JP5265106B2 - プラスチック成型体用原料の製造方法 - Google Patents
プラスチック成型体用原料の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5265106B2 JP5265106B2 JP2006323169A JP2006323169A JP5265106B2 JP 5265106 B2 JP5265106 B2 JP 5265106B2 JP 2006323169 A JP2006323169 A JP 2006323169A JP 2006323169 A JP2006323169 A JP 2006323169A JP 5265106 B2 JP5265106 B2 JP 5265106B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- reaction
- catalyst
- platinum
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 0 CCC(C)(CC)ON(*)* Chemical compound CCC(C)(CC)ON(*)* 0.000 description 2
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
エポキシ基および(メタ)アクリロイル基から選ばれた少なくとも1種の反応性基および炭素炭素二重結合を有する化合物と、水素−ケイ素結合を有するシロキサン化合物を、ヒドロシリル化反応用触媒の存在下に反応させることを含む、エポキシ基および(メタ)アクリロイル基から選ばれた少なくとも1種の反応性基を有するシロキサニル化合物からなるプラスチック成型体用原料の製造方法において、前記ヒドロシリル化反応用触媒が、白金と、白金以外の1種以上の金属が、カーボンブラックに担持されたヒドロシリル化反応用触媒であり、前記白金以外の1種以上の金属が、ルテニウム、ロジウム、金、イリジウム、パラジウムおよび銀の群から選ばれた1種以上の金属であることを特徴とするプラスチック成型体用原料の製造方法。
下記の条件で行った。
<GC分析条件>
(A)装置と各種パラメータ
・装置:ヒューレットパッカード製GC6890型 または同等品
・検出器:水素炎イオン化検出器(FID)
・カラム: DB-5 (30m x 0.25 mm x 0.1 mm)または同等品
・キャリアガス:ヘリウム
・Constant flow:1.0 mL/min
・サンプル注入量:2.0 μL
・スプリット比:30:1
・注入口:325℃
・検出器温度:350℃
・オートサンプラー洗浄溶媒:酢酸エチル
・注入口セプタム:Alltech 7/16” HT-X-11 または同等品
(B)温度プログラム
Initial Temperature: 100℃
Initial time: 1 min
Ramp: 10℃/min Final Temp: 320℃ hold for 17 min
(C)サンプル調製
約20 μLの試料を 1.0 mLのヘキサンに溶解。
試料とヘキサンはGC用バイアル瓶に直接入れて混合する。
(D)データ解析条件
Slope Sensitivity: 50
Peak Width: 0.04
Area Reject: 1
Height Reject: 1
Integration Off: from 0 to 4 min
(E)純度の計算
GCクロマトグラムのピーク面積から計算した。
検体を20倍重量のアセトニトリルに溶解し、溶液の状態を目視で観察し、下記の基準で評価した。
A.アセトニトリル溶液が透明。
B.アセトニトリル溶液が若干白濁。
C.アセトニトリル溶液が中程度に白濁。
D.アセトニトリル溶液の白濁が顕著。
(1)1L三口丸底フラスコに200mL滴下ロートと三方コックを接続し、三方コックは真空ポンプと窒素ラインに接続した。真空ポンプで器具内を減圧しながらヒートガンを用いて器具を加熱した後、窒素を吹き込み常圧に戻した。この操作を3回繰り返し、器具内の水分を除去した。これにヘキサメチルシクロトリシロキサン(22.25g、0.1mol)とトルエン(25.7mL)を投入し、マグネチックスターラーで撹拌した。ヘキサメチルシクロトリシロキサンが完全に溶解した後、フラスコをウォーターバス(室温)に浸漬し、1.6mol/Lブチルリチウム/ヘキサン溶液169ml(0.27mol)を34分間かけて滴下し、1時間室温で撹拌した。フラスコを氷・食塩浴で冷却し、無水テトラヒドロフラン(165mL)にヘキサメチルシクロトリシロキサン(66.75g、0.3mol)を溶解し、この溶液を60分かけて滴下した。冷却した状態で150分間、その後室温で45分間撹拌した。ジメチルクロロシラン(39mL)をテトラヒドロフラン(100mL)に溶解し、この溶液を45分間かけて滴下した。その後1時間撹拌した。この溶液を約400mLの水で4回(計約1.6L)分液洗浄し、有機層に無水硫酸ナトリウムを加えて乾燥した。ひだ折り濾紙ろ過にて固形分を除去し、濾液をナス型フラスコに回収し溶媒をエバポレートした。セミミクロ精留装置(相互理化学硝子製作所製、カタログ番号2004)を用いて精製し、下記式(F1)で表される化合物を得た(GC純度99%)。
