JP5257940B2 - 注出キャップと注出容器及び塗布具の組み合わせ - Google Patents

注出キャップと注出容器及び塗布具の組み合わせ Download PDF

Info

Publication number
JP5257940B2
JP5257940B2 JP2009085906A JP2009085906A JP5257940B2 JP 5257940 B2 JP5257940 B2 JP 5257940B2 JP 2009085906 A JP2009085906 A JP 2009085906A JP 2009085906 A JP2009085906 A JP 2009085906A JP 5257940 B2 JP5257940 B2 JP 5257940B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
application
spout
dispensing
receiving surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009085906A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010235161A (ja
Inventor
水嶋  博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2009085906A priority Critical patent/JP5257940B2/ja
Publication of JP2010235161A publication Critical patent/JP2010235161A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5257940B2 publication Critical patent/JP5257940B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

本願発明は、注出キャップ、特に歯磨き剤などのクリーム状物を収納した注出容器に適用することに適した注出キャップに関し、さらに、注出キャップを含む注出容器及び塗布具の組み合わせに関する。
一般に、歯磨き剤などの注出容器のキャップは、注出容器の口頸部を覆う有頂筒形に形成されている(特許文献1)。
特開2004−149207 特開2000−037232
特許文献1の注出容器を使用するときには、そのキャップを外して容器の口頸部先端を歯ブラシなどの塗布部の塗布面に近づけて注出物を付着させることになるが、怪我などの利用者の身体的理由により、塗布具を持つ手先の位置が定まりにくいことがある。そのように手先が器用でない利用者でも、歯ブラシを口頸部の先端に直接当てて注出物を付着させることは比較的簡単にできる。しかしながら、歯ブラシと異なり、歯磨き剤入りの注出容器などは、家族などの複数人が共有する場合があるから、衛生面から歯ブラシが容器の口頸部に当てることは避けることが望ましい。
塗布具を持つ手先の位置が定まらないと、その塗布部が口頸部に近過ぎるときには塗布部が口頸部に直接触れてしまう可能性があり、逆に塗布部と口頸部との間に距離があり過ぎるときには、口頸部から吐出する注出物が床に落ちてしまうおそれがある。とくに近年は、塗布部を小型とした歯ブラシが市販されており、容器口頸部に対するブラシ部の相対的な位置決めがなおさら難しい。
塗布部の位置決めを補助する装置として、注出容器を逆さに支える壁付けの支持具と、この支持具の下方に配置された塗布部載置用のブラケットとで構成したものがある(特許文献2)。しかしながら、この特許文献2では、容器とは別に位置決め用の機構を設置しなければならないという面倒がある。
本発明の第1の目的は、塗布部の位置を決定する機構を注出容器のキャップに組み込み、簡単に注出物を塗布部に付着させることが可能な注出キャップを提案することである。
本発明の第2の目的は、上記注出キャップを有する注出容器と塗布部との組み合わせであって、位置決め状態での塗布部と注出容器の注出口とが直接触れないように近接するように構成したものを提供することである。
第1の手段は、柄付き塗布部に注出物を付着させるための注出キャップであって、
頂板14の内側に開口した注出口18の周囲から容器口頸部への取付け用の装着筒20を垂下したキャップ本体12と、
このキャップ本体12の上面を覆う蓋体30とを具備し、
上記注出口18から塗布部セット代Aを存して、この注出口18と向かい合う垂直な第1受面26を含む位置決め用壁部24を頂板14の外周部から起立させ、注出口から吐出される注出物を塗布部の塗布面に付着させる際に、塗布面と反対側の塗布部背面を上記第1受面26に当接させることが可能に構成しており、
上記注出口18は、頂板14の中心から起立した注出筒16の筒孔として形成するとともに、上記位置決め用壁部24の基部と連続して、水平な第2受面29を含む位置決め用段部28を形成し、この位置決め用段部の第2受面29を上記注出筒16の上端面と同じ程度の高さとしている。
本手段では、容器口頸部に装着するキャップ本体から、塗布部の位置決め用壁部を起立した構造を提案している。位置決め用壁部は、注出口との間に塗布部を配置するに足る距離(セット代)を存して配置する。この位置決め用壁部により、キャップ本体の直径方向(図2の正立状態での横方向)への塗布部の位置決めが可能となる。すなわち、第1受面に塗布部の背面が当ることで塗布部の位置が決まるので(図5参照)、利用者の手先の器用さと無関係に、塗布面と注出口とが離れ過ぎずかつ近づき過ぎない適当な位置関係が担保される。好適な図示例では、位置決め用壁部を垂直な位置決め板として形成しているが、その構造は適宜変えることができる。なお、本願発明は、注出キャップ単独でも実施できるが、本願発明の各手段の注出キャップを含む注出容器、又はこの注出容器及び塗布具の組み合わせとしても、実施することができる。これについては後述する。
また本手段では、水平な第2受面を含む位置決め用段部を形成することを提案している。この第2受面は、図2の正立状態での位置決め用段部の上面であり、塗布部の側面に当接して装着筒の筒軸方向(正立状態での垂直方向)への塗布部の位置を決定する。第1の手段と相まって、2方向の位置決めが可能となるので、塗布部を、注出物の付着作業に適した位置にセットすることが簡単である。位置決め用段部の第2受面は、注出筒の上端面と同じ程度の高さとしている。なお、注出筒を頂板から起立したのは、注出物が頂板に付着しないようにするためである。
第2の手段は、第1の手段を有し、かつキャップ本体12の後部に蓋体30を連結するとともに、上記位置決め用壁部24を頂板14の後部から起立させている。
本手段では、注出口の後方側に位置決め用壁部及び蓋体への連結部を配置したから、図6に示す通り塗布部に注出物を付着させるときに蓋体が邪魔にならない。
第3の手段は、第2の手段を有し、かつ上記キャップ本体12と蓋体30との各後部をヒンジ連結している。
キャップ本体への蓋体の取付け方法としては、キャップ本体への蓋周壁のネジ止め、嵌着、或るはキャップ本体と蓋体との軸着などさまざまな方法が考えられるが、本手段では、キャップ本体と蓋体とをヒンジ連結して一体に成形している。
の手段は、第の手段から第3の手段のいずれかのである注出キャップ10を含む注出容器2と、柄付きの塗布部44を含む塗布具40との組み合わせであって、塗布部44の背面50を位置決め用壁部24の第1受面26に、また塗布部44の側面52を位置決め用段部28の第2受面29にそれぞれ当接させた状態で、塗布部44の塗布面48が注出筒16に触れない程度に接近するように構成している。
本手段は、第の手段を発展した実施例であり、その塗布部の背面及び側面を第1受面26及び第2受面にそれぞれ当接させた状態で(図6参照)、塗布部44の塗布面48が注出筒16に触れない程度に接近させている。塗布面と注出筒とが触れてしまうと、例えば塗布具に付いたゴミなどが注出筒側に付着してしまうおそれがあるからである。「接近する」とは、注出物が塗布具の塗布面以外の場所に垂れ落ちない程度に近いことを意味する。これについては後述する。塗布具はブラシに限らず、ヘラなどでもよい。
第1の手段に係る発明によれば、頂板14の外周部から位置決め用壁部24を起立したから、この位置決め用壁部の第1受面に塗布部を当接させることで、キャップ本体の直径方向への塗布部の位置を決めることができ、塗布面に注出物を付着させ易い。
また第1の手段に係る発明によれば、位置決め用壁部24の基部と連続して、水平な第2受面29を含む位置決め用段部28を形成したから、装着筒20の筒軸方向への塗布部の位置を決めることができ、塗布面に注出物を付着させることがさらに容易となる。
第2の手段に係る発明によれば、位置決め用壁部24を頂板14の後部側に、すなわち蓋体30を連結した側に設けたから、注出口18から塗布部へ内容物を付着させるときに蓋体30が邪魔にならない。
第3の手段に係る発明によれば、キャップ本体12と蓋体30とをヒンジ連結したから簡易に製造することができる。
の手段に係る発明によれば、確実に塗布面に注出物を付着させることができ、また塗布具が歯ブラシである場合には、衛生的である。
本発明の実施形態に係る注出キャップを含む容器の閉蓋状態での縦断面図である。 図1の注出キャップを含む容器の開蓋状態での縦断面図である。 図1の注出キャップの閉蓋状態での平面図である。 図1の注出キャップの開蓋状態での平面図である。 図1の容器を水平に倒した姿勢で前方から見た使用状態の説明図である。 図5と容器を同じ姿勢で側方から見た使用状態の説明図である。
図1から図6には、本願発明に係る注出キャップを、この注出キャップを含む注出容器及び塗布具とともに描いている。本発明は、注出キャップ単独で実施することができるが、注出キャップと注出容器及び塗布具との相互関係を明らかにするために、本実施形態では注出キャップだけではなく、注出容器及び塗布具に関しても言及する。
2は、注出容器であり、容器体4と、注出キャップ10とからなる。上記容器体4は、チューブ式胴部5から肩部6を介して口頸部7を起立している。口頸部7は、基端部に比べて残りの上方部分を小外径とし、かつ上端部を小内径としている。口頸部7の上方部分にはリブ8を周設する。
上記注出キャップ10は、キャップ本体12と蓋体30とで形成する。注出キャップは合成樹脂材で形成することができる。
上記キャップ本体12は、頂板14の中央部を穿孔し、その孔縁を貫通する注出筒16の内部を注出口18とするとともに、注出筒よりもやや外側の頂板下面部分からは、口頸部外面への装着筒20を垂下している。頂板14からの注出筒16の起立高さは、図6のように注出容器を倒したときに内容物が頂板14に付着しない程度の高さとする。図示の注出筒16は口頸部7よりも小径であり、この注出筒の下端部は上記口頸部の上端部に密着させている。さらに図示例では口頸部外面のリブ8に装着筒20内面を嵌合させている。装着筒20の下端部内面にリブ8下面への係止突条を形成してもよい。頂板14の外周部からは肩部6付近まで円筒形の外周壁22を垂下する。
頂板14の後部からは、左右方向へ長い垂直壁である位置決め用壁部24を起立するとともに、この位置決め用壁部の前側の頂板部分を隆起させて位置決め用段部28を連設している。垂直な位置決め用壁部24の一面(図示例では前面)は、注出口18と向かい合う第1受面26となっている。この第1受面26と注出口18との間には、図4に示すように、後述の塗布部をセットすることができるように、一定の距離、すなわち塗布部セット代Aをとる。この塗布部セット代は、後述の塗布部の塗布面から背面までの距離Bに対応する(図5参照)。塗布部セット代は、本願発明を注出キャップ単独で実施する場合には、市販の塗布具のサイズに対応させればよく、注出キャップ付きの注出容器と塗布具との組み合わせとして実施するときには、この塗布具のサイズに対応させればよい。キャップ本体12の直径に比べて塗布部セット代を大きくするために、位置決め用壁部24は、頂板14上面で設置し得る最も後側の位置(後限位置)に設けることが好適である。図示例では、上方から見た位置決め用壁部24の後縁が図3に点線で示す外周壁22の内縁と一致している。この内縁より位置決め用壁部が後方側へずれ込むと、蓋体30を閉じることの妨げとなる。また位置決め用壁部24の第1受面26は平らな垂直面としている。なお、位置決め用壁部24及び位置決め用段部28は頂板後部以外の場所(例えば左右各部)に形成してもよい。
上記位置決め用段部28は、上から見て長方形の台形に形成している。位置決め用段部28の第2受面29の高さは、上記注出筒16の上端面の高さと同じであるか、それよりやや低く設計するとよい。そうすることで、図6のように注出容器を水平に倒した状態で、後述の塗布具の塗布面が注出口18のやや前方又は真下に位置するようにすることができ、クリーム状又は液状の内容物を塗布部に確実に付着させることができる。
上記蓋体30は、蓋板32の外周部から円筒形の蓋周壁34を垂下しており、この蓋周壁の下端後部を、キャップ本体12の頂板14後部に肉薄のヒンジ36で連結している。もっとも軸着などヒンジ以外の方法で連結しても構わない。蓋周壁34は、少なくとも位置決め用壁部24の起立長と同じ長さを有する。蓋周壁34の後壁前面は上記位置決め用壁部24に当接している。蓋板32の中央部を陥没させて、注出筒よりやや大径の垂下筒38として、その垂下筒の底壁で注出筒16の上端面をシールするとともに、その垂下筒の筒壁をさらに下方へ延長して、その延長部分39を注出筒16の外面に密着させている。図2に示す例では、垂下筒38の下面に注出口の孔縁に係合する第1のシール突条を形成し、延長部分39の内面に注出筒の外面と係合する第2のシール突条を周設している。
40は、塗布具である。塗布具40は、好適な図示例では歯ブラシとして構成されており、図5に示す如く柄42の先端に塗布部44を有する。この塗布部の基部46と柄42とは連続して一つの棒体を形成しており、塗布部44の基部46に多数の刷毛を植設している。図示例では、これら刷毛の先端で形成する塗布面48と基部46の背面50との間の距離Bは、塗布部セット代Aと同程度としている。さらに図示の基部46の巾は図1の正立状態における第1受面の上下巾に、基部46の厚さは正立状態における位置決め用段部28の前後巾に一致するようにしている。塗布部44のサイズ(特に基部46の巾)を小さく設計すると、注出キャップ10が嵩張らないように構成することができる。塗布具40は、歯ブラシに限定する必要はなく、クリーム状又は液体状の注出物を一旦塗布部に付着して被塗布面に塗り付ける用途に使用するものであれば何でも構わない。
この塗布具40と、注出キャップの位置決め用壁部24及び位置決め用段部28とは、決められた位置に塗布部がセットされたときに、塗布面48が注出口18に触れない範囲で接近するように構成する。具体的には、注出物Pが歯磨き剤のような稠密なクリーム状物であれば、本願図6に示すように、図の状態での水平方向に塗布面と注出口18との間に多少隙間があっても構わない。しかし、粘性の小さい液体である場合には、同図の状態で注出口18の真下に塗布面が位置するようにした方が確実に注出口18から塗布面48へ内容物を付着することができる。
上記構成において、注出容器2の胴部5を片手で把持し、図1の状態から図2のように蓋体30を開放し、次に注出キャップ10の後部が下側に来るように注出容器2を傾ける。そして図6に示すように、塗布部44の背面50を、位置決め用壁部24の第1受面26に、また塗布部44の基部46の側面を位置決め用段部28の第2受面にそれぞれ当接させる。そうすると、塗布部44は、第1受面26との当接によりキャップ本体12の直径方向への位置が決まり、かつ、第2受面29との当接により、装着筒の筒軸方向への位置が決まる。これにより、利用者の指先の器用さとは無関係に、塗布面48と注出口18との間に一定の小間隙を維持することを担保できる。この状態で注出容器2の胴部5を圧搾すると、確実に塗布部の塗布面48の上に注出物Pを載せることができる。すなわち、塗布具40の塗布面48が注出口18から離れすぎて、注出物が床に落下することもない。また注出容器2の注出口18に、利用者の歯ブラシが直接触れることも避けられる。そして、注出物Pを付着させた塗布具40を、注出キャップ10から離し、歯磨きなどを行えばよい。使い終わった後は蓋体を閉じれば図1の状態に戻る。
2…注出容器 4…容器体 5…胴部 6…肩部 7…口頸部 8…リブ
10…注出キャップ 12…キャップ本体 14…頂板 16…注出筒
18…注出口 20…装着筒 22…外周壁
24…位置決め用壁部 26…第1受面 28…位置決め用段部 29…第2受面
30…蓋体 32…蓋板 34…蓋周壁 36…ヒンジ 38…垂下筒
39…延長部分
40…塗布具 42…柄 44…塗布部 46…基部 48…塗布面 50…背面
52…側面
P…注出物

Claims (4)

  1. 柄付き塗布部に注出物を付着させるための注出キャップであって、
    頂板(14)の内側に開口した注出口(18)の周囲から容器口頸部への取付け用の装着筒(20)を垂下したキャップ本体(12)と、
    このキャップ本体(12)の上面を覆う蓋体(30)とを具備し、
    上記注出口(18)から塗布部セット代()を存して、この注出口(18)と向かい合う垂直な第1受面(26)を含む位置決め用壁部(24)を頂板(14)の外周部から起立させ、注出口から吐出される注出物を塗布部の塗布面に付着させる際に、塗布面と反対側の塗布部背面を上記第1受面(26)に当接させることが可能に構成しており、
    上記注出口(18)は、頂板(14)の中心から起立した注出筒(16)の筒孔として形成するとともに、上記位置決め用壁部(24)の基部と連続して、水平な第2受面(29)を含む位置決め用段部(28)を形成し、この位置決め用段部の第2受面(29)を上記注出筒(16)の上端面と同じ程度の高さとしたことを特徴とする、注出キャップ。
  2. キャップ本体(12)の後部に蓋体(30)を連結するとともに、上記位置決め用壁部(24)を頂板(14)の後部から起立させたことを特徴とする、請求項1記載の注出キャップ。
  3. 上記キャップ本体(12)と蓋体(30)との各後部をヒンジ連結したことを特徴とする、請求項2記載の注出キャップ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の注出キャップ(10)を含む注出容器()と、柄付きの塗布部(44)を含む塗布具(40)との組み合わせであって、塗布部(44)の背面(50)を位置決め用壁部(24)の第1受面(26)に、また塗布部(44)の側面(52)を位置決め用段部(28)の第2受面(29)にそれぞれ当接させた状態で、塗布部(44)の塗布面(48)が注出筒(16)に触れない程度に接近するように構成したことを特徴とする、注出容器と塗布具との組み合わせ。
JP2009085906A 2009-03-31 2009-03-31 注出キャップと注出容器及び塗布具の組み合わせ Active JP5257940B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009085906A JP5257940B2 (ja) 2009-03-31 2009-03-31 注出キャップと注出容器及び塗布具の組み合わせ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009085906A JP5257940B2 (ja) 2009-03-31 2009-03-31 注出キャップと注出容器及び塗布具の組み合わせ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010235161A JP2010235161A (ja) 2010-10-21
JP5257940B2 true JP5257940B2 (ja) 2013-08-07

Family

ID=43089892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009085906A Active JP5257940B2 (ja) 2009-03-31 2009-03-31 注出キャップと注出容器及び塗布具の組み合わせ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5257940B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6399840U (ja) * 1986-12-18 1988-06-28

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010235161A (ja) 2010-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2621827B1 (en) Food dispenser
US7261221B2 (en) Inverted dispensing system and apparatus
EP0591601A1 (en) Squirt dispenser for toilet bowl cleaner with improved coverage under the toilet bowl rim
AU2006228048A1 (en) Container for dispensing spill-resistant formulations
US10364057B2 (en) Pet water container and bowl
US8920059B2 (en) Diaper rash cream applicator
US6616364B2 (en) Convertible surface contacting implement
JP5257940B2 (ja) 注出キャップと注出容器及び塗布具の組み合わせ
JP2007168854A (ja) キャップ付き容器
JP5105564B1 (ja) スクイズ狭持具とそれを使用したスクイズ容器
JPH09103322A (ja) 化粧料塗布具付き容器
JP5263831B2 (ja) 注出キャップと注出容器及び塗布具の組み合わせ
JPH0439176Y2 (ja)
JP3220071U (ja) 液体内容物詰め替え用ディスペンサー固定部材
CN205707962U (zh) 一种带一体式双色刷头的瓶盖
JP5196442B2 (ja) 注出キャップと注出容器及び塗布具の組み合わせ
US20060169716A1 (en) Tooth paste dispenser
JP2004161293A (ja) 液詰替ガイド付き容器および詰替用袋
JP3246245U (ja) 液体内容物詰め替え用ディスペンサー漏斗付設固定部材
JP2002293339A (ja) 合成樹脂製チューブ容器
JP4141704B2 (ja) 粉体塗布容器
CN218878159U (zh) 一种便于双手操作的一次性包装结构
JP2011148547A (ja) 詰替え容器
JP2011189984A (ja) 詰替えパックホルダ用アダプタ
CN2575040Y (zh) 一次性水杯存取盒

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130417

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130417

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160502

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5257940

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150