JP4371774B2 - インバータ制御装置 - Google Patents

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本発明は、直流を交流に変換してモータ等の機器を制御するインバータ制御装置に関する。
モータ等の機器を駆動するインバータ制御装置に使用される半導体素子は、PWM制御時のスイッチングによる損失を低減する目的で、年々高速化が進んでいる。最近では、IGBTといった高速でスイッチング可能な半導体が主流になり、定格電圧600V、定格電流100Aクラスのもので、その出力電圧パルスは2000V/μSで変化するものもある。
図5は一般的なインバータ制御装置の概略図を示しており、直流電源1はインバータ回路2へ直流電圧を供給し、トランジスタTr1〜Tr6と逆並列接続されたダイオードd1〜d6で構成されるインバータ回路2では、直流電圧をPWM制御によって交流に変換し、三相交流モータ3を運転する。インバータ回路2のトランジスタを駆動するPWM制御方式については、一般的なものであり、その説明および図5における駆動回路部分を省略する。
直流を交流に変換する際のPWM出力電圧パルスにおける急峻な変化は、図5に示すモータケーブルの対地間浮遊容量C0やモータコイルの対フレーム間浮遊容量Cmを介して流れるコモンモード電流となり、モータに設置されたセンサ類の誤動作、インバータ制御装置自身の誤動作といった弊害を発生させている。このコモンモード電流は、インバータの出力側の電位が対地間で変動するコモンモード電圧によって発生する。
インバータ出力の各U、V、W相の対地間電位をVu-g、Vv-g、Vw-g、対中性点間電位Vu-n、Vv-n、Vw-nとおくと中性点電位Vn-gは以下ように表される。
(数1)
Vn-g=(Vu-g+Vv-g+Vw-g)/3
ここで、
Vu-g=Vu-n+Vn-g
Vv-g=Vv-n+Vn-g
Vw-g=Vw-n+Vn-g
Vu-n+Vv-n+Vw-n=0
u,v,w:インバータ出力各相
n:インバータ出力の中性点
g:グランド
図5中のインバータ回路2のU、V、W相各トランジスタTr1〜Tr6のオン/オフ状態により、数式1からわかるように、PWM制御を行う際のキャリヤ周波数をfcとおくと、図6のような波形に中性点が3段階に変化し、対地間中性点電圧であるコモンモード電圧:Vn-gの変化に同期してケーブル、モータの浮遊容量を介して数式2のコモンモード電流:Igが流れる。
(数2)
Ig=(Cm+C0)・dv/dt
なお、実際にはインバータ回路2にも浮遊容量が存在するが、一般的にケーブルおよびモータの浮遊容量に対して極めて小さく、また、インバータ回路内の配線分離等の工夫により容易に浮遊容量を小さくできるため省略する。
図7は実際に10kwクラスのモータを駆動した際のインバータ制御装置の出力電圧中性点の変化とコモンモード電流を測定したものである。測定したケーブルおよびモータの浮遊容量は1500pF程度あり、コモンモード電流Igはピークで約3A流れている。なお、測定にあたっては、図5のように中性点の検出には100kΩ程度の抵抗をY結線にしたものを用いて行い、コモンモード電流は図5中の電流センサ5のようにU,V,W相のケーブルを一括して測定を行った。
コモンモード電流を低減する手段として、各種フィルタが実用化されており、種類としてはLCRなどの受動素子を用いたパッシブ方式と半導体素子を用いたアクティブ方式がある。
図8を用いて第一の従来例を説明する。図8は、パッシブ方式の代表例として、インバータの出力に3相コモンモードリアクトルを挿入する方式である。インバータ回路2の入力には直流電源1が接続されている。また、インバータ回路2の出力には3相コモンモードリアクトル19を介して3相モータ3が接続される。挿入された3相コモンモードリアクトル19は、ノーマルモードの電流に対してはスルーパスし、コモンモードの電流に対しては、流れを抑制するよう電圧を発生させる。つまり、モータ制御上重要となるノーマルモードインダクタンスに対してはほとんどゼロなので、対地間で変動するコモンモード電圧のみ抑制され、結果としてモータの制御性はそのままに、コモンモード電流のみ抑制することができる。
このような、パッシブ方式のフィルタに対して、半導体素子を用いてコモンモード電流を積極的に抑制するアクティブ方式も提案されている。
