JP5256987B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、あるいはこれらの内の少なくとも2つの機能を備えたデジタル複合機などの画像形成装置に係り、特にこれらの装置本体の外装カバーに特徴のある画像形成装置に関する。
画像データに基づき像担持体に静電潜像を作像し、現像装置によって可視化し、可視化された像を転写紙のような記録媒体に転写する電子写真方式による画像形成装置が広く普及している。この種の画像形成装置においては、現像装置内の現像剤が消費されてなくなってくると、現像装置の前面に並設した現像剤補給ユニットの現像剤排出口から現像装置の現像剤受入口を通して現像剤を補給して継続使用される。特に、装置の小型化を図るために、上記現像剤補給ユニットを、現像剤収納容器と、該現像剤収納容器を保持し、上記現像装置の現像剤受入口に対応する現像剤排出口を有する容器保持ユニットとにより構成し、該容器保持ユニットが、該現像剤収納容器を着脱することができる着脱位置と、該現像剤収納容器から上記現像装置へ現像剤を補給することができる現像剤補給位置との間で移動可能であるものが知られている(特許文献1参照)。この場合には、容器保持ユニットを着脱位置に移動させて現像剤収納容器を装着した後、現像剤補給位置に移動させて現像剤収納容器から現像剤排出口及び現像剤受入口を介して現像装置内に現像剤を補給するようになっている。
また、現像剤収納容器及び容器保持ユニットが着脱位置に移動した際に、その移動に連動して、現像剤収納容器の栓が開口部を封止するとともに、容器保持ユニットの開閉部材が現像剤排出口を閉じるように、栓開閉手段及び開閉部材駆動手段を構成し、さらに、装置本体の前カバーの開閉動作に伴って開閉部材を駆動して現像剤排出口を開閉するように構成した発明も知られている(特許文献2参照)。
特許第3347201号公報 特許第3347219号公報
しかしながら、前記公知技術あるいは現在使用されている画像形成装置において、現像剤の補充や交換作業を実施する際には、装置本体の現像装置周辺の外装カバーを取り外して現像剤の補充や交換を行うのが一般的である。現像装置は装置本体の上方に位置していることが多く、さらに、装置前面上方の外装カバーは強度上、外観上、あるいは操作パネルが搭載される等の理由により、前面開閉部とは別体で装置本体に固定される場合が多い。そのため、現像器個々についての補給については前記各公知例で示されているように便利になっているにしても、補給する際には、装置前面上方のカバーを取り外す必要があり、この取り外し作業が煩雑で、作業性に問題があった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、予め設定された作像要素付近の外装カバー部分を簡単に除去できるようにし、作業性の向上を図ることにある。
前記課題を解決するため、本発明は、入力された画像データに基づいて複数の作像要素によって記録部材上に可視画像を形成する電子写真方式の画像形成装置であって、前記装置の上部にトナー容器収納部が配置され、前記装置の前面を覆う外装カバーが、前記トナー容器収納部の下部であって、現像装置の現像剤の補給口に対応する位置に設けられ、前記補給口を覆う第1の前面カバーと、前記補給口以外の部分を覆う第2の前面カバーと、備え、それぞれ独立して開閉可能であり、前記第1の前面カバーはスライド支持手段によって装置の前面部で引き出し可能に支持されていることを特徴とする。
なお、後述の実施形態では、作像要素は作像部を構成する各装置に、トナー容器収納部は符号70に、現像装置は符号18Y,18M,18C,18Kに、第1の前面カバーは現像剤補充用カバー60に、第2の前面カバーは左前ドア71、取手付きカバー200a,200b、及び右前ドア72に、画像形成装置はカラー画像形成装置100に、スライド支持手段はスライドレール61、67に、それぞれ対応する。
本発明によれば、現像剤補給作業を実施する際に必要最小限のカバー開閉にて行うことができ、トナー補給は、第1の前面カバーの上部のトナー容器収納部からトナー容器を交換することにより行われるので、操作性の向上を図ることができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態における画像形成装置の概略構成を示す図である。この画像形成装置は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色のそれぞれの作像ステーションが中間転写ベルト10の搬送方向に沿って並んだ間接転写方式のタンデム型カラー画像形成装置であり、プリンタとして構成されている。以下の説明では4色の各作像要素にそれぞれY、M、C、Kを添えて表す。
