JP3950409B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、集塵手段に塵埃が蓄積しても吸引力の低下を防止できる電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気掃除機を、図5を用いて説明する。
【0003】
9は吸引風を発する電動送風機で、12は塵埃を捕集する集塵袋である。前記電動送風機9と前記集塵袋12を配設した室を区画し、掃除機本体1に設けられた隔壁7に設けた連通口6に対向する集塵袋12の面aに付着する塵埃を除塵する除塵手段13を配設している。前記除塵手段13は、制御手段17にて振動させられる振動板15により前記面aを叩く構成としている。その結果、電動送風機9が発する吸引風が、前記電動送風機9へと吸引される吸引流路となる集塵袋12の面aに、付着した塵埃を除塵することで、吸い込み力の低下を防止することができるものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−91962号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、電動送風機9との連通口6に面する集塵袋12の面aに通風性を有しない除塵手段13を設けているため、電動送風機9の吸引風の抵抗が拡大し、電気掃除機における基本的な吸い込み性能が劣化するという問題点があった。
【0006】
また、使用者にはスイッチ手段により除塵手段が作動してもその作動状態を確認する手段がないため、除塵手段が本当に正しく作動しているかが判らず、使用者に不安感を抱かせるものであった。
【0007】
本発明は上記課題を解決するもので、集塵手段に付着した塵埃を除塵するとともに、吸引風の抵抗を低減することにより、吸い込み性能の低下を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、後方の電動送風機室に収納され吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機室と仕切壁で仕切られた前方の集塵室に収納され塵埃を捕集する集塵手段と、前記集塵手段に付着した塵埃を除塵する除塵手段とを備え、前記除塵手段は、電磁石により磁界を発生させる振動装置と、前記振動装置に設けられ振動するアー ムと、前記アームに挿入され前記集塵手段に動作を加え通気性を有する除塵部とからなり、前記アームおよび前記除塵部は前記集塵室内部に設けるとともに、前記振動装置は前記集塵室外の集塵室下方に格納し、前記アームを前記集塵室内へ突出する構成としてなるもので、電動送風機で発生させられ集塵手段を通過する吸引風は、そのまま通気性を有する除塵部を通過できるため、前記吸引風を迂回させる必要もなく、低コストかつ製品の小型化を実現しつつ、集塵手段に付着した塵埃を除塵するとともに、吸引風の抵抗を低減することにより、吸い込み性能の低下を防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、後方の電動送風機室に収納され吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機室と仕切壁で仕切られた前方の集塵室に収納され塵埃を捕集する集塵手段と、前記集塵手段に付着した塵埃を除塵する除塵手段とを備え、前記除塵手段は、電磁石により磁界を発生させる振動装置と、前記振動装置に設けられ振動するアームと、前記アームに挿入され前記集塵手段に動作を加え通気性を有する除塵部とからなり、前記アームおよび前記除塵部は前記集塵室内部に設けるとともに、前記振動装置は前記集塵室外の集塵室下方に格納し、前記アームを前記集塵室内へ突出する構成としてなるもので、電動送風機で発生させられ集塵手段を通過する吸引風は、そのまま通気性を有する除塵部を通過できるため、前記吸引風を迂回させる必要もなく、低コストかつ製品の小型化を実現しつつ、集塵手段に付着した塵埃を除塵するとともに、吸引風の抵抗を低減することにより、吸い込み性能の低下を防止できる。
【0010】
本発明の請求項2記載の発明は、除塵部は開口部を有するもので、電動送風機で発生させられ集塵手段を通過する吸引風は、そのまま開口部を有する除塵部を通過できるため、前記吸引風を迂回させる必要もなく、低コストかつ製品の小型化および軽量化を実現しつつ、集塵手段に付着した塵埃を除塵するとともに、吸引風の抵抗を低減することにより、吸い込み性能の低下を防止できる。
【0011】
本発明の請求項3記載の発明は、除塵部の集塵手段に対向する側の面の少なくとも一部が凸状となるように形成したものである。
【0012】
これにより、吸引風により集塵手段が膨らんだとき、凸状に形成されている除塵部の面にへばり付くことで、前記集塵手段と接触する前記除塵部の面積を拡大することで、小スペースで除塵効果の向上を達成できる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図1〜図4を用いて説明する。
【0014】
図1に示すように、掃除機本体1は、外郭を形成する上方開口した下カバー2の前方に、塵埃を捕集する集塵手段3を収納する集塵室4と、後方に吸引風を発生する電動送風機5を収納する電動送風機室6を設け、前記電動送風機室6の上方を上カバー7により覆い、また前記集塵室4の上方には、前記上カバー7に軸支して開閉自在に回動する蓋体8を設け構成されている。
【0015】
前記集塵手段3は、硬質材で形成した固定部9と、軟質材で通風性を有し袋状に形成した集塵袋なる集塵部10により構成され、前記集塵室4の前方には逆止弁11を保持した前壁12が形成され、その集塵室4側下方には断面が略L字状の保持リブ13をコの字状に設けている。また、その上方にはバネ14に付勢し軸支して回動する固定部押さえ15が配設されており、これらは前記集塵手段3を前記集塵室4内に収納かつ固定するための保持手段としての機能を有している。
【0016】
前記集塵手段3の固定部9下端を前記保持リブ13に挿入し、その後固定部9の上端枠へ固定部押さえ15を回動し爪部16の引っ掛けにより保持を達成し、収納を行うものとしている。またその際前記固定部9は、逆支弁11と密着した状態で保持されるものとなり、塵埃を補集する集塵手段3と集塵室4とのタイトが確立し、ゴミもれ対策が行えるものとなっている。
【0017】
次に前記電動送風機6は、クッション前21及びクッション後22を介して下カバー2と上カバー7とで狭持している。また集塵室4を仕切る仕切壁23を下カバー2及び蓋体8に相対するように設けており、この仕切壁23同士の間にパッキン24を介して空気のタイトを行い気密性を確保している。集塵室4と電動送風機室6とは仕切壁23によって仕切られており、仕切壁23に設けた連通口26を経て集塵室4と空気が連通するようにしている。
【0018】
また、この連通口26には格子状にリブ27が形成されている。前記連通口26の吸気上流側の集塵室4内には、下カバー2より立設し収納された集塵手段3の集塵部10外面に臨んで、振動動作を与え、除塵部である振動板28を備えた除塵手段30が設けられている。
【0019】
前記除塵手段30の構成及び動作の詳細を説明する。図2に示すように、振動装置31は集塵室4下方の下カバー2下部内に格納され蓋カバー29で固定されており、振動装置31の本体ケース32からは、可動板33より立設した中空円柱状のアーム34が集塵室4内へ突出しており、このアーム34に格子形状をなす振動板28の下部にある突起36が挿入嵌合されている。
【0020】
また、図3、図4に示すように、アーム34はリング状のゴム製ブッシング37を介して本体ケース32に固定されている。本体ケース32内には、電磁石38と電磁石39の吸引作用面と対向して平行に配置された磁石40を先端部に固着した可動板33が内蔵されており、可動板33の磁石40と反対側の一端はゴム製のスリーブ41を介してネジ42により、可動板33が回動自在となるように本体ケース32に固定されている。振動制御回路によりスイッチがONされ電磁石38にAC100V電源が通電されると、電磁石39に生じた磁界により先端部に磁石40を固着した可動板33はネジ42で固定した一端を支点として、アーム34がゴム製ブッシング37を前後に撓ませながら矢印53、54方向へAC100V電源の電源周波数(50Hzまたは60Hz)に応じた周期で振動する。その振動はアーム34を介して振動板28に伝えられ、振動板28も同様に矢印51、52方向へ振動し、集塵手段3の集塵部10の外面を振動させ除塵を行なうものである。
【0021】
図5において、除塵部である振動板28は、仕切壁23の連通口26に対向し、集塵部10の外面に臨んだ位置に配設されているため、集塵部10を通過して連通口26から吸引される吸引風を遮らないように開口部55を複数有する格子形状となっている。
【0022】
上記構成によって、前記集塵部10に付着した塵埃を除塵する除塵手段30を有した構成とすることにより、前記集塵手段3の集塵部10に付着し堆積した塵埃をはたき落とすことが可能となる。その結果、吸引風の低下を減少させ吸引効率を良化させることができるものとなる。
【0023】
また、除塵部である振動板28は、仕切壁23の連通口26に対向し、集塵部10の外面に臨んだ位置に配設されているため、集塵部10を通過して連通口26から吸引される吸引風を遮らないように開口部55を複数有する格子形状となっており、その結果、電動送風機5で発生させられ集塵部10を通過する吸引風は、そのまま開口部55を通過できるため、前記吸引風を迂回させる必要もなく、低コストかつ製品の小型化および軽量化を実現しつつ、集塵部10に付着した塵埃を除塵するとともに、吸引風の抵抗を低減することにより、吸い込み性能の低下を防止できる。
