導線には中性点検出回路8が接続される。
コモンモードリアクトル6は、3相の各相にリアクトルが設けられた構成を有する。中性点検出回路7は、各相の導線に一端が接続される3つのコンデンサを備え、その3つのコンデンサの各他端は、入力側中性点電位出力節点14として共通に接続される。中性点検出回路8は、各相の導線に一端が接続される3つの抵抗を備え、その3つの抵抗の各他端は、出力側中性点電位出力節点15として共通に接続される。
入力側中性点電位出力節点14と出力側中性点電位出力節点15との間には補償巻線16が接続される。補償巻線16は、入力側中性点電位出力節点14と出力側中性点電位出力節点15との間に生じる電位差によって、コモンモードリアクトル6が備える各相のリアクトルに誘導起電力を発生させるようコモンモードリアクトル6に取り付けられる。補償巻線16の配置向きは、入力側中性点電位出力節点14と出力側中性点電位出力節点15との間に生じる電位差が増加したときに、各相のリアクトルに発生させる誘導起電力がコモンモードリアクトル6に流れるコモンモード電流を減少させるような向きとする。
コンバータ2の入力端子L1、L2、およびL3は、それぞれ、フィルタAの出力端子R1、S1、およびT1に接続される。コンバータ2は、フィルタAから出力された3交流電圧を直流電圧に変換して、インバータ3に出力する。インバータ3は、直流電圧を3相交流電圧に変換してモータ4に出力する。モータ4は、インバータ3から出力された3相交流電圧によって回転する。コンバータ2およびインバータ3は、複数のトランジスタおよび各トランジスタのコレクタ端子とエミッタ端子との間に、エミッタ端子側がアノード端子となるよう接続されたダイオードによって構成することができる。
中性点検出回路7および中性点検出回路8は、Y結線されたコンデンサまたは抵抗によって中性点電位を検出しているが、別の方法としては、スター結線されたトランスによって中性点電位を検出可能である。しかし、コモンモード電流ループに適度な抵抗成分がないとLC共振を発生する可能性がある。そのため、実施例では中性点検出回路7および8のうち、中性点検出回路8の方に抵抗を用いる。これによって、コモンモード電流ループにおけるLC共振のダンピングを行いつつ中性点電位を検出する。また、コンバータ2側の中性点電位の検出については、コンデンサを使用するとパワー素子のオン時に過渡的に短絡状態となるため、コンデンサのみによる構成ではなく、抵抗やトランスを組合せた構成とすることが好ましい。
中性点検出回路8では、コンバータ2のパワー素子のオン状態により、図6のようにコンバータ2の入力端子L1、L2、およびL3の中性点電位が変化する。この中性点電位の変化ポイントに同期して、モータ4やケーブル等の対地間静電容量を通じてコモンモード電流が流れる。
中性点検出回路7の入力側中性点電位出力節点14の電位は、三相交流電源1の中性点電位に等しい。また、中性点検出回路8の出力側中性点電位出力節点15の電位は、出力端子R1、S1、およびT1から出力される3相交流電圧の中性点電位に等しい。したがって、三相交流電源1の中性点電位と、出力端子R1、S1、およびT1の中性点電位との間に差異がありコモンモード電流が流れると、コモンモードリアクトル6に取り付けられた補償巻線16は、コモンモード電流と逆方向の電流がコモンモードリアクトル6の各相のリアクトルに流れるよう、各相のリアクトルに誘導起電力を発生させる。これによって、コモンモード電流をキャンセルすることができる。
図2は、本発明の具体的な構造を示す図である。ノーマルモードリアクトル5は、EI型珪素鋼板を積層したもので、平板の銅を巻線として巻いてある。このコモンモードリアクトル6には、丸型のフェライトコアに多芯の銅線が巻かれて作られている。プリント基板上に中性点検出回路7,8が形成され、このプリント基板がノーマルモードリアクトル5とコモンモードリアクトル6の主端子上に接続される。コモンモードリアクトル6の補償巻線は、プリント基板上の中性点にコネクタで接続される。