図9を用いて第二の従来例を説明する。図9は、電流形のアクティブ方式と呼ばれるものである。直流電源1のP側とN側ラインをクランプするように設置された電流センサ5は、P側電流とN側電流の不平衡電流、つまり、ケーブルやモータの浮遊容量を介して流れるコモンモード電流Ig1を検出する。直流ラインのP側とN側に接続されたプッシュプル型トランジスタ回路4は、コンデンサ6を介してモータフレームに接続される。なお、コンデンサ6は、直流成分をカットするために接続されている。電流センサ5で検出されたコモンモード電流は、トランジスタ回路4で増幅され、コンデンサを介して逆極性の電流Ig2をモータフレームに注入することで、Ig1+Ig2=0となりコモンモード電流をキャンセルしている。
図10を用いて第三の従来例を説明する図10は、電圧形のアクティブ方式と呼ばれるものである。インバータ回路2の出力は、補助巻線を有する3相コモンモードトランス8を介して3相モータ3が接続される。また、インバータ回路2の出力には、Y結線されたコンデンサ7が接続される。コンデンサ7の中性点には、プッシュプル型トランジスタ回路4の駆動端子に接続され、トランジスタ回路4の入力には直流ラインのP側とN側に接続される。トランジスタ回路4の出力端子は3相コモンモードトランス8の補助巻線の一端に接続される。補助巻線の他端はコンデンサ6からなる直流ラインの中性点に接続される。Y結線されたコンデンサ7は、インバータ回路2の出力側中性点を検出しており、中性点電圧の変動に応じてトランジスタ回路4が動作し、3相コモンモードトランス8の補助巻線に逆極性の電圧を注入することで、モータケーブルに印加されるコモンモード電圧の変動をキャンセルしている。
特開2001−69762号公報 特開2001−333582号公報
第一の従来例においては、受動素子を用いたパッシブ方式のため、接続するケーブルの種類、長さ、またモータの種類によって対地間浮遊容量が変動するため、安定した効果が期待できない欠点がある。
第二の従来例においては、コモンモード電流の流れる経路が多岐に渡る場合、つまり、ケーブルやモータの接地が多数ヶ所で接地されているような状況においては、トランジスタ回路4の出力を接続する箇所が特定できない。つまり、図9中の破線のような経路でIg3が存在するとコモンモード電流を完全にキャンセルできず、場合によってはIg2>Ig1となってコモンモード電流を増加させてしまう恐れがある。
第三の従来例においては、容量の大型化に比例して流れるモータ線電流が大きくなるため、3相コモンモードトランス8の線径が太くなることにより大型化する。また、線径が太くなるにつれて鉄心部に近接して巻くのが困難となり、結果的に漏れインダクタンスが大きくなって周波数特性が悪くなり、小型で安価な周波数特性の良いコモンモードトランスを製作するのが困難となっていた。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、対地間浮遊容量によらず安定したコモンモード電流の抑制効果があるインバータ制御装置の提供を目的とする。また、コモンモード電流の流れる経路によらず、コモンモード電流の抑制効果があるインバータ制御装置の提供を目的とする。また、小型で安価なコモンモード電流抑制機能を内蔵したインバータ制御装置の提供を目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明に係るインバータ制御装置は、直流電圧を入力とし、半導体素子を用いて直流電圧を交流電圧に変換して機器を制御するインバータを制御するインバータ制御装置において、前記インバータ出力の中性点の電圧値を取得する電圧値取得手段と、前記インバータの半導体素子のスイッチングタイミングにおける前記中性点とアース間の電圧の変化の極性と逆のパルス極性と、前記インバータの半導体素子のスイッチングタイミングにおける前記中性点とアース間の電圧の変化の幅に応じたパルス高さと、を有するパルス電圧を出力する電圧出力手段と、を備え、前記インバータの半導体素子のスイッチングタイミングにおいて、前記インバータの入力電圧に前記電圧出力手段のパルス電圧を加えることにより、前記中性点とアース間の電圧の時間変化率を減少させることを特徴とする。
また、前記電圧値取得手段は、前記インバータの半導体素子を駆動する信号から当該電圧値を算出することが好ましい。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態において前述の従来例に示す要素に付した符号と同一符号を付した要素は同一機能を有し、説明は省略する。
図1は、本発明に係るインバータ制御装置の第一の実施例である。電位補正器は、パルス電圧を発生するパルス発生器10と、トランス11と、で構成されている。インバータ回路2の入力に接続される直流電源の中性点nには、電位補正器のトランス11の2次側巻線を介して接地される。インバータ回路2の出力側には、Y結線された抵抗9が接続され、対地とY結線の中性点n’、つまりインバータ回路2の出力側コモンモード電位Vn'-gが、パルス発生器10に入力される。パルス発生器10では、インバータ回路2の各トランジスタのスイッチングタイミングにおけるコモンモード電圧の変化の極性と逆のパルス極性と、インバータ回路2の各トランジスタのスイッチングタイミングにおけるコモンモード電圧の変化の幅に応じたパルス高さと、を有するパルス電圧を発生し、インバータ回路2の各トランジスタのスイッチングタイミングにおいて、トランス11の1次側巻線に電圧を印加する。なお、パルス発生器10は、トランス11により絶縁されており、また、印加電圧はトランスの巻数比により調整できるので、インバータ回路2の半導体部品ほど耐圧を高くする必要もなく、安価なものが使用可能である。
直流電源の中性点nと対地間の電圧Vn-gは、図2のように電位が変動する。結果的にインバータ回路2の入力の電位が変化することになり、インバータ回路2の出力Vn'-gは図2の実線から破線に変化する。出力Vn'-gの変化量:dVn'-g/dtの減少に比例して、ケーブル、モータの浮遊容量を介して流れるコモンモード電流Igも減少する。ここで、厳密にはインバータ回路2の入力の電位が変化することで、インバータ回路2の浮遊容量を介して流れるコモンモード電流は増加することになるが、ケーブル、モータの浮遊容量と比較して極めて小さく、問題とならない。
図3は、本発明に係るインバータ制御装置の第二の実施例である。三相交流電源18は、ダイオードブリッジで構成される整流回路16により直流電圧に変換される。整流回路16の出力側には、平滑コンデンサ15が接続され、整流回路16から出力される直流電圧を平滑する。平滑コンデンサ15は、インバータ回路2の入力直流電圧として、インバータ回路2にコモンモードリアクトル14を介して接続される。
インバータ制御回路13では、インバータ回路2の各トランジスタを駆動する信号を生成する。インバータ回路2の出力側コモンモード電圧は、上述した第一の実施例にあるY結線された抵抗によっても検出可能であるが、本実施例においては、制御回路13内で駆動信号から、上アームのトランジスタ(Tr1、Tr3、Tr5)および下アームトランジスタ(Tr2、Tr4、Tr6)の駆動信号の関係から、コモンモード電圧の変動を算出している。これによると、駆動信号から予めコモンモード電圧を算出するため、検出による遅れがない。
プッシュプル型トランジスタ回路4とインダクタンス12で構成される電位補正器では、インバータ制御回路13で算出された値により、コモンモード電圧と逆極性の電圧をプッシュプル型トランジスタ回路4の出力からインダクタンス12に印加する。インダクタンス12の他端は、三相交流電源18にY結線されたコンデンサ17の中性点に接続し、インバータのアースと意図的に分離している。なお、この中性点は、高周波成分に対して接地と同等の電位を持つ仮想接地点である。つまり、図2に示すようなVn-gのような高周波な波形に対しては、コンデンサ17の中性点が接地と同等の働きをし、アースと分離することができる。また、他の方法としては、三相交流電源18に接続した3相トランスの中性点を使用した場合にも、同様の仮想接地点とすることができる。なお、インダクタンス12は電圧を発生する目的で使用しており、線径を太くする必要はない。
コモンモードリアクトル14の役割は、トランジスタ回路4による電位変動をコモンモードの電圧を発生させて吸収し、3相交流電源を介して外部への影響を無くすことである。インバータの出力に付ける同容量の三相コモンモードリアクトルと比較して、電圧が高いので電流も小さく、また線数も2本となるので、三相コモンモードリアクトルほど大きいサイズにはならない。なお、外部と絶縁しているような状況、例えば高圧の電源に接続するような場合はトランスを用いて降圧するが、この場合、降圧トランスに絶縁トランスを使用すればコモンモードリアクトル14は不要である。
図4は、本発明に係るインバータ制御装置の第三の実施例である。本方式は、第二の実施例に対し、複数のインバータを設けそれらを動作させる場合の例であり、共通部分については説明を省略する。
インバータ回路2と直流電圧を共有するインバータ回路21は、コモンモードリアクトル20介して平滑コンデンサ15に接続される。インバータ制御回路13からの駆動信号により、プッシュプル型トランジスタ回路23の出力からは、インバータ回路21の出力側コモンモード電圧と逆極性の電圧をインダクタンス24に印加する。また、インダクタンス24の他端は、三相交流電源18にY結線されたコンデンサ17の中性点に接続し、インバータのアースと意図的に分離している。
なお、外部と絶縁しているような状況であれば、コモンモードリアクトル14またはコモンモードリアクトル20は不要である。さらに、三相交流モータ3および22を同時に動作させないような条件で使用する場合、両方のコモンモードリアクトルが不要となる。さらに、インバータ回路が3台以上の場合においても、同様な構成で実現できる。
本実施形態によれば、浮遊容量の小さいインバータ回路の入力側電位を変動させ、浮遊容量の大きいケーブル、モータがつながる出力側コモンモード電圧の変化を抑制するようにしている。また、駆動信号から予めコモンモード電圧を算出するため検出による遅れがなく、半導体素子により入力側電位を変動しているので応答性もよく、仮想接地点に対して入力側電位を変動させるのでアースと分離でき、さらに、インバータ回路の入力に付けられたコモンモードリアクトルにより外部への悪影響がない。これにより、第一の従来例の課題であった対地間浮遊容量によらず安定した効果が期待できる。
第二の従来例の課題であったケーブル、モータの接地が多岐に渡る場合においても確実に抑制効果がある。第三の従来例の課題であった大型で高価な3相コモンモードトランスを必要とせず、小型で安価となる。さらに、インバータ回路を複数動作する場合においても、直流電源および仮想接地点を共通化できるので部品数を減らすことができ、安価なインバータ制御装置が提供できる。
第一の実施例に係るインバータ制御装置を示す構成図である。 電圧Vn-gと電圧Vn'-gの経時変化を示すチャートである。 第二の実施例に係るインバータ制御装置を示す構成図である。 第三の実施例に係るインバータ制御装置を示す構成図である。 一般的なインバータ制御装置を示す構成図である。 電圧Vn-gの経時変化を示すチャートである。 電圧Vn-g及び電流Igの実測値を示すチャートである。 第一の従来例に係るインバータ制御装置を示す構成図である。 第二の従来例に係るインバータ制御装置を示す構成図である。 第三の従来例に係るインバータ制御装置を示す構成図である。
符号の説明
1 直流電源、2,21 インバータ回路、3,22 交流モータ、4,23 プッシュプル型トランジスタ回路、5 電流センサ、6 コンデンサ、7,17 Y結線コンデンサ、8 補助巻線付き3相コモンモードトランス、9 Y結線抵抗、10 パルス発生器、11 トランス、12,24 インダクタンス、13 インバータ制御回路、14,20 コモンモードリアクトル、15 平滑コンデンサ、16 ダイオードブリッジ整流回路、18 三相交流電源、19 3相コモンモードリアクトル。

Claims (2)

  1. 直流電圧を入力とし、半導体素子を用いて直流電圧を交流電圧に変換して機器を制御するインバータを制御するインバータ制御装置において、
    前記インバータ出力の中性点の電圧値を取得する電圧値取得手段と、
    前記インバータの半導体素子のスイッチングタイミングにおける前記中性点とアース間の電圧の変化の極性と逆のパルス極性と、前記インバータの半導体素子のスイッチングタイミングにおける前記中性点とアース間の電圧の変化の幅に応じたパルス高さと、を有するパルス電圧を出力する電圧出力手段と、
    を備え、
    前記インバータの半導体素子のスイッチングタイミングにおいて、前記インバータの入力電圧に前記電圧出力手段のパルス電圧を加えることにより、前記中性点とアース間の電圧の時間変化率を減少させることを特徴とするインバータ制御装置。
  2. 前記電圧値取得手段は、前記インバータの半導体素子を駆動する信号から当該電圧値を算出することを特徴とする請求項1に記載のインバータ制御装置。
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