JP5260911B2 - 頭皮マッサージ用組成物、及び、当該組成物を用いたマッサージによる頭皮頭髪の美容方法 - Google Patents
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(1)平均分子量が50万以上のポリエチレングリコール(以下、高分子量PEGともいう)が組成物の0.01〜5.0質量%含有され、
(2)カルボキシビニルポリマー及び/又はキサンタンガムの配合において、
(2)−a:カルボキシビニルポリマー単独配合の場合には、カルボキシビニルポリマーは組成物の0.1〜4.0質量%の含有量であり、
(2)−b:キサンタンガム単独配合の場合には、キサンタンガムは組成物の0.1〜2.0質量%の含有量であり、
(2)−c:カルボキシビニルポリマー及びキサンタンガムの組み合わせ配合の場合は、単独のカルボキシビニルポリマー配合は組成物の0.1〜4.0質量%であり、かつ、単独のキサンタンガム配合は組成物の0.1〜2.0質量%であることを前提とすると共に、カルボキシビニルポリマー及びキサンタンガムの配合質量比を1:1とした場合に、両成分の総含有量は組成物の0.1〜3.0質量%である。
上述したように、本発明組成物は、(1)高分子量PEG、並びに、(2)カルボキシビニルポリマー及び/又はキサンタンガム、を必須に含有する頭皮マッサージ用組成物である。
(1)高分子量ポリエチレングリコールの平均分子量は50万以上であるが、100万〜800万が好適であり、さらに好適には200万〜600万である。PEGの平均分子量が50万未満であると、本発明組成物の他の条件を具備していても、頭髪の指通りをスムーズにすること自体が困難であり、毛髪のからまりも改善されない(本明細書中、ポリエチレングリコールをPEGともいう)。
前述したように、本発明組成物は、化学的な施術後の頭皮頭髪に対して用いることが好適な使用態様の一つである。化学的な施術後の頭皮頭髪においては、頭皮が荒れ気味になり、本来弱酸性であるべき頭皮頭髪がアルカリ性側に傾く傾向が認められる。この点を考慮して、本発明組成物においては選択的な配合成分として、荒れた頭皮を整えるための保湿剤の配合と、アルカリ性に傾いた頭皮頭髪部を弱酸性に調整するためのpH調整剤を配合して剤全体を弱酸性とすることを考慮することが好適である。
本発明組成物に配合され得る保湿剤は特に限定されるものではないが、例えば、グリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトール等の多価アルコール例示することができる。多価アルコールは、化粧品の基剤として汎用され、水溶性で配合が容易であるため、保湿成分として大量に配合可能である、という利点を有している。さらに、乳酸ナトリウム、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム、アミノ酸類(アミノ酸類は主にL体であるがD体であってもよい。本明細書において断り無き場合はL体を意味するものとする。)等を必要に応じて用いることができる。特に、本発明組成物を弱酸性に調整することが可能な保湿剤、例えば、塩基性アミノ酸、具体的には、アルギニン、リシン、ヒスチジンを用いることが好適であり、特に、アルギニンは、本発明組成物に配合すべき最良の保湿剤の一つである。本発明組成物における保湿剤の配合量は、用いる保湿剤の種類に応じて適宜選択することが可能であり、特に限定されるものではない。例えば、アルギニン等の塩基性アミノ酸の場合は、組成物に対して0.01〜2.0質量%、好適には0.01〜1.0質量%の範囲である。
上述のように、本発明組成物において、荒れた頭皮を整えることが可能な成分を配合することは好適な態様の一つである。よって、本発明組成物には、各種の外用の抗炎症剤、例えば、グリチルレチン酸、グリチルリチン酸(グリチルリチン酸ジカリウム等のグリチルリチン酸塩を含む)、グリチルリチン酸誘導体、アズレン、トラネキサム酸等を例示することができる。これらの抗炎症剤の本発明組成物における配合量は、抗炎症剤の種類や目的等に応じて自由に選択することが可能である。また、頭皮における清涼感を付加するために、メントール、カンフル等の清涼剤を本発明組成物に配合することも可能である。清涼剤の配合量も特に限定されるものではない。
荒れた頭皮を整えることが可能な成分として、頭皮の皮脂における過酸化反応を抑制することが可能な過酸化脂質除去剤を、本発明組成物に配合することも、好適な態様の一つである。過酸化脂質除去剤としては、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、酢酸トコフェロール等のビタミンE類、ビタミンA類、ビタミンC類、カテキン、ポリフェノール類、チオタウリン、ヒポタウリン等を例示することができる。これらの過酸化脂質除去剤の本発明組成物における配合量は、過酸化脂質除去剤の種類や目的等に応じて自由に選択することが可能である。
頭皮をマッサージしつつ、養毛成分を頭皮に浸透させるために、種々の養毛剤を本発明組成物に配合することができる。具体的には、アデノシン、センブリエキス、ニコチン酸ベンジルエステル、セファランチン、塩化カルプロニウム、ミノキシジル、パントテニルエチルエーテル等の血行促進剤;トウガラシチンキ、カンタリスチンキ、ノニル酸ワニリルアミド等の局所刺激剤;ヒノキチオール、感光素、パントテン酸類等の毛包賦活剤;エストラジオール、エストロン等の抗男性ホルモン;イオウ、チオキソロン、ビタミンB6等の抗脂漏剤;等の適量を配合することができる。
上述したように、本発明組成物は、弱酸性、具体的にはpH6.5以下の範囲、好適にはpH6.5〜5.0の範囲に調整することが、アルカリ性に傾いた化学的な施術を行った後の頭皮頭髪を弱酸性近傍に回帰させるために好適である。特に、本発明組成物のpHを6.5以下とすることにより、化学的施術を行った後に、本発明組成物を使用した場合の頭皮頭髪を弱酸性に回帰させる作用が、pHを6.5よりもアルカリ性側とした場合よりも優れている。また、逆に、当該pHを5.0よりも酸性側とした場合には、当該pHを6.5〜5.0の範囲とした場合と同等の、化学的施術を行った後における本発明組成物を使用した場合の、頭皮頭髪を弱酸性に回帰させる作用が認められるが、カルボキシビニルポリマーが中和されず増粘できないことと、頭皮への刺激が強くなるため、安全性の観点からも好ましくない。
本発明組成物は、その具体的な剤型に応じて、その他の成分を配合することが可能であることは上述した通りである。特に、選択される剤型が乳化系等の場合には、油分や乳化剤の配合を行うが、本来、本発明組成物の具体的な用途からすると、油分の配合は必須ではない。むしろ、油分の配合量が、毛髪のコンディショニング用途の毛髪化粧料(例えば、特許文献1の毛髪化粧料)と同等とすると、かえってマッサージ後に頭皮が油っぽくなり、不快感を伴うことから、頭皮のマッサージには不向きな組成物となる傾向が認められる。このような観点から、本発明組成物における油分の配合量は、組成物に対して0質量%を含んで2.0質量%以内が好適であり、さらに好適には1.3質量%以内である。本発明組成物に配合可能な油分は、毛髪化粧料等に一般的に用いられる油分であれば、特に限定されるものではなく、好適には上記の限度内の配合量で、具体的な態様に応じて選択することができる。具体的には、例えば、オリーブ油、ツバキ油、マカデミアナッツ油、ひまし油等の油脂類;ホホバ油、ラノリン、ラノリン誘導体等のロウ類;流動パラフィン、スクワラン等の炭化水素類;ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸等の高級脂肪酸;セチルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール等の高級アルコール;ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸2−オクチルドデシル、2−エチルヘキサン酸セチル、リンゴ酸ジイソステアリル等のエステル類;メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等のシリコーン油、等を挙げることができる。
[美容方法]
本発明美容方法は、本発明組成物を、水に濡れた頭皮頭髪に塗布して、頭皮をマッサージ後、当該頭皮頭髪を洗浄する、頭皮頭髪の美容方法である。
表1に示すように、平均分子量がそれぞれ、400,1000、11000、400万のポリエチレングリコールを用いて、指通りと、マッサージのしやすさについての比較検討を行った。pHは、pH計を用いて計測した(以下、同様である)。
表2に示すように、上記試験例1において好適であると認められた平均分子量400万の高分子量ポリエチレングリコールの配合量の影響を、他の配合成分を一定にして比較検討を行った。
(1)表3に示すように、本発明組成物に配合する増粘剤である、カルボキシビニルポリマーとキサンタンガムについて、種々の配合条件の検討を行った。
一般的に、本来は弱酸性である頭皮のpHは、ヘアカラー処理やパーマネント処理等のケミカル施術後にアルカリ性側に偏り、頭皮頭髪が傷む原因となることが知られている。本発明は、そのような頭皮のpHを、ケミカル施術後であっても本来の弱酸性近傍のpHに回帰させることも目的とするが、本試験では、当該pH回帰効果について検討を行った。