“HiSPEC”7000(商品名)触媒(40mg)のかわりに“HiSPEC”8000(商品名)触媒(24mg、ジョンソン・マッセイ社製)を使用した他は実施例1と同様に行った。使用した触媒中の白金重量は実施例1と同じであったが、反応を80℃、90分間行った時点では原料が5.0%残存していた。その後80℃、405分まで反応を行った。GC純度を下記表1に示した。実施例1よりも反応純度が低かった。なお、“HiSPEC”8000触媒は、カーボンブラック担体に白金約50重量%を担持させたものである。
“HiSPEC”7000(商品名)触媒(40mg)のかわりに白金担持炭素触媒(40mg、和光純薬工業製試薬)を使用した他は実施例1と同様に行った。反応を80℃、90分間行った時点では原料が62.4%残存していた。その後80℃、225分まで反応を行った。GC純度を下記表1に示した。実施例1よりも反応が遅く、反応純度が低かった。なお、使用した触媒は、活性炭担体に白金約5重量%を担持させたものである。
“HiSPEC”7000(商品名)触媒(40mg)のかわりに白金担持アルミナ触媒(40mg、関東化学製試薬)を使用した他は実施例1と同様に行った。反応を60℃、180分間、次いで80℃、90分間行った時点では原料が54.5%残存していた。その後80℃でさらに90分間反応させ、続いて100℃で90分間反応させた。GC純度を下記表1に示した。実施例1よりも反応が遅く、反応純度が低かった。なお、使用した触媒は、アルミナ担体に白金約5重量%を担持させたものである。
温度計とジムロート冷却管を付けた50mL三口丸底フラスコに実施例1で得た式(F2)で表される化合物(ただしn=3)(6.57g)、メタクリル酸ナトリウム(0.81g)、メタクリル酸(8.58g)、4−メトキシフェノール(0.0207g)、水(0.09g)を投入し、100℃のオイルバスに浸漬し、マグネチックスターラーで4時間撹拌した。反応溶液にヘキサン(15mL)を加え1N水酸化ナトリウム水溶液(30mL)で3回分液洗浄し、有機層を採取した。次いで2.45重量%食塩水(30mL)で3回分液洗浄し、有機層に4−t−ブチルカテコール(5mg)を添加し、無水硫酸ナトリウムを加え乾燥した。
(1) 1L三口丸底フラスコにメタクリル酸(241.2g)、アリルグリシジルエーテル(80.3g)、メタクリル酸ナトリウム(22.7g)、4−メトキシフェノール(1.14g)を投入し、メカニカルスターラーで撹拌した。これをオイルバスに浸漬し、100℃に昇温し、ガスクロマトグラフィー(GC)で反応を追跡しながら4時間加熱撹拌した。空冷後、トルエン(300mL)を加えて1L分液ロートに移し、0.5N水酸化ナトリウム水溶液(300mL)で7回、飽和食塩水(300mL)で3回、この順に分液洗浄した。有機層を採取し、無水硫酸ナトリウムを加えて一晩乾燥した。ろ過により固形分を除去し、濾液を1Lナス型フラスコに回収し、溶媒をエバポレートした。これを500mLナス型フラスコに移し、2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール(0.23g)を加え、更に濃縮した(収量226.74g)。これにN-ニトロソフェニルヒドロキシルアミンアルミニウムを(0.23g)加え、減圧蒸留した。下記式(F4−1)で表される化合物および式(F4−2)で表される化合物の混合物を得た。
実施例2で得た式(F6−1)で表される化合物および式(F6−2)で表される化合物の混合物(6.34g)に対し、メタノール(19.02g)と酢酸(3.17g)を混合し、均一になるように軽く振り混ぜた後、常温で30分間放置した。時間が経過した時点で、メタノールをロータリーエバポレータにて除去した。
以下の反応はすべて空気下で行った。ジムロート凝縮管と滴下ロートを接続した三口丸底フラスコに、アリルグリシジルエーテル(2.2g)、“HiSPEC”7000(商品名)触媒(40mg、ジョンソン・マッセイ社製)、トルエン(5.2mL)を加え、オイルバスで80℃に加熱した。その溶液に下記式(F7)で表される化合物(5.2g)を滴下した。反応液を加熱しながらマグネチックスターラーで90分間撹拌したところ原料はほぼ消失した。放冷後、セライト濾過を行い触媒を除いた。濾液をエバポレートし、50mLナス型フラスコに移し、60℃にて加熱撹拌しながら真空ポンプで吸引し、低沸成分を除去し、下記式(F8)で表される化合物を得た。GC純度は97%であった。
300mLのナスフラスコに実施例3に示した方法で得た式(F8)で表されるエポキシシラン(100g)、メタクリル酸(51.7g)、メタクリル酸ナトリウム(9.6g)、p−メトキシフェノール(5.5g)を加え、空気雰囲気下で100℃に加熱して撹拌した。
