JP5257836B2 - 手すり装置 - Google Patents
手すり装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5257836B2 JP5257836B2 JP2008158480A JP2008158480A JP5257836B2 JP 5257836 B2 JP5257836 B2 JP 5257836B2 JP 2008158480 A JP2008158480 A JP 2008158480A JP 2008158480 A JP2008158480 A JP 2008158480A JP 5257836 B2 JP5257836 B2 JP 5257836B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body holding
- user
- holding unit
- handrail
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
一方、これらの移乗に際して、床置きのターンテーブルや、立位移乗機などを用いることも考えられる。しかし、これらの装置を用いる場合、その設置に手間がかかったり、装置が大がかりになるなどの点で改善の余地がある。
また、本発明の他の一態様によれば、固定部材に固定されるアーム部と、略鉛直方向の回動軸を中心として前記アーム部に対して回動可能に支持された身体保持部と、前記回動軸を中心とした前記身体保持部の回動を阻止する回動ロック機構と、を備え、前記回動軸は、前記身体保持部の略中央に設けられ、使用者が前記回動軸を挟んで両手を前記身体保持部についた状態で前記回動軸を中心として身体の向きを変えることが可能とされたことを特徴とする手すり装置が提供される。
また、本発明の他の一態様によれば、固定部材に固定されるアーム部と、略鉛直方向の回動軸を中心として前記アーム部に対して回動可能に支持された身体保持部と、前記身体保持部の前記回動の範囲を制限するストッパ機構と、を備え、前記回動軸は、前記身体保持部の略中央に設けられ、使用者が前記回動軸を挟んで両手を前記身体保持部についた状態で前記回動軸を中心として身体の向きを変えることが可能とされたことを特徴とする手すり装置が提供される。
これによれば、使用者は安定した姿勢で短い移動距離で安全且つ容易に身体の向きを変えることができる。その結果として、車いすと腰掛便器との間や、その他の各種の設備の間での移乗を行うことができる。
これによれば、使用者は安定した姿勢で短い移動距離で安全且つ容易に身体の向きを変えることができる。その結果として、車いすと腰掛便器との間や、その他の各種の設備の間での移乗を行うことができる。また、身体保持部の不意な回動を防止し、使用者は安定して車いすなどから立ち上がったり、腰掛便器などに座ることができる。
これによれば、使用者は安定した姿勢で短い移動距離で安全且つ容易に身体の向きを変えることができる。その結果として、車いすと腰掛便器との間や、その他の各種の設備の間での移乗を行うことができる。また、身体保持部の回動範囲を制限し、過度な回転により使用者が身体のバランスを崩すことなどを防止できる。
これによれば、手すり装置を設置する設備のサイズや、使用者の体格に合わせて手すり装置の高さを調整することができる。
これによれば、身体保持部を上方に跳ね上げることにより、手すり装置を使用しない時には邪魔にならないようにできる。また、身体保持部を単に上下させるだけで、手すり装置を使用可能な状態とし、または収納することができて便利である。
これによれば、身体保持部は上方に跳ね上げられて収納された状態を保持することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る手すり装置が設置されたトイレ室を例示する模式図である。
また、図2は、この手すり装置を上方から眺めた模式図である。
使用者900は、手すり装置10の身体保持部100に両手をついて立位を保持した状態のまま、回動軸100Cを中心として矢印Rの方向に移動することにより、身体の向きを変えることができる。使用者900が身体の向きを変えるまでの間、身体保持部100に対して、常に同じ姿勢を保つことができ、立位を安定して保持しつつ、身体の向きを変えることができる。従って、例えば車いすに乗った使用者900が腰掛便器600に対面するようにトイレ室に入室し、車いすから腰掛便器600に移乗する場合、手すり装置10の身体保持部100により立位を安定的に保持しつつ、小さな移動距離で身体の向きを反転させて、腰掛便器600に移乗することができる。
また、図5は、本比較例の手すり装置の使用態様を例示する模式図である。
本比較例の場合、トイレ室の壁面802には、縦手すり300と、これに連結された横手すり400と、が取り付けられている。例えば、車いす910に乗った使用者900がこの手すり装置を使用して車いす910から腰掛便器600に移乗する場合、まず、車いす910を腰掛便器600の正面まで接近させる。そして、使用者900は、車いす910から足をトイレ室の床に降ろし、上半身を斜めにねじって横手すり400を両手で握って、立ち上がる。しかる後に、横手すり400につかまりながら両足を踏み換えて、身体の向きを反転させる。この時、上半身は反対側にねじられた状態となる。しかる後に、横手すり400につかまりながら、腰掛便器600に腰をおろす。
本比較例の手すり装置は、身体保持部100と、身体保持部100を支持するアーム部200と、を備える。アーム部200は、トイレ室の壁面802に取り付けられた縦手すり300に取り付けられている。そして、身体保持部100は、図6(a)に矢印Rで表したように、身体保持部100の端部に設けられた回動軸100Cを中心としてアーム部200に対して回動可能に支持されている。
