JP5257279B2 - 洗車機の制御方法 - Google Patents
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Description
洗車機に関するものである。
特許文献1に記載の洗車機は、洗車対象の車両に対して洗剤等を噴霧するスプレー装置および前記車両にエアを噴射して前記車両を乾燥する乾燥装置を有し、前後方向に沿って床面に敷設されたレールに案内されて走行自在な洗車機本体を備えた洗車機であり、洗車機本体を走行させ、すなわち洗車機本体と洗車対象の車両とを前後方向に相対移動させながら、前記スプレー装置より車両に対して液剤等を噴霧して前記車両を洗浄した後、前記乾燥装置から車両に対してエアを噴射して前記車両を乾燥し、前記車両の洗車を実施している。
前記洗車機本体には前記トップノズル及び前記サイドノズルへエアを供給する左右一対のブロワ装置を備え、前記トップノズルによりエアを噴射して前記車両の前面または後面から前記車両の上面の乾燥を実施しながら、前記サイドノズルにより前記車両の側面にエアを噴射して車両の側面の乾燥を実施し、続いて前記車両の後面または前面に合わせて前記トップノズルを下降しながらエアの噴射方向を前記車両に向けて前記車両の乾燥を実施するとき、前記サイドノズルからのエアの噴射を前記洗車機本体の内板に干渉させることにより、前記ブロワ装置を停止させることなく、前記エアの前記車両の側面への作用を停止することを特徴とするものである。
[実施の形態1]
図1〜図3に示すように、1は、洗車対象の車両2の車形に合わせて出退されて車両2をブラッシングするブラシ装置3と、車両2の車形に合わせて出退されて車両2を乾燥する乾燥装置4と、洗車に使用される洗剤等を噴霧するスプレー装置5とを有する床面Fに据置型の洗車機本体である。ここで洗車機本体1への車両2の出退方向を前後方向Xとし、特に洗車機本体1への車両2の進入側を前方、その逆方向(洗車機本体1の車両2の退出側)を後方とする。また前後方向Xと直角な水平方向を左右方向Yとする。
前記各出退装置70は、ガイドレール80と、ガイドローラ81と、移動体82と、出退シリンダ装置83と、連結部材84とによって構成されている。
ガイドレール80は、洗車機本体1の両枠部にそれぞれ左右方向Yに設けられている。
また前記移動体82は、各ガイドレール80の上面と下面に沿ってそれぞれ案内される複数のガイドローラ52を介して、ガイドレール80に沿って左右方向Yに移動自在に設けられている。またこの移動体82の下面には、出退シリンダ装置83のピストンロッドの先端が連結され、前記出退シリンダ装置83の後端は、洗車機本体1に連結されている。また、前記移動体82の前端(内側)側には、前記サイドノズル28の後端(外端)が連結部材84を介して連結されている。
まず、操作装置58より入力される洗車モードおよび洗車開始釦の操作信号を確認すると(ステップ−1)、コンベヤ装置8の回転駆動装置12を駆動し(ステップ−2)、コンベヤ装置8に搬送される車両2の先端を車形検出センサ55により確認すると(ステップ−3)、ロータリーエンコーダ56のパルス信号のカウントを開始し、車形検出センサ55の設置位置からのコンベヤ装置8により搬送される車両2の先端の搬送位置を求め(ステップ−4)、この車両2の先端の搬送位置と車形検出センサ55に検知される車両2の車高を順に記憶して車両2の車形を求め(ステップ−5)、この車形と車両2の先端の搬送位置および車形検出センサ55の設置位置に基づいて、各アーチ20〜24により液剤等を噴霧しながら、各ブラシ15〜17によりブラッシングを行い、車両2の洗浄を実施し(ステップ−6)、トップノズル27を、車両2の前部の車高に合わせて下降する(ステップ−7)。
以上のように、本実施の形態1によれば、車両2の後面に合わせてトップノズル27を下降しながら、トップノズル27から噴射されるエアの噴射方向を車両2に向けて変更するとき、サイドノズル28から噴射されるエアを停止することにより、トップノズル27から噴射されるエアが、サイドノズル28から噴射されるエアに干渉されることなく車両2に向けて噴射され、トップノズル27から噴射されるエアにより車両2の後面の乾燥を効率よく実施でき、洗車機本体1内を1方向に搬送される(1往路の乾燥工程の一例)車両2を安定して乾燥できる。
[実施の形態2]
本実施の形態2では、サイドノズル28のエアの噴射方向を前後方向Xの後方へ向けて変更できるように、サイドノズル28の出退装置70に、新たに前後傾動装置を付加している。また出退装置70及び前後傾動装置71のサイドノズル28に対する連結手段として、連結部材84に代えて、連結部材91を用いている。なお、実施の形態1と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。図11に示すように、前後傾動装置71は、サイドノズル28を前後傾動させる動力源となる前後傾動シリンダ装置90と、移動体82とサイドノズル28とを連結する移動体82の内端部上面に垂設され、前記移動体82と連結部材91の相対回動運動の回動中心となる回動軸92とにより構成されている。
