JP5272765B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、集塵手段に塵埃が蓄積しても吸引力の低下を防止できる電気掃除機に関するものである。
従来のこの種の電気掃除機は、掃除機本体の後方に、吸引用の電動送風機を内蔵した電動送風機室が設けられ、前記掃除機本体の前方には集塵袋を内蔵した集塵室が備えられている。また、電動送風機室側には、電動送風機に電力を供給するための電源コード、電源コードを巻き取るためのコードリールが配設されており、前記集塵袋に付着した塵埃を除塵する除塵手段を備えている。前記除塵手段は、加振アーム体と、前記加振アーム体の一端と連動し前記集塵袋に振動を加える除塵板とを有し、前記加振アーム体の他端は、前記電源コードの引き出し時または電源コードの収納動作時に、回転する前記コードリールに形成された突起リブと係合して揺動し、それに連動して前記除塵板が揺動する構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006―192045号公報
しかしながら、上記の構成では、除塵手段を構成している除塵板が平面状に形成されており、十分な振動を与える為には、除塵板の大きくする必要があり、掃除機本体が大型化してしまうという問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、集塵袋の内部に付着し堆積した塵埃を確実で効果的に除塵でき、吸引風の低下を減少させて集塵性能を向上させることを目的とし、かつ掃除機本体の小型化及び軽量化を目的とする。
前記従来の課題を解決するために本発明は、電動送風機と、前記電動送風機が発する吸引風により集塵した塵埃を捕集する集塵袋と、前記集塵袋と前記電動送風機との間に位置し、前記集塵袋に周期的に当接して振動を加えることで前記集塵袋に付着した塵埃を除塵する振動板とを備え、前記振動板は、前記集塵袋との当接する除塵部の断面を集塵袋側に突き出た円弧状に形成し、この円弧の頂点を前記電動送風機の吸引口中央に位置させており、前記振動板は、掃除機本体に対して着脱自在に形成されているとともに、前記振動板には、使用者が前記振動板を取り外す際に指等を引っ掛ける凹部が形成されているもので、前記振動板は集塵袋との当接面を円弧状とすることで広い表面積で集塵袋に大きな振動を伝えることができ、その結果、集塵袋の内部に付着し堆積した塵埃を効率的に除塵でき、吸引風の低下を減少させて集塵性能を向上できる。
本発明は、集塵袋の内部に付着し堆積した塵埃を効率的に除塵でき、吸引風の低下を減少させて集塵性能を向上させることができると共に、小型化及び軽量化した電気掃除機を提供することができる。
第1の発明は、電動送風機と、前記電動送風機が発する吸引風により集塵した塵埃を捕
集する集塵袋と、前記集塵袋と前記電動送風機との間に位置し、前記集塵袋に周期的に当接して振動を加えることで前記集塵袋に付着した塵埃を除塵する振動板とを備え、前記振動板は、前記集塵袋との当接する除塵部の断面を集塵袋側に突き出た円弧状に形成し、この円弧の頂点を前記電動送風機の吸引口中央に位置させており、前記振動板は、掃除機本体に対して着脱自在に形成されているとともに、前記振動板には、使用者が前記振動板を取り外す際に指等を引っ掛ける凹部が形成されているもので、前記振動板は集塵袋との当接面を円弧状とし広い表面積で集塵袋に大きな振動を伝えることができ、その結果、集塵袋に付着した塵埃を確実で効率的に除塵できるので、集塵袋の内部に付着し堆積した塵埃を効率的に除塵でき、吸引風の低下を減少させて集塵性能を向上できる。さらに振動板を円弧状にすることで、振動板と集塵袋との当接面積がより広くなり、集塵袋の内部に付着した堆積した塵埃をより効率的に除塵を行えるものである。さらに、振動板の円弧形状の円弧の頂点を電動送風機の吸引口中心部の一直線上に配置することで、電動送風機の吸引風が最も作用して塵埃が堆積しやすい部分、即ち、吸引口に対抗する部分に付着した塵埃により強い振動を加えることができるので、吸引風の低下をより減少させることができ、集塵性能を向上できる。
第2の発明は、特に第1の発明において、振動板は、集塵袋と当接する除塵部を集塵袋に対して、左右方向または上下方向に円弧状に形成したことによって、集塵袋の内部に付着した堆積した塵埃に対して左右方向、または、上下方向に衝撃を与えるため、より効率的に除塵でき、吸引風の低下を減少させて集塵性能を向上できる。
第3の発明は、特に第1の発明において、振動板は、集塵袋と当接する除塵部を球面状に形成したことによって、集塵袋との当接面を最大限大きくすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態について、図1〜図11を用いて説明する。
掃除機本体1は、手元ハンドル2とホース継ぎ手3付きのホース4とを介して延長管5を連結し、延長管5に取り付けられ塵埃を吸引する吸込具6に連通している。また、掃除機本体1は、前方底面にキャスター7を、後方側面に一対のローラー8を回動自在に備えている。
この掃除機本体1は、下ケース9と上ケース10とで外郭を構成し、上ケース10には持ち運び時に握る把手部11を備えている。この掃除機本体1の後方側に電動送風機12が配設されており、電動送風機12は、吸引風を発するもので、前方を防振ゴム前13で支持し、後方を防振ゴム後ろ14を介してモーターケース15とモーターカバー16により支持されており、下ケース9に装着し固定するようになっている。
掃除機本体1の前方側は、集塵室17が形成され、集塵室17上方には、この集塵室17を開閉自在に閉鎖する集塵蓋18が設けられており、この集塵室17内には塵埃を捕集する集塵袋19が着脱自在に具備されている。
また、集塵蓋18には隙間用ノズル等のアタッチメントを収納する収納部20を設け、収納部20を覆う格納蓋21が開閉自在に軸支されている。
電動送風機12を収納する電動送風機室22と集塵室17を仕切る仕切壁23は、下ケース9に設けられており、この仕切壁23の上方にはパッキン24が設けられており、パッキン24にて集塵室17内の空気タイトを行い気密性を確保している。
電動送風機12前方の仕切壁23には連通口25が設けられており、電動送風機12と、集塵室17とが連通するようになっている。
仕切壁23と集塵袋19との間には、集塵袋19を叩いて振動を与える振動板26を備えた除塵手段27が設けられている。
電動送風機室22側には、電動送風機12に電力を供給する電源コード28を巻き付けて収納できるコードリール29を備えたコード巻取り装置30が配設されており、電源コード28の引き出し時、もしくは、収納動作させることより、前記コードリール29も回転する構成となっている。
コードリール29には、略円周状のリブ体31が形成されており、このリブ体31は、コードリール29に形成された突起リブ32の両端とつながった形状で、複数個形成し、コードリール29の外周の内側に配設されている。
コード巻取り装置30のコードリール29は、隔壁体33に軸支されており、この隔壁体33には、コードリール29の回転を制止および解放させる回転レバー34を回動自在に軸支している。
回転レバー34には、コードリール29に形成した突起リブ32と当接する当接部35を略円弧状に形成して設け、振動板26に振動を加える摺動レバー36を摺動させる摺動操作部37と、突起リブ32との当接を解除する当接解除部38を形成している。当接部35と突起リブ32は隔壁体33に開口した窓部39を通して当接する構成としている。
当接部35には、突起リブ32との接触による磨耗を防止する磨耗防止体40をビス等の金属材で設けている。
さらに、当接部35がリブ体31又は突起リブ32に当接する方向へ回転レバー34を付勢する当接バネ41を摺動操作部37近傍に設けている。回転レバー34の上方には、電源コード28を巻き取る時に操作する操作部42を備え、操作部42には、回転レバー34と連動し、コードリール29の回転制止を解除するブレーキ解除部43を形成し、操作部バネ44により掃除機本体1上方に付勢して設けられている。
摺動レバー36は、一端に回転レバー34に設けた摺動操作部37に当接する当接部45を形成し、他端に振動板26に振動を加える振動伝達部46を形成しており、当接部45近傍に、振動伝達部46の方向へ摺動レバー36を付勢する当接バネ47が設けられている。
仕切壁23には摺動レバー36を通す開口部48を設け、摺動レバー36に係合溝49を設け、係合部50を形成した覆部材51を係合溝49と前記開口部48に保持固定している。覆部材51は、外周にフランジ状の凸部52を形成し、ゴム等の軟質材で形成している。
隔壁体33には、摺動レバー36の動作時の傾きを防止する傾き防止リブ53を形成し、回転レバー34及び摺動レバー36を覆うカバー体54を保持固定している。カバー体54は、隔壁体33と同様に回動レバー34を軸支する軸受け部を形成し、回転レバー34を付勢している当接バネ41を保持し、摺動レバー36を付勢している当接バネ47を保持している。さらに、カバー体54は上ケース10に形成した保持リブ55で囲まれている。