しかし、図4〜図6に関して説明した比較例の場合、使用者の身体の移動距離が大きく、バランスを崩しやすいという点で改善の余地がある。
図7(a)は、使用者の上半身が直立に近い状態を表す。このような状態においては、図7(b)に表したように、身体の重心900Gは、支持基底面900Sの範囲内にある。ここで、支持基底面は、使用者900の両足904を結ぶ直線により規定される範囲をいう。重心900Gが支持基底面900Sの範囲内にある時には、使用者900の身体は安定的に立位を保持できる。
図8〜図11は、本実施形態の手すり装置の使用態様を例示する模式図である。
車いす910に乗った使用者900が手すり装置10を使用して車いす910から腰掛便器600に移乗する場合、図8に表したように、車いす910を腰掛便器600の正面まで接近させる。そして、使用者900は、車いす910から足をトイレ室の床に降ろし、図9(a)に表したように、身体保持部100に両手をついて、立ち上がる。しかる後に、身体保持部100に両手をついて立位を保持した状態で両足を踏み換えて、図9(b)及び(c)に表したように、回動軸100Cの回りに矢印Rの方向に移動する。
また、腰掛便器600から車いす910に移乗する際にも、手すり装置10を使用して同様のステップを実行することにより、安全且つ容易に移乗することができる。
図12及び図13は、身体保持部100と腰掛便器600との位置関係を例示する模式図である。
図12に表した具体例の場合、身体保持部100の回動軸100Cは、身体保持部100の幅方向の中心線100Lの上に設けられている。そして、回動軸100Cは、腰掛便器600の中心線600Lよりもアーム部200が固定されている壁面802の方向にずれている。このようにすると、例えば、狭いトイレ室において、使用者900が手すり装置10により身体の向きを反転させる際に、壁面802に対向する壁面804に使用者900の背中が干渉することを防止できる。また、使用者900は、身体を反転させる際に、腰掛便器600の中心線600Lの近くを移動することで、より短い移動距離で移乗することが可能となる。
本具体例の手すり装置10も、身体保持部100とアーム部200とを備えている。そして、鉛直方向に延在した縦手すり300にアーム部200が取り付けられている。アーム部200は、縦手すり300に固定される固定部210と、固定部210に接続され略水平な回動軸の回りに回動可能とされた連結部220と、連結部220から延在した支持体230と、支持体230の先端付近に設けられた回動支持部240と、を有する。
本具体例においては、手すり装置10は、壁面802に直接固定されている。すなわち、壁面802に、固定部210が固定され、この固定部210に連結部220が接続されている。固定部210は、壁面802に対する取付強度を確保するための部材であり、例えば、壁面802を補強する板状の部材を用いることができる。また、本具体例においても、図14に関して前述したものと同様に、連結部220は略水平な回動軸の回りに回動可能としてもよい。
本具体例においても、手すり装置10は、壁面802に直接、取り付けられている。そして、連結部220と回動支持部240と、を協働させることにより、身体保持部100の高さを調節可能としている。例えば、連結部220を略水平な回動軸の回りに回動可能とする。一方、回動支持部240は、略鉛直軸の回りに回動可能に身体保持部100を支持するとともに、略水平な回動軸の回りにも身体保持部100を支持可能とする。身体保持部100の高さを調節する際には、連結部220を適宜回動させ、また、回動支持部240を略水平な回動軸の回りに適宜回動させる。このようにすれば、身体保持部100の姿勢を変化させることなく、図18に破線で例示したように、その高さを調節することが可能となる。なお、高さを調節した後は、連結部220の回動軸と、回動支持部240の略水平な回動軸と、は適宜ロック可能とすればよい。
本具体例においては、身体保持部100の回動を阻止するロック機構が設けられている。すなわち、回動支持部240には、フランジ244が取り付けられている。フランジ244は、身体保持部100の回動方向には回動せず、身体保持部100が回動する場合でも、アーム部200に対して相対的に固定され状態を維持する。一方、身体保持部100には、支点112を中心した傾動が可能とされたレバー110が設けられている。レバー110の外周側の先端には、押しボタン114が設けられ、一方、レバー110の内周側の先端には、スプリングなどの付勢手段116により適宜付勢されたロックピン118が設けられている。フランジ244の裏面側には、ロック孔246が適宜設けられている。 身体保持部100を回動させると、図19(c)に表したようにロックピン118がフランジ244の裏面を摺動し、ロック孔246の位置においては、図19(d)に表したように、ロックピン118がロック孔246に挿入されて身体保持部100が固定される。つまり、身体保持部100の回動を禁止することができる。
図20は、本実施形態の手すり装置のさらに他の具体例を表す模式図である。
本具体例においては、身体保持部100の回動範囲を制限するストッパ機構が設けられている。すなわち、回動支持部240に設けられた回転軸には、突起248が設けられている。一方、回転軸を受ける軸受け部には、ストッパ130、140が設けられている。
身体保持部100は、図21(a)に例示したごとく、楕円形または長円形とすることができる。また、図21(b)に例示した如く、略円形としてもよい。この場合、どの位置からでも使用者が手をかけることができる。
また、図21(d)に表したように、身体保持部100を略円弧形としてもよい。この場合にも、使用者は、身体保持部100の内側の円弧部の側から手をかけてもよく、また外側の円弧部の側から手をかけてもよい。
またさらに、図21(e)に表したように、身体保持部100を略円弧形とし、さらにその回動軸100Cを円弧の中心付近としてもよい。この場合には、自動車のハンドルの如く、略円弧形の身体保持部は、回動軸100Cに連結された連結部150を有する。連結部150は、例えば、略スポーク状とすることができる。この場合にも、使用者は、身体保持部100の回動軸100Cの側から手をかけてもよく、また外側の円弧部の側から手をかけてもよい。
また一方、図21(f)に表したように、身体保持部100を、回動軸100Cを中心に一方に折れ曲がった形状としてもよい。この場合にも、使用者は、身体保持部100の折れ曲がった内側から手をかけてもよく、または折れ曲がった外側から手をかけてもよい。
本具体例においては、身体保持部100の上面に、左右に延在した握り手180が設けられている。使用者は、握り手180をつかむことにより、立位をよりしっかりと保持することが可能となる。
図23は、ベッドと車いすとの間で移乗する場合を例示した模式図である。
すなわち、ベッド700の近傍に本実施形態の手すり装置10を設置すれば、使用者900がベッド700から車いす910に移乗する際に、または車いす910からベッド700に移乗する際に、安全且つ容易に移乗することができ、極めて有用となる。この場合、ベッド700のフレームや、ベッド700が設けられた部屋の壁面などに本実施形態の手すり装置10を設置すればよい。
すなわち、浴槽720の近傍に本実施形態の手すり装置10を設置すれば、使用者900が車いす910から浴槽720に移乗する際に、または、浴槽720から車いす910に移乗する際に、安全且つ容易に移乗することができ、同様に極めて有用となる。
前述の具体例に関して、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、身体保持部100、アーム部200、連結部210、連結部220、支持体230、回動支持部240などの形状、構造、寸法、数、材質、配置などは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
また、前述した各実施例が備える各要素は、可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (6)
- 固定部材に固定されるアーム部と、
略鉛直方向の回動軸を中心として前記アーム部に対して回動可能に支持された身体保持部と、
前記回動軸を中心とした前記身体保持部の回動運動に対して抵抗を付与する抵抗付与手段と、
を備え、
前記回動軸は、前記身体保持部の略中央に設けられ、
使用者が前記回動軸を挟んで両手を前記身体保持部についた状態で前記回動軸を中心として身体の向きを変えることが可能とされたことを特徴とする手すり装置。 - 固定部材に固定されるアーム部と、
略鉛直方向の回動軸を中心として前記アーム部に対して回動可能に支持された身体保持部と、
前記回動軸を中心とした前記身体保持部の回動を阻止する回動ロック機構と、
を備え、
前記回動軸は、前記身体保持部の略中央に設けられ、
使用者が前記回動軸を挟んで両手を前記身体保持部についた状態で前記回動軸を中心として身体の向きを変えることが可能とされたことを特徴とする手すり装置。 - 固定部材に固定されるアーム部と、
略鉛直方向の回動軸を中心として前記アーム部に対して回動可能に支持された身体保持部と、
前記身体保持部の前記回動の範囲を制限するストッパ機構と、
を備え、
前記回動軸は、前記身体保持部の略中央に設けられ、
使用者が前記回動軸を挟んで両手を前記身体保持部についた状態で前記回動軸を中心として身体の向きを変えることが可能とされたことを特徴とする手すり装置。 - 前記身体保持部の高さが可変とされたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の手すり装置。
- 前記アーム部は、略水平の回動軸を中心として前記固定部材に対して回動可能とされたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の手すり装置。
- 前記アーム部は、前記略水平の回動軸を中心として上方に回動させた状態において固定されるロック機構を有することを特徴とする請求項5記載の手すり装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008158480A JP5257836B2 (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 手すり装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008158480A JP5257836B2 (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 手すり装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009299430A JP2009299430A (ja) | 2009-12-24 |
JP5257836B2 true JP5257836B2 (ja) | 2013-08-07 |
Family
ID=41546597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008158480A Expired - Fee Related JP5257836B2 (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 手すり装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5257836B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10925446B2 (en) | 2019-05-03 | 2021-02-23 | Liberty Hardware Mfg. Corp. | Adjustable bathroom grab bar assembly |
US11096531B2 (en) | 2018-08-30 | 2021-08-24 | Liberty Hardware Mfg. Corp. | Adjustable bathroom grab bar assembly |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6020984B2 (ja) * | 2012-02-10 | 2016-11-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 便器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001070362A (ja) * | 1999-09-02 | 2001-03-21 | Matsuya Creative Research Center | 介助用器具 |
JP2003339792A (ja) * | 2002-05-31 | 2003-12-02 | Hideo Nagasawa | 自助型移乗介助装置 |
JP4399858B2 (ja) * | 2002-06-19 | 2010-01-20 | Toto株式会社 | 収納式手すり |
-
2008
- 2008-06-17 JP JP2008158480A patent/JP5257836B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11096531B2 (en) | 2018-08-30 | 2021-08-24 | Liberty Hardware Mfg. Corp. | Adjustable bathroom grab bar assembly |
US10925446B2 (en) | 2019-05-03 | 2021-02-23 | Liberty Hardware Mfg. Corp. | Adjustable bathroom grab bar assembly |
US11324365B2 (en) | 2019-05-03 | 2022-05-10 | Liberty Hardware Mfg. Corp. | Adjustable bathroom grab bar assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009299430A (ja) | 2009-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5607908B2 (ja) | 浴室用椅子 | |
JP5257836B2 (ja) | 手すり装置 | |
JP5905928B2 (ja) | 浴室用椅子 | |
JP2017042503A (ja) | 便器用手摺 | |
JP6228251B2 (ja) | 浴室用椅子 | |
JP2006109893A (ja) | アームレスト付き西洋トイレ | |
JP2016022058A (ja) | トイレ用手摺装置 | |
JP5043986B2 (ja) | 折り畳み椅子及びシャワーチェア | |
JP4490722B2 (ja) | 介護用シャワー椅子 | |
JP2018175210A (ja) | 椅子 | |
JP6335414B2 (ja) | 入浴介助用車椅子 | |
WO2013145557A1 (ja) | 椅子 | |
JP3785233B2 (ja) | 跳ね上げ式簡易ひじ掛け体 | |
JP5433312B2 (ja) | 昇降型リクライニング車椅子 | |
JP2008154764A (ja) | 椅子 | |
US6922853B2 (en) | Toilet seat adjustment | |
JP3201974B2 (ja) | 折畳み椅子 | |
JP4461482B2 (ja) | 手すり付ポータブルトイレ | |
JP2018161395A (ja) | 手すりおよび腰かけ式便器 | |
KR101434715B1 (ko) | 환자용 목욕 보조구 | |
JP2019154512A (ja) | 排便促進具 | |
JP2009082617A (ja) | 手摺装置 | |
JP6764981B1 (ja) | 介護用入浴寝台 | |
JP2002028187A (ja) | 車いす | |
JP4299626B2 (ja) | 浴室用椅子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120608 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120724 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130401 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160502 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130414 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |