JP5275491B1 - 表示装置 - Google Patents

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    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers

Abstract

【課題】一例として、製造の手間をより低減することが可能な表示装置を得る。
【解決手段】実施形態にかかる表示装置にあっては、筐体と、ディスプレイユニットと、回路基板と、複数のコネクタ端子と、第一の覆部と、第二の覆部と、を備えた。筐体には、開口部が設けられた。ディスプレイユニットの少なくとも一部は、筐体に収容された。回路基板は、筐体に収容され、第一の辺部と第二の辺部とを有した。複数のコネクタ端子は、回路基板の第一の辺部と第二の辺部とにそれぞれ設けられ、開口部から露出された。第一の覆部は、回路基板に支持され、第一の辺部に面し開口部を覆った。第二の覆部は、回路基板に支持され、第二の辺部に面し開口部を覆った。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、表示装置に関する。
従来、筐体の裏面に設けられた開口部からコネクタが露出した表示装置が知られている。
特開2005−221886号公報
この種の表示装置では、コネクタが複数設けられた場合でも、製造の手間をより低減することが望まれている。
そこで、本発明の実施形態は、一例として、製造の手間をより低減することが可能な表示装置を得ることを目的の一つとする。
本発明の実施形態にかかる表示装置にあっては、筐体と、ディスプレイユニットと、回路基板と、複数のコネクタ端子と、第一の覆部と、第二の覆部と、を備えた。筐体には、開口部が設けられた。ディスプレイユニットの少なくとも一部は、筐体に収容された。回路基板は、筐体に収容され、第一の辺部と第二の辺部とを有した。複数のコネクタ端子は、回路基板の第一の辺部と第二の辺部とにそれぞれ設けられ、開口部から露出された。第一の覆部は、回路基板に支持され、第一の辺部に面し開口部を覆った。第二の覆部は、回路基板に支持され、第二の辺部に面し開口部を覆った。筐体は、回路基板のディスプレイユニットとは反対側を覆った壁部を有した。第一の覆部および第二の覆部のうち少なくとも一方は、壁部を支持した。
図1は、一実施形態にかかる表示装置の一例が示された正面図である。 図2は、一実施形態にかかる表示装置の一例が示された背面図である。 図3は、一実施形態にかかる表示装置の背面の一部の一例が示された斜視図である。 図4は、一実施形態にかかる表示装置のバックカバーを取り外した状態の一例が示された背面図である。 図5は、一実施形態にかかる表示装置の基板およびサイドカバーの一例が示された平面図である。 図6は、一実施形態にかかる表示装置の基板およびサイドカバーの一例が示された斜視図である。 図7は、一実施形態にかかる表示装置の第一のサイドカバーの一例が示された斜視図である。 図8は、一実施形態にかかる表示装置の第一のサイドカバーの一例が示された斜視図であって、図7とは別の角度から見た図である。 図9は、一実施形態にかかる表示装置の第二のサイドカバーの一例が示された斜視図である。 図10は、一実施形態にかかる表示装置の第二のサイドカバーの一例が示された斜視図であって、図9とは別の角度から見た図である。 図11は、一実施形態にかかる表示装置の基板および第一のサイドカバーの一部の一例が示された平面図(一部断面図)である。 図12は、一実施形態にかかる表示装置の基板および第二のサイドカバーの一部の一例が示された平面図(一部断面図)である。 図13は、一実施形態にかかる表示装置の基板、第一のサイドカバー、および第二のサイドカバーの一部の一例が示された平面図(一部断面図)である。 図14は、一実施形態にかかる表示装置の第一のサイドカバーおよび第二のサイドカバーの一部の一例が示された平面図(一部断面図)である。 図15は、一実施形態にかかる表示装置の筐体の壁部の一部、第一のサイドカバー、および第二のサイドカバーの一例が示された斜視図である。 図16は、一実施形態にかかる表示装置の基板にサイドカバーが装着される手順の一例が示された平面図であって、(a)は基板のみの状態、(b)は基板に第一のサイドカバーが取り付けられた状態、(c)は基板に第一のサイドカバーおよび第二のサイドカバーが取り付けられた状態が示された図である。 図17は、一実施形態の変形例にかかる表示装置の第一のサイドカバーおよび第二のサイドカバーの一部の一例が示された平面図(一部断面図)である。