本発明組成物は、頭皮のマッサージを行うことを主要な目的とする外用組成物であり、過剰な油分の配合は、当該組成物によるマッサージを行うに際して影響を与えるものと考えられる。よって、本試験では、本発明組成物において好適な油分の配合量の検討を行った。具体的には、表7に示す処方の試験品について、各々、精製水の一部に水溶性成分を添加して、カルボキシビニルポリマーを分散し、さらにキサンタンガムを加えた後、水酸化カリウムとアルギニンで中和し、増粘させた。そこに、残りの精製水と油分を界面活性剤で乳化した乳化パーツを添加することにより、頭皮マッサージ料を得た。得られた頭皮マッサージ料を、2名の男性パネルにおいてシャンプーによる洗髪後の頭皮に使用して、頭皮のマッサージ性と、マッサージ後の頭皮の感触について評価を行った。頭皮のマッサージ性については、2名の男性パネルの双方が、毛髪が絡まらずマッサージしやすいものを「○」、2名の男性パネルの双方又は一方が、毛髪が絡まる、粘度が低く塗布感がない、べたつくなどの理由でマッサージしにくいものを「△」、2名の男性パネルの双方が同様の理由で非常にマッサージしにくいものを「×」とした。マッサージ後の頭皮の感触については、2名の男性パネルの双方が、マッサージ後の頭皮の感触を確認し、油性感がなく良好なものを「○」、2名の男性パネルの双方又は一方が、やや油性感があるものを「△」、2名の男性パネルの双方が、油性感があり、不快感を伴うものを「×」とした。
配合成分 配合量(質量%)
精製水 残余
カルボキシビニルポリマー 0.3
キサンタンガム 0.4
1,3−ブチレングリコール 10.0
高分子量PEG(平均分子量400万) 0.3
水酸化カリウム 0.08
アルギニン 0.02
スクワラン 0.8
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.05
酢酸dl−α−トコフェロール 0.5
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 0.3
フェノキシエタノール 0.5
香料 適量
<製造方法>
精製水に水溶性成分を溶解、カルボキシビニルポリマーを分散し、水酸化カリウムで中和し、キサンタンガムを単独で加えて増粘させた。そこに精製水、油分を活性剤で乳化した乳化パーツを添加することにより、頭皮マッサージ料を得た。
配合成分 配合量(質量%)
精製水 残余
エタノール 30.0
キサンタンガム 0.4
1,3−ブチレングリコール 10.0
高分子量PEG(平均分子量400万) 0.3
アルギニン 0.04
クエン酸 0.02
パントテニルエチルエーテル 0.5
グリチルリチン酸ジカリウム 0.3
l−メントール 0.5
β−グリチルレチン酸 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.1
香料 適量
<製造方法>
油分、油溶性薬剤、活性剤をエタノールに溶かし、その他成分を精製水に溶解し、混合攪拌して頭皮マッサージ料を得た。
Claims (4)
- 下記の成分(1)及び(2)を下記の含有量にて含有し、pHが5.0〜6.5であり、かつ、油分の含有量が組成物の2.0質量%以下(0質量%を含む)である、頭皮マッサージ用組成物。
(1)平均分子量が50万以上のポリエチレングリコールが組成物の0.01〜5.0質量%含有され、
(2)カルボキシビニルポリマー及び/又はキサンタンガムの配合において、
(2)−a:カルボキシビニルポリマー単独配合の場合には、カルボキシビニルポリマーは組成物の0.1〜4.0質量%の含有量であり、
(2)−b:キサンタンガム単独配合の場合には、キサンタンガムは組成物の0.1〜2.0質量%の含有量であり、
(2)−c:カルボキシビニルポリマー及びキサンタンガムの組み合わせ配合の場合は、単独のカルボキシビニルポリマー配合は組成物の0.1〜4.0質量%であり、かつ、単独のキサンタンガム配合は組成物の0.1〜2.0質量%であることを前提とすると共に、カルボキシビニルポリマー及びキサンタンガムの配合質量比を1:1とした場合に、両成分の総含有量は組成物の0.1〜3.0質量%である。 - 水酸化カリウム若しくは水酸化ナトリウム、及び/又は、アルギニンを含有する、請求項1に記載の頭皮マッサージ用組成物。
- 請求項1又は2に記載の頭皮マッサージ用組成物を、水に濡れた頭皮頭髪に塗布して、頭皮をマッサージ後、当該マッサージ用組成物を除去する、頭皮頭髪の美容方法(医療行為を除く)。
- 前記美容方法において、頭皮マッサージ用組成物の塗布を化学的な施術後に行う、請求項3記載の頭皮頭髪の美容方法。
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