JPH09103322A - 化粧料塗布具付き容器 - Google Patents

化粧料塗布具付き容器

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JPH09103322A
JPH09103322A JP13989495A JP13989495A JPH09103322A JP H09103322 A JPH09103322 A JP H09103322A JP 13989495 A JP13989495 A JP 13989495A JP 13989495 A JP13989495 A JP 13989495A JP H09103322 A JPH09103322 A JP H09103322A
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JP
Japan
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container
cosmetics
applicator
bag body
bag
Prior art date
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Application number
JP13989495A
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English (en)
Inventor
Tomio Tawara
登美雄 田原
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Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスカラやアイライナーなど粘度の高い化粧
料を塗布具に有効に付着させて取り出し、容器内に付着
したまま捨てられる残留量を少なくする。 【構成】 有底筒状の容器本体1と、前記容器本体1の
上端部に嵌着され内部にしごき栓11を具備した口筒1
0と、前記口筒10に螺着され先端に塗布具21が取り
付けられた塗布棒22が前記しごき栓11を貫通して垂
設された有頭筒状の螺子蓋20とを有してなり、前記口
筒10の下端部16には弾性と可撓性を有する長方形の
二枚のフイルム31が合わされて底部33と両側部3
4,34とが溶着された自己復元性を有するシート状の
袋体30が液密に取り付けられて構成され、袋体30内
の化粧料は減少するにしたがい袋体30の中心軸線に位
置する塗布具21に寄り集まるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マスカラ、アイライナ
ー等の粘性のある化粧料を使用する化粧料塗布具付き容
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マスカラ、アイライナー等の粘性
液を使用した塗布具付き容器は、図4に示すように、ア
ルミニゥムや硬質の合成樹脂材料で形成された有底筒状
の容器本体51と、前記容器本体51の上端部に嵌着さ
れ 内部にゴム等の弾性部材で形成されたしごき栓53
を具備してなる口筒52と、前記口筒52に螺着され筆
やブラシからなる塗布具54が先端に取り付けられた塗
布棒55が内側から垂設された有頭筒状の螺子蓋56と
からなり、容器本体51内に収納された比較的高粘度の
化粧料に塗布具54を浸漬することよにより、化粧料を
付着させて、しごき栓53により塗布具54を縦方向に
しごいてその付着量を調節して使用するものがよく知ら
れている。
【0003】ところで、上記従来の化粧料塗布具付き容
器においては、使用していくに従い化粧料が減って液面
が低下すると、容器本体51の内壁57に付着した粘度
の高い化粧料は底部58に移行せず、従って、塗布具5
4に付着させることが出来ずにそのまま容器本体51内
に残留し、使用されずに無駄に捨てられていた。
【0004】そこで、この対策として、例えば、容器内
に化粧料の撹拌装置を設けた容器(実開昭 59ー13
3462号公報、実開平1ー99310号公報)や、容
器の底にも塗布具が挿入できるしごき栓を有する口筒を
設け、口筒から挿入した塗布棒を傾けて容器の上下から
化粧料を探る容器(実開平3ー27414号)の提案が
なされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
前者の撹拌装置付き容器は構造が複雑になって高価にな
るばかりか、使用者が自ら撹拌装置を操作しなければな
らず面倒であり、粘度の高い化粧料は撹拌装置自体に付
着して容器内に残留してしまうと言う問題がある。ま
た、後者の提案の容器も取り扱いが複雑なうえに、部品
数が多いので高価なものになると言う問題が残されてい
る。
【0006】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、化粧料が減少しても塗布具を常に化粧料に浸漬し
た状態に保つようにして化粧料を有効に使用できるとと
もに、取り扱いの易しい簡単な構造の化粧料塗布具付き
容器にすることを技術的課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の化粧料
塗布具付き容器は、有底筒状の容器本体と、前記容器本
体の上端部に嵌着され内部にしごき栓を具備した口筒
と、前記口筒に螺着され先端に塗布具が取り付けられた
塗布棒が前記しごき栓を貫通して垂設された有頭筒状の
螺子蓋とを有してなり、前記口筒の下端部には弾性と可
撓性を有する長方形の二枚のフイルムが合わされて底部
と両側縁部とが溶着された自己復元性を有するシート状
の袋体が溶着されて液密に取り付けられており、前記塗
布具が前記袋体に挿入されている構造とすることで、前
記課題の解決手段とした。
【0008】
【作用】本発明に係る化粧料塗布具付き容器において
は、弾性と可撓性を有する二枚のフィルムを溶着するこ
とにより底部と両側縁部とに溶着帯が形成された自己復
元性を有するシート状の袋体は、充填された化粧料によ
って膨らむとともに、この袋体の膨らみは収納された化
粧料の自重と粘度により保持されている。
【0009】そして、使用によって袋体内の化粧料が減
少するにしたがい、元来シート状の袋体はシート状への
自己復元力を有し、袋体を形成している前後の壁は使わ
れた化粧料の空隙を埋めて互いに接近するように働くの
で、袋体の内壁に付着している化粧料は袋体の中心軸線
に位置する塗布具と塗布棒に寄り集まってくる。
【0010】従って、化粧料が減少しても塗布具は常に
化粧料に浸漬された状態にあるとともに、塗布具を上下
に移動させることにより袋体の接近した内壁を擦って化
粧料を掻き取るように塗布具に付着させ、化粧料を残留
させることなく有効に取り出すことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しな
がら説明する。
【0012】図1乃至図3は、本発明に係る化粧料塗布
具付き容器の実施例を示すもので、有底筒状の容器本体
1と、前記容器本体1の上端部に嵌着され内部にしごき
栓11を具備した口筒10と、前記口筒10の下端部に
取り付けられた袋体30と、前記口筒10に螺着され先
端に塗布具21が取り付けられた塗布棒22が内側から
垂設された螺子蓋20と、から構成されている。
【0013】容器本体1は、硬質の合成樹脂材料やアル
ミニウム等の金属材料を用いて有底筒状に形成され、そ
の底部4には通気孔2が容器の内外に貫設され、その上
端部は口筒20が嵌挿されて固着された口部3が開設さ
れている。
【0014】口筒20は、硬質の合成樹脂材料を用いて
形成され、上端と下端とが筒管状に開口され、中間部の
外周にはフランジ12が周設され、前記フランジ12を
介してその上面には雄螺子13が螺設された頚部14が
立設されているとともに、フランジ12の下面には容器
本体1の内径と同径の径大部15が形成され、この径大
部15の下端に径小に連設された口筒20の下端部16
には袋体30の上端口部30bが被せられて溶着され、
前記径大部15が前記容器本体1の上端部に嵌挿固着さ
れて本実施例の容器の外殻体を形成している。
【0015】また、口筒20の開口部内にはゴム等の弾
性材料で形成されたしごき栓11が嵌め込まれ、前記し
ごき栓11は漏斗状の底部11aを有する筒状に形成さ
れ、前記底部11aには塗布棒22及びその先端部に形
成された塗布具21を挿通して上下に摺動させることに
よりこれをしごいて化粧料の付着量を調節する孔11b
が穿孔されている。
【0016】袋体30は、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、塩化ビニル、ポリエステル、エラストマーなど所望
の弾性と可撓性を有するフイルム、又は、化粧料の物性
を考慮して耐通気性や耐水性が配慮されたこれらの積層
体からなるフィルムや、これらフィルムにアルミ箔をラ
ミネートしてなるフィルム材料が使用される。
【0017】そして、袋体30は長方形の二枚のフィル
ム31が合わされて底部33と両側縁部34,34とが
熱溶着されて、図においてクロスハッチングで示す溶着
帯32が形成されたシート状の袋体30が形成され(図
2)、図3に示すように、この袋体30の口部30bを
開いて口筒10の下端部16を挿入し、前記下端部16
の外周に加熱ローラーや加熱板を用いて熱溶着されて液
密に取り付けられ、口筒10とともに袋状容器を構成し
て容器本体1に組み込まれてなるものである。尚、袋体
30の口部30bの両側縁部34,34の溶着帯32
を、図2(b)に示すように、口筒20の下端部16の
径寸法に合わせて幅広に形成してもよいことはいう迄も
ない。
【0018】螺子蓋20は、硬質の合成樹脂材料で有頭
筒状に形成され、内壁には口筒10の雄螺子13と螺合
する雌螺子23が螺設されて口筒10に螺着されている
とともに、内側中央からしごき栓11の孔11bを貫通
して袋体30内に塗布棒22が垂設され、前記塗布棒2
2の先端にはブラシ状の塗布具21が設けられている。
【0019】以上のように構成された本実施例の化粧料
塗布具付き容器にあっては、袋体30に化粧料(図示せ
ず)が充填されると、袋体30は化粧料を収納すること
により膨らむとともに、この袋体30の膨らみは収納さ
れた化粧料の自重と粘度とにより保持されるように設定
されている。
【0020】そして、周囲を溶着帯32で形成された元
来弾性と可撓性を有するシート状の袋体30はシート状
への自己復帰性を有し、化粧料の使用によって袋体30
内の収納量が減少するに従い袋体30を形成する前後の
壁30aは自己復元力により使われた化粧料の空隙を埋
めて互いに接近するように働くので、袋体30の内壁に
付着している化粧料は袋体30内の中心軸線に挿入され
て位置している塗布棒22と塗布具21とに寄り集まっ
てくる。
【0021】従って、収納された化粧料が使用されるこ
とによって次第に減少しても、塗布具21は常に化粧料
に浸漬された状態にあり、更に収納量が少なくなって袋
体の膨らみが失われてくると、塗布具21を上下に移動
させるだけで袋体30の接近した内壁を擦ってそこに付
着している化粧料を掻き取りながら塗布具21に付着さ
せることができるものである。
【0022】本実施例の化粧料塗布具付き容器は上述し
た機能を有しているので、付着のために塗布具21を格
別に操作したり化粧料を撹拌する必要もなく、単に螺子
蓋20を把持して普通に出し入れするだけで収納された
化粧料を無駄なく塗布具21に付着させて取り出す事が
できるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る化粧料塗布具付き容器は、
弾性と可撓性を有する二枚のフィルムを合わせて底部と
両側縁部とを溶着することにより溶着帯が形成された自
己復元性を有するシート状の袋体を形成し、この袋体を
口筒の下端部に溶着して袋状容器を形成し、この袋状容
器を容器本体内に装着して袋体に化粧料を収納するよう
に構成したので、袋体を形成している前後の壁は化粧料
の使用によって袋体内の収納量が減少するに従い自己復
元力により使われた化粧料の空隙を埋めて互いに接近す
るように働く。従って、袋体の内壁に付着している化粧
料は袋体内に挿入されて袋体の中心軸線に位置している
塗布棒と塗布具とに寄り集まってくるので、塗布具が化
粧料に常に浸漬された状態にあり、このため格別の操作
をすることなくいつでも使い易い状態に保たれることと
なる。
【0024】そして、化粧料の収納量が減少しても、普
通に使用していれば、塗布具が袋体の内壁を擦って袋体
内に付着している化粧料を掻き取るように付着し、袋体
内の化粧料を無駄なく取り出すことができるので、残留
して捨てられる化粧料がなく極めて経済的であるととも
に、普通に取り扱えばよいので使い易い容器である。
【0025】更に、本発明の化粧料塗布具付き容器に使
用される袋体は、従来の撹拌装置などと比較して価格も
安く、便利な容器を安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧料塗布具付き容器の実施例を示す
断面図である。
【図2】同実施例に使用される袋体の正面図である。
【図3】同実施例に於ける口筒と袋体の取り付け状態を
示す斜視図である。
【図4】従来の化粧料塗布具付き容器を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 容器本体,10 口筒,11 しごき栓,16 下
端部,20 螺子蓋,21 塗布具,22 塗布棒,3
0 袋体,31 フィルム,33 底部,34側縁部,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒状の容器本体と、前記容器本体の
    上端部に嵌着され内部にしごき栓を具備した口筒と、前
    記口筒に螺着され先端に塗布具が取り付けられた塗布棒
    が前記しごき栓を貫通して垂設された有頭筒状の螺子蓋
    とを有してなり、前記口筒の下端部には弾性と可撓性を
    有する長方形の二枚のフイルムが合わされて底部と両側
    縁部とが溶着された自己復元性を有するシート状の袋体
    が溶着されて液密に取り付けられており、前記塗布具が
    前記袋体に挿入されていることを特徴とする化粧料塗布
    具付き容器。
JP13989495A 1995-05-15 1995-05-15 化粧料塗布具付き容器 Pending JPH09103322A (ja)

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