図1において、カラー画像形成装置100は、記録部材である転写紙Pを収容する給紙部200を下部に、その上部に種々の作像要素を備えた作像部300をそれぞれ備えている。作像部300は、中間転写ベルト10、YMCKそれぞれの作像ステーション40Y,40M,40C,40K、露光装置21、2次転写装置22、ベルトクリーニング装置17、及び定着装置25から基本的に構成されている。また、装置本体内部には、給紙部200から給紙された転写紙Pを前記2次転写装置22位置まで搬送し、定着装置25で定着した後、排紙する反転搬送路を含む搬送路28が設けられ、装置本体外部には、トナー容器収容部70及び操作部90が設けられている。
中間転写ベルト10は、無端状のベルトから構成された中間転写媒体として機能する像担持体であり、複数の支持部材としての支持ローラ14,15,16と加圧ローラ19間に掛けまわされ、これらのローラによって支持され、所定の張力を与えられて図中時計回りに回転移動する。
複数の支持ローラ14,15,16の内、中央部の支持ローラ16の図中左側には、中間転写ベルト10のクリーニングユニットとしてのクリーニング装置17が設けられている。クリーニング装置17は画像転写後に中間転写ベルト10上に残留する残留トナーを除去する。支持ローラ14と支持ローラ15に張架された中間転写ベルト10上には、その搬送方向に沿って、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4つの作像ステーション40Y,40M,40C,40Kが配置され、作像ステーション40Y,40M,40C,40Kの感光体ドラム41Y,41M,41C,41Kの外周に沿って、それぞれ帯電装置23Y,23M,23C,23K、現像装置18Y、18M、18C、18K、1次転写装置62Y,62M,62C,62K、クリーニング装置20Y,20M,20C,20K、及び図示しない除電装置が配置されている。
作像ステーション40Y,40M,40C,40Kの上方には、露光装置21が設けられている。露光装置21の詳細は図示していないが、光源としてのLDユニットから各色毎にレーザ光を出射し、出射された各レーザ光をポリゴンミラー及び複数の反射ミラーを介して感光体ドラム41Y,41M,41C,41Kに照射し、レーザ書き込みを行うものである。レーザ書き込みは、書き込みデータに基づいて作成された変調信号によって変調されたレーザ光を照射することにより行われ、感光体ドラムドラム41Y,41M,41C,41Kの表面に静電潜像を形成する。
1次転写ローラ62Y、62M、62C、62Kは各感光体ドラム41Y,41M,41C,41K上に形成された各色のトナー画像を中間転写ベルト10上に1次転写させるものである。クリーニング装置20Y,20M,20C,20Kは中間転写ベルト10に転写された後の残留トナーをクリーニングし、除電装置は1次転写後に感光体ドラム41Y,41M,41C,41表面に残った電荷を除電するものである。
2次転写装置22は、中間転写ベルト10を挟んで2次転写対向ローラである支持ローラ16と対向する位置に設けられ、当該支持ローラ16に2次転写ローラ22aを押し当てて転写電界を印加し、中間転写ベルト10上の画像を転写紙Pに転写する。
中間転写ベルト10上のトナー像は感光体ドラム40Y,40M,40C,40Kとの接触部に来るタイミングに合わせて、感光体ドラム41Y,41M,41C,41Kに露光装置21からそれぞれの色の光書き込みが行われ、現像装置18Y,18M,18C,18Kによって現像され、1次転写ローラ62Y,62M,62C,62Kによって中間転写ベルト10の移動に応じて各色毎に転写され、最終的にYMCK4色のトナー画像が重畳され、4色のフルカラー画像が形成される。
中間転写ベルト10上のカラー画像は2次転写ローラ22aによって給紙部200から搬送路28に沿って搬送されてきた転写紙Pに転写される。画像が転写された転写紙Pは、搬送ベルト24により定着装置25に搬送され、加熱及び加圧により定着された後、排紙される。定着装置25は、無端ベルトである定着ベルト26に加圧ローラ27を押し当てた構成の所謂ベルト定着装置である。本実施形態においては、定着装置25は図示するように、加圧ローラ19によって開けられた中間転写ベルト10の直下の空間に配置されている。
このように構成されたカラー画像形成装置100内の各構成要素は、全て金属製の筐体50内に収納され、保持されている。
筐体50の図示左側上部には、トナー容器収納部70が配置されている。トナー容器収納部70の内部には、各色のトナーを収容したトナー容器80Y,80M,80C,80Kが略水平に配置され、収納されている。トナーは、各トナー容器80Y,80M,80C,80Kから各色のトナー毎に設けられた図示しないトナー搬送経路を経由して、それぞれ筐体50内の現像装置18Y,18M,18C,18Kへと供給される。
一方、筐体50の図示右側上部には、操作表示装置90が配置されている。操作表示装置90は給紙部200に収容されている転写紙Pのサイズ、印刷枚数等の印刷条件を表示する表示パネル91と、印刷枚数や転写紙Pのサイズ等を設定する操作ボタン92を備えている。
図2は図1に示すカラー画像形成装置100の外観を示す斜視図、図3は現像剤補充用カバーを引き出した状態を示す斜視図である。図2に示すようにカラー画像形成装置100の装置前面部は、図1に示した現像装置18Y,18M,18C,18Kの前面側を覆うように装置の幅方向の全幅にわたって設けられた第1の前面カバーとしての現像剤補充用カバー60と、この現像剤補充用カバー60以外のカバーからなる第2の前面カバーからなり、第2の前面カバーは、現像剤補充用カバー60の下部で装置正面の左半分を覆う左前ドア71と、給紙部200の上下2段の給紙カセットを引き出すための2つの取手付きカバー200a,200bと、現像剤補充用カバー60の下部と取手付きカバー200a間の正面右半分を覆う右前ドア72からなり、第1及び第2の前面カバーはこれら計5つの開閉可能な外装カバー部材からなる。前記現像剤補充用カバー60の高さ方向の寸法は、現像剤補充用カバー60を引き出したとき、各現像装置18Y,18M,18C,18Kに現像剤を補充することができるに十分な寸法に設定されている。
現像剤補充用カバー60の幅方向の装置内部側の両端部には、図3に示すように、スライドレール61が奥行き方向に略水平に設けられている。このスライドレール61は、図示していないが、筐体50の内部に設置された固定レールと、この固定レール上にスライド移動し、装置前側の端部が現像剤補充用カバー60の裏面に固定された移動レールからなる。これにより、現像剤補充用カバー60は固定レールに沿って装置前面から奥行き方向に往復スライド移動可能となっており、押し込んだときには、図2に示すように装置前面を閉鎖し、引き出したときには、図3に示すように、必要な作業が可能なだけ、開放されるようになっている。現像剤補充用カバー60の裏面には図示しないマグネットキャッチが設けられ、閉鎖状態では、装置本体に密着し、その状態が磁気的吸引力によって保持される。このように現像剤補充用カバー60の装置本体への固定をマグネットキャッチにより行うことにより、工具を用いることなく現像剤補充用カバー60の開閉を容易に行うことができる。
図3に示すように現像剤補充用カバー60を引き出すのは、現像剤ボトル95によって現像剤を現像装置18Y,18M,18C,18Kに補給するときである。通常は補給の必要がないので、現像剤ボトル95は現像装置18Y,18M,18C,18Kに装着されることはないが、補給時には、現像剤補充用カバー60を引き出し、補給する現像装置器18Y,18M,18C,18Kに現像剤ボトルを装着し、現像剤を補給する。なお、トナー補給は、トナー容器(トナーボトル)80Y,80M,80C,80Kを交換することにより行われる。
このように装置前面部は、6つの外装カバー部材に分割されているので、現像剤補給作
業を実施する際に必要最小限のカバー開閉にて行うことができ、操作性の向上を図ること
ができる。また、現像剤補充用カバー60をスライドレール61により支持し、これを装
置前方に引き出し可能な構成としたことにより、現像剤補給作業を実施するための必要ス
ペースを容易に造ることができ、操作性の向上を図ることができる
図4は現像剤補充用カバー60の支持機構の別の例を示す斜視図である。ここでは現像
剤補充用カバー60を引き出し可能に支持するスライドレール61の先端と現像剤補充用
カバー60との間に回動アーム62を設け、この回動アーム62の自由端部に現像剤補充
用カバー60を取り付けている。すなわち、回動アーム62の一端を現像剤補充用カバー
60に固定し、回動アーム62の他端をスライドレール61の先端に支軸63によって回
動自在に接続している。これにより、現像剤補充用カバー60を引き出した状態で上方へ
回転させることができ、前方の必要スペースを最小限とすることが可能となり、操作性の
向上を図ることができる。
図5は現像剤補充用カバー60のさらに他の例を示す斜視図である。この例では、現像剤補充用カバー60が、装置本体に固定される固定カバー64と、この固定カバー64の下方に位置し、支軸65aによって開閉可能に支持された開閉カバー65とから構成している。開閉カバー65は下端の支持部で支軸65aによって支持され、上方側が開放される。これにより、開放された部分で各現像装置18Y,18M,18C,18Kに対し現像剤補給を実施することができる。
図6は現像剤補充用カバー60の更に他の例を示す斜視図である。この例では、開閉カバー66をスライドレール67により前方へ引き出し可能にしたもので、図5における開閉カバー65に代えて、スライド自在な開閉カバー66としたものである。
この図5及び図6に示すように、現像剤補充用カバー60を2つに分けて一方を固定側に、他方を開閉側としたことにより、開閉可能な開閉カバー65,66をコンパクトにすることが可能となり、かつ、現像剤補充用カバー60全体の強度を大きくすることができる。