【0024】
また、除塵手段30を集塵室4内部に設けたことにより、除塵手段30の構成として複数の部品による動作の連動が不用となり、且つ直接集塵手段3への除塵動作を与えることが可能となるため、構成の簡素化、部品数の削減並びに関係部品の低減による規制緩和で前記除塵手段の構成の多様化が実現できるものとなる。
【0025】
また、集塵室4内部に設けた集塵手段3の集塵部10に除塵手段30が動作を加えるものとしたことで、主として塵埃が付着し堆積した部分を直接動作させることになるので効率的な効果が得られるものとなる。
【0026】
また、集塵室4内部の連通口26近傍に振動板28を配設し、集塵部10に除塵手段30が動作を加える構成としたことで、最も吸引風が通過し塵埃の付着が多く、主として塵埃が付着し堆積した部分を直接動作させることになるので効率的な効果が得られるものとなる。
【0027】
また、集塵室4の内部に設けた集塵手段3の集塵部10を軟質材で形成したことにより、除塵手段30による動作が軟質材で形成した集塵部10のみの動きで緩和され、硬質材で形成した固定部9までは前記動作が伝わらないものとなる。その結果、逆支弁11と固定部9の密着した状態が常に維持できる、つまり、前記逆支弁11と前記固定部9のタイト性の維持が常に実現でき、そこからのゴミ漏れ等の課題が解消される。
【0028】
また、集塵部10の外面に、除塵部である振動板28が振動動作を加える際に発生する動作音(主に仕切壁23に設けたパッキン24に振動板28が振動し接触したときに生じる音)が、そのときの前記電動送風機5が発する音よりも大きいことで、使用者に、除塵手段30の動作を認識させることができ、使用性が向上できる。なお、本実施例においては、電動送風機5が運転後、停止しているときに、振動板28が振動動作し、集塵部10の内部に付着した塵埃を除塵しているが、電動送風機5が運転していても、要は使用者が前記振動板28が振動動作を加える際に発生する動作音を認識できればよい。但し、電動送風機5が運転後、停止しているときに、振動板28が振動動作し、集塵部10の内部に付着した塵埃を除塵することで、集塵部10の内部には吸引風による風圧が作用していないし、付着している塵埃の量も多いため、最も効果大である。
【0029】
また、図6〜図7においては、他の振動板61の形状を示したもので、通風性を目的として開口部62を複数形成している。また、前記振動板61は、集塵部10に対向する側に、外面が凸方向となるよう、断面形状において半円形状としている。
【0030】
上記構成によって、吸引風により集塵部10が膨らんだとき、凸状に形成されている振動板61の面にへばり付くことで、前記集塵部10と接触する前記振動板61の面積が拡大し、その結果、小スペースで除塵効果の向上を達成できる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、集塵手段に付着した塵埃を除塵するとともに、吸引風の抵抗を低減することにより、吸い込み性能の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す掃除機本体の側断面図
【図2】 同蓋体を外した状態の本体の斜視図
【図3】 同下カバーおよび除塵手段の部品構成を示した斜視図
【図4】 同除塵手段の振動装置の拡大図
【図5】 同振動板の正面図
【図6】 同他の振動板の斜視図
【図7】 (a)同他の振動板の正面図
(b)図7(a)のA−A断面図
【図8】 従来の掃除機本体の一部構成図
【符号の説明】
1 掃除機本体
3 集塵手段
4 集塵室
5 電動送風機
10 集塵部
28 振動板(除塵部)
30 除塵手段

Claims (3)

  1. 後方の電動送風機室に収納され吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機室と仕切壁で仕切られた前方の集塵室に収納され塵埃を捕集する集塵手段と、前記集塵手段に付着した塵埃を除塵する除塵手段とを備え、前記除塵手段は、電磁石により磁界を発生させる振動装置と、前記振動装置に設けられ振動するアームと、前記アームに挿入され前記集塵手段に動作を加え通気性を有する除塵部とからなり、前記アームおよび前記除塵部は前記集塵室内部に設けるとともに、前記振動装置は前記集塵室外の集塵室下方に格納し、前記アームを前記集塵室内へ突出する構成とした電気掃除機。
  2. 除塵部は開口部を有する請求項1記載の電気掃除機。
  3. 除塵部の集塵手段に対向する側の面の少なくとも一部が凸状となるように形成した請求項1または2記載の電気掃除機。
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