前記連結部材91は、移動体82の内端部上面に配設され、移動体82に対して、回動軸92回りに回動自在に連結されている。また前後傾動シリンダ装置90は、移動体82の前端部上面に配置されており、前後傾動シリンダ装置90のピストンロッドの先端は連結部材91の一端に回転自在に連結されている。また前記連結部材91は、サイドノズル27の外端に連結されている。
このような前後傾動装置71の構成により、前後傾動シリンダ装置90のピストンロッドを出退させることで、連結部材91を介してサイドノズル28が回動軸92を中心として前後方向Xへ回動され、これによりサイドノズル28の向き(角度)が変更され、すなわちサイドノズル28から噴射されるエアの向きが変更される。
この前後傾動装置71の付加により、左右一対のサイドノズル28は出退装置70の出退シリンダ装置83の駆動により左右方向Y(車幅方向)に出退自在に構成されるとともに、前後傾動装置71の前後傾動シリンダ装置90の駆動により前後方向Xに傾動自在に構成される。
このような前後傾動装置71の構成により、前後傾動シリンダ装置90のピストンロッドを出退させることで、連結部材91を介してサイドノズル28が回動軸92を中心として前後方向Xへ回動され、これによりサイドノズル28の向き(角度)が変更され、すなわちサイドノズル28から噴射されるエアの向きが変更される。
この前後傾動装置71の付加により、左右一対のサイドノズル28は出退装置70の出退シリンダ装置83の駆動により左右方向Y(車幅方向)に出退自在に構成されるとともに、前後傾動装置71の前後傾動シリンダ装置90の駆動により前後方向Xに傾動自在に構成される。
また本実施の形態2では、ブロワ装置は2基のみとしている。すなわち、実施の形態1では、洗車機本体1の上部に、各左右一対のトップ側ブロワ装置30a、30bおよびサイド側ブロワ装置30c、30dを備えているが、本実施の形態2では、洗車機本体1に左右一対のブロワ装置31a、31b(図12)を備え、ダクトホース29a、29cを一方のブロワ装置31aと接続し、ダクトホース29b、29dを他方のブロワ装置31bと接続している。
図12に示すように、前後傾動装置71の前後傾動シリンダ装置90と、ブロワ装置31a、31bは制御装置62により制御されるように構成されており、制御装置62により各ブロワ装置31a、31bを駆動した状態で、前後傾動装置71の前後傾動シリンダ装置90を駆動することにより、サイドノズル28のエアの噴射方向を、前後方向Xの後方へ向けて変更し、出退装置70の出退シリンダ装置83を駆動することにより、サイドノズル28を洗車機本体1内へ後退させ、サイドノズル28から噴射されるエアを洗車機本体1内の内板100に干渉させることにより、ブロワ装置31a、31bを停止させることなく、サイドノズル28から車両2の側面へ向けて噴射されるエアを遮断できる。
以下、本実施の形態2の制御装置62による洗車機の動作を、図13のフローチャートに基づいて説明する。
まず、操作装置58より入力される洗車モードおよび洗車開始釦の操作信号を確認すると(ステップ−1)、コンベヤ装置8の回転駆動装置12を駆動し(ステップ−2)、コンベヤ装置8に搬送される車両2の先端を車形検出センサ55により確認すると(ステップ−3)、ロータリーエンコーダ56のパルス信号のカウントを開始し、車形検出センサ55の設置位置からのコンベヤ装置8により搬送される車両2の先端の搬送位置を求め(ステップ−4)、この車両2の先端の搬送位置と車形検出センサ55に検知される車両2の車高を順に記憶して車両2の車形を求め(ステップ−5)、この車形と車両2の先端の搬送位置および車形検出センサ55の設置位置に基づいて、各アーチ20〜24により液剤等を噴霧しながら、各ブラシ15〜17によりブラッシングを行い、車両2の洗浄を実施し(ステップ−6)、トップノズル27を、車両2の前部の車高に合わせて下降する(ステップ−7)。
以上のように、本実施の形態2によれば、車両2の後面に合わせてトップノズル27を下降しながら、トップノズル27から噴射されるエアの噴射方向を車両2に向けて変更するとき、サイドノズル28のエアの噴射方向を、前後方向Xの後方へ向けて変更し、サイドノズル28を洗車機本体1内へ後退させ、サイドノズル28から噴射されるエアを洗車機本体1の内板100に干渉させ、ブロワ装置31a、31bを停止させることなく、サイドノズル28から車両2の側面へ向けて噴射されるエアを遮断することにより、トップノズル27から噴射されるエアを、サイドノズル28から噴射されるエアに干渉されることなく車両2に向けて噴射でき、その結果、トップノズル27から噴射されるエアにより車両2の後面の乾燥を効率よく実施でき、洗車機本体1内を1方向に搬送される(1往路の乾燥工程の一例)車両2を安定して乾燥できる。またブロワ装置は2基となることから、コストの低減を見込むことができる。
上記エア遮蔽装置72の構成により、電動モータ103を駆動させると、その駆動力により、駆動プーリ104が回転し、従動プーリ105を介してループ状に設置されているワイヤ106が駆動力を受け、ワイヤ106がループ状に回転移動する。その結果、前記ワイヤ106に連結した接続部材107,107を介して遮蔽板101が前後方向Xに沿って移動する。このような前後方向Xに移動自在な遮蔽板101によって、内板100の開口の遮蔽及び開放が自在に行われる。
このように、サイドノズル28を洗車機本体1内へ後退させた後に、電動モータ103を駆動し、内板100の開口を遮蔽板101によって遮蔽し、サイドノズル28から車両2の側面に向けて噴射されるエアを遮蔽板101に干渉させ、ブロワ装置31a、31bを停止させることなく、遮断することにより、トップノズル27から噴射されるエアが、サイドノズル28から噴射されるエアに干渉されることなく車両2へ向けて噴射される。よって、車両2の後面の乾燥を効率よく実施でき、洗車機本体1内を1方向に搬送される(1往路の乾燥工程の一例)車両2を安定して乾燥できる。
を終える洗車機(セルフ洗車場等に配置され、車両の出入り口が別のドライブスルータイ
プの洗車機)である場合、本実施の形態と同様に、トップノズル27とサイドノズル28を、洗車機本体の後部に前方よりこの順で配置し、本実施の形態1または2と同様の制御方法を行うことにより、トップノズル27から噴射されるエアがサイドノズル28から噴射されるエアに干渉されることなく車両2に向けて噴射され、車両2の後面を効率よく乾燥でき、1往路の乾燥工程にて車両2を安定して乾燥できる。
Y 左右方向
F 床面
1 洗車機本体
2 車両
3 ブラシ装置
4 乾燥装置
5 スプレー装置
8 コンベヤ装置
27 トップノズル
28 サイドノズル
29a〜29d ダクトホース
30a,30b トップ側ブロワ装置
30c,30d サイド側ブロワ装置
35 昇降手段
51 スプリング
52 シリンダ装置
62 制御装置
70 出退装置
71 前後傾動装置
72 エア遮蔽装置
Claims (2)
- 洗車機本体に、昇降自在にかつエアの噴射方向が変更自在に形成され、洗車対象の車両の前後面および上面を乾燥するトップノズルと、前記車両の側面を乾燥するサイドノズルとをこの順で作用するように配置し、前記洗車機本体と前記車両を相対的に前後移動させながら、前記車両の形状に合わせて前記トップノズルを昇降させ、エアの噴射方向を変更させ、前記各ノズルからそれぞれエアを噴射し、前記車両の乾燥を実施する洗車機の制御方法であって、
前記洗車機本体には前記トップノズル及び前記サイドノズルへエアを供給する左右一対のブロワ装置を備え、前記トップノズルによりエアを噴射して前記車両の前面または後面から前記車両の上面の乾燥を実施しながら、前記サイドノズルにより前記車両の側面にエアを噴射して車両の側面の乾燥を実施し、続いて前記車両の後面または前面に合わせて前記トップノズルを下降しながらエアの噴射方向を前記車両に向けて前記車両の乾燥を実施するとき、前記サイドノズルからのエアの噴射を前記洗車機本体の内板に干渉させることにより、前記ブロワ装置を停止させることなく、前記エアの前記車両の側面への作用を停止することを特徴とする洗車機の制御方法。 - 前記サイドノズルを、傾動してエアの噴射方向を変更し、かつ洗車機本体の内板より奥に後退させて、前記サイドノズルからのエアの噴射を前記洗車機本体の内板に干渉させる
ことを特徴とする請求項1に記載の洗車機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009164322A JP5257279B2 (ja) | 2008-07-14 | 2009-07-13 | 洗車機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (3)
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JP2008182124 | 2008-07-14 | ||
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Family Applications (1)
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JP2009164322A Expired - Fee Related JP5257279B2 (ja) | 2008-07-14 | 2009-07-13 | 洗車機の制御方法 |
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2009
- 2009-07-13 JP JP2009164322A patent/JP5257279B2/ja not_active Expired - Fee Related
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