また、前記マグネットキャッチは、開閉側のカバー部の閉鎖状態を保持するために図4、図5及び図6の例においても使用できる。
なお、本発明は本実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが対象となる。
本発明の一実施形態におけるカラー画像形成装置の概略構成を示す図である。 図1に示す画像形成装置の外観を示す斜視図である。 現像剤補充用カバーを引き出し、当該カバーの支持機構を示す斜視図である。 現像剤補充用カバーを引き出し、当該カバーの支持機構の他の例を示す斜視図である。 現像剤補充用カバーの開閉カバーを支軸を中心に開放する例を示す斜視図である。 現像剤補充用カバーの開閉カバーを引き出して開放する例を示す斜視図である。
符号の説明
10 中間転写ベルト
18Y,18M,18C,18K 現像装置
21 露光装置
50 筐体
40Y,40M,40C,40K 作像ステーション
41Y,41M,41C,41K 感光体ドラム
60 現像剤補充用カバー
61,67 スライドレール
62 回動アーム
64 固定カバー
65 開閉カバー
65a 支軸
70 トナー容器収納部
72 右前ドア
71 左前カバー
100 カラー画像形成装置
200 給紙部
200a,200b取手付きカバー
300 作像部
P 転写紙

Claims (10)

  1. 入力された画像データに基づいて複数の作像要素によって記録部材上に可視画像を形成する電子写真方式の画像形成装置であって、
    前記装置の上部にトナー容器収納部が配置され、
    前記装置の前面を覆う外装カバーが、
    前記トナー容器収納部の下部であって、現像装置の現像剤の補給口に対応する位置に設けられ、前記補給口を覆う第1の前面カバーと、
    前記補給口以外の部分を覆う第2の前面カバーと、
    を備え、それぞれ独立して開閉可能であり、
    前記第1の前面カバーはスライド支持手段によって装置の前面部で引き出し可能に支持されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記第1の前面カバーは装置の幅方向の全幅にわたって設けられていること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1または2に記載の画像形成装置であって、
    前記第1の前面カバーは
    前記スライド支持手段の装置前面側の端部に設けられた回動アームに取り付けられ、
    前記スライド支持手段によって引き出された後、回動アームによって回動させて開放されること
    を特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項に記載の画像形成装置であって、
    前記第1の前面カバーの一部が固定され、他部が開閉可能に設けられていること
    を特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項4に記載の画像形成装置であって、
    前記第1の前面カバーの一部と他部は前記第1の前面カバーを上下に2分割し、前記一部が上部に、前記他部が下部にそれぞれ対応すること
    を特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項またはに記載の画像形成装置であって、
    前記他部は、当該他部を揺動自在に支持する支軸によって開閉可能に支持されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項4または5に記載の画像形成装置であって、
    前記他部は、当該他部をスライド自在に支持するスライド支持手段によって装置前面に引き出し可能に支持されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  8. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置であって、
    前記スライド支持手段は一対のスライドレールを備え、当該スライドレールに沿って前記第1の前面カバーをスライド移動させること
    を特徴とする画像形成装置。
  9. 請求項7に記載の画像形成装置であって、
    前記スライド支持手段は一対のスライドレールを備え、当該スライドレールに沿って前記他部をスライド移動させること
    を特徴とする画像形成装置。
  10. 請求項1ないし9のいずれか1項に記載の画像形成装置であって、
    開閉可能な前記第1の前面カバーを装置本体側に保持する磁気的吸引手段を備えている
    こと
    を特徴とする画像形成装置。
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