JP5254743B2 - 光コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、光通信分野で用いられるレセプタクルタイプの光コネクタに関する。
下記特許文献1には、以下に説明するような光コネクタが開示されている。
光コネクタは、プラグタイプの光コネクタと、このプラグタイプの光コネクタが嵌合するレセプタクルタイプの光コネクタとにより構成されている。プラグタイプの光コネクタには、光ファイバ端末に設けられたフェルールが収容保持されている。一方、レセプタクルタイプの光コネクタは、機器に内蔵された回路基板に対して実装されるような構成を有している。
レセプタクルタイプの光コネクタについてもう少し詳しく説明すると、回路基板に固定するための固定部を有する光コネクタハウジングと、発光素子を有する発光側FOT(Fiber Optic Transceiver )と、受光素子を有する受光側FOTと、発光側FOT、受光側FOT、及び光コネクタハウジングを一括して覆い、これらに電磁ノイズ対策を施すシールドケースと、を備えて構成されている。発光側FOT及び受光側FOTは、回路基板との電気的な接続を図るために、それぞれ複数のピン(リードフレーム)を有している。
ところで、レセプタクルタイプの光コネクタにあっては、次のような問題点を解消することができるようになっている。すなわち、これ以前の光コネクタにおいては、光コネクタハウジングに収容された発光側FOT及び受光側FOTの固定状態が不十分であると、発光側FOT及び受光側FOTにガタ付きが生じてしまい(ピンがのびる方向にガタ付きが生じる)、これによって光軸がずれてしまうという問題点を有していたが、レセプタクルタイプの光コネクタにあっては、この問題点を以下の構造によって解消することができるようになっている。
具体的な構造を挙げると、発光側FOT及び受光側FOTにおける各FOT本体の側部には、固定用の穴となる固定用穴が形成されている。また、光コネクタハウジングには、上記固定用穴が圧入されるボス状のFOT固定突起が突出形成されている(FOT固定突起は、各FOT本体を収容するためのFOT本体収容部に形成されている)。さらに、FOT本体収容部には、FOT本体を支持する支持突起が形成されている。このような構造を有することによって、発光側FOT及び受光側FOTは、ピンののびる方向にガタ付きが生じないようになっている。
下記特許文献1に開示されたレセプタクルタイプの光コネクタは、FOT本体収容部のFOT固定突起にFOT本体の固定用穴を圧入し、そして、FOT本体収容部の支持突起によってFOT本体を支えることにより、光軸のズレを防止することができるようになっている。
特開2006−215276号公報
上記従来技術にあっては、ボス状のFOT固定突起が太く成形された場合、このFOT固定突起に固定用穴を圧入することができず、逆に細く成形された場合には、FOTがFOT本体収容部においてガタ付いてしまう。このようなことから、FOT固定突起の成形精度は高い精度が要求されている。従って、上記従来技術にあっては、高精度な金型加工を施す必要があり、コストが嵩んでしまうという問題点を有している。
この他、FOT固定突起は変形する恐れがあり(比較的細い突起であるため)、仮に変形が生じた場合には、FOTがFOT本体収容部においてガタ付いてしまうという問題点を有している。ガタ付きは、FOT固定突起を中心にしてFOTが回転する方向に移動するような、傾きとなるガタ付きになってしまう。
尚、FOTが傾いた状態でアッセンブリされた光コネクタは、不良品扱いになってしまう。不良品は、歩留まりの低下や資源の無駄という問題点に繋がってしまうことになる。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、簡単な構造でFOTをガタ付きなく固定することが可能な光コネクタ、また、FOTのピン位置を安定させることが可能な光コネクタを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の光コネクタは、光素子を有するFOT本体、及び該FOT本体からのびて回路基板に電気的に接続される複数のピン、を備えるFOT(Fiber Optic Transceiver )と、前記FOT本体を収容するFOT本体収容部、相手側光コネクタとの嵌合部分となるコネクタ嵌合部、及び前記光素子の位置に合わせて前記FOT本体収容部と前記コネクタ嵌合部とを連通する筒状の連通部、を有する光コネクタハウジングと、を含む光コネクタにおいて、前記FOT本体収容部は、前記連通部が開口する部分の周囲に180度ピッチとなるように対をなして溝状の被圧入溝を複数有し、該被圧入溝の溝内には、被圧入溝の上下方向の高さ寸法が入口よりも小さくなるような部分を有してなり、前記FOT本体は、前記連通部に挿入することができるような大きさに形成されている筒状又はリング状の挿入部と、前記挿入部の外周面にリブ状に形成され前記被圧入溝に差し込んで圧入状態を形成するための部分として形成され上下方向で対になるように配置形成される複数の圧入突起とを有し、前記圧入突起は、前記被圧入溝の溝内における高さ寸法より高く突出するように形成されてなることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、光コネクタハウジングに対するFOTの組み付けを行うと、FOTのFOT本体に形成される圧入突起が光コネクタハウジングのFOT本体収容部に形成される被圧入溝に圧入され、これによってFOTは固定される。圧入構造は、リブと溝との圧入となる構造であることから簡素で且つ変形し難く、また、複数箇所の圧入になることからFOTは確実に固定される。