参考例1で得た式(F3−1)で表される化合物および式(F3−2)で表される化合物の混合物(31.6重量部)、参考例3で得た式(F9−1)で表される化合物および式(F9−2)で表される化合物(28.6重量部)、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(6.1重量部)、N,N−ジメチルアクリルアミド(24.5重量部)、テトラエチレングリコールジメタクリレート(1重量部)、ポリビニルピロリドン(K90)(7.1重量部)、溶媒として3,7−ジメチル−3−オクタノール(17重量部)およびCGI1850(CIBA社、1.02重量部)を混合し撹拌した。均一で透明なモノマー混合物が得られた。このモノマー混合物をアルゴン雰囲気下で脱気した。窒素雰囲気下のグローブボックス中で透明樹脂(Ticona Polymers 社製“Topas”)製のコンタクトレンズ用モールドに注入し、フィリップス社TL20W/03T紫外線灯を用いて光照射(45℃、20分間)して重合し、コンタクトレンズ状サンプルを得た。得られたレンズ状サンプルを、イソプロピルアルコールと水の50:50(重量)混合物に浸漬してモールドから剥がし、続いてイソプロピルアルコールに浸漬、イソプロピルアルコールと水の50:50(重量)混合物に浸漬、さらに純水に浸漬した。最後にバイアル瓶中のホウ酸緩衝液(pH7.1〜7.3)に浸漬しバイアル瓶を密封した。該バイアル瓶をオートクレーブに入れ、120℃で30分間煮沸処理を行った。得られたコンタクトレンズは装用テストの結果、良好な装用感を有していた。
参考例1で得た式(F3−1)で表される化合物および式(F3−2)で表される化合物の混合物のかわりに参考例2で得た式(F3−1)で表される化合物および式(F3−2)で表される化合物の混合物を用いた他は参考例4と同様に行った。得られたコンタクトレンズは装用テストの結果、良好な装用感を有していた。
以下の反応はすべて窒素下で行った。200mLナスフラスコに前記式(F5−1)で表される化合物および式(F5−2)で表される化合物の混合物(3.96g)、トルエン(4mL)、“HiSPEC”7000(商品名)触媒(ジョンソン・マッセイ社製、308mg)及び回転子を入れ、上部に塩化カルシウム管を接続したジムロート冷却管を接続した。冷却水を流し、窒素雰囲気下、60℃まで撹拌しながら昇温させた。60℃に到達したら、別容器に計り取った前記式(F1)で表される化合物(4.0g)をシリンジでナスフラスコ内の反応液に5分間かけて滴下した。その後60℃で反応を行った。滴下時間を含めた反応時間は60分間であった。反応終了後、触媒を取り除くためにセライト濾過を行った。桐山ロートに濾紙を敷き、セライト−535をロート半分の深さまで入れ、その上から反応液をヘキサンで流しながら減圧濾過を行った。濾過後、ロータリーエバポレータにて濃縮した(水浴:40℃)。濃縮後の反応液をアセトニトリル溶状試験に供した。結果を表2に示した。濃縮後の反応液を広口の(100mL)ナスフラスコに移し、重合禁止剤としてN-ニトロソフェニルヒドロキシルアミンアルミニウムを反応液の約0.1重量%添加した。回転子を入れてスタンドに固定した。常温で真空ポンプで吸引しはじめ、泡がほとんど出なくなるまで引き続けた。真空ポンプの上部弁を全開にしたら、反応液の入ったナスフラスコをオイルバスに浸し、140℃に昇温した。140℃になった時点から1時間撹拌しながら真空ポンプで吸引し続けて低沸点物を除去した。下記式(F6−1)で表される化合物および式(F6−2)で表される化合物の混合物を得た。GC分析により得られた、式(F6−1)で表される化合物および式(F6−2)で表される化合物の混合物の純度を表2に示した。
“HiSPEC”7000(商品名)触媒(40mg)のかわりに表2に示す触媒を使用した他は実施例2と同様に行った。アセトニトリル溶状試験結果およびGC純度を表2に示した。
“HiSPEC”7000(商品名)触媒(40mg)のかわりに白金担持炭素触媒(40mg、和光純薬工業製試薬)を使用した他は実施例2と同様に行った。アセトニトリル溶状試験結果およびGC純度を表2に示した。
以下の反応はすべて空気下で、かつ反応液中に空気をバブリングしながら実施した。また、反応温度を140℃とした。それ以外は実施例2と同様に行った。アセトニトリル溶状試験結果およびGC純度を表2に示した。
“HiSPEC”7000(商品名)触媒(40mg)のかわりに表2に示す触媒を使用した他は実施例3と同様に行った。アセトニトリル溶状試験結果およびGC純度を表2に示した。
“HiSPEC”7000(商品名)触媒(40mg)のかわりに白金担持炭素触媒(40mg、和光純薬工業製試薬)を使用した他は実施例3と同様に行った。アセトニトリル溶状試験結果およびGC純度を表2に示した。
以下の反応はすべて窒素下で、かつ反応液中に窒素をバブリングしながら実施した。また、反応温度を140℃とした。それ以外は実施例2と同様に行った。アセトニトリル溶状試験結果およびGC純度を表2に示した。
“HiSPEC”7000(商品名)触媒(40mg)のかわりに表2に示す触媒を使用した他は実施例4と同様に行った。アセトニトリル溶状試験結果およびGC純度を表2に示した。
“HiSPEC”7000(商品名)触媒(40mg)のかわりに白金担持炭素触媒(40mg、和光純薬工業製試薬)を使用した他は実施例4と同様に行った。アセトニトリル溶状試験結果およびGC純度を表2に示した。
Claims (4)
- エポキシ基および(メタ)アクリロイル基から選ばれた少なくとも1種の反応性基および炭素炭素二重結合を有する化合物と、水素−ケイ素結合を有するシロキサン化合物を、ヒドロシリル化反応用触媒の存在下に反応させることを含む、エポキシ基および(メタ)アクリロイル基から選ばれた少なくとも1種の反応性基を有するシロキサニル化合物からなるプラスチック成型体用原料の製造方法において、前記ヒドロシリル化反応用触媒が、白金と、白金以外の1種以上の金属が、カーボンブラックに担持されたヒドロシリル化反応用触媒であり、前記白金以外の1種以上の金属が、ルテニウム、ロジウム、金、イリジウム、パラジウムおよび銀の群から選ばれた1種以上の金属であることを特徴とするプラスチック成型体用原料の製造方法。
- 前記反応を、1〜60%の酸素を含むガス下で行う請求項1記載の方法。
- 前記プラスチック成型体が眼用レンズである請求項1ないし3のいずれか1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006323169A JP5265106B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | プラスチック成型体用原料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006323169A JP5265106B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | プラスチック成型体用原料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008137903A JP2008137903A (ja) | 2008-06-19 |
JP5265106B2 true JP5265106B2 (ja) | 2013-08-14 |
Family
ID=39599763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006323169A Expired - Fee Related JP5265106B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | プラスチック成型体用原料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5265106B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6894165B2 (ja) * | 2017-03-31 | 2021-06-23 | 株式会社松風 | ヒドロシリル化を必要とするラジカル重合性基を有するシランカップリング剤の製造方法およびそれを用いた歯科用硬化性組成物 |
CN114854021A (zh) * | 2022-04-24 | 2022-08-05 | 希立科高新材料科技(苏州)有限公司 | 一种单边反应型官能团封端硅油的制备方法 |
CN115594706B (zh) * | 2022-10-14 | 2024-03-01 | 山东阳谷华泰化工股份有限公司 | 一种非均相催化γ-氯丙基三氯硅烷的合成方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19857223C5 (de) * | 1998-12-11 | 2010-02-04 | Evonik Degussa Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Propylsilanen |
JP4144088B2 (ja) * | 1998-12-24 | 2008-09-03 | 東レ株式会社 | コンタクトレンズ用ポリマーおよびそれを用いたコンタクトレンズ |
US6177585B1 (en) * | 2000-05-19 | 2001-01-23 | Dow Corning Corporation | Bimetallic platinum catalysts for hydrosilations |
US20060047134A1 (en) * | 2004-08-25 | 2006-03-02 | Frank Molock | Process for the production of (trimethylsilyloxy)silylalkylglycerol methacrylates |
-
2006
- 2006-11-30 JP JP2006323169A patent/JP5265106B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008137903A (ja) | 2008-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2003042222A1 (fr) | Monomere, polymere et lentille oculaire les comprenant | |
TWI447135B (zh) | 用於經模製塑膠之丙烯醯基材料 | |
JP5818375B2 (ja) | プラスチック成型体用シロキサニル原料 | |
JP5699931B2 (ja) | シリコーンモノマー | |
EP0907684B1 (fr) | Materiau a base de silicone reticule comportant un photoamorceur fixe, son procede de preparation, produit polymerique hydrophile obtenu a partir de ce materiau et son procede de preparation, et nouveaux photoamorceurs | |
JP4882136B2 (ja) | モノマー、ポリマーおよびそれを用いた眼用レンズ | |
JP5265106B2 (ja) | プラスチック成型体用原料の製造方法 | |
JP5076256B2 (ja) | モノマー組成物、それを用いたポリマーおよび眼用レンズ | |
JP6037454B2 (ja) | 眼科デバイス製造用モノマー | |
JP6267101B2 (ja) | 眼科デバイス製造用モノマー | |
JP4686839B2 (ja) | モノマー、ポリマーおよびそれを用いた眼用レンズ | |
TW202302218A (zh) | 紫外線照射裝置及有機化合物的精製方法 | |
JP4783963B2 (ja) | 眼用レンズ | |
JP4055316B2 (ja) | ポリマーの製造方法、眼用レンズおよびコンタクトレンズ | |
JP4882137B2 (ja) | 眼用レンズ | |
JP4816254B2 (ja) | シリコーン単量体含有物の製造方法 | |
JP4686840B2 (ja) | モノマー、ポリマーおよびそれを用いた眼用レンズ | |
JP6037453B2 (ja) | 眼科デバイス製造用モノマー | |
JP4686838B2 (ja) | モノマー、ポリマーおよびそれを用いた眼用レンズ | |
JP3915253B2 (ja) | ω−ハロゲノアルキルスチレン誘導体の製造方法 | |
JP2002088119A (ja) | モノマー、ポリマー、眼用レンズおよびコンタクトレンズ | |
JP5482753B2 (ja) | モノマー、ポリマーおよびそれを用いた眼用レンズ | |
EP3145968B1 (fr) | Procede de preparation de materiaux polymeres comprenant de l'or | |
JP6335836B2 (ja) | 眼科デバイス製造用モノマー、その重合体、及び眼科デバイス | |
JP2009069348A (ja) | 眼用レンズモノマー、眼用レンズ用ポリマーおよび眼用レンズ。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111213 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120313 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120413 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120416 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120911 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121211 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130501 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5265106 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |