JP5275098B2 - コンクリート面の養生方法 - Google Patents

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本発明は、トンネル構造物又はカルバート構造物におけるコンクリート面の養生方法に関するものである。
打設したコンクリートは湿潤状態を維持して十分な養生を行わないと、ひび割れ等の外観上の問題が生じたり、十分な強度が得られないなどの問題が生じる。
従って、トンネル構造物又はカルバート構造物では内部に向けて露出したコンクリート面を養生する必要があるが、このようなコンクリート面は曲面等の特殊な形状をなしていることも多いため、養生材シートで覆って確実に養生することは難しい。
このような問題に対して、トンネルアーチに沿って覆工コンクリート表面をシートで覆う養生方法であって、前記シートの妻側端部を、トンネルアーチに沿った曲面を有する支持部材を用いて支持することにより、覆工コンクリート表面を前記シートで覆った状態に保持することを特徴とする覆工コンクリートの養生方法がある(例えば、特許文献1参照。)。この養生方法のようにコンクリート表面を養生材シートで覆い支持部材によって内側から支持すれば、確実にコンクリート表面を養生材シートで覆って養生させることができるが、支持部材の設置工事が大がかりなものとなり、費用及び労力の点で大きな問題がある。
またコンクリート表面を簡便に覆って行う養生方法としては、トンネルの地山に打設された覆工コンクリートの養生方法であって、覆工コンクリートの表面または保温断熱および/または保湿機能を有する養生材シートに湿潤接着剤を塗布する工程と前記覆工コンクリートの表面に前記養生材シートを貼り付ける工程とからなることを特徴とするトンネル覆工コンクリートの養生方法がある(例えば、特許文献2参照。)。このように接着剤を使用すれば、支持部材の設置のような大がかりな工事を行わなくとも、長期間に亘って確実に覆工コンクリートの表面を養生材シートで覆って養生させることができるが、養生後に接着剤で貼り付けられた養生材シートを取り外す必要があり、また接着剤がコンクリート表面に残って外観を損ねたり、接着剤を剥ぎ取るために非常に多くの労力を要するという問題がある。
特開2007−239320号公報 特開2008−156927号公報
本発明は前記の問題に鑑み、養生材シートの取り付け及び取り外しが簡便にでき、確実にコンクリート面の乾燥を防いで養生ができるトンネル構造物又はカルバート構造物におけるコンクリート面の養生方法を提供することを課題とする。
本発明者らは前記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、トンネル構造物又はカルバート構造物の内部に向けて露出したコンクリート面に養生材シートを貼り付ける際に、養生後に取り除く必要がない浸透液をコンクリート面及び/又は養生材シートに噴霧してコンクリート面と養生材シートとの間に浸透液を300〜600cm3/m2介在させると共に、隣接する養生材シートの端部を重ね合わせながら順次養生材シートの端部を貼着テープで貼り付けてコンクリート面と養生材シートとの間を密閉状態にして養生すれば、貼着テープによって養生材シートがコンクリート面に貼着された状態で保持され、その後、浸透液がコンクリート内部へと浸透していくと、密閉されたコンクリート面と養生材シートとの間は負圧状態となり、大気圧によって養生材シートはコンクリート面に押し付けられた状態で長期間確実に保持され、また養生後には貼着テープを取り外せばコンクリート面と養生材シートとの間の負圧状態は簡単に解消するので、養生材シートを容易に取り外すことができ、更にコンクリート面には不必要な在留物は残らないので、何らの後処理も必要なく、非常に簡便且つ容易にコンクリート面を養生できることを究明して本発明を完成したのである。
即ち本発明は、トンネル構造物又はカルバート構造物におけるコンクリート面の養生方法であって、水,コンクリート浸透性吸水剤,シラン系又はけい酸系表面含浸剤,及びコンクリート表面改質剤の少なくとも1つから成り接着性を有さずコンクリート内部への浸透性を有する浸透液をコンクリート面と養生材シートとの間に300〜600cm3/m2介在させるようにコンクリート面及び/又は養生材シートに噴霧し、コンクリート面に養生材シートの外面を押圧してコンクリート面と養生材シートとの間の気泡を養生材シートの端部から押し出した後、隣接する養生材シートの端部を重ね合わせながら順次養生材シートの端部を貼着テープで貼り付けてコンクリート面と養生材シートとの間を密閉状態にして養生するコンクリート面の養生方法である。
また養生材シートの端部を貼着テープで貼り付けてトンネル構造物のコンクリート面と養生材シートとの間を密閉状態にした後に、トンネル構造物の軸方向に略等間隔にトンネル構造物の周方向に設けられた溝条の施工目地内とトンネル構造物の開口部のコンクリート面の周方向に沿った位置とに支柱を設置固定し、トンネル構造物の軸方向に隣接する支柱間にトンネル構造物の軸方向にワイヤーを掛け渡して養生材シートを固定すれば、貼着テープに加えてワイヤーによっても養生材シートを押さえ付けることで、養生材シートの剥離をより確実に防ぐことができて好ましいのである。
本発明に係るコンクリート面の養生方法は、トンネル構造物又はカルバート構造物におけるコンクリート面の養生方法であって、水,コンクリート浸透性吸水剤,シラン系又はけい酸系表面含浸剤,及びコンクリート表面改質剤の少なくとも1つから成り接着性を有さずコンクリート内部への浸透性を有する浸透液をコンクリート面と養生材シートとの間に300〜600cm3/m2介在させるようにコンクリート面及び/又は養生材シートに噴霧し、コンクリート面に養生材シートの外面を押圧してコンクリート面と養生材シートとの間の気泡を養生材シートの端部から押し出した後、隣接する養生材シートの端部を重ね合わせながら順次養生材シートの端部を貼着テープで貼り付けてコンクリート面と養生材シートとの間を密閉状態にしてコンクリート面を養生する方法であるから、貼着テープによって養生材シートをコンクリート面に貼着させた状態で保持させることができ、その後、浸透液がコンクリート内部へと浸透していくと、密閉されたコンクリート面と養生材シートとの間は負圧状態となるから、大気圧によって養生材シートはコンクリート面に押し付けられた状態で長期間確実に保持でき、また養生後には貼着テープを取り外せばコンクリート面と養生材シートとの間の負圧状態は簡単に解消することができるから、養生材シートを容易に取り外すことができ、更にコンクリート面には不必要な在留物は残らないので、非常に簡便にコンクリート面を養生ができるのである。
また、養生材シートの端部を貼着テープで貼り付けてトンネル構造物のコンクリート面と養生材シートとの間を密閉状態にした後に、トンネル構造物の軸方向に略等間隔にトンネル構造物の周方向に設けられた溝条の施工目地内とトンネル構造物の開口部のコンクリート面の周方向に沿った位置とに支柱を設置固定し、トンネル構造物の軸方向に隣接する支柱間にトンネル構造物の軸方向にワイヤーを掛け渡して養生材シートを固定する態様では、貼着テープに加えてワイヤーによっても養生材シートを押さえ付けることで、養生材シートの剥離をより確実に防ぐことができて好ましいのである。
カルバート構造物の一例を示す正面図である。 図1のカルバート構造物のコンクリート面に貼着テープで養生材シートを貼り付けた状態を示す正面図である。 トンネル構造物の一例を示す正面図である。 図3のトンネル構造物のコンクリート面の一部に貼着テープで養生材シートを貼り付けた状態を示す正面図である。 図3のトンネル構造物のコンクリート面の全面に貼着テープで養生材シートを貼り付け、更にワイヤーで固定した状態を示す正面図である。 図5のトンネル構造物の施工目地における断面説明図である。 養生材シートがコンクリート面に貼り付けられている状態を示す概略説明図である。
以下、図面を用いて本発明に係るトンネル構造物又はカルバート構造物におけるコンクリート面の養生方法について詳細に説明する。
Xはトンネル構造物又はカルバート構造物におけるコンクリート面であり、Yはトンネル構造物の軸方向に略等間隔にトンネル構造物の周方向に設けられた溝条の施工目地Xa内とトンネル構造物の開口部のコンクリート面Xの周方向に沿った位置とに設置固定される支柱であり、またZはトンネル構造物の軸方向に隣接する支柱Y,Y間にトンネル構造物の軸方向に掛け渡されて後述する養生材シート2を固定するためのワイヤーである。
1は水,コンクリート浸透性吸水剤,シラン系又はけい酸系表面含浸剤,及びコンクリート表面改質剤の少なくとも1つから成り接着性を有さずコンクリート内部への浸透性を有する浸透液である。この浸透液1はコンクリート面Xと後述する養生材シート2との間に300〜600cm3/m2介在させるように、コンクリート面X及び/又は養生材シート2に噴霧される。また浸透液1に使用されるコンクリート浸透性吸水剤又はシラン系表面含浸剤としては、アルキルアルコキシシランモノマー,アルキルアルコキシシランオリゴマー又はこれらの混合物を主成分とし水又は有機溶剤であるミネラルスピリットやイソプロピルアルコールで希釈したものが、またけい酸系表面含浸剤又はコンクリート表面改質剤としては、けい酸リチウム又はけい酸ナトリウムを主成分とする水溶液が好ましく利用できる。
2は養生材シートであり、後述する貼着テープ3によって端部をコンクリート面X又は重ね合わされた他の養生材シート2の端部に貼り付けられる。この養生材シート2は、密閉されたコンクリート面Xと養生材シート2との間が負圧状態となることで、大気圧によってコンクリート面Xに押し付けられた状態となって長期間確実に保持される。このような養生材シート2としては、大気圧で保持できるように比重が小さく、またコンクリート面Xの形状に合わせて変形させることができるように軟質であると好ましく、例えばポリエチレン系,ポリプロピレン系又は塩化ビニル系のシートなどが好ましく利用できる。
3は隣接する養生材シート2の端部を重ね合わせながら順次養生材シート2の端部を貼り付けるための貼着テープであり、この貼着テープ3はコンクリート面Xに養生材シート2の外面を押圧してコンクリート面Xと養生材シート2との間の気泡を養生材シート2の端部から押し出した後、コンクリート面Xと養生材シート2との間を密閉状態にするために使用される。図7の如く、既に隣接する他の養生材シート2が貼着テープ3によってコンクリート面Xに貼り付けられている箇所では、その隣接する他の養生材シート2の端部に重ねるように端部を位置させてその上から貼着テープ3を更に貼り付け、隣接する養生材シート2がない箇所では、貼着テープ3によって養生材シート2の端部をコンクリート面Xに貼り付けて、養生材シート2の全ての端部を完全に塞ぎ密閉状態とするのである。
本発明に係るコンクリート面の養生方法を実際に行うには、先ず浸透液1の量が300〜600cm3/m2となるように、コンクリート面X及び/又は養生材シート2に浸透液1を噴霧し、そしてコンクリート面Xに養生材シート2を押し付け、コンクリート面Xと養生材シート2との間の気泡等を養生材シート2の端部から押し出しながら貼り付ける。
そして養生材シート2の全ての端部に貼着テープ3を貼り付けることで、各養生材シート2毎にコンクリート面Xとの間で密閉された状態として、この密閉した状態を保つことでコンクリート面Xの表面の乾燥を防ぎ確実な養生を行うことができるのである。
しかしながら、トンネル構造物やカルバート構造物では、構造物内を通り抜ける風等の影響を受けて養生材シート2が非常に剥がれ易く、また図1及び図2のように天井が水平なコンクリート面Xである場合には、養生材シート2は自重の影響を大きく受けるため、貼着テープ3だけで数日〜数週間に亘って固定しておくことは難しい。
そのため、本発明に係るコンクリート面の養生方法では、予めコンクリート面X及び/又は養生材シート2に浸透液1を噴霧しておくことで、浸透液1がコンクリート内部へと浸透していくに従って、密閉されたコンクリート面Xと養生材シート2との間が負圧状態となるから、大気圧によって養生材シート2全面をコンクリート面Xに押し付けることができ、長期間に亘って確実に養生材シート2を固定しておくことができるのである。
なお、噴霧する浸透液1の量が300〜600cm3/m2であるのは、300cm3/m2未満では単位面積当たりの浸透液1が少ないため、コンクリート面Xと養生材シート2との間に気泡を含み易く、またコンクリート内部へと浸透する浸透液1の量も少ないので、結果的に密閉されたコンクリート面Xと養生材シート2との間で十分な負圧状態となり難いからであり、また噴霧する浸透液1の量が600cm3/m2を超えると、単位面積当たりの浸透液1が多すぎるために、液だれを起こし易く、貼着テープ3で貼り付けられ密閉されたコンクリート面Xと養生材シート2との間で局所的に浸透液1が溜まり、養生材シート2が剥がれ易く密閉状態を維持させることが難しいからである。
次に図3〜6のように一方向に長く連続したトンネル構造物を養生する場合には、そのコンクリート面Xには非常に長い距離に亘って養生材シート2が貼り付けられるため、貼着テープ3だけでは固定することが難しい場合がある。
このような一方向に長く連続したトンネル構造物の特徴として、寒暖の変化による僅かな伸縮や養生の際の僅かな伸縮であっても、全体として大きな伸縮となりひび割れ等の原因となるため、一般にトンネル構造物の軸方向に略等間隔に溝条の施工目地Xaが設けられていてこれらの伸縮の逃げ場となっている。
そこで施工目地Xaが設けらているような一方向に長く連続したトンネル構造物に対しては、この施工目地Xaを利用して、施工目地Xa内とトンネル構造物の開口部のコンクリート面Xの周方向に沿った位置とに支柱Yを設置固定し、更にトンネル構造物の軸方向に隣接する支柱Y,Y間にトンネル構造物の軸方向にワイヤーZを掛け渡して養生材シート2を固定すれば、貼着テープ3に加えてワイヤーZによっても養生材シート2を押さえ付けることで、剥離し易いトンネル構造物の養生材シート2を確実に固定することができるのである。
1 浸透液
2 養生材シート
3 貼着テープ
X コンクリート面
Xa 施工目地
Y 支柱
Z ワイヤー

Claims (2)

  1. トンネル構造物又はカルバート構造物におけるコンクリート面(X)の養生方法であって、水,コンクリート浸透性吸水剤,シラン系又はけい酸系表面含浸剤,及びコンクリート表面改質剤の少なくとも1つから成り接着性を有さずコンクリート内部への浸透性を有する浸透液(1)を該コンクリート面(X)と養生材シート(2)との間に300〜600cm3/m2介在させるように該コンクリート面(X)及び/又は養生材シート(2)に噴霧し、該コンクリート面(X)に該養生材シート(2)の外面を押圧して該コンクリート面(X)と該養生材シート(2)との間の気泡を該養生材シート(2)の端部から押し出した後、隣接する該養生材シート(2)の端部を重ね合わせながら順次該養生材シート(2)の端部を貼着テープ(3)で貼り付けて該コンクリート面(X)と該養生材シート(2)との間を密閉状態にして養生するコンクリート面(X)の養生方法。
  2. 養生材シート(2)の端部を貼着テープ(3)で貼り付けてトンネル構造物のコンクリート面(X)と該養生材シート(2)との間を密閉状態にした後に、トンネル構造物の軸方向に略等間隔にトンネル構造物の周方向に設けられた溝条の施工目地(Xa)内とトンネル構造物の開口部の該コンクリート面(X)の周方向に沿った位置とに支柱(Y)を設置固定し、トンネル構造物の軸方向に隣接する該支柱(Y,Y)間にトンネル構造物の軸方向にワイヤー(Z)を掛け渡して該養生材シート(2)を固定する請求項1に記載のコンクリート面(X)の養生方法。
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