一方、集塵室17内の仕切壁23に設けた連通口25の前に振動板26を軸支した挿入部56をケース9から設け、仕切壁23に設けた開口部48から挿入された振動伝達部46にセットされている。
振動板26には、摺動レバー36からの振動を受ける振動板動作部57を設け、着脱自在に係合することができる。
回動レバー34に形成した当接部35と、摺動レバー36と、振動板26に形成した振動板動作部57は、略一直線上に配置している。振動板26の集塵袋19に振動を加え、除塵する除塵部58は、集塵袋19との当接面であり、面当たりするように緩やかな円弧状を形成している。
そして、図11に示すように、振動板26の除塵部58は、集塵袋19側に突き出た円弧状に形成されており、この円弧の頂点58aと、電動送風機12の吸引口12aの中心とが吸引方向で同一線上に位置するようにしている。また、振動板26には取り外し時に指等を引っ掛けることができる凹部59を形成している。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
電源コード28の引き出し時、コードリール29に形成された突起リブ32も回動し、当接部35が突起リブ32に乗り上げると、回転レバー34が回動して摺動操作部37が移動し、摺動操作部37が摺動レバー36の当接部35を押して摺動レバー36が掃除機本体1後方へ摺動する。摺動した振動伝達部46と係合された振動板26は、掃除機本体1後方へ傾く。
当接部35が突起リブ32を乗り越すと衝撃力を持って回転レバー34が回動し、元の位置に戻ると、回転レバー34の押圧力がなくなる為、摺動レバー36は当接バネ47の付勢力により素早く摺動し、連動して振動板26は、集塵袋19の方へ衝撃力を持って移動し、集塵袋19に大きな振動を加えることができるので、集塵袋19の内部に付着し堆積した塵埃を効率的に除塵でき、吸引風の低下を減少させて集塵性能を向上できる。
また、当接部35は複数個形成されている為、電源コード28の引き出し時には複数回振動板26が集塵袋19に振動を加えることができるので、叩く回数が増し除塵効果の拡大が図れるものとなる。
摺動レバー36の当接部35を、回動レバー34に形成した摺動操作部37を後方向に当接する形状としているので、回動レバー34の回転動作を水平動作にスムーズに変換でき、摺動操作部37の動作に対し、スムーズに連動できるので、集塵袋19の内部に付着し堆積した塵埃を効率的に除塵できる。
回動レバー34はコードリール29近傍に軸支されていると共に、回動レバー34に形成した当接部35と、摺動レバー36と、振動板26に形成した振動板動作部57が、略一直線上に配置しているので、除塵動作を最短距離で伝達することができる。その結果、除塵手段27をコンパクトに構成でき、掃除機本体1を小型化及び軽量化することができる。
コードリール29に形成されているリブ体31は、突起リブ32の両端とつながった形状で形成され、コードリール29の外周の内側に配設し、回転レバー34の当接部35を略円弧状に形成している為、コードリール29が回転した時、当接部が突起リブ32に乗り上げられる動作がスムーズとなり、その結果、除塵の際の異音を低減することができる。
また、当接部35には磨耗を防止する磨耗防止体40をビス等の金属材で設けている為、急激な磨耗を防止することができ、耐久性に優れ快適な掃除を持続できる。
電源コード28の巻き取り時、操作部42を操作すると、ブレーキ解除部43が回転レバー34の当接解除部38を操作し、回転レバー34が回動する。回転レバー34の当接部35が突起リブ32に対し当接しない位置まで離れた状態に移動した直後に、コードリール29の回転制止が解除され、電源コード28を巻き取る。その結果、電源コード28の巻き取り時に余分な負荷や騒音が発生せずスムーズに巻き取ることができ、使い勝手を向上できる。
操作部42に形成したブレーキ解除部43を前記操作部42の内側に形成しているので、従来の操作部42と同じ大きさで形成することができ、機能が追加することによる本体の大型化を防止でき、快適な掃除を行うことができる。
また、図10に示すように、電源コード28引出し時以外の時に除塵したい時、操作部42を押し下げると、ブレーキ解除部43が回動レバー34に形成した当接解除部38に当接して回動レバー34が回動し、摺動操作部37が移動し、摺動操作部37が摺動レバー36の当接部35を押して摺動レバー36が掃除機本体1後方へ摺動する。摺動した振動伝達部46と係合された振動板26は掃除機本体1後方に傾く。続けて、操作部42から手を離すと、操作部バネ44の弾性力により、ブレーキ解除部43の当接解除部38への当接が解除され、回転レバー34が当接バネ41の弾性力により衝撃力を持って回動し、元の位置に戻ると、回転レバー34の押圧力がなくなる為、摺動レバー36は当接バネ47の付勢力により素早く摺動し、連動して振動板26は、集塵袋19の方へ衝撃力を持って移動し、集塵袋19に大きな振動を加えることができるので、好きなだけ満足いくまで集塵袋19を除塵することができ、快適な掃除を行うことができる。
圧力差のある電動送風機室22と集塵室17とで摺動レバー36が動作しても、覆部材51が摺動レバー36の係合溝49を覆い、かつ外周に凸部52形状を形成し、仕切壁23に保持されているので、仕切壁23に形成した開口部48への保持固定が確実にでき、通常使用以外の外力が加わっても外れたり、位置ズレすることがないので、集塵室17内の気密性を常に確保し、摺動レバー36の動作を妨げることなくスムーズに振動板26に伝えることができる。
覆部材51をゴム等の軟質材で形成し、摺動レバー36の係合溝49に係合されているので、摺動レバー36の動作を妨げることなくスムーズに振動板26に伝えることができ、集塵袋19の内部に付着し堆積した塵埃を効率的に除塵できる。
振動板動作部57の可動範囲を、摺動レバー36の可動範囲より狭くしているので、集塵袋19がひろがり、振動板26を後方に押さえても、電源コード28引出し等により摺動レバー36は前後方向に摺動する為、振動板26に振動を加えることができ、集塵袋19が満杯になるまで、塵埃を吸引することができる。
ここで、除塵部58は面当たりするように緩やかな円弧状で形成されおり、広い面積で集塵袋19に当接し、しかも、最も塵埃が付着する電動送風機12の吸込口12aに対抗する部分19aに円弧の頂点を位置させることで、この部分19aに対して大きな振動を与えることが出来るので、効果的に除塵できる。
振動板26には取り外し時に指等を引っ掛けることができる凹部59を形成しているので、取り外しが容易にできる。
振動板26は、下ケース9より着脱可能なため、安価な電気掃除機を販売する時等、振動板26を取り付けず、除塵機構有無でのモデルの差別化が容易にできる。また、摺動レバー26等の除塵手段を取り外すだけで、同様にモデルの差別化が容易にできる。
なお、本実施の形態では、除塵部を左右方向に円弧状に形成した振動板としたが、上下方向でも効果は同様であり、さらに、除塵部を球面状に形成すると当接面の面積を大きくすることが出来、更に除塵の効果を高めることが出来る。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、集塵袋の内部に付着し堆積した塵埃を効果的に除塵でき、吸引風の低下を減少して集塵性能を向上させることができると共に、小型化及び軽量化することができるので、家庭、業務用等の電気掃除機に特に有用である。
本発明の実施の形態1を示す電気掃除機の全体斜視図 同電気掃除機の中央断面図 同電気掃除機の集塵蓋を除いた全体斜視図 同電気掃除機の部分断面図 同電気掃除機の除塵手段より隔壁体とカバー体を除いた全体斜視図 同電気掃除機の除塵手段より隔壁体とカバー体を除いた右側面図 同電気掃除機の除塵手段の一部を示した部分断面図 同電気掃除機の操作部周辺部品の斜視図 同電気掃除機の当接部が突起リブに完全に乗り上げた状態を示す左側面図 同電気掃除機の当接部が突起リブを乗り越した状態を示す左側面図 同電気掃除機の電動送風機と振動板の配置を示す部分断面図
1 掃除機本体
12 電動送風機
19 集塵袋
26 振動板
58 除塵部

Claims (3)

  1. 電動送風機と、前記電動送風機が発する吸引風により集塵した塵埃を捕集する集塵袋と、前記集塵袋と前記電動送風機との間に位置し、前記集塵袋に周期的に当接して振動を加えることで前記集塵袋に付着した塵埃を除塵する振動板とを備え、前記振動板は、前記集塵袋との当接する除塵部の断面を集塵袋側に突き出た円弧状に形成し、この円弧の頂点を前記電動送風機の吸引口中央に位置させており、前記振動板は、掃除機本体に対して着脱自在に形成されているとともに、前記振動板には、使用者が前記振動板を取り外す際に指等を引っ掛ける凹部が形成されている電気掃除機。
  2. 振動板は、集塵袋と当接する除塵部を集塵袋に対して、左右方向または上下方向に円弧状に形成した請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 振動板は、集塵袋と当接する除塵部を球面状に形成した請求項1に記載の電気掃除機。
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