フィルタAが外部と接続されるのは、3相交流電源1側の入力端子R、S、およびTとコンバータ2側の出力端子R1、S1、およびT1のみである。なお、上記では、ノーマルモードリアクトル5を、コモンモードリアクトル6と出力端子R1、S1、およびT1との間に設けた実施形態について説明した。このような構成の他、ノーマルモードリアクトル5を、コモンモードリアクトル6と入力端子R、S、およびTとの間に設けた構成としてもよい。
本発明の実施形態に係るフィルタAでは、入力端子の電源側中性点とコンバータ2側中性点とをコモンモードリアクトル6に取り付けられた補償巻線16に接続するようにしたので、外部との接続は従来と同じ配線数のままで、コモンモード電流をキャンセルすることができる。よって、コモンモードノイズ成分の低減効果が高い、小型で安価なフィルタを実現できる。
本発明の一実施形態を示す図である。 本発明の一実施形態に係る装置の具体的な構造を示す図である。 従来技術による電力変換装置を示すシステム構成図である。 従来技術による電力変換装置を示すシステム構成図である。 従来技術による電力変換装置を示すシステム構成図である。 電力変換装置のコンバータ動作時の中性点電位とコモンモード電流の関係を示す図である。
符号の説明
1 3相交流電源、2 コンバータ、3 インバータ、4 モータ、5 ノーマルモードリアクトル、6,9 コモンモードリアクトル、7,8 中性点検出回路、10 相間コンデンサ、11 ライン−アース間コンデンサ、12 抵抗、13 中性点検出回路基板、14 入力側中性点電位出力節点、15 出力側中性点電位出力節点、16 補償巻線。

Claims (2)

  1. コモンモードノイズ成分を低減するコモンモードフィルタ処理を3相交流電力に対して施し、当該コモンモードフィルタ処理を施した3相交流電力をモータ駆動電力回路に出力するモータ駆動機械用3相コモンモードフィルタにおいて、
    入力3相交流電力の中性点電位を検出する入力側中性点検出回路と、
    出力3相交流電力の中性点電位を検出する出力側中性点検出回路と、
    前記入力3相交流電力に含まれるコモンモードノイズ成分を低減し、前記出力3相交流電力として出力する3相コモンモードリアクトルと、
    前記出力側中性点検出回路の検出電位出力端子と、前記入力側中性点検出回路の検出電位出力端子との間に接続され、前記コモンモードノイズ成分を低減する誘導起電力を前記3相コモンモードリアクトルに発生させる補償巻線と、
    を備え
    前記出力側中性点検出回路は、
    前記出力3相交流電力を伝送する3導体に一端がそれぞれ接続され、他端が前記検出電位出力端子に共通に接続される3つの抵抗、
    を含むことを特徴とするモータ駆動機械用3相コモンモードフィルタ。
  2. コモンモードノイズ成分を低減するコモンモードフィルタ処理を3相交流電力に対して施し、当該コモンモードフィルタ処理を施した3相交流電力をモータ駆動電力回路に出力するモータ駆動機械用3相コモンモードフィルタにおいて、
    入力3相交流電力の中性点電位を検出する入力側中性点検出回路と、
    出力3相交流電力の中性点電位を検出する出力側中性点検出回路と、
    前記入力3相交流電力に含まれるコモンモードノイズ成分を低減し、前記出力3相交流電力として出力する3相コモンモードリアクトルと、
    前記出力側中性点検出回路の検出電位出力端子と、前記入力側中性点検出回路の検出電位出力端子との間に接続され、前記コモンモードノイズ成分を低減する誘導起電力を前記3相コモンモードリアクトルに発生させる補償巻線と、
    を備え
    前記出力側中性点検出回路は、
    前記出力3相交流電力を伝送する3導体に一端がそれぞれ接続され、他端が前記検出電位出力端子に共通に接続される、それぞれに抵抗成分が含まれる3つの電流経路、
    を含むことを特徴とするモータ駆動機械用3相コモンモードフィルタ。
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