以下では、便宜上、方向(X方向、Y方向、Z方向)が示されている。X方向は、表示画面4aに対する正面視での筐体3の長手方向(図1では右方向、図2では左方向)、Y方向は、表示画面4aに対する正面視での筐体3の短手方向(図1,2では上方向)、Z方向は表示画面4aに対する正面視での筐体3の厚さ方向である。X方向、Y方向、およびZ方向は、相互に直交している。
また、以下の実施形態では、表示装置がテレビジョン受像機として構成された場合が例示されるが、本実施形態にかかる表示装置は、これには限定されない。本実施形態にかかる表示装置は、例えば、テレビジョン受像機以外の映像表示装置や、モニタ装置等、種々の電子機器として構成することができる。
本実施形態では、一例として、図1,2に示されるように、テレビジョン受像機1(表示装置)は、支持部2(支部、台、スタンド)と、筐体3と、を備える。具体的に、支持部2は、机や、棚、台等の載置部(載置面、図示されず)上に載置され、筐体3を起立された状態に支持する。支持部2は、筐体3を固定的に支持してもよいし、移動可能(回動可能、スライド可能)に支持してもよい。筐体3の支持部2に対する移動形態(回動形態)としては、例えばチルトや、スイベル、ピボット等がある。
また、本実施形態では、一例として、図1,2からわかるように、筐体3は、正面視および背面視では四角形状(本実施形態では一例として長方形状)の外観を呈している。また、図2に示されるように、筐体3は、前後方向(筐体3の厚さ方向、Z方向)に薄い偏平な直方体状に構成されている。筐体3は、面3a(正面、前面、面部)とその反対側の面3b(背面、後面、面部)と、を有する。面3aと面3bとは略並行して(本実施形態では一例として平行に)設けられている。また、図1に示されるように、筐体3は、正面視では、四つの端部3c〜3f(辺部、縁部)と、四つの角部3g〜3j(尖部、曲部、端部)と、を有する。また、端部3c,3eは、長辺部の一例である。端部3d,3fは、短辺部の一例である。筐体3は、一例としては、部品(図示されず)を収容する収容部として機能するとともに、重量物(ディスプレイユニット4や部品等)を支える支部としても機能することができる。
また、筐体3は、面3aを有する壁部3k(部分、プレート、フレーム、前壁部、表壁部、天壁部)と、面3bを有する壁部3m(部分、プレート、後壁部、裏壁部、底壁部)と、を有する。壁部3k,3mは、それぞれ四角形状(本実施形態では一例として長方形状)である。また、壁部3kは枠状であり、壁部3mは板状である。また、筐体3は、壁部3kと壁部3mとの間に亘った面3p(側面、周面、亘面)を有する四つの壁部3n(部分、プレート、側壁部、端壁部、立壁部、亘部)を有する。壁部3kには、四角形状の開口部3rが設けられている。
さらに、筐体3は、複数の部品(分割体、部材)が組み合わせられて構成されている。筐体3は、一例としては、少なくとも壁部3kを含む第一部材3Fr(第一部分、前側部材、カバー、ベゼル、フレーム、マスク)と、少なくとも壁部3mを含む第二部材3Rr(第二部分、後側部材、ベース、ボトム、プレート、カバー)とを有する。また、壁部3nは、本実施形態では、一例として、第二部材3Rrの一部として構成されている。なお、筐体3は、第一部材3Frおよび第二部材3Rrとは別に、第三部材(第三部分、中間部材、インナ、ミドルフレーム、ミドルプレート、図示されず)を備えることができる。その場合、第三部材の一部が、壁部3k,3m,3nの一部を構成することができる。第一部材3Frや、第二部材3Rr、第三部材等は、それぞれ、金属材料や合成樹脂材料等で構成されることができる。
また、本実施形態では、一例として、筐体3内には、ディスプレイユニット4(表示部、ディスプレイ、パネル、表示部品)が収容されている。ディスプレイユニット4の、面3a側に位置した表示画面4aは、開口部3rを介して筐体3の前方(外方)に露出している。使用者は、前方側から開口部3rを介して表示画面4aを視認することができる。ディスプレイユニット4は、正面視では四角形状(本実施形態では一例として長方形状)の外観を呈している。また、ディスプレイユニット4は、前後方向に薄い偏平な直方体状に構成されている。ディスプレイユニット4は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD,liquid crystal display)や、有機ELディスプレイ(OELD,organic electro-luminescent display)、プラズマディスプレイ(PDP,plasma display panel)等である。
また、本実施形態では、一例として、図2,3に示されるように、筐体3の面3bを構成する壁部3m(第二部材3Rr)には、図2の右側の領域から下側の領域にかけてL字状の凹部5aが設けられている。そして、図3に示されるように、段差を構成する凹部5aの底面5bと面3bの一般面である頂面3b1(壁部3m)との間に、底面5b(面3b)に沿う方向(本実施形態では側方あるいは下方)に開口したスリット状の開口部5が設けられている。この開口部5から、複数のコネクタ端子6が、露出している。図2,4を参照すれば明らかとなるように、第二部材3Rrは、ディスプレイユニット4の後面4bを覆っている。また、開口部5は、底面5bまで延びている。このように、開口部5を底面5b上まで延ばすことで、第二部材3Rrがディスプレイユニット4の後面4b上に装着される際に、第二部材3Rrがコネクタ端子6に干渉するのが抑制される。
また、図4に示されるように、ディスプレイユニット4の後面4bを成す後壁4cには、回路基板7が、固定具としてのねじ8等によって固定されている。そして、本実施形態では、図5,6に示されるように、図5の右側に位置する回路基板7の右辺7a(辺部、第一の辺部または第二の辺部)および当該右辺7aに角部7cを介して隣接した下辺7b(辺部、第二の辺部または第一の辺部)の近傍に、それら右辺7aおよび下辺7bに沿って、複数のコネクタ端子6が実装されている。コネクタ端子6としては、例えば、カードソケットや、USB(Universal Serial Bus)端子、LAN(Local Area Network)ケーブル用ソケット、RCA端子、D端子、S端子、DV端子、RF(Radio Frequency)端子、SCART端子、SDI(Serial Digital Interface)端子、オーディオ用ピン端子等がある。複数のコネクタ端子6は、第二部材3Rrに設けられた開口部5から、筐体3の外へ露出している。なお、回路基板7には、導体からなる配線パターン(図示されず)が形成され、コネクタ端子6以外の電子部品(図示されず)も実装されている。
ここで、図5,6に示されるように、複数のコネクタ端子6は、回路基板7の右辺7aおよび下辺7bの近傍に配置されているため、複数のコネクタ端子6がスリット状の開口部5から何ら覆われることなく露出する構成では、複数のコネクタ端子6とともに、回路基板7の周縁(本実施形態では右辺7aおよび下辺7b)も開口部5から露出してしまい、美観が損なわれてしまう。そこで、本実施形態では、図5,6に示されるように、回路基板7の右辺7aおよび下辺7bに沿って、それぞれサイドカバー11,12(覆部、第一の覆部または第二の覆部)が設けられている。これにより、図3に示されるように、回路基板7の右辺7aおよび下辺7bがサイドカバー11,12で覆われるため、これら右辺7aおよび下辺7bが、開口部5を介して外部へ露出するのが、抑制される。サイドカバー11,12は、開口部5を部分的に覆う(塞ぐ)カバーであるとともに、回路基板7の右辺7aおよび下辺7bをそれらの側方から部分的に覆うカバーである。サイドカバー11,12のうち一方が第一の覆部の一例であり、他方が第二の覆部の一例である。本実施形態では、一例として、回路基板7にサイドカバー11,12が取り付けられた(支持された)アセンブリ10(基板アセンブリ、サブアセンブリ)が、ディスプレイユニット4に取り付けられる。
本実施形態では、一例として、図5〜8に示されるように、サイドカバー11は、壁部11a(縦壁、立壁、起立壁)、壁部11b(底壁、下壁、基壁)、および壁部11c(天壁、上壁、頂壁)を有する。壁部11aは、回路基板7の右辺7aに面し(対向し)かつディスプレイユニット4の後面4b(図4参照)上に起立した姿勢(後面4bと交叉した姿勢)で、右辺7aに沿って帯状に延びている。壁部11bは、壁部11aに後面4b側で接続され、後面4bに沿って帯状に延びている。また、壁部11cは、壁部11aに後面4bの反対側で接続され、後面4bと平行に帯状に延びている。また、壁部11cは、壁部3mの筐体3内側の面3s(図15参照)に沿って延びている。すなわち、サイドカバー11では、相互に接続された壁部11a、壁部11b、および壁部11cによって、S字状(クランク状)の断面が構成されている。
また、本実施形態では、一例として、図5,6,9,10に示されるように、サイドカバー12は、壁部12a(縦壁、立壁、起立壁)、壁部12b(底壁、下壁、基壁)、および壁部12c(天壁、上壁、頂壁)を有する。壁部12aは、回路基板7の下辺7bに面し(対向し)かつディスプレイユニット4の後面4b上に起立した姿勢(後面4bと交叉した姿勢)で、下辺7bに沿って帯状に延びている。また、壁部12bは、壁部12aに後面4b側で接続され、後面4bに沿って帯状に延びている。また、壁部12cは、壁部12aに後面4bの反対側で接続され、後面4bと平行に帯状に延びている。また、壁部12cは、壁部3mの筐体3内側の面3sに沿って延びている。すなわち、サイドカバー12では、相互に接続された壁部12a、壁部12b、および壁部12cによって、S字状(クランク状)の断面が構成されている。
また、本実施形態では、一例として、図7〜10に示されるように、縦壁部としての壁部11aおよび壁部12aには、コネクタ端子6を露出させる開口部13(第二の開口部)が設けられている。開口部13は、一例としては、図6に示されるように、一つまたは複数のコネクタ端子6毎に設けられることができる。
また、本実施形態では、一例として、図7,9等に示されるように、サイドカバー11,12は、回路基板7に支持される支持部14a〜14d(第一の支持部)を有している。このうち、支持部14a〜14cは、回路基板7に掛かり、サイドカバー11,12が、右辺7aまたは下辺7bと交叉し(直交し)かつ回路基板7の面7dに沿った方向に離れるのを、抑制している。
支持部14aは、図7に示されるように、サイドカバー11の長手方向の端部11d(サイドカバー12側の端部11d)よりもその反対側の端部11eの近くに位置され、壁部11aから当該壁部11aと交叉する方向(直交方向)に突出している。支持部14aは、図11に示されるように、回路基板7の面7d上で当該面7dに沿って延びている。支持部14aは、箱状部14a3、アーム部14a1、および爪部14a2を有する。箱状部14a3は、三つの壁部が立体的に接続されて剛性が高められ弾性的な変形が抑制されている。また、箱状部14a3には、開口部14a4(本実施形態では、一例として切欠)が設けられている。図11に示されるように、開口部14a4は、回路基板7の厚さ方向の視線でねじ8と重なっている。すなわち、作業者は、回路基板7に支持部14a(サイドカバー11)が取り付けられた状態で、ねじ8を締めて、回路基板7をディスプレイユニット4の後面4b(後壁4c)上に取り付けることができる。アーム部14a1(延部、板状部、帯状部)は、図6,11に示されるように、箱状部14a3から回路基板7の面7dに略接した状態で当該面7dに沿って帯状(板状)に延びている。爪部14a2(突出部)は、アーム部14a1の先端部で、当該アーム部14a1と交叉した方向(本実施形態では、一例として直交方向)、かつ回路基板7の厚さ方向に突出し、回路基板7に設けられた開口部7e(本実施形態では、一例として回路基板7を厚さ方向に貫通した貫通孔)に、挿入されている。このような構成において、支持部14aのアーム部14a1および爪部14a2はL字状に屈曲したフック(掛部)として、回路基板7の開口部7eの縁部7h(支持部、掛部)に掛かっている。支持部14aと縁部7hとが掛かることにより、当該支持部14aが設けられた部分で、サイドカバー11と回路基板7とが右辺7aと交叉し(直交し)かつ回路基板7の面7dに沿った方向に離れるのが、抑制されている。
支持部14bは、図7,8に示されるように、サイドカバー11の長手方向の端部11dに位置され、壁部11aから当該壁部11aと交叉する方向(直交方向)に突出している。支持部14bは、図13に示されるように、回路基板7の下辺7bに沿って延びている。支持部14bは、アーム部14b1および爪部14b2を有する。アーム部14b1(延部、板状部、帯状部)は、図13に示されるように、壁部11aから下辺7bに略接した状態で当該下辺7bに沿って帯状(板状)に延びている。爪部14b2(突出部)は、アーム部14b1の先端部で、当該アーム部14b1と交叉した方向(本実施形態では、一例として直交方向)、かつ回路基板7の面7dに沿う方向に突出し、回路基板7に設けられた開口部7f(本実施形態では、一例として回路基板7の下辺7bに設けられた切欠)に、挿入されている。このような構成において、支持部14bのアーム部14b1および爪部14b2はL字状に屈曲したフック(掛部)として、回路基板7の開口部7fの縁部7h(支持部、掛部)に掛かっている。支持部14bと縁部7hとが掛かることにより、当該支持部14bが設けられた部分で、サイドカバー11と回路基板7とが右辺7aと交叉し(直交し)かつ回路基板7の面7dに沿った方向に離れるのが、抑制されている。このような構成において、支持部14bは、回路基板7の角部7cを抱え込む状態で、回路基板7と掛かっている。
支持部14cは、図9,10に示されるように、サイドカバー12の長手方向の端部12d(サイドカバー11側の端部12d)よりもその反対側の端部12eに位置され、壁部12aから当該壁部12aと交叉する方向(直交方向)に突出している。支持部14cは、図12に示されるように、回路基板7の左辺7iに沿って延びている。支持部14cは、アーム部14c1、および爪部14c2を有する。アーム部14c1(延部、板状部、帯状部)は、図12に示されるように、壁部11aから左辺7iに略接した状態で当該左辺7iに沿って帯状(板状)に延びている。爪部14c2(突出部)は、アーム部14c1の先端部で、当該アーム部14c1と交叉した方向(本実施形態では、一例として直交方向)、かつ回路基板7の面7dに沿う方向に突出し、回路基板7に設けられた開口部7g(本実施形態では、一例として回路基板7の左辺7iに設けられた切欠)に、挿入されている。このような構成において、支持部14cのアーム部14c1および爪部14c2はL字状に屈曲したフック(掛部)として、回路基板7の開口部7gの縁部7h(支持部、掛部)に掛かっている。支持部14cと縁部7hとが掛かることにより、当該支持部14cが設けられた部分で、サイドカバー11と回路基板7とが下辺7bと交叉し(直交し)かつ回路基板7の面7dに沿った方向に離れるのが、抑制されている。このような構成において、支持部14cは、回路基板7の角部7jを抱え込む状態で、回路基板7と掛かっている。
また、支持部14dは、回路基板7に掛かり、サイドカバー11,12が、回路基板7の面7dと交叉した方向(直交方向、回路基板7の厚さ方向)、ならびに回路基板7の右辺7aまたは下辺7bに沿った方向に離れるのを、抑制している。具体的には、図7,9に示されるように、支持部14dは、壁部11a,12aから当該壁部11a,12aと交叉し(直交し)かつ回路基板7の面7dと交叉した(直交した)方向に突出した壁部(リブ)として構成されている。支持部14dには、回路基板7の右辺7aまたは下辺7bが挿入されるスリット状の開口部14d1(図14参照、切欠)が挿入されている。また、回路基板7の右辺7aおよび下辺7bには、支持部14dが挿入されるスリット状の開口部7k(切欠、図11〜13参照)が設けられている。すなわち、本実施形態では、一例として、回路基板7と支持部14dとが十字状に重なっている(交わっている)。
また、本実施形態では、一例として、図9,13,14に示されるように、サイドカバー12は、サイドカバー11に支持される支持部14e(第二の支持部)を有している。支持部14eは、アーム部14e1および爪部14e2を有する。アーム部14e1は、回路基板7およびアーム部14c1(支持部14c)と回路基板7の厚さ方向に離れた位置に設けられ、下辺7bに沿って帯状(板状)に延びた部分(根元部分)とその先端側で右辺7aに沿って端部11e側に向けて帯状(板状)に延びた部分(先端部分)とを有し、L字状に構成されている。爪部14e2は、サイドカバー11の壁部11a側に突出している。サイドカバー11は、爪部14e2より壁部12a側で壁部11aから当該壁部11aと交叉し(直交し)かつ回路基板7の面7dと交叉した(直交した)方向に突出した支持部14f(リブ)を有する。このような構成において、爪部14e2は、支持部14fに掛かり、サイドカバー12と回路基板7とが下辺7bと交叉し(直交し)かつ回路基板7の面7dに沿った方向に離れるのが、抑制されている。このように、サイドカバー11およびサイドカバー12のうち一方が他方に支持される構成は、一例としては、回路基板7での部品のレイアウト上の理由等から、回路基板7にはサイドカバー11,12を支持する構成が設け難い場合に、有利である。本実施形態では、一例として、回路基板7の角部7cには、ねじ8が設けられている。本実施形態によれば、ねじ8が、回路基板7の角部7cに寄って位置され易い。
さらに、本実施形態では、一例として、図9,13,14に示されるように、サイドカバー12は、サイドカバー11との位置ずれを抑制する抑制部15を有している。抑制部15は、アーム部15aおよび爪部15bを有する。アーム部15aは、支持部14bのアーム部14b1の回路基板7とは反対側で、下辺7bに沿って帯状(板状)に延びている。また、爪部15bは、サイドカバー11の壁部11aの回路基板7とは反対側で、アーム部15aの先端部から端部11e側に突出している。すなわち、抑制部15は、支持部14bを回路基板7とは反対側から覆っている。よって、本実施形態によれば、一例としては、抑制部15によって、サイドカバー12が、下辺7bに沿ってサイドカバー11から離間するのが抑制され、ひいては、支持部14dと支持部14eとが掛かっている状態(サイドカバー12がサイドカバー11に支持された状態)が解除されるのが抑制される。
本実施形態では、サイドカバー11,12は、回路基板7に対する所定の支持位置(取付位置)に移動する際に、少なくとも部分的に弾性変形する。本実施形態では、一例として、支持部14a〜14c,14eおよび抑制部15のアーム部14a1,14b1,14c1,14e1,15aが、上記移動の際に、弾性的に撓み、回路基板7または他の部材の一部に押されて弾性的に変形する(当該一部を乗り越える)。本実施形態では、これらアーム部14a1,14b1,14c1,14e1,15aが、スナップフィット機構の一例であり、弾性変形部の一例である。本実施形態によれば、一例としては、ねじやクリップ等の結合具を用いた場合に比べて、組み立て(製造)の手間が減り易く、製造コストが低くなり易い。なお、アーム部14a1,14b1,14c1,14e1,15a以外の部分が弾性変形しても良い。サイドカバー11,12は、一例としては、合成樹脂材料(プラスチック、エンジニアリングプラスチック)で構成される。また、サイドカバー11,12は、一例としては、絶縁性材料で構成される。
また、本実施形態では、一例として、図15に示されるように、筐体3の第二部材3Rrの壁部3mの、開口部13の縁には、爪状の支持部9aが設けられている。支持部9aは、壁部3mの面3s(内面)に突出され、その先端部と面3sとの間には隙間が形成されている。この隙間に、サイドカバー11,12の一部(本実施形態では、一例として、壁部11c,12cに設けられた開口部11f,12f(図7,9参照)の周縁部)が挿入され、当該一部と支持部9aとが筐体3の厚さ方向に掛かる。よって、本実施形態によれば、一例としては、支持部9aが開口部11f,12fに挿入されることにより、サイドカバー11,12が壁部3mを支持している(サイドカバー11,12と壁部3mとが掛かっている)。よって、一例としては、壁部3mがサイドカバー11,12、ひいては回路基板7、ひいてはディスプレイユニット4から筐体3の厚さ方向に離間するのが抑制され、開口部13が筐体の幅方向に拡がるのが抑制されやすい。なお、サイドカバー11,12と壁部3mとが筐体3の厚さ方向に互いに掛かる構成は、この例には限定されない。
また、本実施形態では、一例として、図15に示されるように、筐体3の第二部材3Rrの壁部3mの、開口部5の縁には、T字あるいは十字のリブ状の支持部9bが設けられている。支持部9bは、壁部3mの面3sに突出され、その先端部は、ディスプレイユニット4側を向いている。支持部9bは、サイドカバー11,12の一部(本実施形態では、一例として、壁部11c,12cに設けられた開口部11g,12gの周縁部)に挿入され、当該一部と支持部9bとが壁部3mの面3s,3bに沿った方向に掛かる。よって、本実施形態によれば、一例としては、支持部9bが開口部11g,12gに挿入されることにより、壁部3mがサイドカバー11,12を支持している(サイドカバー11,12と壁部3mとが掛かっている)。よって、一例としては、サイドカバー11,12が壁部3mから当該壁部3mの面3s,3bに沿った方向にずれるのが抑制されやすい。なお、サイドカバー11,12と壁部3mとが壁部3mの面3s,3bに沿った方向に互いに掛かる構成は、この例には限定されない。
そして、本実施形態では、一例として、回路基板7に、図16の(a)〜(c)の手順でサイドカバー11,12が取り付けられ、アセンブリ10が構成される。すなわち、(a)の回路基板7に、まずは、(b)に示されるように、サイドカバー11が取り付けられる。この際、サイドカバー11は、上述したように、部分的に弾性変形しながら、回路基板7への取付位置(支持位置)へ移動する。また、この際、(b)に示されるように、作業者は、まずは、二つの支持部14a,14bのうち一例として一方の支持部14aを回路基板7の開口部7eに掛け、当該開口部7eに掛かった支持部14aを支点としてサイドカバー11を回動させ、もう一方の支持部14bを回路基板7の開口部7fに掛けることができる。そして、(b)の回路基板7、すなわち、サイドカバー11が支持された回路基板7に、(c)に示されるように、サイドカバー12が取り付けられる。この際、サイドカバー12は、上述したように、部分的に弾性変形しながら、回路基板7への取付位置(支持位置)へ移動する。また、この際、(c)に示されるように、作業者は、まずは、二つの支持部14c,14e(図13,14参照)のうち一例として一方の支持部14cを回路基板7の開口部7gに掛け、当該開口部7gに掛かった支持部14cを支点としてサイドカバー12を回動させ、もう一方の支持部14eをサイドカバー11の支持部14f(図13,14参照)に掛けることができる。
以上、説明したように、本実施形態では、一例として、回路基板7が、右辺7aを覆ったサイドカバー11と、下辺7bを覆ったサイドカバー12とを、支持している。よって、開口部13から筐体3内の回路基板7等の構成が見えにくくなる。そして、一例としては、回路基板7に、サイドカバー11,12を比較的簡単に取り付けることができるので、製造の手間やコストが減りやすい。また、本実施形態では、一例として、作業者は、サイドカバー11,12を、所謂スナップフィット方式により、部分的に弾性変形させながら移動させて所定位置に取り付けることができるので、ねじ等を使って固定した場合に比べて、製造の手間やコストが減りやすい。
また、本実施形態では、一例として、サイドカバー12は、サイドカバー11に支持された支持部14eを有した。よって、本実施形態によれば、一例としては、回路基板7のサイドカバー12を支持する部分(領域)を減らすことができる。よって、一例としては、回路基板7における部品のレイアウトの自由度が高まりやすい。
また、本実施形態では、一例として、サイドカバー12は、サイドカバー11との位置ずれを抑制する抑制部15を有した。よって、本実施形態によれば、一例としては、サイドカバー12がサイドカバー11に支持された構成で、当該支持状態が解除されるのが抑制されやすい。
また、本実施形態では、一例として、支持部14eの幅w2(高さ)は、サイドカバー11,12の幅w1(高さ)より狭い。よって、本実施形態によれば、一例としては、支持部14eがより弾性変形しやすく、サイドカバー12がサイドカバー11に掛けられる作業がより容易に行われやすい。
以上、本発明の実施形態を例示したが、上記実施形態はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。また、上記実施形態や各変形例の技術的特徴は、適宜に組み合わせたり、部分的に置換したりして実施することができる。また、各構成(部位、特徴)のスペック(構造や、種類、方向、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質等)は、適宜に変更して実施することができる。例えば、上記実施形態や変形例で一方のサイドカバーが有していた構成(部位、特徴)は、他方のサイドカバーが有することができるし、両方が有することもできる。また、サイドカバー同士あるいはサイドカバーと回路基板とが掛かる構成は、種々に変形することができる。例えば、図17の変形例に示されるように、サイドカバー12の支持部14eがサイドカバー11を抱え込むように構成してもよいし、その場合、支持部14eの爪部14e2が、サイドカバー11に設けられた開口部14gに挿入されてもよい。
1…テレビジョン受像機(表示装置)、3…筐体、3m…壁部、4…ディスプレイユニット、6…コネクタ端子、7…回路基板、7a…右辺(辺部、第一の辺部または第二の辺部)、7b…下辺(辺部、第二の辺部または第一の辺部)、11…サイドカバー(覆部、第一の覆部または第二の覆部)、12…サイドカバー(覆部、第二の覆部または第一の覆部)、13…開口部(第二の開口部)、14a〜14d…支持部(第一の支持部)、14e…支持部(第二の支持部)、15…抑制部、14a1,14b1,14c1,14e1,15a…アーム部(弾性変形部)。

Claims (9)

  1. 開口部が設けられた筐体と、
    前記筐体に少なくとも一部が収容されたディスプレイユニットと、
    前記筐体に収容され、第一の辺部と第二の辺部とを有した回路基板と、
    前記回路基板の前記第一の辺部と前記第二の辺部とにそれぞれ設けられ、前記開口部から露出された複数のコネクタ端子と、
    前記回路基板に支持され、前記第一の辺部に面し前記開口部を覆った第一の覆部と、
    前記回路基板に支持され、前記第二の辺部に面し前記開口部を覆った第二の覆部と、
    を備え
    前記筐体は、前記回路基板の前記ディスプレイユニットとは反対側を覆った壁部を有し、
    前記第一の覆部および前記第二の覆部のうち少なくとも一方は、前記壁部を支持した、表示装置。
  2. 前記第一の覆部および前記第二の覆部には、前記コネクタ端子を露出させた第二の開口部が設けられた、請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記第一の覆部および前記第二の覆部のうち少なくとも一方は、前記回路基板に支持された複数の第一の支持部を有した、請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記第一の覆部および前記第二の覆部のうち少なくとも一方は、他方に支持された第二の支持部を有した、請求項1〜3のうちいずれか一つに記載の表示装置。
  5. 前記第一の覆部および前記第二の覆部のうち少なくとも一方は、他方との位置ずれを抑制した抑制部を有した、請求項4に記載の表示装置。
  6. 前記第二の支持部の幅が、前記第一の覆部の幅および前記第二の覆部の幅より小さい、請求項4または5に記載の表示装置。
  7. 前記第一の覆部および前記第二の覆部のうち少なくとも一方は、前記回路基板に支持される位置に移動した際に弾性変形した弾性変形部を有した、請求項1〜6のうちいずれか一つに記載の表示装置。
  8. 前記第一の覆部および前記第二の覆部のうち少なくとも一方は、合成樹脂材料で構成された、請求項1〜7のうちいずれか一つに記載の表示装置。
  9. 開口部が設けられた筐体と、
    前記筐体に少なくとも一部が収容されたディスプレイユニットと、
    前記筐体に収容され、辺部を有した回路基板と、
    前記回路基板の前記辺部に設けられ、前記開口部から露出されたコネクタ端子と、
    前記回路基板に支持され、前記開口部を覆った覆部と、
    を備え、
    前記筐体は、前記回路基板の前記ディスプレイユニットとは反対側を覆った壁部を有し、
    前記覆部は、前記壁部を支持した、表示装置。
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