このような特徴を有する本発明によれば、先ずFOTに形成される挿入部が光コネクタハウジングに形成される連通部に挿入され、この後にFOTの圧入突起が光コネクタハウジングの被圧入溝に圧入される。FOTは、この挿入部が光コネクタハウジングの連通部に挿入されることによってガタ付き難くなる。挿入部は、組み付けの際にガイドとしても機能する。
請求項1に記載された本発明によれば、リブ状の圧入突起と溝状の被圧入溝との圧入によりFOTをガタ付きなく固定することができる。また、本発明によれば、FOTをガタ付きなく固定するための構造を簡単な構造で提供することができる。さらに、本発明によれば、FOTのピン位置を安定させて歩留まりの向上を図ることや資源の無駄を防止することができる。
請求項2に記載された本発明によれば、圧入突起を有する挿入部をFOT本体に形成することにより、FOTのガタ付き防止の向上を図ることができる。また、本発明によれば、挿入部を形成することにより、FOTと光コネクタハウジングとの組み付け作業性を向上させることができる。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の光コネクタの一実施の形態を示す図であり、(a)はFOTの斜視図、(b)は光コネクタハウジングをFOT本体収容部側から見た図、(c)はFOT本体収容部にFOTを収容固定した状態の図である。
図1において、本発明の光コネクタは、OA、FA、車載機器等の光通信に用いられるレセプタクルタイプのものであって、光コネクタハウジング1と、スリーブ2と、一対のFOT(Fiber Optic Transceiver )3と、図示しないシールドケースとを備えて構成されている(本発明の光コネクタの外観は、背景技術の欄で挙げた特許文献1の光コネクタと基本的に同じであるものとする。本発明の光コネクタは、図示しない回路基板に実装されるものとする)。
上記光コネクタハウジング1は、絶縁性を有する合成樹脂材料により成形される箱状の部材であって、図示しないコネクタ嵌合部と、一対のFOT本体収容部4と、一対の連通部5とを有している。コネクタ嵌合部は、プラグタイプの光コネクタ(図示省略)の差し込み及び嵌合を許容することができるような形状に形成されている。コネクタ嵌合部は、光コネクタハウジング1の前面側に配置形成されている。
FOT本体収容部4は、光コネクタハウジング1の後面側に配置形成されている。FOT本体収容部4は、上記後面を開口させてこの内部に一対のFOT3の後述するFOT本体を各々収容することができるように形成されている。FOT本体収容部4は、一対のFOT(発光側FOT及び受光側FOT)を横に並べた状態に収容することができるように形成されている。
連通部5は、FOT本体収容部4とコネクタ嵌合部とを連通するように形成されている。また、連通部5は、FOT3の後述する光素子の位置に合わせて配置形成されている。連通部5は、略筒状となる形状であって、この一端がFOT本体収容部4に開口するように形成されている。連通部5は、この前方からプラグタイプの光コネクタのフェルール(図示省略)を挿入することができ、後方からはスリーブ2等を挿入することができるように形成されている。
FOT本体収容部4は、溝状となる一対の被圧入溝6を有している。被圧入溝6は、FOT本体収容部4において連通部5が開口する部分の周囲に形成されている。本形態の被圧入溝6は、上下方向(FOT3の後述するピンがのびる方向)で対になるように配置形成されている。
図中上側の被圧入溝6は、この溝内の下側が連通部5に連続するように形成されている。また、図中上側の被圧入溝6は、後述する圧入状態を形成するための部分を溝内の上側に有している(上下方向の高さ寸法が入口よりも小さくなるような部分を有している)。一方、図中下側の被圧入溝6も同様で、溝内の上側が連通部5に連続するように形成されている。また、図中下側の被圧入溝6は、この溝内の下側に上下方向の高さ寸法が入口よりも小さくなるような部分を有している。
被圧入溝6は、本形態において、連通部5の周囲に180度ピッチとなるように一対形成されている。尚、この配置や数は一例であるものとする(数は複数が好ましいものとする)。
FOT本体収容部4は、引用符号7で示す如くのピン支持部を有している。ピン支持部7は、FOT3の後述するピンを支持するための部分として形成されている。図中、ピン支持部7よりも下側に見える突起は、図示しない回路基板に固定するための固定部8を示している。固定部8は、光コネクタハウジング1の下面から突出するように形成されている。尚、図示しないシールドケースにも回路基板に対する固定部が形成されている(シールドケースは回路基板に接続されるグランドピンも有している)。
上記FOT3は、図示しない光素子(公知の発光素子又は受光素子)を有するFOT本体9と、このFOT本体9の下部からのびて図示しない回路基板に電気的に接続される複数のピン10とを備えて構成されている。
FOT本体9は、図示しない光素子を実装する光素子実装部11と、この光素子実装部11の前面を覆う実装部カバー12とを有している。図示しない光素子は、光素子実装部11の所定位置にワイヤボンディング等で実装されている。複数のピン10は、導電性を有しており、光素子実装部11に連成されている。
実装部カバー12は、図示しない光素子を臨むリング状(又は筒状)の挿入部13を有している。挿入部13は、FOT本体収容部4に開口する連通部5に挿入することができるような大きさに形成されている(連通部5に対してクリアランスが僅かとなるような直径で形成することが好ましい)。
このような挿入部13の外周面には、リブ状となる一対の圧入突起14が形成されている。圧入突起14は、FOT本体収容部4の対応する被圧入溝6に差し込んで圧入状態を形成するための部分として形成されている。圧入突起14は、上下方向で対になるように配置形成されている。圧入突起14は、被圧入溝6の溝内における上記高さ寸法よりも若干高く突出するように形成されている。
上記スリーブ2は、光透過性を有する透明な材料により成形される導光部材15と、この導光部材15の周囲に設けられる円筒部16とを有している。スリーブ2は、FOT3の光素子と、プラグタイプの光コネクタにおけるフェルール端面(光ファイバ端面)との間に介在する光学部品として備えられている。
上記構成及び構造において、例えば予めスリーブ2を光コネクタハウジング1の連通部5に挿入した状態で、光コネクタハウジング1とFOT3との組み付けを行うと、先ずFOT本体9の挿入部13が光コネクタハウジング1の連通部5に挿入され、この後にFOT本体9の圧入突起14が光コネクタハウジング1のFOT本体収容部4に形成される被圧入溝4に圧入される。これにより、圧入状態となる部分が二箇所形成される。二箇所の圧入状態の形成は、回転方向のガタ付き防止及び上下方向のガタ付き防止に有効であり、結果、FOT本体9は、FOT本体収容部4において傾く(ローリング)ことなく、また、ガタ付くことなく固定される。
以上、本発明によれば、リブ状の圧入突起14と溝状の被圧入溝4との圧入によりFOT3をガタ付きなく固定することができる。FOT3をガタ付きなく固定するための圧入突起14及び被圧入溝4は、上記説明及び図からも分かるように簡単な構造である。
また、本発明によれば、FOT3をガタ付きなく固定することから、FOT3のピン10の位置を安定させ、歩留まりの向上を図ることや資源の無駄を防止することができる。
さらに、本発明によれば、挿入部13を有しこの挿入部13に圧入突起14を形成することによって、FOT3のガタ付き防止に寄与することができる。また、挿入部13の形成によって、ガイド機能を持たせることができ、FOT3と光コネクタハウジング1との組み付け作業性を向上させることができる。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明は上記光コネクタ1の構成に限定されないものとする。光コネクタとしては、上記の他に、所謂ピッグテールタイプの光コネクタや、光コネクタと電気コネクタとを一体化させてなるハイブリッドコネクタ等が存在し、これらに本発明を適用させても良いものとする。
本発明の光コネクタの一実施の形態を示す図であり、(a)はFOTの斜視図、(b)は光コネクタハウジングをFOT本体収容部側から見た図、(c)はFOT本体収容部にFOTを収容固定した状態の図である。
符号の説明
1 光コネクタハウジング
2 スリーブ
3 FOT(Fiber Optic Transceiver )
4 FOT本体収容部
5 連通部
6 被圧入溝
7 ピン支持部
8 固定部
9 FOT本体
10 ピン
11 光素子実装部
12 実装部カバー
13 挿入部
14 圧入突起
15 導光部材
16 円筒部

Claims (1)

  1. 光素子を有するFOT本体、及び該FOT本体からのびて回路基板に電気的に接続される複数のピン、を備えるFOT(Fiber Optic Transceiver )と、前記FOT本体を収容するFOT本体収容部、相手側光コネクタとの嵌合部分となるコネクタ嵌合部、及び前記光素子の位置に合わせて前記FOT本体収容部と前記コネクタ嵌合部とを連通する筒状の連通部、を有する光コネクタハウジングと、を含む光コネクタにおいて、
    前記FOT本体収容部は、前記連通部が開口する部分の周囲に180度ピッチとなるように対をなして溝状の被圧入溝を複数有し、該被圧入溝の溝内には、被圧入溝の上下方向の高さ寸法が入口よりも小さくなるような部分を有してなり、
    前記FOT本体は、前記連通部に挿入することができるような大きさに形成されている筒状又はリング状の挿入部と、前記挿入部の外周面にリブ状に形成され前記被圧入溝に差し込んで圧入状態を形成するための部分として形成され上下方向で対になるように配置形成される複数の圧入突起とを有し、前記圧入突起は、前記被圧入溝の溝内における高さ寸法より高く突出するように形成されてなる
    ことを特徴とする光コネクタ。
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